王様「勇者よ。旅立つにあたって淫魔を3匹、供として連れて行くがよい」back

王様「勇者よ。旅立つにあたって淫魔を3匹、供として連れて行くがよい」


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1:
勇者「え?」
王様「お主は一人でも十分強い。必要なのは戦う仲間より、ストレスのはけ口じゃろう」
勇者「いや……えっと。あ、ありがたき幸せ(?)」
王様「うむ。淫魔たちは別室に控えさせておる。すぐ会いに行くがいい」
2:
ロリ淫A「あ。勇者さまだー」
ロリ淫B「初めまして」
ロリ淫C「……」
勇者(子供ばっかりじゃないか……)
4:
勇者「とりあえず城から出たのはいいけど―――」
ロリ淫B「なにか心配事ですか?」
勇者「心配っていうか、心配だよね色々」
ロリ淫A「勇者さま、なぞなぞ?」
勇者「そうじゃなくてさ。君たち、本気で旅についてくる気なの?」
5:
勇者「危険があるのはもちろんだし、それに」
勇者(ストレスの?、なんて言えないよな)
勇者「そもそも、魔王討伐の旅なんかに同行する理由がないだろ?」
ロリ淫A「あるよぉ。勇者さまの、せーよく解消のためだもん!」
勇者「ぶっ」
ロリ淫B「道中、思い通りに性欲を発散することは難しいでしょうし。でも私たちがいれば……」
勇者「……人聞き悪いから、まず宿屋着いてから話そっか?」
7:
宿屋
バタン
勇者(さて、どうしよ……さっきはビックリしたけど、幼くてもサキュバスだし、下ネタを語ること自体は問題無さそうだよな)
勇者「さっきの話の続きをだけどさ。確かのその……性欲解消の問題はあるよ、男だから」
ロリ淫B「ですよね」
勇者「でもそれは街で専門店に行くとか、じ、自分で処理したりで済ませられるわけで……」
ロリ淫C「……」
勇者(うう、やっぱり恥ずかしい。女の子相手になに言ってんだ俺。これじゃ)
ロリ淫C「変態」
勇者「ぐ……っ」
ロリ淫C「淫魔との快楽より、手淫や人間相手の快楽を選ぼうとしている。変態」
勇者「え。そういう意味……?」
12:
勇者「だっていくらサキュバスでも、君たちは子供だから」
ロリ淫C「……」
勇者「王様も、なんだってこんな―――」
ロリ淫B「それはもちろん。勇者さまのためですわ」
勇者「……俺の??」
ロリ淫B「はい。いくら淫魔とはいえ、ずっと他の男の精にまみれて生きてきた者を連れ歩くのは抵抗があるのでは、と」
勇者(ロリータを3人連れ歩くのも十分抵抗があるんだけど)
ロリ淫A「私たちはね、まだ『吸精』ってやつしたことないんだよ」
ロリ淫B「これまでずっと、ほとんど人間と同じ食べ物で育ってきているんです」
ロリ淫C「……」コク
勇者「そ、そうなの?」
ロリ淫B「あるのは、淫魔としての知識と魔力だけ。実際の行為は全て、これからのことです」
14:
ロリ淫A「だからね。私たちぜ?んぶ、勇者さま専用サキュバスなの!」
勇者「……ゴクリ」
勇者(……は! な、なにクラっと来てんだ俺。しっかりしろっ)
勇者「それはその、ありがたいし嬉しいけど、でも」
ロリ淫B「言い換えれば、ここで勇者さまのお役に立てないなら、私たちは無用の存在と見なされるということです」
勇者「!?」
ロリ淫C「殺されるか……貴族の玩具か……実験動物か……」
勇者「う……」
ロリ淫B「連れて行ってくださいますよね? 勇者さま?」
18:
ガタゴト
ロリ淫B「……凄い。本当に御者なしに」
勇者「馬車と言っても、馬に見える魔法具が荷台を引いてるだけだからね。これ」
ロリ淫A「あはは、らくち?ん」
勇者「そういうこと。一人でも楽に移動できる国宝だよ。王様から授かったんだ」
ロリ淫B「あら。じゃあ私たちと同じですね」
