穂乃果「やったー、ウミレウスから宝玉が二つも剥ぎ取れたよ!」ことり「そのタマってまさか…」 Part1back

穂乃果「やったー、ウミレウスから宝玉が二つも剥ぎ取れたよ!」ことり「そのタマってまさか…」 Part1


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1:
ことり「ううん、きっとことりの勘違いだよね…」
穂乃果「股間から剥ぎ取ってやった!」フンス!
ことり「穂乃果ちゃん、そんなの触っちゃダメー!」
穂乃果「う、うん…。それよりまだ素材が足りないからリンレイアを討伐しに行こうよ」
ことり「それはいいんだけど、グレートな回復薬を作るのに必要なハチミツが足りないから…」
穂乃果「そっかー…。じゃあ、真姫ちゃんにハチミツちょうだいしに行こっと」
ことり「えっ?だ、駄目だよそんなの。真姫ちゃんに迷惑だよ」
穂乃果「行くったら行く!真姫ちゃーん」ダッ
ことり「ま、待ってー、穂乃果ちゃーん」
4:
穂乃果「はちみつください」
真姫「えっ…だ、誰よ貴女…?」
穂乃果「はちみつください」ガチャガチャ
真姫「ちょっ、そんな甲冑で全身を覆って威圧して物を要求するだなんて非常識でしょ!誰なのか知らないけど帰って!」
穂乃果「うん…」シュン
ことり「あれ、穂乃果ちゃんどうしたの?」
穂乃果「ハチミツ貰えなかったんだ…」
ことり「貰えなかったの?」
ことり(真姫ちゃんなら何だかんだで穂乃果ちゃんにハチミツくれるのに…)
8:
穂乃果「ことりちゃん、回復アイテム用意したから古龍やっつけに行こうよ」
ことり「古龍?えっと、エリン、ノゾミダオラ、ハナヨトルム、ニコナズチ…。そういったあの伝説の?」
穂乃果「うん!穂乃果もああいったのをやっつければ名声っていうか評判っていうか。そういうのが上がると思うんだよね」
ことり「でも?…」
穂乃果「穂乃果たちはオトノキザカを守るハンターでしょ!」
ことり「…わかった。じゃあニコナズチを探しに行こ」
ことり(ニコナズチは遭遇数も少ない上に、発見者の報告例では姿を周囲の景色に同化させてるとか読んだから見つけられるわけないよ)
穂乃果「ありがとうことりちゃんっ♪」ギュッ
ことり「穂乃果ちゃん…///」
穂乃果「よーし、それじゃあニコをやっつけに行くよっ」
ことり「うんっ♪」
14:
ことり「ここが目撃情報のあった沼地か?…」
穂乃果「…」ムシャムシャ
ことり「って穂乃果ちゃん!?何食べてるの!」
穂乃果「お腹が空いたから、そこに生えてたキノコをね」モグモグ
ことり「えっ…?そ、それ、毒キノコだよ穂乃果ちゃん!早くペッして!」
穂乃果「毒キノコ!?おぇぇっ…」
ことり「大丈夫。大丈夫だからね穂乃果ちゃん。はい、これ、解毒剤だから飲んでね」
穂乃果「んぐ…んぐ……………ふぅ、落ち着いた?」
ことり「穂乃果ちゃん…キノコ食べた時に違和感とか感じなかったの…?」
穂乃果「実はちょっとだけ…。えへへ♪次から気をつけるね」
ことり「穂乃果ちゃん…///」
ことり「わかった、許しちゃ?う♪」
22:
穂乃果「えいっ!」ガチン
穂乃果「やぁっ!」ゴチン
ことり「ねぇ、穂乃果ちゃん…」
穂乃果「ふぅ…。なぁに、ことりちゃん?」
ことり「ことりたち、沼地の洞窟の中にニコナズチがいるかもしれないって探しに来たんだよね…?」
穂乃果「うん」
ことり「何で穂乃果ちゃんはピッケルで鉱石を採掘してるの…?」
穂乃果「だって、砥石や鉄鉱石が掘れるんだもん。ニコナズチはいないし、せめて鉱石でも掘って持ち帰らないと割りに合わないよ」
ことり「でも…」
穂乃果「じゃあことりちゃんが一人でニコナズチを探してきてよ」
ことり「えぇ?っ!?で、でも、穂乃果ちゃんをこんな薄暗い洞窟に残して探しに行くなんてできないよ?」
穂乃果「大丈夫だよ。だって周りにいるのなんて虫くらいだもん」
ことり「それはそうだけど…」
穂乃果「穂乃果なら心配いらないから早くニコナズチを探してきて」
ことり「でも?…」
穂乃果「やくめでしょ はやく」
ことり「わかったよ穂乃果ちゃん…。でも、一人で洞窟の奥に行ったりしないでね?モンスターを見つけたら絶対に逃げてね?」
穂乃果「わかってるって!じゃあまたねー、ことりちゃん。よいしょっ!」ガチン
穂乃果「たーっ!」ゴチン
ことり(鉱石を掘ってるだけだし、大丈夫だよね…?適当に散策して、早く穂乃果ちゃんのとこに帰んないと…)テクテク
25:
穂乃果「…よし、ポーチに色々鉱石も貯まったし、もう少し洞窟の奥に行ってみようかな。何かすごいのが掘れるかもしれないし」トコトコ
『ヴェェェ!!!ヴェェェェ!!!』
穂乃果「な、何…?今の音…」キョロキョロ
マキコンガ『ヴェェェェェ…Zzz』
穂乃果「あれはマキコンガ…。確か牙獣種に分類されるモンスターで、ゴリラのモンスターのグループのボスだって聞いた気がする…。今は寝てるみたいだけどどうしよう…」
穂乃果「…」ガサゴソ
穂乃果(穂乃果が持ってるのは、鉱石と砥石。あと、その辺で捕まえた虫や薬草、ことりちゃんがくれたお弁当のこんがり焼けたお肉…。穂乃果の武器は大剣にしてるその辺で拾った何かのモンスターのただの骨でしかないし…)
穂乃果(渾身の力を溜めて骨を振り下ろせば…。ううん、多分無理だ。すぐにマキコンガが起きて逆襲されちゃう…)
穂乃果(こんなときことりちゃんがいてくれたら、穂乃果が持ちたくないからってことりちゃんに持たせてる罠や色んな道具、すごい武器でやっつけてくれるのに…)
穂乃果(マキコンガからは牙や強靭な毛とかが剥げるっていうから何とかしたいけど…。あ、いい事思い付いた!むふふ…♪)
27:
ことり(ニコナズチはいなかったけど、大型の獣の足跡や食べかすなんかの形跡があった…。穂乃果ちゃんに知らせて早く帰らなきゃ…)
ことり「穂乃果ちゃーん!穂乃果ちゃん…いないの…?」
ことり「ふぁっ、これは…」
ことり(地面には鉱石の細かい粒子が落ちてる…。洞窟の奥まで続いてるみたい…。きっと穂乃果ちゃんのポーチからこぼれたんだ…)
ことり(早く追いかけないと!穂乃果ちゃん…無事でいて…)
28:
穂乃果「せー…のっ…えいっ!」
ごつん
マキコンガ『ヴェェェェ!?ダメヨ!』ブゥッ!ブリブリブリ!!ボタタッ
穂乃果「きゃぁっ!?マキコンガがうんちした!?いきなり骨で叩かれてびっくりしたからだ……じゃなくて、敵が目覚めたばかりで状況を掴めてないうちに……えいっ!」ポイッ
マキコンガ『マブシッ!?』
穂乃果「ふふふ、穂乃果が捕まえた虫を色々やって作った特製の閃光玉はどう?さて、マキコンガが目を眩ませているうちに…」ガサゴソ
穂乃果「ダメだ、牙も毛も落ちてない…。うーん…確かマキコンガのフンは自分の縄張りを示すマーキングに使うから、ギルドでも何かに使うからお金に換えてくれたはず…。よし、これを拾おう。そして逃げる!」タターッ
マキコンガ『イミワカンナイ!イミワカンナイ!』ジタバタジタバタ
29:
穂乃果「はぁっ…はぁっ…」タッタッタ
ことり「あっ、穂乃果ちゃん!探したんだよ?」
穂乃果「えへへ、ごめんごめん。それよりいいものゲットしちゃった♪」
ことり「えーっ?なになにー?」
穂乃果「このポーチにいっぱい詰めてきたんだー。それじゃあご覧くださーい♪」
アイテムポーチ「くぱぁ」ブボボ モワッ
穂乃果「ん゛ぐっ゛!?」バタッ
ことり「エ゛ン゛ッ゛!?」バタッ
二人は、目の前が真っ暗になった
穂乃果はマキコンガと相対し、命からがら逃げる緊張で麻痺していた嗅覚が、ことりと遭遇して緊張の糸が切れ嗅覚が復活したため
そしてことりも、穂乃果の身を案じて心がいっぱいになっていたのが、穂乃果との遭遇で安堵した為
二人はポーチから発散されるマキコンガのフンの臭気を直に吸引し、気絶したのだ
31:
穂乃果「ここは…」
二人が目を覚ますと、そこは沼地に設置されたベースキャンプだった
気絶した二人は、戦闘不能となったハンターを救助するのを生業にしている獣人族に助けられ運ばれたのだった
ことり「えっと…穂乃果ちゃん…」
穂乃果「うん…そうだね…」
二人は言葉も少なくベースキャンプに設置されたギルドへの納品箱にたんまりとマキコンガのフンを詰め込むと、オトノキザカへの帰路についた
ことり「散々だったね穂乃果ちゃん…」
穂乃果「うん…。でも、あのフンがお金になればきっと大金になるよ…」
ことり「そうだね…」
穂乃果「帰ったら一緒に温泉だね…。臭くなっちゃったし…」
ことり「えっ!?じゃ、じゃあ、ことりも一緒に入っていいの…?」
穂乃果「当たり前だよ。温泉代は穂乃果が払うから心配しないでね」
ことり「穂乃果ちゃんと一緒に温泉…///」
まだ見ぬモンスターを求め二人の狩りは続く
頑張れほのか、負けるなことり
第一部 ?VSニコナズチ編? 完
33:
面白い
3

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