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モバP「美嘉と猥談する」


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2:
モバP(以後、P)「そういえば初体験ていつ?」
城ヶ崎美嘉(以後、美嘉)「えっ。えーっと…」
P「忘れるぐらい昔なのか…?」
美嘉「あ、お、思い出した! さ、三年!三年前だよ!」
P「えっ! 三年前って、14歳だよな…中学二年!?」
美嘉「え、あ、は、早すぎるかな?」 アセッ
3:
P「い、いや、普通なんじゃないか。お、俺なんか12歳の時だしな! ははは…」
美嘉「12歳!? 小六!?」
P「うわ…それはなんかやだな…」
美嘉「ん?」
P「あ、い、いや。ち、中一! 中一の頃にさ、部活の後輩とな!」
美嘉「へ、へー。プロデューサーの初めては年下なんだ」
P「お、おう。美嘉はどうなんだ?」
4:
美嘉「あ、えーっと、あ、あたしも年下かなー」
P「あれ…そういえば、こないだ初カレは家庭教師の大学生って言ってなかった?」
美嘉「……あ゛。……あ、あー!は、初めてはその子で、その後初カレだから!」
P「…なんか今作ってない?」
美嘉「つ、作ってないし!ていうかプロデューサーこそ、中一で後輩っておかしくない?」
P「あっマジだ。やべっ」
美嘉「えっ?」
P「あ、あー、あの、あれだ。記憶違いで、俺も中二だったわー。何しろ昔過ぎてなー。はははは…」
5:
P「初カレとはまだ続いてんの? …って、初ってんだから違うよな」
美嘉「あ、うん。今は付き合ってないよ」
P「そうなのか…。まぁ、初めては続かないとかって言うよな」
美嘉「そ、そーそー。は、半年ぐらい付き合ったかなー」
P「なんで別れたんだ? 愛が冷めたとか?」
美嘉「え? そ、そんなわけないじゃん! あ、えーっと、彼、交通事故で死んじゃったの!」
6:
P「マジかよ!? ドラマみたいだな」
美嘉「で、でしょでしょ? プロデューサーの彼女は?」
P「は? いるわけねーだろ。童貞なめんな」
美嘉「え?」
P「あ、あー!いや、いないよ。仕事が忙しくてなー。ははは」
美嘉「そうじゃなくてさ、その、初カノの人とはどういう風に別れたの?」
P「あー、えーっと、て、転校! 海外に転校する事になって、別れたんだよね!」
美嘉「マジ!? プロデューサーも充分ドラマっぽいじゃん!」
P「だ、だろー? ま、芸能プロデューサーともなれば、そのぐらいの経験誰もがしてるって」
7:
P「今まで何人ぐらい付き合った?」
美嘉「えっ? えーっと…60人…ぐらいはいたかなー☆」
P「えっ!?」
美嘉「えっ」
P「えっと、初カレ家庭教師って、確か中三の受験の時だっけ?」
美嘉「そ、そうだよー?」
美嘉(ホントは家庭教師、女の人だったけど…)
8:
P「おいマジかよ…じゃ、2年で60人かよ…」
美嘉「ど、どうしてもアタシと付き合いたいって男のコ、たくさんいてさー☆ それでも厳選に厳選してるんだよ?」
P「1年30人、一人当たり平均二週間しか付き合ってない計算だぞ?」
美嘉「え、あっ。えーっと、ど、同時に付き合ったりとかしてたから!」
P「二股!? 最初の彼氏の後やたら爛れてたんだな…」
美嘉「ま、まぁねー。今だったら二股ぐらいフツーっしょ☆」
9:
P「マジか……じゃ、卯月も二股しまくりなのか……」 ズーーン
美嘉「あっ、ふ、フツーではないかなー?」
美嘉(ゴメンね卯月…)
11:
P「で、全員とシたの?」
美嘉「え、何を?」 キョトン
P「は?」
美嘉「え?」
P「そ、そのなんだ。え、え、えっちな事とか…(//////)」
美嘉「!!?!?!?」カァァァ
 ベチーーーーン!!!
12:
P「えっ、な、なんで今おれ殴られたの!? ねえ!」
美嘉「ぷっ、ぷっ、プロデューサーがセクハラするからじゃんか!(//////)」
P「お、俺だって言いたくなかったけどさ!」
美嘉「じゃあ言わなきゃいいじゃん!(//////)」
P「だって、「シた」で通じないしさ…。なに、実は付き合ってただけであんま経験ないとか?」
美嘉「そ、そ、そ、そんなワケないし? てゆーか、や、や、ヤりまくりだし!」
13:
P「マジか…ゴムとか持ち歩いてんの?」
美嘉「えっ、別に。なんで?」
P「えっ!?」
P(生でするのかな…。さすがギャル…)
美嘉(あ、する時、髪が邪魔になったりするのかな…髪下ろすときも念のため今度からヘアゴム持ち歩こ…)
14:
美嘉「そ、そんな事よりさ! 今彼女いないんでしょ?」
P「今か……。まぁ、いないよ。そもそもいた事ないけど」
美嘉「は?」
P「あ、ああいや、プロデュース業始めてからは、いた事ないな! 仕事が恋人だからな!」
美嘉「へ、へー。そんなコト言って、ホントはモテないだけなんじゃないの?」
P「は!? ち、ち、ちげーし! てゆーか何でそんな風に思われるかわかんねーぐらいだし!」
15:
美嘉「だ、誰かと付き合いたいとか、思わないワケ?」
美嘉「た、例えばほら、事務所の誰か…とか?」 チラッ
P「あ、あるわけないだろ!? アイドルは大事な商品ですし? き、き、瑕とかつけたら職業倫理に反するし?」
美嘉「も、もしも! もしもの話でさぁ……事務所のコで付き合うなら誰?とか、あ、あるんじゃない?」
P「じ、事務所の誰かと…?」
P(つ、付き合うとしたら…やっぱ……) チラッ
16:
美嘉「?」 ジーー
P「はっ!? い、いかん!」
P「な、ないない! ははは、あるワケないだろ。事務所の子なんてえーっと……」
P「しょ、処女っぽいじゃん! 面倒くさいから、お断りだね!」
P(って、学生時代のイケメン友人が言ってた)
美嘉「め、めんどくさい…!?」
17:
美嘉(やっぱ処女ってめんどくさがられるんだ…) ズーーン
美嘉「で、でもさ。しょ、処女でもさ。ほら、一途だったり、するかもよ?」
P「な、ないない! お、お前らこそどうなんだ。ファンを大事にするのはいいが、付き合ったりしてないだろうな?」
美嘉「あ、あるわけないじゃん! だ、大体あたしが好きなのは…」 チラッ
P「?」 ジーー
美嘉「あ、あ、あたしが好きなのは恋愛経験豊富な大人だし?」
P「れっ……」
18:
P(やっぱ女の子は、年齢=彼女いない歴の男なんてやだよな…) ズーーン
美嘉「て、ていうか今はプロデューサーの話だし?」
P「いや、今はフリーだって事で結論出ただろ?」
美嘉「そこじゃなくて、ほら! プロデューサーの好みのタイプ! ま、まだ聞いてないし…」
P「えぇー…? えーっとその、あれだ。やっぱビッチかな!」
美嘉「びっ……!?」
19:
P「いいよなー、エロくて。ビッチ最高! うん、俺の好みは美嘉みたいなビッチって事で」
美嘉「え、あ、あ、あたし!?(//////)」カァァーーッ
P「あ……い、いや。嘘! ていうか、お、お前じゃない別のミカだから!」 アセッ
美嘉「な…なーんだ! あービックリした。もー、いきなり告られてるのかと思ったし☆」
美嘉(ビッチが好きで、今はフリー…。それなら…!)