勇者(……どう返せばいいんだ)
ロリ淫C「……あ」
勇者「ん? どうかした?」
ロリ淫C「魔物の気配。多分、知能の少ない動物的な群れ―――」
勇者「そんなこと分かるの!? すごいじゃないか」
ロリ淫C「///」
19:
馬もどき「ヒヒィン!」
勇者「馬(?)も気づいたみたいだ。ちょっと出てくる」カシャ
ロリ淫A「勇者さま、だいじょーぶ?」
勇者「もちろん」
魔獣「GYAAAAA……!」ドサッ
勇者「―――ふう。片づいたよ」
ロリ淫B「あっという間……!」
ロリ淫A「勇者さま、つよぉいカッコイー!」
勇者「はは」
勇者(この程度の相手だったら、ギャラリーがいるってのも悪くないな)
20:
ガタゴト
ロリ淫A「勇者さまぁ」ギュッ
勇者「ど、どうしたの?」
ロリ淫A「だって、ホントにカッコ良かったんだもん。ぎゅーってしたくなっちゃった」
勇者(まあ……あくまで子供なんだから、甘えられるくらいいいか)
勇者「……」ナデナデ
ロリ淫A「んふ……素敵だった……♥」
勇者「!」ドキッ
ロリ淫B「ズルいですわ。Aちゃんだけなんて……」ギュゥ
25:
ロリ淫A「ね……もっとくっつこ……?」ギュ
ロリ淫B「ふふ……♥」ムニュ
勇者「ちょ……ま、待って。やっぱ一度離れよう」
ロリ淫B「あら? 子供に抱きつかれてるだけなのに、ひょっとして照れてるんですか?」
ロリ淫A「やだぁ。勇者さまのロリコーン」
勇者「君らはサキュバスだから特別だろ!?」
ロリ淫B「もう……子供扱いしたり、淫魔扱いしたり。ズルい勇者さま……」
勇者「うっ。そ、それは君たちだって……」
ロリ淫A「ん♥」
チュッ
勇者「!」
ロリ淫A「えへへ。ほっぺにちゅーしちゃったぁ」
31:
勇者「ぁ……」ドキドキ
ロリ淫B「では私は、こっちの頬に失礼しますわ」
チュッ
勇者「ふぁ……っ!」
ロリ淫B「……どうですか? 私の唇……」
勇者(や、やわらかかった……っ)
ロリ淫A「あー。勇者さま、目がとろぉんってしてきてるよ」
勇者「う、ぅぅ」
勇者(な……なんでだ。たかがほっぺにキスされたくらいで、俺。どうしてこんなに……)ドキドキドキドキ
ロリ淫B「ふふ。聞いたこと、ありませんか? 淫魔の口づけは特別だって」
32:
ロリ淫B「身体のどこにされたとしても、甘く魅了されてしまうと……」
ロリ淫A「キスされた男の人はね、その淫魔のことがだーい好きになっちゃうんだよ?」
チュッ
勇者「ああぅっ」
ロリ淫A「またしちゃったぁ♥ 勇者さま、私のこと、たくさん好き好きぃってなっちゃってね♥」
ロリ淫B「私の事も、愛してください……♥」
勇者「ぁ、待……」
ロリ淫A「ちゅっ、ン♥ チュッ、チュゥッ、ふぁ、チュッ」
ロリ淫B「ん、チュ……ちゅぅ、チュ……♥ チュ、ンちゅ……♥」
勇者「ひぁ……あっ、ふわぁぁ……はへ……」
ロリ淫C「……」
46:
勇者(こ、れ……マズ……頭、ピンクに……)
勇者「はぁ、ぅぅ……! やっ止め……」
ロリ淫B「やめたほうがいいですか……? キス。でも―――」
ロリ淫A「勇者さまも、私たちのことぉ、ギュゥってしちゃってるよ……?」
勇者「ぇ……っ」
勇者(お、俺……自分で……)
ギュゥ
ロリ淫A「ぁ、ン♥」
ロリ淫B「ん……♥ もっと、強く抱いてください……」
チュゥゥゥ
勇者「ひぁぁ?……」
ロリ淫C「……」ズイッ
47:
ロリ淫C「ヨダレ」
勇者「……ふへ……?」
ロリ淫C「ヨダレ、垂れてる……」ペロッ
勇者「!」
ロリ淫C「ん……勇者のヨダレ、美味しい」
ロリ淫A「あ。いーなーCちゃん」
勇者「ぇ、な……っ」ドキドキ
ロリ淫C「もっと、飲ませて」
チュゥッ
勇者「ンむっ!?」
49:
ロリ淫C「ンん、んぅ……ンちゅっちゅく……んっ」
チュププ……ヌチュッ!
