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梓「憂…好きです…」


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1:
唯「う?ん…もうちょっと寝かせて?…」
憂「ダメだって。もうお姉ちゃんのご飯も作ったんだからさ」
唯「うぃぃ?」
憂「それに今日から二年生でしょ。早いとこ行ってクラスとか確認しないと」
唯「わかったよぅ…」
ガチャ
憂「じゃあお姉ちゃん、俺あっちだから。学校頑張ってね」
唯「はいよ?憂も頑張ってね?」
2:
数日後!
唯「軽音部に新入生が入って来たんだよぅ?!」
憂「良かったねお姉ちゃん」
唯「それで、今度その子を連れてうちで歓迎会をしたいんだけどぉ?…」
憂「任せてよ!軽音部の皆さんもくるんだよね?」
唯「さすがぁ?!頼りになるぅ?!」
憂「えへへ?」
3:
週末!
梓「唯先輩の家で歓迎会…ですか?」
唯「そうそう!今日は家には誰もいないから気兼ねしなくていいよ!」
律「あれ、憂君は?」
唯「憂はもちろん家にいるよ!」
澪「そ、そうかぁ?憂君は家にいるのかぁ…」
律「おぉ?澪どうしたんだ?」
澪「べ、別に!?なんでもないわよ!」
律「ならいいけど?なんか嬉しそうだったからなぁ?」
澪「ウルサい!」
ガン
律「な、殴ることないだろ?」
唯「あはは?」
紬「うふふ?」
4:
梓「あ、あの、憂君って誰ですか?」
唯「私の弟だよ?」
梓「唯先輩の弟…」
モワワ?ン
憂「おねいちゃ?ん!」
唯「弟?!」
憂「おねいちゃ?ん!」モワワ?ン
梓「なら大丈夫そうですね」
5:
唯「どうぞ?あがってあがって?」
部員「おじゃましま?す」
憂「どうも皆さん」
律「お?憂君!高校の合格発表以来か?」
憂「はい。皆さんも元気そうで良かったです」
澪「う、憂君!こここここんにちは!」
憂「こんにちは澪さん」
紬「お邪魔しますね」
憂「はい」
6:
梓「この人が唯先輩の弟さん…か、カッコイい…」
憂「梓さん?」
梓「は、はい!?」
憂「お話はお姉ちゃんから伺ってます。お姉ちゃんをこれからもよろしくお願いします」
梓「へ?あ、ハイ!?よろしくお願いしますです!」
憂「皆さんスリッパをどうぞ。上に用意がありますから」
律「梓どうしたんだ??」
梓「い、いや、唯先輩の弟にしては随分しっかりしてるなぁ?って…」
律「そうだろそうだろ?私達も驚いたもんさ。澪なんて未だに緊張しちゃってるからな」
澪「や、やめろ!」
律「うわ!相変わらず用意がすげえなぁ!」
梓「これを、私の為に…」
8:
律「憂君は本当に料理が得意だな?」
梓「えっ!?憂君が一人でつくったんですか?!」
唯「失礼な!私も作ったよ!このケーキ!」
梓「えっ!スゴい!」
唯「のうえにクリームを乗せました!」
梓「そんなことだろうと思いました…」
憂「あ、あの!お姉ちゃんは色々やってくれましたよ!飾り付けしたり…部屋を綺麗にしたり…」
梓「必死にかばってる…」
さわ子「それにしても憂君カッコイいわよねぇ?私も後5歳若かったらなぁ」
律「ってさわちゃん先生?!」
部員と憂「いつの間に?!」
さわ子「で憂君どうかしら?私と大人の時間を…」
憂「いや、遠慮しておきます」
唯「まあそれじゃあずにゃんの歓迎会を始めますかー!」
みんな「おー!」
9:
別の日!
