前川みく「え…みくのファンが減ってる…?」back

前川みく「え…みくのファンが減ってる…?」


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1:
P「うん」
みく「にゃんで!?」
P「よくわからないけど何か結構な人がみくのファンやめてる」
みく「意味がわからないにゃ!」
5:
P「最近の傾向でな」
みく「傾向でみくのファンはファンやめちゃうの!?」
P「うん」
みく「納得いかないにゃ!」
P「そんなこと言われても」
みく「どんな風にやめちゃうのにゃ?」
P「うーん、例えば」
みく『テレビでも元気いっぱいにゃー♪』
ファン「声大きい…幻滅しました、みくにゃんのファンやめます」
P「みたいな」
みく「元気キャラなのに!?」
8:
みく「じゃあこれからどうすればいいにゃ!」
P「みくは元気を振りまくキャラだから」
みく「でもファンやめちゃうにゃ!」
P「一部の例だから……」
みく「そんな酷いにゃ!100人を助けるために99人殺していいなんて考えはダメにゃ!」
P「え」
みく「?」
P「みくがそんな頭良い感じの事言うなんて…幻滅しました、みくにゃんのプロデュースやめます」
みく「え…?」
P「さよなら、みくにゃん」
みく「え…?え…?」
P「嘘にゃん」
みく「……にゃー!!Pチャンの馬鹿ー!!」
10:
P「痛い……」
みく「Pチャンが笑えにゃい冗談言うからにゃ!自業自得にゃ」
P「それはごめんって」
みく「でも、実際他にもいっぱい例があるにゃ?」
P「うん」
みく「参考までに聞くにゃ。怖いけど、みくは強くなるのにゃ」
P「…わかった」
アナウンサー『マクドナ○ドが全商品の値上げを検討しているとの事です』
みくファン『あんなジャンク食べません。幻滅しました、みくにゃんのファンやめます』
みくファン2『これは経営者は屑。みくにゃんのファンやめます』
P「みたいなのとか」
みく「みく関係ないよね!?」
P「うん」
みく「……にゃぁ」
18:
みく「こんなんどうしようもできないにゃ!」
P「そうだな」
みく「うん!」
P「……」
みく「え、完結!?Pチャンみくのプロデューサーでしょ!?なんとかしようよ!」
P「え、でもどうしようもないって」
みく「それをどうにかするのがPチャンでしょ!頑張るにゃ!ふれーふれー」
P「えー…」
P「あ、でもみくの先週発売のシングルはTOP3に入ってたじゃないか」
みく「そうにゃ!あの曲はみくでも随一の傑作にゃ。イメージアップまちがいなしだにゃあ!」
P「そうだな!よーし」
みく「にゃ?」
P「今からどんな風に影響してるか調べてくる!」
みく「おぉー!」
22:
P「調べて来ました!」
みく「さっそくみくに報告にゃ!」
P「えーっと」
みくファン『今回のみくにゃんのニューシングル元気いっぱいで最高でした!可愛かったのでみくにゃんのファンやめます』
みくファン2『みくにゃんのイメージ通りの曲で素晴らしかったのでみくにゃんのファンやめます。しぶりんのファンになります』
みくファン3『なんかよくわからないけどみくにゃんのファンやめます。曲は良かったです』
みく「意味不明にゃ!?」
P「他にも」
みくファン『シングルがランク○国にも、カウント○ウンTVにも可愛いPV付きで出てて嬉しかったのでみくにゃんのファンやめます』
みくファン2『むしゃくしゃしたのでみくにゃんのファンやめます』
みくファン3『とりあえずみくにゃんのファンやめて、みくにゃんのファンになります』
みく「絶賛してるのに何でやめるの!?最後にいたってはもうわけがわからない!!」
P「みく、語尾語尾」
みく「はっ!あまりの衝撃に我を忘れてたにゃ」
26:
みくファン『最近みくにゃんに見習ったのか他のアイドルも猫のキャラが増えていて戸惑ってしまった。みくにゃんの所為です。幻滅しました、みくにゃんのファンやめます』
みくファン2『みくにゃんのお刺身を吐くまで食べさせたいのでみくにゃんのファンやめます』
みくファン3『最近よく抱きついてきていろいろつらいです。みくにゃんのファンやめます』
みく「何か外道が混じってるにゃ!というかみくのお魚嫌いバレてるにゃ!?」
P「まぁ、アレだけ番組で魚嫌ってたら」
みく「あと、一つ疑問があるにゃ」
P「ん?」
みく「最後のPチャンじゃないの?」
P「え?」
みく「抱きついてきて辛いの?Pチャン」
P「ヨクワカリマセン」
みく「にゃ」ダキ
P「にゃ!?」
みく「何かいじめられたからお返しにゃ」
P(最高です、みくにゃんのファン続けます)
33:
P「それにファンのやめますってのは本気じゃないかもしれないよ」
みく「え?そうなのかな」
P「うーん、みくはからかいがいがあるから面白がってるのかもな」
みく「みくはいい気分じゃないにゃ…」
P「そういうのも表現の一つなんだって。あまり気にするなよ」
みく「にゃー…」
卯月「ただいまでーす」
P「おお、おかえり」
みく「卯月チャン!おかえりにゃ!」
卯月「ただいま?。でもまたすぐにレッスンだけど」
みく「卯月にゃんは可愛いにゃ?」ダキ
卯月「わぁ!くすぐったいよ?」
P(ナイス百合!)
