大河「なんであんなのと結婚しちゃったんだろ・・・」back

大河「なんであんなのと結婚しちゃったんだろ・・・」


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1:
高三の夏休み。それまでのドロドロした人間関係から解放され、竜児と一緒に残りの高校生活を満喫していた時だった。
いつものように竜児の家で昼食をとってゴロゴロしていると、竜児がキスを迫ってきた。
やっちゃんは仕事疲れでまだ寝ていたし、晴れて竜児と恋人同士になってからはキスなんて毎日のようにしていたので、私はそれを受け入れ二人で貪り合うようにキスをした。
しかしこの日はいつもと様子が違っていた。
4:
竜児「大河・・・してもいいか?」
大河「えっ・・・したいって・・・え、えっちのこと?」
竜児「ああ」
大河「で、でも・・・初めてだし・・・そういうのは結婚してからというか・・・まだ早いよ・・・」
竜児「おいおい、お前はいつの時代の人間だよ・・・俺たちもう高三だぞ?周りはやることやってるって!」
大河「え!?でもみのりんとかもまだ・・・」
竜児「は?お前何言ってんだよ」
大河「え?」
竜児「櫛枝はとっくに北村と経験済みだぞ」
6:
大河「え・・・?」
竜児「嘘じゃねーぞ、櫛枝から直接聞いたんだ」
以下回想
実乃梨「いやー実はね!北村君とは一年のときから男女の関係だったのですよ!」
実乃梨「え?なんで北村君が兄貴に告白したかって?」
実乃梨「あのお高くとまった女を自分の奴隷にしたかったかららしいよ!浮気は駄目だよね!」
実乃梨「まぁ結果的に失敗してあのアバズレはアメリカ行っちゃったから私としてはよかったんだけどね!」
実乃梨「あのときは凄かったなー北村君。腹いせに私を執拗に犯してきて・・・一日中なんてこともあったよ!」
7:
実乃梨「しかもちゃんとゴムつけてくれないからピル買うためにバイト増やしたりしてね!」
実乃梨「まぁ最大の問題だった大河はうまく高須君とくっついてくれたからよかったんだけど!」
実乃梨「高須君をフっちゃったのは悪いと思ってるよ!でも顔が好みじゃないの!ごめんね!」
実乃梨「でもどうしてもって言うのなら一発くらいさせてあげてもいいよ!性病持ってるけど!」
回想終わり
大河「そんな・・・」
竜児「ちなみにその時ちゃんとゴムつけたから、多分性病は大丈夫だろ」
9:
大河「え!?みのりんとしちゃったの!?何で!?」
竜児「何でってお前、惚れてた女が誘ってきたら普通するだろ」
大河「でもその時はもう私と・・・!」
竜児「うるせえ!いいからとっととやらせろ!この高須肉棒で貫いてやるよ!」
大河「いやっ・・・ちょ・・・・待って!せめて避妊を・・・・!」
竜児「どうせ結婚するんだからいいだろ!大人しくしてろ!」
3時間後、私はまだ竜児に犯されていた
途中やっちゃんが起きてきたが、「ふえ?竜ちゃんのチンコの形、パパにそっくり?」と言い残しどこかへ行ってしまった
11:
大河「竜児・・・もうやめ・・・」
竜児「あぁん!?足りねーな!知ってるか大河、虎は発情期になると2日で1000回以上交尾するんだぜ!」
大河「そんな・・・私は虎じゃ・・・」
竜児「さっきからうるせーな!手頃タイガーはだまってりゃいいんだよ!」
大河「・・・・・・・・・・ひっく」ポロポロ
竜児「あー!大河のマンコマジうめえ!」
13:
4時間に及ぶ初体験が終わり、私に体力は残っていなかった
大河「はぁ・・・・はぁ・・・・」
竜児「げ!畳に精子が・・・チッ、MOTTAINAI・・・!」
大河「竜児・・・どうしっちゃったの・・・?何かいつもの竜児じゃないよ・・・」
竜児「・・・悪い、櫛枝からあんな話を聞かされちまってどうかしてたんだ・・・」
大河「竜児・・・」
その時はまだ竜児に同情することができた。
私だってみのりんからそんな話を聞かされたら混乱してしまうだろう。
そして・・・・
妊娠した
15:
妊娠のことを竜児に告げると、戸惑いながらも笑顔で「やったな」と微笑んでくれた。
やっちゃんも「一発で妊娠させるなんて竜ちゃんパパそっくり?」と喜んでくれた。
クラスメイトも最初は驚いていたが私たちを祝福してくれた。