美嘉「ね、ねぇ。お、男の人ってその、た、溜まったりする…じゃない?」 ドキドキ
20:
P「へっ?」
美嘉「そ、その、ぬ、ヌいて…あげよっか?」
美嘉(うう…恥ずかしい……)
P「は? ば、ば、バカじゃないの!?」
美嘉「あ、あたし上手、だよ?」
美嘉(具体的に何をするかも知らないけど)
21:
P「い、い、いらねーし! ていうか、ええーっと…そ、そう! セフレいるし! 彼女はいないけど、セフレいるし!」
美嘉「せ、セフレ!?」
P「お、おう。超エロくてさー。参っちゃうよ。そんなワケで、お前ら子供の相手してるヒマなんてないから。なっ!」
美嘉(セフレなんているんだ…) ズーーン
P「い、いきなり変な事言うなよ。い、いくら俺が慣れてるからって、だ、だ、駄目だからな?」
美嘉「し、深刻に捉えなくてもいーじゃん☆ ちょ、ちょーっと味見してあげよっかなって思っただけだし?」
P(そんな簡単に誘ってくるなんて、やっぱり美嘉ってそういう子なんだな…。本当の事知ったら、俺なんか相手にしてくれないだろうな) ズーーン
22:
P「まったく。ほどほどにな? そ、それじゃ、そろそろ現場だから、気を引き締めてな?」
美嘉「う、うん…。頑張ってくるね☆」
P(やっぱ美嘉ってヤリマンなんだな…) ズーーーーン
美嘉(やっぱPさんてビッチ好きなんだ…) ズーーーン
 真実が明らかになるのは、これより三年後。二人の結婚初夜まで待つ事になる。
 まさか自分たちが結婚する事になるとは、この時二人とも知る由もなかった。
23:
おしまい。
続きはないけど、別キャラでなんか似たようなネタ思いついたら書きます。
思いつかなかったらhtml依頼出します。
35:
 ガチャッ
美嘉「おつかれーっ★」
佐々木千枝(以後、千枝)「ぐすっ…ひっく……ぐすっ…」 ポロポロ
美嘉「え…。ど、どーしたの千枝ちゃん!?」
千枝「あ…美嘉さん…ぐすっ…」 エグエグ
36:
美嘉「な、何があったの!? 具合悪いの!? 誰かに虐められた!?」
千枝「ぷっ…プロデューサーさんに…」
美嘉「プロデューサーに…!? ま、まさか悪戯されたの?」
千枝「」 フルフル
美嘉「そ、そうだよね…。い、一体何があったの?」 ホッ
美嘉(千枝ちゃんは射程圏外だよね…? 子供はイヤで、ビッチが好きって言ってたもん)
37:
千枝「千枝が、いけない事言ったから…プロデューサーさんが、怒って…」 グスグス
美嘉「い、いけない事…?」
千枝「ぷ、プロデューサーさんに、嫌われちゃった…えぐっ……ぐすっ…」 ポロポロポロ
美嘉「そ、そんな事絶対ないから! プロデューサーは大人だもん、怒る事もあるだろうけど、千枝ちゃんの事嫌いになったりしないよ。大丈夫! ねっ★」 ギュッ
千枝「美嘉さん???!」
38:
美嘉「それで…その、いけない事って、どんな事を言ったの?」 ナデナデ
千枝「プロデューサーさんの、赤ちゃん欲しいって…ユーワクしたいって言ったら…」
美嘉「ホントにいけない事だ!?」
千枝「うぅ??っ」 ポロポロポロ
美嘉「あー! 大丈夫大丈夫! 大丈夫だから、ねっ?」
39:
美嘉「少し落ち着いた?」 ナデナデ
千枝「はい…迷惑かけてごめんなさい」 シュン…
美嘉「全然迷惑なんかじゃないから! あたし、事務所では千枝ちゃん達のお姉ちゃんだからね★」
千枝「えへへ…」
美嘉「と、ところで…。なんでそんな事言ったの?」
千枝「あ、はい。その…昨日、千枝が赤ちゃんの時のアルバムを見せてもらったんです」
40:
千枝「そしたら、パパもママもすごく幸せそうだったから。赤ちゃんてきっと、すごく素敵なものなんだ?って」 エヘヘ
美嘉「どんだけ純粋なの!?」
千枝「えっ?」
美嘉「あ、こっちの話! えーっとね、千枝ちゃんは赤ちゃんて、どうやって生まれるか知ってるかなー★」
千枝「あの…ママは、パパとの愛の結晶が赤ちゃんだって言ってました」
美嘉「も、もうちょっと具体的に分かるかな…?」
41:
千枝「えっと…男の人と女の人が、お互いの事を好きになって…」
美嘉「ふんふん」
千枝「だ、抱き合ったりとか、同じお布団で寝たりとかして…(//////)」
美嘉「う、うん……。それから?(//////)」
千枝「き、キスとか、すると…生まれるのかなぁって(//////)」
 ズルッ ガタッ
42:
千枝「み、美嘉さんっ?」 アセッ
美嘉「あ…あははは★ 大丈夫♪ 大丈夫♪ そっかー、千枝ちゃんは、赤ちゃんの作り方は知らないんだね…」
千枝「作り方…? 赤ちゃんて、作るんですかっ?」
美嘉「えっ」
千枝「どうやって作るんですか? 教えて下さい!」 ズイッ
美嘉「え、えーっと…?」 アセッ
43:
千枝「千枝、知りたいです……お願い…っ!」 ギュッ
美嘉「あははは…えっと……その…」
千枝「」 ジーー
美嘉「あ、あのね? えっと、ママの体の中にある、赤ちゃんの素に、パパの体で作られる赤ちゃんの素がくっついて、妊娠するの」
千枝「赤ちゃんの素…ですか?」
美嘉「そうそう。で、それがママのお腹の中で大きくなって、赤ちゃんになるんだよ★」
44:
千枝「……」 ウーーン
美嘉「ど、どう? 分かった?」
千枝「あ、はいっ。……でも、パパの作った赤ちゃんの素が、どうしてママの体の中に入るんだろ…?」 ウデグミ
美嘉「えっ」
千枝「美嘉さんは知ってますか?」
美嘉「えっ、あっ、ど、どうかなー★ あははは(//////)」
45:
 ピコーーン!!