卯月「ひゃあ!脇腹はだめ?。もー!幻滅しました、みくにゃんのファンやめます!」
みく「」
36:
みく「え、その……」
P「卯月?」
卯月「あ、じゃあレッスン行って来ます!みくちゃんもあんまりはしゃぎ過ぎちゃだめだよ」ガチャ
みく「え…はい」
P(フォロー無し。流石島村卯月……)
みく「Pチャン…」
P「ど、どうした?みく」
みく「……うう」グズ
P「おお!?」
みく「卯月チャンがみくのファンやめちゃうって」
P「え、ほら同業者だし」
みく「そういう問題じゃないにゃ!!」
P「卯月だって冗談だって!本気で言ったわけじゃないって!」
みく「ほんとにゃ?」
39:
P「……多分」
みく「……ぐす」
P「ほんとでーす!みくにゃんのファンやめるわけないにゃー!」
みく「Pチャンがやるとキモいにゃ」
P「……」
みく「でもこの傾向は絶対に良くないにゃ!!ファンだけの間で収まってない!」
P「確かになぁ。どうしようか」
みく「あっ」
P「ん?」
みく「困ったときの凛ちゃんにゃ!」
P「なんだそりゃ」
みく「いつものPチャンの真似にゃ」
P「え、マジで?」
みく「とりあえず困ったときは凛ちゃんで何とかなるって仕事でもよく言ってるにゃ」
P「あ、それは……はい」
41:
みく「さっそく電話にゃ!」
みく「あれ」
P「どうした?」
みく「……おかけになった電話番号は現在使用されておりません」
P「……?」
みく「おかけになった電話番号は現在使用されておりません!!!」
P「え、嘘だ」
みく「にゃんで!?にゃんでにゃ!?」
P「あ、そういえば携帯変えたってメアド変更メール着てたじゃないか」
みく「……なにそれ」
P「え?確か一昨日くらいに着てただろ」
みく「……」ポチポチ
みく「……グス」ポチ…
P「……」
46:
P(え、マジかよ…?ちょっと何やってんだよしぶりん。流石にやばいよ、しぶりんのファンやめるぞ……)
みく「ねぇPチャン」
P「な、どうした…?」
みく「みく、嫌われてるのかな」
P「そそそそんなことあるわけナッシング!みんな大好きみくにゃん!」
みく「何で動揺してるの?」
P「ちょ、ちょっと待て」プル
凛『何』
P「もしもし、凛?(え、早……)」
凛『何か用?』
P「一つ聞きたいことあるんだけど」
凛『何?』
P「お前みくにケーバン変わったの教えたのか?」
凛『…? 一応全員にアド変メール出した筈だけど』
P「みくに送ってなくない?」
51:
凛『送ったと思うけど』
P「何かみく知らなかったんだってよ」
凛『え、マジ?じゃあ忘れたのかも、ちょっとゴメン』ブツ
P(しぶりん…?)
