穂乃果「やったー、ウミレウスから宝玉が二つも剥ぎ取れたよ!」ことり「そのタマってまさか…」 Part8back

穂乃果「やったー、ウミレウスから宝玉が二つも剥ぎ取れたよ!」ことり「そのタマってまさか…」 Part8


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2:
絵里「穂乃果が新聞を読んでいるなんて感心ね」
穂乃果「ふふん、穂乃果だって世間の動向について色々と関心を持ってるんだよ」
海未「はぁ…どうせ四コマ漫画の部分だけを読んでいるんでしょう?」
穂乃果「うぐぅ…」
絵里「そうなの?まったく穂乃果ったら…。真姫が砂漠を砂嵐で困らせてたノゾミダオラを撃退したのが一面で載ってるってのに」
穂乃果「穂乃果たちだってあの場にいたもん。なのに、真姫ちゃんばっかり取り上げちゃってさ」
海未「私達はベースキャンプで寝ていたでしょう、穂乃果」
213:
穂乃果「あっ、この記事!」
絵里「…他に穂乃果が興味を引くような記事なんてあったかしら?」
海未「さあ?」
穂乃果「こうしちゃいられないよ!ことりちゃんのとこに行かないと!」
絵里「あっ…。まったく、何をそんなに急いでいるのやら」
海未「穂乃果は思いつきで行動することが多いというのをここしばらくの同居生活で身を持って知りました。放っておくわけにもいきませんし、追いかけましょうか」
絵里「そうね」
214:
穂乃果「ことりちゃん、新聞見た?」
ことり「えっ?あ、うん。真姫ちゃんの記事でしょ。かっこよかったよね♪」
穂乃果「違うよ、ここ見て!こーこ!」
ことり「えー?何かな…」
穂乃果「リンレイアだよ、リンレイア。リンレイアが暴れてるんだって。行商さんたちが貨物を運んでるのを襲ったり、悪い事してるから腕の立つハンターに討伐依頼が出されてるんだよ」
ことり「う、うん、大変だね…」
215:
穂乃果「ことりちゃん、依頼を受けて」
ことり「えぇ?っ!?で、でもぉ?…」
穂乃果「穂乃果はハンターとしてのランクが低いから受注資格がないんだよ…。だからことりちゃんに受注してもらわないと。つれってって」
ことり「でも、これ、難易度高そうだし危ないかもしれないよ穂乃果ちゃん」
穂乃果「やくめでしょ!」
ことり「じゃ、じゃあ、一緒に行こっか」
かくして二人は人々の生活を脅かすリンレイアを討伐することとなった
216:
絵里「穂乃果、気を付けるのよ?本当なら私が一緒に行ければいいんだけど…」
穂乃果「しょうがないよ。絵里ちゃんはお嬢様だから。この家の留守は任せたからね」
絵里(樹海は何か突然恐ろしい鳴き声がしたりして怖いから…。だから私は行けないの…。ごめんね穂乃果…)
絵里「そうだ穂乃果、武具屋に発注した鎧が出来上がってるからこれを着ていって」
穂乃果「うわぁ、綺麗。どうしたのこれ?硬くて強そうだけど」
絵里「私が持っていたノヴァクリスタルやライトクリスタル、様々な鉱石をふんだんに使った防具よ。硬度には自信があるから、飛竜の火球が直撃しても壊れたりはしないわ」
217:
海未「何時の間にそんな物を作らせていたのですか絵里…」
穂乃果「ありがとね、絵里ちゃんっ!」
絵里「そんな、お礼なんて…。あ、でも、いくら鎧が強力でも、攻撃を受ければ衝撃は受けるだろうからモンスターからの攻撃は絶対に避けるのよ?」
穂乃果「わかってるって。心配性だなあ絵里ちゃんは」
海未「では穂乃果、私からもこれを」
穂乃果「何、この袋?」
海未「いざという時に開けて下さい。穂乃果に危機を助けてくれるはずです」
穂乃果「いさという時か?…。ねえ、今開けてもいい?」
海未「ダメです!」
218:
ことり「穂乃果ちゃん、準備はできた?」
穂乃果「うんっ」
ことり「じゃ、いこっか」
万全の準備をして二人が向かったのは樹海だった
密林よりも深く木々が生い茂り、獰猛なモンスターが潜んでいるという
ギルドからの報告によると、リンレイアは人々を襲撃したあとに樹海へと飛行していったという
穂乃果「はぁ…」
ことり「どうしたの穂乃果ちゃん。何かがっかりした表情だけど…」
穂乃果「これ見てよことりちゃん」
ことり「なになに?」
219:
穂乃果「ベースキャンプの支給品の箱だよ!なーんにも入ってない!」