梓「まさかいきなり弦が切れるなんて…」
憂「あれ、梓さん?」
梓「えっ、憂君…?どうして楽器店なんかに」
憂「実はお姉ちゃんが弦を切ったみたいで俺が買いに来たんです」
梓「…だらしないなぁ…」
憂「でも梓さんに会えて良かったです」
梓「にゃ!?」
憂「梓さんなら弦どれかわかりますよね。実は俺わからなくて…お姉ちゃんもわからないみたいで…」
梓「へっ?ああ、はい…っていうか唯先輩弦わからないって…」
憂「それにしてもこの前の歓迎会は大変でしたね…」
11:
梓「さわ子先生の持ってきた酒を律先輩が澪先輩の飲み物に混ぜて大騒動でしたね」
憂「さわ子先生には女装させられるし散々でしたよ」
梓「あ、でも女装似合ってましたよ!唯先輩に凄く似てました」
憂「そうですか?嬉しいな…」
梓「嬉しい?」
憂「はい。やっぱり姉弟なんだなって思って…」
梓「お姉ちゃんの事…唯先輩の事好きなんですね…」
憂「変ですよね…自分でもシスコンかなって思いますし…」
梓「…そんな事ないですよ…唯先輩、可愛いですから…」
憂「そうなんですよ!特にゴロゴロしてるお姉ちゃんが可愛いんですよ!」
梓「は、ハァ…」
12:
憂「そう言えば、梓さんは今高校一年生ですよね」
梓「?そうですけど…」
憂「なら同級生ですね。普通に話しましょうか?」
梓「え、はぁ…憂君が宜しければ…」
憂「じゃあ梓ちゃん、これからもよろしく」
梓「憂君…よ、よろしく…」
13:
梓家!
梓「ハァ…なんだろうこの気持ち…こんなの初めてだ…」
パン!チャ!シュクチョク!
梓「メール…律先輩からだ…」
律『今日憂君と二人で歩いてたけどもしかしてデートですかぁ?!?』
梓「げっ、律先輩に見られてたなんて……デートかぁ…」
モワワ?ン
モワワ?ン
梓「…ふふ…って私、何考えてるんだ…」
14:
放課後!
澪「どうした梓?今日は楽器にキレがないぞ?」
梓「そ、そうですか…?」
律「そうだぞ?なんだ悩みでもあんのか??」
唯「あずにゃん悩みがあるの?」
梓「い、いえ、そう言うわけじゃ…」
澪「そうか…でも梓がこんな調子じゃあな…今日はこのへんにするか」
梓「どうしてだろ…全然ダメだ…」
15:
澪「それじゃあまた明日」
律「じゃあな二人とも?」
紬「また明日?」
唯「バイバーイ」
梓「お疲れ様です」
唯「それにしてもあずにゃん大丈夫?」
梓「大丈夫だと思います…ちょっと今日は…」
憂「お姉?ちゃ?ん!」
唯「あ、憂?!」
憂「お姉ちゃんの後ろ姿が見えたから追い掛けて来たんだ」
梓「憂君…」
憂「梓ちゃんも一緒ですか。みんなで一緒に帰ろうよ」
20:
職員室!
さわ子「珍しいわね。梓ちゃんが私に相談事なんて…」
梓「先生…先生には、ギターが弾けなくなったことありますか?」
さわ子「…どういうことかしら」
梓「何か…他のことを考えて、ギターが上手く弾けないんです」
さわ子「なる程?ズバリ!梓ちゃん、アナタ恋をしてるわね!」
梓「えっ…恋…ですか」
さわ子「そ、恋。女は男に恋をすると何も手につかなくなるのよ」
梓「た、例えば…?」
さわ子「例えば…あまりにその人を思うあまり無言電話を1日し続けて休日潰したりとかかしら?」
21:
梓家!
梓「恋…かぁ…」
梓「…」
カチ、カチ、プルルル、ガチャ
唯『どしたのあずにゃん?』
梓「唯先輩、今度の休み、暇ですか?」
唯『休み?うん、暇だけど…』
梓「でしたら、唯先輩のお家に行ってもよろしいですか?」
唯『うんいいよ!』
梓「本当ですか!?じゃあ今度の休みにまた!」
唯『ふぁ?い』
ガチャ
23:
休みの日!
唯「やっほ?あずにゃん…ていうかあずにゃん今日なんか気合い入ってない?」
梓「き、気のせいですよ!気のせい!ハハハハ…」
唯「今日も家族はいないから気兼ねしなくていいよ?」
梓「はっ、はい…あの、憂君は…」
唯「憂?憂は今日お家にいるよ?」
梓「そ、そうですか…」
24:
唯の部屋!
