男「能力が欲しいか…だって?」back

男「能力が欲しいか…だって?」


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1:
男「なにそれ?」
黒服「能力をやると言っているんだ」
男「は?」
黒服「どんな能力が欲しい」
男「いや、え、残念な人なの?」
3:
黒服「いいから早く言え」
男「え…じゃあ、なんでも残さず食べれるとか…」
黒服「わかった『ありとあらゆる物を食べる能力』インストール」チョン
男「いてっ…なにすん…」
ヒュー
男「…いない?なんだったんだ?」
5:
男「…『ありとあらゆる物を食べる能力』…なに言ってんだか…」
母「はんばーぐ早く食べなさい」
男「おう」パクパク
母「ピーマンも食べなさいよ」
男「…能力、発☆動」パクッ
男「…マッズイ!やっぱり嘘じゃねぇか!!」
8:
次の日
男「…結局あれはなんだったんだ?」
男「能力とか馬鹿馬鹿しい」
眼鏡「ヒヒヒ…アイツ…能力を持っているな」スッ
11:
教室
男「能力…能力なぁ…」
黒服「気をつけろ、狙われているぞ」スッ
男「うわぁあああ!お前は昨日の!?」
黒服「忠告はしたからな」スッ
男「き、消えた?」
眼鏡「男君、どうしたんだい?」
男「あ、眼鏡、いいい今、黒服着たヤツがいきなり消えて、いや昨日会っていたんだけど…」
眼鏡「…疲れているんだね、一緒に屋上へ空気を吸いにいこう」ズルズル
男「いや、ちがう!ちがう!」
12:
眼鏡「着いたよ」
男「幻覚なのか…うん、疲れているのかもな、俺…」ブツブツ
眼鏡「焦らず…鍵を閉める」ガチャリ
男「確かにここ最近寝てないかもしれないな…」ブツブツ
眼鏡「ごく自然に…壁に手を当てる」
男「うん、幻覚だ、幻覚に違いない…」ブツブツ
眼鏡「そして当たり前のように…『削る』」
ゴキィイイン
男「!?」
眼鏡「そして、理解される前に…投げる」
ドゴォオン!
13:
男「…っ危ねぇじゃねぇか!後少しであのコンクリの塊当たる所だったぞ!」
眼鏡「…当てるつもりだったのだが」
男「何するんだよ!」
眼鏡「気づいていないワケではあるまい、俺も君と同じように能力を持っているんだよ」
男「(…また能力か)」
眼鏡「他の能力を持つヤツを殺せば、願いを叶えてくれるらしいからな…僕の夢のため、死んでもらうよ」スッ(床に手を添え)
眼鏡「『削れ』」
男「っ!またコンクリを削りやがった!」
眼鏡「今度は避けるなよ」ヒュゴッ
男「うわぁああ!」カガミッ
ドッゴォオオン!
男「きゅ、給水タンクが破裂した…」
14:
眼鏡「避けるな」
男「無茶言うな!」
眼鏡「ちっ…次はデカいの決めてやる」スッ
眼鏡「『削れ』」ズゴッ
コンクリ「ゴゴゴゴ…」
男「(あんなデカいのこの狭い屋上じゃよけられない!)」
眼鏡「避けるなよ」ズヒュッ
コンクリ「ゴゴゴゴ…」
男「(このままじゃ…死)」
15:
男「…」
男「死…」
男「…んでない?」
黒服「まったく、世話の妬けるヤツだ…お前にここで死なれては困るのだよ」
男「あっ!お前…って…」
眼鏡「…」
コンクリ「…」
男「時が止まってる…」
17:
黒服「右手をかざして『食え』と言え…それで能力が発動する」
男「は?」
黒服「他に質問はあるか?なければ時間スタートするぞ」
男「ちょっと待て…質問ならある」
黒服「なんだ?」
男「いきなりバトルなんだが…これは夢か?」
黒服「夢じゃない」
男「じゃあ…なんだ?」
黒服「現実だ」
男「いや、そう言うことじゃなくてだな…誰が何のためにやっているんだ?」
黒服「…俺は能力を与えるだけの存在。だから、詳しくは知らないが」
黒服「神様がな、この能力を使ったバトルのただ1人の勝者の願いを叶えてくれるらしい」
男「…神様」
18:
黒服「わかったな、俺はもう帰るぞ」
男「あ、待て!お前にはまだ…」
黒服「時期じゃないんだ…まだな」スッ
男「消えた…ってことは」
コンクリ「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」
ドクン
男「右手を…」スッ
ドクン
男「かざして…」
ドクン
男「たった一言」
ドクン
コンクリ「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」
男「『食え』!!」
瞬間、男の右手がバケモノに変わり
右手『ヴゴォオオオオオ!!』バリバリムシャムシャ
コンクリは見事に食い尽くされた
男「うへー気持ち悪りぃ」
右手『ヴゥ…ヴゥ…』フシューフシュ
眼鏡「な…なんだと…」
19:
男「なんだかわからないけど…これが俺の能力なのか?」
右手『ヴゥ…ヴルルゥ』フシュー
眼鏡「そんな…僕の『ありとあらゆる物を削る能力』が…」
男「さーて、眼鏡君…何か言うことは?」
眼鏡「…『削r」
男「黄金の左アッパー!!」
眼鏡「ぶべら!!」ヒクヒク
男「…ふぅ」
右手『ヴ…』シュゥウ…
男「戻った?…なんだかよくわからんが」
男「厄介な事に巻き込まれちまったな…」
21:
第一部、完
勢いで立てたが続けていいのか?コレ
22:
お好きにどうぞ
23:
男「あれから…黒服もバトルも無しか…」
