凛「ニュージェネレーションズ・ハイ?」back

凛「ニュージェネレーションズ・ハイ?」


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キャラ崩壊有
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2: 以下、
未央「暇だ……」
凛「……」ペラ
未央「暇だよしぶりん?! なんかしようよ!」
凛「別に私は暇じゃないし」
未央「雑誌読んでるだけじゃん。ほら。紙をこうして……できた! 即席の紙相撲! ほら! トントントントン!」
凛「えい。えい」
未央「ちょっ、何やってんのさ! 机の脚は蹴っちゃダメ! レギュレーション違反! テキサスなら蜂の巣ものだよ!」
凛「今両手がふさがってるから」
未央「雑誌を置けばいいじゃん! もういいよ! 私一人でやってやる! 頑張れリキシマン! 負けるなウルフマン! トントントントン! トントントントン……」
卯月「鍋敷き置くねー」
未央「ハァァァァァァァン!? リキシマンとウルフマンがつぶされた! 引退することになるじゃんか……」
卯月「ごめんね。でも今からお昼だから」
凛「ありがとう卯月。何作ったの?」
卯月「今日は鍋しるこ作ったんだ?」
未央「おもッ! 横綱級!」
凛「卯月……何でお昼にこれなの?」
卯月「本当はお雑煮にしようと思ったんだけど、それじゃ普通すぎるって思ってね」
未央「平凡な食卓を大事にしようよ……でもおいしそうだから許す!」
卯月「ありがとう未央ちゃん」
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凛「でも、昼間にこれはちょっと苦しい気もするんだけど」
卯月「食べないの? せっかく作ったのに」
凛「そんなことはないけど」
未央「ダメじゃんかしぶりん! 出されたものはきちんと食べる。これ世間の常識だよ」
凛「けど、一応私たちアイドルだし。もう少し考えて食べた方が」
未央「聞き分けのないのはダメ! しまむー抑えて!」
卯月「ごめんね凛ちゃん」
凛「卯月? 何羽交い絞めしてるの?」
未央「そんなことを言うなら、私が食べさせてあげる! ほら! 小豆から!」
凛「ちょ、やめて! あつっ! 頬っぺたに当たった! 離して卯月!」
卯月「ごめんね。未央ちゃんに買収されてるんだ。決して面白そうからとかじゃないんだよ」
凛「嘘! 熱いって! そこ耳たぶだから耳たぶ! 熱いって!」
未央「む?。何でそんなに頑なに食べようとしないかな?」
凛「だから食べるって! 自分で食べるから!」
未央「しょうがないなー。じゃあプロデューサー。あーん」
P「いや、いらないよ」
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卯月「食べないんですか? せっかくプロデューサーさんのために精一杯の気持ちを込めて作ったのに。それに鍋しるこが大好きだって言ってたじゃないですか」
P「言ってないよ」
卯月「でも好きそうな顔してますよね」
P「ひどい言われようだ。と言うより、俺もお前たちもせっかくのオフだってのに、何で俺の家に集まるのかねぇ。そんなに俺が好きなのか? 毎日のように顔合わせてるのに休日まで俺の家で鍋しるこ作るほど俺と一緒にいたいのか?」
未央「もちろん!」
卯月「楽しいですし」
P「ありがとう。俺もお前たちが大好きだ」
凛「……」
P「……」
未央「ほら! しぶりんもなんか言わないと!」
凛「別に私は二人に誘われたから」
卯月「嘘はダメだよ凛ちゃん。今日プロデューサーさんの家に来たのも、凛ちゃんが「プロデューサーって休日は何してるんだろ」って呟いたからなんだから」
凛「それは何となくであって、別に」
卯月「凛ちゃん。私の眼を見て」
凛「う……」
卯月「素直になった方がいいよ。結局のところ気持ちなんて態度じゃ伝わらないんだよ。大事なのは言葉。言葉にしないとダメ」
凛「わかったって。それ以上してやったりな表情で顔近づけないで。私は……プロデューサーのこと、嫌う理由はないし」
未央「あちゃー。素直じゃない」
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P「そうか。俺は凛のこと好きだけどな」
凛「……そ」
卯月「雑誌は没収だよ! 顔隠すの禁止!」
凛「ちょっと、返して!」
未央「しまむーパース!」
卯月「はい未央ちゃん!」
未央「シュレッダーにかける! うおおおおお! 雑誌太過ぎで無理だった」
P「何やってんだよお前ら。と言うより勝手にシュレッダーを持ちだすな。凛も。今から昼飯なんだから雑誌はやめとけ」
凛「……うん。わかった」
卯月「じゃあみんな。席について。いただきますして食べよ!」