唯「にしてもあずにゃんが私に会いたいなんてびっくりだよ?」
梓「はは…」
コンコン
唯「ほーい」
憂「お姉ちゃん?クッキー焼けたけど食べる?」
唯「食べる食べる!ワーイありがとー!」
ガチャ
憂「梓ちゃんこんにちは」
梓「こ、こんにちは…」
25:
唯「ちょっとお花に水をあげてくるね!」
憂「お花を摘みにいくだよお姉ちゃん…」
ガチャ
梓「憂君と二人きり…」
憂「お姉ちゃん、学校でどんな感じ?」
梓「唯先輩?うーん…ちょっとあれかな?」
憂「なになに?」
梓「やたらスキンシップしてくるし…変なあだ名つけてくるし…」
憂「お姉ちゃんってあったかくて気持ちいいよね!」
梓「…憂君は本当、お姉ちゃんが好きなんですね…」
憂「はは…」
26:
梓「憂君は…彼女作らないの?」
憂「彼女?いや?考えたこともないかも」
梓「どうして…」
憂「お姉ちゃんがいるからかな」
梓「えっ…」
憂「お姉ちゃんに彼氏が出来たら考えるかもね…」
梓「…やっぱり…憂君…唯先輩の事…」
憂「…どうかした?」
梓「う、ううん…何でもない…何でも…」
28:
梓「それじゃあそろそろ帰りますね」
唯「はいよ?気をつけてね」
梓「憂君もそれじゃあ…」
憂「あ、ちょっと待って」
梓「えっ?」
憂「送ってくよ」
梓「ど、どうして…」
憂「スーパーに行かなきゃ行けないから…お姉ちゃんは家で待っててよ」
唯「アイアイサー!」
憂「それじゃあいこうか?」
梓「あ、うん…」
29:
梓「…」
憂「…」
梓「…」
憂「…」
梓「憂君、もし唯先輩に彼氏出来たら、どうしますか?」
憂「…そうだなぁ…お姉ちゃんに見合う人か確かめないとね」
梓「そんな人が見つかるまで、憂君一人になっちゃいますよ」
憂「お姉ちゃんがいるから大丈夫だよ…」
梓「お姉ちゃんが彼氏見つけた時一人になったらどうするんですか…?」
憂「それは…いやだなあ…」
30:
梓「憂君…大切な話があるんです…」
憂「はい…」
梓「私…実は憂君の事…」
憂「ごめんなさい」
梓「えっ…?」
憂「なんとなくわかってました。でも正直よくわからないんです…俺も…」
梓「そ、そうですか…そうですよね、こんな、ちょっと前にあったばかりなのに…こんな…」
憂「梓ちゃん…」
梓「じゃあ、最後のワガママ聞いてもらってもいいですか?」
梓「書きだめきれちゃいました」
憂「おいおい困ったな」
33:
憂「はい…」
梓「1日だけ…1日だけ、デートしてもらえませんか?」
憂「…」
梓「いやならいいんです…無理強いはしませんから…」
憂「いいですよ」
梓「えっ…?」
憂「梓ちゃんかそれでいいなら、いいよ」
梓「憂君…えへへ…」
34:
澪「梓、今日は調子がいいみたいだな」
紬「ほんと、何かいい事でもあったのかしら?」
梓「何でもないですよ?えへへ?」
律「なんだよ教えろよ梓?」
梓「えへへ?」
唯「このクッキーおいしー!」
35:
平沢家!
憂「お姉ちゃん、明日は俺、家にいないから」
唯「ふぇ?い…ふぇ!?なんで?」
憂「実は梓ちゃんと出掛けてくるんだ…」
唯「あずにゃんと…?」
憂「うん。夜ご飯までには戻るから」
唯「ふーん…」
36:
翌日!
憂「どうも平沢憂です。今日は初めての梓ちゃんとのお出かけです」
梓「おーい!ごめーん!」
憂「梓ちゃん!服、可愛いね」
梓「えへへ…」
憂「今日はどこいくか決めてある?」
梓「どこでもいいよ…」
憂「そっか…じゃあ梓ちゃんの…」
梓「あの」
憂「はい?」
37:
梓「あの…『梓』って…呼んでもらってもいいですか?」
憂「…うん、わかった。なら俺の事も、『憂』でいいよ」
梓「うん!じゃあ行こう!憂!」
憂「うん、今日はよろしく、梓」
唯「……」
38:
梓「今日は楽しかったね…」
憂「うん、久しぶりだよ!こんなにはしゃいだのは」
梓「憂に喜んでもらえてよかったよ!」
憂「はは…じゃあ家まで送るよ梓」
梓「ん…そだね…」
憂「…」
梓「…」
唯「…」
39:
梓の家の前!
