P「アイドルに抱きつかれてみる」back

P「アイドルに抱きつかれてみる」


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1:
小鳥「抱きつかれてみる?」
P「ええ」
P「まずは両腕を広げてアイドルを迎えます」
P「それで、各々がどういう反応をするかを検証しましょうという企画です」
小鳥「なんだか、スケコマシっぽいですね」
P「ハグだから問題ない筈です」
アイドルマスター シンデレラガールズ トートバッグ
3:
P「それに、あくまで両腕を広げて迎えるだけですから」
小鳥「抱きつくかどうかはアイドル次第…と」
P「その通り」
小鳥「面白そうですね、私はどうすれば?」
P「普通に仕事してて大丈夫ですよ」
小鳥「了解です」
8:
ガチャ
春香「お疲れ様です!」
P「お疲れ、春香」
春香(と、ここで転んでプロデューサーさんへダイ……ブ?)
春香「…!?」
春香(俺の胸に飛び込んでおいで…のポーズ?)
春香(え、どういう事?)
15:
春香(と、とりあえずここは流れに任せて)
春香「わ、わぁ?転んじゃいましたぁ」
ポスッ
P「お…っと、大丈夫か?」
春香「はい、えへへ…」
20:
小鳥「春香ちゃんは遠慮がちに普通に抱きつく…と」
春香「ひゃい!?」
P「さすがトップバッターだ」
春香「へ?何の?」
P「……という企画だ」
春香「ああ、そうだったんですか」
春香(私にだけじゃないんだ…)
34:
P「……という訳で、そろそろ」
春香「プロデューサーさんは、もう少し女心を理解した方がいいですよ」
小鳥「同感です」
P「えっ!?」
春香「でも、ふふっ…今日はこのくらいで満足してあげます!」
P(春香は甘い香りがしました)
35:
次はよ
36:
次は誰かなー
38:
バタン
真「お疲れ様です!」
P「お、真お疲れ様」
真「……!」
ジリッ
真「……!」サッ
P「……!」サッ
小鳥(プロレスの手四つみたいに牽制しあってる)
42:
真「……っとーう!!」
ボスッ
P「おぅふ!」
真「へへっ、隙ありです!」
小鳥「真ちゃんはタックルのように抱きつく…と」
真「…へ?」
P「実はだな……」
46:
真「…そうなんですか」
小鳥「まさかプロレスごっこを始めるとは思わなかったわ」
真「いや、オーガの構えに似てたからつい…」
P「誰が勇次郎だ」
真「へへ、でも楽しかったです」
真「…次は、プロデューサーの方から抱きついて下さいね!」
P(しっかり痛くないようにタックルしてくれました)
48:
すばらしいな...
53:
ガチャ
美希「ハ……」
P「お疲れ、美希」
美希「ニー!!」
ダキッ
P「のわっ!?」
美希「ん?♪」スリスリ
58:
小鳥「美希ちゃんは躊躇いなく抱きつく…と」
美希「トーゼンなの!」
P「あの、そろそろ離れてくれないと…」
美希「や!」
P「ですよね?」
小鳥「美希ちゃん、これはね……」
60:
美希「ぶー、ミキにだけじゃないの?」
P「まあ、そうなるな」
美希「女心を弄んだ罰なの!今日一日ずっとこのままなの!」
P「おいおい」
小鳥(砂糖吐きそう…)
P(美希は相変わらずストレートな娘でした)
64:
ガチャ
雪歩「お疲れ様です」
P「お、お疲れ」
雪歩「はえ?」
雪歩(おいで、のポーズ……)
雪歩(という事は……ええ!?)
雪歩「あの、プロデューサー?」
P「どうした?」
雪歩(抱きついても、良いのかなぁ)
71:
雪歩(でも……)
雪歩(ううん、やっぱり……)
雪歩(うぅ、決められないよ……)
小鳥(すごい迷ってる…)
P(あぁ可愛い!抱きしめたい!)
P(けど…これは抱きつかれる企画だからなぁ…)
雪歩「うぅ……」
雪歩(穴掘って埋まりたいですぅ…)
75:
?十数分後?
雪歩「……っ」ジリッ
P(ちょっとずつ、近付いているな)
小鳥(頑張って!もう少しよ!)
ピト
雪歩「…えへへ」
雪歩(…やった!)
P(来た!)
小鳥(キタァァァァ!!)
76:
えんだあああああああああああああ
79:
いぁあああああああああああああああああああ
83:
小鳥「雪歩ちゃんは恐る恐る抱きつく…と」
雪歩「!!」
雪歩「ひゃああぁ?!!」
P「あ、待て雪歩!」
P「という企画だったんだ」
雪歩「うぅ……そうなんですか」ヒョコ
小鳥「ええ、だからその穴から出て来て?ね?」
87:
雪歩(でも、プロデューサーからも抱きしめて欲しかったなぁ…)
P「どうした?雪歩」
雪歩「ななな何でもないですぅ!!」
P(雪歩は小さく震えてました)
92:
ガチャ
伊織「はあ、疲れた…」
P「ん、お疲れ」
伊織「………」
パタン
P「えっ」
小鳥「えっ」
P(普通にスルーして出て行ったよ…)
伊織「な、何なのいきなり…」
伊織「だ、抱きついても…良かったのかしら…」
98:
伊織「昨日の夢通りになるなんて…」
伊織「気のせいかもしれないし…」
ガチャ
P「お疲れ、伊織」
伊織(気のせいじゃ無かった…)
小鳥(さあ、どう出るのかしら?)
