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にこ「ええっ!?海未が急にぶっ倒れたって!?」


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1:
穂乃果「そうなんだよ!!今日の朝メール入ってさ…急にぶっ倒れてしまって一週間は練習に参加できないって言われて…!!」
にこ「ちょ…どうすんのよ!?もうライブまで時間ないし一刻も早く新曲に取りかからなきゃなんないのよ!?」
穂乃果「そっ…そんなことわかってるよ!!」
にこ「真姫の曲もことりの衣装も絵里のダンスも…ぜんぶ海未の歌詞をもとに作ってるのよ!?」
穂乃果「そうだけど…!!その海未ちゃんがぶっ倒れちゃってどうしようもないんだよ!!どうしようにこちゃん!?」
にこ「そんなの…私たちでなんとかして歌詞書くしかないに決まってんじゃないっ!!」
穂乃果「そんなこと言われても…!穂乃果歌詞なんて書いた事ないよっ!?」
にこ「そんなこと言ってられないのよ!!とにかく書くしかないの!!」
穂乃果「うぅ?…!!えーと…えーと…」
にこ「あーっ!!まどろっこしい!!そんなんじゃいつまで経っても書けないわよ!!頭で考えてもしょうがないんだからもう突発的に思い浮かんだこと言いなさいよ!!」
穂乃果「突発的に思い浮かんだこと…!!>>3」
3:
パンツ
5:
穂乃果「パンツ!!」
にこ「パンツ…!?えっ何が!?」
穂乃果「いやだから…突発的に思い浮かんだことだよ!!」
にこ「あっそっか!そうね…パンツパンツ…」
穂乃果「どうしよう…やっぱり考え直そうか…?」
にこ「そんなことしてる時間ないのよ!!パンツパンツ…まぁあれよね…パンツがほら…普段から私たちを守ってくれてるのよ!!」
穂乃果「はあっ!?」
にこ「だっ…いやだから!パンツがあるから私たちはヒラヒラしたスカートとかはける訳でしょ!?なかったらはけないわよあんなの!!」
穂乃果「いやまぁそうだけど…!!」
にこ「だからそういう…私たちは守られてるんだなぁみたいな…柔らかくてあたたかなものに普段から守られてるんだなぁみたいな…そういう歌よっ!!」
穂乃果「そういう歌…!!」
8:
にこ「大体の曲のイメージできた!?」
穂乃果「まぁ…うん!!アレだよねこう…パンティーじゃないもんね!?パンツだから!!こう…ほわほわ?ってした感じだよね!!」
にこ「そうそう!!エロい感じじゃないのよね!!」
穂乃果「そうそう!!それでこう…くまさんとかうさぎさんとか出てくるようなね!!」
にこ「はあっ!?」
穂乃果「いやっ…!」
にこ「あんたにとってのパンツはそういう…そういうパンツなの!?あんたのパンツはそういうパンツなの!?」
穂乃果「なっ…違うよ!!穂乃果のじゃないよ!!」
にこ「じゃあ誰のなのよ!?」
穂乃果「誰だっていいでしょ!!」
にこ「良くないわよ!作詞ってのはイメージの問題なのよ!!イメージ大事なのよ!!誰のイメージなのよ!!」
穂乃果「>>10ちゃんだよ!!」
10:
にこ
12:
にこ「はあっ!?」
穂乃果「いやだからにこちゃんだよ!!にこちゃんのイメージなの!!にこちゃんと話してて突発的に出てきたパンツなんだからにこちゃんのパンツのイメージに決まってるじゃん!!」
にこ「いやっ…私のパンツちがうわよっ!?」
穂乃果「だっ…だからイメージだから!!本当がどうこうってわけじゃないから!!」
にこ「いやでも本当ちがっ 穂乃果「ちょ待って!!本当のパンツのこと今どうでもよくない!?作詞っ…作詞優先しよう!?」
にこ「そっ…そうね…!!えーとえーと…」
穂乃果「客観的に…!!客観的に考えたにこちゃんのパンツのイメージだよ!!本当のパンツじゃなくて!!客観的な…!!にこちゃんの見た目の感じの…そのイメージのパンツだよ!!」
にこ「わかったわようるさいわねぇ!!」
穂乃果「しっかりしてよ!!にこちゃんがセンターなんだから!!」
にこ「なっ…わっ…わたっ…!?」
15:
にこ「私センターなのっ!?」
穂乃果「いやっ…そりゃそうでしょ!?何でにこちゃんのパンツのイメージの歌を他の人センターでやらせようとしてるの!?」
にこ「なっ… 穂乃果「いやでもそうでしょ!?逆に他の人にやらせていいの!?」
にこ「ちょ… 穂乃果「にこちゃんのパンツの曲だよ!?それっ…!!それ他の人やるっておかしくないっ!?」
にこ「わかっ… 穂乃果「わかってる!?にこちゃんのパンツの…!!にこちゃんのパンツの曲…!!」
にこ「わかったわようるさいわねーっ!!やればいいんでしょやれば!!」
穂乃果「よしっ!!じゃああれだよね…衣装はやっぱりこう…下着みたいな色の…淡い感じの衣装だよね!!」
にこ「まっ…まぁそうなるわね!!」
穂乃果「にこちゃん何の動物やるのっ!?」
にこ「どっ…動物!?」
穂乃果「いやっ…動物だよ!!あのっ…パンツにこうプリントされてるような…!!そういうやつのなかでどの動物やるの!?