勇者(ぅ、あっ、舌……!)
ロリ淫A「一人だけお口にチュー、ずるぅい」
ロリ淫B「先を越されてしまいましたね……」
チュク、ツププ、ジュチュッ
勇者(あ、あ、ヤバ……こんな小さな子と、本当にキス……舌まで、挿れら……ふぁっぁっ)
ロリ淫C「チュ♥ ん、ゆぅしゃ、はむ♥ ンチュ、じゅちゅ、れろっれろちゅぷっ♥」
勇者(ぁ、き……もひぃ……きもちぃ…………)
ジュルルルルッ
51:
ロリ淫A「勇者さまぁ、私ともしよーよぉ」
ロリ淫B「今は聞こえてませんよ。きっと」
勇者「……」ビクッ、ビクッ
ロリ淫A「ぶー……いいもん、ほっぺに思いっきりしちゃうもん。ン???……♥」
ロリ淫B「すっかり夢中で……可愛い方……んっ♥」
ロリ淫C「チュムっ、ンン、ぁふ、ちゅく……はぁ♥ ちゅぅぅぅぅ」
チュゥゥゥゥゥゥゥ
チュッチュッ、チュッ、チュッ
ヌリュリュ、ジュチュッチュルルルルルルッ
勇者(ああああああああああああああ)
勇者「?????っっ!」ビクンッ
52:
ドクッ! ビュククククククク……!!
ロリ淫C「……ぁ……」
ロリ淫B「これって……」
ロリ淫A「せーし、出てる……の?」
勇者「ぷふぁ……はへ……ハァ、ハァ、ハァ」
54:
ロリ淫B「勇者さま」スッ
勇者「ハァ、ハァ、ハァァ……」
ロリ淫B「出してくださってんですか……? 精液」
勇者「……っ」
勇者(お、俺……子供に、キスされて、イっちゃったのか……? こんなに……)
ロリ淫A「この匂いって、そうだよね? 間違いないよね?」
ロリ淫C「……」コクリ
ロリ淫B「ああ……これが、精液の香り……!」
勇者「あ……あの」
ロリ淫A「勇者さまぁ。ね、ね、精子ぃ。精子なめさせて……え」
勇者「!!」
55:
ロリ淫A「食べてみたいの。初めてなの! 精子、ねえいいでしょ、せーしちょうだいっ」
ロリ淫B「お願いします……味あわせてください……勇者さまの精、欲しいんです……お願いです」
ロリ淫C「……勇者」
勇者「そ……っ、それはでも、さすがに」
ロリ淫ABC「「「……」」」ジッ
勇者「う……ぅぅ」
58:
勇者(ダメだって言わないと。いくらなんでも、その一線は。これ以上は)
勇者(けど……こんなに求めてくれてるのに、あげないのも……こんなに可愛い子達が……)
ロリ淫A「勇者さまぁ」
勇者(ああ、ホント可愛い……って俺! なにを、子供に)
ロリ淫B「勇者さま……っ」
勇者「!」ドキン
勇者(そ、そうか、キスされたから。魅了されてるから、こんな風に……うう。にしても可愛すぎる……)
ロリ淫C「……勇者……」
勇者(人間の女の子の『可愛い』と、全然レベルが違う……! これが、サキュバスなんだ。魔力がその魅力に費やされた生―――)
59:
勇者(そうだよ、サキュバスなんだ―――)
勇者(サキュバス相手に、子供だから欲情しちゃダメだとか、我慢しなきゃだとか、我慢させなきゃだとか)
勇者(そんなのおかしいんじゃないか? 俺の勝手な感覚、人間の傲慢なんじゃ―――)
勇者「ハァ、ハァ、ハァ」
勇者(い、今まで精液を食べさせてあげなかったことこそ、この子達にとっては不幸だったはずじゃないか……!)
