俺「お前のことが好きだったんだよ!」 おにぎり「……」back

俺「お前のことが好きだったんだよ!」 おにぎり「……」


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1:
俺「じゃあ…イクよ?」ボロンッ
おにぎり「……」
俺「イグゥううう!!!」ズプゥ
数分後
俺「次のお客様ー」
客「…」
俺「ご注文のおむすびで御座いま?す↑」スッ
客「ぁざす……」っ120円
おにぎり「や゛め゛て゛え゛え゛!゛!゛!゛た゛べ゛な゛い゛で゛え゛!゛!゛!゛」ボロボロ
俺「うるせえよお前は食べられる為に握られたんだよボケぇ…!」
4:
客「キヒヒ……淫らな秘部の中からいいもん見えてるじゃねえか…w」
俺「おっほwwwこりゃぁまたいい鮭ですなぁ?」サワッ
おにぎり「んひぃいい!!!」ビクンッ
俺「うわぁ……こいつ鮭に触れられただけでイッてやがる」
客「とんだ淫乱雌豚ですね」
おにぎり「ひ゛ど゛い゛」ボロボロ
10:
俺「それでは一口頂きましょうか……」ニギッ
客「こんな雌豚に120円の価値があるんでしょうかねぇ?」ニヤニヤ
俺「逆に聞きましょう……貴方はあると思いますか?」ニヤァ
客「ありません……せいぜい40円でしょう」
俺「はあ?」イラッ
客「1,100円くらいの間違いです」アセアセ
俺「そうですか……それじゃあ食いましょうかね」クシャッ
おにぎり「右゛手゛が゛ち゛ぎ゛れ゛た゛あ゛あ゛!゛!゛!゛」ボロボロ
12:
俺「くぅ????!」プルップル
俺「プリプリとした生きのいい米が口の中で蕩けてやがるっ……!!」
俺「鮭も北海道から取り寄せた本場の鮭っ……!!」
俺「握った時の塩とよく絡んで米の味を更に引き出しているっ……!!」
俺「まさに米と鮭の黄金比っ……!!」
俺「米から染み出す水気もおにぎりを固く引き締めていて噛みごたえも十分っ……!!」
おにぎり「あへぇ」ショワァ
客「嬉ションとか引くわぁ…」
14:
俺「それではご注文は以上でよろしいでしょうか?」
客「あ、唐揚げもお願いします……」
俺「唐揚げの注文入りまし?た↑」
?厨房?
俺「ふぅ……おにぎりうまかったなぁ????っ……!!」ニヤァ
唐揚げ「やめてよっ!はなしてよっ!!」
俺「あ?うっせーぞボケ」
唐揚げ「私にひどいことするつもりでしょ!!おにぎりみたいにっ!!」
俺「あのさぁ……お前らの幸せってなんだと思う?」
唐揚げ「えっと……」
俺「人間様に気持よく食べてもらうことだろうがぁっ……!!」
俺「その為に人間様がわざわざお前らに味付けをしてっ……!!」
俺「お前らが幸せになれるように人間様が着飾ってそして食べてやるんだよぉ!!」
俺「これ以上の幸せがあるって言うんか?あぁああこら!?!?!?」
唐揚げ「っ!!!」
俺「いい表情になったじゃねぇか」ニヤァ
数分後
俺「ご注文の唐揚げで御座いま?す↑」スッ
19:
客「これはまた……脂がぎっしり詰まった唐揚げですね」ジュルリ
俺「二度揚げしましたからねぇ……それなりに手間はかけましたよ」
俺「なんて言っても私は……唐揚げが一番好きですから」ニコッ
唐揚げ「えっ///」ピュッ
客「め゛が゛あ゛あ゛あ゛あ゛め゛が゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛」
俺「こ、このビッチがああああああ!!!」
俺「何お客様に熱々の油飛ばしとんじゃコラあああああああああ!!!」
22:
唐揚げ「ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ボロボロ
客「まぁまぁいいじゃないですかそれくらい……」