にこ「動物って言われても…!なっ…何がいいと思う!?
穂乃果「えーっ!?えーと…>>17」
17:
俺くん
19:
穂乃果「俺くん…」
にこ「おっ…オレクン!?それなに…なんか…ガゼルみたいな!?そういう系の動物!?」
穂乃果「いやなんかわかんないけど…人間…みたいな…」
にこ「えっ人間!?結局人間なのっ!?まぁ人間も動物だけど…!!」
穂乃果「あっ!!ほらこうアレじゃない!?にこちゃんが人間で、他の穂乃果たちとかが動物みたいな!?」
にこ「あーっ…それでなんかこう…取っ替え引っ替えするみたいな!?」
穂乃果「うんうん!!日によってね!!今日はくまさん!みたいなね!!」
にこ「あーっはいはい!!月曜日はくまさんはいて?♪火曜日はなんたらかんたら?みたいな!?」
穂乃果「いやまぁちょっとわかんないけど…!!」
にこ「でもそういうことよね!?」
穂乃果「うんうんっ!!まぁそういうことだよ!!」
20:
にこ「あー…だからつまりこう…あれよ!!主人公は精神的に幼い子供で…だからこうまだまだ動物のパンツの助けがいるみたいな!!」
穂乃果「ああー…」
にこ「でもこう徐々に大人になっていって…こう卒業するみたいな!!」
穂乃果「うんうん」
にこ「それであの…タンスのなかで!…こう…見守ってるよーみたいな!」
穂乃果「なるほどねー にこ「ちょ…なっ…なんかあんたテンション低くなってないっ!?」
穂乃果「いやなんかちょっと落ち着いてきたっていうか…」
にこ「ああー…まぁ…」
穂乃果「でもなんか結構穂乃果たちでもできそうじゃない!?」
にこ「そうねっ!イメージ固まってきたわね!」
穂乃果「うんうん!」
22:
穂乃果「ちょっと…一旦なんか飲まない?怒鳴ってたらのど乾いてきた…」
にこ「そうね…」
穂乃果「ふぅー…」ゴク
にこ「…」ゴク
穂乃果「あれ…にこちゃんのその近くにあるやつ何それ?本みたいなの」
にこ「ああー…これ?ミニサイズの辞書ね」パラ
穂乃果「ふーん…ちょっと見せて?」
にこ「いいけど…」
穂乃果「にこちゃん…これでさぁ…」
にこ「なによ?」
穂乃果「パッと開いたページの単語使って歌詞書くみたいなやつやる?」
にこ「いやっ…!!」
23:
にこ「何あんたふざけてんのよ!?真面目にやらないとダメよ!!」
穂乃果「いや!ちーがーうんだって!!海未ちゃんもやってたの!!正しい…正しいやり方なんだよ!!」
にこ「いやだからそれ…なんか上級者向けのやつでしょ!?無理よ私たちには!!」
穂乃果「ちーがっ!いや本当やってみよう?」
にこ「いやっ本当の意味が分からないし…!!」
穂乃果「とにかく…とにかくもうっ…w!!やってみよやってみよww!!」
にこ「ちょっwまずいからwっw」
穂乃果「もうやるっ!!どうせ思いつかないもん!!」
にこ「あっちょ…!!」
穂乃果「>>26ページ…!!」
(9?1113の数字)
26:
1
29:
穂乃果「うあっ!手滑った!!」パラッ
にこ「なっ…それ最初のページじゃない!!」
穂乃果「やば…あーでもダメだよ!もう開いたから!このページで!このページで!」
にこ「いやこのページでって…なんか編者のことばとか言うやつなんだけどww」
穂乃果「ダメだよっwwこの中から歌詞書くんだからねwっw」
にこ「いやっwwこっw無理でしょwww編者のことばってww」
穂乃果「ちょww笑ってる場合じゃww」
にこ「っw自己主張強いのよww最初にwwいっちばん最初に自分の言葉持ってきてんじゃないわよww」
穂乃果「wっw」
にこ「校長先生かっつーのww 穂乃果「ちょもういいからっ!!真面目にやろ真面目に!!」
34:
穂乃果「どれどれ…私どもが角川国語辞典を にこ「ふふっwwどうやったら歌詞になんのよこんなのww」