ことり「え、えーっと…しょうがないよ穂乃果ちゃん」
狩りの依頼が出されたとき、ハンターたちが野営するキャンプには狩りに役立つアイテムや食料、衣料品などが置かれているのだ
しかし、危険度が高い依頼の場合、そこまで支給品を運ぶのが困難となる為にアイテムの支給が滞ったりする事が多々あるのだ
穂乃果「せっかく砥石とか回復薬を持ってこうと思ったのに…」
ことり「でも穂乃果ちゃんは…。ううん、やっぱり何でもない♪」
ことり(穂乃果ちゃんはその辺で拾う骨を振り回してるだけだから砥石なんて要らないんじゃないかな…)
穂乃果「いこ。ここには何もない」
ことり「あ、待ってー」
樹海へと辿り着いた二人はキャンプを後にした
220:
ことり「飛竜の痕跡は…。うーん…もしかしたらリンレイアはもうここには居ないのかなぁ…」
穂乃果「リンレイアいないね、ことりちゃん」
ことり「そうだね。足跡やフンも見当たらないし、水場に行ってみる?」
穂乃果「あ、待って!」
ことり「えっ!?どうしたの穂乃果ちゃん!」
穂乃果「お腹空いちゃった。何か食べてからにしよ」
ことり「でも穂乃果ちゃん、さっきことりのおやつ食べてたよぉ…」
穂乃果「甘いものは別腹だよっ」
ことり「ことり、もう食べ物持ってない…。穂乃果ちゃんは何か持ってこなかったの??」
穂乃果「だって、支給品の食料があると思ってたから…」
ことり「そっかぁ…」
221:
二人は、土をひじり返して釣りに使えるミミズを採取し、魚を釣って焼いた
穂乃果「もう焼けた??」
ことり「待っててね。もうすぐだから」
ことりは万一に備え、肉や魚などを焼ける調理キットを持ってきていた
穂乃果に何かあるといけないという確固たる義務感から、様々なアイテムを持ち歩くのが癖になっているのだ
穂乃果「ねえねえことりちゃん、キノコも一緒に焼いて食べようよ。さっき群生してるの見つけたから採ってくるよ」
ことり「うんっ。食べられるものかはことりが判別するから食べないで持って来てね」
穂乃果「はぁ?い。あ、つまみ食いしたらダメだからね?」
ことり「も?、ことりはそんなことしないよぉ」
222:
穂乃果「この間は毒キノコを食べたから、今度は生で食べないように…」
穂乃果の呟きは途切れた
リンレイア『…!?』
穂乃果「…ッ!」バッ
反射的に背負っていた骨を構える穂乃果
リンレイアと視線が合う
狩りの対象との不意の遭遇
飛竜特有の大きな咆哮が樹海に響き渡る
穂乃果(大丈夫、怖くない。絵里ちゃんのくれた鎧の兜には防音効果だってあるんだから!)ギュッ
穂乃果は骨を強く握り締めると、巨大な飛竜の側面へと走った
223:
ことり「今の咆哮…。もしかして穂乃果ちゃんがリンレイアを見つけたんじゃ…」
魚を焼く手が止まる
ことり「急がないと!穂乃果ちゃんが危ない気がするっ!」
生焼けの魚と調理キットをしまいこむと、ことりは穂乃果を探しに樹海の深部へと足を踏み入れた
224:
穂乃果「やぁーっ!」ガチンッ
リンレイア『ニャーッ!?』
穂乃果の持つ骨が、リンレイアの攻撃の間隙をつき翼、脚を打ち払う
いくらハンターとはいえ、穂乃果が持つような骨を渾身の力で叩きつけたとしても飛竜の硬い鱗や甲殻の上からではさしたる痛撃を与えられない
しかしリンレイアには十分な衝撃が伝わり、苦痛の悲鳴をあげさせていた
穂乃果(すごい…。絵里ちゃんがくれた鎧の効果で、穂乃果の力がすごく強くなってる…)
リンレイア『ニャァーッ!』
穂乃果「わわっ」
225:
大きく旋回して尻尾を振り叩きつける、突進してのついばみ
リンアレイアの攻撃の全てを穂乃果は回避していた
攻撃はともかく、避けるのに関してはプロハンレベルとは真姫の言った言葉だ
穂乃果「もうっ、いい加減大人しくしてっ!」ゴツンッ
骨がリンレイアの脚の間を打ち上げ強打する
ポロッ
穂乃果「あ、何か取れた」
地面を転がる球体
リンレイアは球体が取れると悲痛な叫びを上げると、飛行することもできず足をひきずりながらその場から逃げた
穂乃果(ちゃんとこらしめたし、これでリンレイアも人間を襲うことはなくなるはずだよね。よし、これで依頼は完了っと♪)
穂乃果はリンレイアから落ちた光り輝く宝玉、それに鱗や甲殻の破片を拾うと持っていたポーチに収納した
