のび太「東進ハイスクール?」back

のび太「東進ハイスクール?」


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1:
のび太「ドラえも?ん…」
ドラえもん「どうしたんだいのび太君?泣きながら帰ってきて…」
のび太「ジャイアンにいじめられたんだよ?」
ドラえもん「またそれか…」
ドラえもん「のび太君、大事な話があるんだ」
のび太「僕がジャイアンにいじめられた事より大事な事なの?」
ドラえもん「うん。実は君が…いや、君たちの命が狙われているんだ」
のび太「?」
ドラえもん「話せば長くなるんだけど…」
「東進ハイスクール」の頭身がすごいと話題に by はやし on pixiv
7:
ドラえもん「君たちは今までたくさんの旅をしたよね?」
のび太「うん」
ドラえもん「そこで、いろんな人に出会ったよね?」
のび太「うん。今でもみんな覚えてるよ」
ドラえもん「でも、みんながみんないい人って訳じゃないんだ。例えば恐竜ハンターとかね」
のび太「それで?」
ドラえもん「君たちの活躍で捕まった悪党が、逃げ出したんだ」
のび太「たいへんじゃないか!!タイムパトロールは何をやってるの!?」
ドラえもん「まずは皆にも話さないと…。皆を呼びにいこう」
のび太「うん…」
8:
一時間後…
ジャイアン「要するに、俺達の命が危ないって事だな」
ドラえもん「まさか三回も説明することになるとは…」
スネオ「タイムパトロールを呼んで助けてもらおうよ!!」
ドラえもん「うん、その事なんだけど…」
しずか「どうしたのドラちゃん?」
ドラえもん「タイムパトロールの中に…裏切り者がいたんだ…」
スネオ「そんな…」
ドラえもん「だからいま、タイムパトロールを頼ることはできない。でも、その代わりに君たちを鍛えてくれる場所を見つけた」
しずか「どこなの?」
ドラえもん「東進ハイスクールって所だよ」
のび太「東進ハイスクール?」
スネオ「僕聞いたことがあるよ。塾の名前でしょ?」
ドラえもん「表向きにはね」
10:
ドラえもん「ほんとはそこの先生はみんな、22世紀の人なんだ」
のび太「でも、今からじゃ遅いんじゃ…」
ドラえもん「自分の身を守るのに遅いもいもないよ。じゃぁ、行こうか」ドコデモドアー
………
……