穂乃果「初めて世に問うたのは にこ「問うたのはってwwこっちが問いたいわよwww」
穂乃果「戦後の国語政策が にこ「どんな歌よwwパンツがイメージなのに戦後の国語 穂乃果「ちょもううるさいなぁ今日っ!!」
穂乃果「今日うるさいなぁにこちゃんっ!!真面目にやろうよっ!!真剣なんだよこっちはっ!!」
にこ「わかったわかったww」
穂乃果「とにかく…私ども…つまり穂乃果たちパンツがね?こう…問う訳だよ!人間のにこちゃんに!」
にこ「何を問うのよ?」
穂乃果「いや…調子とか…」
にこ「っw」
穂乃果「ホワッドゥユーセイ?みたいな…」
にこ「ふふふっwww」
35:
にこ「ワッドゥセーイwwワッドゥセーイっwww 穂乃果「ちょ…!ワッチャドゥーじゃないんだよっ!!」
穂乃果「あああーっ!!!もうやめたっ!!!」バンッ
にこ「えっ…ちょ…どうしたのよ穂乃果…」
穂乃果「もうやめたっ!!にこちゃん全然真面目にやってくれないんだもんっ!!」
にこ「わ…悪かったわよ…真面目にやるわよ…」
穂乃果「…」
にこ「ホワッドゥユーセーイ…」
穂乃果「…」
にこ「ホワッドゥユーセーイ♪…あなたの今日は何色ですか?♪… 穂乃果「ぶふっwww」
にこ「なっ…!」
穂乃果「かっ…感情を色に例えてるwww」
にこ「なっ…べっ別にいいでしょうよっ!!」
36:
穂乃果「いやwwっw別にいいけどww」
にこ「…」
穂乃果「ふふっww今日は雨降りブルーみたいな?wっw」
にこ「…」
穂乃果「くくくっwwっw…ふぅ…ふぅ…」
にこ「…」
穂乃果「…いや…ほ、本当にいいと思うよ…?」
にこ「…」
穂乃果「ほんとに…ほんとに…」
にこ「…」
穂乃果「あっ!でもあれじゃない!?ほら…感情を色に例えるとすると…やっぱり七色がいいと思わない?」
にこ「そうね…」
37:
穂乃果「だとするとさほら…パンツが8人だと一人多いじゃない?」
にこ「…」
穂乃果「だからこうさ…にこちゃんの他にももうひとり人間役が欲しいというか…」
にこ「…」
穂乃果「あのさほら!ハロウィンの時みたいにさぁ!」
にこ「…」
穂乃果「昼のパンツのにこちゃんと…夜のパンツの誰かみたいな… にこ「ふふっww夜のパンツってww」
にこ「変な意味に聞こえるからwっw」
穂乃果「いやっww別にそんなつもりはないっww」
にこ「ていうか誰なのよwwその夜のパンツの人wっw」
穂乃果「いや夜のパンツって言ったらww>>40」
40:
まきちゃん
41:
にこ「ぶっwっwえっなになに真姫ちゃんってそうなの!?www」
穂乃果「いや知らないけどwっwなんか黒いレースのやつみたいなのはいてそうだからwww」
にこ「くくくっwwかっかかかっwっww」
穂乃果「ちょww笑い方wwアイドルだから私たちwww」
にこ「あっ!ならよならよ?あの…あの感じで歌ってもらいたいww」
穂乃果「なになに?」
にこ「あの…もぎゅっとのソロの時の穂乃果みたいに大人っぽくww」
穂乃果「ああ…こういう顔で?」クネ
にこ「ぶふwっww」
穂乃果「あげたぁい♪決めたぁ?い♪」クネクネ
にこ「っwやめっwwおなかいたいwっっw」
43:
にこ「はぁ…はぁ…ちょ…一旦落ち着きましょう…」
穂乃果「うん…」
にこ「まぁ結局あれよね…曲のストーリーとしては…まず最初は淡い色の子供っぽい衣装で私メインで歌う…」
穂乃果「うんうん」
にこ「そしてこう…サビで上を脱いで…セクシーな衣装で真姫ちゃんメインで歌うと」
穂乃果「あっ!じゃあもぎゅっとでマイクスタンドぶん投げたみたいな感じに衣装脱ごうよww」
にこ「まぁそれでもいいけど…そして最後にタンスの中から見守ってますよ、と!こういうストーリーよ!」
穂乃果「うんうん」
にこ「あとはそれをどういう歌詞で表現するかなのよ!」
