提督「鎮守府に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない」back

提督「鎮守府に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない」


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テイトクガチンジュフニチャクニンシマシタ
コレヨリカンタイノシキニハイリマス!
提督「おはよう二人とも」
加賀「おはようございます提督」

霧島「おはようございます」
提督「さっそく作戦報告を頼む」
加賀「はい先日より当鎮守府は特別作戦を実行。三海域の制圧と敵空母群の撃退に成功」
提督「被害状況はどうだ?」
霧島「大破艦、中破艦ともに多数…まともに動ける艦娘のほうが少ないですね」
提督「ふむ…」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419078615
2: 以下、
提督「備蓄資源はどうだ」
加賀「こちらが資源使用明細書です」
霧島「もって半月、正直かなり厳しいですね…」
提督「沈没しそうな大破艦を除き重巡を優先的に修繕させろ」
「被害の少ない艦娘を集め特別艦隊を編成」
「非常戦闘待機艦を除きすべての艦娘を遠征任務へ向かわせろ」
霧島「了解です!」
加賀「しかしそれでも戦闘艦が足りません」
提督「近隣の鎮守府に応援要請を出してみよう」
加賀「わかりました。手配しておきます」
吹雪「駆逐艦吹雪です!朝の定時報告に参りました!」
提督「さて、我々も改めて業務を始めよう」
加賀「こちら本日の業務内容です」ペラッ
提督「うむ」
3: 以下、
提督「――?――?」カリカリ
 
霧島「提督?この書類についてなのですが」
加賀「いいえ霧島それは「---――ん!」」ドン
霧島「ですが私は「――――やせん!!」ドンドン
加賀「ですから「やせんさせろぉおおおおおおーーー!!!」」ドンドンドン!!
提督「……」
霧島「……」
加賀「……」
提督「またあの夜戦バカか…」
4: 以下、
川内「おはようございます!夜戦したい!」
提督「さらっと要求するな」
川内「じゃぁ夜戦がしたいです!させて下さい!」
提督「夜戦ならこの間散々しただろう…?」
川内「あんなんじゃ全然足らないよ!私はもっと戦いたいの!」
提督「どこにそんな余裕がある。うちにはもう資材がない」
川内「2―4―11…」
提督「おいはやまるな」
川内「やだぁーやせんしたいー!」ジタバタ
提督「はぁ…そんなに夜戦がしたいなら西方海域に単艦で突っ込んで来い」
提督「まぁそれは冗談「いいの!ありがといってきます!」」ビュン
提督「……」
霧島「…よろしいのですか?」
提督「かまわんたまにはお灸でも据えてやる」
5: 以下、
????????
提督「――?――――?」カリカリカリ
霧島「提督この案件についてなのですが」
加賀「いいえ霧島それは違「―――れぇー」」
霧島「ですが私の戦況分析によると「しれーー!」
加賀「だから「しれーてばぁーー!ねぇーーー!!!」ドンドンドン
提督「……」
霧島「……」
加賀「……」
提督「はぁ…またか…」
7: 以下、
時津風「しれぇ、あそぼー!」
提督「邪魔だ、忙しい、帰れ」
時津風「…だめぇ…?」
提督「はぁ…少し仕事を任せても構わないか?」
霧島「それは構いませんが…」
時津風「遊んでくれるの!?」
提督「どうせ言っても聞かないだろうが」
時津風「えへへ?」
8: 以下、
提督「やけに上機嫌だな」
時津風「だってしれぇと一緒にいるの楽しいんだもん!」
提督「子供の考えることはよく分からん」
時津風「じゃあおにごっこね!時津風が鬼だよ」
提督「はいはい分かったよ」
時津風「えへへ?いくよー!」
時津風「いーち!にぃーい!」
時津風「さーん!しぃーい!」
神通「提督少しよろしいでしょうか?」
提督「わかったすぐ行く」スタスタ
時津風「きゅーう、じゅっ!えへへ?しれぇはどこかなぁ???」
―――三時間後
時津風「うっ……ひぐぅっ……」
提督「悪かったって」
9: 以下、
時津風「しれぇの…ばかぁ……っ!」グスグス
提督「悪かったって今度何かおごってやる」
時津風「…おっきい羊羹とあんみつ」
提督「はいはい、雪風の分もな」
時津風「うん…えへへ」
提督「はぁ…仕事もどるか」
