【閲覧注意】怖いコピペはって毛back

【閲覧注意】怖いコピペはって毛


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1:
昨日、この前の強風のせいでアンテナの調子が悪くなったらしく
屋上へ上がるために脚立を持った業者さんがやって来た。
団地住んでる人は分かるかな?屋上へ通じる丸穴があって
その下に脚立置いてあがるんだけど。
音立てそうだからって、わざわざ業者さんが俺の家にも挨拶に来てくれた。
だから冗談のつもりだったんだけど、
「前から屋上で足音がするので何か見つけたら教えて下さいね」と伝えた。
業者さんは苦笑いしながらも、怖いこと言わないで下さいよ、と。
14: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:29:56 ID:???
62:
作業は無事終了したらく、特に何もありませんでしたよと言って帰っていった。
問題はその日の夜、つまり昨夜なんだけど、屋上の足音がいつもと違った。
俺がトイレに立つと、まるで後をつけるようにパタパタ音がする。
今までは俺とは無関係にあっちこっちへ歩いて行くような音だったのに。
トイレについて、なんか怖いのでいつも換気用に開けっ放しにしている窓を
すぐに閉めた。そしたら曇りガラスに明らかに上から頭を下げたシルエットが。
マジでびっくりして、すぐトイレから出て、
大家の非常連絡先に電話して状況を伝えたが全然信じてもらえない。
もう本当に怖い。明日にでも引っ越したい。
15: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:30:55 ID:???
411 名前:名無しさん@涙目です。(広島県)[] 投稿日:2011/12/18(日) 15:57:54.76 ID:Tlw+9+LD0
本当に余計なことしてくれたね。
お前のせいだわ。麻子が死んだのもお前のせいだ。
皆怒ってるよ?のこのこ帰って来ようもんなら死刑覚悟でぶっ殺すつもり。
お前のせいだ。お前のせいだ。お前のせいだ。
普段ニコニコしてるくせにいざとなったら役立たない。
屑め。早く死んで欲しいわ(笑)
死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。
返せ。返せ。返せ。返せ。返せ。返せ。返せ。
絶対許さない。皆で見つけるから。ていうかもう見つけたし(笑)
三次ってと
こでしょ?広島でしょ?絶対殺すから(笑)早く死ねるね。良かったね。
嬉しくて涙出そうです。一生後悔しろよ。ざまあみろ。この人殺しや。
お前も同じ目に遭わせてやるよ。
ちなみにお前んとこのクソババアとクソジジイは死にました(笑)何ででしょうね?
お前のせいだよ。死んでしまえ。
どこに書き込もうとしてたんだろ
16: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:31:13 ID:???
これ怖いな
17: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:32:44 ID:???
ある中学生達があそんでいると、A君が自分の部屋は広いし、ベッドもあるんだ。と自慢してきた。
そこでみんなはその子の家に泊まりにいくことにした。
そして夜になり、みんなが寝ようとした時、一人の子が言いました。
「なあ、よく怖い話でベッドの下に鎌持ったおじさんがいた。っていうのがあるよな。」
それを聞いたみんなは試しにベッドの下を覗いて見ることにしました。
18: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:33:01 ID:???
しかしベッドの下には鎌を持ったおじさんなんていなく、ほこりひとつ無いぐらい綺麗なだけだった。
そして次の瞬間
A君は断末魔のような声で叫びだした
19: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:34:05 ID:???
昔母から聞いた話
知り合いのおばあちゃんが、体の調子がおかしいということで病院に行き
何やら検査とかしてて、すぐ終わるはずが長引いて結局そのまま入院した。
当時は肺結核とか多かったから隔離っての?
サナトリウムみたいなところに入院したんだと。
そんなに悪かったのか、とおったまげて
ある日皆で見舞いに行ったとき。
なんかの拍子にそのばあちゃんと少女だった母以外の皆が
別の話に夢中になってて、ぽつんと取り残されたようになった。
母が「おばあちゃん、大丈夫?」と聞いたところ、ポツリと
「全然大丈夫じゃないよ・・・」との答え。
続けて「ここは何かおかしいのよ。検査といいながら
紙に延々と同じ言葉書かされるし、頭に変なものかぶせられて
少しでも動くと怒られるし、薬はとても多くて飲むのが大変だし。」
少女だった母にはその異様さが伝わるわけも無く、
ふうん? 程度で終わってしまっていた。
そのままさらに2ヶ月ほど入院していたそうだが
ある日ひょっこり退院することになった。
退院したばあちゃんを見て母は衝撃を受けた。
20: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:34:26 ID:???
140:
口が開きっぱなしでよだれがだらだら、
体は小刻みに震え車椅子、
「きてきてられられますおられますおられますらりらりられ・・・」
とやたらラ行の多い、意味不明の言葉を繰り返す。
(どうでもいいが美味しんぼのマジキチ岡星思い出した)
しゃんと背筋を伸ばして身だしなみに気を使っていた当時の姿は微塵も無かった。
どう見てもこれ退院できる状況じゃないだろと思いはしたが、
医者の言うことだからと自宅療養? 結局完治していない?
引き取ることになった。
その10日後くらいにあっさりと逝った。
スライス盤? みたいなよく切れるでかい円盤状のカッターに自ら飛び込んだのだ。
夫であるじいさんが造船作業員だったから
その工場に入り込んで、勝手に機械を動かしたらしいとかなんとか。
その病院も今はすでに無く、当時を知るものも全員鬼籍に入ってしまっているので
もはや真相は闇の中、なわけで。
ただ、あの後何年かして母がふと気になって、当時の電話番号帳? 