千枝「あっ、キス! そっか、だから愛し合ってるとキスするんですね!」
美嘉「あ、あー……まぁ、そう、かな?」 目ソラシ
千枝「あ…。でも、それじゃ、奏さんて…?」 ウーーン
美嘉「ち、違うから! キスじゃ出来ないから!」
千枝「えっ、違うんですか? じゃ、どうやって?」
美嘉「えっ」
46:
千枝「美嘉さん、知ってるんですよね? 教えて下さいっ!」
美嘉「えっ…えーっと…そういうのは、大人の人に教わった方がいいんじゃないかなー★」
美嘉(千枝ちゃんには悪いけど、逃げたい……)
千枝「でも、美嘉さん詳しいって…ケーケンホーフだって言ってました!」
美嘉「だ、誰が!?」
千枝「莉嘉ちゃんです!」
美嘉「莉嘉ァァァァァ!!」 ガタッ
47:
千枝「きゃっ!?」
美嘉「あ、ご、ごめんね?」
千枝「美嘉さん、詳しいんですよね? 千枝、教えてほしいです!」
美嘉「えっと、あのね…」
千枝「駄目、ですか…?」
48:
美嘉「その…」
千枝「千枝、悪い子だから……?」 ウルッ
美嘉(うっ…)
美嘉「わ、分かった! おねーさんが教えてあげるから、任せといて!」
千枝「!!」 パァァァ
49:
美嘉「えーーっと…。まず、女の子がママになれる歳になると、体の中に赤ちゃん用の部屋が出来るの。これをしっ…子宮と、いいます(//////)」
千枝「!! な、何歳ですか!? 何歳になったら、千枝の子宮も出来るの!?」
美嘉「あ、あんまり連呼しないで…(//////)」
千枝「あっ…ご、ごめんなさい…」
美嘉「その、それは個人差があるから。それで、ママが作る赤ちゃんの素をら、卵子と言うんだけど、それは子宮の隣にある卵巣という器官で、月に一度作られるの」
千枝「月に一度…? あっ…!」 ピコーーン
50:
美嘉「? ど、どしたの?」
千枝「えへへ。千枝、もうママになれるんだ。イヤだったけど、イヤじゃなくなりました!」
美嘉(あ、千枝ちゃんはもう来てるのね)
※初潮前から子宮は存在するので正確には間違いですが、説明の都合「妊娠できるようになった=子宮(の準備)が出来(上がっ)た」と表現しているか、お姉ちゃん本人も勘違いしているのでしょう。
 あと、初潮を迎えても数年は月経周期が安定せず、排卵もないため、妊娠は出来ないそうです。残念でしたね。
51:
美嘉「えっと、それでね。パパが作る赤ちゃんの素を…その…ゴニョゴニョと言うんだけど…(//////)」
千枝「えっ、何ですか?」 キョトン
美嘉「だからその、せ…し……」
千枝「ご、ごめんなさい美嘉さん、千枝、よく聞こえなかったので…」
美嘉(うぅぅ…あたしなんでこんなコト事務所で話してるんだろ…恥ずかしいよぉ…)
美嘉「せっ、精子ね! せーし!!」カァァァ(//////)
52:
美嘉「で、そのせっ…精子だけど、それは常時作られ続けてて、それが卵子と結びつくと赤ちゃんができるの」
千枝「精子はどこで出来るんですか?」
美嘉「ぷっ、プロデューサーに聞いた方がいいよっ。男の人だからっ(//////)」
千枝「え…でも……」 シュン
美嘉「だ、大丈夫だから! プロデューサーは絶対千枝ちゃんのコト嫌ったりしないよ? むしろ、怒ってごめんねって向こうから言ってくるから! ねっ?お願い!」
53:
千枝「わ、分かりました…それでその…精子がどうやって卵子のところまでいくんですか?」
美嘉「えっ!?」
千枝「えっ?」 キョトン
美嘉「えっ…えっとぉ…そーだよね。気になるよね。えぇとね…」 チラッ
千枝「」 キラキラ
美嘉(うぅ…期待のまなざしやめて…!)カァァァ(//////)
54:
美嘉「その…えーっと…その、ね?」
千枝「はいっ!」 キラキラ
美嘉「それはその…えーーーーっとね?」
千枝「!」 ジーーーッ
美嘉「あのね、その為にね? え…えっちをするの(//////)」 モジモジ
千枝「あ…っ(//////)」
55:
美嘉「(//////)」 モジモジ
千枝「(//////)」 モジモジ
千枝「あ、あのっ! …美嘉さん。その…え、えっちって、どうやるんですか?(//////)」
美嘉「えっ!?」
千枝「!?」 ビクッ
美嘉「そ…そそそそうだよね! そこが分からないんだもんねっ★」
56:
美嘉「えっと…男の人と女の人が、お互いの事を好きになってね…?」
千枝「は…はいっ」 ゴクリ
美嘉「だ、抱き合ったりとか、同じお布団で寝たりとかして…(//////)」
美嘉「き、キスとか、して、ね?(//////)」
千枝「ど、どんな感じ…だったですか?(////)」
美嘉「へっ!?」
57:
千枝「み、美嘉さんて、け、けーけんほーふ…なんですよね?」 モジモジ
美嘉「あ、あー…。ま、まぁねー★ あたしぐらいになると別に珍しいコトでもない、かなー? あは、あはははー…」
千枝「わぁ…!」 キラキラキラキラ
美嘉「えーっと、その……あ、頭がフットーしそうな感じ?」
千枝「えっ!?」
美嘉「あ、し、幸せでねっ? あと、その、すっごく甘くて…とろけそう…とか?」
58:
千枝「すごい…! やっぱり赤ちゃんが出来るって、素敵な事なんだ…!」 キラキラキラキラ
美嘉「わ、分かった? 大体、こんな感じかなっ★」
千枝「え…? でも、キスじゃ赤ちゃんは出来ないんですよね?」
美嘉「あ、あー! そ、そーだよね! わ、忘れてたなー。あ、当たり前すぎて! あははは…」
千枝「ほ、ホントにけーけんほーふなんだ…当たり前すぎて忘れちゃうくらい…!」
美嘉(もう本当に許して…! 助けてママ…!!)
