モバP「信じて送り出した智絵里が……」back

モバP「信じて送り出した智絵里が……」


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1:
P「智絵里もだいぶ人に慣れてきたなぁ……」
P「最初のころは、知らない人が怖くて……俺のことも怖がってたのに」
P「感慨深いなぁ……それで今度は長期ロケか。大丈夫か?」
智絵里「は、はい……がんばります……!」
P「うん、いい返事だ。いってこい!」
3:
P「と、送り出したのが1週間前」
P「今日はビデオレターが届いたぞ」
P「どれどれ……」
 ガチャッ
  ウィーン
P「……」
P「こ、これは……!」
智絵里『はっ……ん……!』
智絵里『ふぅ……ふぅ……』
P「うどんを作ってる……!」
5:
P「……そうか、現地の人に技を教えてもらってるのか」
P「いいなぁ、智絵里が踏んだうどん美味そうだなぁ……」
智絵里『んしょ……えっと、もう大丈夫かな……?』
智絵里『後は寝かせるんですよね……』
智絵里『……』キョロキョロ
P「ん? 何を探してるんだ?」
智絵里『えっと……寝かしつけるんですか……?』
智絵里『ね、ねーんねん、ころーりよ……』
智絵里『……ね、寝かせるってこうじゃないですよね。からかわないでくださいっ』
P「あぁ、布団に入れて寝かせるってことか。子守唄付きとは贅沢なうどんだな」
8:
P「……うどん食べたいなぁ」
P「智絵里が帰ってきたらうどん作ってもらおう」
智絵里『えっと、プロデューサーさん』
智絵里『今日から、新しくアイドルの人が来るそうです』
智絵里『他の事務所の人なんですけれど……年下だって、聞いているので。がんばります』
P「これは自分で撮ったのか? うむ、可愛いな」
P「年下の子かぁ……智絵里がお姉さんってことだな。うむ、いいものだ」
P「……ん? 何か画面の後ろで動いたような」
???『うひひ……』
10:
???『せんぱーいっ!』
智絵里『ひぁっ……!?』
???『こ、これは……なんというベストサイズ……!』
???『大きすぎず、小さすぎず。すっぽりと手の中に納まりながらも静かな自己主張……』
???『しっとりと吸い付くような感触……やわらかな宇宙。まさにドリーム!』
智絵里『ぁっ……や、やめてください……! ひぅっ……』
P「だ、だれだこいつは!? いきなり智絵里の胸を揉むなんてうらやま……けしからん!」
P「いや、待てよ……確かこの顔、どこかで…確か共演者リストに。あった!」
P「棟方愛海……この子か!」
13:
智絵里『んっ……や、やだっ……』
愛海『あぁぁ?……しあわせ……なにこれすごい……すごいよ……』
智絵里『はぅっ……た、たすけ、ぷろでゅっ……』
愛海『あったかい……これは包容力のある女の子のあかしだよねぇ……』
智絵里『んんっ……や、ぁ……ふぁっ……!?』
愛海『……はっ!? やばっ……あたしとしたことがやりすぎた……!』
智絵里『はぁ……ぁぅ……』
愛海『あ、あの……智絵里さーん』
智絵里『ぅ……ん……はぁ……』
愛海『……』
智絵里『あ……えっと……?』
愛海『……あの、やっぱりもう少しもんでもいいいですか?』
智絵里『だ、だめですっ』
14:
愛海『いや、あたしは普段はここまでしないんです。違うんです。これは出来心で』
早苗『うん、同性でもダメなものはダメだからね』
愛海『……はい。じゃあ、代わりに早苗さんのをもませてください』
早苗『懲りないね、愛海ちゃん』
愛海『あたしはいつだってドリームハンターですから』
智絵里『えっと……いろいろあったけど、大丈夫です。あっちの子が、別事務所の子で、向こうの人がその事務所の先輩だそうです』
智絵里『あ、今日から別事務所の子が来ることになってました。その紹介です……えへへ』
智絵里『……さっきのは消しておかなきゃ……』ボソッ
P「消えてないぞ智絵里」
P「……保存しとこうかな。なんか目覚めそうだったぞ」
15:
智絵里『えっと……今日の撮影は料理です』