例え討伐できなかったとしても、モンスターに十分な手傷を与えた証拠を示せば依頼主などから褒賞が貰えるからだ
226:
ことり「はぁ…はぁ…穂乃果ちゃんっ…穂乃果ちゃんっ…!」タッタッタ
ことり「あれっ…?」
穂乃果を探し求め、樹海を走ることりの足を止めたのは一人の少女だった
ことり「どうしたんだろう…。外傷はなさそうだけど、ぐったりと倒れてる…」
ことり「あのー、大丈夫ですかー?…えいっ♪」フニッ
「…」
倒れる少女の頬を指でつつくも、少女の反応は薄い
ことり「この子をここにこのままにしてもおけないよね…?よくわかんないけど裸だし…」
227:
ことりはタオルで少女の体を包み背負い、彼女を連れて帰ることにした
二人はオトノキザカへ帰還し、穂乃果の持つリンレイアの鱗や甲殻の破片を依頼主に見せそれなりの報酬を手にした
酒場の男「ああそうだ。診療所とハンター、二足のわらじを履く真姫、そいつがノゾミダオラを撃退したときに光り輝く宝玉を手に入れたって話だ」
「完っ全にトゥーボール」
酒場の男「珠が二つかどうかはわからないが、これは確かな情報だぜ。それじゃあ情報料を…」
「えぇ、いいわよぉ♪」
酒場の男「こんなに大金を…。へへっ、毎度ご贔屓に」
真姫の周囲に不穏な影がさす中、ニコナズチは森丘の水場で喉の渇きを潤していた
第七部 ?ニコナズチ森丘で水を飲む編? 完
228:
ことり「ねえ、穂乃果ちゃん。狩りも終わったし、海未ちゃんが持たせた袋の中身をことりに見せてぇ?お願ぁい♪」
穂乃果「実は穂乃果も気になってたんだよね。いざというときなんて結局なかったし、中を開けてみよっか」
クパァ…
ことり「や?ん、くさ?い…」
穂乃果「うぇ?ん、こやし玉だった?…」
「この匂い…」
ことりの背で少女が目を覚ました
第7.5部 ?海未のコブクロ編? 完
241:
穂乃果「それで、凛ちゃんは海未ちゃんの妹だって言うけど本当なのかな??あんまり似てないような気がするけど??」クチュクチュ
凛「それは…あっ…あっあっ…にゃぁ…///」
穂乃果「リンアレイアが持っていた珠が自分のだって主張する根拠は何なのかな?ことり、とっても気になっちゃ?う♪」クチュクチュ
凛「あっ…あっ…あーっ!…ひ、酷いにゃーっ!り、凛の…凛の初めてが…」
穂乃果「あ?あ、凛ちゃんが素直に言わないから」
海未「穂乃果、そのくらいにしなさい。やりすぎですよ」
242:
絵里「確かにそうね。行き倒れになっていた女の子…しかも空腹な状態の子の前で、素性を話せばパンケーキのハチミツ漬けを食べさせるだなんて釣っておいて自分達で見せつけながら食べ尽くす…。初めて見る料理に期待してたのでしょうに…」
穂乃果「だってぇ?、凛ちゃんの言う事が支離滅裂なんだも?ん」
ことり「うんうん。倒れてた状況からして怪しいし」
海未「彼女は血縁関係はありませんが私の妹です。言動におかしな点があるのも何か事件に巻き込まれたショックかもしれません。だから責めないであげて下さい。それより、今後凛をどうするかです」
絵里「所持品は無し、知り合いといえば海未だけ。でも、その海未は穂乃果に養ってもらっている身…」
ことり「海未ちゃんの妹だからって、これ以上穂乃果ちゃんに迷惑かけるような事はできないよね?だからことりの家で凛ちゃんを預かるよ。なんなら海未ちゃんも絵里ちゃんも一緒に…」
海未「ダメです!」
243:
ことり「何がダメなのかな?海未ちゃんは自分の知り合いまで穂乃果ちゃんに面倒見させるの?ことり、さすがにそれは図々しいと思うなぁ」
海未「くっ…それは…」
穂乃果「よし、決めたっ!」
絵里「穂乃果?」
穂乃果「凛ちゃんも穂乃果のおうちで一緒に暮らせばいいよ」
凛「いいのかにゃぁ…?」
244:
ことり「で、でも穂乃果ちゃん…」
穂乃果「だって、海未ちゃんも凛ちゃんも行き場がないんだよ?可哀想だよ」
海未「穂乃果…」
穂乃果「それにことりちゃん、おうちの事なら大丈夫だよ」
ことり「どういうこと?」
穂乃果「三人で暮らすには少し狭いと感じ始めてたから、お店に改築を頼んでおいたんだよ。ほら、もう工事も終わるよ」
絵里「えっ?」
245:
次の瞬間、穂乃果の家は折りたたまれていたものが開くかのように一瞬で拡張された
バゴンッ!