(職業別と人名別の二つあったが両方調べたといってる)や住所録?
を確認したが、どこにもそんな病院の名前は載っていなかったそうだ。
21: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:35:27 ID:???
幼い頃に体験した、とても恐ろしい出来事について話します。
その当時私は小学生で、妹、姉、母親と一緒に、
どこにでもあるような小さいアパートに住んでいました。
夜になったら、いつも畳の部屋で、家族揃って枕を並べて寝ていました。
ある夜、母親が体調を崩し、母に頼まれて私が消灯をすることになったのです。
洗面所と居間の電気を消し、テレビ等も消して、それから畳の部屋に行き、
母に家中の電気を全て消した事を伝えてから、自分も布団に潜りました。
横では既に妹が寝ています。
普段よりずっと早い就寝だったので、
その時私はなかなか眠れず、しばらくの間ぼーっと天井を眺めていました。
すると突然。静まり返った部屋で、「カン、カン」という変な音が響いだのです。
私は布団からガバッと起き、暗い部屋を見回しました。しかし、そこには何もない。
カン、カン
少しして、さっきと同じ音がまた聞こえました。どうやら居間の方から鳴ったようです。
隣にいた姉が、「今の聞こえた?」と訊いてきました。空耳などではなかったようです。
もう一度部屋の中を見渡してみましたが、妹と母が寝ているだけで、部屋には何もありません。
22: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:35:53 ID:???
271 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/21 23:14
おかしい・・・確かに金属のような音で、それもかなり近くで聞こえた。
姉もさっきの音が気になったらしく、「居間を見てみる」と言いました。
私も姉と一緒に寝室から出て、真っ暗な居間の中に入りました。
そしてキッチンの近くから、そっと居間を見ました。
そこで私達は見てしまったのです。
居間の中央にあるテーブル。いつも私達が食事を取ったり団欒したりするところ。
そのテーブルの上に、人が座っているのです。
こちらに背を向けているので、顔までは判りません。
でも、腰の辺りまで伸びている長い髪の毛、ほっそりとした体格、
身につけている白い浴衣のような着物から、女であるということは判りました。
私はぞっとして姉の方を見ました。姉は私の視線には少しも気付かず、その女に見入っていました。
その女は真っ暗な居間の中で、背筋をまっすぐに伸ばしたまま、
テーブルの上で正座をしているようで、ぴくりとも動きません。
私は恐ろしさのあまり、足をガクガク震わせていました。
声を出してはいけない、もし出せば恐ろしい事になる。
その女はこちらには全く振り向く気配もなく、ただ正座をしながら、
私達にその白い背中を向けているだけだった。
私はとうとう耐え切れず、「わぁーーーーーっ!!」と大声で何か叫びながら寝室に飛び込んだ。
母を叩き起こし、「居間に人がいる!」と泣き喚いた。
「どうしたの、こんな夜中に」そういう母を引っ張って、居間に連れていった。
居間の明りを付けると、姉がテーブルの側に立っていた。
さっきの女はどこにも居ません。テーブルの上も、きちんと片付けられていて何もありません。
しかし、そこにいた姉の目は虚ろでした。今でもはっきりと、その時の姉の表情を覚えています。
私と違って、彼女は何かに怯えている様子は微塵もなく、テーブルの上だけをじっと見ていたのです。
23: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:36:19 ID:???
275 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/21 23:16
母が姉に何があったのか尋ねてみたところ、「あそこに女の人がいた」とだけ言いました。
母は不思議そうな顔をしてテーブルを見ていましたが、「早く寝なさい」と言って、3人で寝室に戻りました。
私は布団の中で考えました。アレを見て叫び、寝室に行って母を起こして、居間に連れてきたちょっとの間、
姉は居間でずっとアレを見ていたんだろうか?
姉の様子は普通じゃなかった。何か恐ろしいものを見たのでは?そう思っていました。
そして次の日、姉に尋ねてみたのです。
「お姉ちゃん、昨日のことなんだけど・・・」
そう訊いても、姉は何も答えません。下を向いて、沈黙するばかり。
私はしつこく質問しました。
すると姉は、小さな声でぼそっとつぶやきました。
「あんたが大きな声を出したから・・・」
それ以来、姉は私に対して冷たくなりました。
話し掛ければいつも明るく反応してくれていたのに、無視される事が多くなりました。
そして、あの時の事を再び口にすることはありませんでした。
あの時、私の発した大声で、あの女はたぶん、姉の方を振り向いたのです。
姉は女と目が合ってしまったんだ。きっと、想像出来ない程恐ろしいものを見てしまったのだ。
そう確信していましたが、時が経つにつれて、次第にそのことも忘れていきました。
25: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:36:50 ID:???
