春香「仮面ライダーって寂しいね」 Part1back

春香「仮面ライダーって寂しいね」 Part1


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2:
春香「ライダァァァ……」ゴォォォォ
コブラ男「おのれ……おのれ仮面ライダー!!」
春香「キィーック!!」シュピィィィン
コブラ男「ぐわああああああああ!」
春香「……」スタッ
コブラ男「ぐ……ショッカーに、栄光……あ……」バタン
春香「ふぅ……」
春香(今日も勝てた……なんとか、だけど)ハァハァ
千早「春香っ!」タッ
春香「千早ちゃん」シュルン
千早「大丈夫?怪我は?」
春香「見える所には無いから大丈夫。ほら、私ドジだから。体の傷は転んだって言えばさ……」
千早「そうじゃないわよ!……そうじゃ、ないわよ」
3:
春香「あ、ごめん。……ありがとう」
千早「もう!……これで何度目かしら」
春香「あれから一ヶ月、これで四体目だね」
千早「もう四回も命懸けで戦ったのね」
春香「そうなるのかな。あんまり実感ないや。戦ってる時は必死だし」
千早「私は毎回倒れそうになってるのだけれど」
春香「たはは、ご心配おかけしてます……」
千早「冗談よ。私には、心配するくらいしか出来ないから」
春香「あはは、それで充分だよ。千早ちゃんの応援があるから挫けずにいられるんだもん」
千早「春香……でも、春香一人が戦わなきゃいけないなんてあんまりだわ」
春香「そうは言っても仕方ないよ。変に巻き込む人が増えちゃっても困るし」
千早「でも、春香がこの前言っていたじゃない。本物のライダーに会ったかもしれないって」
春香「……うん」
千早「なら手伝って……いえ、そんな人がいるなら春香が戦う理由なんて無いわ。その人に任せればいいんだもの」
4:
春香「あれからすぐ、会った場所に行ってみたんだけどね。お店は閉まってたし、連絡先もわからないし」
千早「無責任よ。春香を残して消えるなんて」
春香「いいんだよ、千早ちゃん。きっとあの人は、私なんか比べ物にならないくらいの戦いをしてきたんだから」
千早「……ごめんなさい、春香」
春香「えぇ?どうして謝るの?」
千早「私も戦えたら……少しでも、春香の負担を肩代わりしてあげられたら……」
春香「千早ちゃん。戦うのってすっごく怖いよ」
千早「そうでしょうね……」
春香「だけど、私の親友が戦って傷つく事を考えたら、そんなの全然怖くなくなるんだよ。そうさせないための戦いなんだから」
春香「誰かがやらなくちゃいけなくて、たまたま私がこうなっちゃったんだから、それでいいんだよ」
千早「強いのね、春香は」
春香「えへへ、こんな体ですから」
千早「違うわ、心がよ」
春香「そうかなぁ?……ちょっとだけ、本音言ってもいい?」
千早「何だって聞くわ。どうぞ?」
8:
春香「千早ちゃんがこうやって励ましてくれてるのに、こんな事言うのすっごく失礼だと思うんだけど……」
千早「気にしないでいいから」
春香「うん。……ちょっと、寂しいなって。一人で戦うのは、体も心も……辛いよ」ギュッ
千早「……やっぱり、私も戦えればよかった」ギュッ
春香「だからそれは……ああ、やっぱりさっきのナシ!聞かなかった事にして!」
千早「でも……」
春香「いいの、私は。辛くてもやるって決めたんだもん。さ、帰ろっ!」
千早「そう、ね。帰りましょう」
千早(私も……何か……)
……。
10:
死神博士「コブラ男もやられたか……」
軍服の男「やはり、このままでは……」
被り物の男「コブラ男の細胞は回収してある。再改造し、より強化するべきだ」
死神博士「それだけで足りるだろうか」
被り物の男「何が言いたい?」