59:
美嘉「えーとね、それで、いよいよ赤ちゃんを作るわけだけど」
千枝「はいっ!」 ワクワク
美嘉「そ、それにはね? その…お、男のひとのおち…ち…を……(////////)」
千枝「えっ、なんですか?」
美嘉「う??…(//////) おっ…お、おち○ち○を! い、入れるの!(//////)」 バンッ
千枝「……あっ…」カァァァ(//////////)
60:
千枝「えっ、えっと、い、入れるって…ど、どこに…ですか?(//////)」 モジモジ
美嘉(ま、まだ続くの…?)
美嘉「ど、どこって、それはその…あ、あそこだよ……」
千枝「えっ? ど、どこかに行くんですか? び、病院とか…?」
美嘉「そ、それはその、お、お、お……」
 バターーン
P「待て待て待て待てぇーい! 子供相手に一体何の話をしている!?」
61:
美嘉「あ…プロデューサー……」
千枝「プロデューサーさん…!」
P「外まで聞こえたぞ! お、おち○ち○とか、何とか…!(////)」
美嘉「!?」
美嘉(そ、そういえば照れ隠しに大声になってた……!)
美嘉「!!!?!!?」 ボンッ////////
62:
千枝「ぷ、プロデューサーさんっ」
P「ち、千枝。さっきは大声出してごめんな?」
千枝「あっ…えへへ、千枝こそ、変な事言ってごめんなさいっ」
P「うん。よし、それじゃ仲直りしよう。いいかい?」
千枝「はいっ! あっ、そうだ。プロデューサーさん、千枝、聞きたいことがあるんですけど…」
P「ああ、仲直りの印に何でも教えてあげるよ。俺が知ってる事ならね。なんだい?」
63:
千枝「精子って、どこで作られるんですか?」
P「!!?!?!?!?」
美嘉(いっそ殺して…)チーーン
 後日、事情を把握したPは、美優さんにお願いして、千枝ちゃんの為の特別授業が開講された。
 しどろもどろの美優先生の授業に一番熱心だった生徒は、何故か美嘉だったという。
65:
おしまい。
これから帰郷するので年内はもう書きません。何書いてんだろホントに……。
それでは皆様よいお年を。
77:
記者「さて、本日は人気絶頂アイドルデュオ、ファミリアツインのお二人にお越し頂きました。お二方、本日は宜しくお願いします」
城ヶ崎莉嘉(以後、莉嘉)「ていうか、記者さんが事務所に来てるんだけどね☆」
美嘉「こーら莉嘉! よろしくお願いします★」
莉嘉「よろしくお願いしまーす☆」
記者「はは、莉嘉ちゃんは元気いっぱいですね。その通りで、今回はCGプロにお邪魔しておりまして…あ、プロデューサーさんも、宜しくお願いします」
78:
P「あ、宜しくお願いします。…って、え、これもう録ってるんじゃ?」
記者「あ、ここは編集します(笑)」
P「なるほど(笑) あ、まずいところとかあったら言いますから、ひとまず何でも聞いちゃって下さい」
記者「ありがとうございます」
79:
莉嘉「何でも聞いちゃって☆ 莉嘉のぜーんぶ、教えて あ・げ・る!」
美嘉「プロデューサー、いいのー? そんな事言っちゃって。事務所的にまずい事答えちゃうかもよー?」
P「良くないから俺が立ち会ってんだろ(苦笑) 事務所的にNGな事があったら答える前に突っ込むからな」
記者「はは、お手柔らかに」
80:
記者「えーっと、それでは手始めに…そうそう、新曲聞きましたよ」
美嘉「あ、早宣伝ありがとうございます(笑)」
記者「いやぁ、最初に言おうと決めてましたから。しっとりしたバラードって、今までなかったですよね」
美嘉「そうですねー。アタシらってほら、パッションだし? ガラじゃないかな?とも思ったんですけどね★」
81:
記者「いやいや、そんな事ないですよ。新たな一面を見れて、ますますファンになりました」
莉嘉「ありがとー☆」
記者「歌詞もいいですよね。恋の切なさを題材にした歌も初ですが、実体験が元だったり?」
莉嘉「リカはまだかなー。でも、せっかくなら楽しい恋がいいなっ☆」
美嘉「あたしもまだだから…」 ボソッ
記者「えっ?」
82:
美嘉「え、あ、やばっ。口に出てた…?」
記者「あの、えぇと…?」
美嘉「あ、あー! あたしの場合、気持ち動いたら即行動!だから、まだ経験ないかなー★」
記者「あ、あぁ、なんだ。そういう……。さすがカリスマ、言う事が違うねー」
美嘉(危なかった…! あたしはカリスマ、カリスマ…) ドキドキ
83:
記者「他の子が言ったら何それってなりそうだけど、美嘉ちゃんが言うと納得できちゃいますね」
美嘉「あーっ、なんか勘違いしてません? あたし結構純情なんですけどぉ★」
記者「ははっ。それじゃ次にいきましょうか」
美嘉(流された…)
84:
記者「さて、それでは…うちの読者も恋愛が一大関心事なわけですが、ズバリ、お二人の恋愛観からお聞かせ願えますか?」
美嘉「れ、恋愛観……?」
記者「莉嘉ちゃんにはまだ早いかもしれないけど、美嘉ちゃんは百戦錬磨なんじゃないですか?」
P「ちょっと、記者さん。そういう聞き方はちょっと…」
85:
記者「いやいやいや。女の子はこのぐらい普通ですって、小学生相手ならともかく、“カリスマ”美嘉ちゃん相手に遠慮してたらかえって失礼ですよ。ねぇ?」