276 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/21 23:17
中学校に上がって受験生になった私は、毎日決まって自分の部屋で勉強するようになりました。
姉は県外の高校に進学し、寮で生活して、家に帰ってくることは滅多にありませんでした。
ある夜、遅くまで机に向かっていると、扉の方からノックとは違う、何かの音が聞こえました。
カン、カン
かなり微かな音です。金属っぽい音。
それが何なのか思い出した私は、全身にどっと冷や汗が吹き出ました。
これはアレだ。小さい頃に母が風邪をひいて、私が代わって消灯をした時の・・・
カン、カン
また鳴りました。扉の向こうから、さっきと全く同じ金属音。
私はいよいよ怖くなり、妹の部屋の壁を叩いて、「ちょっと、起きて!」と叫びました。
しかし、妹はもう寝てしまっているのか、何の反応もありません。母は最近ずっと早寝している。
とすれば、家の中でこの音に気付いているのは私だけ・・・。
独りだけ取り残されたような気分になりました。
そしてもう1度あの音が。
カン、カン
私はついに、その音がどこで鳴っているのか分かってしまいました。
そっと部屋の扉を開けました。真っ暗な短い廊下の、向こう側にある居間。
そこは、カーテンから漏れる青白い外の光で、ぼんやりと照らし出されていた。
26: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:37:20 ID:???
279 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/21 23:19
キッチンの側から居間を覗くと、テーブルの上にあの女がいた。
幼い頃、姉と共に見た記憶が急に蘇ってきました。
あの時と同じ姿で、女は白い着物を着て、すらっとした背筋をピンと立て、
テーブルの上できちんと正座し、その後姿だけを私に見せていました。
カン、カン
今度は、はっきりとその女から聞こえました。
その時、私は声を出してしまいました。
何と言ったかは覚えていませんが、またも声を出してしまったのです。
すると、女は私を振り返りました。
女の顔と向き合った瞬間、私はもう気がおかしくなりそうでした。
その女の両目には、ちょうど目の中にぴったり収まる大きさの、鉄釘が刺さっていた。
よく見ると、両手には鈍器のようなものが握られている。
そして口だけで笑いながらこう言った。
「あなたも・・・あなた達家族もお終いね。ふふふ」
次の日、気がつくと、私は自分の部屋のベッドで寝ていました。
私は少しして、昨日何があったのか思い出し、
母に、居間で寝ていた私を部屋まで運んでくれたのか、と聞いてみましたが、何のことだと言うのです。
妹に聞いても同じで、「どーせ寝ぼけてたんでしょーが」とけらけら笑われた。
しかも、私が部屋の壁を叩いた時には、妹は既に熟睡してたとのことでした。
そんなはずない。
私は確かに居間でアレを見て、そこで意識を失ったはずです。
誰かが居間で倒れてる私を見つけて、ベッドに運んだとしか考えられない。
でも改めて思い出そうとしても、頭がモヤモヤしていました。
ただ、最後のあのおぞましい表情と、ニヤリと笑った口から出た言葉ははっきり覚えていた。
私と、家族がお終いだと。
27: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:37:43 ID:???
474 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/22 23:33
異変はその日のうちに起こりました。
私が夕方頃、学校から帰ってきて、玄関のドアを開けた時です。
いつもなら居間には母がいて、キッチンで夕食を作っているはずであるのに、居間の方は真っ暗でした。
電気が消えています。
「お母さん、どこにいるのー?」
私は玄関からそう言いましたが、家の中はしんと静まりかえって、まるで人の気配がしません。
カギは開いているのに・・・掛け忘れて買い物にでも行ったのだろうか。
のんきな母なので、たまにこういう事もあるのです。
やれやれと思いながら、靴を脱いで家に上がろうとしたその瞬間、
カン、カン
居間の方で何かの音がしました。
私は全身の血という血が、一気に凍りついたような気がしました。
数年前と、そして昨日と全く同じあの音。
ダメだ。これ以上ここに居てはいけない。恐怖への本能が理性をかき消しました。
ドアを乱暴に開け、無我夢中でアパートの階段を駆け下りました。
一体、何があったのだろうか?お母さんは何処にいるの?妹は?
家族の事を考えて、さっきの音を何とかして忘れようとしました。
これ以上アレの事を考えていると、気が狂ってしまいそうだったのです。
すっかり暗くなった路地を走りに走った挙句、私は近くのスーパーに来ていました。
「お母さん、きっと買い物してるよね」と一人で呟き、切れた息を取り戻しながら中に入りました。
時間帯が時間帯なので、店の中に人はあまりいなかった。
私と同じくらいの中学生らしき人もいれば、夕食の材料を調達しに来たと見える、主婦っぽい人もいた。
その至って通常の光景を見て、少しだけ気分が落ち着いてきたので、私は先ほど家で起こった事を考えました。
28: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:38:11 ID:???
475 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/22 23:35
真っ暗な居間、開いていたカギ、そしてあの金属音。
家の中には誰もいなかったはず。アレ以外は。
私が玄関先で母を呼んだ時の、あの家の異様な静けさ。
あの状態で人なんかいるはずがない・・・
でも、もし居たら?私は玄関までしか入っていないので、ちゃんと中を見ていない。
ただ電気が消えていただけ。
もしかすると母は、どこかの部屋で寝ていて、私の声に気付かなかっただけかもしれない。
何とかして確かめたい。そう思い、私は家に電話を掛けてみることにしたのです。
スーパーの脇にある公衆電話。
お金を入れて、震える指で慎重に番号を押していきました。
受話器を持つ手の震えが止まりません。
1回、2回、3回・・・・コール音が頭の奥まで響いてきます。
「ガチャ」
誰かが電話を取りました。私は息を呑んだ。耐え難い瞬間。
「もしもし、どなたですか」
その声は母だった。その穏やかな声を聞いて、私は少しほっとしました・・・
「もしもし、お母さん?」
「あら、どうしたの。今日は随分と遅いじゃない。何かあったの?」
私の手は再び震え始めました。手だけじゃない。
足もガクガク震え出して、立っているのがやっとだった。
あまりにもおかしいです。いくら冷静さを失っていた私でも、この異常には気付きました。
「なんで・・・お母さ・・・」
「え?なんでって何が・・・ちょっと、大丈夫?本当にどうしたの?」
お母さんが今、こうやって電話に出れるはずはない。私の家には、居間にしか電話がないのです。
さっき居間にいたのはお母さんではなく、あのバケモノだったのに。
なのにどうして、この人は平然と電話に出ているのだろう。
それに、今日は随分と遅いじゃないと、まるで最初から今までずっと家にいたかのような言い方。
私は、電話の向こうで何気なく私と話をしている人物が、得体の知れないもののようにしか思えなかった。
そして、乾ききった口から、何とかしぼって出した声がこれだった。
「あなたは、誰なの?」
「え?誰って・・・」
少しの間を置いて、返事が聞こえた。
「あなたのお母さんよ。ふふふ」
29: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:39:32 ID:???