梓「今日は本当にありがと…私のワガママに付き合ってもらって」
憂「はは…」
梓「…」
憂「梓…」
梓「ごめんね…今日は…今日は絶対泣かないって決めてたのに…」
憂「…」
梓「憂…」
憂「ん…」
梓「!?」
憂「今はこれが精一杯です…」
梓「…ずるいなぁ…そういうのずるいよ…」
唯「…」
41:
憂「ただいま?」
「…」
憂「誰もいないの?お姉?ちゃ?ん」
「…」
憂「…お姉ちゃん?」
唯「あ、憂おかえりーもうお腹ペコペコのペコちゃんだよ?」
憂「ごめんごめん、先に食べててもよかったのに…」
唯「憂と一緒に食べようと思ったんだよう?」
憂「ありがと、お姉ちゃん。今から作るから待っててね」
唯「うん………憂、今日楽しかった?」
憂「ん?うん、楽しかったよ」
唯「そっかあ?…」
46:
唯「ねぇ憂、今日一緒に寝よ?」
憂「えっ?急にどうしたのお姉ちゃん…」
唯「今日はなんだか憂と一緒にいたいんだよう?…だめ?」
憂「いいけど…」
唯「ワーイ!」
憂の部屋!
唯「それじゃあおやすみなさーい!」
憂「おやすみなさい」
唯「…」
憂「…」
唯「ねえ憂…」
憂「どうかした?お姉ちゃん」
47:
唯「憂は、ずっと一緒にいてくれるよね?」
憂「どうしたの急に。もちろん、お姉ちゃんとはずっと一緒にいるよ」
唯「よかった…どこにもいかないでね…」
憂「お姉ちゃん…?」
唯「zzzz」
48:
学校!
澪「唯?大丈夫か?」
唯「へ?何が?」
澪「何か…調子悪いのか?」
唯「何言ってるの澪ちゃ?ん、私はこの通りピンピンだよ?」
澪「ならいいんだけどな…」
49:
帰り道!
澪「それじゃあまた明日!」
律「じゃあなー!」
紬「また明日」
唯「バイバーイ」
梓「お疲れ様です」
唯「あずにゃん、何だかちょっとご機嫌?」
梓「そ、そんなことないですよ?」
唯「そっか…実はね、私凄く気分が悪いんだ」
50:
唯「あずにゃん、憂とキスしたでしょ」
梓「えっ…ど、どうしてそれを…」
唯「私、ずっと見てたんだよ。なんであんな事するのかなぁ…憂は私の何だよ?」
梓「私のって…憂は憂じゃないですか!人を物みたいに…」
51:
唯「憂の事、呼び捨てにするぐらい仲いいんだあ?キスするぐらいだもんね?私でも、憂が高校生になってからはしてないのに…」
梓「…お、おかしいですよ、実の姉弟でそんなこと…」
唯「あずにゃんに何がわかるの?私達の事…私達、あずにゃんが思ってるより、ずっと仲いいんだよ?」
梓「そ、そんなこと言われたって…」
唯「ねえあずにゃん」
梓「な、何ですか…」
唯「あずにゃん、早死にしたいの?」
梓「えっ…?」
52:
憂「お姉?ちゃ?ん!」
唯「あ、憂?」
憂「お姉ちゃんの後ろ姿が見えたから走ってきたんだ…って梓ちゃん大丈夫?」
梓「…えっ…」
憂「顔、真っ青だよ?具合悪いの?」
唯「ホントだ!?あずにゃん大丈夫?」
梓「…だ、大丈夫です…私、ちょっと用事を思い出したんで、先に帰ってて下さい!」
憂「?梓ちゃん、どうしたんだろ…」
唯「さぁ?どうしたんだろうね?」
54:
澪「どうやら今日はここまでみたいだな」
律「明日の夜までには書けると思うんだけどなぁ…」
紬「私達…出番あるのかしら」
和「みんないいわよ…私なんて出番ないんだから…唯の幼なじみなのに…」
澪「和…」
律「わさん…」
紬「わさん…」
56:
唯さん恐いッス!