ロリ淫B「まだ……お預けなんですか……?」
勇者「ぁ……っ」ビクッ
ロリ淫B「食べさせてくださらないんですか……? 勇者さまの、素敵な精液……」
勇者「ハァ、ハァ、ハァ」
ロリ淫A「そんなの嫌だよ……もうガマン、ガマンできないもん……勇者さまのが、すぐそこにあるのに」
勇者「……ゴキュッ、ゴクッ」
62:
ロリ淫C「食事、させて……」
ロリ淫A「舐めたいよぉ。せーしぺろぺろさせてよぉ」
ロリ淫B「食べさせて……飲ませてください……私たちを、あなたの精で餌付けしてしてください……!」
勇者(え、えづ、け……淫魔を、幼女を、精子で、俺……が……)
ロリ淫B「勇者さまのおちんちんで、私たちを育ててください……♥」
勇者「………………」コクリ
66:
ジュルルルルッ
チュパッレロレロレロレロッ
チュジュゥゥゥ?、チュパッジュルルルッ
勇者「うぁ、あっ、ああっ
勇者(す……くっ、吸われてる……! ちんこのも、パンツに付いたのも、全部……っっ)
ロリ淫A「ん????♥ ふぁ、おぃひ、おいひぃよぉ♥ じゅるるるっ」
ロリ淫B「はぁぁ♥ これがっ、おちんちん……ンチュぱっ、ン、勇者さまの、精液……チュゥっんむ、ンふぁ♥」
ロリ淫C「おい……し♥ ジュルるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる????♥」
67:
勇者(くうっあああ……! 俺の股間に、こんな……っ、幼女が3人、群がって……なんて……!)
勇者「ふぁぁぁうっ! あ、あぁっ!」ビクンッ
ビュクッ!!
ビュルルルルルッ
ロリ淫A「すごぃ、また出てるっ! ああ、せーしぃ、直飲みするぅ……はむっ」
勇者「ひゃぅ!」
ロリ淫A「ンふぅ♥ ジュチュるるるるるるっチュゥゥゥゥゥゥゥ????♥」
勇者「あっうぁぁ、あーーーーッッッ!!」ガクガク
ロリ淫B「直飲み、素敵……私、私にもぉ」
ロリ淫C「また出させればいい。ぺろ、れろぉ」
70:
ロリ淫B「そっそうですよね。勇者さま♥ もっと、もっとくださぁい♥ んれろっ」
レロレロレロレロッ!
チュパッヌチュルッ、ニュルルッ
ロリ淫A「ン????????♥♥」
チュリュリュ、ジュルルルルルルル
勇者「おっ、おお、おひふひぃぃぃ………!!!」
71:
勇者(きもぢ―――ぃ、頭、おかじぐ……ぁぁぁ出る、いくられもイきひぃイクふ………ぁぁぁ????)
ドプププッ
ビュルルルッ
ドクドクドクドクドクッッ
ロリ淫C「ゆうひゃ……好き……♥」
勇者「あ????????????…………!!!!」ビクビクビクビクッ
勇者(たび、だっへ…………よかっひゃ…………ぁ)
72:
こうして勇者は、魔王討伐(多分)の第一歩を踏み出した
出発編おしまい
7

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