698 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/29 03:01
漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな?」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
24: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:36:24 ID:???
ある家に強盗が押し入り、父親と母親を殺しました。
強盗は子供部屋へ入り、そこにいた小さな男の子に向かって言います。
強盗「お前の両親を殺害した。これからお前も殺害する。
ただ、一つだけ願いを聞いてやる。殺してほしくないと言えば生かしてやろう。願いは必ず守ってやる」
男の子「さつがいってなに?」
強盗「この世から消えて、二度と友達と会えないってことだ」
男の子は叫びました。
男の子「嫌!…僕、殺害いや!」
強盗「それが願いか?」
男の子が首を縦に振った瞬間、強盗は男の子を殺しました。
30: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:40:27 ID:???
本当に、人生が嫌になったらこれを試してください。
1:秋葉原駅から日比谷線に乗り、茅場町駅で降りてホームを八丁堀方面に行くと、
鉄格子の下に塩がおかれてるので、それを足で蹴散らしてください
2:そのまま東西線に乗り換え、高田馬場駅で降りてホームを西武新宿線乗り換え方面に行くと、
鉄格子の下に塩がおかれているので、それを足で蹴散らしてください
3:そのままもう一度東西線で茅場町駅で降りて改札をくぐり、
4a出口の階段の下に米を10粒たらしてください
4:そのまま日比谷線の茅場町駅に乗り、築地駅で降りてホームを築地本願寺方面に行くと
鉄格子の下に塩がおかれているので、それを足で蹴散らしてください
5:そのまま日比谷線に乗り、目を閉じてあなたが一番したいことを
考えながら手を組んでそのまま乗っていてください。
49:
仕事終わりで暇だから、ちょっと35を実践してみるテスト
てか、本当に塩があってビビッタ。これマジで何の塩?おせーて
1:
11日朝、東京・目黒区の会社社長宅のプールで、
若い男性が血を流して死亡しているのが見つかりました。
警視庁は、男性が事件に巻き込まれた可能性もあるとみて慎重に調べています。
11日午前6時20分ごろ、目黒区東山の会社社長宅の庭にあるプールで、
「若い男性が頭から血を流して死亡している」
と、この家の住民の女性から110番通報がありました。
警視庁の警察官が駆けたところ、水が入っていない庭のプールで、
男性が白っぽいシャツ姿でうつ伏せに倒れていて、まもなく死亡が確認されました。
男性はこの家の住民ではないということで、警視庁は男性の身元確認を急ぐとともに、
事件に巻き込まれた可能性もあるとみて慎重に調べています。
現場は東急東横線・中目黒駅からおよそ500メートルの
閑静な住宅街で、豪邸が立ち並ぶ一角です。(11日09:26)
35: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:51:35 ID:???
私は夢をみていました。
昔から私は夢をみている時に、たまに自分はいま夢をみているんだと自覚する事がありました。
この時もそうです。
何故か私は薄暗い無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると急に、駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。
それは『まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ?』と、意味不明なものでした。
まもなく駅に電車が入ってきました。
それは電車というより、よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので、数人の顔色の悪い男女が一列に座ってました。
私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与えられるか試してみたくなり、その電車に乗る事に決めました。
本当に恐くて堪られなければ、目を覚ませばいいと思ったからです。
私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、自由に夢から覚める事が出来ました。
私は電車の後ろから3番目の席に座りました。
辺りには生温かい空気が流れていて、本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
『出発します?』とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。
これから何が起こるのだろうと、私は不安と期待でどきどきしていました。
電車はホームを出ると、すぐにトンネルに入りました。
紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。
私は思いました。
このトンネルの景色は、子供の頃に遊園地で乗ったスリラーカーの景色だ。
この電車だってお猿さん電車だし、結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけで、ちっとも恐くなんかないな。
36: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:52:35 ID:???
とその時、またアナウンスが流れました。
『次は活けづくり?活けづくりです』
活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに、四人のぼろきれのような物をまとった小人がむらがっていました。
よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様になっていました。
強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
男の体からは次々と内臓がとり出され、血まみれの臓器が散らばっています。
私のすぐ後ろには、髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしているのに、黙って前を向いたまま、気にもとめていない様子でした。
私はさすがに想像を超える展開に驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ、恐くなり、もう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。
気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。
しかし、赤黒い血と、肉の固まりのようなものは残っていました。
後ろの女性は相変わらず無表情に一点をみつめていました。
『次はえぐり出し?えぐり出しです』とアナウンスが流れました。
すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物で、後ろの女性の目をえぐり出し始めました。
さっきまで無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。
眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまりません。
37: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:53:16 ID:???