60:
唯「ほらここ、触ってみて?…わかる?」
梓「え…!ま…さか…」
唯「そうだよ、私と憂のだよ
 苦労したよ?毎晩毎晩×××させて、最初なんか痛かったしさぁ」
梓「やめ…て…」
唯「最初は憂も抵抗あったみたいなんだけど、やっぱ憂も男の子だよね、誘ったら我慢できなくなっちゃったみたい
 今じゃ憂のほうから誘ってくるんだ
 憂ったら可愛いんだよ、○○○の間ずっと『お姉ちゃん…お姉ちゃん…』って呼ぶの」
梓「あ…あぁ…」
唯「ふふ、わかる?もうあずにゃんの入る隙はないよ
 憂は私だけのも・の、ふふふ…」
梓「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
71:
平沢家!
憂「何だか梓ちゃん様子が変だったな…まああんな事があったばっかだし…当然かな」
コンコン
憂「?…はい」
唯「憂?入ってもいい?」
憂「うん、大丈夫だけど…」
72:
ガチャ
唯「えへへ」
憂「どうしたの、急に」
唯「憂、ちょっとそこに座って」
憂「ベッドの上?うん…」
唯「んしょ…ねえ憂」
憂「何、お姉ちゃん」
唯「憂はお姉ちゃんの事好き?」
憂「もちろん、当然だよ」
唯「そっか…えへへ、そうだよね」
73:
憂「どうかしたの?お姉ちゃん」
唯「憂?ちゅーしよ」
憂「へ?」
唯「お願?い」
憂「いや、あのお姉ちゃん…ん…」
唯「ん…ぷはぁ…」
憂「お姉ちゃん…」
唯「じゃあおやすみ憂」
憂「う、うん…」
74:
梓の家!
梓「今日の唯先輩普通じゃなかったよ…唯先輩…あんな…恐いよ…」
パン!チャ!シュクチョク!
梓「メール…唯先輩からだ…」
唯『あずにゃん今日はごめんね!
 ずっと2人の後つけたわけじゃないの
 最近憂と仲悪くて心配で…でも
 しばらくかんがえたら今日わたし変だったよ!
 姉としてちょっと嫉妬したみたい…ごめんねあずにゃん…』
梓「唯先輩…どっちが本当の唯先輩なの…」
81:
別の日!
ピンポーン
聡「はーい」
ガチャ
憂「すみません…お姉さんはいらっしゃいますか?」
聡「え…なにこのカッコイい人…まさか姉ちゃんの彼氏!?いや、あんな糞デコ野郎とは全く釣り合わないタイプじゃないか…」
82:
憂「あ、あの…」
聡「あ、ああ姉ですよね!ちょっと待ってて下さい…」
ドタバタ
聡「ね、姉ちゃん…」
律「ん、どうした聡、鳩が政権交代した顔みたいになって…」
聡「豆電球だろ…あれ、豆電球…」
律「どうしたんだよ」
聡「あ、ああ…姉ちゃんにカッコイい人が会いたいって…」
律「はぁ…」
ドタバタ
律「あれ、憂君?どうしたの」
憂「実は…ちょっと相談事がありまして」
83:
律「ふーん…まあここじゃ何だし上がってよ」
ドタバタ
律「で、相談事ってなに?もしかして恋の悩みとか!?」
憂「あ、いえ、お姉ちゃんについてなんですが…」
律「唯?唯がどうかしたの?」
憂「最近お姉ちゃんの様子がおかしいんです。学校で何かあったのかと思って…」
律「唯が…?いやぁ、特に何もないと思うけどな…」
84:
律「まあ唯の事だし、腹の調子でもおかしいんだろ」
憂「そうだといいんですけど…」
律「ごめんな、大した事出来なくて」
憂「大丈夫です。今日はありがとうございました」
律「うん、まあ何か分かったら連絡するよ」
憂「はい」
唯「……」
86:
放課後!