凛「そうだね。じゃあ……」
未央「ちょおっと待ったー!」
P「何を待つんだよ。今から食べるだけだろ」
未央「大事なことを見落としてるよプロデューサー君。そう座席の位置をね」
凛「座席?」
未央「そう! どうせならー。私はプロデューサーの隣を希望しまーす!」
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P「俺の隣? 立候補制なのか」
未央「ほらほら。先着順だよ。あと一人だぞ?。しぶりんいいの?プロデューサーの隣だよ?」
凛「わ、私? 別に……」
卯月「凛ちゃん凛ちゃん」
凛「何卯月こんな時に?」
卯月「ごにょごにょごにょごにょ」
凛「……わかった」
未央「ん?」
卯月「はい! 私は未央ちゃんの隣がいい」
未央「おお! しまむーは私の隣がいいとな?」
卯月「未央ちゃんの近くで食べるときっと楽しいと思うし」
未央「いいこと言ってくれるねぇ! よぉし! これで座席は決て」
凛「はい。私も同じる理由で未央の隣がいい」
未央「え?」
卯月「ちなみにプロデューサーさんはどこを希望しますか」
P「いや、残った席でいいよ」
卯月「じゃあこうですね」
凛「よいしょ」
未央「……ちょっと! これ。私がプロデューサーの隣じゃないじゃんかー!」
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P「不服なのか?」
未央「不服って言うより、私の希望が一切ないって話! 酷いよしまむー」
卯月「日本は民主主義だから仕方ないよ」
未央「えぇ」
P「別にいいじゃないか未央。それに俺はお前が真正面でいいって思うぞ」
未央「何で?」
P「未央は見ているだけでは楽しいからな。食事をしてる時は、いつもおいしそうに食べてるからな。正面からだとそれがよく見える。俺は好きだぞ。そんな未央を見られるの」
未央「ちょ、恥ずかしいじゃんか?。皆の前で」
卯月「あ、未央ちゃん顔赤くなってる。珍しい」
未央「そんなんじゃないってば」
凛「……未央。席、変わろうか? プロデューサーの隣がいいって言ってたし。別に私はどこでもイイし」
未央「別にいいよ。よーし! モリモリ食べるぞー!」
凛「……」
P「ハッハッハ。振られちまったな凛。お前は未央の席が良かったのか? でも正方形の机の宿命だ。一つの場所には一人だけ」
凛「別に、私はどこでもよかったから変わってあげようって思っただけだよ」
P「お前は友人思いだな。でも、今回は俺の隣で我慢してくれな。ほれ」
凛「あ、ありがとう」
P「凛は体重のこと気にしてたみたいだから少な目にしておいたぞ」
凛「……余計なお世話」
未央「テレビつけるね。何かバラエティはっと」
司会者『今回のトップは前川みくさんですおめでとうございます! 高級シーフードセットを贈呈します』
みく『え?』
凛「あ、みくだ」
卯月「当たってるね」
未央「すごいじゃんみくにゃん!」
P「ご愁傷……みくにゃん」
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卯月「ふふふーん♪」
P「悪いな。飯作ってもうだけじゃなくて皿洗いまで」
卯月「気にしないでください。好きでやってるんですから」
P「そうか。にしても驚いたぞ。いきなり家に押しかけてくるんだから。俺がいなかったらどうするんだ」
卯月「その心配はしてませんでした。まゆちゃんの筋からプロデューサーさんは休日お昼まで寝てると聞いたので」
P「マジでか。俺のプライバシーもクソもないな。戸締り強化しないと」
卯月「怒らないんですね」
P「まゆだからってのもあるし、ちゃんと注意はするさ。それに本当に悪いことしたときはしっかり怒るつもりだ」
卯月「優しいと言うより、ちょっといい加減ですね」
P「手厳しいな卯月は」
卯月「早く身を固めた方がいいんじゃないですか? そうすればそのいい加減な性格も」
P「何で担当アイドルとそんな話しなきゃなんないんだよ」
卯月「まあまあ。確かに恋人もいないプロデューサーさんですけど。本当の所どうなんですか? ウチの事務所に気になる子とかはいないんですか?」
P「いや、いたら大問題だろ。俺はプロデューサーであって」
卯月「気になるだけなら大丈夫ですよ。例えばあの二人、凛ちゃんと未央ちゃんはどうですか?」
P「どうですかって聞かれてもなぁ」
卯月「二人ともぴっちぴちの15歳ですよ」
P「おっさんくさい言い方だな。お前だって17歳だろ。この話は終わり。洗い物も終わったし、二人の所に行くぞ」
卯月「ん?。なかなか手ごわい」
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P「ん? どうしたんだ二人とも」