みく「!」ピピピ
みく「もしもし?」
凛『みく?ゴメン、送り忘れてたみたい』
みく「凛チャン!」
凛『ごめんね、後で送るね』
みく「うん、大丈夫にゃ。凛ちゃんみくの事嫌いじゃないよね?」
凛『…? 当たり前。みくのこと嫌いなわけ無いよ』
みく「凛にゃん……大好きにゃ!」
凛『う、うん。ありがと』
みく「じゃ、またね!」
凛『うん』ブツ
55:
P「みく…?」
みく「ふふ、凛チャンがオッチョコチョイだっただけみたいだったにゃ」
P「…よかったな」
みく「……うん!」
P(やっぱりしぶりんは天使だったか)
P「……あれ」
みく「にゃ?」
P「お前何で凛に電話したんだっけ」
みく「……あ」
みく「凛チャンもしもし」
凛『どうしたの?メールは送ったけど』
みく「うん、それとは別の用にゃ」
凛『別?』
みく「うん、実は──」
60:
凛『なにそれ……』
みく「みくもよくわからにゃいんだけど、何かね」
凛『それホントなの?』
みく「Pチャンも言ってるし」
凛『そっか…』
みく「一応Pチャンに代わる?」
凛『!』
凛『い、いいよ、別に』
みく「そう?じゃあ
凛『あー……で、でも一応確認は必要か、必要だよね。仕方ないから一応確認のために代わってもらおうかな。一応ね』
みく「え…う、うん」
みく「Pチャーン」
P「ん?なんだ?今しぶりん写真整理で忙しいんだが」
みく「にゃにやってるのにゃ。さっきの話、凛チャンが確認したいって。はい」
P「え、えっと…もしもし」
70:
凛『もしもし、私だけど』
P「え、わかってるけど」
凛『あっそ』
P「…」
凛『…』
P「え、終わり?」
凛『ち、違うから。切らないでよ』
P「お、おう」
凛『今何してるの?』
P「え?今はしぶ……写真整理だけど」
凛『写真?』
P「うん、仕事用の」
凛『へぇ、私のとかもあるの?』
P「そりゃ、担当のアイドルのはあるよ」
凛『…そっか、そうなんだ』
71:
P「結構変な写真とかもあるし」
凛『なっ…!見ないでよ!』
P「無茶言うなよ…」
凛『どうせキワドイ写真見てニヤけてるんでしょ。変態』
P「そんなわけないじゃないか」
凛『うわ、うそくさ』
P「仕事だから仕方ない。仕方ないんだ」
凛『はいはい』
P「そういうお前の変な写真だって」
凛『捨てて』
P「え、勿体無
凛『捨てて』
P「え、でも
凛『捨てろ』
P「はい」
73:
凛『ホントに、もう』
P「HAHAHA、こういうのもこっち側の人間の特権だしな」
凛『こっち側?』
P「ん?業界人側って意味だよ」
凛『あ、なるほど』
P「こういうファンにはお見せできない写真もなぁ?」
凛『……それ以上は怒るよ』
P「ははは、ごめんごめん」
凛『いっつもそうやってからかうんだから、馬鹿じゃないの』
P「つい反応が可愛くてなぁ。つい」
凛『なっ…!馬鹿じゃないの』
P「照れてる?」
凛『照れてないから』
P「あはは、そういうのが面白んだって」
みく「……長くにゃい?」
81:
P「あ、そうだな。じゃあ凛、代わるな」
凛『え、あ……』
みく「凛チャン?もしもしー?」
凛『……もしもし』
みく「凛チャン?」
凛『何?』
みく「え、確認出来たのかにゃーって」
凛『確認?』
みく「へ?だってPチャンに確認しておきたいって」
凛『あっ、ああ確認ね。大丈夫だったよ』
みく「え、大丈夫じゃないにゃ」
凛『あ、そっか。ゴメン』
みく「別にいいけど。で、何か策は思いついたかにゃ?」
凛『うーん、どうだろう』
みく「結構長く話してたのに!?酷いにゃ!?」
101:
凛『今考えるから待って』
みく「さっきPチャンと相談してたんじゃないのかにゃあ…」
凛『し、してたから!』
みく「ホントかにゃ??ただPチャンとお話したかっただけとか」
凛『違うから!』
みく「そんな大きく否定するなんて逆にあ?やしいにゃん」
凛『…そんなこと』
みく「みくをだしに使って??凛にゃんは?Pにゃんと?」
凛『……』
みく「凛にゃんは悪女にゃ?って凛チャン?」
凛『…失望しました、みくにゃんのファンやめます』ブツ
みく「にゃ!?」
みく「……え?」
110:
みく「Pチャァァァン」
P「今度はどうしましたかみくにゃんさん」
みく「凛チャンに嫌われたぁぁぁ」
P「幻滅させられたか、流石みくにゃんだな」
