アスカ「私…お風呂嫌い…」シンジ「そんな事言わずにちゃんと…」back

アスカ「私…お風呂嫌い…」シンジ「そんな事言わずにちゃんと…」


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1:
アスカ「嫌!」
シンジ「お願いだから入ってよ…」
アスカ「嫌なものは嫌なの!」
シンジ「くっさ」
アスカ「!!」
4:
シンジ「ただでさえ体臭キツいのに」
アスカ「なんですって!?」
シンジ「わかってる?アスカが歩くとみんな振り向く理由」
アスカ「外人が珍しいからでしょ!」
シンジ「お前の脳みそは幸せ者か」
5:
アスカ「っ…!」
シンジ「あまりにも臭いから異臭の原因を探るために決まってるでしょ」
アスカ「アンタ失礼よ!レディーに向かって!!」
7:
シンジ「いやいや、バイオテロ起しながら生きてるくせに何を言うんだよ」
アスカ「こんのお!!」
シンジ「ストップ!」
アスカ「!!」
シンジ「それ以上近寄られたら気絶しちゃうよ」
アスカ「な…」
シンジ「っぷ…既に吐きそう…」
アスカ「…うぅ」
シンジ「泣くの?」
アスカ「っう…」
シンジ「泣くヒマあったらお風呂入ってよね…」
アスカ「ひっく…うぅ…」
シンジ「やめてよね!体液が床につくだろぉ!?」
アスカ「うああああん!!」
9:
シンジ「はぁ…洗濯バサミ用意しなきゃ…」
アスカ「びぇえええええ」
シンジ「一番ボロい雑巾で…」
アスカ「何よ…そんなに臭いわけないじゃない…ひぐっ…ぐすっ」
シンジ「もう泣かないでよ!掃除してる間にお風呂入って!!」
アスカ「わかったわよ…入ればいいんでしょ…入れば…」
シンジ「これからは毎日入ってよね!ただでさえ臭いんだから…」
アスカ「うるさい!バカシンジ!!」
シンジ「うるさいよ吐瀉物製造機」
アスカ「…っ!覗かないでよ!!」
シンジ「密室に鼻を突っ込む勇気がないよ…」
アスカ「????!!!」
ピシャッ
シンジ「おえっ…涙まで臭いとか最悪だよ…」
11:
アスカ「お風呂、あがったわよ…」
シンジ「アスカ、窓開けといて」
アスカ「ハァ?アンタ、後で入るんでしょ?」
シンジ「だから開けといてよ」
アスカ「意味わかんない…」
ガラガラ
シンジ「ありがとう、あとお湯抜いといて」
アスカ「ハァ!?だから後で入るのになんでお湯抜くのよ!!」
シンジ「いちいち説明が必要なの?」
アスカ「?」
シンジ「アスカの浸かったお湯に入るなんて…おえっ…ごほっ!げふっ!!」
シンジ「ご…ごめん…想像しただけで…っぷ!」
アスカ「…わかった、抜いとく」
シンジ「恩に着るよ」
13:
シンジ「さ!もう換気は出来たよね!浴槽の掃除しよっと!!」
アスカ「…」
シンジ「ふんふーん♪」
ミサト「たっだいまぁー…あぁー!疲れたわ…」
シンジ「お帰りなさい!ミサトさん!!」
アスカ「お帰り、ミサト」
ミサト「あら?アスカ、今日はお風呂入ったの?」
アスカ「バカシンジがうるさいから」
ミサト「アスカ、お風呂は体だけじゃなくて心も癒してくれるのよ?日本に居るんだから日本文化になじむ事も大切よん?」
シンジ「ミサトさん、先入りますか?」
ミサト「アスカが入った後でしょー?」
シンジ「やだなぁ…たった今掃除が終わった所ですよ!」
ミサト「そう?それなら先、入るわ!お湯沸いたら教えてー?」
シンジ「はい!」
アスカ「…」
15:
ミサト「あら?どしたのアスカ…?」
アスカ「…」
シンジ「元気少ないね」
アスカ「…」
ミサト「ほらほらぁ!折角の湯上がり美人が台無しよん?」
シンジ「そうだよ!何とか1m以内に接近出来るレベルまで落ち着いたのに勿体無いよ」
アスカ「私、そんっなに臭いの…」
ミサト「えっ…?」
