P「千早って春香のこと好きじゃないのか?」 春香・千早「え?」back

P「千早って春香のこと好きじゃないのか?」 春香・千早「え?」


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1:
春香「何言ってるんですか!プロデューサーさん!仲良しですよ!仲良し!」
千早「そうです、冗談でも不愉快です」
P「だってさ、春香は千早のことちゃん付けなのに、千早は春香のこと呼び捨てだろ?」
千早「はぁ」
P「それに、いつも話しかけるのは春香からの方だしな」
春香「・・・・そうですかね?」
P「なんか一方的に春香が千早を慕ってるだけに見えるんだよな」
春香・千早「・・・・・・」
小鳥「ほぅ・・・」
6:
千早「なんなんですか、さっきから。変なことばっかり言わないでください」
P「えー」
千早「確かに私は春香を名前だけで呼んでますがそんなことくらいで仲を決めつけないでください」
小鳥「あら、それはどうかしら千早ちゃん」
春香「小鳥さん」
P「いたんですか」
小鳥「ええ、ずっと」
10:
小鳥「呼び方次第でファンの人の千早×春香のイメージが変わってしまうかもしれないのよ」
千早「なんですか、その千早×春香ってのは。訂正してください、そして真面目に仕事をしてください」
P「一理あるんだなぁ、これが」
千早「プロデューサーまで・・・」
P「例えば生っすかとかの放送で、春香が一方的に千早にちゃん付けして、話しかけているとする」
小鳥「そうするとファンの人たちは時間が経つにつれ、ある疑問を抱くようになるの」
P「春香は千早を一方的に好いているが、千早は別になんとも思っていない、それどころか迷惑していると!」
11:
千早「なんなんですか、いい加減にしてください!」
P「千早、ファンの思考をなめるなよ?」
小鳥「一人がそう思い、掲示板などにそれが書かれるだけで段々とそのイメージは定着してしまうものなのよ」
P「そうなったらもうおしまいだ。千早はこの先ずっと春香が嫌いな冷たい人間として扱われる」
千早「そんなことあるわけっ・・・!」
小鳥「悲しいけど、それが人なのよ、千早ちゃん」
P「春香はどうだ・・・?」
春香「えっ?私ですか!?」
P「千早の態度が冷たいと感じたことはないか?」
12:
春香「千早ちゃんの態度が冷たいって感じたことはありませんけど・・・」
P「けど?」
春香「確かに私の方ばかりから話かけてるってのはあるかなって思います・・・」
千早「春香!?」
春香「・・・・・迷惑だったのかな、千早ちゃん・・・」グスッ
千早「そんなことあるわけないでしょう!私は春香から話しかけられてずっと嬉しかったわ!!」
P「そういうわけだ、千早。自分がそうでなくても、相手には違った形で捉えられてしまうこともあるんだ」
千早「プロデューサーたちがけし掛けたからでしょう!!!」
P「しかし現に春香はそう感じている、これが現実だ!!」
14:
千早「・・・・分かりました。これからは私も積極的に春香に話しかけるようにします」
P「いや、それだけじゃ足りんな」
千早「そんなっ!?」
小鳥「ただ話しかけても、内容が楽しそうでなければ意味がないのよ、千早ちゃん」
千早「・・・・・・じゃあどうすれば・・・・・」
P「そうだな、とりあえず春香をちゃん付けで読んでみろ」
千早「!?」
17:
千早「そんな!できません!!」
P「どうしてだ?」
千早「そ、それは・・・・・」
P「理由を言ってみろ。それともやっぱり春香のことは・・・・・」
春香「・・・・・・・・・・千早ちゃん」グスッ
千早「ち、違うのよ!春香!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その、恥ずかしいから・・・」
小鳥「恥ずかしいから、ちゃん付けしないとか千早ちゃんの春香ちゃんへの愛はその程度のものなの?」
千早「愛ってなんですか!!あなたはさっさと仕事をしてください!!!」
18:
P「できなきゃ千早は春香のことは嫌いとみなすぞ」
千早「なんで話が0か1の次元に飛躍してるんですか!!!」
P「やるのか、やらないのか・・・5秒以内に答えろ、5」
千早「ちょっ・・・・!!」
P「4・・・・」
小鳥「千早ちゃん、どうなの?」ニマニマ
P「3・・・・」
春香「千早ちゃん・・・・」グスグス
P「2・・・・・」
千早「?????????????くっ!!」
P「1・・・・・」
20:
千早「春香!!!!!」ガシッ
春香「きゃっ!!」ビクッ
千早「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
春香「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
P(千早が春香の肩掴んだまま固まっている・・・・・)
