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穂乃果「今日は凛ちゃんの誕生日だから」


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1:
穂乃果「凛ちゃんに>>3をしよう!」
3:
ベロチュー
5:
穂乃果「凛ちゃんにベロチューをしよう!」
穂乃果「まずは凛ちゃんを探さないと」
穂乃果「そういえば凛ちゃんは>>6にいるんだっけ」
6:
花陽の家
8:
穂乃果「そういえば凛ちゃんは花陽ちゃんちに居るんだっけ」
?花陽家?
ピンポーン
穂乃果「こんにちはー」
花陽「あ、穂乃果ちゃんいらっしゃい」
穂乃果「凛ちゃん来てるー?」
花陽「来てるよー」
花陽「2人でお誕生日会の続きしてたの」
穂乃果「お邪魔していいかな?」
9:
凛「あ、穂乃果ちゃん。いらっしゃいにゃー」
凛「今日は練習の後の誕生日会楽しかったー」
穂乃果「それは良かった!サプライズしようって穂乃果達頑張ったんだー」
凛「嬉しいにゃー、このラーメンのぬいぐるみもすっごく可愛いし!」
花陽「ところで穂乃果ちゃんは凛ちゃんに何か用事でもあったのかな?」
穂乃果「あ、そうだそうだ。凛ちゃんにベロチューをしようと思ってね」
凛「へ?」
花陽「エエッ!?」
10:
穂乃果「凛ちゃん……いいよね?」
凛「ええっ!穂乃果ちゃんどうしちゃったの?いきなり凛とベロチューなんて……」
花陽「こ、恋人でもないのにキスはまだちょっと早いんじゃないかなー……」
穂乃果「えぇー、そう?」
花陽「ソウダヨ!」
穂乃果「うぅーん、じゃあ凛ちゃんと恋人になればいいんだよね?」
穂乃果「というわけで、凛ちゃん!私と恋人になってください!」
凛「えぇー!?」
凛「>>12」
12:
いいよ
13:
凛「いいよ」
花陽「!?」
凛「穂乃果ちゃんとなら……いいよ、えへへ」
花陽「りりり凛ちゃん!?」
穂乃果「やった!じゃあ早凛ちゃんとベロチューを……」
花陽「待って!」
穂乃果「?どうしたの、花陽ちゃん」
花陽「こ、恋人になってもベロチューは駄目です!」
花陽「ちゃんと順序を踏まないと!」
凛「凛はいきなりベロチューでも大丈夫だよ?」
花陽「ダメダヨ!凛ちゃん!」
穂乃果「えぇー……面倒だなぁ」
穂乃果「じゃあ何からすればいいの?」
花陽「それは……>>15」
15:
告白
16:
花陽「告白しないと……」
穂乃果「さっき告白しなかったっけ」
花陽「う……うーん……」
花陽「(どうにかしないと凛ちゃんが穂乃果ちゃんに取られちゃう……)」
花陽「(凛ちゃんは花陽のこと好きじゃなかったのかぁ……)」
花陽「えっと……さっきのは気持ちがこもって無かったっていうか……」
花陽「そもそも!ベロチューしたいがために告白なんて不純ダヨォ!」
花陽「穂乃果ちゃんは、その……凛ちゃんのこと本当に好きなの?」
穂乃果「>>18」
18:
うん
20:
穂乃果「うん」
穂乃果「穂乃果は凛ちゃんのこと……ずっと好きだったよ」
花陽「……」
穂乃果「穂乃果ね、今までこんなに一緒にはしゃげる友達ってなかなかいなかったんだ」
穂乃果「ことりちゃんと海未ちゃんは……どこか落ち着いてるし」
穂乃果「実は穂乃果がはしゃいでると……迷惑かけちゃってるんじゃないかっていつも少し気にしちゃってて……」
22:
穂乃果「結構前だけど凛ちゃんと一緒にお出かけした時にね、凛ちゃんは穂乃果のノリについてきて、一緒にはしゃげたの」
