春香「ぱぱたん、すきっ♪」back

春香「ぱぱたん、すきっ♪」


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1:
――765プロ事務所
――PM13:30
P「はぁ…」ハァ...
小鳥「ふふっ。どうしたんですか?プロデューサーさん。ため息なんかついちゃって」クスクス
P「…」ゴソゴソ、
小鳥「あら?そのリボン…春香ちゃんのじゃないですか?」
P「えぇ。俺、本気であいつに惚れたみたいです」
小鳥「…えっ?」ピクン、
2:
P「きっかけは、P感謝デーでした。あいつ、俺の好みを調べてたみたいなんですよ」
小鳥「は、はぁ…それで?」
P「それだけなら、まだ良かったんですけどね?あいつ、最後にシラフに戻って、これを俺に渡してきたんですよ」スッ、
小鳥「あ、それでプロデューサーさんの携帯に春香ちゃんのリボンなんですね」
P「俺、どうしたらいいと思います?このまま、秘密にしておくか、気持ちを伝えるか…」ハァ...
小鳥「ふふっ。本気、なんですね」クスクス
3:
P「ははっ。じゃなきゃ、こんな悩みませんって。今日は春香以外の営業で良かったですよ…ほんと」
小鳥「…なら、伝えちゃえばいいんですよ」ボソッ
P「えっ?」
小鳥「春香ちゃんに、プロデューサーさんの気持ちを伝えるんです!きっと、分かってくれると思いますよ?」
P「小鳥さん…」
小鳥「ふふっ。頑張ってくださいね?応援、してますから」クスクス
P「…はい!」
小鳥(あ?あ…フラれちゃった。今夜は、独り酒ね)
6:
――765プロ事務所
――PM17:00
P「…そろそろか」
――ガチャッ!
春香「おはようございます!」
P(来た!)
P「お、おう!おはよう。春香」
春香「…?どうしたんですかー?顔、真っ赤ですよ?熱でも、あるんじゃないですか?」ピトッ
P「!?」
P「はっ、春香?」アセアセ
春香「う?ん、熱は無いみたいですねぇ」
P(デコとデコが、ピトッて!)
8:
春香「ん??プロデューサーさん?」チラッ
P「いや、その…春香?」
春香「なんですか?」キョトン
P「顔…近い、ぞ?」ボソッ
春香「…あ///」カァァァァ
春香「あっ!あははっ!すっ、すみません!///」テレテレ、テレテレ
P「い、いや…大丈夫だ。うん。大丈夫」アセアセ
春香(今日のプロデューサーさん、何だかヘンだなぁ…どうしたんだろ)チラッ
小鳥(ふふっ。真っ赤になってるプロデューサーさんも可愛いわね)クスクス
10:
P「…」
春香「?♪ちゅうちゅう」チューチュー
春香(あ、このジュース美味しい!今度、プロデューサーさんと一緒に買いに行こう!)
P「…」チラッ
春香(さっきからプロデューサーさん、私のことチラチラ見てるけど…なんだろ…)
P「あの…春香?」
春香「あっ、はい!何ですか?」
P「ちょっと、会議室に来てくれないか?」
12:
――会議室
春香「…///」テレテレ
春香(プロデューサーさんと会議室で二人っきり!しかも密室!)
春香「あの…話って?」チラッ
P「…よし、頑張れ。俺」ボソッ
春香「?」チラッ
P(上目遣いで見つめてくる春香は可愛いなぁ!)
P「あのな?春香」ジッ
春香「…は、はい///」
春香(マジメな顔のプロデューサーさんカッコいい///)
P「好きになった!」
春香「えっ?」キョトン
P「だから、好きになった!」
春香「…えっ?」
14:
P「きっかけはP感謝デーだった!あの春香はたまらなく可愛かった!」
春香「…」ジッ
P「だけどな?そのあとのこれで…やられたよ」スッ、
春香「私の、リボン…」
P「春香は…俺のこと、どう思う?」
春香「…ぐすっ」グスッ、グスッ、
P「えっ?えっ?」
春香「…うえぇぇん><」グスッ、グスッ、
P「いやっ!あのっ!春香!?」
P(な…泣くほど嫌だったのか?し、失敗した…)
春香「…ぐすっ。本気、ですか?」グスッ、チラッ
P「えっ?」
春香「本気で、私の事…好きなんですか?」
17:
P「当たり前だろ…じゃなきゃ、大事なアイドルに告白なんかしないって…ごめんな?迷惑、だったよな」ガックリ
春香「…いいんですか?」
P「えっ?」
春香「返事…聞かなくても…いいんですか?」
P「…」
春香「凄く…嬉しいです。プロデューサーさん!」ギュッ
春香「私、ずっと、ずーっと好きだったんです!だから、凄く嬉しい!」ギュー
P「は…ははっ。両想い…なんだよな?」
春香「…はいっ!///」モジモジ
19:
――Pの部屋
――PM20:00
春香「…お邪魔します///」モジモジ
P「ははっ。そんな緊張しなくてもいいんだぞ?」ナデナデ、ナデナデ
春香「はふぅ…(*´ω`*)」キュンキュン
春香「…き、緊張しちゃいますよぅ!だって…その…」ゴニョゴニョ
春香「…お泊まり…なんですし?///」チラッ、モジモジ
P「こりゃたまらん」ギュッ
春香「…ひゃんっ!も、もう…プロデューサーさんはあまえんぼさんですね?」クスクス
20:
――食後
春香「…ふぅ。ごちそうさまでした!プロデューサーさん!」
P「あぁ。お粗末さま」
P「で、だ。春香」キリッ
春香「はい///」
春香(キリッとしたプロデューサーさん…カッコいいよぅ///)
P「ぱ…ぱぱたんって…呼んでくれ」
春香「…へっ?」