穂乃果「ねっ♪」
海未「ねっ、ではなく…」
凛「すごいにゃー、どういう仕組みなのかにゃー?」
ことり「お部屋の大きさが三倍以上の広さに…。で、でも、穂乃果ちゃんだって迷惑するんじゃないの?」
穂乃果「大丈夫、凛ちゃんにだって海未ちゃんや絵里ちゃんみたいに家事をしてもらったりするから。できるよね?」
凛「あっ、はい」
穂乃果「というわけでことりちゃん、凛ちゃんはうちで預かるから。血は繋がってないとはいえ海未ちゃんの妹だっていうし、知ってる人がいた方が安心できると思うんだ」
ことり「う、うん…。穂乃果ちゃんがそうしたいなら…」
246:
海未「穂乃果は夕食の素材を狩りに出かけたようですね…。さて、凛」
凛「は、はいっ!」ビクッ
海未「貴女は、色んなところで暴れて穂乃果に懲らしめられたそうですね。何故暴れていたのですか?」
凛「そ、それは…。海未ちゃんが人間に殺されたっていうから、その仕返しに…」
海未「それは違います。確かに私はさきほどの鳥頭によって狩られかけました、しかし、穂乃果は私を助けてくれたんです」
247:
絵里「そうね。ウミはウミレウスという種族の他個体が、さっきの鳥頭の家に執拗にマーキングをしていた為、その個体と間違われて狩られかけたのよ」
海未「ええ。休息場所に罠と爆弾、更には毒の肉などで弱らされてね…。そして、私の体外に露出していた結石が損傷して、そのせいで命を落としかけた…。穂乃果は私が弱ってるのを見るとそれを取り除いて救命を図ってくれたのです」
凛「でも、あの穂乃果って奴は凛を殺そうとしたにゃ!悪い奴にゃ!」
絵里「それはどうかしらね」
凛「えっ…」
248:
絵里「穂乃果が貴女を殺すつもりなら、貴女は生きていないわ。思い出しなさい、貴女がどんな武器で倒されたのかを…」
凛「ほ、骨…。何かの骨で叩かれたにゃ…」
絵里「殺すつもりならそんな貧弱な得物で自分より巨大な生物に立ち向かったりするかしら?」
凛「それは…」
海未「穂乃果は自分が食べない物を無闇に命を奪ったりはしないんです。凛が暴れていたからこれ以上人間に迷惑をかけないよう懲らしめた…。そういうことです」
凛「…」
絵里「穂乃果は自分が普段食べるものでさえハチミツなどの殺生をしないで得られるものばかりを好んで食べるの。さっき夕食の素材を狩りに行くといって出かけたけど、それは弱ってる貴女に栄養を付けさせる為なのよ?」
凛「で、でも、凛は…」
海未「すぐに理解しろだなんて事は言いません。確かに凛は傷付けられ、ことりに拾われなければ運が悪かったら外敵に捕食される可能性だってあったのですから。ですが、ここで暮らすうちに穂乃果という人の良さを理解して貰えると私は嬉しいです」
凛「うん…」シュン
249:
絵里「みんなー、ご飯ができたわよー」
穂乃果「待ってました♪凛ちゃん、はやくテーブルに座ろうよ」
凛「う、うん…」
海未「これは…。見た事のない肉ですが…。穂乃果、貴女は一体何を狩猟してきたのですか?」
絵里「私も初めて見るお肉で調理するのに手間取ったわ。上質なお肉で市場流通されていないようなお肉な事だけはわかるわ」
穂乃果「えへへ。何のお肉か知りたい?ねえ凛ちゃん、何のお肉か知りたい?」
凛「少し…」
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