海未「穂乃果が……穂乃果が悪いんですよ」back

海未「穂乃果が……穂乃果が悪いんですよ」


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1:
海未「こんなにイヤらしい臭いを振りまいて、周囲の人を誑かして……」
穂乃果「う、海未ちゃん、止めて!」
海未「はぁはぁ……μ’sの皆も貴女に発情しているに決まっています! それもこれも!」
海未「貴女がこんなえっちな身体をしているからです!」
穂乃果「うみちゃ……だめ……んむぅ!?//」
この後めちゃめちゃセックスしました。めでたし。
7:
穂乃果「ひ…酷いよ海未ちゃん…友達だと…親友だと思ってたのに!」ダッ!
海未「あ!待ちなさい!」
花陽「あ、穂乃果ちゃん!そんなに走ってどうしたの…?それにお洋服が…」
穂乃果「花陽ちゃん!お願い少し家に隠れさせてもらえない!?」
花陽「よくわからないけど…うん、うちでよければどうぞ!」
……
花陽「穂乃果ちゃんももともとこのつもりだったんでしょ…そんなはだけた服で家に来たいなんて…」
穂乃果「え、やだ…離して…」
花陽「私の気持ちに気付いててこんな事したんでしょ!?」
穂乃果「違う…やめて…助けて…」
花陽「穂乃果ちゃんがこんなにいやらしい身体してるから…私もう我慢できなくなっちゃった」
花陽「穂乃果ちゃんが悪いんだからね」ニコリ
穂乃果「あ…あ…」
このあと信じられないくらいセックスしました。めでたしめでたし。
13:
穂乃果「花陽ちゃんなんて大嫌い!!」ダダダッ
花陽「あっ待って穂乃果ちゃ?ん!!」
………
穂乃果「…というわけでかくまってことりちゃん!」
ことり「うん!まかせて!ささっ、早くことりの部屋に行こっ♪」
穂乃果「こんなはだけた格好でごめんね…?」
ことり「ううん、いいよ。むしろ大歓迎だよ?」ニッコリ
穂乃果「え?」
ことり「やっと穂乃果ちゃんもことりの気持ちに応えてくれるんだよね…?」ヒラ
穂乃果「な、何言ってるのことりちゃん…?ことりちゃんは私の親友だよね……?」
ことり「うんっもちろんだよ。でもね」ポチポチ
ことり「友達同士でもえっちはするんだよ…?」ワイシャツイチマイ
このあと死ぬほどセックスしました。めでたしめでたしめでたし。
15:
ことり「あぁん…!良い…!穂乃果ちゃんも気持ち良い?」
穂乃果「もう…やめて…」
ことり「良かった?ことりも嬉しい!」
穂乃果「…」
ことり「穂乃果ちゃんが悪いんだからね…ことりのことを誘う様な目で見てたの知ってるんだから…!」
コンコン
海未「ことり、入りますよ」
ことり「あ、ちょっとまっ…」
ガチャ
海未「…」
ことり「あ…あの?これは…なんというか…」
海未「なるほど、ここに隠れていたのですね」
海未「さぁ、穂乃果。帰りましょうか」グイッ
穂乃果「痛っ!」
ことり「ちょっと!穂乃果ちゃんは今ことりと愛し合ってたんだけど!?邪魔しないでよ!」グイグイ
穂乃果「痛いよ…!」
海未「おあいにくですが、ことりが誘拐するまでは私と愛し合っていたのですよ」
穂乃果(穂乃果の事は全然心配してくれない…二人とも穂乃果のこと好きなんじゃないの…?)
ことり「もう!良い加減にしてー!」
海未「ちょ…!うわ!」ドサッ
穂乃果(…!今なら!)バッ
ことり「あ…穂乃果ちゃん…」
海未「はぁ…ことりのせいですよ…全く…」
16:
穂乃果「ハァハァ」タッタッタッ!