小鳥(なんだこれ!ちゅーか!?色々すっ飛ばしてちゅーしちゃうんか!!??)
千早「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・春香・・・・・・・・・・・・・・・ちゃん」
21:
春香「えっ・・・・・?」
千早「だから、その・・・・春香・・・ちゃん・・・・・」
春香「う、うん///」
千早「/////////」
P(恥ずかしいのか顔真っ赤にして俯いてるな)
小鳥(なんだこれ!なんだこれ!!」ハナヂブーッ
P「小鳥さん、声に出てますよ。あと鼻血も出てますよ」
24:
春香「えへへ、えへへ//////」テレテレ
千早「もういいでしょう!!これで充分でしょう!!!!!」
P「うーん、なんか千早が怒ってるところが引っかかるがまぁいいだろう」
千早「この・・・・っ!!!」
小鳥「いや、まだよ!!」
千早「なんなんですか!!あなたはさっさと仕事しろ!!!!」
P「千早、口調が変わってるぞ」
小鳥「確かにちゃん付けで呼び合うのもいいですが、呼び捨てで呼び合うのも親友って感じがしませんか?」
25:
春香「!?」
P「詳しくお願いします、小鳥さん」
小鳥「春香ちゃんが千早ちゃんのことを呼び捨てで呼ぶんです!!呼び捨てですよ!呼び捨て!!」
P「ほう・・・・」
春香「そ、そんな!!」
千早「いい加減にしてください!!春香が嫌がっているでしょう!!」
小鳥「千早ちゃんがあんなに頑張ったのにあなたは逃げるの!?春香ちゃん!!」
P「それでいいのか?春香」
春香「わ、私・・・・・」
26:
緊急報『わたしたち、結婚できました』!?
10月某日、天気が落ち着かない女心な秋の空の中、各社報道局に衝撃的なニュースが飛び込んできた。
765プロダクションに所属するアイドル天海春香(16)と、同事務所所属のアイドル如月千早(16)の両名からの、“結婚報告”が入電されてきたのだ!
両名は同性同士だが、一か八かで役所に届け出たところ受理されてしまったらしい。
天海春香氏と言えばいまをときめくトップアイドルの1人で、明るく元気な姿勢と面白いリアクションなどから多くの年代層のファンを持ち、テレビでは見かけない日がないほどの売れっ子ぶりで知られている。
一方の如月千早氏。彼女もまた、説明不要なほどに人気の高いトップアイドルで、特に彼女の歌う歌は老若男女を問わない人気で、海を越えたアメリカなどの国でも「歌姫」として知られている。
この両名は以前から仲の良いことで知られていて、テレビ番組などで共演する事も多くテレビ関係者やファンの間では『夫婦のような仲の良さ』と言われていた。
それが今回、本当の夫婦になってしまったと言うのだから、今後の周囲の反応には注目がよせられる。
─中略─
さて、多くの物議を醸し出すこととなった今回の“同性電撃結婚”について、届け出を受理した役所側は
「当然のことをしたまで。むしろなぜ皆さんがそんなに騒ぎ立てているのか解らない」とコメントしている。
天海春香氏と如月千早氏にはどうか末永く幸せになってもらいたいと願いつつも、今後どちらがどちらの姓を名乗るのか、気になって夜も眠れそうにない。(記者:鈴木)
29:
千早「春香、いきましょう。こんな変人たちにあなたまで付き合う必要はないわ」
春香「・・・・・・・・・・・・・・・・ち、千早・・・・・?」
千早「!?」
春香「ち、千早・・・あ、あの・・・心配してくれてありがと・・・・千早////」
P(顔真っ赤にしてめっちゃ千早のことちらちら見てる)
千早「 」
P(千早は顔真っ赤にしたまま動かないし)
小鳥「 」ピクピク
P(こっちは鼻血吹き出したまま気絶してるし)
32:
P(あれから・・・数時間経つわけだが)
千早「////」
春香「////」
P(未だにお互い目を合わせられず俯き合ってる・・・・)
P「さて・・・・・・・・・小鳥さん、撮れてました?」
小鳥「はい、ばっちりです!!しっかり仕掛けておいたカメラに残ってます!!」
P「グッジョブです、あとで俺にもくだs・・・・」ガシッ
千早「・・・・・・・・・・・・・・・・・プロデューサー、音無さん」
P・小鳥「 」
千早「ちょっと、裏まで来い」
36:
次の日
P「・・・・・・・・・・・・・・・・まさか昨日1日中馬乗りで殴ら続けられるとは・・・・」
小鳥「・・・・・・・前が見えねェ」
P「・・・・・・・・・・・・・」
真「おっはようございまーす!!」
雪歩「おはようございますぅ」
真「ってうわ、二人共その傷どうしたんですか!?小鳥さんに至っては顔面潰れてるし!!」
雪歩「い、いたそうですぅ・・・・」
P・小鳥「・・・・・・・」ニヤッ
小鳥「いや、大したことないのよ、それより・・・・」
P「真って雪歩のこと好きじゃないのか?」

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