シンジ「え…と…」
20:
アスカ「だって教室じゃあ隣の奴とか何ともないじゃない!!」
シンジ「アスカ…それは…」
ミサト「シンジ君」
シンジ「ミサトさん…」
ミサト「これは保護者である私からキチンと説明するわ」
シンジ「…」
ミサト「女の子はナイーブなの」
シンジ「はい…」
ミサト「アスカ、ちょっち私の部屋でいいかしら?」
22:
アスカ「なによ!わざわざ場所変えて…」
ミサト「アスカ、良く聞いて?」
アスカ「聞くわよ!私から質問したようなもんだし…」
ミサト「アスカの隣の席の子、なんで平気か…って話だったわね?」
アスカ「そうよ!つーか…私がそんっなに臭いなら教室中異臭騒ぎで毎日大変じゃない!」
ミサト「…」
アスカ「大方、二人して私を嵌めて遊んでるんじゃないの!?」
25:
ミサト「アスカが転入する前…」
アスカ「!?」
ミサト「学校全体の大規模な改修工事を行ったわ」
アスカ「ハァ!?それと私と何の関係が!」
ミサト「アスカの臭いを相殺するための設備を投入したのよ…生徒に被害が及ばぬよう…」
アスカ「…」
ミサト「あなたはエヴァのパイロット…しかも超エリート…他には居ないの…」
ミサト「あなたを第3新東京市に招き入れるために必要な事は…全てしたわ…」
29:
ミサト「リツコ、あの数ヶ月で随分やつれたっけ…」
アスカ「…」
ミサト「もちろん、それだけでは完全じゃない…だから…」
アスカ「?」
ミサト「ちょっと、出すわね…」ほじほじ
ミサト「んっ!」
アスカ「これ…」
ミサト「そう、ネルフが保有する技術の粋を集めて作り上げた」
ミサト「鼻栓よ」
35:
ミサト「当然、全校生徒及び教職員…アスカと接触する可能性のある全ての人に渡してあるわ…」
アスカ「…そんな」
ミサト「いつかは話さなきゃいけないと思っていたの…」
ミサト「まさか、今日になるなんて夢にも思わなかった…」
アスカ「そう…」
ミサト「そんな顔しないで!大丈夫!!ネルフのみんなで…」
ミサト「アスカ、あなたを全力でサポートするわ!!」
アスカ「ミサト…」うるうる
アスカ「ミサトっ!!」
ミサト「ストップ!」
アスカ「?」
ミサト「鼻栓、つけてないから…」
ミサト「今はまだダメよ…」
アスカ「…」
38:
アスカ「鼻栓までしないと駄目だなんて…特製の鼻栓なの?ちょっと見せて」
パシッ
ミサト「あ、ちょっと…くっさ!マジくっさ!近寄るな!おえええええ!!」
アスカ「普通の鼻栓に見えるけど」
ミサト「うげろろろろろ!か、身体の自由が効かない…
  か…返して!早くかえしおろろろげぼぼぼぼぼぼ!」
アスカ「ど、どうしたの!?」
ミサト「げぶっげぼげぼ!げぼおおおおおおぶっしゅああああああああ!!」
バターン
シンジ「何!?今のうめき声!」
アスカ「いきなりミサトが倒れたのよ!」
シンジ「酷い…口から腸や肝臓が出てる……」
46:
シンジ「ミサトさーん!お風呂、入りましたよ!」
ミサト「ナイスシンジ君!!」
アスカ「…」
シンジ「あっ!ダメですよ…鼻栓外しちゃ…」
ミサト「ふぅ!間一髪ってとこね!」
シンジ「さ、早くお風呂入って命の洗濯して下さい」
ミサト「シンジ君、恩に着るわ」
シンジ「じゃあ恩返しにリツコさんにもっと効果の高い鼻栓催促しといて下さい」
ミサト「やぁねーシンジ君、とっくにしてるわよ!一番実害被るのは私達なんだから!」
シンジ「ぷっ…!酷いやミサトさん!」
ミサト「お互い様でしょーん?フフフ!!」
シンジ「アハハハ!!」
47:
アスカ「…」
ミサト「じゃ、入るわね…」
ミサト「お姉さんの裸、覗いちゃダメよん?」
シンジ「やだなぁ…そんな事言って誘ってるんですか?」
ミサト「まっ!シンジ君ったらおませさんねー?本当にダーメよっ!」