穂乃果「あっ!」コケッ
ズサーッ
穂乃果(うぅ…痛いよぉ…ことりちゃんのコート一枚だから思いっきゃ太もも擦りむいちゃった…)
穂乃果(でも…穂乃果の事を心配してくれる人は…)グスッ
「穂乃果?」
穂乃果「え?」クルリ
真姫「こんなところで這いつくばって何して…って、足を怪我してるじゃない!大丈夫?歩けないの!?」
穂乃果「ま、真姫ちゃん…大丈夫だから…ありがと…」ズリズリ
真姫「大丈夫なわけ無いでしょ!見るからに辛そうじゃない…」
穂乃果「真姫ちゃん…うぅ…(真姫ちゃんは心配してくれるんだ…!)」グスッ
真姫「ほら…肩かすから、一先ずうちに来なさい。この近くだから、消毒しとかないと危ないわ」
穂乃果「え、へへ…本当に歩けるから大丈夫だよ!ちょっと寒いから休んでただけ!」
真姫「そ、そう?まあそれでも消毒はしとかないと。これでも心配…してるんだから…」
穂乃果「真姫ちゃん…うん!ありがとう!」ギュー!
真姫「ちょっと!抱き着かないで!」
穂乃果「えー!肩貸してくれるんじゃないのー?」
真姫「もう…仕方ないわね…」
このあと超絶セックスした。めでたしめでたし。
20:
真姫「ハァ…ハァ…美味しいわ、穂乃果の血液…」ピチャ…ピチャ…
穂乃果「ぅうう…真姫ちゃん…本当に痛いの…お願いだから…」
真姫「ふぅ…もう良い加減にしてよね。さっきから痛い痛いって、だから私が消毒してあげてるんじゃない」
穂乃果「じゃあ舐めないでよぉおお!普通に、普通に消毒じてよぉ…!」グスグス
真姫「あら、これは穂乃果が望んでた事でしょ?」
穂乃果「えっ…?」ヒック!
真姫「穂乃果がいつもいつもいつも私の近くで汗を振りまいて踊ってたから、私の飲み物を持っていくから、私も穂乃果の体液が欲しくて堪らなくなっちゃったのよ?」
真姫「…体液が大好きなんて変態みたいじゃない。むしろこっちは責任とって欲しいくらいだわ。」
真姫「いえ…とってもらうわ。これからはここで生活して私にいろんなものを提供してもらうから」ニコォ
穂乃果「ま、真姫ちゃん…冗談だよね?嘘なんだよね?」
真姫「私詰まらない嘘も冗談も嫌いなのよ。知ってるでしょ?まあ、知らなかったならこれから知っていけば良い事だけど」
穂乃果(ここで一生なんて…絶対にやだよ!どうすればいいの…誰か助け…いや、自分でどうにかしないとダメなんだ!)
穂乃果(…そうだ!)
穂乃果「ね、ねぇ!真姫ちゃん!」
真姫「ん…どうしたの?今消毒で忙しいから…」
穂乃果「ごめん…消毒はありがたいけど、トイレに行きたくなっちゃったんだよね…悪いけど少し…」モジモジ
真姫「ならこのビーカーにしなさい!ちょうど良かったわ!あぁ!目の前で見られるなんて夢みたい!」
穂乃果(嘘でしょ!?オシッコも大丈夫なの…?)「で、でも恥ずかしいから…」
真姫「これからずーっとここに居るのにそんなんでどうするのよ。いずれする事なのよ?ほら、子供じゃないんだから」
穂乃果(うぅ…最後の手段だけど…こうなったら…)「う、うんちがしたいのっ!」
真姫「え…あ、あぁ、成る程ね…トイレは階段降りて右にまっすぐ行ったところにあるから…」
穂乃果「…」ダッ!