―東進ハイスクール前―
ドラえもん「先生に会う前に、皆を教科ごとにわかれてもらうよ」
ジャイアン「俺は体育が良いぜ!!」
スネオ「ジャイアン…ここは塾なんだよ?」
ドラえもん「不満が無いようにくじで決めよう。さぁ、みんなひいてひいて」
ドラえもん「じゃあ、それぞれの教科の部屋に行くんだ。あいつらは僕がくい止めておくから君たちは安心して頑張ってね」
のび太「うん…」
13:
?英語教室?
ジャイアン「なんで俺様が英語なんだよ…」ブツブツ
渡辺「君が、今回の僕達の生徒かな?」
ジャイアン「はっ、はい!!でも俺…じゃなくて僕、英語が苦手で…」
ジャイアン(いつのまに後ろに?)
福崎「大丈夫だよ。今から教えるのは英語じゃない」
ジャイアン「じゃあ、なにを…?」
福崎「自分の限界を見つける。それを乗り越える事だ」
ジャイアン「俺の…限界…?」
今井「まぁ、そう難しく考えるなよ。そんなもん人生をふりかえる事を5回10回やったらもう頭の中入ってるから。」
安河内「君は今、どうしたい?戦って勝つか、戦わずに負けるか」
ジャイアン「…まだ決めてません」
安河内「やるか、やらないか。そんなことを考えてる時間が一番、もったいない」
安河内「男ならすぐに決めろ。ましてや君は、ガキ大将なんだろ?」
ジャイアン「えへへ…」
14:
?数学教室?
しずか「数学って、算数と何が違うのかしら…」
大吉「そんなに変わらないよ」
しずか「私は…なにをすればいいんですか?」
大吉「まずはじぶんの事を親しんでください。次に楽しんでください。次に好きになってください。そして、全てを愛してください」
しずか「…どうすれば私たちは勝てるんですか?」
志田「まずは力をつけることが目標だから、答えだけを出すことにこだわっちゃいかん。」
志田「大切なのは過程だ。結果なんて後からついてくる」
しずか「……」
長岡「大切なのは、まず敵を、知ること」
長岡「大丈夫だよ。君たちを守るために、我々は全力をつくすから」
しずか「ありがとうございます」
17:
?国語教室?
林「君の得意な事はなんだい?」
のび太「あやとりと射的です」
林「じゃあ射的をさらに上の段階に進めるようにしよう。まずは筋トレだ」
のび太「今から基礎をつくるなんて…」
萩野「基礎の基礎が怖いってことをこれから何度も言います」
宗「それにね、」
のび太「?」
宗「今、頑張った奴は、一生頑張れるかもしれない」
林「じゃあ いつやるか、 今でしょ?」
のび太「はい!!頑張ります」
21:
?歴史・物理部屋?
スネオ「なんで僕ちゃんだけ2教科…」
野島「なぜそんなにガッカリしている?」
スネオ「だって常識で考えたら1人1教科ですよね!?」
野島「それだよ」
スネオ「?」
野島「世の中で常識だと思われてることに疑ってかかること。これが大切なんだ」
苑田「いきなりだけどさ、正義の定義ってなんだと思う?」
スネオ「えっと…人に優しくて、みんなを守ってくれて…あっ、でも今回のタイムパトロールは…。うぅ…わかりません…」
苑田「定義がちょっとでも曖昧になってると、間違ってくるんだよ」
苑田「そこだけは、注意しなさい」
スネオ「…はい」
22:
特徴つかんでるww
23:
?3日後?
林「…君達に伝えなければいけない事がある」
のび太「なんですか?」
林「非常に言いづらいが…」
ジャイアン「どうしたんですか?」
林「ドラえもんが壊された」
のび太「そんな…」
しずか「ドラちゃん…」
ジャイアン「……」
スネオ「……」
長岡「やつらがいつくるかわからないから、今のうちに秘密道具を配っておく」
長岡「ジャイアン君には、『無敵グローブ』のび太君には『空気ピストル』しずかちゃんには『お医者さん鞄』スネオ君には『ひらりマント』」
林「これらの道具は、君達が来た日にドラえもんが我々に渡した道具だ。「多分…もう戻ってこれないだろうから」と、泣きながらな」
林「ここにあのときもらった手紙がある。こっちはまだあけていない。読むぞ?」
27:
林「『みんなへ…。僕は多分、皆の所に戻る事はできません。なので、ここにメッセージを残します』」
林「『まず、しずかちゃんへ。今ののび太君はダメダメだけど、君と二人ならなんでもできるようになるんだ。のび太君は口下手だからはっきり言えないだろうけど、待っててあげてね。』」
しずか「ドラちゃん…」
林「『次にスネオ君へ。スネオ君、いつまでもママに頼ってちゃダメだよ?君はずる賢いけど、それでいいんだ。君は君らしく生きればいいんだ。強く生きてね』」
スネオ「ドラえもん…」
32:
林「『次にジャイアン。いっつも一人でいるのび太君を孤立させないように野球に誘ってくれてありがとう。こんな事を言うのは卑怯かもしれないけど、のび太君とは今これから先も、心の友でいてあげてね』」
ジャイアン「そんなこと…わかってらぁ……」
林「『最後にのび太君。君には沢山迷惑をかけられた。いつも泣きながら帰ってきて、道具を貸したらすぐに調子にのって失敗して…。』」
林「『でも、君といた日は、毎日楽しかったよ。退屈をしなかった。もし、もしもだけど僕が帰ってこれたらまた、二人でどら焼き食べようねのび太君。』」
のび太「ドラえもん…」
林「以上が手紙の内容だ」
のび太「ドラえもんは…ドラえもんは誰にやられたの!?」
林「…ドルマンスタンに」
33:
のび太「林先生…僕、強くなりたいです」
のび太「僕…相討ちでもいいからドラえもんの敵を…」
渡辺「我々の目標は相討ちなどではなく、勝利だ」
林「そのとうり。我々は今日から君達の護衛に入る。さぁ、のび太君は僕が」ドガアァァァァン
林「なんだ!?」
ドルマンスタン「さてと…お礼を言いにきたんだが…」
林「逃げるぞ皆!!」
ドルマンスタン「子供は連れてこい」
部下A「大人はどうすれば…」
ドルマンスタン「ふん…。殺せ」
部下A「かしこまりました!!」
35:
キャー!! オラオラー!!
 ウワー!!
林「クソッ…」
部下A「……」ブンッ
のび太「危ない!!バン!!」
部下A「ぐはっ」バタリ
林「助かったよ…ありがとう…」
ジャイアン「おーいのび太ー!!」
のび太「ジャイアン!!無事だったんだね!?」
ジャイアン「当たり前だ心の友よ!!」
スネオ「…僕もいるよ?」
のび太「しずかちゃんは!?しずかちゃん!!しずかちゃーん!!」
37:
林「…もう駄目だ。はやく逃げよう」
のび太「…いやだ」
スネオ「もう敵が近くまで来てる…」
のび太「僕も戦うんだ!!」
ジャイアン「のび太…ごめんな」ドスッ
のび太「ジャイアン…?な…んで?」ドサリ
39:
ジャイアン「林先生…のび太を頼みますよ」
林「…良いのか?」
のび太「よく…ないよ…。僕だって、戦える…」
ジャイアン「のび太のくせに、生意気なんだよ」
スネオ「悪いなのび太…。天国へのチケットは二枚しかないんだ」
ジャイアン「じゃあな…心の友よ」ダッダッダッダッ
のび太「ジャイ…ア…ン……」ガクリ
40:
ジャイアン「お前は別に残ってもよかったんだぞ?」ダッダッダッダッ
スネオ「正義の定義に気づいたんだよ」タッタッタッタッ
部下B「ガキがいたぞー!!」
部下C「ヒャッハー!!」
ジャイアン「ギッタギタのボッコボコのメッタメタにしてやるよ!!」
………
……
42:

……
………
ジャイアン、スネオ…とこの少年は何度も呟いている。耳障りだ。これだからガキは嫌いなんだよ…。
…まぁいい。もう少しだ。もう少しで…。ククク…計画通りってな…。
ん?なんだよもう目が覚めるのかよ…。ガキにしてはいな。
まぁ、もう少しだけ付き合ってやるか…ククク…ハーッハッハッハッハッ!!
のび太「…ここは?」
林「やぁ、目が覚めたようだね」
のび太「…先生」
43:
のび太「ジャイアン達は…」
林「武君達は恐らく…」
のび太「……」
林「今はつらいだろう…。俺はあっちにいるからな…」
のび太「ジャイアン…」
『ようのび太、力を貸すぜ』
『おぉ、心の友よ!!』
『お前の物は俺の物。俺の物も俺の物だ』
のび太「スネオ…」
『朝日なんか昇っちゃって! 勝利ムード満点だ!』
『ママ?!!』
『のび太のくせに生意気だぞ!!』
45:
のび太「しずかちゃん…」
『人間のねうちはテストの点数だけできまるものじゃないのよ』
『キャー!!のび太さんのエッチー!!』
『のび太さん、好きよ』
のび太「ドラえもん…」
『障害があったらのりこえればいい!道をえらぶということは、かならずしも歩きやすい安全な道をえらぶってことじゃないんだぞ』
『人にできて、きみだけにできないことなんてことあるもんか』
『ぼく ドラえもんです』
46:
僕ドラえもんですwwwww
50:
のび太「なんで…」ポロポロ
のび太「…決めたよ、ドラえもん」
のび太「僕、頑張るよ。これから先どんな事になろうとも、頑張るよ」
のび太「まずは…」
………
……