シンジ「わかってますよ」
アスカ「…」
49:
シンジ「どしたの?アスカ、怖い顔して」
アスカ「…別に」
シンジ「ミサトさんから聞いたんでしょ?学校とか、鼻栓の事」
アスカ「ええ」
シンジ「みんなアスカがストレス無くエヴァに乗れる様に協力してくれてるんだよ!」
シンジ「アスカは僕と違ってエリートだから…手厚いよね…」
アスカ「そっ…」
シンジ「ま、大尉だし当然か…」
50:
アスカ「ねぇバカシンジ」
シンジ「何?アスカ」
アスカ「私さ、明日からどんな顔して学校行けばいいのかな」
シンジ「え?」
アスカ「だって、みんな心の中ではコイツ臭いとか思ってるって事でしょ?」
シンジ「うん」
51:
アスカ「…」
シンジ「でもアスカはみんなを守る為にここに来たじゃないか」
シンジ「普通にしてればいいんだよ」
シンジ「今まで通りに」
アスカ「バカシンジ…」
53:
シンジ「確かに最近アスカの体臭が前より強くなったのか」
アスカ「?」
シンジ「鼻栓の効果が薄れて来たせいかはわからないけど…」
アスカ「…えっ」
シンジ「たまにケンスケは気絶してるかも…」
アスカ「ハァ?」
シンジ「あっ!でもケンスケはきっとアスカの臭い嗅ぎたかったんだよ…」
アスカ「…」
シンジ「やめとけって言っといたのに、ケンスケは物好きだからなぁ…多分外したんだろうな」
シンジ「鼻栓」
54:
アスカ「キモ…」
シンジ「大丈夫だよ、アスカの臭いよりケンスケの性癖の方がマシだよ」
アスカ「…」
シンジ「少なくとも僕はそう思うから…」
アスカ「…」
56:
ミサト「ふんふーん♪」
シンジ「あ、ミサトさん…」
アスカ「…ミサト」
ミサト「あら?どうしたの?二人真剣な顔してぇ」
シンジ「アスカがどんな顔して学校行ったらいいかわからないって言うんです」
アスカ「だって…!私、自分じゃ気付いてなかったから…」
ミサト「アスカ」
アスカ「ミサト…」
ミサト「大丈夫…アスカの体臭がキツくなってるの、知ってる」
アスカ「え」
ミサト「特に女の子の日とかは大変だものね」
アスカ「ちょ…バカシンジが居る所で…」カァァ
ミサト「アスカ、恥ずかしがる事じゃないわー」
ミサト「大切な事なの」
58:
アスカ「でも…」
シンジ「ぼ…僕は!き…聞いてないからっ!!」
アスカ「丸聞こえじゃない…」
ミサト「シンジ君!はぐらかさないで!大切な事なの!」
シンジ「はい…」
ミサト「いい?アスカ…今日、2日目よね」
アスカ「そ、そう…だけど…」
ミサト「シンジ君、女の子はね…生理になると少し体臭がキツくなる子も居るの」
ミサト「アスカがそう」
アスカ「」カァァ
59:
シンジ「ぼ…僕はその!えっと…」
アスカ「ミサトぉ…」
ミサト「シンジ君にはアスカを助けてあげて欲しいの」
ミサト「私は学校に行く事は出来ない…」
ミサト「でも、シンジ君…あなたなら出来る」
ミサト「あなたにしか出来ない大切な事なの…」
ミサト「アスカを…助けてあげて…」
シンジ「ミサトさん…」
60:
シンジ「正直、内容によります」
ミサト「ふぅ…そう言うと思ったわ」
シンジ「何をすれば良いんですか?」
アスカ「そうよ!大体、この私がバカシンジに助けて貰うってよっぽどの…」
ミサト「じゃあ説明するわね」
シンジ「やるかやらないかは聞いた後で決めます、いいですか?」
ミサト「もちろんよ…それなりのリスクがある仕事だもの」
61:
ミサト「まず、アスカが生理になった日はシンジ君は女装して登校します」
アスカ「ハァ?」
シンジ「はい」
ミサト「学校には真希波マリイラストリアスで編入の登録をするから安心して」
シンジ「はい…それで?登校してからは?」
アスカ「ちょっと!それ大丈夫なの!?」
62:
ミサト「大丈夫よ…でも、アスカは必ず生理になった日にシンジ君に報告!いいわね?」
アスカ「嫌!!」
ミサト「アスカ!あなたの為なの…」
アスカ「…っ!!」
シンジ「アスカ…」
アスカ「わかった…バカシンジがやるって決めたらね…」
シンジ「話、進めて下さい」
ミサト「ええ…ここからが本題…アスカがトイレで生理用品を変えた場合」
シンジ「」ゴクリ
ミサト「マリは次の授業中にソレを回収、やかに廃棄」
アスカ「ちょっと!ふざけんじゃないわよ!!」
63:
ミサト「アスカ!」
アスカ「っ!」
ミサト「あなた、学校を汚染する気?」
アスカ「それは…」
ミサト「今まではレイがこの役をやってくれていたの」
アスカ「エコヒイキが…」
ミサト「でも…」
レイ『無理、臭い…耐えれないもの…』
ミサト「よく…今までやってくれたと思う…」
ミサト「私には止める事は出来なかった…」
64:
シンジ「綾波…そんな…授業中にやけにトイレが長い時があると思ったら…」
ミサト「全て、レイが『処置』したわ…」
シンジ「綾波…綾波っ!!」
シンジ「逃げちゃダメだ…」
シンジ「逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…」
シンジ「逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…」
シンジ「逃げちゃダメだ!!」
シンジ「やります!僕が取ります!!」
アスカ「バカシンジ…」
ミサト「シンジ君…人類の未来、あなたに託すわ…」
66:
シンジ「ついに来た…」
アスカ「バカシンジ…任せたわよ…」
シンジ「戦いは男の仕事!!」
シンジ「先生!」
先生「なんだね、真希波君」
シンジ「ちょっとお手洗いに…」
先生「あぁ…そこを左に曲がればあるから」
シンジ「ありがとうございます」
トウジ「なんや転校初日から便所に立つ女かいな」ひそひそ
ケンスケ「いやーんな感じっ」ひそひそ
アスカ(アレがバカシンジの女装だと知ったら腰抜かすわね、あのバカ二人…)
67:
女子トイレ
シンジ「ここのどこかに…」
ピキーン
シンジ「この感じ…」
シンジ「なんてプレッシャーだ…」
シンジ「これを…『処置』…」ゴクリ
68:
昨日
シンジ「それで…回収して捨てれば良いんですか?」
ミサト「いいえ」
シンジ「焼却炉に捨てるだけじゃ不十分なんですか?」
ミサト「アスカのソレを焼却したら…どうなると思う…?」
シンジ「どうなるって…」
ミサト「…サードインパクト」
アスカ「!!」
シンジ「!!」
73:
ミサト「ってのは流石に冗談だけどぉ」
シンジ「もう!やめてくださいよ!!」
アスカ「私が使徒産むのかと思ったじゃない…」
ミサト「ここからはマジな話ね」
シンジ「はい」
ミサト「カンタンに言うと、焼いたら第3新東京市がこの臭いに包まれるわ」
シンジ「じ…地獄だ…」
アスカ「????!!!」
74:
シンジ「でも、焼くのがダメならどうすれば…」
ミサト「それはね…」
かくかくしかじか
シンジ「えぇええええええっ!!!!」
アスカ「嘘…でしょ…」
77:
女子トイレ
シンジ「僕が…コレを…」
ミサト『シンジ君…人類の未来、あなたに託すわ…』
シンジ「『処置』する…」
シンジ「うぉおおおおおおおお!!!!!」
パクっ
シンジ「がぁっ!!」
シンジ「あが…ぐっ…」
80:
シンジ「あぁああああ!!!!ぐぅううううっ!!!」
シンジ「ハァ!!ハァ!!」
シンジ「うぁああああああああああ!!!!」
シンジ「が…がっ…」
シンジ「あ…」
85:
キーンコーンカーンコーン
アスカ(遅いわね…バカシンジ…そんなに時間かかるもんかしら…)
アスカ(様子見に行こう…)
ドォオオオオン!!!