穂乃果「穂乃果、凛ちゃんが相手だったら……色々気にせずに素の穂乃果でいられるんだって思って」
凛「穂乃果ちゃん……」
穂乃果「それで、凛ちゃんを好きになったの!」
花陽「……穂乃果ちゃん、そうだったんだね」
花陽「でもね、ことりちゃんも海未ちゃんもきっと迷惑だなんて思ってないと思うよ」
穂乃果「そうだと思いたいけど……ちょっといつも気にしちゃって、えへへ」
凛「穂乃果ちゃん!そんなに凛のこと思ってくれてたなんて、凛感激だにゃー……」
凛「凛もね、穂乃果ちゃんと遊んでるとすっごく楽しいの!」
花陽「……」ズキ
23:
凛「今日からよろしくね、穂乃果ちゃん」
穂乃果「うん!凛ちゃんよろしく!」
花陽「……っ」ズキズキ
花陽「(凛ちゃん……嬉しそう……)」ズキズキ
花陽「(花陽も凛ちゃんと……恋人になってみたかったな)」
花陽「(……ううん!まだ諦めるのは早い)」
花陽「(穂乃果ちゃんには申し訳ないけど、花陽だって凛ちゃんのこと好きなんだもん)」
花陽「(でも……どうすればいいんだろう)」
花陽「(うーん、>>25するとか……?)」
25:
穂乃果ちゃんが別の娘と仲良くするように仕向けよう
26:
花陽「(……穂乃果ちゃんが別の娘となかよくするようにし向けよう)」
花陽「(穂乃果ちゃんに……凛ちゃんにも悪いけど)」
花陽「(花陽……凛ちゃんのこと諦めたくないもん……)」
穂乃果「えへへ、凛ちゃん!」
凛「穂乃果ちゃん!えへへ」
穂乃果「そろそろ……ベロチューしちゃおうか?」
花陽「待って!」
穂乃果「?」
花陽「そういえば、穂乃果ちゃん……>>28ちゃんが呼んでたよ」
28:
ことり
29:
花陽「ことりちゃんが呼んでたよ」
穂乃果「ことりちゃんが?何だろう……」
花陽「分からないけど……急いで来て欲しいって」
穂乃果「うーん、じゃあ残念だけど、ベロチューはまた今度ってことで」
穂乃果「凛ちゃん!花陽ちゃん!ちょっとことりちゃんのとこ行ってくるね」
花陽「い、いってらっしゃい」
凛「……」
30:
花陽「(さ、さて、ことりちゃんに口裏合わせしないと……)」ピッピッ
凛「……かよちん、嘘ついてたでしょ」
花陽「えっ……」
凛「駄目だよかよちん、嘘つく時指合わせるからすぐ分かっちゃうよ」
花陽「凛ちゃん……ごめんなさい」
凛「なんで嘘ついたの?」
花陽「……」
凛「教えてくれないんだね……かよちん」
花陽「え、えと……」
凛「凛、今日は帰るね」タッタッ
花陽「……凛ちゃん……」
31:
花陽「(凛ちゃん……怒ってた)」
花陽「(それでも……花陽は凛ちゃんのことが……)」
花陽「……」ピポパ
花陽「もしもし、ことりちゃん?」
ことり「わぁー花陽ちゃん、こんばんは。どうしたの?」
花陽「それがね、かくかくしかじか」
ことり「穂乃果ちゃんが……凛ちゃんと……」
花陽「それで……その……穂乃果ちゃんが今にも凛ちゃんにキスしそうだったから……」
花陽「その……穂乃果ちゃんにことりちゃんが呼んでたって伝えて……花陽……凛ちゃんのこと好きだから……」
ことり「花陽ちゃん……」
花陽「花陽……悪い子です」
ことり「んーん、花陽ちゃんは悪くないよ」
ことり「花陽ちゃんは凛ちゃんのこと好きだから、しょうがないよ」
花陽「ことりちゃん……」
ことり「だから、ことりも……」ピンポーン
ことり「あっ穂乃果ちゃん来たみたいだから切るね」ピッ
花陽「……凛ちゃん、ごめんね」
32:
ことり「穂乃果ちゃん、いらっしゃい」
穂乃果「ことりちゃん、穂乃果に用事って何?」
ことり「まぁまぁ、とりあえず上がって」
?ことりルーム?