美嘉「えっ!? ま、まぁそうかな?。ガッコーでもこのぐらい普通だし★」
P「そ、そうなのか…」
記者「男の人は引いちゃいますかね。女の子と普段から付き合いがあれば、こんなもんだって分かると思うんですけど」
美嘉(学校でも普通なのは本当だけど、あたし大抵聞き役だよぉ…)
86:
P「だ、だ、誰が童貞だっていう証拠だよ!」
記者「えっ?」
P「い、いや! ほ、ほら! 俺がプライベートでお付き合いあるのは大人の女性たちなんで、話題自体は余裕ですけど!」 アセッ
美嘉(うう…やっぱ大人の付き合いだとそうなんだ…) ズーーーン
87:
莉嘉「ねーPクン、れんあいかんって何?」
P「ん、あぁ。恋愛についてどういう風に考えてるか、って事だよ。こんな恋愛がしたいとか、恋愛ってこういうものだよね、とか」
莉嘉「マジで!? もー、べつにリカに早くないもん! あたしだってれんあいかんぐらいあるし!」 プンスコ
記者「ははは、ごめんね莉嘉ちゃん。じゃ、莉嘉ちゃんにとって恋愛って?」
88:
莉嘉「えーっとねー! 莉嘉はー、好きになった人にはそっこー告白するよ! でね、付き合うの! すっごいラブラブなんだよーっ☆」
記者「おーっ。ということは、莉嘉ちゃんはまだ好きな人はいないのかな?」
莉嘉「あ、それは…。う??…」 チラッ
記者「あ、事務所的にNGかな?」
89:
莉嘉「…あ、あのね? ……Pクン(///////)」 ボソッ
記者「えっ!?」
美嘉「は!?」
P「へ?」
90:
記者「ぷ、プロデューサーさん…?」 ドンビキ
P「ははは…いやぁ、微笑ましいなぁ。このぐらいの年頃の子って、なんで大人ってだけで好きになってくれるんですかね」 ケラケラ
記者「あ、あぁ…そういう…?」 ホッ
莉嘉「違うもん! リカ、Pクンのこと真剣に好きなのに!」
美嘉(莉嘉ーーーっっ! プロデューサーの事気になってるのは知ってたけど、よりによってここでぶち込んでくるなんて…!)
91:
P「おっとそうなのか。ごめんごめん」 ハハハ
美嘉(プロデューサーも暢気すぎだし!? 確かに子供に興味ないって言ってたけど! 言ってたけど!!) アワワワ
記者「じゃ、有言実行! さっそくプロデューサーさんに告白しちゃおう!(やばそうだけどもう面白いからいいや)」
P「あ、ちょっと待った。変な風に書かれるとさすがに困る流れなんですが…」
記者「あ、誰にってのはぼかしますから。カリスマJC莉嘉ちゃんが本気で告白したらーって感じで。数字取れそうでしょ?」
92:
P「あー、確かに。俺も莉嘉に本気で告られたら、立場上まずいんだけどOKしない自信がないなぁー」 ハハハハ
美嘉(!?)
莉嘉「う??…(////)」 モジモジ
美嘉(…ちょっと!?)
93:
莉嘉「あのね、Pクン…
美嘉「お、女のコが自分から告白って、ちょーっとかっこ悪くないかなっ★」 アセッ
記者「ん?」
P「おっ?」 ホッ
莉嘉「お姉ちゃん…?」
94:
美嘉「お、女の子が告白するトコってカワイイけど、やっぱり向こうから告白して欲しいじゃん?」
記者「興味深い発言が飛び出しましたね。美嘉さんの恋愛哲学でしょうか?」
美嘉「あ、えーーっと…ま、まぁねっ」
記者「告白はするのではなくされるもの、と。さすがの強気ですね」
美嘉「そ、そうそう! 告白はさせてナンボでしょっ★」
記者「! …“される”どころか、“させる”ものですか。受身なようで攻めの姿勢。いや、なかなか出来ない発想ですよ」
95:
美嘉「そ、そうかなー? あたし的には、当たり前のコトを言ってるつもりなんだけどなー」
美嘉(揚げ足取りだよ! 全っ然そんなコト考えてなかったよ!?)
記者「何かテクニックとかあるんですか? 良かったら、恋に悩む本誌読者の皆さんにアドバイスを!」
美嘉「え、え???」 チラッ
莉嘉「」 ワクワク!
96:
美嘉「ど、どうしよっかな??」 チラッ
P「」 ニコニコ!
美嘉(孤立無援!?)
美嘉「え、えーっと……。し、自然にやってるから、すぐは出てこないな?★」 アセッ
記者「あ、まだ時間はありますから、ゆっくり考えて頂いて大丈夫ですよ」
97:
美嘉「あたしが大丈夫じゃないよ!?」
記者「えっ?」
美嘉「あ、あー! 思いついた!」 アタフタ
記者「おお、何でしょう?」 ズイッ
98:
美嘉「あ…えーっと、その……」
美嘉「……お、お弁当…作ったり、とか…?」 モジモジ
99:
記者「は?」
P「へ?」
莉嘉「んん?」
 …………。
美嘉(ううう…終わった! あたしのアイドル生活終わった!) カァァァ(//////)
100:
P「…いや、それは確かに」
記者「うん。これはやられましたね」
美嘉「えっ?」
101:
記者「失礼だけど、料理とか家庭的なイメージがあまりないですからね。美嘉ちゃん」
P「ですねぇ。そんなコにお弁当なんて作られたら、仮に本人にその気はなくても勘違いしちゃいますよね」
美嘉「で、でしょー? 普段イケてればイケてるほど、お弁当みたいな地味な手がキくんだよ★」
美嘉(つ、つながった…!)
