穂乃果「海未ちゃんがファンの子に手を出してるという噂があるんだけど」 Part2back

穂乃果「海未ちゃんがファンの子に手を出してるという噂があるんだけど」 Part2


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雪穂「はぁ、せっかくの休みなのに店番とかついてないなぁ…。お姉ちゃんは練習あるからって免除されたし、私も何か部活やっときゃよかったなぁ」
穂乃果「ただいま?」
雪穂「あ、お姉ちゃんお帰り」
海未「お邪魔します」
雪穂「あっ、海未さんもいらっしゃい」
ことり「私たちもいるよ、雪穂ちゃん」
亜里沙「やっほ?雪穂」
雪穂「えぇ!?なんで亜里沙もいるの!?」
絵里「亜里沙が練習をみたいっていうから連れてきたんだけど、その後穂乃果達がここに集まるのを聞いてついてきたのよ」
穂乃果「穂乃果は誰でも歓迎するよ!おまんじゅうだけなら一杯あるから食べていってね」
ことり「亜里沙ちゃんはほんとに海未ちゃんが大好きなんだね」
亜里沙「はい!亜里沙はμ'sの中では海未さんが一番好きです!」
海未「ふふっ、ありがとうございます」
絵里「ハラショー…姉としては複雑な気分ね…」
亜里沙「お姉ちゃんはお姉ちゃんだからファンとかそういうのとはまた別だよ。でもちゃんと応援してるから安心して」
134:
穂乃果「雪穂も海未ちゃんが好きだもんね。モテモテだな?海未ちゃんは」
雪穂「べ、別に好きっていうか!誰かさんが全然姉らしくないから年上としてお手本にしてるだけだし///」
ことり「ふふっ、雪穂ちゃん照れちゃってかわいい?」
雪穂「あ、あんまりからかわないで下さい…///」
絵里「ほら、いつまでも入口で喋ってたら迷惑だし部屋に上がらせてもらいましょう」
穂乃果「そうだね、じゃあこっちで靴脱いで。せっかくだし雪穂もおいでよ」
雪穂「えっ、でも…」
<ユキホハミセバンシテナキャダメヨー!!
雪穂「ほらね…」
穂乃果「はは…しょうがないね…」
海未「残念ですがまたの機会に遊びましょうね、雪穂」
亜里沙「えー雪穂も一緒にいこうよ」
絵里「こら、あんまり無理いっちゃだめよ」
ことり「ごめんね雪穂ちゃん、お店番がんばって」
雪穂「うん、楽しんでってね」
パタパタパタ…
雪穂「はぁ、せっかく海未さんが来たっていうのになぁ。あーもう、つまんないー!!」
<ユキホウルサイ!!
雪穂「ご、ごめんなさ?い…」
雪穂(私が海未さんを好きになったのはいつからだろう)
雪穂(初めは純粋な憧れだった。落ち着きのないうちの姉とは違って真面目で大人っぽい、大きくなったらあんな風になりたいと思ってた)
雪穂(それが気づいたら違う憧れに変わってた)
雪穂(でも、海未さんからしたら私は友達の妹でしかないし。もっと私を見てほしいけど)
雪穂「まぁ、無理な話だよねぇ…」
136:
翌日
亜里沙「雪穂おはよー!」ニコニコ
雪穂「おはよう、亜里沙。朝から元気だね」
亜里沙「えへへ?、だってね、みてみて、昨日海未さんとアドレス交換しちゃった」
雪穂「へ?だからそんなにはしゃいでるわけか、よかったじゃん」
亜里沙「うん!これで今度は亜里沙から誘ったりできるんだよね!楽しみだなぁ」
雪穂「喜ぶのはいいけど海未さんはアイ活の他に日舞や武道の稽古もあって忙しいんだからあんまり時間とらせちゃ迷惑だよ」
亜里沙「あ、そっか…そうだよね」シュン
雪穂「な、なにもずっと遊ぶべないって訳じゃないんだからさ、そんな落ち込まないでよ」
亜里沙「うん、ありがと雪穂。ちゃんと海未さんの都合のいい時に電話してみるね」
137:
教室
雪穂「海未さんのアドレスか、いいなぁ…」
雪穂(海未さんに用があるのは大抵お姉ちゃんだし、なにかあっても家の電話に掛けてたから海未さんの携帯のアドレスって私知らないんだよね)
雪穂(何年も一緒にいるのに今さらアドレス聞きたいなんていうのも恥ずかしいし…)
雪穂(さっきは嫉妬して亜里沙に水を注すような事言っちゃったし)
雪穂「…最悪」ハァ
「ねぇ知ってる?μ'sの海未さんの噂」
「なにそれ?」
雪穂(…海未さん?)
「なんでもファンの子達を連れ込んで手を出してるらしいよ」
「えーなにそれ嘘くさ」
「ホントだって、私の友達が知り合いに手を出されたって言ってたもん」
