女「コ、コラ//まだ早いってばっ//」back

女「コ、コラ//まだ早いってばっ//」


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5:
「おっはよおおおおおおお!」
ドゴォ!!
俺「おおっぃゃ!…って何しやがる!なんだ田辺先輩か…なんでおはようなんすか…
 もう夕方っすよ?帰る時間だ。カラスが鳴いたら帰ろうって昔から」
田辺「やぁやぁ、まあいいじゃないか!今日まだ朝の挨拶してなかったしね!!
 ん?元気にしてるかね?」
俺「はぁまあ元気にしてますよ…んで今日はなにを」
田辺「それよりその丁寧語と先輩はやめなさい!
 幼馴染なんだから田辺?とか、あかり?とかで結構結構!」
俺「はぁ、まあどうでもいいっすけど、何か用っすか?」
田辺「ちょっと来なさい!」グイ
俺「のおぃっ!」
7:
俺(どこにつれてく気だ?一体…っていうかホントこの人テンション高いな…
 うっ…オパーイが…揺れてる…そーいや巨乳だっけなぁ…ほぼ女として見てないから、
 気づかなかったけど…)
田辺「はい!つきました!ここです!」
俺「体育倉庫・・・!?」
俺(マジかよ…体育倉庫ってよく学園モノであんなことしたりこんなことしたりに使われる格好の舞台じゃねえか…
 まさか田辺先輩俺と…いやいやんなことねえ、だって俺ら幼馴染、いや!ありうる!十分に!
 むしろ幼馴染ルートって有り余るほど出尽くされてる!待て待て、俺。心の準備がまだ出来てないぞ…)
田辺「じゃ!そっちお願いね!」
俺「はい…っしょっと」
俺(って単なる労働かよ!期待した俺がバカだった!まあいいか…ここで変な状況になっても、
 今の俺の戦闘力じゃ明日から顔合わすの気まずいし…家族ぐるみの付き合いってのも考え物だな…)
 つうか跳び箱重ええ…
ガッ
田辺「きゃあ!」
俺「ぐわ!」
ガラガラガッシャーン!
11:
俺「ってて…だ、大丈夫っすか先輩!あ、足から血」
田辺「痛っ…な…なんじゃこりゃあああああ」
俺「ちょ、優作のマネなんかしてないで!それより怪我…」
田辺「あーダイジョブダイジョブ!こんなのかすり傷さ!ってて…」
俺「本当に大丈夫っすか?ちゃんと立てます?ちょっと肩貸しますから、
 つかまっててください」
田辺「えーお姫様だっこがいい!お姫お姫!」
俺「んな無茶な…とりあえず保健室行きましょ」
田辺「ほーい」
……
俺・田辺「失礼しました!」
ガラガラ
12:
テクテク
俺「しかし頑丈ですね、先輩。全身跳び箱に潰されてもその程度って」
田辺「えへへ、まあね!8段の跳び箱が全身に降りかかっても傷一つ負わない女!それがわたし!」
俺「いや、ひざすりむいてるじゃないっすか」
田辺「ふふ、まあね!でもさっきはちょっと嬉しかったんだぞ!」
俺「えっ」
田辺「えっ」
田辺「…えと、ま、まあうん。いろいろありがと」
俺「いえ。あ、っと家まで送りますよ」
田辺「!!あ、ああダイジョブダイジョブ!一人で歩けるし!うん、ちょっと寄ってきたいとこあるから!」
俺「あ、そっすか・・・」
田辺「じゃあわたしはここで!じゃあねーい!また明日あああ!」
俺「どもっす…」
14:
トボトボ
俺(ふう…しっかし今日はなんか変だったな…先輩…
 ああっ!なんか…何故俺はさっきから暇さえあると先輩のこと考えてしまうんだ!
 昔っから男女関係無く遊んできたじゃないか!いかんいかん、家に帰ったら水で顔でも洗おう)
翌日
俺「うぃ?っす伏見」
伏見「よお、俺!そういや昨日放課後どこいってたんだ?田辺先輩と
 おまえ…まさか…」
俺「バーカ、労働だよ労働、もの運ぶの手伝わされてたんだ」
伏見「田辺先輩と労働かあ…いいなぁ…俺はお前になりたいっ!
