キョン「ハルヒ、好きだ」back

キョン「ハルヒ、好きだ」


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1:
ハルヒ「は?」
キョン「お前のことが好きだ」
ハルヒ「な、何言ってんのよ…」
キョン「好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ」
6:
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「何よ」
キョン「どうしてハルヒはハルヒなんだ」
ハルヒ「知らないわよ!授業中だから静かにしなさい!」
ざわ…ざわ…
8:
キョン「授業中なんて関係ない!ハルヒー!!愛してるぞー!!」
ハルヒ「わかったから叫ばないで!」
キョン「ハルヒー!」
ハルヒ「わかったってば!」
キョン「ハルヒくぅーーん!どこにいるんだーい!!」
ハルヒ「ここにいるわよ!」
9:
キョン「ハルヒーー!愛してるぞーー!ほら、お前も叫べ」
ハルヒ「うるさいってばーー!!」
キョン「ハルヒィィィィィィ!!!!」
11:
ピピッ、ピピッ、ピピッ


ハルヒ「なによこの夢…気分悪い」
ハルヒ「うわっ、もうこんな時間じゃない。早く学校行かなきゃ」
13:
――朝、教室
キョン「おっす」
ハルヒ「うん…」
キョン「なんだよ、低血圧か?」
ハルヒ「別に」
谷口「おっすキョン」
キョン「おお、おはよう」
15:
谷口「今日学校終わったら飯食いにいかねえか?」
キョン「あぁ、悪い。今日は家で 「すき」焼きなんだ」
ハルヒ「」ピクッ
ハルヒ「(好き…)」
谷口「そうか、ならまた今度誘うわ」
16:
キョン「おう」
谷口「じゃあ授業始まるから。また後でな」
ハルヒ「ちょっとキョン」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「あんた、あたしに言うことあるんじゃないの?」
キョン「いや、なにもないが」
17:
ハルヒ「昨日あれだけ叫んでたじゃない!それを今言いなさい!」
キョン「何のことだ?昨日は日曜日でお前とは会ってないが」
ハルヒ「う…あ…(やっぱり夢か…)」
キョン「お前夢でも見てたんじゃないか?」
ハルヒ「え…あ…そ、そうかもね(超能力者!?)」
19:
――放課後
ハルヒ「はぁ…」
みくる「どうしたんでしょうか涼宮さん」
キョン「朝からずっとあんな調子です、あいつ」
古泉「心あたりはありませんか?」
21:
キョン「ない、一切」
みくる「きっと恋の悩みです!高校生の悩みなんてみんなそんなものですよ」
キョン「はぁ…でも相手は?」
みくる「それはきっと」
ハルヒ「みくるちゃんお茶ちょうだい」
みくる「はぁい」
26:
キョン「ハルヒが恋ねぇ」
古泉「涼宮さんも悩み多き乙女の一人ですから」
キョン「乙女って柄かあいつが」
古泉「女性は心変りが早いですから」
27:
キョン「そんなもんかね」
古泉「んっふ」
キョン「まぁそんなのは知ったこっちゃないがな」
そして家に帰った俺はそんなことはすっかり忘れてしまい、
母親の作ったすき焼きをたらふく食ってそのまま寝てしまった。
28:


国木田「おはようキョン」
キョン「おぉ、おはよう」
岡部「ほらー授業はじめるぞー席つけ」
31:


ハルヒ「キョン」
キョン「なんだ」
ハルヒ「あたしあんたが好きよ」
キョン「あ?」
32:
ハルヒ「好き好き好き好き、好きすぎて死んじゃう」
キョン「…」
ハルヒ「キョン、どうしたあんたはキョンなの?」
キョン「さぁな」
34:
ハルヒ「キョーーーーン!愛してるわよーーーー!」
キョン「おい!授業中に叫ぶな!」
ざわ…ざわ…
ハルヒ「授業中かなんて関係ないわ!私はこんなにあなたが好きなのよ!!」
キョン「わかった、わかったから黙れ」
35:
ハルヒ「キョーーン!」
キョン「叫ばんでもここにいるだろうが!」
ハルヒ「愛してるわよーーー!」
キョン「あぁーー!何なんだこいつ!!」
ジリリリリリリ
キョン「ふぇ……」
キョン「なんだこの夢…気色悪い!」
37:
――朝
キョン「今日は変な夢見ちまった」
国木田「へぇ、どんな夢?」
キョン「口に出すのもおぞましい夢だ」
国木田「教えてよ。あっ…涼宮さんおはよう」
ハルヒ「…」
40:
国木田「じゃあキョン、チャイム鳴ったから席戻るね」
キョン「あぁ」
ハルヒ「…」
キョン「…」
そのままハルヒとは何も話さないまま放課後を迎えた。
41:
――放課後、部室
みくる「何なんですかこの重苦しい雰囲気…」
古泉「どうしたんでしょう、なぜだか話しかけづらいオーラが流れていますね」
みくる「キョンくん…」
キョン「はい…」
みくる「どうしちゃったんですか?」
43:
キョン「いえ…俺今日は帰りますね」
みくる「は、はい」
ハルヒ「ちょっと、あんた帰るの?」
キョン「あぁ、今日は気分がすぐれないんでな」
ハルヒ「ふーん」
44:
家に帰ったらすぐに服を着替えてベットに横になる。
部屋の天井を見ながら俺は考え事をしていた。
俺はハルヒを女として意識しているのか?
でなきゃあんな夢は見ない
46:
しかもその夢のせいでまともにハルヒと会話ができなかった
俺も精神病疾患者ってわけね
そしてその後はそのまま食事もとらずに眠ってしまった。
47:


谷口「おっす!」
キョン「何そんなに急いでるんだ」
谷口「バカ!もうチャイム鳴るぞ」
時計を見ると時間は8時25分、始業のチャイムまであと5分まで迫っていたのだ。
48:
谷口が小走りで学校に向かうのを追いかけるように俺も歩みを進める
下駄箱を開けるとそこには手紙が入っていた。
「今日の夕方6時に1年5組の教室に来てください」
前朝倉に仕掛けられたそれとは明らかに違う可愛い便箋に書かれたその文字。
49:
誰だ?また俺は殺されそうになるのか?
でもこれは脅迫状っていうよりは…
そんな疑問を抱きながら教室に入る。
時計は29分を指していた。まさにギリギリセーフだ。
50:
キョン「おっす」
ハルヒ「おはよ」
あのさ…と言いかけてそれ以上会話をするのをやめた。
別に確認する必要はない、6時になればわかることだ。
52:
淡々と授業は進んでいきあっというまに放課後。
ハルヒは終業ベルが鳴ると同時に教室から出て行った。
手紙の差出人はハルヒじゃないのか?
そんなことを考えて部室に向かう。
60:
部室のドアを開けるとそこには長門しかいなかった。
朝比奈さんと古泉は欠席らしい、ハルヒもたぶん欠席だ。
とりあえず6時まで時間を潰すためにパソコンをつける。
長門とは会話が続かないので無視してネットに興じることに決めた。
63:
youtubeの面白そうな動画を一通り見終わると時計の針は5時50分を指していた。
部室の鍵の管理を長門に任せ、1年5組の教室に行くことにした。
そして1年5組の教室に着き、ドアを開ける。そこには意外な人物がいた。
ハルヒである。
67:
キョン「おい、お前帰ったんじゃなかったのか」
ハルヒ「一回帰ってまた来た…」
キョン「何の為にだ」
ハルヒ「これを…あんたに渡すためよ…」
紙袋を渡された。中には手紙とマフラーが入っていた
68:
ハルヒ「今日…あんたの誕生日でしょ?誰にも祝われないなんて可哀想だからボランティアよ」
そういえば今日は誕生日だったような…気がする
俺自身も忘れていた。
69:
ハルヒ「一生それ使いなさい!わかった!?」
キョン「あぁ、毎日使う。真夏日でも使うし最高気温更新しても使う」
ハルヒ「なにそれ」
キョン「ありがとな」
ハルヒ「いいのよ、ボランティアなんだから」
76:
キョン「お前の誕生日、いつだ?」
ハルヒ「もう1ヶ月も前よ、だから来年は――」
ハルヒの言葉を遮ってキスをする。
キョン「1ヶ月遅れのバースデイプレゼント…受け取ってくれたか?」
ハルヒ「うん…」
78:
二人は再び熱い口づけを交わす…
交わす…
交わジリリリリリリリ
キョン「ん…ふあ…」
キョン「夢かよ…」
キョン「二日連続でハルヒの夢か…」
81:
二日連続でハルヒの夢…
俺は相当な重症患者らしい。
実際この二日で見た夢の中のかわいいハルヒで本物のハルヒのことも好きになりかけていた。
だからって急にキスしたりはしないが
84:
急いで支度をして学校へ向かう。
そして何事もなく学校に着く。
教室に入るとハルヒは既に登校しており、自分の机に座っていた。
キョン「よう」
ハルヒ「…」
無視された。どこか俺のことを避けているようだ。
85:
実際俺もハルヒと会話するのが少し恥ずかしかった。
俺も着席する。
そういえば俺とハルヒの誕生日は本当に1ヶ月違いなのか?
俺の誕生日は11月だ。夢の中が本物と同じ設定ならハルヒの誕生日は10月ということになる。
87:
キョン「なぁハルヒ」
ハルヒは急に下を向く
ハルヒ「なによ」
キョン「お前、誕生日いつだ?」
92:
ハルヒ「えっ…あの…その…」
急にそわそわして窓の外を見だすハルヒ
ハルヒ「えっと…12月…だけど」
キョン「なあんだ」
ハルヒ「それが…あの…なんなのよ」
キョン「いや、なんでもない。気にせんでくれ」
やはり夢は夢のようだ。
93:
なんだ、プレゼントが準備できるじゃないか
96:
そして放課後。
部室のドアを開けると朝比奈さんがいた。
みくる「キョンくーん。涼宮さんに何か聞かれましたか?」
キョン「いや、何も聞かれてないですけど…」
みくる「そうですか…キョンくんの好きな色はなんですか?」
キョン「好きな色、青とかですね」
みくる「へー、キョンくんって青が好きなんだ?お茶入れますね?」
そしてお茶を入れてもらう。
98:
キョン「朝比奈さん、俺…最近おかしいんですよね」
みくる「はい?」
キョン「二日連続でハルヒの夢見てるんですよ
もしかして深層心理でハルヒのこと気になってるのかもしれないです」
みくる「…それ、どんな夢ですか?」
100:
キョン「おとといの夢はハルヒが授業中、急に告白してくるんです
 