P「い、いや…春香、たまに俺のことぱぱたんって呼ぶだろ?」
春香「…なるほど。ふふっ」クスクス
春香「いいですよ?」
21:
春香「…ふふっ。ほんとにプロデューサーさんは子ども好きですね」
P「それは違う」
春香「えっ?」
P「相手が春香だから、呼ばれたいんだ」
春香「…もぅ…そんなだから、はぅか…ぱぱたんのことがすきっ♪」ギュー
P「///」
P(コレだよ!コレ!あぁ、はぅか可愛いなぁ!!!)
春香「ん?♪すりすり?♪」スリスリ、スリスリ
P「ふふっ。可愛いなぁ…」ナデナデ、ナデナデ
春香「…はふ…(*´ω`*)」
25:
春香「はぅかね?はぅかね?ずっと、ずぅーっとぱぱたんがすきだったんだよ?」ピトッ、スリスリ、
P「そうだったのか。気付いてやれなくてごめんな?」ナデナデ
春香「えへへ…いいの!ぱぱたんになでなでーってされるのきもちぃから!」ニコニコ
P「…春香は、あまえんぼさんだなぁ」ナデナデ
春香「…あまえんぼさん、きらい?」チラッ
P「どんとこい」
春香「えへへ!だぁいすきっ!」
26:
春香「ねーねー、ぱぱたん?」ニャンニャン、ゴロゴロ
P「んー?なんだー?」ナデナデ
春香「…はぅかね?はぅかね?ぱぱたんとー♪」ギュッ
P「?」
春香「おふろ!」
春香「はいりたいにゃあ♪」
P「なん…だと…?」
春香「…や?」チョコン
P「…」フルフル
春香「…ぱぱたん?」
P「あひるさんも、あるぞ?」ニコッ
春香「ほんとー?えへへ!やったぁ♪」
28:
――風呂場
春香「わ?♪ぱぱたんの、おっき?♪」キャッキャッ
P「///」
春香「どったの?おふろばがおっきーっていったんだよ?」
P「」
春香「ふふっ」クスッ
P(はぅか、魔性すぎるだろ)
春香「でもね?でもね?」トテトテトテ、ギュッ
P「!?」
春香「ぱぱたんのおせなかのが、もっとおっき♪」スリスリ
30:
――浴槽
春香「あっひるさんー♪あっひるさんー♪」チャプチャプ
P「はるかー?」シャー
春香「あーい!なーにー?」チャプン
P(浴槽から、頭だけ出してる春香マジ妖精)
P「次は春香が頭を洗う番だぞー?」
春香「やっ!」フルフル
P「えっ?」
春香「やーなの!」ニパッ
P「髪、サラサラじゃなくなっちゃうぞ?」
春香「あらって!」ニコニコ
P「えっ?」
春香「ぱぱたん!あらって!」ニパニパ
32:
P「かゆいとこないかー?」シャカシャカシャカ
春香「…だいじょーぶ!」
P「そっか」シャカシャカシャカ
春香「…」
P「春香?」
春香「…ね、プロデューサーさん?」
春香「プロデューサーさんは、どっちの私が好きなんですか?」
P「えっ?」
春香「『春香』と『はぅか』」
春香「…ねぇ、どっち?」
35:
P「…」シャー
P「髪、流し終わったぞ」ナデナデ
春香「…」
P「風呂から出て、話そうか」ガチャッ、
春香「はい…」
――バタン
あひるさん「」チャプン
37:
――寝室
P「『はぅか』はな?凄く可愛いよ」
P「感謝デーの前からも、たびたび演じてくれてたな」
P「でもな?『はぅか』の前に、『春香』なんだよ。俺の好みを調べてまで、俺を楽しませてくれたり癒してくれた」
P「そんな春香だから、『はぅか』も甘やかせるし、可愛く思える」
春香「プロデューサーさん…」
P「で、夕方も言ったけど…決め手はリボンだったな」スッ、
春香(プライベートの携帯に付けてくれてるんだ…)グスッ、
39:
P「好きなんだよ。春香。お前が」ギュッ
春香「…」グスッ、
P「春香は…どうなんだ?」
春香「『春香』と『はぅか』…どっち、ですか?」
P「そんなの決まってる」
P「両方だよ」
春香「私も、夕方に言いましたよね?」
春香「ずっと好きだったって」
40:
春香「その言葉じゃ…安心…出来ませんか?」
P「…」ギュッ
春香「…なら、言葉よりも…んっ…ちゅっ」チュッ、
P「!」チュッ、
春香「ふぁ…///ふふっ。ファーストキス、ですよ?プロデューサーさん」チラッ
P「」ズキューン
春香「…じゃ、次は『はぅか』の方の気持ちですね」クスクス
42:
はぅか「むー!ぱぱたん!」
P「なにかな?」
はぅか「めっ!」ペチン
P「…」スリスリ
はぅか「はぅかだって、ぱぱたんのことがすきだったんだからねー?」ギュー
P「ははっ。そっか。そうだよな?ぱぱたんだって、はぅかの事も好きだぞ?」ナデナデ
はぅか「うん!」ニパニパ
春香「ふふっ。プロデューサーさん?」クスクス
P「ん?なんだ?」ナデナデ
春香「これからが、大変なんですからね?」クスクス
P「えっ?」
43:
春香「…だって…ね?」クスクス
P「うん?」
春香「『春香』と『はぅか』で、」
春香「二倍、愛してくれないとダメなんですから」クスッ
P「ははっ。望むところだよ。お前たちは、俺が幸せにするから」
春香「…はい!大好きです。プロデューサーさん///」モジモジ
はぅか「はぅかだってね?はぅかだってね?いっぱい、いーっぱいすきなんだからね?///」ニパニパ
P(幸せだなぁ…)
44:
春香「…くちゅんっ><」
春香「…ちょっぴり、湯冷めしちゃったみたいです。やっぱり、バスタオルだけじゃダメですね」ブルッ
P「…春香」スッ、
春香「あっ…」トスン
P「…」
春香「…」ジッ
春香「…んっ…」チュッ、
―――
――