P(罵倒の言葉くらいは覚悟の上だ!)
100:
スタスタ
ポフッ
伊織「本当に今日は疲れたわ」
伊織「……だから、もう少しこのままでお願い」
P「あ、ああ」
伊織「ありがと……にひひっ」
P(うゎお…)
小鳥(素晴らしい…)
102:
こ…これが伊織だと…っ!
すばらしもっとやれ
107:
小鳥(すっごく言い辛いけど)
小鳥「伊織ちゃん、実はね……」
小鳥「………という企画なの」
伊織「ふ、ふぅん?」
伊織「まぁ知ってたわよ?ええ!」
伊織「どうだった?私の演技は?」
P「素晴らしかったよ、色々と」
109:
P「まあ、疲れてるのは本当だろう?」
伊織「!!」
P「だからもう少しこのままだな」
伊織「……ばか」
小鳥(胸焼けしそう……)
P(伊織は襟をキュッとする仕草が芸術の域でした)
114:
ガチャ
亜美「おっ疲れ→!」
真美「やっほ!」
P「うん、お疲れ」
真美「…!」
亜美「兄ちゃ→ん!」
ダキッ
P「はは、こいつめ」
117:
小鳥「亜美ちゃんは無邪気に抱きつく…と」
亜美「んっふっふ?」
亜美「……あれ、真美は?」
真美「真美は、別にいいかな……」
P(おや?)
小鳥(おやおや?)
亜美(これはなんだか面白そうだYO!)
122:
亜美「まぁまぁそう言わずに」グイグイ
真美「ちょ…亜美!」
ポスン
P「っと……」
真美「……っ!!」
真美(だ、抱きついちゃった)
真美(ドキドキする…)
125:
なでなでしたい…
126:
ああああああああ可愛いいいいいいいいい
127:
小鳥「真美ちゃんは」
亜美「照れながら抱きつくんだね?」
真美「ぅあ……」
P「はは、うい奴よ」
亜美「真美だけズルい!亜美も抱きつくもんね!」
真美「…もう、真美も負けないもんね!」
P(亜美はナデナデしたい)
P(真美はなでなでしたい)
140:
ガチャ
律子「お疲れ様です」
P「お疲れ」
律子「……プロデューサー殿」
P「ん?」
律子「何ですか、その手は」
P「見ての通りだ」
律子「そうですか」
148:
ギュ
律子「これで、満足ですか?」
P「お、おう……」
律子「あなたが照れてどうするんですか」
P「いや、律子も大胆だなぁと」
律子「……気のせいですっ」
律子「気を取り直して、仕事しますよ」
P「その前に離してくれないと…」
律子「あっ…す、すいません!!」
153:
小鳥「律子さんはクールで大胆で恥じらいを持ちつつ抱きつく…と」
律子「どういう事か、説明してくれますね?」
P「実はな……」
律子「アイドルにやる企画を何で私に…」
P「元アイドルじゃないか」
律子「そうですけど…」
155:
P「意外な一面も見れたし、いいかな」
律子「見せるのはあなたにだけですよ…」
P「何か言ったか?」
律子「いいえ、何も」
P(律子は緊張のせいか声が裏返ってました)
163:
ガチャ
響「はいさーい!」
P「お疲れ」
響「……?」
響(あれ、抱きついてもいいのか?)
響(うーん、いきなり避けられるドッキリかも…)
小鳥(意外ね、飛びつくと思ったのに)
174:
P「どうした、響」
響「こうなりゃヤケさ!」
響「うおりゃー!」
ダキッ
P「わっ……と」
響(よかった…ちゃんと受け止めてくれた)
小鳥「響ちゃんは警戒した後思い切り抱きつく…と」
響「はれ?」
P「これはな………」
187:
響「やっぱりドッキリじゃないか!」
P「はは、すまん」ポンポン
響「ポンポンするなー!」
P「はいはい」ナデナデ
響「うぅ…今日は許してやるさ」
小鳥(ちょろ可愛い)
P(響は暖かくて心地良かったです)
194:
ガチャ
千早「お疲れ様です」
P「お疲れ、千早」
千早「…?」
千早(抱きつけって事?まさかそんな…)
千早「あの…プロデューサー」
P「うん?」
千早「私はどうすれば…」
小鳥(普通に困ってる……)
P(これまた抱きしめたいなぁ)
208:
P「どうもこうも、したいようにすればいい」
千早「そう…ですか」
千早「では…」
キュ
千早「…失礼します」
千早(やってしまった……顔から火が出そう…)
214:
小鳥「千早ちゃんは思い切り遠慮して抱きつく…と」
千早「……!!」
P「説明しよう」
千早「……なかなか悪趣味ですね」
P「そうか?」
220:
千早「まあ、いいですけど」
P「そうか」
千早「はい」
千早(抱きついた感触がまだ残ってる…)
千早「ふふっ」
P(千早は優しく抱きしめないと壊れてしまいそうでした)
225:
ガチャ
やよい「お疲れ様ですっ!」
P「おー、お疲れ」
やよい「……!」
タタッ
ピタッ
やよい(だめだめ、我慢しなきゃ…)
P(な…なんだと?)