軍服の男「ヤツは強敵と戦う度に強くなる。体よりも、精神がな。知っているだろう」
被り物の男「……ふん」
死神博士「であるならば、確実に倒せるという保証が欲しい。そう、駄目押しというヤツだ」
軍服の男「しかし、単に数を増やしただけでは……」
被り物の男「……ならば、あの計画をもう一度使ってみれば良かろう」
軍服の男「あの計画……」
死神博士「ショッカーライダーか」
……。
12:
春香・真「お疲れ様でした!」
春香「お疲れー、真」
真「今日は動いたねー。流石に疲れたよ」
春香「そうだねー。走るシーン多くって大変だよー」
真(……の割りには、汗もかいてない)
真「ね、春香。女優の人ってさ、どれだけ照明当てられても顔に汗かかないって言うでしょ?」
春香「あー、そうらしいね。すごいよね、そんなの真似できる気がしないよー」
真「あれってさ、例えばボクらみたいに走り回っても汗かかないのかなぁ?」
春香「うーん、どうなんだろう。汗腺が無くなったりしてるのかな……って想像したら何か怖いね。あはは」
真「どうなんだろうね?ははっ」
真(自覚が無い?それとも……何か隠してる?こんな短期間でそこまで体力付くとも思えないし、何なんだろう)
真「最近さ、春香、頑張ってるよね」
春香「え?きゅ、急にどうしたの?」
真「いや、監督も言ってたよ。天海くんは急に演技に気が入り始めたーってさ」
13:
春香「そうかなぁ?私にはわかんないや。だけど……」
春香「人じゃないのに人のフリをしてると、演技も上手くなるのかもね」
真「えーと、あ、ライダーの話?」
春香「えへへ、そうだよ。どう?かっこよくない?」
真「春香じゃもうちょっとキマってないなー。こうだよ、こう!」シュッシュッ
春香「あははは、すごいすごい。あ、プロデューサー」
P「ふたりともお疲れー。いや随分慣れてきたみたいだな。監督も褒めてたよ」
真「へへっ!やーりぃ!」
P「特に春香、すごいぞ。脚本変えてでも使いたい役者に会ったのは久しぶりだとさ」
春香「ええっ!?そんな、言い過ぎですよ!」
P「いや、俺から見ても春香はこの一ヶ月で一気に伸びたと思うよ。えらいえらい」ナデナデ
春香「こっ、子供扱い、しないでくださいよ……」
15:
真「とか言って抵抗はしないんだね、春香?」ニヤニヤ
春香「ちょ、真ぉ!」
真「あはは!さ、事務所帰りましょっか、プロデューサー!」
P「おう。そうするか」
真「……なんだよ」ボソッ
春香「真……?」
真「ん?どうかした?」
春香「う、ううん、なんでもない。帰ろっか」
春香(気のせい……だよね)
……。
真「それじゃ、また明日!お疲れ様でした、プロデューサー!」
P「気をつけて帰れよー」
真「はーい!」タッタッタ…
17:
真「……ふぅ」
真「春香、いいなぁ。監督にも……プロデューサーにも褒められて」
真「ボクだって、演技も、トレーニングも頑張ってるのに……あんなに走った後に、息切れせずにセリフ言えなんて無理だよ」
真「春香には、できるんだけど……」
真「プロデューサーに頭撫でてもらってたな……ボクも……あんな風に……」
真「にしても、本当にどうして急にあんなに体力ついたんだろう。何か秘密があるのかな?」
真「春香に聞いて……いや、それもなんだか癪だなぁ。どうしよう」
「知りたいか?」
真「そりゃ……って、誰ですか!?」
コブラ男(人間態)「天海春香の秘密が知りたいんだな?」
真「あなたが春香に何かしたんですか?」
コブラ男(人間態)「俺じゃあない、俺達が、だ」
真「あなた、達?」
コブラ男(人間態)「その秘密を知るために、何を差し出す覚悟がある?」
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