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夕立lv150「提督さん帰って来ないね」時雨lv150「…うん」


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夕立「今日も帰って来ないっぽい?」
時雨「…そうだね」
夕立「んー、今日で1週間かぁ…提督さんどこいっちゃったのかな?」
時雨「…きっと、とても大事な用事があるんだよ」
夕立「そうなのかなぁ」
―――― ジリリリリリリリ
時雨「…電話だね」
夕立「うぇーまたー?」
―――― ガチャ
時雨「…はい、……はい、分かりました」
夕立「また演習依頼?」
時雨「うん、相手は新しく着任したばかりの提督みたいだね」
夕立「ねぇ、こっそり艦隊組み直しちゃだめなの?」
時雨「…僕たちにそんな権限はないよ。さぁ、いこう夕立」
夕立「うー」
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3: 以下、
新人提督「今日はよろしくお願いします…えーと、元帥殿はどちらに?」
時雨「…すみません、所要で出かけていまして」
夕立「……」
新人提督「あぁ、そうでしたか。では…お手柔らかにお願いしますね」ニヤッ
金剛「くー、腕が成るネー!」
扶桑「相手は…二人、かしら?」
吹雪「で、でもすごい錬度です」
山城「不幸だわ…」
天龍「へっ、その方が手応えがあっていいじゃねえか」
赤城「相手が誰であっても、全力を尽くすだけです」
新人提督「…演習開始!」
5: 以下、
――――ガチャッ
夕立「あーもう!悔しいっぽいいいい!」ウガー
時雨「……」
夕立「あっちは適当に弾幕張ってるだけなのに、なんでこっちの負けになるの!?」
時雨「…仕方ないよ、相手を大破させた数が上でも、艦隊が壊滅したら負けってルールだから」
夕立「納得いかないっぽいいい!」バタバタ
時雨「…そうだね」
時雨「……本当に」
6: 以下、
「なぁ、聞いたか?あの鎮守府の話」
「あぁ、例の楽勝元帥殿のとこだろ?うちも戦わせてぇなぁ」
「マジそれな、でももう依頼入り過ぎて一日10回までだって本営が決めちまったからなぁ…」
「あー早く順番こねぇかなー」
7: 以下、
『度重ナル敗北ニツキ、大佐二降格スル』
時雨「……」ビリッ
――――スタスタ
陸奥「…流石にボードゲームも飽きてきたわねぇ」
長門「訓練場でも行くか?」
陸奥「んーそうねぇ、今の時間だと他の子でいっぱいだし、止めておくわ」
長門「…なら、私は少し辺りを哨戒してこよう」
陸奥「あら、だったら私も付き合うわ。その方が気分も紛れるもの」
時雨「……」
8: 以下、
――――ザワザワ
時雨「……?」
吹雪「…撤回してください。本心でなくても、司令官が私たちを捨てただなんて」
曙「ふ、ふんっ!だって本当のことでしょう?あのクソ提督が一ヶ月鎮守府にいないのよ?それ以外にないじゃない!」
吹雪「司令官はそんな無責任な方じゃありません」
曙「だったらなんで!」
潮「曙ちゃん…」
曙「!」
吹雪「…司令官は、私たちを、見捨てたりしません。私が、一番知ってるんだから…」ポロ…ポロ
曙「……私、だって」
時雨「……」
青葉「最近よくあるんですよね…駆逐艦や軽巡の子たちの喧嘩」
時雨「……」
青葉「司令官から連絡とかは?」
時雨「…」フルフル
青葉「そうですか…連絡があったらすぐに知らせてください。こんな鎮守府、もう見ていられませんし」
時雨「…うん」
11: 以下、
――――ミーンミーン
時雨「…」
龍驤「…なんや、やっぱりここにおったんか」
時雨「演習?」
龍驤「んや、夕立が探しとったで。まぁたぶんここやと思っとったけどな」
時雨「…ありがとう、夕立は今どこ?」
龍驤「食堂や、…まだ待っとるんか?」
時雨「…うん」
龍驤「そっか」
時雨「じゃあ…行くね」
――――バタン
龍驤「…ほんま、どこいったんや。あんなええ娘残して」
13: 以下、
――――ガチャ
白露「時雨?あ、やっぱりいた!」
時雨「どうしたの?」
白露「お風呂空いたから伝えに来たんだけど…また提督のお部屋の掃除してたの?」
時雨「うん、掃除しないと埃っぽくなるしね。ありがとう、じゃあ入ってくるね」
白露「はーい、ゆっくりしてきてね」
白露「時雨は偉いなぁ…あれ?これって、提督の私服?」
白露「片付け忘れかな?戻しとこっと」
15: 以下、
時雨「ただいま、提督」
時雨「ごめんね、久しぶりに演習があったんだけど、負けちゃった」
時雨「…うん、僕は大丈夫だけど、夕立がもう限界かもしれない」
時雨「身体はドッグで治せるけど、心はどうにもならないから…」
時雨「もうすぐクリスマスだね、今年は僕も那珂さんと一緒にサンタをやろうと思うんだ」
時雨「他にも漣や龍驤さんも着るんだって、試着を見たけど皆可愛かったなぁ」
時雨「…提督はエッチだから、きっと変な目で皆を見ただろうし、あの場所にいなくて良かったかも」
時雨「あと、そういえば―――」
――――ガチャ
村雨「時雨いるの…ってやだ、真っ暗じゃない」パチ
時雨「…あぁ、村雨か。どうしたの?」
村雨「どうしたのじゃないわよ、こんな真っ暗な部屋で暖房も付けずに何を…」
時雨「…あれ、なんだろ。よく覚えてないや」
村雨「もう、しっかりしてよ。ただでさえ夕立が不安定で大変なのに」
時雨「…ごめん、すぐ、戻」フラッ
――――ドサッ
村雨「…え、時雨?時雨!?ねぇ、ねぇってば!時雨!」
20: 以下、
時雨(暗いなぁ…なんでこんなに暗いんだろう?)