アスカ「トイレの方から!?」
アスカ「バカシンジ!?大丈夫!?」
シンジ「…」
アスカ「シンジ…無事だったの…ね…?」
シンジ「…」
アスカ「バカシンジ?」
シンジ「グォォオオオオオ!!!!!!」
86:
アスカ「ATフィールド!?」
シンジ「…グルル」
アスカ「そんな…シンジ!バカシンジ!!」
トウジ「なんや!そいつセンセの女装やったんかいな!?」
ケンスケ「騙された!巨乳でニャーとか騙された!!」
アスカ「アンタ達!ソレ所じゃない!!」
シンジ「…ォオオオ」
シンジ「ォ…」
87:
ケンスケ「碇っ!!うわっ!!くっさ!!」
トウジ「なんでや!?式波じゃあるまいし!!うわ!!くっさ!!」
アスカ「…アンタ達」
シンジ「」ピクピク
アスカ「ちょっと!バカシンジ!!しっかりしなさい!!」
シンジ「うわぁあああああああああああ!!!!!」
アスカ「!!」
シンジ「」ピクピク
シンジ「」ピク…
シンジ「」
89:
ケンスケ「碇!!碇っ!!」
トウジ「式波が…トドメさしてもうた…」
アスカ「わ…私…?」
ケンスケ「そんな事より碇を!!」
トウジ「せやかて…お前、式波と同じ臭い発しとるんやで?」
ケンスケ「確かに…」
90:
アスカ「何よ!!バカシンジはアンタ達を守ろうと…!!」
トウジ「ほんならお前が連れて行けや」
ケンスケ「そうだよ、元々は式波が臭いのが原因じゃないか」
アスカ「うっ…」
ヒカリ「アスカ…碇君を連れて行って?」
アスカ「ヒカリ…」
ヒカリ「早く連れてってよ!!二人揃って臭くてたまらないの!!」
アスカ「」
91:
アスカ「行くわよ…バカシンジ…」
シンジ「」ズルズル
アスカ「はぁ…なんでこんな事に…」
シンジ「」ズルズル
アスカ「もう学校に来る事もない、か…」
シンジ「」ズルズル
レイ「どこ行くの?」
アスカ「エコヒイキ…関係ないでしょ…」
レイ「関係あるわ…私も臭いもの」
アスカ「そっか、アンタも食べたんだっけ…コイツと同じで…」
レイ「そう」
93:
アスカ「で?アンタは今どこに居るの?」
レイ「ネルフ…家、追い出されたから」
アスカ「ハァ?なんで?」
レイ「苦情…異臭がすると言われたわ」
レイ「もう、住めないもの…」
アスカ「ネルフしか行く所がないってワケね…アンタも私も…」
レイ「碇君、どうするの?」
アスカ「もう死んでる…男はヤワね」
レイ「それなら良い案がある」
94:
アスカ「?」
レイ「私達で終わらせる」
アスカ「?」
レイ「碇君を食べるわ」
アスカ「アンタバカァ?」
レイ「そう、なら私が一人で『処置』する」
アスカ「ちょっと!私も食べるわ!!」
レイ「なら、半分こ」
アスカ「フン!仕方ないわね!!」
95:
ムシャムシャ
ムシャムシャ
レイ「碇君が私の中でポカポカする…」
ムシャムシャ
ムシャムシャ
アスカ「ま…バカシンジの癖に…味はまぁまぁね!!」
ムシャムシャ
ムシャムシャ
終劇
96:
マジキチ
9

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