穂乃果「うんうん…」
44:
にこ「はぁ…全く浮かばないわね…なんかヒントないのヒント?」
穂乃果「いやだから編者のことばしかないよ…」
にこ「ふっw私どもっていうフレーズは良いけどねw」
穂乃果「使いたいよねw」
にこ「ちょっと海未にどうしたら良いか電話してみなさいよ」
穂乃果「うん…」スッ
穂乃果「ダメだでない…やっぱりぶっ倒れてるから…」
にこ「もう…じゃああれね…ネットで検索しましょ」
穂乃果「ね…ネットで?」
にこ「なんかこう…作詞のやり方みたいなの書いてあるサイトあるでしょ…」
穂乃果「うーん…」スッスッ
検索ワード>>46
46:
なんJ
49:
穂乃果「うーん…」スッスッ
にこ「どう?良さそうなのあった?」
穂乃果「武田翔太、鋭く落ちる新球Vカッターでメジャー斬る!…だって」
にこ「なんかもう…あんた真面目にやる気ないでしょ」
穂乃果「なんかだれてきちゃってるよね…あ、そういえばあれらしいよ」
にこ「何よ?」
穂乃果「グーグルの検索って…検索する場所によって検索結果変わってくるんだって。住宅地でラーメンって調べたらラーメンの作り方、街中で調べたらおいしいお店の情報とか」
にこ「へー…すご…ってどうでもいいわっ!何で今グーグル豆知識でてきたのよ!?」
穂乃果「いや…グーグルで検索してたら思い出したから…」
にこ「あっそう…」
50:
穂乃果「あとグーグルってあんまり広告気にならないじゃない?あれはなぜかというと…」
にこ「いやグーグルの話もういいわっ!なに…あんたもう作詞やる気なくなっちゃったの!?」
穂乃果「えっ…ほ、穂乃果は…」
1.まだ作詞を頑張るっ!
2.もうグーグルの話しよう
>>52
52:
1
53:
にこ「うん…うん…まぁそうよね」
穂乃果「いやっ…なんでちょっと面倒くさそうな感じになってるの!?」
にこ「いやなってないわよ…がんばんないとね…ふあ…」
穂乃果「なっ…なに…急に眠くなったの!?」
にこ「いやあれなのよ…今日、深夜の3時くらいに目覚めちゃって…それからずっと起きてたから…」
穂乃果「知らないけど…」
にこ「結局眠れなくて朝まで映画見てたのよ…いや怖かったわーっ!アイアムレジェンドってやつでさ…もし本当に世界があんなことになっちゃったら私は家族を守れる自信が 穂乃果「いやどうでもいいよ…とにかく作詞しないと…」
にこ「するわ…するけど…ちょ…ちょっと休憩するわ…ふあ…」
穂乃果「…」
63:
穂乃果「…」コックリ コックリ
にこ「穂乃果…穂乃果っ!」
穂乃果「あぇっ!?今何時!?」
にこ「今何時じゃないわよ全くもう…!」
穂乃果「あぁ…ごめんごめん…穂乃果まで寝ちゃってた…」
にこ「ったくしょがないんだから…」
穂乃果「ごめんって!よーしっ!目も覚めたし、作詞がんばろーっ!!」
にこ「はーあ…何言ってんのよ…作詞なんて、あんたが寝てた間に終わってるわよ!」
穂乃果「えっ嘘っ!?」
にこ「嘘ついてどうすんのよ!ほら…これよ!これがμ’sの新しい歌詞よ!」ピラ
穂乃果「おおっ…!?」
64:
サム、聞こえるか ? μ’s ? 作詞:矢澤にこ
what do you say ? Sam
what do you say ? Sam
僕の代わりに泣いてくれた こともあったね そうだね Hey サム
君はいつも 僕が泣き止むと そしらぬ顔で どこかへ行って
よそよそしい顔で 戻ってくる Hey サム
サム 聞こえているか 僕の笑い声
サム 見えているか 狭いベッドの中 ガラス細工のような 僕の姿
what do you say ? Sam
what do you say ? Sam
君のほほが色づくころ 僕の背中に目がついた わかるかい サム