私は恐くなり、震えながら前を向き、体をかがめていました。
ここらが潮時だと思いました。これ以上付き合いきれません。
しかも順番からいくと、次は3番目に座っている私の番です。
私は夢から覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからその場から逃げる事にしました。
『次は挽肉?挽肉です?』とアナウンスが流れました。
最悪です。どうなるか容易に想像が出来たので、神経を集中させ夢から覚めようとしました。
夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ。
いつもはこう強く念じる事で成功します。
急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。
今度は小人が私の膝に乗り、変な機械みたいな物を近づけてきました。
たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「ウイーン」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かになりました。
なんとか悪夢から抜け出す事ができました。
全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れていました。
私は寝床から台所に行き、水を大量に飲んだところでやっと落ち着いてきました。
恐ろしくリアルだったけど、所詮は夢だったのだから、と自分に言い聞かせました。
次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。
でも、皆は面白がるだけでした。所詮は夢だからです。
それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れ、バイトなんぞに勤しんでいました。
38: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:54:15 ID:???
そしてある晩、急に始まったのです。
『次はえぐり出し?えぐり出しです』
あの場面からでした。私は「あっ、あの夢だ」とすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで、二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
やばいと思い、夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、とすぐに念じ始めました……
今回はなかなか目が覚めません。
夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ……
『次は挽肉?挽肉です?』
いよいよやばくなってきました。「ウイーン」と近づいてきます。
夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ。
ふっと静かになりました。
どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時、『また逃げるんですか?次に来た時は最後ですよ?』と、あのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
目を開けると、やはりもう夢からは完全に覚めており、自分の部屋にいました。
最後に聞いたアナウンスは、絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。
私がいったい何をしたと言うのでしょうか?
それから現在まで、まだあの夢は見ていませんが、次に見た時にはきっと、心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。
こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は挽肉です……
39: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)12:57:19 ID:???
707 :本当にあった怖い名無し:2008/06/05(木) 18:10:50 ID:NhdlemZZ0
>>706
このスレでは霞んでしまうくらいのグロさだな。
学校の先生から聞いた凄まじい話を投下
その医学概論の先生は前は看護士をしてて、様々なウギャーっす現場を見てきたらしい。
その中で一番強烈なウギャーっすは新聞を印刷する仕事をしている患者の怪我。
その患者は、ある日いつものように印刷の仕事をしてたんだけど、
新聞を印刷するローラーのプレス機がつまりを起こした。
で、患者はアホな事に手を使ってつまりを直そうとした。直った。地獄の幕開け。
直った瞬間指先から巻き込まれ、バキバキグチャグチャ潰されていく。阿鼻叫喚。
悲鳴を聞きつけた他の作業員がすぐに機械を止めたけど、
もう既に肘の手前までが血まみれプレスされていた。
そして潰されて、爪がズレ、骨が突き出、脂肪が飛び散り、筋肉も漏れて平べったくなった腕には、新聞記事と小泉とキムジョンイルが握手している写真が印刷されていた。
それでも神経はまだ繋がっていて、指先がかすかに動いたりしてたそうだ。
救急車が到着するも、腕は強靭な力でプレス機で挟まれていて病院に運ぶ事が出来ず
印刷機の業者が駆けつけて、潰れた腕を二時間かけてなんとかプレス機からはずす事が出来た。
そして病院に運びこまれたんだけど、
インクが脂肪と絡まっていてこのままじゃ手術することが出来ないから
今度は手作業でインクを取り除くことに。その作業は四時間もかかった。
そしてなんとか手術は出来たんだけど
所々駄目になっていてこのままじゃ腐る部分が広がるとのことで結局切断してしまった。
その時の写真はとってあるらしい。
次同じ怪我をした患者対策の為との事。なんでも、こういう壮絶な事件が
印刷業界では一年に何回か起きているんだとか。ウギャーっす。
40: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:03:18 ID:???
出勤までの暇つぶしにカキコ。
人の業ってのはあるんだな、と感じた話。
俺の親父の田舎は、60年代初頭まで人食いの風習があったっていう土地だ。
とはいっても、生贄だとか飢饉でとかそういうものではなく、ある種の供養だったらしい。
鳥葬ならぬ人葬かな。それは小さな神社で行われてたとのこと。
そこの神主さんが亡くなった人の脳だとか脊椎だとかを啜り、その人の魂(心?)を受け継ぐんだって。
で、イタコの真似ごとをして、残された家族とかに故人からの言葉を送るっていう寸法。
気味が悪いように聞こえるけど、それほど殺伐としてようなものじゃないみたい。
しかし、先に言ったように、だいたい60年代を過ぎるころになると、流石にそのような風習も廃れてきた。
ちょうどその頃は、その神社の神主を息子さんが受け持つようになっていたし、
法律とかそういう問題もあったから、ちょうど世代交代の時期だったのかもしれん。
だがそれでも村の爺さん婆さん連中は、ご先祖様と同じように逝きたいとこの葬送を希望していた。
そのため、新しい神主さんも嫌々ながらそれを引き受け、数年の間死体の脳を啜ったらしい。
多分これがいけなかった。
42: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:03:53 ID:???