 昨日のはハルヒが俺の誕生日にプレゼントくれるんです」
みくる「もしかしてその後、キスとか…しませんでしたか?」
キョン「えっ?どうしてそれを?」
みくる「その夢…昨日涼宮さんが言ってた内容と同じなんです」
102:
キョン「え?」
みくる「昨日キョンくんが帰った後、涼宮さんが相談したいことがあるって言われて」
ハルヒが俺と同じ夢を見ていた?
だから誕生日聞かれた時も焦ったのか
103:
みくる「でも内容は少し違います。
 告白してきたのはキョンくんだし、誕生日プレゼントくれたのもキョンくんだって言ってました」
キョン「役が逆転してるのか…」
みくる「それに、その話を聞いたのは昨日です。
 
 涼宮さんが告白の夢を見たのは3日前、プレゼントの夢はおとといってことになります」
キョン「ってことは、昨日ハルヒが見た夢を今日俺が見るってことですか?」
106:
古泉「その可能性は高いですね」
キョン「ってお前いつの間に!」
古泉「さっきからずっといましたよ」
キョン「じゃあハルヒにどんな夢を見たか聞かないと…」
みくる「待ってください」
107:
キョン「なにか?」
みくる「女の子に男の子のどんな夢見たか聞くのなんてデリカシーなさすぎです」
キョン「え?」
古泉「そうですね、知らなければ危険というわけではありませんから。無粋ってやつですね」
108:
キョン「でもなんのためにハルヒはそんなことを?」
みくる「どこまで鈍いんですか」
キョン「へ?」
古泉「言ったでしょう、涼宮さんも恋多き乙女の一人だと」
キョン「お前に恋愛の説教されるのが一番腹立つ」
110:
そういえば俺はハルヒが何か起こすたびに毎回危険な目に遭ってきた
でも今回は違う。
そう思うと今回はラッキー。当たり回だ。
どんな夢を見るかも楽しみだ。実際俺もう、ハルヒのこと好きだし
11

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