長門「おっぱい」back

長門「おっぱい」


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4:
長門「おっぱい」
午後、北高、部室にて
長門と二人で、うるさい団長や可愛い未来人やホモの超能力者を待っている最中、唐突にそれは聞こえてきた
えーと、長門
いったいどうしたんだ?
長門「後ろ」
長門が指差した先、俺の背後に・・
おっぱいが浮かんでいた
16:
・・なにコレ?
うむ、乳首良し、乳輪良し、サイズ良し・・ってそうじゃなくてだな
すまん、睨まないでくれ長門
長門、これはいったい何なんだ?
長門「涼宮ハルヒの能力により出現したものと思われる」
ハルヒよくやっt・・けしからん
17:
ハルヒがねぇ・・いったいどうして?
長門「あなたが朝比奈みくるのおっぱいを毎日凝視していた為、」
待て待て待て、凝視ではない
あくまでも紳士的にチラ見していただけだ、誤解を招く表現はやめてくれ
長門「・・あなたが朝比奈みくるの無駄に発達した脂肪群に関心を持っていた為、涼宮ハルヒは脂肪群の増長を願った」
それでいい
長門「が、内心では、どうせ無理だろうと思っていた為、中途半端に実現した」
長門「それが、それ」
18:
ガチャ
みくる「失礼しまー・・」
キョン「」
長門「」
おっぱい「」
みくる「」
みくる「・・キョン君の変態!」
キョン「なにゆえ!?」
21:
みくる「なんだ、てっきりキョン君が長門さんに頼んでおっぱいを作ってあれやこれやして楽しもうとしてたのかと・・」
キョン「おっぱい単体を楽しむ趣味はないですよ、ところで長門、これどうしたらいいんだ?」
長門「・・私が使役する」
キョン「はい?」
長門「情報操作で、その脂肪群を私の胸部と合体させる」
23:
みくる「それだったら、消しちゃった方が早いんじゃあないですかぁ?」
長門「それは出来ない」
みくる「なんでですかぁ?」
長門「・・女の子の禁則事項」
キョン「・・あー、そういう事だったらやってもいいと思うぞ、長門」
25:
おっぱい「!?」ジタバタ
キョン「なんか、すごい暴れてるぞ」
みくる「服の中に猫でもいれたみたいですぅ」
長門「・・徐々に飼い慣らす、問題はない」
キョン「徐々に、なんて悠長な事やってる暇はないと思うがなぁ・・」
コンコン ガチャ
26:
古泉「どうも、ホームルームに時間をとられて・・しま・・」
おっぱい「ムガー!」ジタバタ
長門「そろそろ大人しくするべき」
みくる「ふぇぇ、すごい嫌がってますよぉ」
キョン「少し下半身に刺激がある光景だな」
古泉「・・なんなんですか一体」
27:
キョン「かくかくしかじか」
古泉「四角いムーヴ・・そういう経緯でしたか」
長門「涼宮ハルヒが来るまでには大人しくさせる」
みくる「無駄だと思うけど頑張ってくださぁい」
古泉「しかし・・これはチャンスですね」
キョン「なにがだ?」
古泉「これで、このSOS団の貧乳枠は僕のものになるんですよ!」
キョン「黙れホモ、帰れ」
古泉「ホモではありません、恋した対象がたまたま男性だっただけです!」
28:
長門「・・あなたは先程から、私が大型の脂肪を手に入れる事を歓迎していない、何故」
みくる「SOS団に巨乳は一人だけで十分ですよぉ」
長門「・・牛ごときがよく言う」
みくる「ボンッキュッキュッ体型に言われたくないですよぉ」
キョン「世間的にはホモもバイも大差ない、とっととソイツに告白して散ってこい」
古泉「なんと、あなたが僕の菊紋を散らせてくれるのですか・・それでは」
キョン「ズボンを脱ぐな、頬を赤らめるな、会話のキャッチボールに参加しろ」
29:
みくる「だいたい、そのサイズじゃあ本を読むのにすっごく苦労しますよぉ?」
長門「努力すれば問題はない」
みくる「にわか巨乳ごときが調子に乗らないでくださぁい」
長門「牛は黙って草でも食べるべき」
古泉「キャッチボールはキャッチボールでも、下半身のボールには自信ありますよ」
キョン「まさにデッドボールだな、気色悪い」
古泉「・・もう少しデレてくれてもいいでしょう!僕がどれだけアプローチしてきたと思ってるんですか!」