264:
で、ここからが本題。
それから20年ほど経った頃、その神主に突然異変が起こった。
数日高熱にうなされた後、顔がパンパンに膨れ上がり、目玉が半分飛び出した恐ろしい容貌になって、
常に汗水をだらだらと流し続ける体質になったらしいのだ。
ほぼ常に水を飲まずにはいられないほど汗を流し続け、渇きに苦しむ姿はまるで本物の呪いみたいだったらしい。
当然、神主の家族も心配して神主を病院に連れて行ったのだが、原因は分からすに終わり、
結局その半年ほど後に、目と鼻と耳から変な汁を噴き出して狂い死にしたらしい。
そしてこれを解剖して分かったことは、生きたまま脳が腐っていたことだけとのこと。
当時、風習を捨てた神主への呪いだのと囃し立てられたが、特に新聞に載ることはなかったみたい。
そして時は流れ、2000年を少し過ぎた頃。
今度はその神主の子供が似たような症状を発症した。
慌てて病院に駆け込んだが、結局治療法などは当時の医学でも分からなかった。
医者も色々と調べてくれたが、はんとう病とかそういう病気に似てるが、実際はよく分からないとのこと。
ただその原因は断定はできないものの、可能性は推測はできたみたい。
44: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:04:25 ID:???
265:
それは「先祖が人の脳を食っていたこと」によるもの。
同じ人間を食べると、蛋白質が突然変異を起こし、脳がスポンジ状になるプリオン病というものがあるらしい。
その上、一度そういう病が発症すると、それは血筋で受け継がれる可能性があり、
日本にも、代々プリオン病が発症する家系が少数ながらあるとのこと。
大抵は身体機能障害や痴呆で終わるのだが、
中には一生眠れず狂い死にしたり、人肉を食べたくなって仕方なくなる症状もあるみたい。
発汗し続けるってのも負けず劣らず凄いもんだが、
人食のタブーを侵したカルマってのは存在するんだなって、それを聞いた当時は思ったね。
結局その息子も、脱水症状でショック死してしまった。
体は荼毘に付したが、今もどっかの病院に脳みそだけは保管されてると思う。
さて、ここまで読んでなんとなく察した人もいるかもだけど、これ親戚内での話です。
最初に発症したのが伯父で、その息子が従兄。
前半部分は親父からの伝聞で、医者の話はうろ覚えだから、細部は間違ってるかもしれません。
親父も幸い何も発症してないし、一応大丈夫だとは思うけれど、
俺も人食いの血は引いているので、もしかしたら発症するかもとビクビクしながら過ごしてます。
一部の医者は、こんな症状ありえないと言っていたし、ガチで呪いかもしれませんしね。
長文に加えて、読みにくい文章で申し訳ない。
お前ら、カニバリズムは絶対にやめろよ。死んでも知らないからな。
45: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:06:40 ID:???
俺今年入ってから離婚だの交通事故だのでツイてなかったから
親が心配して親戚の自称霊能者のとこ行って話聞いてきなって言うのよ。渋々行ったよ。
出てきたのはくたびれた60過ぎたおばさん。母親の姉。
俺を見るなり『あらーM(俺)、あんたのお母さんから話は聞いてるから、
あたしがご先祖様にアドバイス聞いてくるね』っつって仏壇に向かって拝み始めたんだ。
なにやらゴニョゴニョ唱えているおばさん。
俺は正直退屈でしょうがなかったからあたりを見回してみた。
仏壇を正面に見ると、右側の壁の上部に遺影が五枚掛かってる。
知らない顔だが多分先祖だろうと思ってまじまじと見て驚いた。
全ての遺影の目が怒ってるのよ。それも視線は皆おばさんに向けられてる。
本気で驚いたら動けなくなるってのはホントなんだな。怖いけど俺の目は遺影からそらせないの。
そんな俺を尻目におばさんは『あ?そう、うんうん』みたいに拝みながらつぶやいてる。
お前は誰と会話してるんだよ。
しばらくたっておばさんがこっちに向き直って俺にあれこれアドバイスしてくれたけど、正直何も覚えてない。
だって遺影の視線はまだおばさんに向いてたし、五枚のうち二枚は表情まで変わってたから。
まさに『烈火のごとく怒る』っていう言葉が当てはまる顔。
お礼もそこそこに逃げ帰ったよ。
今は幸い何事もないが、おばさんを慕う人も多くて親にも言えずにここに吐いてみた。
幽霊も出ないつまらん話、かつ長文すまんかった。
46: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:07:57 ID:???
去年の夏の話です。
新しく引っ越したアパートで、天上から音がするようになったんです。
なにかが這い回るような音でした。いつも和室の方で聞こえました。
ある日、彼を部屋に呼ぶことになりました。
私は「そうだ。なんの音か、彼に見てもらおう」と思い、押入れの天袋から屋根裏を見るようお願いしたんです。
彼は懐中電灯をもって屋根裏を覗いてくれました。首から上が天袋にすっぽり入っています。
2?3分でしょうか。彼は無言で見ていました。私が「どう?」と聞いても、まったく反応しません。
「大丈夫かな」と思っていると、彼が一度ピクッと動いて、そのあと、頭を戻しました。
そのときの顔が異常でした。別人の顔……というか宇宙人のような顔で、私は驚いて固まってしまいました。
すると彼は「あっ」っと言って後を向き、手で顔を覆いました。
次に振り向いたときはいつもの彼でした。
彼はソファーに座ると、天上の電気をじーっと見ていました。
そして、やたらにペロペロと舌なめずりをしていました。
私が「……ねぇ……どうしたの?」と言うと、彼は上を向いたまま、こう言いました。
「おまえは、たぶん大丈夫だから」
そして彼は、テーブルにあったお菓子やおつまみをいきなりガツガツ食べだしました。
あっという間に全部食べて、なにも言わず部屋を出て行ってしまいました。
それ以来、彼はずっと行方不明です。携帯も不通で、自宅や実家にも帰っていないそうです。
ちなみに、あの音はその日から聞いていません。
それから数週間後です。また怖いことがありました。
夜、家路を急いでいると、電柱の明かりの下に、ボロボロの服を着た男性がいたんです。
その男性は外灯にしがみ付き、空中の何かに腕を伸ばし、必死に掴もうとしているようでした。
私は「きっと、頭のおかしい人なんだ」と思い、遠回りして帰りました。
アパートに近かったので、しばらくは本当に怖かったです。
彼の出来事でナーバスになっていたこともあり、私はすぐに引越しを決めました。
あの夏は本当に怖い体験ばかりでした。
47: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:10:44 ID:???