……
穂乃果(流石に外で裸は寒いな…)トボトボ…
穂乃果(真姫ちゃんも…心配してくれてる訳じゃ無かったのかな…)
30:
俺君「穂乃果ちゃん!こっちだよ!」
穂乃果「お、俺君!?」
俺君宅
俺君「大丈夫…そうではないね」
穂乃果「うん…なんか皆の様子がおかしくて…穂乃果に変なことしてくるの」
穂乃果「穂乃果、海未ちゃん達に嫌われちゃったのかなぁ…穂乃果が悪かったのかなぁ」ポロポロ
俺君「とりあえず俺君特製ホットミルク飲んでみない?温かくて落ち着けるよ?」
穂乃果「ありがとう」ズズッ
穂乃果「…おいしい」
俺君「ことりちゃん達が穂乃果ちゃんのことをキライになることなんて天地がひっくり返ってもないと思うな」
俺君「穂乃果ちゃんの気持ちをしっかりと皆に伝えれば皆わかってくれるとはずだよ」
穂乃果「俺君ありがとう。少し楽になった気がするよ…穂乃果、安心したからか急に眠気が…」パタッ
俺君「…」フフフ
33:
俺君「余程疲れていたのかなぁ」モウフパサァ
俺君(もう夜遅いしゆっくりと寝かせてあげるか。女の子と同じ部屋で寝るわけにもいかないし、今日は廊下だな。寒いけど穂乃果ちゃんのためだし我慢我慢)
翌朝
穂乃果「俺君!昨日はありがとう!スッカリ元気になったよ!この恩はいつか返すね!」
俺君「そんなもん返す必要はn」!?
俺君「…ほ、ほら早くいったいった」バイバイ
穂乃果「うん!またね!」タッタッタッ
俺君(俺はもうとっくに…何度も…何度も穂乃果ちゃんの笑顔に助けられてるんだよ)

俺君「…ごふっ」ビチャビチャ
⁇?「ツカマエチャー」チャキッ
俺君(穂乃果…)
俺君「ファイトだよっ!……」
バンッ
39:
穂乃果(お母さんには休みの間泊まってくるって言っちゃったけど…もう帰ろう…)
穂乃果(お泊まり楽しみにしてたのに…海未ちゃん…)
「穂乃果ちゃん!?」
穂乃果「ひぃ!」ビクッ!
凛「やっぱり穂乃果ちゃんだ!こんなところで服も着ないで何してるのさ!馬鹿じゃないの!?」
穂乃果「あ…凛ちゃん…えっと…これは…」
凛「何があったの!?あ!寒いでしょ?これ凛のコート着て!」
穂乃果「…」
凛「ねえ、何があったの?裸で外を歩くなんて絶対に普通じゃないよ」
穂乃果(言っちゃえば良い…皆に乱暴されたって…花陽ちゃんにも…)
穂乃果(海未ちゃん達は絶対に許せない…!…でも…なんでまだμ'sのことを考えちゃうんだろう…もしこれを伝えたら…)
穂乃果(まだ、言わないでおこう…ほんの少しだけど…問題は先延ばしにしよう…)
凛「ねえったら!警察行った方が良いって!ほら!」グイグイ
穂乃果「…実は、お風呂上りにお母さんと喧嘩して、家を出て来ちゃった…えへへ…」
凛「…それ、本当?喧嘩して裸のまま家を飛び出してここまで歩いてきたの…?」
穂乃果「うん、さっきまでは怒りで体もあったかかったんだけどなぁ、流石にもう寒いや!」
凛「穂乃果ちゃんがそういうなら…わかった…」
穂乃果「あ、心配してくれてありがとうね!これもとってもあったかいよ!凛ちゃんの温もりが残ってるからね!」
凛「もう!…もしも行くところが無いなら凛の家に来る…?」
穂乃果(もう…他人の家には行きたくないよ…)
穂乃果「うーん…それは悪いから遠慮しておこうかな…?」