未央「何かさ。私たちって一応ニュージェネレーションってユニット名だよね」
卯月「そうだけど……それがどうしたの?」
凛「意味は新世代だけど……未央が納得しないことがあるって」
P「なんだよ納得しない理由って」
未央「私たちもニュージェネを結成して結構経つけど、どんどん後輩も増えてって、新世代じゃなくなった感がある気がするんだ」
凛「そうなの」
P「いや、別に何の問題もない思うけど」
卯月「いいじゃないですか。少し話を聞きましょう」
未央「だからさ。なんかこう、新世代にふさわしいフレッシュ感あふれる何かをすべきだと思うんだ。どうよ?」
凛「どうよって……具体的には何をするの?」
未央「クックック……しまむー。フレッシュ感と言えば何だと思う?」
卯月「私? んー? フルーツとか、かな?」
未央「いいねフルーツ! じゃあさ。それぞれのイメージフルーツを考えてみようよ!」
P「イメージフルーツって、イメージカラーみたいなもんか。まあ聞くだけ聞くが」
未央「まずしまむーは桃!」
P「理由は」
未央「それはもちろん。わかってるよね? プロデューサー」
卯月「もう。プロデューサーさんのエッチ」
P「えぇ……」
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未央「しぶりんはブルーベリー!」
凛「何で?」
未央「なんか高級っぽいから」
P「絶対色で決めてるよな」
卯月「案外安直ですしね」
未央「そして最後に私は! デレデレデレデレデレ……ドラゴンフルーツだー!」
卯月「……」
凛「……」
P「オチが弱いな」
未央「ぐわぁ」
凛「まあ、いいんじゃない。本人がそういうんなら」
未央「ちょ、もうちょっとさ。突っ込みを入れてほしいって言うか。なんだそりゃー! くらいの雰囲気を」
P「俺は責めないぞ。お前の決定だ。誰が責めるもんか」
未央「ちょ、取り消し! 恥ずかしくなってきたから取り消しー!」
卯月「えーもう遅いよ皆にメール送っちゃった」
未央「えぇー! しまむー早いよ! うわっ! なんかいっぱいメール来た。皆が皆私のことドラゴン本田って呼んでるー!」
P「愉快だなそれは」
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未央「うわっありすちゃんからだ。「ドラゴン本田とか安直ですね」だとぉ!? イチゴ大好きタブレット娘なイチゴデータガールのくせに生意気な! もういい! 拗ねちゃうもんね! お休み!」
凛「寝ちゃった」
卯月「今からどうする?」
P「じゃあ各々の自由時間と言うことでいいんじゃないか」
未央「……泳ぎたい」
凛「ん?」
未央「泳ぎたい! せっかくのオフなんだよ! なんかこう、特別なことがしたい!」
P「泳ぎたいって、今は冬だぞ。寒中水泳でもしたいのか?」
凛「でもこの時期ってそういう祭りっていっぱいあるよね」
卯月「つまりお祭りに参加したいってことだよね。さすが未央ちゃん。派手好きだね」
未央「違うちがーう! 冬だからこそ泳ぎたい……つまり、スパリゾート! 温水プールで羽を伸ばしたい?」
P「スパか……確かにこの近くにあると言えばあるけど」
未央「本当!? じゃあ行こうよ! 行こうよ行こうよ行こうよー!」
P「行かないよって。もうすぐ三時だし、どうせ行くなら午前中の内からの方がいい」
卯月「そう言えば私たちみんな今日と明日の二連休ですよね」
未央「そうじゃん! 明日行こうよ?。プロデューサー」
P「だからなぁ」
未央「フフフゥ。プロデューサー。もしかして、脱ぐのが怖いんだ」
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P「何で?」
未央「私たちはアイドルだからきちんと体作りはしてるし、それこそ見られるのが仕事だから水着になるなんてなんてことないけど、プロデューサーはもしかしたらだらしないお腹かもしれないからねー。怖いんでしょ。バレるのが」
P「何を言ってる未央。自分で言ってなんだけどな。俺は結構ガタイはいい方なんだぞ。見ろこの力こぶ! 逞しいだろ」
卯月「ほんとだ。堅いですね」
P「だろ?」
未央「ほんとだー。カッチカチ?」
P「撫でまわすなよ」
卯月「これだけすごいと摩りたくもなりますよ。すりすり」
未央「すりすり」
P「意外とくすぐったいな」
未央「しぶりんは触らなくていいの?」
凛「み、見てるだけでいい」
未央「なんだもったいないな?……今だしまむー! 抑えろー!」
P「おい! なんだよ二人とも! 腕を掴んで」
未央「まだ一つ確かめてないことがあるんだよ。それは、お腹が出てないかどうか!」
P「なにぃ!」
卯月「ごめんなさいプロデューサーさん。私は未央ちゃんに買収されてるんです。面白いことへの探求心が止まらないんです」