10: 以下、
提督「兵装はどれくらい残っている?」
加賀「全装備の半分はまともに使えそうもありません」
霧島「今回の特別作戦では大量の装備を破壊させられましたからね…」
提督「第三格納庫を解放。スペアを活用しろ」
霧島「了解です」
提督「やはり資材が足らんな。潜水艦達に出撃命令を出せ」
霧島「提督…それが…」ゴニョゴニョ
提督「…なに?ストライキ?」
11: 以下、
―――第一広間――
『非人道的行為と不当労働を許さないのー!』
伊168「「週休二日!ホワイト労働!」」
『58達はオリョクルの即刻廃止を求めるでちー!!』
伊168「「週休二日!有給消化!」」
天龍「こらぁお前ら!こんな事してただで済むと…っ!」
『ひ…ひぃ!暴力反対でち!』
ワイワイガヤガヤデチナノデチー
霧島「バリケードを作って立てこもりとは…」
提督「頭が痛い…誰か頭痛薬をくれ」
潮「ていとくーどうしましょうー!」
提督「俺に考えがある。任せろ」
12: 以下、
提督「お前たち…」
伊19「て、提督!19達は怒ったのね!」
伊58「もうオリョクルはいやでち!やめてほしいでち!」
提督「…そうか」
伊168「ていとく?」
提督「…ごばぁっ!」
伊168「ていとくぅ!?」
伊58「提督が血を吐いたでち!?」
提督「すまない…実は俺はもう…」
17: 訂正 2014/12/21(日) 11:42:46.87 ID:P/6hDfyio
伊19「提督は病気なの!?」
提督「あぁ、もう長くはないだろう」
伊58「そんなのいやでち!さっきのはうそだよぉ…」
提督「君たちがオリョクルへ行ってくれればあるいは…」
伊58「なおるでちか!?」
提督「100回ならおそらく。200回で確実だ」
伊168「ほんとうに!?」
伊19「19達もう文句言わないの!」
伊58「提督のために58達頑張ってくるでち!」
伊19「じゃぁさっそくいってくるのね!」
提督「逝ってらっしゃーい」フリフリ
加賀「鬼ね」
霧島「あれに騙されるほうも悪い気が…」
18: 訂正 2014/12/21(日) 11:52:33.81 ID:P/6hDfyio
?????????
榛名「提督、昼食をお持ちしました!」
加賀「あぁもうそんな時間ですか」
提督「せっかくだし冷めないうちに頂こう」
霧島「そうですね」
提督「ん?なんだかやけに質素な食事だな?」
霧島「それは以前のあの娘が……」
提督「……あぁ秋月か…」
19: 以下、
秋月『この度配属されました!防空駆逐艦秋月です!』
提督『よろしく秋月、我々は君を歓迎するよ』
秋月『はい!よろしくお願い致します!』
提督『おや?もうこんな時間か』
提督『霧島食事の準備を頼む』
霧島『はい、ご用意しました』ドサー
秋月『……』
提督『秋月?』
秋月『……ふぇぇ』
提督『秋月!?』
20: 以下、
平時にこんなごうかな食事がでるはずがない
じぶんは解体されてしまうのだ
そうにちがいないとおもった
霧島「なんて不憫な…」
提督「歓迎会も兼ねて豪華な食事にしたのがあだとなるとはな…」
加賀「まさか食事を見ただけで涙を流すとは…」
提督「…まぁしばらくは食事に気を遣ってやろう」
21: 以下、
加賀「提督、私はそろそろ…」
提督「あぁ空母艦の定例会議か」
加賀「申し訳ありません提督」
提督「構わないさ。空母艦同士の集まりも大事だ」
霧島「提督そろそろ次のお仕事が…」
提督「あぁすぐ行く」
加賀「以前話した通り私の後任には龍驤を」
提督「分かっているさ安心しろ」
霧島「それと提督、近隣の住民からこんな苦情が…」
提督「なに?あぁ…あいつか」
22: 以下、
―――第二艦娘寮――
提督「俺だ、いるか?」コンコン
??「開いておるぞー」
提督「すこし邪魔するぞ」
利根「いきなり来て何用じゃ提督?」
23: 以下、
提督「相変わらず殺風景な部屋だなぁ」
利根「余計なお世話じゃのう」
提督「お前も女だ、もっと気を遣えと…」
利根「分かった分かった。して今日は何用じゃ」
提督「苦情だ。お前宛に何通も届いている」
利根「ほほうそれで?」
提督「お前の振る舞いや格好についてだ」
提督「お前が痴女だと言われたよ」
利根「智女か…少し照れるの」
提督「照れることではないだろう!?」
利根「賢しいと見られるのはよい事では?」
提督「盛しいと見られるのはよい事!?」
24: 以下、
提督「実際お前は(下着を)穿いているのか…?」
利根「いや吐いてはないぞ?」