中学の頃の先生から聞いた話。長い話だったんだけど、
自分なりに短めにまとめてみます。
先生がまだ大学生の時、大学の先輩が教員免許を取るために小学校に実習に行ったそうだ。
先輩は受け持ちになったクラスの子供達とすぐに打ち解け、
大変な実習もどうにか乗り越えられそうだった。
実習終了まで後わずかとなったある日、
受け持ちのクラスの女の子の家が火事になり、
二階の子供部屋で寝ていた女の子とお兄ちゃんが亡くなってしまった。
一階で寝ていた両親と生後数ヶ月の赤ちゃんはどうにか逃げ出して助かった。
突然の訃報にショックを受けたクラスメイト達は、
みんな泣きながらお葬式に出席した。
お葬式の後学校へ戻った先輩は、クラスの子達が授業の時間に描いた絵を見ていた。
絵の課題は「家族の絵を描きなさい。」
みんな思い思いに自分の家族を生き生きと描いている。
その中に亡くなってしまった女の子の絵もあった。
大きな画用紙に描かれた家族の絵。
お父さんが赤ちゃんを抱っこして、お母さんと一緒に花壇に水をやっていて、
二階の窓からは、女の子とお兄ちゃんが三人に向かって手を振っている。
そんな、家族の日常を描いたほのぼのとした絵。
…先輩はハッとした。
今回の火事で逃げ出せたのも外に居る設定で描かれていた三人。
逃げる事が出来ずに亡くなったのは家の二階に居る設定で描かれていた二人。
「まさかとは思うけどさぁ、二階に居て手を振ってるのって、
火事で身動き取れなくて助けて欲しくて手を振ってる姿だったり…しないよな。」
先輩はそう言うと黙り込んでしまったという。
48: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:13:16 ID:???
初めて投下します。
今年の夏、幼なじみの家に遊びに行ったんだ。その道すがら体験した話。なるべくまとめてみる。
幼なじみの家はチャリで15分くらい。うちの地元は田んぼが多くて、
しかも街灯が少ないから、夜はめちゃくちゃ暗いんだ。
道のりに新幹線の高架下を通るんだが、そこがいつも気持ち悪くてな。
近所ではちょっと有名な気持ち悪いとこなんだな。目撃談もそこそこあるよ
うだ。
俺は気持ち悪いのやだし暗くて怖かったから、イヤホンで聴いてた歌を歌いながらチャリ漕いでたんだよ。
んで、高架下をなるべく意識しないように通過。すこし安心してると、
前にTシャツにジーンズの男の子が街灯の近くに立ってたんだ。田んぼを眺めてる感じだった。
歌うたってるのが聞かれるのが恥ずかしかったんで声を小さくして、
男の子を左手にみて通り過ぎた。やべー聞かれちゃったかな…と少しはにかみながら。
だけど、あれ?っとあることに気付いた。俺の左って、田んぼの用水路しかないんだよ。
結構深めの。男の子はちょうどその辺りにいたような…
と思い、バッと振り返る。
誰もいない。
…おかしいな…と思い、前を向き直す。
と、ちょうど進行方向1メートル位先に、だからほんとすぐ前だよな、
さっきの子と思われる男の子がこっち向いて立ってるんだよ。
49: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:13:40 ID:???
496:
ぶつかる!!ってなったもんで、急ハンドルしたから激しくコケてしまった。
コケてる最中に男の子の顔が見えた。それが異様で、今も忘れられない。
鼻が、無いんだ。唇も無かった。上の方の。だから、上の歯が見えてる状態。本当に異様。
何だったんだ、と振り返ると、もうそこには何もいなかった。とにかく離れなきゃ、
と思ってチャリにまたがると、左後方から
「あそぼう」
という声が聞こえた。
足擦りむいたりして血出てたけど必死に漕いだよ。もう歌とかうたう余裕無かった。
とにかく必死に漕いで幼なじみの家へ一目散。途中ペダルが妙に重くなったと感じた時間もあったが、知ってるお経をぶつぶつ唱えながら半泣きで幼なじみの家に言った。
塩まいてもらって、一応異常はそれからなかったけど、あれはなんだったんだろう。
未だに分からないまま夏は過ぎた。
始めての心霊体験だった。
乱文すまん。読んでくれてありがとう。
51: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:16:46 ID:???
大昔、とあるホームページで、「怪我をしたかわいそうな動物に寄付を」というのがあった。
片足が無い犬や、内臓が飛び出た猫たちの画像があり、目を背けたくなるようなものばかり。
だが、回復経過の画像を順を追って掲載していたので寄付もそこそこ集まっていたようだ。
ちゃんと寄付を手術に充てているようで、元気な姿にホッとさせられるホームページだった。
しかし・・・いくら何でも無くなった手足が再生するか?見るからに死んでなかったか?