ことり「どうぞ、お菓子食べちゃってください」
穂乃果「うわー、お菓子いっぱい!いただきます」
ことり「召し上がれ♡」

……
………
穂乃果「ふぅー、食べた食べた」
穂乃果「そういえば、用事ってなんだったの?」
ことり「それは、>>34」
34:
みんなでヘルヘイムの実のドカ食い
37:
ことり「みんなでヘルヘイムの実をドカ食いしちゃおって思って」
穂乃果「?」
ことり「穂乃果ちゃんはどう思う?」
穂乃果「何そのヘルなんとかって」
ことり「穂乃果ちゃん仮面ライダー見てないの?」
穂乃果「クウガまでしか……」
ことり「穂乃果ちゃん小さい頃よく見てたから今でも見てるのかと思ってたよ……」
穂乃果「穂乃果だっていつまでも子供じゃないよ!」
ことり「ヘルヘイムの実ってのはね、食べると怪物になっちゃうんだよ?」
穂乃果「ええっ!なんでそんなもの食べるの」
ことり「例え、だよ」
ことり「みんな怪物になっちゃえばいいのにってね」
40:
穂乃果「ことり……ちゃん?」
ことり「あっ、ごめんごめん」
ことり「冗談だよ、気にしないで、えへ」
穂乃果「もう、いきなり怖いこと言い出すからビックリしちゃったよ」
ことり「ごめんなさい、えへへ」
穂乃果「本当の用事は何?」
ことり「それはね、ちょっと恋愛相談でもって思って」
45:
穂乃果「ヘルなんとかは?」
ことり「関係ないってわけじゃないけど……この世界にそんなもの存在しないし」
穂乃果「だよね!怪物になるなんてありえないもん」
穂乃果「でもどんな形なんだろう……うめぼしみたいな?」
ことり「うめぼしはNG、絵里ちゃんも嫌いだし」
穂乃果「お、おう……」
穂乃果「ていうか、恋愛相談なんて珍しいね」
ことり「うん……、ことりのことじゃないんだけど」
ことり「花陽ちゃんがね、凛ちゃんのこと好きなんだって」
穂乃果「へ?そうなの?」
48:
ことり「うん……でもアピールしても全然気付いてもらえなくって大変なんだって」
穂乃果「そ、そうなんだ……」
ことり「……」
ことり「それで、凛ちゃんに告白するために今日は家に誘ったんだって」
穂乃果「へ、へぇー……」ズキズキ
ことり「どうしたの、穂乃果ちゃんそんなに慌てて」
穂乃果「い、いやぁ」
穂乃果「……」
穂乃果「ことりちゃんだから言うけど」
穂乃果「今日、花陽ちゃんの前で凛ちゃんに告白しちゃいました……」
56:
ことり「ええっそうなの?穂乃果ちゃん、凛ちゃんのこと好きだったの?」
穂乃果「うん……一緒にいると楽しいし」
ことり「そうなんだー、でも一緒にいると楽しいのは友達でも同じじゃない?」
穂乃果「そうだけど……凛ちゃんはどんなノリでも付いてきてくれて気が楽だし……」
ことり「気が楽だからって好きになっちゃうの?穂乃果ちゃんは」
穂乃果「っ!それは違うよ」
穂乃果「だって穂乃果……あれ……」
穂乃果「うーん、なんで凛ちゃんのこと好きなんだっけ」
ことり「(よし!)」
ことり「本当に凛ちゃんのこと恋人として好きだったの?妹みたいなものだったんじゃない?」
穂乃果「それは違うよ!だって凛ちゃんと……ベロチューしたいって思ったし」
ことり「ことりだって穂乃果ちゃんとベロチューしたいって思うよ?友達でもベロチューってするものだよ」
穂乃果「え?そうなの?」
ことり「じゃあ……してみる?」
穂乃果「ええー、ことりちゃんとベロチューなんて……」
穂乃果「あれ……嫌じゃない」
ことり「やった!」
ことり「じゃあ……穂乃果ちゃん、しよっ?」
………
……

63:
?凛ルーム?