 美人の先輩と幼馴染なうえ放課後の労働!っかぁ!」
俺「いいかー、あの人は人使い荒いぞー。プランテーションの奴隷になりたくなければだな」
伏見「うひょーーー奴隷になりてえええ!てかあれかあ、やっぱ付き合い長いとさあ、
 男女としてお互い見ないんだろ?兄弟みてえなもんかねえ」
俺「え、ま、まあなあ」
伏見「へえーいいなぁ」
俺「…」
15:
教師「であるからーこのIFが前の文にかかっているわけで…」
俺(はぁ…ってまた俺先輩のことを考えて…イカンイカン何か別のことを…そうだ)
ジー
俺(あぁ本日も見目麗しいなぁ…隣の隣の隣の前の席の下京さん…
 つやつやの黒髪…吸い込まれそうな猫目…しゃんと伸びた背筋と…胸のふくふふふく)
下京「!」キッ
俺(うおっと…睨まれた…察したか…?俺変なオーラ出しすぎてたか?
 よし、ガン見モード、ただいまよりチラ見モードに転換!)
16:
キンコンカンコーンキンコンカンコーン
俺「ふぅ…今日も全日程終了…っと今日は先輩来ないみたいだな」
伏見「うぃっす俺ちゃん、一緒に帰ろうぜえ!んでもって暇だからブタバ寄ってこうぜえ!
 んでもってあたしとぉ!いっしょにぃ!キャラメルマキアート飲みませんかぁ!?」
俺「わかったから、ったく気持ち悪いなあ」
伏見「じゃま、さっそく行こうぜえ!ちっくら話もあっしよ!」
ブターバックス店内
伏見「うんめえええ甘えええええ」
俺「いちいちうるせえ奴だな」
伏見「何カッコつけてブラックなんて飲んでんだよこのキザ男が!」
俺「うっせうっせ、ところで話ってなんだよ」
伏見「…」
17:
伏見「…」
俺「…?おいどうした?何急にテンション下がってんだ?キメエぞ?」
伏見「いやな、俺今好きな人がいるんだがね」
俺「ほーそいつは初耳だ。ほれオジサンに話してみんしゃい」
伏見「…あの、さ。クラスに下京って居るだろ…?」
俺「ああ、いるな」
伏見「なあ、居るよな!居るだろ!?なあ」
俺「ああ居るぜって何だよお前!まさかお前下京さんのことを」
伏見「…」コクリ
俺「ま、まあ確かにあの子かわいいしな!他のやつも結構好きな奴多いらしいぜ!
 敵は多いから気をつけな!しっかしお前が下京さんのこと好きだとはなあ」
伏見「だよなあ…男子人気相当あるもんなあ…グゥ…俺がッ!後少しだけッ!イケメンだったらッ!」
俺「なにそのまんがみたいなせりふ、きもい」
伏見「はは…」
18:
俺(しかしコイツまで下京さんのことが好きだったとはなあ…やっぱり高嶺の花だよなあ…
 俺なんかじゃ相手にされないだろうし…まあアイドルと一緒で別次元のものと割り切ってだな、
 陰ながらハァハァしながら見守るポジションしか俺には空いていないな…)
伏見「じゃ、じゃあな!俺こっちだから」
おれ「え?あ、ああ!じゃあな!がんばれよ!」
伏見「おー!ありがとな!」
俺(っといっけねえ、普通にカバン教室に忘れてきた…
 19時かぁ、まだ開いてるよな、ガッコ)
テクテク
俺(あーよかった、まだ開いてたわ。夜の学校ってのもまた独特の雰囲気だな…
 お、電気がついてる…まだ誰か残ってんのか?)
ガラガラ
俺「!」
下京「!」
19:
俺(ヲイヲイ、何でよりによって下京さんが残ってるんだよ…
 って一人か!つまり1たす1は2で、下京たす俺は二人だから、えっと…
 つまり二人きり!スマン伏見!俺はお前より先に下京さんと二人きりという状況に
 遭遇してしまった…)
下京「…」
俺「…っと、し、下京さん、まだ残ってたんだっ!おぉ俺はほら、えっと鞄忘れて、
 それで、ヘヘ…」
下京「そう…」
俺「んじゃこれで!ま、また明日…」
下京「…」
ガラガラピシャ
俺「ふう…」
21:
テクテク
俺(緊張したぜぇ…しっかしさすがクールビューティー下京だぜ…終始無口とは恐れ入ったぜ…
 しかし何でこんな時間まで一人で残ってたんだ?特に勉強してるってわけではなかったみたいだし、
 まさか交霊術とか黒魔術…漫画の読みすぎだな)
帰宅後
俺「さて、宿題でもおっぱじめるか…また忘れるとドS女帝教師舞鶴先生にぶっ殺されかねんからな…」
ヒラヒラ
俺「ん?なんだこの紙切れ…20時30分…駅裏駐輪場?なんじゃこりゃ
 古典ヤンキー漫画に出てくる果たし状ってやつか?今はえーと22時だから
 まあとっくに過ぎてるな…ま、誰かが間違って俺の鞄に入れたんだろ
 ソレより宿題宿題っと」
22:
翌朝
俺「あーだりー…結局2時まで粘って宿題終わんなかった…
 うう、確実に舞鶴先生にぶっ殺される…今日が俺の命日か…」
チリンチリーン
「あぶない!止まってええええ!!」
ドグシャ!