小鳥(あと一歩のところで止まった…?)
226:
うっうー!
227:
キター!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
228:
うっうー!!
233:
P「どうした、やよい」
P「我慢しなくてもいいんだぞ?」
やよい「うー、そう…ですかぁ?」
小鳥「ええ、その通りよ!」
やよい「はいっ、じゃあ…」
ギュウ
やよい「えへへ…お兄ちゃんっ」
P「」
小鳥「」
246:
小鳥「や、やよいちゃんは甘えるように抱きつく…と」
やよい「…?」
P「やよい、これはな…」
P「…という企画だったんだ」
やよい「みんなを甘えさせてあげる企画だったんですかぁ」
やよい「やっぱりプロデューサーと小鳥さんは優しいです!」
251:
やよい「いっぱい甘えさせてくれて、すーっごく幸せでしたっ!」
やよい「またいつか、甘えさせて欲しいなーって」
P「うん、まかせとけ」
やよい「はい、約束ですよ」
P(今なら死ねる)
小鳥(すぐ死ねる)
P(やよいは可愛いなぁ!)
255:
やよいは可愛いなあっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
259:
やよいは可愛いなぁ!
267:
ガチャ
貴音「お疲れ様です」
P「ん、お疲れ」
貴音「…はて、あなた様」
貴音「この手は一体」
貴音(このまま胸元へ飛び込みたくなるような…引力が働いていますね)
貴音(面妖な……)
小鳥(首を傾げて、不思議そうな顔してる)
276:
貴音(ここは流れに身を任せて…)
ポフッ
P「おおぉ……」
貴音(胸の奥が…暖かくなりますね)
貴音「あなた様」
P「ん?」
貴音「暑苦しいかと思いますが、もう少しこのままで宜しいでしょうか」
P「ああ、いいぞ」
貴音「ふふ、では遠慮なく…」
ムギュー
281:
えんだあああぁぁぁあ
283:
いぁあああああぁぁあああ
289:
小鳥「貴音ちゃんは自然に抱きつく…と」
貴音「自然に…?はて…」
P「ええと、これはだな……」
貴音「なるほど、そのような余興を」
小鳥「そういう事なの」
294:
貴音「では小鳥嬢も?」
小鳥「へ?いやいや私は…」
貴音「ふふ、まこといけずな方です」
小鳥「ええ、本当に」
P「…?」
P(貴音は髪がサラサラしてました)
296:
ガチャ
あずさ「お疲れ様ですー」
P「あずささん…」
あずさ「………」
あずさ「会いたかった!!」
ダキッ
あずさ「寂しかったです…ずっと……」
P(わぉ!)
小鳥(うゎお!!)
305:
P「済まない…寂しい思いをさせて」
あずさ「バカっ!」
ギュゥー
あずさ「もう…離さないんだから」
P「ああ…!」
小鳥「ふむ、あずささんは芝居を挟んで抱きつく…と」
あずさ「ふふっ、今日は一体どうしたんですか?」
P「はい、実は……」
308:
あずさ「あら、そういう企画だったんですか」
P「ええ」
小鳥「にしても、ノリノリでしたね」
あずさ「はいっ、張り切っちゃいました」
P「演技にも力が入ってましたもんね」
あずさ「ふふ…どこまでが演技だったと思います?」
P「へ?」
小鳥「え?」
314:
あずさ「これは宿題です」
あずさ「ちゃんと解いて来て下さいね?」
タタッ
バタン
P「これは…」
小鳥「流石の一言に尽きますね」
P(あずささんはなんだか小悪魔でした)
320:
小鳥「ふう……これで、全員終わりましたね」
P「何言ってるんですか」
P「ほら…」
小鳥「え」
P「あなたがラストですよ」
小鳥「ええ!?」
335:
小鳥「え、では…失礼して」
ポスッ
小鳥(避けられると思ったら受け止められるし…)
小鳥(幸せ……時間が止まればいいのに)
P「小鳥さんは意外と素直に抱きつく…と」
小鳥「うう…何なんですか、この辱めは」
P「言ったでしょう?抱きしめられる企画だつて」
小鳥「私、アイドルじゃないですよ!」
P(小鳥さんは一番乙女な反応でした)
END
342:
>>335
圧倒的乙!!!!!!!!
春香しか考えなかったと言うのに4時間も使って感想とかかっこよすぎ惚れた!!!!!!!!
336:

最高だった
本当に最高だった
34

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