それに、そんなに街に負傷した犬猫がホイホイいるものか?
疑問に思い、ふと画像のファイル作成日時を調べてみた。
完治後の姿の画像は、無残な姿で横たわる画像より以前に作成されていた。
52: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:22:30 ID:???
小学生の時に聞いた実話
ある一人の少年がマラソン大会に出場したんだが、
心臓が悪いためく走ることが出来なかった。
最後尾になりながらも少年は諦めずに頑張って走った。
ゴール地点では、先生や生徒がみんな拍手しながら応援してくれている。
母親も息子が心配で見に来ていた。
そして、みんなに見守られながら少年は感動のゴールを果たした。
母親は嬉しくて、その瞬間をカメラで撮影した。
しかし、しばらくして少年は倒れてしまう。
病院に運ばれたが、心臓発作で死んでしまいました。
母親は毎日泣いていましたが、知り合いのカメラ屋に
あの時の写真の現像を頼んでいたのを思い出し、
せめて息子の感動のゴールの写真が見たいと思いカメラ屋へと向かいました。
ところが、知り合いのおじさんは写真を見ないほうがいいと言って出してくれません。
母親は必死に頼み込んでお願いしました。
すると、真っ青な顔しておじさんが渋々写真を母親に差し出しました。
53: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:22:57 ID:???
96:
すると、その写真には 頑張って走る息子を囲んで周りの生徒が
目を閉じて手を合わし、拝むように立っていました。
その写真ではだれも笑っていません。
信じられないことに偶然みんなの拍手が重なって
全員が瞬きした瞬間に母親はシャッターを押してしまったのでした。
54: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:23:37 ID:???
怖くないけど酒の勢いで書く。
4年前だったと思う。
当時俺は専門学校生で、実家から離れて暮らしてた。
夏休みになって帰省したんだけど、実家は田舎だからかなり暇だった。
夜の11時頃になって、暇と暑さに耐えかねて原付で近所のスーパーに出かけたんだ。
行ってはみたものの金はないし、特に欲しいものもない。
結局そんなに時間がたたない内に帰ることにした。
真っ直ぐ帰っても暇なだけだから、少し遠回りして裏道通って帰ったんだ。
んで、家まであと少しってところで道沿いに白い服着た人が二人歩いてくるが見えた。
「こんな夜中に珍しいな・・・」とは思いつつ、だんだん人の方に近づいてくと、
二人とも死装束みたいな白い和服着てた。
怖かったけど引き返せるスピードじゃなかったから、そのままスルーすることにした。
すれ違うときにチラッと顔を見てみたら、二人とも思いっきり睨んでた・・・
しかも、裸足みたいに見えた(サンダルかも)
家に帰ってからふと気付いたんだけど、その日は盆入りだった。
お墓から帰宅する途中の人(?)に遭遇しちゃった・・・?
田舎で人が少ないだけに、生身の人間だとしても気味悪すぎる体験だった。
長文&乱文失礼しました。
56: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:27:05 ID:???
昔とんねるずの食わず嫌いであった勝俣の話?
勝俣君はバナナが大好き。
お楽しみは取っておくの考えから、バナナを机の引き出しに入れて大切に保管してた。
何日かすぎてから取り出して、口いっぱいに頬張った。
なんかジャリジャリとしたヘンな感触が。
あれ?バナナに種なんてあったっけ?
季節は夏。
放置されてたバナナには、ショウジョウバエが大量に涌いていたという・・・・
もはやバナナというよりショウジョウバエ。
それ以来勝俣君はバナナが食べられなくなってしまったとさ。
これは洒落にならないね?。
リアルタイムで見たけどすごい鳥肌たったな。
57: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:29:01 ID:???
昨日、妙なことがあった。
日曜日で雨、俺は一日中家でゴロゴロしていた。
時計を見たら17時過ぎたあたりで、夕飯をどうしようか考えていた。
そしたら玄関で「ただいまー」と一緒に住んでる兄が帰ってきた。
兄の彼女も一緒で「おじゃましますー」って玄関の方から聞こえた。
兄と兄の彼女が言うには夕飯は二人でピーマンの肉詰めに初挑戦するから期待しとけとのことだった。
226:
1時間ほどして大皿2枚分の山盛りのピーマンの肉詰めが出来上がり3人で食べた。
かなり美味しかった。
食べきれないかと思ったてたけど全部3人で食べきってしまった。
食べ終わって俺がトイレに行って戻ってきたら兄も兄の彼女もいなかった。
使った食器は流し台に置かれてて靴も無くなってたから出掛けたのかなーって思った。
227:
今日の朝、兄が帰ってきた。
兄の彼女も一緒に来てて、昨日のピーマンの肉詰めご馳走様でしたと言いに行ったんだ。
そしたら兄も兄の彼女も「?」って感じできょとんとしてるんだ。
昨日作ってくれたピーマンの肉詰め美味しかったです。ありがとう。ってもう一度言ったら、
58: 名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土)13:30:02 ID:???
228:
兄は「昨日?昨日はオレら昼から夜遅くまで大学の
 先輩の結婚式に行ってたからピーマンの肉詰めなんて知らん」
兄の彼女も「ピーマンの肉詰めは作ったことないなー」って言ったんだ。
もう意味がわかんない。
229:

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