俺「ぎゃぐげげげえええええああ!?!?」
キキィィィ!!
「だ、大丈夫ですか!怪我、ありませんかぁ?」
俺「あ、えっと大丈夫じゃないっすけど、ええと建前社会の日本においては、
 こういうときは大丈夫といっておけば八方丸く収まると死んだじいちゃんが言ってたんで
 とりあえず大丈夫です、って同じ制服?」
23:
テクテク
俺(朝から洒落にならん重大事故に巻き込まれたが、事故った相手がこんな美人とは…
 しかも同じ学校同じ学年隣のクラス!いやぁ美少女チェッカーと呼ばれる俺にも、
 チェック漏れがあったとはなんとも不甲斐ない…隣のクラスの亀岡さんかぁ…)
亀岡「ご、ごめんなさいほんとうにごめんなさい!」
俺「いやいいっていいって!」
亀岡「あたし、自転車乗るの下手で…ブレーキとハンドル間違えたり…
 サドルと荷台間違えて座ったりして…ごめんなさい」
俺「いやもうほら!大丈夫だから!」
亀岡「あたし、今日初登校なんです…転校してきて、それで道に迷って…それで
 遅刻しそうになって…」
俺(転校生か…なるほどどうして俺様のステルス機すら捉える美少女レーダーに映らんわけだ。
 しかしこいつぁ物凄いドジっ子とみた…も、萌え…ってヤベエな最近の俺…妄想癖がついてきたみたいだ)
24:
テクテク
俺「じゃ、そっちが2組だから…え、えと、がんばれよ!」
亀岡「え、あ、はいがんばりますぃえrp…えへへ」
男(かわいいなあもう…)
ガラガラ
俺「ういーっす」
「よお、兄ちゃん」
俺「よお与謝、どした?」
「まあいいからよぉ」
俺「おい、相楽まで、何なんだよ肩に手なんか回して」
伏見「まあいいからツラかせや」
俺「おい、伏見まで…お前ら、ど、どうした」
25:
京都府の地名かw
26:
与謝「キッサマアアアア!田辺先輩がありながら隣のクラスの新ヒロインと登校とは!!!」
伏見「ゆるせん!うらやま…いや!この愚行者、どう成敗してくれようか!」
俺「え?ちょお前ら何勘違い」
相楽「オレァクサムヲムッコロス!!ビショウジョトイッショニトーコナゾユルセネエウェ」
俺「ちょ、落ち着け!オンドゥル語でまくりだぞ!」
伏見「何勝手にハーレムつくってるのよ!みそこなったわ俺くんっ!」
与謝「おんなのこを泣かすなんてひどいわ!俺君!」
相楽「みそこなったわ!サイテー!」
俺「いや、お前ら野郎だろ・・・気持ち悪い落ち着けってば」
27:
俺「かくかくしかじかって訳だ」
伏見「なるほど、つまりまるまるうまうま、でお前は二人の美少女を誑かしt」
俺「勝手に改変すんなバカ」
相楽「ちっ、いいか!キサマは運がいいただそれだけだ!だから俺らはキサマに勝つ!」
俺「誰と戦ってるんだよ…つーか典型的なとばっちりじゃねえか。そん負け惜しみみたいな口調も止めい」
与謝「ま、さっきのことはよしとしてだ、どうだお前ら!昼休み新ヒロインとやらをヲッチしにいこうぜ!」
相楽・伏見「大賛成!大勝利!」
俺「大勝利ってお前ら何に打ち勝ったんだよ…あ、俺はいいや」
三人「余裕か!」
28:
授業中
舞鶴先生「おーいテメエらー宿題の提出タイムだー!忘れた奴から右フック行くから、覚悟しとけー!」
俺(やべえな、七割がた終わってるんだが、後の三割やってねえ…
 うひーしかし綺麗だなあ舞鶴先生は…しかもドS…踏まれてえ…そのハイヒールで踏まれてえ…)
舞鶴先生「おい!俺!テメエ、最後のほう白紙じゃねえか…どういうことだ!?」
俺「あ、すんません…後半わかんなぐぇえ」
ドゴォ
舞鶴先生「顔面右フックは傷が出来て後から親がうるせえからな…ソーラープレキサスブローに変更した。
 ったくこんな簡単なもんがわかんねーってのがわかんねー、
 おい、キサマ。コイツ、残って今日中におわしとけ」
俺「え、ぐ。は、はぃぃ」
俺(たまんねええええええナイフでブッ刺されたかとおもうほど効いたぜえ…
 お、おちつけマイサン!)