みく「違うにゃ!失望されたにゃ!」
P「余計やばくね?」
みく「ちょっとからかっただけにゃ…だけど、凛チャン怒っちゃったにゃ」
P「あいつはよくわからんところで怒るからなぁ。わかるわ」
みく「凛チャン…」
P「まぁでも凛だって本当に嫌いになったわけじゃないって、明日には仲直りできるよ」
みく「うー…」
P「みくは元気が一番だろ?」
みく「元気だけしかにゃい言い方」
P「そんなことないって!みく可愛い!性格いい!最高!」
みく「そ、そうかにゃ?」
116:
P「みくにゃん最高!」
みく「好き?」
P「超好き!」
みく「結婚したい?」
P「超したい!」
みく「にゃぁぁん!Pにゃんってば大胆にゃ!」
P「ほら、みくにゃん可愛いってツイートしたらリツイート凄いぞ!」
みく「え、どれどれ?」
「まぁ確かに可愛いよね。みくにゃんのファンやめます」
「にゃんにゃん言ってて可愛いのでみくにゃんのファンやめます」
「輿水幸子ちゃんがライオンと握手だなんて酷い。幻滅しました、みくにゃんのファンやめます」
「みくにゃあああああん!だいすきだああああああ!でもみくにゃんのファンやめます」
みく「……」
P「あれー……」
119:
みく「言葉の暴力にゃ……」
P「っかしーなぁ?こんなハズじゃなかったラヴ・ソング」
みく「Pチャンがみくをいじめる」
P「え!?いやいや、俺のせいじゃないだろ!?」
みく「Pチャンのせいでみくがつらい現実を見てしまったのにゃ……」
P「現実はいつかつきつけられるだろ!?」
みく「Pチャンは責任とるべきだにゃ」
P「ええー」
みく「ムムッ!何で嫌そうなの!?」
P「だってめんどくさそう」
みく「早苗さんの前でPチャンに乱暴されたって言ってくるにゃ」
P「是非責任を取らせてください」
みく「にゅふふ、じゃあ何してもらおっかにゃ?」
P「ん?」
みく「にゃ?」
122:
P「因みに聞くが責任って?」
みく「それはPチャンがみくの言うことをく聞くことにゃ?」
P「あ、ああそういう……」
みく「他に何があるかにゃ?」
P「いや、いいんだ。みくにゃんは清い心なんだ。ファン続けます」
みく「?」
みく「んー、何してもらおうかは今度考えるとして」
P「あ、今度なんだ」
みく「今はこの事態を解決させるのを一番先にやるべきにゃ!」
P「ん、まぁ確かに」
みく「みくの猫キャラがいけないのかな?」
P「可愛いと思うが」
みく「Pチャンはみくの猫キャラが一番?」
P「当たり前だろ。みく以外の猫キャラなんて邪道だね」
みく「Pにゃん…!」
126:
MC『今回のゲストは今人気沸騰中!本田未央ちゃんです!』
未央『はーい!今日はよろしくにゃ?なーんて』
MC『わぁ!可愛い猫耳ですねぇ。これはどうしたんですか?』
未央『ウチのプロデューサーが私の猫耳めっちゃ可愛いからこれでGO!ってにゃ♪』
MC『確かに!すっごく可愛いです』
未央『照れるなぁ、にゃ♪』
みく「………………」
P(ちゃんみお……お前、冗談だったのにマジでいくとか…)
みく「Pチャン」
P「は、はい?」
みく「なにあれ」
P「あ、あはははは。何言ってるんだろーなぁ?ちゃんみおったらあっっはっはっは」
みく「は?」
P「本当に申し訳ありません」
129:
みく「ねぇ、ツイッ○ー見てみてよ」
P(完全にキャラが…)
「ちゃんみおの猫耳可愛すぎこれはみくにゃんのファンやめます」
「完全にみくにゃん食われたな、みくにゃんのファンやめます」
「にゃんみくのファンやめます」
「みくにゃんの作ったおにぎり。みくにゃんのファンやめます」
P「おおう…」
みく「Pチャンのせい」
P「え」
みく「Pチャンのせい」
P「お、俺はみくにゃんが一番ですけど!?」
みく「Pチャン一人に好かれてたって…」
P「う」
みく「……」
P「みく…」
132:
P「みくにゃん!みくにゃんが元気ないとダメだろ!元気が一番!みくにゃんいちばーん!」
みく「…これは流石のみくでもクルにゃ……」
P「ですよね」
みく「みくのファンはみんなみくのこと嫌いになっちゃったのかな」
P「そんなわけはない!!」
みく「何でそんなに言い切れるの」
P「お前のような最高のアイドルを嫌いになれる奴なんていない!」
みく「でもみんなみくにゃんのファンやめますって」
P「う」
