貴音「藪入り」back

貴音「藪入り」


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2:
貴音「ごおるでんうぃいくが明けまして最初の日曜日でございます。皆様いかがお過ごしだったでしょうか」
貴音「私などはあいどるというものでございますから、休みの間に次の撮影だの、おーでぃしょんを受けるなど休日ほど忙しいといった次第でございました」
貴音「もっとも、忙しいというのはそれだけ仕事があるということでもありますので、悪い休日であったとは思いませんが」
3:
貴音「さて、先に述べました「ごおるでんうぃいく」をはじめとして、五月というのはいろいろな日がございます」
貴音「そこで何の日が好きかと聞きますと大抵は端午の節句であるとか、みどりの日でありますとか、最近の子供であれば振替休日が一番など
 まぁとにかく休日が一番に挙がってくるものと思います」
貴音「同じような質問を響に聞きましたところ、五月八日のごーやぁの日だと申します」
4:
貴音「あまり耳にしない日ではございますが、どうやら沖縄県では盛んに宣伝がなされているようですね」
貴音「五月の九日だか十日は黒糖の日とかで、そちらも好きと申しておりました」
貴音「ただし、一番に好きな日というわけではないようで、一番を聞きましたところ、本日五月十二日の「母の日」であると申しておりました」
貴音「『母の日は実家に帰って、みんなでおかぁに「いつもありがとう」ってゴーヤー料理を作るんさ』と言っておりました」
貴音「……」
貴音「……これが本日の出囃子に響がいない理由でございます」
7:
貴音「響は中学を出ましてからこちらへやってきて、一人で暮らしております。」
貴音「知り合いのいないような土地に来て、学業と芸能活動を両立させながらだものですから、実家へ帰る余裕などはございませんでした」
貴音「今日が実に何年振りかの帰省ということで、親子水入らずとしているのでしょう。邪魔はできませんね」
貴音「なのでけっして響がいなくても寂しいとは言いません…」
貴音「親子と言えば『かくばかり 偽り多き世の中に 子のかわいさは誠なりけり』などという言葉がございます」
貴音「いつの時代も、親が子を思う情というものは不変普遍であるといったものです」
貴音「最近ですと、たくさんお勉強して良い学校に行ってと教育を先に身に着けさせようとしますが、昔の方は先に人間を磨かせようとなさるのですね」
貴音「なるべく人間として情のある、思いやりのある子に育てようと思うわけです」
8:
貴音「『学問の できる立派なひとよりも 何も知らない苦労したひと』そのために『可愛い子には旅をさせよ』でございますから、苦労をさせるのですな」
貴音「最近よく解釈を間違えておられる方が多いのですが、ここでの「旅」というのは今で言う旅行などではなく、人様のお屋敷に住み込みで働く奉公といったものなどでした」
貴音「公に奉るというくらいですから、三年ほどは『里心がつかないように』と御主人からなかなか、家へ帰る許可が出ません」
貴音「だものですから、親というのはいろいろ考えるわけです。『あそこの家は商売は良いが、旦那さんが良くない』だとか『あそこは同い年がいないからうちの子がイジメられるんじゃないか』とか」
貴音「『あそこの事務所は大きいけど、学業を考えてくれないんじゃないか』『あそこの社長さんは良い人だけど、駆け出しだ』なんて、響のお母様もお考えになられたのではないかと思います」
貴音「やっと行くあてが決まりますと、親は後ろ髪引かれる思いで見送るわけです。今ならおそらく空港の搭乗口まで付き添ったりなどして」
10:
貴音「奉公に出る子供の方もまだまだ八つ九つの遊びたいさかり」
貴音「お屋敷に来てすぐは『お父様お母様は元気にしているだろうか』とか『近所の子はどうしているだろうか』なんかが気になって仕方ありません」
貴音「響もよく、ほおむしっくで泣いておりました」
貴音「ところがよくしたもので、似たような年格好の子供がいっぱいいるわけですから、ひと月ふた月もすればいつしか友達になって、お家のことを忘れていくのですな」
貴音「お姉さんがいたり、逆に自分がお姉さんになったり、そうこうしながら人間としていろいろなことを学んでいくのでございます」
貴音「そうこうしているうちに光陰矢の如しとは言ったもので三年ほどが過ぎたころに、帰省するお許しが出るわけです」
貴音「響の場合は、夏冬以外にまとまった休みが取れるようになったのでした」
11:
貴音「戻れるとなったときの嬉しいことと言ったらありません。親はどうしているだろう、友達はどうしているだろうと考えるととても寝ていられません」
貴音「響などは二か月も前からそんなでございましたから、担当のぷろでゅうさーなどに叱られておりまして、あわや飛行機取り消しとなりかけるほどでございました」
貴音「しかしまたこれを迎える親というものはこれにさらに輪をかけたものでございました」
貴音「三年ぶりにわが子に会えるというので、前の晩から寝られたものではありません」
貴音「『藪入りや 何も言わず 泣き笑い』なんて句がございます。そう考えますと親心というものは現在になってもやはり不変普遍であるのだと改めて思うのでございます」
12:
響母「ねぇお兄ちゃん、いま何時かしら?」
響兄「母さん、まだ夜中の三時でしょう…寝ないの?」
響母「そんなこと言ったって、響ちゃんが帰ってくるのよ?二年だっけ三年だっけ忘れちゃったけど、ずいぶん経ってるじゃない?大きくなってるでしょうねぇ」
響兄「三年だよ。にしてもよく頑張ってると思うよ。アイツのことだからすぐ泣いて帰ってくるかと思ったけど、なかなか根性あったなぁ」
響母「立派になってるよきっと。背も高くなってさ……」
響兄「うーん…まぁ」
響母「目も鼻も大きくなって、耳もながーくなってさ」
響兄「母さんそれじゃウサギだよ」
13:
響母「ねえ、響ちゃん帰ってきたら美味しいご飯いっぱい食べさせてあげましょうね」
響兄「そうだなぁ、向こうで食べられないようなものとかは必要だよなぁ」
響母「あの子ラフテーなんて好きだったから、用意しておかなきゃ」
響兄「ゴーヤーなんてのもなんだかんだで食べてないんじゃないかなぁ」
響母「そうね、じゃあゴーヤーチャンプルーにしようね。あっ、あと中身汁なんかも作っておかないとね」
響兄「たしかにまぁ必要だね」
響母「あと、フーチャンプルーやそうめんチャンプルーに豆腐チャンプルーに…」
響兄「チャンプルー多っ!!」
14:
響兄「いやそこまでチャンプルーにしなくたって…ほら魚料理なんて向こうに無いんじゃないの?」
響母「そうねぇそしたらグルクンも買ってこようね。ほらお兄ちゃん、今からちょっと糸満か奥武に行って買ってきなさい」
響兄「いやまだ早いよ。三時だよ」
響母「グルクンだったらから揚げかしら。お兄ちゃんついでにアーサとモズクも買ってちょうだい。天ぷらにするから」
響兄「いやだから、まだ市場も開かないから」
響母「何言ってんの漁師さんはもう沖から帰ってくるよ」
響兄「市場に並ぶのはもっと後だよ。それに今から買いに行ってもすぐいたんじゃうって」
響母「それもそうね、じゃあ後でお願い」
15:
響母「それからあの子沖縄そばも好きじゃない?どこのお店がおいしいかしらね、連れてってあげなきゃ」
