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穂乃果「お昼ご飯」


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1:
穂乃果「お弁当家に忘れてきちゃった……」
穂乃果「朝急いでたからかな」
穂乃果「パンも売り切れてたし」
穂乃果「おなか減ったよー!」
>>3「どうしたの?」
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3:
ことり
4:
ことり「穂乃果ちゃん、どうしたの?」
穂乃果「あ、ことりちゃん」
ことり「おなかがどうとか聞こえたけど」
穂乃果「実はね、今日お昼ご飯忘れちゃって、今すごくおなか減ってるの」
ことり「穂乃果ちゃん、ご飯はちゃんと食べないとダメだよ」
穂乃果「でも、購買のパンも売り切れてたし……」
ことり「うーん……そうだ!」
穂乃果「ことりちゃん?」
ことり「ことりのお弁当から少し分けてあげる!」
穂乃果「いいの?」
ことり「うん!困ってる穂乃果ちゃんのためだもん!」
穂乃果「ありがとう、ことりちゃん」
ことり「じゃあことりは>>6をあげるね」
6:
鳥の唐翌揚げ
7:
ことり「鳥の唐揚げをあげるね」
ことり「はい、穂乃果ちゃんあーん」
穂乃果「あーん」パクッ
穂乃果「……」モグモグ
穂乃果「うん!おいしかったよ!」
ことり「よかった♪」
穂乃果「ことりちゃんがいて助かったよー」
穂乃果「ことりちゃん!ご飯くれたお礼に>>9してあげる!」
9:
鳥のから揚げに
13:
穂乃果「ことりちゃんをからあげにしてあげる!」
ことり「からあげ?」
穂乃果「うん!」
ことり「穂乃果ちゃん、どういう意味なの?」
穂乃果「それはね、穂乃果がことりちゃんを食べちゃうってことなんだよ」
ことり「……ことりを食べるって///」
穂乃果「いいでしょ、ことりちゃん」
ことり「ダメだよ、人がたくさんいるよ///」
ことり「でも今日お母さん帰ってこないの……だから、ね?」
18:
穂乃果「ことりちゃんからもらったけど、やっぱり足りないかも」
ことり「だったら、μ’sのみんなのところに行くといいと思うよ」
穂乃果「みんなのとこ?」
ことり「きっとことりみたいに分けてくれると思うよ」
穂乃果「なるほど!」
穂乃果「じゃあ行くね!」
ことり「行ってらっしゃい」
穂乃果「あ、ことりちゃん」
ことり「なに?」
穂乃果「……」チュッ
穂乃果「今はこれで我慢してね?」
ことり「……穂乃果ちゃん///」
穂乃果「最初は>>20ちゃんのところに行ってみよう!」
20:

22:
穂乃果「希ちゃん!」
希「穂乃果ちゃん、どうしたん?」
穂乃果「お願いがあるの」
希「お願い?」
穂乃果「穂乃果、今日お昼忘れちゃって」
希「慌てん坊さんやなー」
穂乃果「だからね」
希「お弁当少し分けて欲しいとか?」
穂乃果「何でわかったの!」
希「ふふっ、そんな気がしたんよ」
穂乃果「すごいよ、希ちゃん!」
希「いいよ、分けてあげる」
穂乃果「ホント!」
希「ウチからは>>25をあげるな」
25:
やきにくが中に入ってるおにぎり!焼肉おにぎり
26:
希「おにぎりをあげる」
穂乃果「中に何がはいってるの?」
希「食べてからのお楽しみや」
穂乃果「うぅー、気になる」
穂乃果「いただきます」パクッ
穂乃果「っ!焼肉だ!ご飯のなかに焼き肉がはいってる!」
希「そう!それは中に焼肉がはいってる焼肉にぎりや!」
穂乃果「すっごく美味しいよ!」モグモグ
希「ウチの好物なんよ」
穂乃果「穂乃果にくれてよかったの?」
希「頑張っとる穂乃果ちゃんのためや、気にせんといて」
穂乃果「ありがとう希ちゃん!」
希「おいしそうに食べるなー」
穂乃果「ごちそうさま!」