凛「あ、あはは…そうだよね…海未ちゃん達もいるもんね…」
凛「ゴメンね!今日一人だから穂乃果ちゃんが居たら楽しいなーと思って誘っちゃった!」
凛「そのコートは着ていっていいよ!凛は…あっちだから…もう行くね…」トボトボ
穂乃果(…そんな顔されたら、穂乃果が悪者みたいじゃん…)
40:
穂乃果「…あ!凛ちゃん!やっぱりお邪魔しても良い!?なんとなく断っちゃったけど、他に行くところが無いんだった…」
凛「…!本当に!?」パァッ
凛「でも、なんとなくで断っちゃうなんて穂乃果ちゃんはやっぱりお馬鹿さんにゃ」
穂乃果「う、うるさいな?…悪いと思ったの!」
凛「あはは!とにかく早く行こっか!凛もこの恰好はさむいよ…」
穂乃果「あ、ゴメンね…コート借りちゃったから…」
凛「ううん!それは良いから!早く早く!」ギュッ
穂乃果「うん!凛ちゃんの手、あったかいね。コートよりもあったかい…」
凛「うぅ…恥ずかしい?!」
このあとめちゃくちゃスマブラした。めでたしめでたし
42:
穂乃果「凛ちゃん強すぎ?ダメだ?」
凛「穂乃果ちゃんも素人にしては頑張った方だよ!素人にしては、ね」
穂乃果「むぅ?!もう一回やろう!今度は勝てそうな雰囲気出てる!」
凛「何度やっても同じにゃ!といきたいところだけど、もう結構な時間だし穂乃果ちゃんシャワー浴びる?」
穂乃果「浴びる浴びる!…体がベタベタして気持ち悪いからね…」
凛「じゃあお風呂場はこっちだよ!」
凛「…でこれがシャンプーだから間違えないでね!」
穂乃果「はーい!ありがとう!」
凛「早く出てこないと凛がまた強くなっちゃうかもよ?」
穂乃果「それなら凛ちゃんがシャワー浴びてる間に追いつくから大丈夫?!」
凛「…ふぅ、穂乃果ちゃん少し元気になったみたいで良かった…」
凛「穂乃果ちゃんのおっぱい…意外と大きかったなぁ…それに比べて凛は…」
凛「いやいや!これはこれで良いものだから…大丈夫だから!」
凛「…ゲームしてよっと…」
43:
数十分後
穂乃果「おぉー!凛ちゃん来て来て!急いで!」
凛「ど、どうしたの!」ガチャリ!
凛「…て穂乃果ちゃんまた裸…!」
穂乃果「ほら、よーく見て!」ポヨン
凛「う、うん…」ゴクリ
穂乃果「…ね!」
凛「え、今何があったの…?」
穂乃果「だからぁ!脱衣所が冷えてるから、体から湯気が出てきてサイヤ人みたいなの!」プルルン
穂乃果「ほらほら!はぁぁあああ!!」ブルン!
凛(穂乃果ちゃんが動く度におっぱいが…)「う、うん…とっても美味しそ…じゃなくて強そうだよ!」
穂乃果「でしょぉ?ゲームの外なら凛ちゃんにも負けないんだから!」ポニョン
凛「…」
凛「……試してみる…?」
穂乃果「ん?」
流石にこの後はメチャクチャセックスしました。めでたしめでたし。
47:
穂乃果「うぅ…ふぅ…!」グスッ!
凛「あぁ?穂乃果ちゃん柔らかくて気持ち良いよ?!凛にも分けて欲しいにゃ…なんて!」
穂乃果「ふー!…ヒック!はっ…はぁ…」グスグス
凛「もー!穂乃果ちゃんさっきから泣いてばっかり!元はと言えば穂乃果ちゃんが誘ってきたのが悪いんだよ」
凛「柔軟の時も遊んでる時もやたらこのえっちなおっぱいを押し付けて来たよね」ムニュ!