29:
放課後
伏見「ういーっす、帰ろうぜ!」
俺「バカ、俺居残りあんの知ってていってんのか…」
伏見「おーおーそうだったメンゴメンゴ、じゃあなバカ」
俺「おう、じゃあなボケナス」
……
カリカリ ガヤガヤ
俺「わからん…わからんわからん…」
カリカリ ガヤガヤ
俺「帰りてえ…」
カリカリ シーン
俺「もう教室誰もいねえよ…」
カリカリ
俺「外がもう真っ暗だ…」
30:
俺「イヤッホオオオオオオオオオ!宿題が全部終わりました!それが俺クオリティ…
 さて、けえるべ、けえるべ…っと」
教員室
舞鶴先生「ま、いいだろ…次からは真剣な気持ちで取り組め…
  ふ…まあそんなに私の必殺をくらいたいんなら話は別だが…
  ほらもうおせえからさっさと帰んな」
俺「失礼しました」
ガラガラ
俺(んふ…毎日忘れたら近いうちガチで死にかねないから、
 二日おきぐらいに忘れますぜ、姉御…)
下駄箱
ガチャ
俺「さーてと帰りますかね・・・ん?」
ヒラヒラ
俺「?紙切れ?」
31:
俺「えーとなになに…20時30分に…ってこれはこの前の紙切れと…
 ってことは意図的に誰かが俺にってことだよな…カツアゲか…はたまた
 愛の告白、いやありえねえ…第一恨みなんてかったおぼえはねえし、
 愛の告白を受けるような相手もこの彼女居ない歴=年齢の俺には」
履き履き
俺「ま、とりあえず行って見るか。とりあえず場所についたら、
 物陰から様子をうかがってそんで」
「やっほおおおおおおおおお!おっはよおおおおお!」
ドゴォオオ
俺「ぐへえええこのフライングニーは田辺せんぱぎゃぎゃぎゃ!」
ドサ
田辺「元気にしてるかね!若者よ」
俺「たった今SATSUGAIされかけましたけど…よって俺は元気じゃないです…」
田辺「ま、いいや!ね!いっしょにかえろ!夜道におんなのこ一人なんてきけんすぎるわ!」
俺「え、いやあの俺これから」
田辺「問答無用!そりゃああ」
俺「ちょわ」
34:
俺(ま、いっか。どこのどいつともわかんねえし…
 呼び出されて万が一不審者や暴漢で俺「やめてえええおかされるううううう」
 なんてことにもなりかねん…)
テクテク
田辺「ねえねえ!そういえばあたしレギュラーきまったの!」
俺「あ、部活の、テニス部のっすよね」
田辺「そう!次の大会ね!あたし出ることになっちゃった!
 西京学院高校!期待のエース!
 もっと・・・俺を・・・ほめてくれ・・・」ふるふる
俺「お、おめでとうございます」
田辺「やったで、おかん、おとん…天国から見守っててや…」
俺「何故に…あの、ご両親ご健在ですよね」
田辺「うん!なんとなく!というわけで期待のエースの護衛に見事選出された俺君!
 しっかりとガードしたまえよ!くそおどこだ暴漢!レ○プ魔!悪い子はいねえがぁ!」
俺(やれやれだぜ…ていうかなんでこんなにテンション高いんだ…今日はまた一段と)
36:
テクテク
俺「じゃあ、俺こっちなんで…」
田辺「じゃあね!あ、モンスターに遭遇したらわたしを呼びたまえよ!