「友達の知り合いとか完全に根も葉もないじゃん。あんな真面目そうな人がそんな事しないって」
雪穂(アホらし、あの海未さんがそんな事するわけないじゃん。本人が聞いたら真っ赤になってフリーズしそうなくらいだよ)
雪穂(…まぁ、海未さん凛々しいからそういう事されてみたいって思う気持ちは分からなくもないけど)
雪穂(って、何考えてんの私///)
145:
海未「お邪魔します、穂乃果はいますか?」
雪穂「あれ、海未さん、お姉ちゃんならさっき自主トレでランニングに出てったけど」
海未「そうですか、曲の事で話したかったのですが…仕方ありません、また改めて来ますね」
雪穂「あ…。あ、あのっ」
海未「はい?」
雪穂「あの、しばらくしたらお姉ちゃんも帰ってくるだろうし好かったらお茶でも飲んでいきませんか?」
雪穂部屋
雪穂「お待たせしました、お茶です」コト
海未「ありがとうございます」コクコク
海未「ふぅ、雪穂の入れてくれるお茶は美味しいですね」
雪穂「はは、いつもお姉ちゃんにせがまれてますから」
海未「………」コクコク
雪穂「………」
雪穂(どうしよう!思わず誘っちゃったけど何話していいのかわかんないよ!いつもはお姉ちゃんもいるから自然に話題が出来てたけど!)
雪穂(何か話さなくちゃ、何か!あっ!)
雪穂「そ、そういえば今日学校で海未さんの噂を聞いたんですよ!」
海未「私の噂、ですか?」
146:
雪穂「なんでも海未さんがファンの子達に手を出してるっていう…」
海未「な…!」
雪穂(よりによってなんて話してんの!?こんな話題アウトに決まってるじゃん!失礼にも程があるよ!)
雪穂「い、いや別に悪意がある噂じゃないと思うんですよ!」
雪穂「海未さんって武道とかやっててかっこいいから女の子に人気ありますし!」
雪穂「だから今流行りの百合ってやつですかね、いけない関係になってみたみたいな!」
雪穂「私も海未さんだったらちょっといいかなって思ってみたりして、あはははは…はは」
雪穂(あーもー何言ってんだ私!もうなるようになれ!)
海未「それは…つまりこうして欲しいのですか?」グイッ
雪穂「えっ…」ドサ
海未「聞いたのでしょう?私が色んな女性に手を出していると」
雪穂「そんな…あれは、本当だったの…?」
海未「そのような噂を聞いておきながら私と二人きりになって、ましてや襲われてみたいだなんて。冗談にしても無防備すぎですよ」
雪穂「………。冗談じゃないよ海未さん」
海未「はい?」
147:
雪穂「私はずっとこうして欲しかった、海未さんに私を見て欲しかったの」
海未「それはどういう……雪穂、もしかしてあなた…」
雪穂「うん、私は海未さんがずっと好きだった。でも、海未さんにとっての私はただの友達の妹でしかないからずっと言えなかったんだ。さっきのセリフももしかしたらこうなるかも、って期待してたのかもしれない」
海未「…ごめんなさい雪穂、あなたの気持ちに気づいてあげることができませんでした。…でも、いいのですか、このまま私に抱かれても。それでは雪穂も他のファンと同じ、大切な一人として扱ってあげる事にはなりませんよ」
雪穂「それでもいいよ、海未さんが私の事をそういう風に見てないことはわかってたから。だから、少しの間だけでも夢をみさせて欲しい…」
海未「…わかりました。今だけはこれまでの分も含めてたくさん愛してあげますよ、雪穂」
雪穂「うん。…ありがとう」
?????????
海未「どうでした、雪穂?あなたを満足させてあげられましたか」
雪穂「十分だよ、海未さん。でも、もうしばらくだけこうしていて欲しいかも…」
海未「いいですよ、好きなだけ居てあげますから」ギュッ
タダイマー!!
海未「いけません、穂乃果が帰ってきてしまいました」
雪穂「しょうがないね、ほらはやく着替えないとばれちゃうよ」
海未「ええ、急がないと…あ、そうです雪穂」
雪穂「どうしたの?」
海未「あとでアドレスを教えてください。そうすれば秘密で連絡ができますから、またこの続きをしたい時に呼んでください」
雪穂「わかりました!海未さんのも教えてくださいね、約束だよ」
148:

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