45:
――寝室
――AM07:30
――チュンチュン、チュンチュン
P「ふあぁ…」
P「んー?はるかー?」キョロキョロ
――ジュージュー
P「いい匂いがする…」
――ガチャッ、
46:
春香「あ、おはようございます!『ぱぱたん』」
??「おぁよー!」キャッキャッ
P「ははっ。まだ寝ぼけてるみたいだ…」
春香「…?ヘンなぱぱたんだね?」ニコニコ
??「うん!ぱぱたん、へんー!」
P「…うん?」
??「ねーねー、ぱぱたん!」
P「はぅか?」
??「はやく、あいたいね!!」
―――
――

――チュンチュン、チュンチュン
47:
春香「…さん!…さん!」
P「ん?んん?はるか?」ウトウト
春香「…ふふっ。おはようございます♪『プロデューサーさん!』」
P「ゆめ?」ウトウト
春香「?ヘンなプロデューサーさん」クスクス
春香「あっ!朝ごはん出来てますから、一緒に食べましょう?」
P「あ、あぁ。すぐいくよ」スタスタスタ
春香「ふふっ。待ってくださいよー」トテトテトテ、
――ガチャッ、
――バタン
「…」
50:
―――
――

春香「…ふふっ。プロデューサーさん?」チラッ
P「んー?」モグモグ、モグモグ
春香「幸せに、してくださいね?」
P「///」モグモグ、モグモグ
春香「くすっ。テレたプロデューサーさんも可愛いです」クスクス
春香(プロデューサーさん、大好きです)
春香「…」ジー
P「そんな見つめられてると、食いにくいんだが…」
春香「ぱぱたん、すきっ♪」
春香「…なんて、ね」クスクス
おわり
5

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