男「なんかこう…バトルものなら大抵連続で敵が来たりするもんだが…う?ん」
眼鏡「男さん、パン買ってきました!」
男「あ、コロッケパンじゃなくてメロンパンな、俺」
眼鏡「すいませんでしたぁ!買い直してきます!」タッタッタッ…
男「なんか色々説明キャラとか出てきてくれないかなー」
天才「呼びました?」
男「うわ、超楽な展開になりそう」
24:
…ククク
【能力者】同士の【聖戦】か……
…面白い、見届けてやろう。
26:
天才「はじめまして、天才です」ニコリ
男「おぉ、はじめまして、俺は…」
天才「男…ですね?」
男「おお、ストーカーか」
天才「違います」
27:
天才「私は能力、『ありとあらゆる物を知る能力』であなたを知ることができたのです」
男「『知る能力』?」
天才「例えば、あなたと先程の眼鏡君が屋上でバトルしたこととか」
男「おお」
天才「あなたの好きな女優が仲間由紀恵とか」
男「おお」
天才「あなたの家の間取りとか」ハァハァ
男「それはストーカーだよな」
天才「はい」
28:
男「じゃあそれでこのバトルの全貌を教えてくれ」
天才「それはわかりません」
男「は?」
天才「いえ…正確にはまだ知ることができない…と言いましょうか」
男「まだ?」
天才「ええ、どうやら能力にはレベルがあるらしいのです」
天才「レベルが上がれば能力自体も強化されていく…私はまだレベル1なので『バトルの全貌』という大きな謎を知ることは出来ないのでしょう」
男「なるほど」
29:
男「じゃあ、もひとつ聞きたい」
天才「私がなぜあなたを選んだのか…でしょう?」
男「その通り、お前の能力はいくらでも使い道があるしな。わざわざ俺と手を組む必要はないだろ」
天才「いえ、私の能力で知ったところ…このバトルであなただけが唯一、二回以上黒服と接し、なおかつ助けて貰っているのです」
男「ほぉ、そうなのか」
天才「ええ、これは黒服、いえ、神様とやらがあなたを贔屓してるようにしか見えなくて」
男「だったら俺と組んでいれば、自分も贔屓されるんじゃないかと」
天才「その通りです」
31:
男「なかなかずる賢いヤツだが、その能力はこれからのバトルで必要不可欠だな…よろしく」
天才「よろしくお願いします」ニコリ
天才が仲間になった
眼鏡「男さん、メロンパン買ってきました!」
男「今日は弁当あったわ」
眼鏡「え…」
33:
男「…さて、仲間も増えたが」
男「相変わらずバトルが無いな…」
男「天才によるとどうやらバトルは日本だけで起きているらしいが…」
男「会わなすぎだろ、これじゃあ打ち切りコースまっしぐらだよ」
天才「男さん、能力を持つ人を見つけました」
男「マジか!誰だ!?」
天才「彼です」
チャラ「こんちぃ?す、バトルしにきゃしたーとか言ってぇwwww」
男「チェンジで」
34:
チャラ「マジすかwwwwいかなり拒否とかパネェwwww」
男「主人公だぞ!戦う相手くらい選ばせろ!」
天才「男さん、落ち着いてください!…と、とりあえず屋上で」
チャラ「了解っす?」
屋上
男「帰りてぇ…」
チャラ「マジ、チャラ超頑張るしwwww…」
チャラ「『燃えろ』」
男「!?」メラメラ
男「あっつ!?制服が!?」
制服「メラメラメラメラ」
チャラ「油断してんじゃねーしー」
35:
チャラ「『燃えろ』」
火柱「メラメラ」
チャラ「チャラの能力は実にシンプル、実にクレイジー」
チャラ「『燃やす』、全てを」
チャラ「耐えられるかな?…いけっ火柱!!」
火柱「ゴォオオオ!!」
男「ちっ…『食え』!」
右手『ヴゴォオオオオ!』バクッバクッ
男「食い尽くせ!右手!」
右手『ヴ…ヴゴォ…』メラメラ
男「あっ…あつっ!?」
チャラ「予想通り?熱くて飲み込めないんだね?」
男「なっ…」
チャラ「見かけでバカだと判断するなよ、俺はいつだって相手を知り尽くしてからバトルする…絶対の勝利を確信してからな」
男「(ヤバい、本当にヤバい。二回目にこの強さとかありえないだろぉおおお!)」
37:
チャラ「『燃えろ』!」
火柱「ゴォオオオ!」
男「逃げるっ!」
チャラ「なっ!?、ちょ、ちょまてよ!!」
男「(どうすればいいか、考えろ…ヒントは天才の言葉だ…レベル…能力を次の段階に進められれば…)」
チャラ「行けっ!火柱!」
火柱「ゴォオオオ!」
床「ドロォオ」
男「(食うことの…段階…口に含んで…飲み込む…いや、口に含んだらもう『食った』ことだろ…だから…)」
火柱「ゴォオオオ!!」
男「(…これだ)『食え』!」
右手『グルヴゥウウウ!!』バクッバクッ
38:
チャラ「何やってんだよ?飲み込めないって言ってんだろwwww」
男「おう、だから…」
右手『グググ…』モゴモゴ
男「吐き出すぜ《リバース》!」
右手『ヴルゴォオオエ!!』ゴォオオオ!
チャラ「なっ…ぐぎゃああああ!!」メラメラ
男「飲み込めないなら吐き出すしかないだろ…一応口に含んだから『食う』事の能力範囲に入ってくれたみたいだったな」
チャラ「ぢ…ぢくしょう」プスプス
男「今度は絶対勝てる相手とやれよ…まぁいないか」バキッ
チャラ「あべし!」バタン
男「ちょっとは主人公っぽくなったか?」
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