希「ちょっとはおなか膨れた?」
穂乃果「うん!」
穂乃果「希ちゃん!おにぎりくれたお礼に>>28してあげる!」
28:
わしわしわし
29:
穂乃果「わしわししてあげる!」
希「へ?」
穂乃果「すきあり!」ワシワシ
希「ちょ、ちょっと穂乃果ちゃん!」
穂乃果「ほれほれー」ワシワシ
希「んっ……」
穂乃果「いいなー、こんなに胸大きくて」ワシワシ
希「……穂乃果ちゃんだってまだ大きくなるよ」
穂乃果「だといいけどなー」ワシワシ
穂乃果「よし!終わりっと!」
希「やっと終わった……」
穂乃果「それじゃあ穂乃果は行くね!」
穂乃果「ばいばーい!」
希「……わしわしされるのもいいやん///」
穂乃果「さーて、次は>>31ちゃんのところに行こう!」
31:

33:
穂乃果「凛ちゃん!」
凛「穂乃果ちゃん」
穂乃果「おなか減ったよーー!」
凛「どうしたにゃ?」
穂乃果「お昼忘れちゃったの、だから凛ちゃん、少し分けてー」
凛「いきなりそれはどうなのかにゃー」
穂乃果「えへへ、ごめんごめん」
穂乃果「改めて、凛ちゃんご飯分けてください!」
凛「穂乃果ちゃんのお願いだしいいよ」
凛「凛は>>36をあげる!」
36:
穂乃果からかっぱらったランチパック
38:
凛「ランチパックをあげる!」
穂乃果「やった!パンだ!」
穂乃果「ってあれ、このランチパック穂乃果が朝練の後に食べようと思ってたやつじゃん!」
凛「穂乃果ちゃんの鞄から凛がいただいたにゃ」
穂乃果「見つからないわけだよ」
凛「けど凛その味好きじゃないからやっぱ返すにゃ」
穂乃果「ありがとう凛ちゃん!」
穂乃果「……ってそんなわけあるかー!」
凛「ほ、穂乃果ちゃん怒ってる?」
穂乃果「怒ってるよ!だから凛ちゃんに>>41するよ!」
41:
野良猫を擦り付ける
44:
凛「り、凛は猫アレルギーなんだにゃ!穂乃果ちゃん>>46するから許してほしいにゃ!」
46:
ベロチュー
51:
凛「穂乃果ちゃん」
穂乃果「なに?」
凛「……」チュー
穂乃果「っ!」
凛「穂乃果ちゃん……」レロレロ
穂乃果「り、凛ちゃん……」
凛「穂乃果ちゃん……穂乃果ちゃん」
穂乃果「……んっ、あっ……」
凛「……ぷはぁー」
穂乃果「ハァハァ……」
凛「あっ……」
穂乃果「……ランチパックといいこれといい、どうしてこんなことしたの?」
凛「だ、だって、そうしないと穂乃果ちゃん凛のこと気にかけてくれないし、気づいてもらえないと思って……」
穂乃果「……」
凛「ごめんね、凛迷惑だよね」
穂乃果「そんなことないよ」
凛「え?」
穂乃果「凛ちゃんの気持ち嬉しいよ」
凛「穂乃果ちゃん」
穂乃果「こんなに可愛い凛ちゃんなんだよ、嬉しくないわけないじゃん!」
凛「は、恥ずかしいにゃ///」
穂乃果「凛ちゃんの気持ち、知ることが出来てよかったよ」
穂乃果「じゃあ、穂乃果は行くね」
凛「うん!バイバイ!」
凛「……やったにゃ///」
穂乃果「>>53ちゃんに会いに行こう!」
53:
真姫
54:
穂乃果「真姫ちゃん!」
真姫「穂乃果?」
穂乃果「真姫ちゃんお昼もう食べた?」
真姫「今から食べようと思ってたのよ」
穂乃果「よかった」
真姫「なにがよかったのよ」
穂乃果「ねーねー、真姫ちゃん。穂乃果に少し分けてくれない?」
真姫「はぁ?」
穂乃果「穂乃果お昼なくて、おなかぺこぺこなの」
真姫「だからって、何で私があげなきゃいけないのよ」
穂乃果「……そうだよね、図々しいよね、真姫ちゃんから貰おうなんて穂乃果最低だよね」
真姫「べ、別にそこまでは言ってないわよ」
穂乃果「ううん、いいんだよ。じゃあね真姫ちゃん」
真姫「あーもう!わかったよ!あげるわよ!」
穂乃果「ホント!」
真姫「リーダーが空腹で倒れでもしたら嫌だからね」
穂乃果「ありがとう、真姫ちゃん!」
真姫「>>57をあげるわ」