君は僕の 歩いた道を 覚えていてくれたね どこへ行っても
僕らは 戻ってくる この狭いベッドの中 なぁ サム
サム 覚えているか 空と草の赤
サム 忘れないでくれ 地球上で一人だと 感じたとしても
サム サム サム
サム 聞いておくれ あの日君と聞いた唄
サム 見ておくれ その子を見守る 私の瞳を
65:
穂乃果「なんだこりゃ!?」
にこ「いやー…本格的に作詞なんてしたの初めてだったけど…どう?」
穂乃果「いやっ…どうっていうか…!色々言いたいことあるけどっ…」
にこ「うん?」
穂乃果「まずこれ何の歌なの!?サムってアイアムレジェンドに出てきた犬だよね!?」
にこ「いやそれはミスリードよ…これはパンツの歌よ」
穂乃果「…」
にこ「堂々とパンツって言うのもはばかられるでしょ?だからこう…ぼかしてみたのよ」
穂乃果「うーん…」
にこ「どう?率直な感想を聞かせなさい。これはいけるの?いけないの?」
穂乃果「>>68」
68:
イきそう
73:
にこ「ああー!あれね…あの…結構あの…ランキングみたいなので…上いっちゃいそうみたいな…ね?」
穂乃果「いやっ…そういうことじゃなくてぇ…あの…μ’sがこう…どっかいきそうだなっていう…」
にこ「ああー!別の方向性にね!新たなこう… 穂乃果「いや…そういうことじゃなくて…こう…いっちゃいそうだなっていう…」
にこ「うんうん… 穂乃果「どっかこう…変なところにこう…いっちゃいそうだなっていう…」
にこ「ああ… 穂乃果「良い方向とかにじゃなくて…」
にこ「良いか悪いかで言ったらぁ… 穂乃果「わるい」 にこ「わるい…」
穂乃果「…」
にこ「…ダメ?」
穂乃果「ダメです」
にこ「でも作っちゃったから…しょうがない…」
穂乃果「…」
にこ「…ドウスル?」
76:

穂乃果「その後…私たちは結局良い歌詞を書く事ができず…ダメもとでにこちゃんの書いた歌詞でライブをしたのだった…」

絵里「what you 花陽「what you 希「what you say ? Sam!」
海未「what you ことり「what you 穂乃果「what you say ? Sam!」
にこ「僕の代わりに?♪泣いてくれたーことぉもあったね?♪ (そうだね!Hey!サム!)
凛「君はいつも?♪僕が泣き止むと?♪ 」
にこ「そしらぬ顔で?♪どこかへ行って?♪よそよそしい顔でっ♪戻ってくる!Hey! (サ?ム!)ヌギッ!
真姫「サ?ム♪聞こえているか?僕の笑い声♪」クネ
9人「サ?ム♪見えているか?狭いベッドの中♪ガラス細工のようなー♪僕のすがぁーたー♪」クネクネ
会場の反応>>78ー82
78:
グレイトだ!!
これが日本を好きな理由の1番だぜ!
(アメリカ 33歳)
79:
なんぞこれ
80:
うおおおおおおおおおおおお!!!
さあああああああああああむ!!!
81:
イきそう
82:
???「μ's、また新しい世界を見つけたのね。ふふっ私達も負けてられないわね」
85:

にこ「なんか…結構良かったわよねぇ?反応」
穂乃果「ねぇ?意外とね?」
にこ「まぁ…ちょっと首かしげてる人とかいたけどね?」
穂乃果「うんうん…まぁ白目向いてる人とかもちょっといたけど…総合的にはね?」
にこ「まずまずだったわよね」
穂乃果「うんうん…外国人の人とかも見に来てくれてたし…」
にこ「うんうん…あっ!」
穂乃果「どうしたの?」
にこ「きゃー!A-RISEが新曲出してるーっ!!」
穂乃果「へぇ…タイトルは?」
にこ「えっと…Dark seekers…」
     ノーマルエンド「ライブ成功?」
86:

87:
乙にー
8

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