102:
記者「なるほど確かに。はい、それじゃお弁当作りました、と。それでおかずには何を?」
美嘉「あ、えぇと、そろそろ季節から外れるけど、里芋の煮物かなぁ」
記者「えっ?」
美嘉「ママの得意料理を教わったの。筑前煮のアレンジなんだけど、パパが苦手だから、鶏肉を使わないんで作るんだ★」
P「確かに美味そうではあるが…」
103:
美嘉「彩りが足りないから、青菜のおひたしなんかもいいよねっ★ 今はハウス栽培で一年中色んなのが買えるけど、やっぱり季節のが美味しいよね?…あっ?」
記者「……」
P「……」
莉嘉「…」
104:
記者「いや、びっくりしました」
P「美嘉の口からそんな話題が飛び出すとは…」
美嘉(馬鹿! あたしの馬鹿! どこがギャルの料理なの! 話題が完璧に主婦じゃんか!!)
記者「ギャップがポイントというのは分かりましたが、そこまで差を出されると、実際どうなんでしょうね…?」
P「えっ? 家庭っぽい子は好m…い、いや、どうでしょうね! 所帯じみた話する子は重たいかな!ははは…!」
美嘉「」 ガーーーン
105:
美嘉「さ、作戦なんですよ! 分からないかな?、このテクが★ えー…えーっと…」
莉嘉「あたし唐揚とかハンバーグがいいよぅ?」
記者「あはは、莉嘉ちゃんは肉食系だなぁ……ん?」
P「どうしました?」
106:
記者「そ、そうか…! これは草食系男子を肉食系に変身させる作戦!」
美嘉「へっ?」
記者「野菜メインのお弁当なら当然肉が欲しくなる…その心理を突いて、相手がモーションかけるようにしむけるわけですね!」
美嘉「そ、そーなんですよ!」
P「いやそんなおっさんギャグより、俺はごはんがあれば普通に満足しそうな献立なんだけど…」
美嘉「プロデューサーは黙ってて!」 クワッ
P「はい」
107:
記者「しかも美嘉ちゃんが食べさせてくれるわけでしょ? これはズルいなぁ、引っかからない男はいませんよ」
美嘉「そ、そこまでしてあげるのは、ホントーに特別な相手だけかなー★」
美嘉(食べさせるって、「あーん」てやつだよね…。さ、流石にそれは恥ずかしいよぉ…)
記者「えっ」
美嘉「え、あ、もも勿論「あーん」してあげるぐらいよよ余裕だけどね!?」アセッ
108:
記者「え、ええっ!? という事は、特別な相手にはもっとすごい食べさせ方をしてあげるんですか!?」
美嘉「は!?」
P「確かにそう聞こえるけど、「あーん」以上にすごい食べさせ方って…?」
莉嘉「あーリカ知ってる! くちうつしってヤツだよーっ☆」
美嘉(莉嘉ァァァァァ!?)
109:
記者「えっ、そ、そこまで?」
P「つ、付き合ってもいない相手にそこまでさせる相手って流石にどうなんだ…?」
美嘉「だ、だーかーらー! そのぐらい特別、ってワケ★」
美嘉(うう…それじゃビッチどころかただのヘンタイだよ…)
110:
記者「さて盛り上がってきました! それじゃ次はですね…」
P「そういう話題やたら食いつきいいんですね」
美嘉(もうどうにでもして……) グッタリ
────
───
──
111:
 そんなわけで、インタビュー(というか座談会)は滞りなく終わった。
 検閲によりいくらかの修正を受けつつ、雑誌掲載されるかに見えたがその記事だが、
 諸事情により雑誌自体が一時休刊してしまい、結局その後も世に出る事はなかった。
 その一件に対し、城ヶ崎姉妹は実に対照的な反応を示したという。
112:
おしまい。
なんか猥談してなくね?
やたら難産でした。そろそろネタもないのでもうちょっとしたらホントにおしまいにします。
114:
多田李衣菜(以後、李衣菜)「やっぱり生が気持ちいいんだよねー」
莉嘉「へー!そうなんだ☆」
美嘉(!?)
115:
李衣菜「あの下からズンと突き上げる感じがたまらないというか」
莉嘉「ふんふん」
美嘉「う…うううちの莉嘉になんて事教えてるの!?だだ駄目だよそのな……生…なんて…っ(////)」
李衣菜「えーっ、そう? Pさんも生が好きだって言ってたんだけどなー」
美嘉「!?」
116:
美嘉(うそ……?)