紬「2人とも先に行ってて!私職員室行ってくるから」
唯「はいよー」
律「おいっす」
唯「2人きりだね?」
律「そうだな?あ、そう言えば唯…」
唯「ねえりっちゃん、昨日りっちゃん家で憂何してたの?」
87:
律「え、い、いや、何でお前知ってるんだよ…」
唯「姉弟だもん当たり前だよ?それで、何してたの?」
律「唯…なんかお前、おかしいぞ…?」
唯「そんなことないよ…」
スタスタ
唯「ねぇ、何してたの?」
律「あぅ…それは…」
ガチャ
澪「2人供遅くなってごめん」
紬「どうしたの2人供?」
唯「うーうん?何でもないよ?」
律「憂君の言ってた通りだ…唯の奴おかしいぞ……」
カチ、カチ
88:
澪「よし、今日はこんなもんだな」
唯「あずにゃん、今日ちょっと2人で残らない?」
梓「えっ…いや…あの…」
唯「いいよね?」
梓「…はい…」
律「じゃあ私達先に行ってるからな?」
89:
ガチャ
唯「さてと…」
カチ、カチ
唯「あずにゃん、憂の事好き?」
梓「えっ…な、なんで…」
唯「だよね?憂カッコイいもんね!料理もできるし、頭もいいし…でもねあずにゃん」
梓「…」
唯「憂が好きなのは、私なんだよ?あずにゃんの事なんてなんとも考えてないよ」
梓「そ、そんなこと」
唯「これ、聞かせたあげる」
90:
カチ
唯『憂はお姉ちゃんの事好き?』
憂『もちろん、当然だよ』
カチ
唯「ね?最初からあずにゃんは入れないんだよ」
梓「こ、こんなの唯先輩が言わしてるだけじゃないですか!」
唯「…はぁ…あずにゃんもうちょっと頭がいいと思ったのに…」
カツカツ
梓「い、いや、近寄らないで…」
カツカツ
梓「いやぁ…やだよ…」
カツカツ
梓「いやぁ!」
91:
バタン
律「唯!やめろ!」
澪「やめるんだ唯!」
紬「やめて唯ちゃん!」
梓「先輩!」
唯「みんな…なんで…」
92:
律「私達だけじゃないぞ」
梓「う、憂君…?」
唯「憂…どうして…」
憂「お姉ちゃん…」
律「憂君に来てもらったんだ。唯の様子がおかしいって」
唯「おかしくなんかないもん!」
律「おかしいだろ!お前ら姉弟だろ!?それかの好きだとかなんとか…唯…目を覚ませよ…」
唯「違うもん…違うもん…」
93:
憂「お姉ちゃん…」
唯「憂…違うよね?私達さ…愛し合ってるよね?」
憂「お姉ちゃんの事は好きだよ…でもお姉ちゃんが、誰かを傷付けるとこなんてみたくない…そんなお姉ちゃんは、駄目だよ」
唯「…そんな…そうだよね…憂は…誰にでも優しいもんね…憂、ごめんね…」
憂「謝るのは、俺にじゃないよ」
唯「…ごめんみんな…ごめんねあずにゃん…」
94:
梓「唯先輩…私、憂君に伝えたい事があります…聞いてもらえますか?」
憂「…はい」
梓「憂…好きです…」
95:
律「実は私も…」
憂「えっ」
澪「わわわわたしも!」
紬「実は私も憂君の女装が大好きなの!」
和「話は聞かせてもらった。私も好きよ、憂」
さわ子「もちろん憂君が一番好きなのは私よね?」
悪魔将軍「これが友情パワーか!」
96:
憂「こんにちは平沢憂です。今日はみんなとの初めてのお出かけです」
みんな「おーい!」
おわり
97:
え?
100:
めでたしめでたし
この後憂はみんなを孕ませ野球チームを作るんだがそれはまた別のお話です
118:
憂「じゃあ梓、今日はもう帰るよ」
梓「そっか…寂しくなるなぁ…」
憂「またいつでも会えるから…じゃあね、梓」
梓「あ、憂待って」
憂「ん?どうしたの?」
梓「お別れのちゅう…したいな」
憂「うん、わかったよ」
ちゅ
119:
唯「あ、憂お帰り!どこいってたの?」
憂「ちょっと友達と遊びにね…」
唯「そっかぁ…憂、お腹すいたよ?」
憂「はいはい、しょうがないお姉ちゃんだね」
唯「もうしわけね?」
120:
憂「ふう…」
コンコン
憂「はい」
唯「入ってもいい?」
憂「大丈夫だよ」
ガチャ
唯「えへへ…憂と一緒に寝たくて」
憂「しょうがないなぁ…」
ゴソゴソ
唯「憂のお布団あったかあったか…」
121:
唯「ねー憂…」
憂「どうしたのお姉ちゃん」
唯「ちゅーして…」
憂「お姉ちゃん、一回だけだって言ったのに…」
唯「無理だよ…憂がちゅーしてくれないなら死ぬぅ…」
憂「お姉ちゃん…ん…」
唯「ん?ぷはぁ…あ?とろんとろんだよ」
122:
唯「憂ぃ…もう我慢できないよぅ」
憂「駄目だよお姉ちゃん…それは…」
唯「だってもうこんなになってるんだよ…」
憂「駄目だって…」
唯「憂のだって凄くつらそう…」
憂「そ、それは…」
唯「じゃあこうしてあげる…」
憂「ぅぅ…お姉ちゃん…恥ずかしいよう…」
123:
放課後!