57:
プチトマト
58:
真姫「プチトマトをあげるわ」
穂乃果「真姫ちゃんの好きなものなのにくれるんだね」
真姫「たまたま目に入ったからよ」
穂乃果「ありがたくもらうね」
穂乃果「……」パクッ
穂乃果「おいしいー」
真姫「そうでしょ、いいやつなんだからね」
穂乃果「……やっぱり真姫ちゃんは優しいね」
真姫「な、なによ……///」
穂乃果「だからお礼に>>61するよ!」
61:
ちゅー
63:
穂乃果「お礼にキスしてあげる!」
真姫「……は?」
穂乃果「だから、穂乃果がキスしてあげるの!」
真姫「な、な、なに言ってるのよ!」
穂乃果「え?真姫ちゃん嫌だった?」
真姫「べ、別に嫌じゃないけど……」
穂乃果「なら問題ないね!」
真姫「穂乃果はいいの?」
穂乃果「うん!だって真姫ちゃんのこと好きだし!」
真姫「……バカ///」
穂乃果「それじゃあいくよ?」
真姫「ええ」
真姫「……」
真姫「穂乃果?」
穂乃果「真姫ちゃん顔真っ赤だよ」
真姫「うそっ!」
穂乃果「ホント」チュッ
真姫「んっ……」
穂乃果「でも、そんな真姫ちゃんも可愛いよ」
真姫「……穂乃果」
穂乃果「真姫ちゃんはもっと素直になっていいんだよ」
真姫「……///」
穂乃果「プチトマトおいしかったよ!それじゃあ!」
真姫「もっと素直に……そうね///」
70:
穂乃果「よし!>>73ちゃんに会いに行こう!」
73:
はなよ
74:
穂乃果「花陽ちゃん!」
花陽「穂乃果ちゃん?」
穂乃果「花陽ちゃん、すこーしだけご飯分けてくれない?」
花陽「それはいいけど、どうしたの?」
穂乃果「お弁当忘れちゃって」
花陽「そうなんだ」
穂乃果「あはは、もう穂乃果のドジ」
花陽「じゃあ>>77をあげるね」
77:
アルパカの肉
81:
花陽「アルパカのお肉をあげるね」
穂乃果「アルパカって……もしかして」
花陽「違うから!親戚からの貰い物だからね!」
穂乃果「そうだよね!」
穂乃果「じゃあいただきまーす」パクッ
穂乃果「初めて食べてみたけど、柔らかくておいしいね!」
花陽「うん、花陽も最初食べたときビックリしちゃった」
穂乃果「花陽ちゃん、珍しいものくれたお礼に>>84するよ!」
85:
穂乃果「>>86するよ!」
86:
膝枕
89:
穂乃果「膝枕してあげる!」
花陽「膝枕?」
穂乃果「うん!ほら、おいで!」
花陽「じゃあちょっとだけ」ゴロン
穂乃果「どう?穂乃果の膝枕」
花陽「柔らかくて、あったかくてすごくいいよ」
穂乃果「よかった」ナデナデ
花陽「穂乃果ちゃん?」
穂乃果「サービスだよ」ナデナデ
花陽「気持ちいい……」
花陽「……」
花陽「……」
花陽「……はっ!」
穂乃果「起きた?」
花陽「ごめんね、寝ちゃったみたい」
穂乃果「いいよ、花陽ちゃんの可愛い寝顔が見れたんだから」
花陽「……///」
穂乃果「穂乃果はそろそろ行くね?」
花陽「うん、ありがとう穂乃果ちゃん」
花陽「……またしてほしいかも///」
穂乃果「次は>>91ちゃんのところに行こうっと!」
91:
にこ
92:
穂乃果「にこちゃん!」
にこ「なによ」
穂乃果「にこちゃんのお部屋って手作りだよね?」
にこ「それがどうしたのよ」
穂乃果「穂乃果前からずっとにこちゃんのお弁当食べてみたかったの!」
にこ「にこのお弁当渡せってわけ?」
穂乃果「ダメかな?」
にこ「あんた自分のお弁当は?」
穂乃果「今日忘れちゃって……」
にこ「……はぁー、しょうがないわねー」
穂乃果「やった!」
にこ「今回だけよ?」
穂乃果「うん!」
にこ「>>95を分けてあげるわ」
95:
うさみみリンゴ
96:
にこ「リンゴを分けてあげるわ」
穂乃果「このリンゴうさぎの形になってる!」
にこ「こうすると妹たちが喜ぶのよ」
穂乃果「にこちゃんすごーい!」
にこ「早く食べなさいよ」