響母「あと、あの子ミミガーが好きだったわね、和え物にしなきゃ、豚さんといったら油味噌なんかもあっちじゃ食べられないわね」
響母「そうじゃなくても普通に好きなものも用意してあげましや。ハンバーグとか天丼とか…」
響兄「いや、そんなに食べられないだろ!」
響兄「というか別に食べられない生活をしてるわけじゃないだろ」
響母「そういう問題じゃないのよ。アンタは大学になっても実家暮らしで、一人暮らししたことがないからわからないのよ」
響母「自分の好きなものが食べられないの。お金の工面なんかを考えるとなおさら。だからよ」
響兄「あー、うんわかったから、とりあえず寝ないの?」
16:
響母「仕方ないわねぇ、ねぇお兄ちゃん、今何時かしら?」
響兄「やっと四時だよ…」
響母「夜が明けるのって遅いのねぇ…昨日の今頃ならとっくにお日様が昇ってたのに」
響兄「そんな白夜じゃないんだから……」
響母「ちょっとお兄ちゃん。アンタ大学生なんだからパッとお日様を登らせなさいよ」
響兄「アンタは大学生にどこまで期待してんだよ!」
17:
響母「響ちゃんが帰ってきたら何をしましょう?とにかく急いで来るだろうからお風呂になんて入れてあげて、そのあとはお爺ちゃんお婆ちゃんを迎えに行きましょう」
響母「二人とも響ちゃんに会いたいって言ってたし…高船は何時だったかしら
 せっかく家族全員なんだから、ちょっと遅いけどシーミーのお墓参りかしらね。お弁当用意しなきゃ」
響母「そのあとはあの子に海を見せてあげたいわ。恩納村とかあんまり人が多いと嫌だから、古宇利島とか百名とか、いっそ辺土名あたりまで行こうかしら」
響母「それに綺麗な星空なんて見せてあげたいわね。土星がなんとかって言ってたし、石垣までちょっと行ってみようかしら」
響母「そこまで行ったら竹富島は欠かせないわね…でももうすぐホタルも見頃よね、家の近くだと末吉かしら」
響兄「母さん…二泊三日で無理させすぎだよ」
18:
響兄「というか寝ないといけないでしょうに。明日のためにも」
響母「でも、いろいろしてあげたいじゃない」
響兄「そんなにいそいそしたって仕方ないよ。来る時間になったら来るんだから、そんときに寝不足じゃあ本末転倒でしょ」
響母「それもそうね、なら寝ましょう。おやすみ」
響兄「おやすみ……」
響母「……」
響兄「……」
響母「…やっぱりご飯はジューシーが良いかしら?」
響兄「いや寝ろよ!!」
20:
貴音「東の空が白んでまいりますと、お母様もうじっとしてられません。まだかまだかと待ちながら庭先なんぞを掃除しております」
21:
響母「響ちゃん帰ってくるの遅いわね」
響兄「まだ飛行機が着いてばっかの時間でしょうに」
響母「大丈夫かしら…沖縄バスなんていつも遅れるんだから豊見城行きに乗れなかったなんてことはないと思うけど」
響母「それとも飛行機が遅れてるのかしら。台風なんかが来て」
響兄「いや今日は晴天だよ」
響母「それともあれかしら、あそこの事務員なんか全然仕事ができなそうだから、うちの子に無理やり手伝いなんか頼み込んだりしてるんじゃないかしら」
響兄「そんなわけないでしょ」
タダイマー
響兄「ほら、帰ってきた」
22:
響母「本当に!?響ちゃん!?じゃ、じゃあちょっとお兄ちゃん出てきなさい。もうすぐうちの主なんだから」
響兄「そうはいかないでしょ、確かに俺長男なんだけどさ、響が会いたいのは母さんだと思うよ」
響母「わ、わかったわ…はいおかえり」
響「お母様、お兄様……、ながながご無沙汰いたしております。響はただ今帰ってまいりました。事務所の社長からもよろしくと言われております」
響母「……」
響「…ねぇにーにー?おかぁどうしたの?」
響兄「母さん?なんか言ったげて」