P「それはただ自律を保てないだけだろ!」
未央「観念するんだプロデューサー! しぶりん! 早く! 早くプロデューサーの服をめくって!」
凜「え、え、えぇ!?」
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P「お前ら! 担当プロデューサーになんてことを!」
卯月「ままま。いいじゃないですか。そうそうないですよ。菜々さんの言うリアルJKにこんなことされるなんて」
P「当たり前だろこんなことあってたまるか!」
未央「早く! 早くしぶりん! これ以上は抑えられない!」
凛「でも……そんなことしたら」
卯月「凛ちゃん! 何を戸惑ってるの! 凛ちゃんは見たくないの!? プロデューサーさんのお腹!」
凛「いや、別に……」
卯月「凛ちゃん。私の眼を見て」
凛「う……」
卯月「凛ちゃんは思っているはずだよ。プロデューサーさんのお腹を見たいって、全てを知りたいって。自分に、ウソをついちゃダメ!」
凛「……」
P「おい凛……ウソだろ。お前は騙されてるんだ」
凛「ごめんプロデューサー。自分に嘘は……つけない!」
P「やめろ……やめろー!」
未央「わぁ……」
凛「これは確かに」
卯月「すごい腹筋ですねプロデューサーさん」
P「……」スクッ
未央「うわっ!」
卯月「私たちがぶら下がったまま立ち上がってる」
凛「プロデューサー……すごい」
P「三人とも。話がある。座れ」
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未央「どうっスかプロデューサー。気持ちいいっスか?」
P「いいぞ未央。なかなか上手いじゃないか。肩もみ」
凛「うちわ煽げって、冬なのに寒くないの?」
P「雰囲気が大事なんだよ凛。ほら、もっとやわらかく煽げ」
凛「なんで私がこんなことを」
未央「仕方ないよ。プロデューサーの逆鱗に触れちゃったんだし」
凛「誘惑に負けた自分が恨めしい」
未央「私は満足。こうして肩もみしてるの結構楽しいし」
凛「あぁ……不毛」
卯月「お待たせしました?。お茶注いできました」
P「おう卯月。ご苦労」
卯月「うぁ! 何にもないところで躓いた!」
P「え? アッツー! と思ったけど思ったより熱くなかった」
卯月「ごめんなさい! 何故か何にもないところで躓いて!」
P「まあそういうこともあるさ。でもびしょびしょだ。着替えないと」
卯月「そうです! 早く脱がないと風邪を引いちゃいますよ! 私が洗っておきますから脱いでください!」
P「やめろー! 服に手をかけるな! 脱がそうとするなー! 脱衣所で着替えてくる」
未央「行っちゃった」
卯月「脱がせられなかったね」
凛「もしかして卯月、わざと?」
卯月「さぁ?」
20: 以下、
P「で、お前たちはいつまでここにいるんだ」
未央「プロデューサーが明日スパリゾートに連れてってくれるって約束してくれるまで」
凛「まだその話引っ張ってたんだ」
P「行くならお前たちだけで行けばいいじゃないか」
未央「プロデューサーと一緒がいいー!」
P「だだこねおって」
卯月「私も一緒に行きたいです。いいじゃないですかプロデューサーさん。今までこの四人で頑張ってきたんですから。いつまでこの四人でこうしていられるかわかんないんですし、頑張って来たご褒美として、一緒に行きませんか?」
P「うーん……凛はどうなんだ? 二人は行く気満々だけど、お前は乗り気じゃないよな」
凛「私は……実は、前の撮影でもらった水着がまだあるから、行くのも悪くないって思ってる」
P「凛も……いいだろう。連れてってやるよ。明日、スパリゾートに」
未央「本当! ぃヤッター!」
卯月「ありがとうございますプロデューサーさん」
P「礼には及ばんで。そうと決まれば早く帰った帰った。明日の準備をして来い」
未央「りょーかい! 水着引っ張り出さなくちゃ」
卯月「じゃあ明日楽しみにしてますね。お休みなさいプロデューサー」
P「おうお休み。ん? 凛は帰らないのか」
凛「没収された雑誌を帰してもらいたいんだけど」
P「悪い悪い。ほら」
凛「ありがと。プロデューサー」
P「なんだよ」
凛「明日、楽しみにしてるけど、あんまり見惚れすぎちゃダメだからね」
完!
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書いてて楽しかった短編
しぶりんは奥手っぽいくらいがちょうどいい
なんかすごい勢いでみくにゃんのファンやめてく人いるけどそれも狙い。ファンを辞めるってのに落ち込むみくにゃんを優しく慰める役割を担います
24: 以下、
おつおつ
ニュージェネにはお前ら信頼しすぎだろってぐらい懐かれたい
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