穂乃果「あーん」パクッ
穂乃果「甘くておいしい!」
にこ「リンゴなんだから当たり前よ」
穂乃果「だけど、にこちゃんが手間をかけてくれてるからもっとおいしく感じるんだよ!」
にこ「……そう///」
穂乃果「おいしいリンゴをくれたにこちゃんに>>99するね!」
97:
愛してるばんざーいを熱唱
99:
97
100:
穂乃果「にこちゃんのために歌を歌うね!」
穂乃果「愛してるばんざーい!」♪
穂乃果「大好きだばんざーい!」♪
穂乃果「どうだった、にこちゃん!」
にこ「いいんじゃない」
穂乃果「よかった!」
にこ「と言うか、何でこの歌なのよ」
穂乃果「何でだと思う?」
にこ「にこが知るわけないでしょ」
穂乃果「ちゃんと考えてよー」
にこ「……わかんないわ、教えなさいよ」
穂乃果「ヒント!」
穂乃果「この歌の歌詞には何て言葉があるでしょう!」
にこ「……っ!」
穂乃果「それが穂乃果の気持ちだよ!」
穂乃果「じゃあねにこちゃん!」
にこ「……愛してる……穂乃果///」
穂乃果「後2人!先に>>103ちゃんにしよう!」
103:
エリチカ
104:
穂乃果「絵里ちゃん!」
絵里「あら穂乃果」
穂乃果「絵里ちゃん!穂乃果はおなかが減っています!」
絵里「どうしたの?」
穂乃果「実はお弁当忘れちゃって」
絵里「それは大変ね」
穂乃果「みんなから少しずつもらったけど、まだ足りなくて」
絵里「それで私のところに来たってわけね」
穂乃果「さすが絵里ちゃん、理解が早い!」
絵里「みんながあげてるのに一人だけあげないってのもあれだし、いいわ、私もあげる」
穂乃果「やったー!」
絵里「私からは>>107をあげるわ」
107:
ピロシキ
109:
絵里「ピロシキをあげるわ」
穂乃果「わー!ロシアの料理だ!」
絵里「私の家では中にお肉を入れてるのよ」
穂乃果「そうなんだ!」
穂乃果「それじゃあ」パクッ
穂乃果「っ!おいしい!」
絵里「よかったわね」
穂乃果「外がサクサクで中から具材が溢れてでくる!」
絵里「落ち着いて食べなさい」クスッ
穂乃果「あー!おいしかったー!」
絵里「ロシアの料理も結構いいでしょ?」
穂乃果「うん!」
絵里「他にもいろいろあるのよ」
穂乃果「ロシア料理を教えてくれた絵里ちゃんには>>112をするね!」
112:
熱いハグ
113:
順調すぎて怖い
114:
着々とハーレムを築いていってるな
115:
穂乃果「絵里ちゃん、こっち向いて立って!」
絵里「わかったわ」
穂乃果「絵里ちゃん!」ギュー
絵里「穂乃果!?」
穂乃果「絵里ちゃんあったかーい」
絵里「穂乃果ー?」
穂乃果「えへへ、絵里ちゃん」
絵里「……もう」ギュッ
穂乃果「絵里ちゃんいい匂い」
絵里「一体どうしたの?」
穂乃果「だって最近絵里ちゃんに甘えられなかったんだもん!」
絵里「だから?」
穂乃果「うん!」
絵里「……ちょっとだけよ?」
穂乃果「わかってるー」
穂乃果「……」ギュー
絵里「……」ギュッ
穂乃果「ありがとう!絵里ちゃん!」
絵里「もういいの?」
穂乃果「うん!穂乃果もう行かないと!」
絵里「わかったわ」
穂乃果「バイバイ絵里ちゃん!」
絵里「……穂乃果ったらすっごく可愛いんだから///」
穂乃果「最後は海未ちゃんのところに行くよ!」
117:
穂乃果「海未ちゃん!」
海未「穂乃果、戻ってきたんですね」
穂乃果「うん!」
海未「ことりから話は聞きましたが、本当にみんなのところに行ってきたみたいですね」
穂乃果「みんないろいろくれたんだよー」
海未「では、最後は私ですね」
穂乃果「海未ちゃんは何くれるのー?」
海未「私からは>>119をあげます」
119:
タコさんウインナー
122:
海未「ウインナーをあげます」
穂乃果「へー、海未ちゃんのお弁当にたこさんウインナー入ってるんだね」
海未「別にいいではないですか」