チッ…。人が死んだくらいでわめきやがって…。
ん?こっちに向かってきてるな…。めんどうだ…。

……
………
林「もう大丈夫なのかい?」
のび太「…うん」
林「じゃあ急いでここを離れよう。あいつらがいつ来るかわからないしね」
52:
のび太「…先生に聞きたい事があるんですが、いいですか?」
林「…なんだい?」
のび太「変な事聞きますが、先生って、先生ですよね…?」
林「…当たり前じゃないか」
のび太「先生」
林「なんだいのび太君?」
のび太「なんで嘘つくんですか?」
林「……なにがだい?」
のび太「不思議に思ったんですよ。なぜドラえもんが壊されてからすぐに僕達の場所があいつらにばれたのか」
林「……」
のび太「僕は『ジャイアン』と言ったのに先生は『武君』って言いましたよね?なんで先生がジャイアンの本名を知ってるんですか?」
林「それは…」
のび太「僕、馬鹿だから不思議に思ったのかもしれません。だから、説明をしてください。全部」
53:
林「…ククク」
のび太「……」
林「当たりだよ。私は、私であって私ではない」
のび太「…その声は」
林(ギガゾンビ)「久しぶりだな」
のび太「ギガゾンビ…」チャキッ
林(ギガゾンビ)「空気ピストルなんか構えないでくれよ。入れ物が傷つくだろう…」
のび太「くそっ…」
林(ギガゾンビ)「さてと…この入れ物の体なら、魔力は使えないが体力ならある。少なくとも子供一人殺せるくらいの力が…なっ!!」バキッ
のび太「うぐっ…」チャキッ
林「うぅ…」
林(ギガゾンビ)「ホラ、打ってみろよ。私は死ぬが…入れ物も死ぬぞ?」
のび太(どうすればいいんだ…)
林(ギガゾンビ)「ほらよっ!!」ドガッ
のび太「かはっ…」バタリ
58:
のび太(もう…駄目なのかな…)
林「のび…太くん…」
林(ギガゾンビ)「こいつ…まだ動けるのか…くそっ…」
のび太「林先生…?」
林「私ごと…コイツを…殺すんだ…」
のび太「そんな…」
林「コイツを私ごと殺したら、東進ハイスクールに戻るんだ…」
林「そこに…もしもボックスがある…だから…ぐっ…」フラリ
のび太「先生!!」
59:
林「だいじょ…ぶだ…。最後に…授業をうけてもらおうか…な…」
のび太「でも…」
林「「でも」や「しかし」…こういった接続詞が…グフッあなたの…心を揺るがせる…」
のび太「先生…」
林「じゃあ…いつ殺るの?」
林「いま…で…しょ…」
のび太「先生。ありがとうございました…バン」パァン
林(ギガゾンビ)「こんな…私が…人間のガキごときにいぃぃ」シュウゥゥ…
63:
のび太(終わった…のかな…)
のび太「あとは…」
………
……

のび太「あった…もしもボックス…」ガチャリ
のび太『もしも世界が元に戻ったら』ガチャリ
のび太「はは…眠いな…」
のび太「そういや…林先生に得意な事に昼寝があるって事を…言い忘れてたな…」
のび太「みんな…おやすみ…」

……
………
…………
65:
「ねぇ…起きてよのび太君!!」
まだ…寝ていたいんだけど…
「みんなが下で待ってるよ?」
みんなってだれ?
「はぁ…寝ぼけちゃって…。しょうがない…」
「起きろのび太くん!!」
のび太「はいぃ!!」ガバッ
ドラえもん「やっと起きたよ。まったくもう…みんな下で待ってるんだよ?」
のび太「ドラえも?ん!!」ギュッ
69:
ドラえもん「どうしたんだいのび太くん。怖い夢でも見たのかい?」
のび太「うん…すごい怖い夢をみて…みんな、みんなしんじゃって…」
ドラえもん「もう大丈夫だよ。さ、みんなが待ちくたびれてるだろうからはやく!!」
のび太「うん!!」
70:
のび太「いってきま?す!!」バタン
しずか「遅かったわね、のび太さん」
スネオ「のび太のくせに生意気だぞ!!」
ジャイアン「罰として学校が終わったら野球な!!」
のび太「うん!!今日はなんだか打てる気がするよ!!」
ジャイアン「おっ。よく言ったな。心の友よ」
ドラえもん「はやく行かないとみんな遅刻しちゃうよ?」
のび太「いそげ?って、ん?」
ドラえもん「どうしたの?のび太くん」
71:
のび太「いや、なんでもないよ。それより遅刻だ?!!」タッタッタッ
ジャイアン「遅いぞのび太?」ダッダッダッダッ
スネオ「そうだぞのび太?」タッタッタッタッ
しずか「今日スカートなのに?」タタタッ
72:
ドラえもん「ん?なんだろうこの紙…。」
ドラえもん「なになに『野比のび太君へ』?」ペラッ
ドラえもん「『おそらく天才ではない君へ・・・・努力の天才であれ。林より』…」
ドラえもん「のび太くん…。君はまた1つ成長したんだね…」
終わり
88:
くぅ?疲れましたwこれにて完結です!
実は、林先生のSSを探したら一件も無かったのが始まりでした
本当は東進の先生知らないのですが←
書きたい、という気持ちを無駄にするわけには行かないのでドラえもんと組み合わせてみた所存ですw
以下、東進ハイスクールの先生からみんなへのメッセジをどぞ
吉野「みんな、見てくれてありがとう
正直出番無かったけど・・・気にしないでね!」
萩野「いやーありがと!
基礎の大切さは二十分に伝わったかな?」
長岡「見てくれたのは嬉しいけどよくわからなかったなかったな・・・」
安河内「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の言葉は本当だよ!」
林「・・・いつやるの?」イマデショ
では、
吉野、萩野、長岡、安河内、林、俺「皆さんありがとうございました!」

吉野、萩野、長岡、安河内、林「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
89:

これは面白かった
91:
基礎って大切なんだな
9

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