莉嘉「あーっ、言いそう! Pクンてそういうの好きだよねー☆」
美嘉「ちょっと!? た、確かに言いそうだけど…! あ、あのさ…李衣菜のお相手って、その…Pさん……なの…?」
李衣菜「お相手…? うーん、まぁ、大体Pさんと、なつきちの三人でやるけど」
117:
美嘉「ささささ三人!?」
李衣菜「あと一人いれば、機械に頼らなくてもいいんだけどなぁ」
美嘉「き、機械!?!?」
莉嘉「あ、じゃあー莉嘉まざりたい☆」
118:
李衣菜「あ、ホント? うんうん、莉嘉ちゃんならリズム感あるし、歓迎する!」
美嘉「ちょっと何言ってるの莉嘉!? 駄目だからね!絶対駄目だからね!?」
莉嘉「えー? 駄目ー?」
美嘉「駄目! 絶っっ対に駄目だから!」
 ガチャッ
119:
P「ただいまー」
木村夏樹(以後、夏樹)「うーっす」
李衣菜「あっ、おかえりなつきち! と、Pさん!」
P「珍しい取り合わせだな。なんか揉めてたみたいだけど、なんの話?」
120:
莉嘉「ねーねーPクン、あたしも混ざりたい!」
P「ん?」
李衣菜「私たちがオフにスタジオで?って話をしたら、一緒にやりたいって…」
美嘉「スタジオ!? スタジオでやってるの!?」
121:
P「あー、なるほどな。いいんじゃないか?」
美嘉「いいわけないじゃん! わざわざスタジオ借りて何やってんのさ!?」
李衣菜「えっ…変かな?」
P「機材もあるし、いいと思ってたんだが…」
122:
美嘉「き、機材って…さ、撮影とかしてんの!?」
夏樹「はは、撮影スタジオじゃあるまいし」
美嘉(そ、そういうのの専用スタジオがあるのかな…。ていうかほ、ホテルでいいじゃん…)
P「いやでもいいアイデアだな…」
123:
美嘉「な、何言ってんの!?」
夏樹「あたしは興味ないなー。撮影するとかなったら身構えちまうし、もっと楽しむ事に専念したいね」
李衣菜「えー…」
夏樹「だりーは撮影したいのか?」
124:
李衣菜「え、い、いやぁ! せっかくロックな事やってるんだし、映像に残すのも悪くないかなーって…えへへ」
美嘉「そんなのロッ…クかもしれないけど! ロックでも何でもないからね!?」
莉嘉「んもー、お姉ちゃんさっきから反対してばっかり!」
P「美嘉も一緒にやれば、楽しさが分かるんじゃないか?」
美嘉「なっ……!?」
125:
美嘉「むむむ無理だから! 絶対イヤだかんね! 5Pなんて!」
李衣菜「ん?」
夏樹「えっ?」
P「は?」
126:
P「…いや、まぁ…。コピーだってバカにしたもんでもないぞ?」
P(ごぴーって言ってるようにも聞こえたけど、コピー曲の事だよな…? さすが美嘉だなぁ。確かにカバーバンドじゃ、ナンバーワン以前にオンリーワンでもないわけではあるが…)
美嘉「ばっ…ばかになんてしてないけど……」
美嘉(むしろレベル高すぎてついてけないんだけど…)
127:
夏樹「あー、でもちょっと分かるな。折角ならオリジナルが欲しい、って気持ち、あたしも無くはないよ」
李衣菜「あ、あー! そうだね! 私たちだけのロックが欲しいよねっ」
P「そうやって同調してばっかりだから、だりーなはニワカって言われちゃうんだからな?」
李衣菜「なっ!? べ、別に同調したわけじゃないもん!」
128:
美嘉(お、オリジナリティとか、そういう問題なの!? っていうか五人って時点でかなりフツーじゃないよね!?)
夏樹「まーでも、コピーはコピーでいいもんだよ。刺激があるし、勉強にもなる」
美嘉「し、刺激的すぎるよぉ…」
美嘉(な、なんでこんな事、こんなオープンに話せるのよぉ…)(//////)
129:
李衣菜「この間のホテル・カリフォルニアはかっこよかったねー!」
美嘉「ほ、ホテル!?」
美嘉(やっぱりホテルでも……し、シてるんだ…)
130:
李衣菜「さすがにステージでやるのは抵抗ありますけどねっ」
美嘉「す、ステージで5P!?」
夏樹「はは、やらないってば」
P「まぁ、やってみてもいいと思うけど、準備とかめんどくさいしなぁ」
131:
美嘉「だから、そういう問題じゃ…」
P「美嘉だって初めてじゃないだろ?」
美嘉「は!?」
美嘉(そ…そうだった。あたしはビッチ…あたしはビッチ…!) ブツブツ
P「ん?」
132:
美嘉「ま、まーそのぐらいの経験、あたしともなれば何度もあるケド…?」
P「な、何度も…? (カバー曲のライブってそんなにやってたか…?)」
美嘉「そ、そんな事より! あたしも莉嘉も、ぜっっったい参加しないから! 分かった!?」
133:
李衣菜「そっかー、お姉ちゃんがそう言うんじゃ仕方ないね。人数増えたら、ドラムもシーケンサー使わずに出来ると思ったのになぁ」
莉嘉「うぅ…莉嘉も一緒にセッションしたかったよ?」
美嘉「ん?」
134:
P「はー、サディスティック・リカ・バンド結成は無しかー」
夏樹「って、Pさん。その名前はどうなのさ」ハハハ
美嘉「は?」
135:
李衣菜「えっ?」
P「どうした? 美嘉」
美嘉「あ、あの、バンドか何か……の、話だったり?」
夏樹「? 他の何だと思ったのさ?」
136:
美嘉「う…えっと…その…」(//////)
美嘉「……ぷ…」
美嘉「プロデューサーのばかーーーっっ!!!!」 ダッ!
P「えっ、なんで俺!?」
莉嘉「あ、待ってよお姉ちゃーーんっ!」
137:
 パタパタパタ バターーン
P「……何だったんだ?」
夏樹「……さぁ?」
 後日、一転してバンド活動に理解を示した美嘉は、莉嘉と一緒にモバP達の趣味のバンドに参加。
 鷹富士茄子の隠さないといけない芸の代わりに、新年会を大いに沸かせたという。
138:
おしまい。
以前練習スレに投下したSSをちょっといじったものです。
139:
P(あれから三年……色々な事があった)
P(俺は相変わらず美嘉たちの担当で、気がついたら家族ぐるみの付き合いをしている)
P(ていうかすっかり城ヶ崎家の一員扱いである。美嘉のご両親に至っては、お義父さんお義母さんと呼ばれるのが当たり前と思っている勢いだ)
P(外堀を埋められた状態、ってやつなんだろう。けど、正直悪い気はしない)
P(ただ一つの例外を除けば……)
140:
P(美嘉は相変わらず性に奔放だ。多忙なアイドル活動の傍ら、セックスライフを楽しんでいるらしい)
P(一体どこにそんな暇があるのかさっぱり分からないが、きっと童貞の俺には想像もつかないようなうまいやり方があるのだろう)
P(それは別にいい。正直、苦しくないと言えば嘘になる。けど、美嘉がどういう子でも、俺が愛している事に変わりはない)
P(ただ一つの例外……そう。俺がずっと美嘉に“自分はヤリチンだ”と嘘をつき続けている事の方が問題なんだ)
141:
────
───
──
美嘉「ど、どしたのPさん。 話って、うちとか車じゃ話せないコト?」
P「ああ…。悪いな、どうしても、ちゃんと伝えたかったんだ」
美嘉「ま、いーけどさっ★ 流石にこの格好だと、寒いねー。もうすぐ12月なんだなぁ」
142:
美嘉(あたしの二十歳の誕生日からずーっとそわそわしてたけど、これは、期待していいのかな…?)