澪「最近唯と梓調子が良さそうだな?」
律「何かいいことでもあったか?」
梓「いえ、たまたまですよ…」
唯「そっかなぁ?自分じゃあんまりわからないや?」
紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁ、とりあえずお茶にしましょ?」
124:
梓「おーい」
憂「もう、遅いよ」
梓「ごめん…なかなか抜け出せなくて…」
憂「それで、今日はどうするの?」
梓「…うちに来ませんか?」
憂「…えっ…?」
梓「今日、うち親が帰ってくるの遅いんです…」
126:
憂「へぇ?ここが梓の部屋かぁ」
梓「ちょっと散らかってるけど…」
憂「そんなことないよ。可愛い部屋だな」
梓「ありがと…」
憂「…」
梓「憂…」
憂「梓…ん…」
梓「んん…嬉しいよ憂…憂と付き合えるなんて」
127:
憂「梓の手…小さくて可愛いね」
梓「やめて…恥ずかしい…」
憂「そんなことないよ…」
梓「んん…やぁ…」
憂「大丈夫?」
梓「…うん…憂…手慣れてるね」
憂「そうかな」
梓「そうだよ…私なんてこんなに緊張してるのに…」
128:
憂「俺だって緊張してるよ」
梓「憂はずるいなぁ…嘘か本当かわからないよ」
憂「ん…」
梓「ん…ほら、慣れてる…」
憂「はは…」
129:
放課後!
澪「なんか最近唯と梓肌綺麗じゃないか?」
律「あー私も思った!」
紬「ま、まさか2人で…むふふ…」
澪「まあそれは置いといて、やっぱり気になるよな」
律「最近梓の奴なんか付き合い悪いしな…そうだ、今度梓をつけてみようぜ!」
澪「えっ、いやそれはまずいだろ!」
律「これも軽音部の一環だって!」
紬「なんか憧れます!」
澪「憧れる要素がどこに…」
130:
梓「それじゃあ私はこの辺で」
唯「じゃあねみんな?」
三人「お?」
律「行ったか…」
紬「じゃあ行きますか!」
澪「桜高軽音部探偵団の出番だな」
律「おっ、☆が唯と別れましたな」
紬「あんな所で待ち合わせかぁ…」
澪「やはり犯人は男か…」
131:
憂「梓?」
梓「憂、えへへ…こんばんは…」
律「なっ…憂君!?」
澪「なに??!?」
紬「澪ちゃん声が大きい!」
梓「今澪先輩の声が聞こえたような…」
律「バカ!気付かれるとこだったろ!」
澪「す、すまん…」
132:
律「喫茶店で少し談笑の後…」
紬「公園で談笑…まさにあれはカップル…」
律「ああ…しかもあの初々しさ、普通のカップルじゃない」
紬「というと…」
律「まだできたてほやほやだ!」
紬「なるほど…でも澪ちゃん一体どうしたのかしら…ずっと泣きっぱなしよ」
律「まあ、嫌な事でもあったんだろ…にしてもあの2人、人がいないからってイチャつきすぎだぞ…」
134:
憂「梓、なんか嬉しそうだね?」
梓「うん…私、学校帰りにこうやってデートするの、ずっと夢だったの…」
憂「そっか…夢が叶ってよかったね」
梓「うん…憂のおかげだよ」
憂「ん…」
梓「ん?…」
律「ちゅーした!」
紬「澪ちゃんが声にならない叫びを…」
135:
憂「だめだって梓…人に見られるよ…」
梓「誰もいないよ…」
律「いたりして…」
梓「憂…ここでしよ…」
憂「えっ…いや、梓?」
梓「憂私の事好きだよね?好きならどこでもいいじゃない…」
憂「梓…」
梓「憂だって、こうされたら断れないでしょ…」
憂「…!梓…」
律「えぇ…ど、どうしよう…」
紬「なにがなんだかわからない…」
136:
梓「憂…気持ちいいよ…」
憂「梓…俺…」
梓「うん…いいよ憂…」
憂「ん…!」
梓「ハァ…ハァ…何回もイッちゃった…」
憂「はは…緊張した…」
梓「えへへ…」
律「まさか2人が私たちの思惑を超えてすでに大人になっていたとは…」
紬「それにしても梓ちゃんのあんな顔初めてみたわ!ついつい録画しちゃったもの!」
澪「………」
137:
憂「ただいま?」
唯「お?か?え?り?」
憂「うわ、どうしたのお姉ちゃん…」
唯「お腹へっちった…」
憂「そっか…すぐ作るから待っててね」
唯「憂?…」
憂「どうしたの?お姉ちゃん」
唯「憂が食べたい…」
憂「…ご飯食べてから」
唯「ぅ?ん?今?す?ぐ?」
139:
唯「憂のはやっぱり気持ちいいねぇ…」
憂「や、やめてよ、恥ずかしい…」
唯「憂が帰ってくるまで我慢できなくて…一人でしてたんだよ?」
憂「…ごめんねお姉ちゃん。今度からはもっと早く帰ってくるから…」
唯「約束だよ?」
憂「うん、わかった」
141:
放課後!