凛「…それにさっきも。よく考えたら裸で凛の家に付いて来たのもそういうことなんでしょ」
穂乃果「ちっ…!ちが…う…!ヒック!」ポタポタ
凛「嘘ばっかり!家出って言うのも嘘なんでしょ」
穂乃果「それは…」
凛「ほら、やっぱり!嘘つくなんて酷いよ」
穂乃果「ごめ…ごべんなさい…!ごめんなさい!…許してぇ!」ポロポロ…
穂乃果「凛ちゃんを誘惑してごめんなさい…!嘘をついてごめんなさい…!」ゴツン!
凛「や、やめてよ…そんな風に謝られても嬉しくないよ…」
穂乃果「穂乃果が…私が悪いんです…!どうか…どうか許してください!」ゴンッ!ゴンッ!
凛「やめて…!もうやめて!謝らなくて良いから!頭上げて!」
穂乃果「あ…ありがとうございます…」グスッ
凛「穂乃果ちゃんごめんね…凛が悪かったのに…ごめんなさい…」
凛「はい…涙拭いて…これ…嫌かもだけど…凛のパジャマ…着てくれる…かな…」
穂乃果「…うん…」
凛「…今日は泊まっていく…?」
穂乃果「…帰る」
凛「あはは…そだよね…じゃあね…気を付けて…」
穂乃果「」スタスタガチャリ
バタン!
凛「…」
凛「穂乃果ちゃん怒ってた…きっともう…」
凛「なんでこんなことしちゃったんだろ……うぅ……うあぁぁああん!!」ポロポロ…
50:
穂乃果(もう絶対に人の家には入らない…凛ちゃん、最低だよ…)
穂乃果「一回くらい勝ちたかったなぁ…」
穂乃果(さっさと家に帰って寝よ…眠くて仕方ないよ…)
「う…ぐうぅ…」
穂乃果「え…何あの影は…人!?だ、大丈夫ですか!」
にこ「あ、足を思いっきり捻っちゃって……穂乃果?」
穂乃果「なんだにこちゃんか…それで、足捻っただけ?」
にこ「なんだって何よ!だけって何よぉ!」
穂乃果「ごめんごめん。それでどうする?なんか呼んどく?」
にこ「なんかいやに適当じゃない…?まあいいわ」
にこ「そうねぇ、できれば大事にはしたくないから手を貸してくれると助かるんだけど」
穂乃果「…それはどこまでやればいいの?」
にこ「どこまでって…できれば家まで「嫌!」え…」
穂乃果「他人の家にはもう行きたくない!どうせにこちゃんも…穂乃果に…」グスン…
にこ「ちょっとちょっと、どうしたのよ突然…何があったの?」
穂乃果(もう…いいや…話して楽になっちゃおう…)
51:
にこ「…そう」
穂乃果「ゴメンねこんな話しちゃって…でももう元には戻れないよね…」
にこ「話はわかったわ。それならあんたが人を信じられなくなる気持ちもわかる」
にこ「私の事を信用しろって言ってもきっと今は無意味でしょうね」
穂乃果「ごめん」
にこ「良いのよ別に。じゃあ私は一人で帰るからもう大丈夫よ」
穂乃果「う…うん…」
にこ「今は帰って気持ちを落ち着けなさい。でも覚えといて、私はあんたの味方よ」
穂乃果「にこちゃん…」
にこ「さ、そのかっこじゃ寒いでしょ?早くかえんなさい」
穂乃果「うぅ…や…り……」
にこ「ん?」
穂乃果「やっぱり手かしてあげるって言ったの!」
にこ「あんたねぇ…別に無理してまで助けて欲しくないわよ。それにもう助けはいらないから大丈夫だって」
穂乃果「道端でしゃがみ込むくらいのグニャリ方して家まで歩けるわけないよ!酷くなっちゃうよ」
にこ「…なら…その言葉に甘えても良い…?」
穂乃果「ほら!やっぱり痛いんじゃん!にこちゃんカッコつけようとしたでしょー!」
にこ「ちょ…別に良いでしょ!こんなときくらい!…ん…良いから手貸して…」