 一緒に肉焼いてあげるから!!んじゃ!あでゅー!」
俺「なんで遭遇して肉を・・・あ、おつかれっす」
テクテク
田辺「…」
俺(飯食って宿題して寝るか。今日はちゃんと最後までやるぞ…
 二日れんちゃんじゃ昇天しちまうからな…)
俺「ただいまー」
38:
翌日
伏見「俺ちゃんぅええええぃ」
俺「ういっす」
伏見「俺はッ…気が変わったッ!俺やっぱ亀岡派だッ!昼休み見に行ったとき決めたッ!」
俺「気ぃ変わんのはええな…この前の深刻なお前はどこ行った?」
伏見「ギョーン!バチュッ!はい、この前の俺は死にました。そしてこれからは
 生まれ変わったあたらしい僕を応援してくだちい」
俺「はいはい…」
俺(ったくノリ軽すぎだろ…ていうかこいつのテンション最近田辺先輩に似てきたな。
 まあ野郎だからウザイだけだが)
40:
授業中
俺(つうかそんなもんなのかねえ…この前までアイツ下京LOVEだったじゃねえか…
 いや、俺の考えが古いのか…あいつが気分屋すぎんのか…クールビューティー下京ねえ…)
チラ
下京「…」キッ
俺(!!なんだ…後ろ頭に第3の目でもついてんのか?!っていうかヤベエ…ガン見されてんじゃん…
 これって罪にならねえよな…?見てるだけでセクハラとか…いや今の世の中わからん!
 無罪の奴がチカンでしょっぴかれて有罪判決をうけるこんな世の中じゃ…ポイズン
 俺何もしてないよなぁ…それでも僕はやってない!)
チラ
下京「…」ジー
俺(そうだ、俺の脇の窓から外を眺めてるに違いない…そうさ…へへ、取り越し苦労だ
 考えすぎてきっと今の俺は頭髪が全部白髪になってるにちがいない…へへ燃え尽きたぜまっしr)
舞鶴先生「ごらあああああああああああああ!!!!!てんめえええ授業きいてんのかビチグソがああ!!」
俺「す!すみまびゅ…」
ドゴォ
舞鶴先生「次よそ見したらガゼルパンチでテメエの下顎を修復不能なまでに木っ端微塵にすっからな!」
俺「ふあい」
俺(イカンイカン…)
42:
キンコンカンコーン
俺「さてと」
伏見「アニキ!イッショカエル!アニキ!チョトダケ!」
俺「お前は繁華街の道端で客引きしてる黒人さんかっての」
伏見「ブタバ!ツキアウ!コムギーコカナニカーダ!OK!?」
俺「わーったわーったうぜえ」
伏見「ようしそうとキマりゃあモーレツついでに」
下京「ちょっと…」
俺・伏見「!?」
下京「きて欲しい…」
俺「!?」
伏見「いいですとも!」
下京「あなたじゃない…あなた」
俺「お、俺!?え?」
伏見「チクショー!」
俺(こいつ・・・)
47:
屋上
俺「えっと…下京さん…俺に何の用…かな?」
俺(こいつ…まさかガチで俺をセクハラで訴える気か…
 もしそうだとしたら俺は法廷でk)
下京「この前の手紙…読んだの…」
俺「手紙」
俺(手紙手紙・・・あ!あの紙切れか!あれはこいつが…ってことは、
 コイツ、俺をここでボコる気か!)
俺「あ、あの紙切れ?かな」
下京「そう…あれ…どうしてこなかったの…」
俺「え」
49:
紙切れ言うなw
50:
俺「あ、えっとごめんなさい、ちっとヤボ用ができてさ、そいで」
俺(えーとここが4階建ての屋上で、1フロア約3mと考えると地面からここまで12mだから、
 つまり、えーとここでヤラれて地面に落ちれば…うん、死にますねっ(キラッ))
下京「今夜来てほしい…手紙と同じ時間に…同じ場所で…」
俺「え?ああ?ああ」
下京「それじゃ…」
俺「ああ」
俺「あ、ちょt」
ガチャン
俺(何のために呼び出したのか理由きくの忘れた…まあいいかとりあえず帰るか…)
51:
伏見「てんめえええええええええええ」
与謝「亀岡、田辺先輩だけにとどまらず下京にまでえええええ!!」
相楽「テメエオンドゥルルラギッタンディスウェ!!!」
俺「落ち着けっていっても多分ムリだし?もうこの状況俺が惨殺されても
 傍から見れば文句言えないのかもしれないけど、まあ遺言として誰か録音してくれ、
 俺は無罪だ、そして下京と俺の間に何もねえ」
三人「うそおっしゃい!」
俺「だろ?どうせお前らは信じてくれないだろうって予想はついていた
