春香「好き好き大好き」back

春香「好き好き大好き」


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7:
春香「あぁ……もう、耐えられない」
春香「ごめんなさい、プロデューサーさん」
春香「んっ……あっ、おいしい……」
春香「プロデューサーさんの血、おいしい……癖になっちゃいそうです」
春香「そのためにも、まだ生きていてもらわないと」
春香「綺麗な傷ですね」
春香「このうっ血した痕も」
春香「抵抗したときに出来た切り傷も」
春香「もうそれだけで私……気が狂ってしまうほど」
春香「私の、私の手で。プロデューサーさんに」
春香「私を刻み付けているって」
春香「私とプロデューサーさんが一緒に生きている証」
19:
春香「絶対死んじゃダメですよ?」
春香「プロデューサーさんは生きる義務があるんです」
春香「こんなに愛されてるのに、贅沢ですよ」
春香「だから、食べてください」
春香「はい……んっ、ちゅっ……ぷはっ」
春香「プロデューサーさん、おいしいですか?」
春香「別にどっちでもいいんです」
春香「私は、生きていてくれればそれでいい」
春香「私によって、生かされているプロデューサーさんがたまらなく愛おしい」
春香「プロデューサーさんが、ここにいてくれれば。それで」
春香「まだ、食べますよね?」
春香「それじゃ……」
20:
春香「プロデューサーさーん……あれ?」
春香「プロデューサー……さ……」
春香「……」
春香「あ、いた」
春香「トイレ?」
春香「そう」
春香「それじゃ死ぬ?」
21:
春香「ごめんなさい聞こえなかった」
春香「唇切れちゃうと思わなかったんです」
春香「気をつけなきゃ、会話が大変ですよね」
春香「トイレなんですね?」
春香「トイレなら言ってくれればいいのに」
春香「いつも、そうしてきたじゃないですか」
春香「プロデューサーさんのこといじめたいわけじゃないんですよ」
春香「私はプロデューサーさんとずっとずっと一緒にいたい」
春香「できることなら普通の夫婦みたいに」
春香「でもそれを拒み続けるプロデューサーさんがいたからこうするしかなかったんです」
春香「わかってますよね?なのになんで?」
春香「せっかく枷を外してあげたのに」
春香「檻の中に戻りたいの?」
24:
春香「そう」
春香「それならもういいかな」
春香「行ってらっしゃい」
春香「夕ご飯までには戻ってきてくださいね?」
春香「プロデューサーさん」
25:
春香「まだかなー」
春香「ご飯冷めちゃうよ」
春香「まだかなー」
春香「今日はプロデューサーさんのためにご馳走用意したのになぁ」
春香「たまにはペットの顔も見たくなるんだろうなぁ」
春香「でも、いっつもそう。ずっとペットの面倒ばっかり見てるから」
春香「私が心配してるのもしらないで」
春香「だけどもう大丈夫」
春香「そろそろ帰ってくるよね。もったいないし先に食べちゃおう」
春香「いただきまーす」
29:
春香「帰ってこないなぁ」
春香「もう帰ってきたらおしおきかな」
春香「あっ」
春香「おかえりなさい」
春香「どうしたの?」
春香「とりあえず食べてから考えれば?」
春香「おいしいよ?」
春香「あっ、どこいくの?」
春香「おいしいのになぁ」
春香「でも、やっぱり多すぎるよね」
30:
春香「そもそもプロデューサーさんに食べさせちゃダメかな」
春香「タダって言ってもペットの肉汚いよね」
春香「捨てちゃお」
春香「さて、と」
春香「さがそ」
春香「みっけ」
32:
春香「もう、ちゃんと帰ってきてっていったじゃないですかぁ」
春香「逃げないでくださいよ。どうせ、ここそんな広くないですよ?」
春香「わぁプロデューサーさんのそんな顔久しぶりにみました」
春香「探し物って、ここにいたペットたち?だから、うちにあったじゃないですかもうー」
春香「ちょっと、どうして泣くんですか?」
春香「私が悪い?」
春香「殺されてもいい?」
春香「ふーん」
春香「そんなこと言って、私を殺そうとしてるのバレバレですよ?」
春香「そんな目でみられたら私……んっ、プ、プロデューサーさん……んっ……」
春香「え、えへへ……その目つき、たまんないなぁ。ちょっとイっちゃったかも……」
春香「そう……プロデューサーさんの殺意、憎悪、悲しみ、憐み、好き……もっと、もっと私を想って」
春香「もっともっともっともっと!!私を!私をプロデューサーさんの意思で!あぁ!!あぁあああ!!!!」
34:
春香「好きって不思議ですよね」
春香「極めると何も怖くなくなるんです」
春香「その人に殺されようが殺そうが」
春香「すべてが快感に変わって」
春香「そこにいるだけで」
春香「私が、狂ってる?」
春香「狂ってても」
春香「私があなたを一番愛しています」
春香「っぁ……」
春香「プロデュ……」
春香「……血?あ、あはは……私、死んじゃうんだ」
春香「……プロデューサーさんに殺されるんだ……あは、あはは、あはははははははは!!!」
35:
春香「でもねプロデューサーさん……」
春香「私だけこんな最高の幸せをもらうなんて割に合わないですよ」
春香「……だから」
「ね」
36:
P「わあああああああ!!!……あ?」
P「な、なんだ夢……」
春香「おはようございますプロデューサーさん!」
春香「ご飯、できてますよ?」

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