北村君は最近元気がなく、よく「何故性病なんかに・・・」等と呟いていたのだが、妊娠のことを告げると「あぁ・・・おめこでとう逢坂・・・」と言ってくれた。
みのりんも「中出しって気持ちいよね!」と言ってくれた。おそらく彼女なりの祝福のつもりだろう。
春田に至っては妊娠のことを告げた途端白目を向き、口を半開きにして舌を突き出し小便しながら「おめでとおおおおおおお」と祝福してくれた。
16:
噂によると春田は美大に通っている美人女子大学生と付き合っていたらしいのだが、彼女の元カレに逆恨みされ、橋から突き落とされ川底に頭を打ってしまい脳に障害を抱えてしまったらしい。
そのことが原因で彼女とも別れてしまったらしい。元々救いようのない頭だったのに悪化するなんて、本当にかわいそうだ。
「ぐんまんこ?あははははは!!」
本当にかわいそうだ。
しかしクラスメイトの中にも私たちを応援してくれない者がいた。
川嶋亜美だ。
18:
大河「ばかちー」
亜美「あんた・・・妊娠したんだって?」
大河「うん・・・」
亜美「学校はどうすんの?やめるの?」
大河「うん・・・そうするつもり」
亜美「・・・チッ」
大河「何よ、おめでとうくらい言いなさいよ」
亜美「うるさい・・・」
大河「な・・・」
亜美「いつも自分の都合で他人を振り回して・・・その上高須くんまで・・・!!」
大河「バカチー・・・?何言って・・・」
バカチーはそのまま行ってしまった。
大河(なんなのよ・・・私はただ「おめでとう」って言ってほしかっただけなのに・・・)
19:
逢坂大河は勝手だ。
亜美は廊下を歩きながらそんなことを思っていた
亜美「私の高須君を奪ったくせに・・・妊娠まで・・・許さない・・・」ブツブツ
そうだ。
高須君を色仕掛けで私のものにしてしまうのはどうだろう。
亜美(・・・駄目ね。高須君があの女を裏切るとは思えないし・・・)
20:
竜児「ん、よう川嶋」
亜美「た、高須君!!」
竜児「その・・・大河から聞いたか?」
亜美「・・・妊娠のこと?聞いたよ・・・」
竜児「そっか・・・」
亜美「・・・ねえ高須君」
竜児「おう」
亜美「その・・・私も妊娠させてみたくない・・・・?」
挿入された
23:
亜美「ちょ!高須君!?」
竜児「いやあ、川嶋もその気だったとはな!任せとけ!俺は一発で妊娠させることに定評があるんだ!」
亜美「こんないきなり・・・あぁっ!」
竜児「ふふ・・・すぐにこの高須肉棒でよくしてやるよ・・・」
亜美「そんな・・・」
5分後
亜美「ああ!MOTTOSHITEEEEE!!!!」
24:
目の前の光景が信じられない
なぜ竜児とバカチーが合体しているのか
いやそれよりも・・・
大河「りゅうううううううじいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
竜児「げぇっ!大河!」
亜美「イクウウウウウウウウウウウ!!!」
私は二人を吹き飛ばした
勢いあまって窓から落ちた
二人は死んだ
25:
あれからどれくらい経つだろう
結局あの事件は学校でハメを外し過ぎた馬鹿な男女の事故として処理された。
私はといえばカスのような男に妊娠させられた哀れな女子高生として、同情の目を向けられた。
しかし私は竜児の死を乗り越え、無事男の子を出産した後別の男性と結婚した。
彼は事件の後も私をいつもと変わらぬ目で見てくれた、ただ一人の人・・・
その男性というのが・・・
「たいがああああ!!新婚旅行は群馬に行こうよおおおおお!」ジョボボボ
27:
まったく、運命というものは気まぐれで困る。
最もあのゴミクズのような男と一緒になるよりはこの人と一緒になった方がよかったのだろうが・・・
大河「はいはい、あんたの好きなとこでいいわよ、もう。」
ふと高二のクリスマスパーティーの前に富家幸太に幸せのおすそ分けをされたことを思い出す。
富家幸太は高校を卒業して間もない頃宝くじで大金を手にし浮かれていたのだが、数日して家が火事になり、非常用の梯子で逃げている最中に誤って転落し、
その直後に顔面に梯子が落下し、目に突き刺さり死んでしまった。
2

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