みく「やっぱりみくにゃんは……」
P「いや!待て、まだ方法はあるにゃ!」
みく「方法?」
P「みくが本当に嫌われてるか確かめる!」
みく「そんなの出来るのにゃ?」
P「出来るにゃ!」
134:
みく「どうするのにゃ?」
P「大丈夫、みくは嫌われてなんかいないから」ナデナデ
みく「ん」
みく「にゃあ」
P「じゃあ、自分でうったえてみろ。ファンに」
みく「?」
P「ツ○ッター、呟けばいいんじゃね?」
みく「あ!」
みく「……やってみるにゃ!」
P「おお、みくにゃんの眼に生気が…!」
P(この娘ゲンキンだなぁ)
136:
みく「えっと、『ファンのみんなはみくの事好きにゃ?嫌いにゃ?』っと」
P「……?送信しろよ」
みく「今覚悟中にゃ!よし!」
P「おー、リツイートすげ」
みく「わぁ」
「みくにゃん大好きです」
「そんなこと聞くみくにゃん可愛い。みくにゃんのファンになります」
「これはみくにゃんのファンになります」
「好きすぎてやばいにゃ」
P「ほら、な?」
みく「……うん」
P「みんなみくのこと好きなんだよ。良かったな」
みく「うん!」
P「ん?」
みく「にゃ?」
143:
「みくにゃんこの質問は卑怯。これはみくにゃん好きと言わざるを得ない。幻滅しました、みくにゃんのファンやめます」
「答えが決まってる質問するみくにゃんはきたない。これはみくにゃんのファンやめます」
「みくにゃんのファンやめてみくにゃんのファンになってみくにゃんのファンやめます」
「ちゃんみおのファンやめてみくにゃんのファンになってみくにゃんのファンやめてあああああ」
P「あはは」
みく「……なんでにゃー!!!!」
P「みくのファンは減りまくりだなぁ」
みく「洒落にならないにゃ!」
P「でもみくにゃんのファンは減るよりも増えるほうが多いから大丈夫だって」
みく「なんでにゃ!ソンナコトわからないにゃー!」
P「いやでも人気無いならCD売れんし」
みく「……あ」
P「みくにゃん……」
みく「う、ううううう??!!そんな眼で見るにゃぁぁあああん!!」
147:
未央「それでそれで?」
P「ったく、あのあと夜までみくにアレコレ連れてかれたよ。猫カフェハシゴとかもうね」
未央「そりゃ災難でしたねえ。あははは」
P「笑えねーよ!」
みく「Pチャンがいけないのにゃ!」
未央「でもじゃあ昨日はずっと二人でデートっすか。熱いですね!」
みく「にゃ!?」
卯月「あ、みくちゃん赤くなってる。かわいー」
みく「も、もう!みんなみくのことからかうのはダメにゃ!」
みく「で、でもそっか。みく、Pチャンと……えへへ」
凛「みくにゃん」
みく「え?」
凛「その話、詳しく、いいかな?いいよね?」
みく「あ」
凛「いこっか、そっち」ニコ
153:
みく「凛チャン?」
凛「何?」ニコ
みく「お話ならここでみんなと…」
凛「二人で、いいよね?」
未央「ささっとどうぞ」
みく「にゃ!?」
卯月「ふたりとも仲いいねっ」
みく「にゃにゃ!?」
凛「じゃ、いこっか。じっくりね」
みく「にゃああああああああ」
158:
P「みくにゃん、これは報いだ。昨日の俺の財布の中身を食い破った報いなのだ」
「そうですよねぇ」
P「全くだな、みくにゃんは可愛いけど。図に乗っちゃダメだ」
「ホントにそうだと思います」
P「うんうんっん?」
まゆ「じゃあまゆはぁ、Pさんにお話、聞こうかなぁって思ってるんですけど」
P「あ、ああ……」
まゆ「いいですよねぇ?うふ」
P「み……」
まゆ「み?」
P「みくにゃあああああん!俺もしぶりんのとこへ連れてってくれぇぇええ」
まゆ「はぁい♪行きましょうねぇ」
P「ちくしょう!何でこんな目に!これもみくにゃんの所為だ!幻滅しました、みくにゃんのファンやめます」
みく「終わりにゃん♪」
166:

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【画像】カエルの可愛さは異常!この可愛さ分かる奴いる?

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為になる画像貼っていって!!!!!!!!!!!!!!!

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