響母「わかってるちょっと待って……、ご、ご丁寧なあいさついたみいります」
響兄「いや、あんた何言ってんの?」
23:
響母「本日はご遠方からようこそお越しくださいました」
響兄「響もだけど、なんでそんなに改まってるの?」
響母「え?響ちゃんなの?」
響兄「いや、目の前にいるじゃん」
響母「目の前にって、響ちゃんなら『なま、けーやびたん!』なんて言って入ってくるかと思ったら、玄関で頭下げて『ながながご無沙汰』なんて言うから、びっくりして目を閉じちゃったわ」
響「そうだおかぁ、体の調子は大丈夫?」
響母「心配してくれてたわよね。ありがとう」
24:
響「うん、一年くらい前におかぁが風邪引いて大変になったって話をぴ…小鳥さんからきいたんさ。その時は帰りたい、おかぁに一目会いたいって気持ちでいっぱいになって」
響「…たぶん社長やプロデューサーなら、どんな無理をしてでも自分を帰してくれるってのはわかるんだ」
響「でも、みんな頑張ってるのに自分だけ無理をしてもらうわけにはいかないし…
 それにトップアイドルになるまで帰らないって言ったのに、デビューもしてないまま帰るわけにはいかないって思って…我慢しちゃった」
響「でも、せめて手紙だけでもっておもったんだ。ねぇ、読んでくれた?」
25:
響母「読んだ、読んだわ、毎日読んでるわよ……心配しなくても、いつもは一日お休みをもらってお薬でも飲んでればすぐ治っちゃうわよ」
響母「でもその時は全然治らなくて、熱も上がるし咳も止まらないし、仕方なしにお医者様のところまで行ったのよ」
響母「そしたら、肺炎になってるとか言われてね、手遅れになるかもって言われちゃったのよ」
響母「言われた時は、そうかもうすぐお父さんに会いに行くのかって思ったのよ。でも、アンタ達の顔が浮かんでね」
響母「お兄ちゃんなんかいつも顔合わせてるし、別に一人でも生きていけると思ったんだけど、響ちゃんのことが心配でね…」
響兄「なんかサラッと悪く言われた気がする」
26:
響母「どうしても『響ちゃんの顔を見るまでは死ぬにも死ねないわ』って思ってね、お兄ちゃん使ってそっちの事務所に連絡したのよ」
響母「そしたら音無さんだっけ?綺麗な人だったわ。から『お手紙を預かりました』って。広げてみたら響ちゃんでいっぱいでね…」
響母「私これ読んでたら嬉しくなってきてね『元気な響ちゃんを、私だけじゃなくていろんな人に見せてあげたい』ってその手紙持って親戚中回ってたら、いつの間にか病気が治っちゃったのよ」
響母「お医者様からもらった薬よりも何よりも、響ちゃんからの手紙が、もらった元気が効いたのよ」
響母「だから辛いことや悲しいことがあった時に、響ちゃんの手紙を読んでるの。そしたら、明日も頑張ろうって気持ちになれるから」
27:
響母「ねぇお兄ちゃん?響ちゃん、美人さんになってるわよね」
響兄「まぁ、な…というか目を開けてみたら良いじゃない」
響母「ダメなのよ…目を開けると…涙が出ちゃうから」
響「おかあ…」
響母「でも、しっかり見てあげないとね……あぁ、お兄ちゃん!響ちゃんだよ!動いてる!」
響兄「そりゃそうだよ」
響母「本当に美人さんになって…もっと近くへおいで」
響「おかあ…」
29:
響母「響ちゃん、私たちあなたのデビューステージ、見に行ってたのよ」
響「え!そうだったの!?」
響母「知らなかったみないね。その時、菊地さん?と二人して立派にステージに立って踊っててさ、私嬉しくてね」
響母「終わった後すぐにでも楽屋に行ってってしたかったんだけど、響ちゃんがせっかく第一歩を踏み出したんだから、私たちが邪魔しちゃいけないと思って気になるのを振り切って帰ろうとしたの」
響母「そしたら乗る飛行機間違えちゃってね」