俺「全然よくありませんよっ……!!こんなビッチはお客様にお出しすることなんてできませんっ……!!」
俺「なにより私の沽券に関わることですっ……!!」
俺「私が責任をもってこの唐揚げを食しますっ……!!」
客「えっ?」
俺「すいません……すいません」ニヤァ
俺「それではお客様……頂きますっ!」パクッ
25:
俺「くぉおおお!!!」ブルブル
俺「口に入れたっ!!!それまでは普通の唐揚げっ……!!」
俺「だけど噛んだ瞬間にっ……!!肉汁が口の中で広がっていくのがわかるっ……!!」
俺「しかも火傷しそうなくらい熱いっ……!!」ハフハフ
俺「まさに肉汁の大洪水っ……!!進撃の肉汁っ……!!肉汁の大進行っ……!!」
俺「肉汁だけじゃあないっ……!!」
俺「肉汁と絡み合ったもも肉っ……!!まさにベストマッチっ……!!」
俺「長州鶏をわざわざ使った甲斐があったってもんだぜっ……!!」
28:
客「……」
俺「あ、お客様すいませんねーw」
俺「それで?ご注文は他にあります?w」
客「……どん」
俺「んぅ????っ!!聞こえんなぁ????っ!!!」
客「天ぷらうどんをお願いしますっ……!!」ドンッ
俺「ほう……そうきましたか……」ニヤァ
俺「天ぷらうどんの注文も入りま?した↑」
?厨房?
俺「さて……どうしたものか……」コネコネ
麺「んひぃいい!!!そこはらめぇなのぉ!!!」ビビクン
29:
数時間後
俺「ご注文の天ぷらうどんで御座いま?す↑」スッ
コトッォ……!!
客「なんですかこれ……!!!」
俺「はい?」
客「うどんにっ……!!天ぷらが乗ってないじゃないですかっ……!!」
客「こんなの天ぷらうどんじゃあないっ……!!」
客「具なしうどんっ……!!最低のっ……最底辺のうどんっ……!!」
俺「バカには見えない天ぷらで御座います」ニヤニヤ
客「こ、このクズ野郎っ……!!」
俺「ハッハッハさすがに冗談ですよ冗談w」っ天ぷら
客「その手にあるのは……天……ぷら……?」
俺「それでは入れます……入れたらすぐにお召し上がりください」チャポンッ
客「っ……!!!」ガツガツガツ
30:
客「(食べていてわかるっ……!なぜ天ぷらを最後に入れたのかっ……!!)」
客「(天ぷらと言えばいわばメインっ……!!)」
客「(その天ぷらがサクサクでなくジュブジュブではっ……!!)」
客「(サクサク派にとっては損っ……!!サクサク派は強制的にジュブジュブの天ぷらを食すことになるっ……!)」
客「(そんなのまさに自殺行為っ……!!がっ……あえて天ぷらを後乗せすることによりっ……!!)」
客「(サクサク派は天ぷらをサクサクの最高の状態で食べることができっ……!!)」
客「(ジュブジュブ派はわざと数十秒汁に浸らせることにより自らのっ……!!)」
客「(好みのジュブジュブを演出することが可能っ……!!計算しつくされているっ……!!)」
32:
客「やりますね……」ゴクリ
俺「私の真意がわかる貴方も相当な方ですよ」ニヤニヤ
客「では最後に麺をっ……」チュルッ
客「なっ……!?!?!?!?」
客「(市販の麺では到底味わえない弾力っ……!粘り気っ……!!)」
客「(喉の奥に引っかかりそうなこの感じっ……!!)」
客「(口に入れて喉の奥に入るその瞬間まで麺に口の中を踊らされている感覚っ……!!)」
客「一つお聞きします……この麺はどこから仕入れたのですか……?」
俺「仕入れた?変なことをいいますねぇ……」
俺「それは私が一から作り上げた『手打ち麺』ですよ」
客「!?!?!?!?!?!?」
客「(納得がいった……!!)」
客「だから…か……」フッ
客「私の負けです……」ドゲザ
3

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