美希「春香のほっぺプニプニ〜」back

美希「春香のほっぺプニプニ〜」


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1:
美希「プニプニ?」ツンツン
春香「?どうしたの?美希」
美希「……」
春香「……美希?」
美希「ぷにぷに?」ムニムニ
春香「ひょ、ひょっとみひ……」
美希「……」
春香「……」
美希「えへへ」
春香(あっ、かわいい)
5:
美希「うーん柔らかいのー」ツンツン
春香「もう、美希ってば……」
ガチャ
千早「おはようございます」
春香「あっ千早ちゃ……」
美希「千早さーん!」
千早「あら、美希 おはよう」
美希「おはようございますなの!」
千早「ふふ、どうしたの?美希 今日は寝てないのね」
7:
美希「ミキだっていっつも寝てるわけじゃないよ?」
千早「ふふ、ええ、そうね」
美希「ね、千早さん こっちでお話ししよ?」
千早「ええ、構わないけれど……」
美希「やった!じゃあ、こっちこっち」
春香「おはよう、千早ちゃん」
千早「春香、おはよう ……ねえ、美希、今日随分機嫌がいいわね」
春香「うん、そうみたいだね」
千早「何かあったのかしら?」
春香「うーん、さあ?」
10:
美希「ねえねえ、千早さん この前の美希の新曲どうだった?」
千早「新曲?そうね、良かったと思うわ」
美希「ホント?ね、ね、どんなところが?」
千早「どんなところ…… そうね、一口に言うのは難しいけれど……」
千早「歌が上手くなっているのは分かったわ、特に……サビの後の表現なんかがかしら」
美希「あ、そうなの!ミキ、そこのところはすっごい頑張ったんだよ!」
春香「あ!私もそこ好きだなー」
美希「そうなのそうなの!」
千早「ふふ、褒めてほしかったのかしら?美希」
12:
美希「そうなの!ね、褒めて褒めて」
春香「よしよーし、頑張ったねー美希」ナデナデ
美希「えへへ……」
千早「ええ、本当に素晴らしかったわ、美希」
美希「何だか照れちゃうの……」
美希「……」
美希「あ!」
春香「わっ、どうしたの?」
美希「そう言えば、これから用事があるんだったの!ミキ、帰るね!」
ドタドタ…… バタン!
春香「……行っちゃった」
千早「一体、何だったのかしら……」
15:
次の日
美希「真クン、真クーン!」ガバッ
真「うわ、美希!」
美希「おはようなのー」ギュー
真「もう、いきなり抱き着かないでよ ビックリするじゃないか」
美希「うーん、真クンは今日もカッコいいの……」スリスリ
真「聞いてないし……」
雪歩「あ、美希ちゃん!」
美希「むむっ、雪歩……」
17:
雪歩「もう、ダメだよ!いっつもそうやって真ちゃんに抱き付いて!」
美希「……」
雪歩「美希ちゃんばっかりずるい…… じゃなくて!」
美希「……」
雪歩「真ちゃんも……きっと……、そう!忙しいから!」
美希「……」
雪歩「だからあんまり真ちゃんに抱き付いちゃダメだよ!」
美希「……」
雪歩「……ってあれ?美希ちゃん?」
18:
美希「ねえ雪歩」
雪歩「な、なに?」
美希「ミキ、実はケッコウ雪歩のことも好きだよ?」
雪歩「へ?」
ギュ
美希「あ、雪歩もケッコウいい感じだね 抱きごごち?っていうのかな?」
雪歩「ええ!?み、美希ちゃん?」
美希「なんだか、こう、真クンとはまた違って、柔らかいの」
真「め、珍しい光景だな……」
19:
美希「……」
雪歩「……」
美希「……」
雪歩「……」
美希「……」
雪歩「あ、あのう……美希ちゃん、もうそろそろ」
美希「ん……もうちょっと……」ギュウ
雪歩「ええ……」
真「ふーん、なるほどね……」
22:
美希「はい、もういいよ 雪歩ありがとうなの」
雪歩「あ、うん どういたしまして……」
美希「それじゃあミキ、今日はこれで帰るね?真クン、バイバイなの」
真「あ、美希ちょっと」
美希「なあに?」
真「ミキって、今日なんで事務所に来たの?」
美希「……」
真「……」
美希「……いやんなの♪」
真「へ?」
美希「それじゃあね!真クン、雪歩!」
バタン
雪歩「今日の美希ちゃん、何だか変だったね……」
真「うん、珍しかったね」
23:
また次の日
美希「ふー、1時間休憩っと」
響「へへっ、今のうちにお弁当食べよっと」
貴音「ふふ、それは良き考えですね」
美希「あ、じゃあ美希は……」
美希「ひびきー」
響「ん、何だ?」
美希「ここにおいでなの」ポンポン
24:
響「ええー、今から自分お弁当食べるんだぞ……」
美希「もう、堅いこと言わないの」
美希「お弁当ならミキに抱えられて食べれるよ?」
響「それ、すっごく食べにくいぞ……」
貴音「……ふふっ 良いではありませんか、響」
響「ええー」
貴音「それが嫌ならばわたくしがあーん、をして食べさせてあげましょう」
響「ええ、うーん…… それはそれで恥ずかしいぞ……」
美希「……」ニコニコ
響「……まあそれじゃあ、ちょっとだけ……」
26:
美希「うーん、雪歩も良かったけど響もサイコーだね……」ユラユラ
響「ちょ、美希 揺らしたら食べにくいよ」
貴音「ふふ、何とも微笑ましいではありませんか」
響「あー!そうやってバカにして!」
貴音「いいえ、別にバカになどしていませんよ」
響「もー……」ユラユラ
美希「あ、ねえ貴音」
貴音「何ですか?美希」
美希「それじゃあ貴音には、ミキがあーんしてあげるね?」
28:
貴音「ふむ、あーん、ですか……」
美希「そうだよ ね、こっち来て?」
貴音「……ふふっ 真、良き考えですね」
響「あれ、やるんだ」ユラユラ
貴音「ええ、断る理由がございませんゆえ」
美希「ええと…… それじゃあ、何が食べたい?」
貴音「そうですね…… それでは、まずはたまご焼きを一つ」
美希「たまご焼きだね?……はいあーん」
29:
貴音「はむっ」
美希「どう、美味しい?」
貴音「ええ 美味しいですよ、美希」
美希「えへへ……」
響「ね、美希 今日はどうしたのさ」
美希「え?」
響「今日の美希は、なーんかちょっと変だぞ」
美希「えー、そうかな」
貴音「ふむ、確かに そうですね」
美希「うーん……」
美希「……あっ もう収録始まっちゃうの」
響「え?……うぎゃあ!ホントだ!」
貴音「いけません、早く準備をいたしましょう!」
ドタドタ…… バタン……
30:
またまた次の日
カァー…… カァー……
美希「……あれ、夕日だ……」
美希「いつの間にか、寝ちゃってたの……あふぅ……」
美希「……あ、毛布」
美希「お茶もあるの……冷めちゃってるけど」
美希「あれ、毛布、二枚重ねなんだ……」
35:
美希「通りで暖かかったの……」
美希「顔、洗おうかな」
ジャー… バシャバシャ……
美希「あっ…… んもう……」
美希「ほっぺにいたずら書きなの、きっと亜美と真美だね……」
……ガチャ
美希「あれ、そう言えば……、小鳥もいないのかな」
美希「小鳥ー……?」
シーン
カァー… カァー・・・
美希「……」
36:
美希「夕日が綺麗なの……」
美希「……」
美希「……」
美希「あ、ミキの新曲シングルだ」
美希「隣に……あ、クッキー……」
美希「春香と……千早さん?」
美希「……」
美希「はるかー、ちはやさーん……」
美希「まことクン、ゆきほー……」
美希「ひびきぃ、たかねぇ……」
美希「……」
カァー・・・ カァー・・・