響兄「着いたのが千歳空港だったんだよ」
30:
響母「そうだ、ここまで急いで着たでしょ?たくさん汗かいちゃって…お風呂がわいてるから響ちゃん入ってきちゃいなさい」
響「はーい」
響母「……」
響母「響ちゃん立派になったわね…ここ出るときより雰囲気も落ち着いて、美人さんになって」
響兄「たしかにな…」
響母「こうやって親元から離れていくのね…次顔合わせたときにはお嫁さんになってるかもしれないわ」
響兄「いや、風呂入りに行っただけだから」
31:
響母「あら、ハム蔵ちゃんじゃない。あなたも元気そうねぇ…あら?」
響兄「なんだハム蔵、それは響の財布だぜ?え、開けろって?…あんまり開けるもんじゃないが…!?」
響母「どうしたのよ?」
響兄「いやさ、響の財布、妙に厚いんだ。レシートじゃない。茶封筒があってさ、中に…なんだこれ!?三十万近くあるぞ!!」
響母「どういうことよ!?」
響兄「いっくら響が芸能人だって言ったって、駆け出しで、三十万をぽっともらえるような事務所でもないだろ」
響母「あの子、事務所のお金をちょろまかしてきたんじゃないかしら!」
響兄「いやでも、何か他の理由が…」
ガラガラ
響母「出てきたわね。一つ説教してやりましょう」
32:
響「あがったさ。良いお湯でした」
響母「ちょっと響、そこに座りなさい」
響「!?…はい」
響母「私はね、お父さんが死んでからアンタ達に不自由な思いを何度もさせてると思ってる。たしかに、お婆ちゃんに助けてもらわないといけないほど貧乏かもしれません」
響母「でもね、人のものを盗むようなことはしなかったし、そんな子になってほしいなんて一切思いません。言いなさい。この茶封筒の三十万円はどこから盗んできたの!!」
響「茶封筒…?あれ見たの!?何で見るんさ!ケチくさい!」
響母「うるさい!言い訳してるんじゃありません!」
33:
響兄「あぁもう、母さんも落ち着いて落ち着いて…響も言葉が悪いぞ。理由があるならしっかり言えばいいんだ。大丈夫か?言ってみな?」
響「盗んだんじゃないよ…ひぐっ…オーディションの用紙の期限が近いのに…事務所の印鑑がなくなっちゃって…このままじゃなにも受けれないってなって…」
響「たまたま…社長が落とした…思い当たる場所があったんだ…ぐすっ、だから自分が見つけて…ハム蔵が取ってきて…大手柄だってなって…」
響「それで…帰るときに、お家に持ってって孝行しなさいって特別にって貰ったものだったんさ…盗んでないよ。感謝の手紙もあったでしょ」
響兄「…確かに入ってるや。母さん?聞いた?響とハム蔵の大手柄だったってさ」
響母「あらそうだったの。お兄ちゃん、アンタがしっかり中確認しないからいけないのよ。響ちゃん、ごめんね。ありがとう…にしても、本当に大手柄だったのね」
響母「ならこれからもあそこの事務所とハム蔵を大切にしないといけないよ」
響母「なんたって忠(チュー)のおかげだから」
34:
貴音「藪入りというお話でございました」
35:
楽屋
貴音「みなさまお疲れ様でした」
貴音「……響のいない楽屋は寂しいものです」
貴音「おや、私の携帯電話が…」
響(メール)「おはよう!貴音お疲れ様!貴音はこれから寝るかもだけど、自分はちょっと前からおきてるんさ
  なんたって母の日だからな、下準備もしっかりやるんさ。戻ったら貴音にも食べさせてあげるから、楽しみに待ってるといいよ!」
貴音「……」
貴音「たしかに、響の手紙はよく効くものですね」
おわり
代行してくださった方、支援してくださったみなさま本当にありがとうございました
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