美嘉(事務所と家の送迎ルートからちょっと外れたトコにある公園。喧嘩したり、二人で星を見たり……ちょっと寄り道して、たくさんの思い出がある場所)
美嘉(わざわざここをチョイスして、時間も調整して、ここまで演出したんだもんね…)
美嘉(アイドルは楽しかったし、未練がないと言えば嘘になる。……けど、あたし今、すっごい幸せ。あたし、Pさんの奥さんになるんだね。そうだよね、Pさん★)
143:
P「ああ、悪い。……ほら」ヌギッ
美嘉「え、い、いいよ! Pさんが寒くなるじゃん」
P「いいから。ほら」ファサッ
美嘉「ん…。ありがと…」
144:
P「……」ソワソワ
美嘉「……」モジモジ
145:
美嘉「……あ、あの。それで、話…って?」
P「う、うん。あの…さ」
P「美嘉は、嘘をつくヤツって、どう思う?」
美嘉「──……えっ?」ギクッ
146:
P「本当は全然そんなヤツじゃないのに、気に入られようとして、さ…」
美嘉「え、えっ?」
美嘉(Pさん、目を合わせてもくれない……。ま、まさか、あたしが全然ビッチでもなんでもない事がバレて…?)ブルッ
P「悪意は、なかったんだ。それでもさ、嘘をついて、つき続けている…そんなヤツの事をさ」
147:
P「……美嘉は、どう思う?」
美嘉(や、やっぱりバレてるんだ…。いつ? どうして?)ガタガタブルブル
美嘉(……ううん、違うよね。あたし、どうして正直に打ち明けなかったんだろ)ガタガタブルブル
美嘉(やだ…。やだよ……! こんな形で、終わっちゃうなんて……っ)
148:
美嘉「……」
P(うつむいて黙ってしまった……)
P(やっぱ、嫌だよな……。うう、胃がキリキリする……)
P(でも……嘘をついて好きな子の気を引くなんて、やっちゃ駄目なんだ…!)
149:
美嘉(あはは…そうだよね。こんな嘘つき女、Pさんは嫌に決まってるよね)
美嘉(Pさんの好みとも全然違うし、嫌われても……仕方、ない…よね)ジワッ
美嘉(……)
美嘉(やっぱ…やだ。Pさんじゃないと、やだよ…。諦めたく…ないよ……!)
150:
P「あのさ……っ」
美嘉「ま、待って!」
P「いや、先に言わせてくれ」
美嘉「や、やだ! あたしの話を、先に聞いて…!」
151:
P「いや、駄目だ。俺が先に……」
美嘉「じゃ、聞かない…! あー! あーー!! 聞こえない!!!」
P「聞いてくれ、美嘉っっ!」
美嘉「やだっ!!」
152:
P「……」
美嘉「……」フーッフーッ
P「……分かった。じゃ、同時に言おう」
153:
美嘉「……わ、分かった。それなら、いいよ…?」
P「……」
美嘉「……」
P「いいな? それじゃ、せーの……」
154:
P「実は俺、ヤリチンじゃなくて、それどころか女の子と付き合ったこともない、童貞なんだっ!」
美嘉「あ、あたし実は、ビッチでもなんでもなくて、彼氏がいたこともないし、経験もないのっ!」
155:
P「え……?」
美嘉「は……?」
P「え、じゃ、じゃあジュピターの全員と合意の上同時に付き合ったっていうのは……!?」
美嘉「あ、あるわけないじゃん! ていうか少なくとも鬼ヶ島さんはそういうの嫌がるタイプだと思うけど……」
156:
P「天ヶ瀬な。って、それじゃ、アラブの若き石油王と付き合って求婚までされたって言うのは!?」
美嘉「そ、そんな来日しただけでニュースになりそうな人とどうやって付き合うの!? ていうか、そんなのマジで信じてたの!?」
美嘉「ていうか、Pさんこそ、セフレを一晩ずつローテーション組んだけど一年で一周できないから三人ずつにしたっていうのは…!?」
P「嘘に決まってるだろ! 毎朝美嘉を家まで迎えに行って、現場まで送迎して、深夜に送り届けて、いつそんな暇があるんだよ!?」
157:
美嘉「な、何かうまくやりくりしてるのかなって……プロデューサーだし…」
P「プロデューサー業買いかぶりすぎだろ!?」
美嘉「じゃ、じゃあ、担当アイドルの子みんなやっちゃったって言うのは!?」
P「それこそないだろ!? 同僚から話題に出なかったのかよっていうか、そもそも一番一緒にいる美嘉に手出してないじゃん!?」
158:
P「……」
美嘉「……」
159:
P「……ぷっ」
美嘉「……くすっ」
160:
P「はは…はははは!」
美嘉「あはははっ!」
P「なんだよ、美嘉もおんなじかよ」
美嘉「どんだけ似た者同士なんだっつー★」
161:
P「ったく…俺の苦悩の三年間はなんだったんだよ、もう……」
美嘉「あたしだって、気が気じゃなかったんだからねっ」
P「すまんすまん。……それじゃ、美嘉。……いや、城ヶ崎美嘉さん」キリッ
美嘉「…は、はいっ!」ドキッ
162:
P「その……見栄張って、嘘ついてたような、どうしようもない童貞ですが……私と、結婚してください」
美嘉「っっ! …………はいっ! あ、あたしも! めんどくさい処女だけど、それでも…よかったら、Pさんの奥さんにして下さいっ」
P「……あ、いや、その前に、付き合ってください!」
美嘉「ぷっ…なにそれ?」
163:
P「だ、だって。このまま結婚しちゃったら、女の子と付き合った事ないままじゃないか」
美嘉「だからって、今ここで言う?」
P「だ、大事なんだよ! 男には!」
美嘉「しょーがないなぁ…。じゃ、つきあってあげるよ★」
164:
P「美嘉……」
美嘉「た・だ・し! 条件がありまーす」
P「な、なんだよ…?」
美嘉「あたしが今、一番して欲しいことをして下さい」
165:
P「へ? な、何をすれば…?」
美嘉「ヒント。あたしが、誰かと付き合ったらしてみたいと思っていた事です★」
P「???」
美嘉「分かんないかなー。それじゃ、第二ヒント」 スッ
P「!」
166:
P「……分かった。お安い御用…っていうか、俺も、したいと思ってた。……美嘉と」
美嘉「?♪」
P「……美嘉。愛してる。……ん…」
美嘉「……んっ…」
チュッ
 二人は幸せなキスをして終了
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