 だが言わせてもらう。信じようが信じまいが俺はなにもやっていないし、
 下京との間に恋愛的うんたらかんたらは何もねえ」
与謝「聞いたか…なんなんだこの余裕…」
伏見「いない歴=年齢の男とは思えん。まあ俺らもだけど」
相楽「アンダトオレァナカマジャナカッタノカ!!」
伏見「まあいい、さて連行理由でも聞こうか」
俺「いや、それが俺も良く分からんっていうか早く帰りたいんだが」
53:
ブタバ店内
伏見「じゃあ何か?お前は下京の誘いをたびたび受けていたにも関わらず
 それを無視し続けて今日の呼び出しに至ったと」
俺「語弊がある、まず無視じゃないし、その手紙とやらも下京からのものとは知らなかった
 第一お前見ず知らずの奴から手紙とかメールが来てホイホイついていくか?普通」
伏見「ああいくね」
俺「相手がガチホモだったら?」
伏見「…」
俺「つまりそういうことだ。送り主もわからない郵便物を鵜呑みにしたら、
 この荒んでいる現代の日本社会、何されるか分かったもんじゃない。
 事件に巻き込まれたらたまったもんじゃあない」
伏見「ま、まあそうだよな」
俺「な、俺これっっっぽちも悪くないだろ?」
伏見「悪くなくなくなくなくない、美女にひっぱりだこなのが男として許せんけど」
俺「何故にスチャダラ、まあわかってくれさえすればいい」
伏見「んで、送り主が分かったわけだが、お前、行くのか?」
俺「行かないわけにはいかないだろう」
54:
帰宅
俺「あと2分で20時か…そろそろ準備するかな」
俺(ったくなんだってんだ…って理由も聞かずに同じクラスの奴ってだけで
 ホイホイ呼び出しに応じる俺もまあアレか)
俺「んじゃ、ちょっくらいってきますかね…チャリの鍵はっと…うし」
チリーン
俺(そういやさっきからクロネコばっかりうろうろしてるな…
 出てくる直前くつひももビリってなるし、こいつが不幸フラグってやつか
 まあサイキックでもなんでもないからいやな予感とかは一切しないが)
俺「さてあの角を曲がれば駐輪場だな」
56:
俺「ん?誰もいねえぞ?早すぎたか?
 いや、もう8時半回ってるぞ…まさか、だまされた!
 ・・・ん?あれは・・・」
下京「…」
俺(全身黒尽くめで壁と同化してやがった…きづかなかったわ…)
俺「や、やあ」
下京「3分56カンマ87秒遅刻…」
俺「細かいな」
下京「割と几帳面…」
俺「割とってレベルじゃねえぞ…」
俺「で、なんで呼び出したんだい?下京さん」
57:
下京「20:45:00,00」
俺「!?」
下京「来る…」
俺「え?何が…ってうおっ!」
グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
俺「な・・・これ・・・なにこれ・・・トトロ?ネコバス?なんじゃこりゃああああああ」
下京「どいて…」シャキーン
俺「え?ポン刀?何を」
ダッ
下京「成敗…」
ザシュッ!!
???「ヴォオオオオオオオオオオオオオオオ」
俺「!!!トトロ(のようなもの)の頭を真っ二つに斬った…?え?なにこれげんじつ_?」
60:
下京「死ね…」
ザキッ!!ザキッ!!
俺(グロ…どんどんトトロ(のようなry)がみじん切りにされて
 ぐへえ、あたりが緑の体液でびじょびじょに)
下京「とどめ…」シャキーン
ズン
???「ヴォジャヤアアアアアアアアアアアアアア」
俺「うおおおおおおおおおおおおおおおお」
……
下京「終了…怪我ない?」
俺「な、あ、い。え?コレ何?あれ?」
俺(さっきまでいた怪物の肉片が忽然と消えてる…ええええ???なにこれなにこれ)
下京「怪我がないなら、よかった…」
俺「えへ、えへ、よ、よちゃった…」
62:
夢であってくれ…!
63:
チリリリリリリリリリリリ
俺「よくねえよ!!!!!!!!!!!!ってあれ?
 ここは、俺の部屋で、えっとさっきまで駅裏の、えーと、
 で、俺は部屋着でベッドに寝てて今は朝の八時…やべ!遅刻しちまう!!」
テクテク
俺(変な夢見ちまったなぁ…しかしいやにリアルな夢だった…
 細部まで結構覚えてるし…待機中にねちまって、あ!