穂乃果「海未ちゃん実は子どもっぽいところあるもんね!」
海未「……そんなことありません///」
穂乃果「もらうね」パクッ
穂乃果「うん!おいしい!」
海未「それはよかったです」
穂乃果「ありがとうね、海未ちゃん!」
海未「幼馴染みとして当然のことです」
穂乃果「お礼に穂乃果は海未ちゃんに>>125するね!」
125:
今まで皆にしてあげたこと全部
130:
穂乃果「海未ちゃん!聞いて!」
海未「なんですか?」
穂乃果「穂乃果は海未ちゃんに全部してあげたくなっちゃった!」
海未「全部とは?」
穂乃果「全部だよ!」
穂乃果「海未ちゃん!」ギュー
海未「ほ、穂乃果!?」
穂乃果「……」チュッ
海未「……穂乃果//」
穂乃果「休み時間終わっちゃうから今はこれだけ」
海未「まだあるのですか?」
穂乃果「うん!ねぇ海未ちゃん!」
海未「はい」
穂乃果「土曜日空けといてね!」
海未「土曜ですか?」
穂乃果「その日は穂乃果とデートしよ?」
海未「デート……///」
穂乃果「カラオケ行って!日射しが気持ちいい公園行って!夜は家に泊まって!」
穂乃果「全部してあげる!」
海未「はい!楽しみにしています!」
133:
穂乃果「みんなからご飯もらったおかげでおなか一杯だよ!」
穂乃果「練習頑張ろう!」
穂乃果「屋上行こうっと!」
穂乃果「あれ?みんなの声が聞こえる」
穂乃果「おーい!」
ことり「あっ、穂乃果ちゃん!」
にこ「穂乃果!」
穂乃果「あれれー?みんなどうしたの?」
希「穂乃果ちゃん、いろいろやったみたいやなー」
真姫「私だけにしてくれたと思ったのに!」
凛「裏切られたにゃ!」
穂乃果「これはまずいかなー」
花陽「穂乃果ちゃん……」
絵里「やりすぎよ、穂乃果」
穂乃果「あはは……」
134:
海未「みなさん落ち着いてください」
にこ「なによ海未」
海未「考えてみて下さい。みなさんそれぞれいい思いしましたよね」
真姫「そうだけど……」
海未「ならば今はそれでいいじゃないですか」
ことり「そうだよね、穂乃果ちゃんを責めるのは間違ってるよね」
凛「熱くなってたにゃー」
花陽「花陽もそれでいいと思う」
絵里「海未の言う通りだわ」
にこ「悪かったわね」
穂乃果「ううん!いいんだよ!」
希「そう言えば聞いてなかったけど、海未ちゃんは何してもらったん?」
穂乃果「あっ!」
海未「私ですか?……全部です」
真姫「は?」
海未「ですから穂乃果がみんなにやったこと全部です」
絵里「……穂乃果?」
海未「正確には土曜日デートして夜穂乃果の家に泊まります」
穂乃果「海未ちゃん……」
にこ「……」
希「……」
絵里「……」
ことり「……」
真姫「……」
凛「……」
花陽「……」
135:
絵里「……やっぱりμ’sはみんな仲良くよね」
凛「一人だけずるいにゃー!」
花陽「羨ましいかも」
ことり「海未ちゃん……」
にこ「真姫ちゃん」
真姫「わかってるわ、みんな聞いて!」
真姫「うちの別荘をおさえるわ!」
希「カードもそうした方がいいって言っとるで」
絵里「穂乃果、土曜日はみんなで遊びましょう」
海未「なっ!私と二人のはずです!」
にこ「いいわよね、穂乃果!」
ことり「楽しい夜になりそうだね♪」
希「逃げ道はないで?」
凛「観念するにゃ!」
真姫「今から楽しみね!」
花陽「そうだね!」
絵里「そう言うことだから」
絵里「よろしくね、穂乃果」
穂乃果「……穂乃果の体もつかな」
終わり
136:
乙ー
ほのハー好き
138:
ご飯もらいに行ったらハーレムになってた
前のやつが穂乃果ちゃんが外道になったので、今回穂乃果が楽しそうなのが書けてよかったです
付き合ってくれた方々ありがとうございます
139:
おつ
14

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