提督「穿いてないのか!?」
利根「別段気分は悪くない」
提督「気持ちいいと言うのか!」
摩耶「…お前ら漫才でもやってのか?」
25: 以下、
利根「おぉ摩耶ではないか」
摩耶「利根、お前また出撃日誌の提出忘れてたぞ」
利根「おぉ、わざわざすまんな」
摩耶「それと提督。酒保関連の申請書と本部提出書類だ」
提督「あぁ、いつもすまんな…」
摩耶「気にすんなって水臭いなぁ」
霧島(…なんだかずいぶんと仲が良さそうね)
霧島(……むぅ)
26: 以下、
―――――談話室―――
ワイワイガヤガヤ
龍田「なんだか妙に騒がしいわね?」
天龍「何を騒いでるんだお前ら?」
電「あ!天龍さんと龍田さん」
暁「大変なのよ!新しい子の事なんだけど…」
龍田「この間の新海域で保護した子の事?」
響「言葉がまるで通じないんだ」
天龍「…なんだって?」
28: 以下、
Prinz「………」
雷「あの人よ」
龍田「お人形さんみたいでとってもかわいい子ねぇー」
天龍「なるほど、海外艦かな?」
伊勢「だれか語学堪能な艦娘がいたら良いのだが…」
金剛「ここは私の出番ネー!」
天龍「おぉ帰国子女!」
雷「金剛さんは英語がペラペラなのよね!」
初雪「あったよ!英国帰りの帰国子女!」
望月「初雪でかしたっ!」
龍田「マニアックなネタで盛り上がるのはやめなさい」
金剛「ブリティッシュな私に任せて下サーイ」
電「頼もしいのです!」
30: 以下、
金剛「???????」
Prinz「―――――――」
金剛「????????」
Prinz「??―??―――」
金剛「イェース??アッハッハ」スタスタ
伊勢「どうだった?」
金剛「だめだワカンネ」
天龍「もうちょっと頑張れよ」
31: 以下、
金剛「うぅ?英語が通じません…」
雷「そもそも英語じゃないって事?」
龍田「ドイツ語…っぽいわね」
天龍「ならお前だな伊8」
伊8「えぇ!?はっちゃんが…?」
響「聞いたことがあるね、確かドイツ留学経験があったはず」
雷「じゃぁドイツ語もきっとペラペラね!」
電「はっちゃんさんはドイツ語が喋れるのですか!」
伊8「ま、まぁね…ペラペラだよっ!」
天龍「よっ!ドイツかぶれ!」
龍田「それほめてないから…」
伊勢「なら彼女の事は頼んだぞ」
伊8「うん!はっちゃんにお任せだよ!」
32: 以下、
伊8「ぐ、ぐーてんもるげん!」
Prinz「――――――」
伊8「ハラキリ?フジヤマ?」
Prinz「――?――???」
伊8「いぇーすシュトーレン!アハハ」スタスタ
伊勢「どうだった?」
伊8「だめだワカンネ」グスッ
天龍「お前はよく頑張ったよ…」
33: 以下、
?????????
電「という訳なのです…」
提督「なるほど」
龍驤「でもドイツ語ができる人なんて…」
天龍「そうなんだよなぁ?」
提督『Wir bedanken uns fur Ihr Geduld.』
Prinz『…――?』
提督『Ich trage eine Person die Verantwortung』
龍驤「いや喋れんのかい!」
伊勢「おどろいたな、まさか語学まで堪能とは…」
電「でもこれでようやくわかりますね!」
34: 以下、
提督『Erzahle deinen Namen bitte』
Prinz『Wo ist meine altere Schwester』
提督『Bist du ein Deutscher?』
Prinz『Wo ist meine altere Schwester?』
提督「……ふむ」スタスタ
天龍「どうだった?」
提督「だめだ分からん」
龍驤「あんたもかい!!」
35: 以下、
提督『先ほどは部下が失礼をした』
Prinz『ビスマルクねぇさまはどこ?』
提督『君の名前を聞かせて欲しい』
Prinz『ビスマルクねぇさまはどこ?』
提督『あなたはドイツ人ですか?』
Prinz『ビスマルクねぇさまはどこ…?』
提督『……ふむ』
提督「という会話だったな」
龍田「言われてみればあの子の目のハイライトが…」
天龍「…どうりで死にそうな顔してうつむいてる訳だ」
暁「そりゃぁ姉妹には会いたいわよね…」
電「でもビスマルクさんならこの鎮守府にいますよ!」
提督「たしか今任務中のはず…」
龍田「ビスマルクさんはフラ級戦艦撃退任務中のはずよぉー」
伊勢「帰還してくるのは…約一ヶ月後だな」
提督「」
「「……」」
37: 以下、
???????????