 やべえ、下京との待ち合わせすっぽかしちまった…
 怒ってるかなあ…まあほぼ無表情だからなあ、下京…怒ってるか怒ってないか
 わからんかもな…)
チリンチリン
「ごめんなさあああああああああああああああああい」
俺「まあとりあえず今日着いたら下京にあやベギラゴン!!!!!!うぎゃああああ」
「だいじょうぶですかあ?」
64:
テクテク
俺「もう2回も轢殺されかけてるよ俺」
亀岡「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
俺(しかしかわええ。今朝もかわええのう。この子になら、
 この子の運転しているダンプに3、4回ひき殺されても許せちゃう!
 かわいいって罪!)
亀岡「あ、靴紐」
俺「ん?」
亀岡「切れてますよ?ごめんなさい!さっきの拍子に!ごめんなさい!」
俺「おっと!あぶないあぶない。いや、そろそろこの靴もヘタってきたからなあ。新しいの買わなきゃなあ
 って何悠長に話しながら歩いてるんだよ!遅刻遅刻!急ごう!」
亀岡「ふえ・・・あ、!はひ!!」
66:
伏見「YO!YO!兄ちゃん、ちっとツラ」
俺「もういいよ」
与謝「昨日は下京、そして今朝は亀岡ッ!」
俺「あーはいはい」
相楽「キョオノカエリワダレトカエルンディス!!」
俺「うっせー日本語でおk。星に帰れ」
……
俺「あ、下京さん…」
下京「なに…」
俺「昨日はその…行けなくてごめん」
下京「…いい」
俺「ほんとすまん!このとおり!」
下京「…」
69:
キンコンカンコーン
舞鶴先生「よーし終了!さっさと散れー!寄り道すんじゃねーぞー!
  寄り道したらコークスクリューブローで心臓止めっからなぁ!」
俺「んふう、終わった、何もかもがな…授業だけだけど」
「おっはああああああああああああああああああ」
俺「飛んだ!!??」
「よおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
俺「おおおおおおおおおお先輩!!!!!」
ドガアアアアアンペキポキペキ
俺「先輩…重い…ちょっと降りてもらえます」
田辺「レディに対して重いってなによ!!!!!!!!!!!!!!」
俺「あと、多分今の衝撃で生物とかでは習わないマイナーすぎて名称不明の骨が何本か逝った気がします・・・」
70:
テクテク
田辺「そうそう!来週の日曜だけどね!」
俺「はい」
田辺「暇?暇だよね!?よし!決定!あたしの試合、否、死合を見に来るがいいわ!」
俺「死、え、ああ。って俺まだ何もいってないっすけど」
田辺「クク・・・キサマに選択をする権利などない…一択よ!!!」
俺「俺人権与えられてないんですね・・・日本国憲法どうなってるんすか」
田辺「じゃあかわりに私の試合を見に来る権利を与えよう・・・」
俺「え、えとありがとうございます」
俺(このノリにもだんだん慣れてきたな。徐々についていけるようになってる俺ガイル)
72:
テクテク
俺「じゃあ俺このへんで」
田辺「え、うん。じゃあね」
俺「おつかれっす」
テクテク
田辺「ねえ!まって!」
俺「え、あ、はい!」
田辺「小腹空かない?家にとてつもなくうまい冷凍ピザあるんだけど!」
俺「え?いいんすか?」
田辺「いいから黙ってピザ食いにきなさい!!このピザ!」
俺「いやピザじゃないっすけど、じゃあお言葉に甘えて」
73:
俺「おじゃましまーす」
田辺「あ、両親今まだ労働にいそしんでるから没問題よ!お構いなく!」
俺(久しぶりだなあこの家も。ちっさいころはよくきたんだが・・・
 まあでも幼馴染ってのはそんなもんか…)
田辺「さってと、こいつがそのブツだ…こいつをオーブンにぶちこんで、
 メモリを併せるだけでそこはもう南イタリー!!」
俺「じゃ俺手洗ってきます」
ジャー
俺(今この家に居るのは俺と先輩だけなんだよなあ・・・
 てことは不慮の事故に見舞われても・・・いかんぞ、俺
 仮にも相手は幼馴染。いや逆にアリなシチュだな。
 おい、何先走って元気になってるんだボーイ。お預けという言葉をしらんのか。
 まあなるようになるさ)
74:
俺「…ん、うんまああああああああい」
もぐもぐ
田辺「でしょでしょ!?手に入れるのに苦労しましたぜ親方!」
俺「これってどこに売ってるんすか?」
もぐもぐ
田辺「お取り寄せグルメってやつよ!インターネッツでワンクリックで、はい、購入」
俺「へえ、今度どこにうってるか教えてくださいよ」
田辺「うん!!」

俺「ごちそーさまでした!」
田辺「ごっつぁんです!」
俺「さてと、俺はこれで」
田辺「ただ食い、とな?」
俺「!?」
76:
俺「え?あ、えーとおいくらまんえん」
田辺「あっはは!冗談冗談!まいこーじゃくそん!」
俺「はあ」
田辺「ねえ、折角久しぶりにきたんだからさ、ゆっくりしてきなよ!