美希「う、うえ」グスッ
美希「……うう」グスッ
37:
美希「皆どこ行っちゃたの……?」
美希「……」グスッ
美希「う、うえええ……」
ガチャ
春香「ただいまー」
美希「……!」
春香「あれ、電気ついてない……」
春香「誰もいないのかな……」
パチッ
美希「うっ、うう……」グスッ
春香「って、ええ!美希!」
40:
美希「は、はるかあああああ」ダキッ
春香「ちょ、ちょっと美希!?何でないてるの!?」
美希「はるかああああああ!うえええええん!」
春香「ちょっと美希、お、落ち着いて、落ち着いて、ね?」
響「たっだいまー!……って、え!?美希!?」
真「ど、どうしたのさ!一体!」
美希「ひびきぃ!まことクーン!」ダキッ
真「え、え?うわっ!」
響「どうしたんだ!?これ、春香!」
春香「わ、私にも何が何だか……」
41:
美希「う、うう……」グスッ
春香「落ち着いた?」
美希「うん……」
雪歩「びっくりしたよ……美希ちゃん、帰ったらいきなり泣いてるんだもん」
千早「どうしたの?一体 何があったの?」
貴音「そうですよ、美希 何があったのですか?」
美希「……」
美希「何にもなかったの……」
春香「え?」
美希「ミキが、起きたら…… うう、だ、誰もいなくて……」グスッ
真「ああ!また……」
響「み、美希!大丈夫だぞ!ほら、もう皆いるからな!」
42:
千早「あの、美希」
美希「なに……?」
千早「もしかして、寂しかったの?」
美希「……」
貴音「そういえば、この頃美希の様子がおかしかったですね……」
美希「……」
響「ああ…… それで、起きても誰もいなかったからびっくりしちゃったのか……」
雪歩「確かに、何となくわかるかも……」
春香「そうなの?美希」
美希「……うん」
43:
美希「ミキ、起きたらもう夕方で、誰もいなくって……」
美希「周りも暗いし、それでなんだか」
美希「ミキ、皆に置いていかれちゃったのかなって……」
春香「……」
春香「もう、美希ってば 私たちは美希を置いて行ったりしないよ?」
真「そうだよ美希!僕たち、ちょっとコンビニ行ってただけだからね?」
貴音「そうです あんまり美希が気持よさそうに寝ているものですから、忍びなかったのです」
美希「……ホント?」
千早「ホントよ」
美希「ミキのこと、置いて行ったりしない……?」
雪歩「うん、しないよ」
美希「……ね、雪歩」
雪歩「なあに?美希ちゃん」
美希「ちょっと、ちょっとだけぎゅってしていい?」
45:
雪歩「……ふふっ、はい、どうぞ」ギュ
美希「……えへへ、暖かいの」
春香「あー、美希、私も私も!」ギュッ
美希「あうっ 春香、重いの」
春香「いーのいーの」
真「あ、それじゃ、次ボクにね 美希」
響「その次自分な!」
美希「うん、順番にね」
春香「ほら、千早ちゃんも」
千早「……ふふっ、そうね それじゃあ少しだけ」
貴音「それでは、もちろんわたくしもですよ、美希」
46:
美希「えへ、えへへ……」
ガチャ
小鳥「ふう、ただいまー ……あら」
美希「真クン、ぎゅー」ギュー
真「ちょっと美希、強いって……」
美希「愛のしるしなの!」
響「そうだぞー真 美希の愛は重いんだぞー」
小鳥「……ふふ 何だか楽しそうね」
美希「んー ミキ、今とっても幸せなの…… あふぅ……」
      おわり
47:
ほっこりした
4

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初代ガンダムでシャアの赤いズゴックがジム倒すシーンって

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