智絵里『お菓子作りだって聞きました……持って帰れないので、帰ったら作りますね』
P「……いいなー、食べたいなぁ」
P「ポッキーぐらいないかな……ないな……」
智絵里『あの、愛海ちゃん……?』
愛海『耳たぶぐらいの硬さかぁ……揉んでるうちにだんだん硬くなっちゃうのはあんまりうれしくないなぁ。さっきのぐらいが個人的には好きなのに』
智絵里『それだと膨らまないから……ね?』
愛海『でも夢も希望も胸も膨らむと思いませんか! おもいませ……あっ、早苗さん待って! 撮影中! まっ……』
智絵里『……えへへ、仲良しなんですね』
智絵里『いっしょにお菓子作りも……楽しいです。帰ったら、いっしょにしましょうね?』
17:
智絵里『ん……しょ……こうですか?』
早苗『あー、そこそこ……ん。気持ちいい……ありがとうね?』
智絵里『いいえ。撮影でお世話になっちゃいましたから……』
早苗『フォローはお姉さんのお仕事よ♪ ……いや、ちょっとばかり腰が痛くなったのは、着地が悪かっただけだからね?』
智絵里『は、はい……?』
早苗『それにしても智絵里ちゃん、マッサージ上手ね……だれかしてあげたい相手とかいるのかしら?』
智絵里『えっと、それは……その……』
早苗『おやおや?? なんだか興味深いなぁ……ねぇねぇ、内緒にしてあげるしお姉さんがマッサージしてあげるから白状しない?』
智絵里『え、で、でもっ……きゃぁっ……!?』
早苗『おー、これはすごい……いい肌してるねぇ。さらさらだし……腰とかも凝ってないだろうなぁ。うーん、うらやましい……』
智絵里『ひゃ、あはっ、あはははっ! く、くすぐったいですっ……!』
P「……いいな。あれ」
19:
智絵里『……』
P「……? なんだか薄暗い部屋だな」
P「それになにをしているかよくわからなっ……!?」
智絵里『じょ、じょうおうさまとおよびなさい……』
早苗『だめよ智絵里ちゃん。男の人をモノにしたいならもっと強く、束縛する感じで!』
智絵里『は、はいっ……じょ、女王様とお呼びなさいっ……!』
早苗『うんうん。あたしの調べによると男性の8割は束縛されたがってるらしいから、いけるはず』
智絵里『そんなに……ですか……?』
早苗『うちの事務所の子が言ってたのよね……それぐらいやらなきゃダメって相手だからなんだろうけど……』
智絵里『……?』
早苗『ううん、こっちの話。さぁもういっかい! がんばってハートをゲットよ!』
智絵里『は、はいっ』
P「束縛……智絵里に踏まれて束縛される……だと……?」
P「…………ありだな」
20:
P「……ん? あれ、もう終わりか?」
智絵里『えっと……このビデオは終わりです』
智絵里『えへへ……でも、帰ったらしたいことがあります』
智絵里『待っててくださいね?』
P「……智絵里が帰ってくるのは来週だよなぁ。それまでこれを見て」
 ガチャッ
P「ん?」
智絵里「……」
P「え? 智絵里……?」
21:
P「撮影はどうしたんだ? まだスケジュール的には終わってないと思ったんだが……」
智絵里「……」
P「ひょっとして、忘れ物とか……失敗しちゃったとか? もしそうならちゃんと謝りに行かなきゃいけないな……」
智絵里「……」
P「……智絵里?」
智絵里「……」
P「…………?」
智絵里「ぷ、プロデューサーさん」
P「お、おう……」
智絵里「……えいっ」ピシッ
P「な、なんだ?」
智絵里「あ、あなたはもうわたしのこいのどれい……だ、にゃん……」
P「!?」
22:
P「……は?」
智絵里「こ、これでもう……よそ見はできない、ぞ……」
P「……いや、智絵里」
智絵里「わ、わかったな! 恋のみらくるまじっくー! きゅぴぴーっ……・」
P「………」
智絵里「ぴぴー……ぴー……」
P「……」
智絵里「………」
P「……あの、智絵里」
智絵里「や、やっぱりわすれてくださいっ……!」ダッ
P「待って! ストップ!」ガシッ
23:
智絵里「は、はなしてください……」
P「智絵里、急にどうした? 撮影は?」
智絵里「撮影は早めに終わって、それでしばらく遊ぶ時間が取れるってことになったんです……」