時雨(それに、とても寒い。なんでこんなに寒いんだろう?)
時雨(おかしいな、去年の冬は全然寒く無かったのに)
時雨(特に手が、とても冷たい)
時雨(…凍えそうだ)
21: 以下、
時雨(なんだか、感覚が遠くなっていく)
時雨(さっきまであんなに寒かったのに、何も感じない)
時雨(もしかしたら、これが)
22: 以下、
龍驤「時雨が倒れた!?」
村雨「…はい、今妖精さんに見てもらっているんですが…」
青葉「身体には特に異常は見られないらしいです。おそらく、精神的なものかと…」
龍驤「…くっ、なんで気づかんかったんや。夕立が不安定で、時雨が大丈夫な訳ないのに」
村雨「…こんな時、提督がいてくれたら」
龍驤「…今おらんやつのことを期待しても意味ない、とにかくこのことは内密にな」
青葉「ようやく皆さん落ち着いてきましたからね…上手くやるしかないでしょう」
村雨「…あぁ、夕立にはなんて言ったら…」
「あれ?お前らそんなとこで何やってんの?」
「「「!?」」」
23: 以下、
時雨(……?なんだろう、声が聞こえる)
時雨(聞きなれたような、そうでもないような)
時雨(それに…すごく温かい)
時雨(これなら、起きれるかもしれない)
――――この温もりの先に
24: 以下、
提督「時雨…頼む、時雨、時雨…」ギュッ
時雨「――――ていとく?」
提督「時雨!?大丈夫か?頭とか体とか痛いところはないか?あぁそうだ医者、じゃない妖精さんを!」ギュー
時雨「だ、大丈夫だよ。というより痛いよ提督、手、手!」
提督「え?あ、あぁすまん」パッ
時雨「もう、そんなに慌ててど……」
提督「……時雨?どうしたやっぱどこか具合が」オロオロ
25: 以下、
時雨「……」
提督「……」
時雨「提督?」
提督「は、はい」
時雨「……」ガシッ
提督「うおっ」ビクッ
時雨「……」ペタペタ
提督「あ、あの…」
時雨「……」スンスン
提督「時雨さん!?」
26: 以下、
時雨「……」ブワッ
提督「!」
時雨「…あ、あぁ、う…あぁ」
提督「し、時雨…」
時雨「ていとく、提督!良かっ、戻って来て…」
提督「う、うん。いろいろあって、半年も帰って来れなくてすま」
時雨「ひぐっ、良かったよぉ…提督、提督!」
提督「あ、ああああああごめんよ時雨ぇぇぇぇぇぇ!!!」ガバッ
28: 以下、
龍驤「…はぁ、なんかもう怒る気もなくなってきたわ」
青葉「んふふふ、これはいい記事が書けそうです!鎮守府中に流してきますね」ピュー
龍驤「ちょ、空気呼んでしばらくは……おらん」
村雨「うぅ…でも良かった、これで一安心ね」
龍驤「…あー、まぁ、そうやな(遠い目)」
その後、提督が一部の艦娘から温かいおかえり(物理)を受けたのは言うまでもない
               艦!!
31: 以下、
前に書いてて途中で萎えたやつを掘り出して加筆してみた
たまにはログインしてあげてくださいね
白露の改二はよ
32: 以下、

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