穂乃果「あぁそっか!はい!にこちゃん!」スッ
にこ「ありがと」グッ
54:
にこ「本当に助かったわ…結構距離あったのに申し訳ないわね」
穂乃果「良いの良いの!困ったときはお互い様だよ!」
にこ「そう…ね。困ったらいつでもこのにこにーを頼って良いからね!」
穂乃果「はーい!じゃあ穂乃果はもう帰るね!バイバーイ!」
にこ「…」
にこ「穂乃果!!」
穂乃果「ん、なにー?」クルリ
にこ「ここからあんたの家まで結構あるでしょ。もう夜も遅いし泊まっていきなさいよ、補導されるわよ」
穂乃果「ぇ…いや、それはいいや…帰るよ…」
にこ「…人が信用できないのはわかるけど、なにも家だけが危険って訳じゃないでしょ?」
にこ「むしろ、この暗闇を女の子が一人で歩く方が危ないと思うわ」
穂乃果「あ、あ…確かに…それもある、かも…」
にこ「でしょ?それなら寝床としてうちを使っても構わないって話よ」
にこ「早朝に勝手に出て行っても良いし、服も貸してあげるわよ」
穂乃果「…わかった…けど…」
穂乃果「……にこちゃんの服じゃ着られないよ」クスッ
にこ「いちいち失礼なやつねあんたは!」
穂乃果「あはは!」
58:
にこ「よし!お風呂も入ったしテーピングもしたしもう寝ましょうか、お待たせ!」
穂乃果「うん…」ウトウト
にこ「だから先に寝てて良かったのに、全く…」
にこ「じゃあお休み!」
穂乃果「おやすみー…」
……
チュンチュン!
にこ「朝ね…」ムクリ
にこ「穂乃果は…まだ寝てるか…まあ疲れてるのね…」ナデナデ
にこ「髪の毛さらさらで撫でごこち良いわ?…」
にこ(前から良い匂いがすると思ってたけど…今なら間近で嗅げるんじゃあ…)
穂乃果「」スピー
にこ(このくらいなら…セーフよね…失礼するわ…)スンスン
にこ(あぁ…!やっぱり良い香りだわ…!脳が麻痺しそう…)スーハースーハー
にこ(匂いだけでこれなら、口に含んだら…髪の毛なら…大丈夫よね…)ペロ
にこ(私髪の毛舐めちゃってる…こんな気持ち悪いことしてるのに全然やめる気がおきない…)ハムハム
にこ(もっと!もっと強い匂いが欲しい!穂乃果の匂いでおかしくなりたい!)ハァハァ!
にこ(下の方から…甘い匂いが…)
穂乃果「…ん?」ムニャ
このあと沢山セックスしました。めでたしめでたし。
59:
穂乃果「…」
にこ「穂乃果が悪いのよ…!そうよ!こんないやらしい匂いさせて…我慢できるわけないわ…!」
にこ「練習中にあんたが前を通る度にこうしてやりたいって思ってたの…!」
穂乃果「…」
にこ「あんたもまんざらでもないんじゃないの?だって…ここからこんなに強い匂いがしてるものね??」
にこ「良いのよはずがしがらなくて…!もっと…もっと頂戴!穂乃果の香りを!」
穂乃果「信用…してたのに…」
にこ「私だってこんなことするつもりはなかったわ、でも…もう我慢できなかったのよ」
穂乃果「…最低だよ…嫌い…大嫌い…」ツー…
にこ「ッ!…まあ、そう言われても仕方の無いことね。でも…やっぱり止められるわけがない…!」ピチャピチャ
にこ「ちょっと手上げて…ハァ…最高…!」ペロリ
ピンポーン
にこ「!なにかしら、何も来る予定は無いはずだけど…まあ、無視しましょう」
ピンポピンポピンポピンポピンポーン
にこ「これは居るのが分かってるやつね…誰よ、ったく…」
にこ「はーい!今出まーす!…ちょっと穂乃果は大人しくしててね?」
ガチャンッ!