提督「霧島、この郵便物資を」
霧島「分かりました」
提督「龍驤、この書類を」
龍驤「はいはい」
??「」コンコン
提督「龍驤、開けてやれ」
龍驤「はいはいー」ギーガチャ
隼鷹「どうもー」
提督「龍驤、閉めてやれ」
龍驤「はいはいー」ギー
隼鷹「まてぇーい!!」
38: 以下、
提督「なんだよまたお前かよ」
隼鷹「せっかく飲みに誘ってやったのにそんな言いぐさってある?」
提督「余計なお世話という言葉をこれほど感じたことはないな」
隼鷹「いいじゃん?一緒に飲もうよー」
提督「頼むから邪魔をしないでくれ…」
霧島「いい加減にしなさい隼鷹」
龍驤「せや、うちらは今仕事やってんねんから」
隼鷹「飲めば少しは成長するかもよ?」
龍驤「誰のまな板が胸やって!?」
霧島「色々落ち着きなさい龍驤さん」
39: 以下、
隼鷹「いいじゃんお酒くらいー」プハー
提督「お前…すでに酔ってんのか?」
隼鷹「酒の一つも嗜めないで何が提督だよー」
提督「それが執務中じゃなければな」
隼鷹「一緒に酒池酒林を楽しもうぜ」
提督「酒まみれだなおい」
隼鷹「ぱぁーとやろうぜー!ぱぁーっとな!」
提督「仕事中ださっさと帰れ」
隼鷹「それでも生えてんのかー」ガハハ
提督「おい霧島つまみだしてやれ」
隼鷹「つまみまで出してくれんのかい!?」
提督「さっさとここから叩き出せ!!」
41: 以下、
―――――午後5時―――
北上「遠征任務から帰投しましたー」
大井「こちらが今回の戦果です」
提督「どうもお疲れ様」
北上「あぁ?疲れたぁ…」
提督「いつもすまないな」
北上「いいっていいって、気にしないでよ」
北上「でもほんとに提督って人使い荒いよね」
提督「それは申し訳ない」
北上「これは責任とってもらわなきゃね」
提督「なぜそうなる…?」
42: 以下、
北上「まぁあたしってば提督に一番コキ使われてる女だし」
提督「おいやめろ」
北上「都合がいい女?」
提督「もっとやめろ」
龍驤「あの…大井がものすごい形相で睨んでるんやけど…」
北上「提督のおかげですっかり私は傷物に…」およよ
大井「北上さんに手を出すだなんて…っ!」ジャキンッ!
提督「やめろ大井!誤解だ!」
大井「五回もですって!?」
龍驤「…君らコントでもやってんの?」
43: 以下、
―――――午後7時――――
提督「もうこんな時間か」
霧島「すっかり日も暮れましたね」
提督「入渠ドッグから連絡は?」
霧島「現在作業の30%を終えたとの事です」
提督「引き続き作業を継続させてくれ」
霧島「わかりました」
龍驤「提督、お客さんが来とるでー」
提督「おぉ!頼んでおいた友軍か!」
44: 以下、
足柄「初めまして提督、妙高型重巡足柄と申します」
那智「同じく妙高型重巡、那智だ」
羽黒「よ、よろしくお願いします…」
提督「来てくれて本当にありがたい。私がこの鎮守府の司令官だ」
霧島「戦力支援感謝いたします」
那智「なぁに困ったときはお互い様さ」
羽黒「精一杯支援させて頂きます!」
足柄(中々かっこいい人ね…)
45: 以下、
足柄(うちの鎮守府の提督はおじいちゃんだからなぁ…)
提督「さっそく出撃任務をお願いしたいのだが…」
那智「了解した。どんな出撃任務なのだ?」
提督「深夜に行われる輸送船の護衛任m「ただいまぁああああ!!」」
提督「」
霧島「…はぁ」
川内「ただいま提督!」
提督「頼むからもう帰ってくれ…」
川内「艦隊が帰投したね、戦果はどうかな?」ドヤァ
提督「なんで一発も浴びずにキラキラなんだよ!」
川内「いいのいいの、そんなに褒めなくても」
提督「褒めてねぇよ!」
羽黒「提督?この子は…?」
提督「あぁ、うちの鎮守府の軽巡で…」
川内「夜戦には私も連れてってくれるんでしょう!?」
提督「頼むから黙ってくれ」
46: 以下、
足柄「うふふ、ずいぶんと元気がいい子ね」
那智「あぁ中々面白いやつだ」
足柄「でもだめよ川内ちゃん、提督を困らせたら」
足柄「過度の出撃は兵装にも体にも負担をかけるわ」
足柄「それに慢心は思わぬ失敗を引き起こす物で」
川内「何?おばさんは黙っててよ」
那智「あ」
提督「え?」
足柄「」
この後執務室は半壊した
その姿はまるで飢えた狼だったと人は語る
その後川内は多少はおとなしくなったという
提督「これがほんとの落ち(オチ)ついたってか」
龍驤「んなあほな」 
―――――――おわり―――――
47: 以下、
おつ
楽しく読んでたらいきなり終わってワロタ
49: 以下、

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