 ほらほら、玄米茶もあるあるよ!ジャガリコもあるし、お湯を入れて
 三分待てばマッシュポテトだよ!」
俺「じゃあ、ちょっとだけなら」
田辺「よし!」

俺(いざ二人っきりってなると何を話したらいいかわからねえ
 えーと世間話世間話、最近の世論はーと、ムリだそんな知的な反駁
 うんとえーと)
田辺「ねえ、俺君…」
俺「え。あ、はい」
田辺「今好きな人っている?」
俺「俺・・・っすか?」
79:
俺(正直、俺先輩のこと好き…いえるわけねえ…
 あでも下京もかっこええよなあ…亀岡さんも…
 あー俺がエロゲの主人公ならば、誰から攻略しようか迷うってところなんだが、
 まあ現実そんなハーレムなんてイチブのイケメンが)
俺「あ、えーと」
田辺「どうしたの?私の知ってるコ?」
俺(知ってるというか同期というか完全なる一致というかその)
俺「あ、あの少し時間を」
田辺「…」
スッ
チュッ
俺「…」
俺(!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
82:
俺(これって…ち…ちっす…)
田辺「ねえ」
俺「ふぇ…はぃ」
田辺「今、好きな人、いる?」
俺「…」
……
……
田辺「ん…んはぁっ…あっ…」
俺「女の人のここって…こうなってるんですね…」
田辺「あっっ…ぃゃっ…」
俺「すごく綺麗ですよ…愛液でテラテラ光って…ンン…」
ペチャッペチャッ
田辺「やぁ…だ…そんなとこ…なめ…ないで…はぅぅっ」
84:
俺「っはあ…指…入れますよ…」
田辺「くっ…ン…はぁ…ら……」
田辺「…!!ン…!!!!ああ!!いっちゃう!!だめええ!!!」
ビクンビクン
田辺「はぁ・・・はぁ・・・俺、くんの…すごく…元気…」
チュプ
俺「うっ!!!」
俺(コレがフェラってやつか…やばいみこすりはんでいきそうだ…
 なんて…くそ…絡んで…頭が…やべえ)
田辺「俺君の…おいしい…」
チュポチュポチュポ
俺「せ、先輩俺っ!!!」
田辺「いいよ…はぁはぁ…せーえき…いっぱいだして…」
ビュルルルルルルルr
85:
俺「!!!!っはぁ!!!!っはあぁ」
田辺「おいしい」ジュルリ
田辺「俺くんの…すごい…もうげんきがもどってる…」
俺「せ、先輩!!先輩先輩!!!!!」
田辺「ひゃっ…お…俺君っ!!!」
俺「入れますよ…」
田辺「うん…」
ズッ
田辺「…!!あっ…く…ひゃぁああ…」
俺「だ・・・だいじょぶっすか・・・痛い?」
田辺「大丈夫…ん…つ、つづけて…」
ズプ…ズプ…
87:
田辺「あぁ!ん!はあ!うっ!…手…にぎって…くれるぅ…?」
グプッグプッ
俺「は、い、っはあ…はぁ」
田辺「ひゃ…ん…あぁ!あぁ!」
グップグップ
俺「俺…いきそっす…」
田辺「い・・・いっしょに・・・おれくんと・・・いっしょに・・・いくうぅぅうぅらめえええ」
ビクビク!!!!!!!!!!
88:
俺「先輩のやらかい胸に抱かれてると落ち着くっす…」
田辺「ふふ、なんかちいさなおとこのこみたい…だから先輩はやめてって」
俺「あかり、さん…」
田辺「昔は分け隔てなく遊んでたのにね…不思議だよね…」
俺「ほんと…でも俺今も昔も変わってないっすから…」
田辺「うん」
俺「今も昔も、せ、あかりさんが好きっす」
田辺「うれしい…」
田辺「あたしも君が西京学院に入学したときからずっと嬉しかった…好きで…よかったぁ…」
HAPPYEND
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