凛「なんでかよちんあんな嘘ついたんだろう……」
凛「凛と穂乃果ちゃんがキスするの……嫌だったのかにゃー?」
凛「凛にはあんまり嘘ついて欲しくないよ……」
ピンポーン
花陽「り、凛ちゃーん……居る?」
凛「かよちん……」
凛「っ……」
凛「嘘つくかよちんなんて知らないにゃー!」
花陽「凛ちゃん……さっきは本当にごめんね」
花陽「花陽……動揺してたのと……必死になっちゃって……」
66:
凛「……」
凛「じゃあなんで凛にあんな嘘ついたのか、教えて欲しいにゃ」
花陽「そ、それは……」
凛「凛に隠し事するなんて!かよちんと凛の仲ってそんなものだったの!?」
凛「かよちんの馬鹿!」
花陽「凛ちゃんが好きだからだよ!」
凛「!」
花陽「あぁ……言っちゃった……」
花陽「花陽ね、小さい頃からずっと凛ちゃんのことが好きだったの」
凛「……」
花陽「友達としてもだけど、一人の女の子として凛ちゃんのことが好きだった」
花陽「ごめんね……気持ち悪いよね」
67:
花陽「ごめんね、凛ちゃん……私帰るね」
凛「待って!」
凛「かよちんは気持ち悪くない!凛だって凛だって……!」
花陽「でも凛ちゃんは穂乃果ちゃんのことが好きなんじゃ……」
凛「穂乃果ちゃんのことはもちろん好きだけど」
凛「かよちんの方が好きだよ!凛がどれだけかよちんのこと好きだと思ってるの!」
花陽「凛ちゃん……」
69:
凛「凛、昔からアピールしてるのにずっと気付いて貰えなくて……悔しくて」
凛「それで、かよちんの前で穂乃果ちゃんに告白されて……見せつけてやろうって思っちゃって……」
凛「凛……最低だにゃー……」
凛「かよちん、ごめんなさい」
花陽「凛ちゃん……」
花陽「花陽も最低だよ……せっかく幸せになった凛ちゃんの邪魔しようとしてた」
花陽「ごめんね、凛ちゃん」
凛「かよちん……」
凛「でも、穂乃果ちゃんには謝らないといけないにゃー」
花陽「そうだね、穂乃果ちゃん許してくれるかな……」
プルルルプルルル
70:
凛「もしもし」
穂乃果「ごめんっ凛ちゃん!穂乃果、凛ちゃんのこと友達として好きだっただけみたい!」
凛「えっ」
穂乃果「ことりちゃんに相談したら、やっぱりそうだって」
穂乃果「ベロチューするのも友達なら普通らしい」
凛「そ、そうなのかにゃ?」
穂乃果「だから……ごめんね?さっきの告白は無しって事で!」
凛「凛も実は穂乃果ちゃんよりかよちんの方が好きだったんだ」
穂乃果「へ、そうなの?」
凛「こちらこそごめんにゃ、穂乃果ちゃん」
穂乃果「いやいや、いいよ!花陽ちゃんとお幸せに!」
凛「ありがとにゃ」
穂乃果「それじゃあ、よい誕生日を!」ピッ
凛「……聞いてた?」
花陽「うん、穂乃果ちゃん声大きいから」
花陽「……さすがだね、ことりちゃん」ボソ
凛「何か言ったにゃ?」
花陽「んーん、何でもないよ」
73:
花陽「そういえば凛ちゃん、さっきアピールしてたって言ってたけど」
花陽「花陽、全然気付かなかった……どんなことしてたの?」
凛「例えば」
凛「この年になってもかよちんとお風呂に入ろうとしたり」
花陽「うん」
凛「かよちんのほっぺについたアイスクリーム舐めまわしたり」
花陽「えっ、うん」
凛「かよちんと一緒にシングルベッドで寝るために必死に説得したり」
花陽「う、うん」
凛「かよちんのパンツ盗んで内緒で履き続けてたり!」
花陽「」
凛「そして、そのパンツ返さずに凛のパンツ返したこともあったにゃー」
花陽「」
凛「かよちん?」
花陽「なんで私今まで気づかなかったんだろう……」
75:
凛「まーでも、こうして分かってもらえたからもういいにゃ」
花陽「うん……これからもよろしくね、凛ちゃん」
凛「……今日は泊まっていってくれるよね?かよちん」
花陽「えっ?」
凛「凛の誕生日なんだから、それくらいいいでしょ?」
花陽「うん……でも着替えとか下着すら持ってきてないよ」
凛「凛のを貸してあげるにゃ!なんなら持って帰ってもいいよ」
凛「その代わり、かよちんの服は置いて行ってね!」
花陽「……」
花陽「凛ちゃんって意外と積極的だよね……」
この後2人でお風呂入ったり、花陽ちゃんのが凛ちゃんのブラには入らなかったり、2人枕投げしたり、一緒の布団で寝たり、最終的にベロチューしたりしました
おしまい
7

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