律「いや?それにしても驚いたよ!」
唯「何が?」
律「梓の奴、今付き合ってるんだぜ?」
唯「ふぇ!?誰と誰と?」
律「知らなかったのか!?…そうか?へへ、聞いて驚くなよ?実はな」
ガチャ
梓「こんにちわ?」
律「憂君となんだよ」
唯「…えっ…?」
143:
終わってたと思ったら修羅場になりかけ!ふしぎ!支援!
145:
唯「…あずにゃんどういうこと?」
梓「えっ、何がですか?」
律「お、おい唯?」
唯「なんで…なんであずにゃんが憂と付き合ってるの?」
梓「ゆ、唯先輩?どうしてそれを…」
澪「ちょ、落ち着け唯!」
唯「憂は…憂はあずにゃんなんか…あずにゃんなんか…あずにゃんなんか死んじゃえ!」
澪「あ、唯!…律のバカ!」
律「えっ私かよ!?」
梓「一体これはどういうことなんですか!?」
147:
律「えぇっと…その…」
澪「実は、私達みちゃったんだよ…その梓と…憂、君が一緒にいるところ」
梓「えっ…」
律「いや、唯も知ってると思ったし…まさかあんな風になるとは…」
澪「と、とにかく唯を探しにいこう!あいつ、何をするかわからないし…」
紬「大丈夫よ!」
律「え?」
紬「今そこから出るとき発信機をつけたわ!」
148:
紬「斎藤、今発信機はどこ?」
斎藤「ハッ、どうやら平沢家に真っ直ぐ向かっているように思われます」
律「よし、なら唯の家に急ごう!」
梓「私はどうしたら…」
律「梓も来た方がいいだろうな…」
梓「…はい…」
149:
手際良過ぎw流石ムギwwww
150:
唯「憂!憂!いるの!?」
「…」
唯「憂ー!憂ー!」
「…」
唯「憂…」
ガチャ
憂「お姉…ちゃん…?」
唯「憂…」
憂「どうしたのお姉ちゃん?目、真っ赤だよ?」
唯「憂…嘘だよね…あずにゃんと付き合ってるなんて…嘘だよね?」
151:
憂「…!…お姉ちゃん…」
唯「もしかして無理やりとか…?そうだよね、憂が私以外の人とそんなこしないよね?」
憂「お姉ちゃん…」
唯「憂はずっと私の事好きだもんね?今までだって一杯…だから、嘘だよね?」
梓「嘘じゃありませんよ」
憂「梓…」
唯「あずにゃん…」
梓「私と憂は付き合ってます。キスだってしたし、セックスだってしました」
152:
唯「嘘…嘘だよ…」
梓「大体おかしいですよ。血が繋がってるのに、姉弟だっていうのに、まるでモノ扱いじゃないですか!」
憂「梓!」
梓「憂は立派な男の子です!唯先輩がいなくても平気なんです!」
唯「そんなことないもん!憂は私がいないとだめだもん!」
梓「じゃあ今直接憂に聞けばいいじゃないですか!」
唯「憂…」
憂「お姉ちゃん…」
160:
唯「どうなの」
梓「憂…」
憂「俺には…分からないんだ…」
唯「えっ…?」
憂「俺にとっては…どっちも大切で…どっちも大事なんだ…」
さわ子「いいんじゃない?それで」
律「さわちゃん先生!?」
みんな「いつの間に?!?」
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