P「……じゃあ、なんでここに」
智絵里「プロデューサーさんに会いたくて……」
P「……」
智絵里「それで、えっと……早苗さんや、いっしょにお仕事した人に教えてもらったことを……ためそうとしたんですけれど……」
P「恋の奴隷宣言にみらくるまじっくか……」
智絵里「……は、はい」
25:
智絵里「あと、えっと……マッサージと、うどん作りと……」
P「……」
智絵里「お菓子は、前からできましたけれど……ドーナツが上手にできるようになって……」
P「……」
智絵里「あとは……あっ」
P「…・…」
智絵里「め、眼鏡パワーです。似合いますか……?」
P「……」
智絵里「……ダメ、ですか?」
P「まさか……」
智絵里「……?」
P「信じて送り出した智絵里がまさかこんなにいろんなものの影響を受けて帰ってくるなんて……」
28:
智絵里「……眼鏡」
P「いや、それはそれでありだけれど」
智絵里「そうですか……?」
P「うん。いや、そうじゃなくてな……智絵里」
智絵里「は、はい」
P「俺はそんなにいろいろ吸収して背伸びしなくても、普段通りの智絵里が一番好きだぞ?」
智絵里「……ほんとう、ですか?」
P「もちろん。いや、ミラクルマジックは鼻血が出そうなぐらい可愛いと思ったけどな」
智絵里「や、やっぱり恥ずかしいので忘れてください……!」
P「いや、あれは覚えておく。このビデオレターといっしょに永久保存だ」
智絵里「あ……みましたか? 編集は任せて、って言われたのでわたしは見てないですけれど……」
P「うん。見たよ……頑張ってる智絵里が可愛いなぁって思った」
智絵里「……えへへ」
30:
P「智絵里は今の智絵里でいいんだ。ゆっくりでも、ちょっとずつ前に進んでる智絵里がいい」
智絵里「……でも、わたし。お仕事もがんばれるようにならなくちゃって」
P「そりゃあ、えらいさ。えらいとも……でもな、智絵里」
智絵里「……は、はいっ」
P「正直智絵里に会えなかった1週間が寂しくてしょうがなかったから帰ってきてくれて泣くほど嬉しい」
智絵里「………」
P「……」
智絵里「えへへ……プロデューサーさんは甘えんぼなんですね」
P「そうかもしれない」
智絵里「わ、わたしに甘えても……いいの、よ?」
P「……くっ、ふふ、似合わないな」
智絵里「や、やっぱりですか?」
31:
P「でもお姉さんぶってる智絵里はありだな……そういうお仕事もやってみようか?」
智絵里「わ、わたしだって高校生なんだからお姉さんですっ。今回の撮影だって……」
P「……ちょっと色っぽいのもありかなぁなんて思ったなぁ」
智絵里「……?」
P「いや、こっちの話だ。だから」ガタンッ ピッ
 愛海『よいではないかよいではないか』
 智絵里『んっ……や、ぁっ……た、たすけっ……』
P「あっ」
智絵里「??????!?」
33:
智絵里「け、消したはずなのに……な、なんでっ……」
P「いや、あの。これはな……」
智絵里「うぅぅ……もうお嫁さんになれないですっ……」
P「だ、だいじょうぶ! 女の子同士はセーフだから!」
智絵里「は、はずかしいところ……見られちゃいました……」
P「大丈夫だ。俺は他に言ったりしないし! これはほら……えっと。消すから、うん、家で消すから!」
智絵里「で、でも……」
P「わかった。なんでもするから、な? だから落ち着こう。智絵里」
智絵里「じゃあ……責任、取ってくださいっ」
P「おう、いいぞ! ……・ん?」
智絵里「……えへへ」
34:
P「セキニン?」
智絵里「えっと、既成事実で責任をとってもらう小悪魔テクニックを教えてもらっちゃいました」
P「小悪魔じゃないよ、それはルシファーの所業だよ」
智絵里「……いや、ですか?」
P「いや、嬉しいけど」
智絵里「じゃあ……ずっと、いっしょにみてくれますよね……?」
P「こちらこそ、これから先もずっと見てるからな?」
智絵里「はいっ」
おわり
3

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