絵里「こんにちは、にこ」
63:
にこ「絵里…なんの様なの?せっかくの休みなんだからまだ寝てたかったんだけど…」
絵里「寝る?穂乃果と寝てたの?」
にこ「な、なんで穂乃果がここに居ることを知ってんのよ…!」
絵里「…居るのね…」
絵里「皆が探しててメール送って来たから、取り敢えずここに来てみただけよ」
絵里「じゃあお邪魔するわね」ズカズカ
にこ「ち…ちょっと待ちなさいよ!」
絵里「…」ズカズカ
ガラッ!
穂乃果「……!絵里ちゃん…」
絵里「穂乃果、助けに来たわ。帰りましょうか」
にこ「なに勝手に話し進めてんのよ…!」
絵里「あら、犯罪者が偉そうに語るわね。この現場をみて助けない人がどれだけいると思うの?」
にこ「ぐ…」
絵里「わかったら穂乃果は連れて行くわ。さ、はやく服を着てちょうだい」
穂乃果「あ、うん…わかった…」
にこ「…」
64:
穂乃果「絵里ちゃん、本当にありがとうね…」
絵里「良いのよ。当然のことをしたまでじゃない」
穂乃果「それでも…ありがとう」
絵里「もう、良いっていうのに。それより、昨日から何があったか話してもらえる?」
……
穂乃果「ってことがあって…もう誰も…」
絵里「…」
穂乃果「絵里ちゃん…?」
絵里「もうダメね。やはり私が間違ってたわ」
穂乃果「どうしたの…?」
絵里「今回は私の責任よ…穂乃果をちゃんと保護しなかった私の…」
絵里「でももう大丈夫。私の宝物には誰一人として触らせないし傷なんて付けさせない」
穂乃果「え、絵里ちゃん…」
絵里「穂乃果、良いところに行きましょうか」
穂乃果「……ヤダ…今の絵里ちゃんはなんか恐い…」
絵里「穂乃果ッ!」
穂乃果「」ビクッ
絵里「…怒鳴ってごめんなさい…言うことを聞いてちょうだい…行くわよ」ギュッ
67:
絵里「見て…この部屋は穂乃果のために借りたんだから…今日からは二人で住みましょう」
絵里「でも、買い物は私が行くから穂乃果はここからでたら駄目よ?外には穂乃果を狙う獣しかいないわ」
絵里「ここには私と穂乃果以外は誰も居ない、誰も要らない」
絵里「私は穂乃果を騙して傷付けたりなんか絶対にしない…」
絵里「私は穂乃果のすることはなんだって受け入れるし、なんだってできるわ」
絵里「だから…穂乃果も私のこと…受け入れてくれるわよね?」
絵里「楽しくやりましょう」ニコリ
穂乃果(穂乃果が…穂乃果が悪いんだ…全部…)
このあと永遠にセックスした。
72:
「…」
「……」
「ッ!」ガバッ!
希「なんや…夢かぁ…」
希「嫌な汗沢山かいたわ…」
希「」チラッ
穂乃果「」グースカ
希(昨日穂乃果ちゃんは家に泊まって、一緒におうどん作ってお風呂に入って、色々話してる間に寝ちゃってたんだ…ウチもだけど…)
希(それにしても変な夢みたなぁ…)
希(穂乃果ちゃんが可哀想や)チラリ
穂乃果「のぞみちゃぁ?ん…」スピー
希「」ゴクリ…
希(その表情…リラックスしきったその表情…最高に可愛い…)
希(もっと可愛い表情があるのかもしれん…海未ちゃん達はそれを知ってるんかな…?)
希(あかんあかん…流石に…でも、少しくらいなら…)
穂乃果「…うへへへ…気持ち良いぃ…」スヤァ…
希「…」
希(穂乃果ちゃんが悪いんや…穂乃果ちゃんが…)
希(ウチを誘惑するから)
このあとめちゃめちゃセックスしました。めでたしめでたし。
77:
乙です!
7

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