キョン「アプローチされたらデレなきゃいけないのなら、世の中ストーカーが蔓延するだろうがこのホモ!」
31:
長門「・・牛のコスプレ服をプレゼントしたい、あなたにお似合い」
みくる「それなら、長門さんには幼稚園児用の水着をプレゼントしてあげますぅ」
長門「この巨乳が視界に入らないとは、哀れ」
みくる「幼児体型は黙っててくださぁい」
古泉「だいたい、ホモは差別用語です!ゲイと呼んでくださいゲイと!」
キョン「あー分かったよゲ泉」
古泉「変なアダ名つけないでくださいよ!」
32:
長門「だいたいあなたは以前から--」
みくる「私だって最初に会った時から--」
古泉「あなたをこれからホモキョン君と呼んで周りからホモ扱いされるよう仕向けますからね!」
キョン「残念だったな、国木田のおかげで「変な女好き」で確定してるよコンチクショウ!」
おっぱい「」
おっぱい「?」
キョン「・・おっぱいが逃げたぞ、追えー!どんなことになっても知らんぞー!」
34:
おっぱい「」ピューン
古泉「おっぱいが飛んでくるイヤァァァァ!!」
キョン「お前ホモどころかオカマじゃねーか変態が!」
みくる「おっぱいにwwww逃亡wwwwwされたw気分wぅあwwどうでしゅかぁ?www」
長門「逃亡すら出来ない脂肪群の持ち主は死ねばいい」
キョン「お前ら争ってる場合じゃないよ!?」
36:
おっぱい「」ピューン
古泉「おっぱいが顔に当たった・・もう生きていけない・・」メソメソ
キョン「あーもう、お前も泣いてないで協力しろよ!」
古泉「・・一緒にプリクラ撮らせてくれたら協力しますよ」
キョン「あーもう、プリクラぐらい撮ってやるから早く捕まえろ!」
古泉「キター!ふんもっふ!」
キョン「しかし、おっぱい単体が飛び回ってるのはなかなかシュールだな」
みくる「だいたいあのおっぱいを私が吸収したら万事解決ですぅ、巨乳スキー大量獲得ですぅ」
長門「牛と人間、どちらがおっぱいにとって良い宿主かは明白」
キョン「お前らどっちもダメ宿主なのは明白だよコンチクショウ!」
38:
おっぱい「!?」ガシィッ
キョン「・・捕まえたぞコラァ、長門でも朝比奈さんでもいいか、ら・・?」
おっぱい「」スリスリ
みくる「おっぱいがキョン君になついてますぅ」
長門「キョン、お前がナンバーワンだ」
古泉「元が涼宮さんだけに、潜在的に彼に好意を持っていたようですね」
40:
キョン「・・いやいや、ないわ」
おっぱい「///」
キョン「なに赤くなってんの!?」
キョン「だいたい、俺は男なんだからおっぱい付ける場所なんかないだろーが!」
古泉「僕は、あなたがどんな姿になっても愛しますよ」
キョン「そんなん聞いてねーよ!」
長門「責任を持って買うべき」
キョン「元飼い主のお前に言われたくねーよ!」
みくる「キョン君も巨乳仲間ですぅ」
キョン「それでいいの!?」
41:
長門「どうしてもおっぱいを幸せにする気がないなら、実力行使にでる」ガシッ
古泉「足は僕が押さえます、キョンタンハァハァ」ガシッ
みくる「大人しくして下さいね?♪」ガシッ
キョン「ちょ、ま・・イヤァァァァ!!」
古泉「録音しときますハァハァ」
キョっぱい「ちょっとお前ら、そこに正座しなさい」
42:
キョンと古泉のやりとりの方がおもしれえw
43:
長門「」
古泉「」
みくる「」
キョっぱい「よし、それで、なんで俺がおっぱいを飼う・・つーか装着しなければならないのか聞こうか」
古泉「写真撮ってもいいですか?」
キョっぱい「携帯折るぞ」
長門「大事にしてあげてほしい」
おっぱい「黙れ」
みくる「海やプールが楽しみですぅ」
キョっぱい「行かないよ!?」
44:
キョっぱい「ハルヒ来たらどうすんの!?」
みくる「私は可愛いと思いますぅ」
古泉「あなたがあなたである限り愛し続けますよ」
長門「おっぱいも本望」
キョっぱい「話聞く気0だなお前ら!」
キョっぱい「真面目な話、ハルヒがこんなの目撃したら世界崩壊の危機だよコンチクショウ、真面目にやれよ!」
長門「サッカーボールでも詰めているフリをすればいい」
みくる「普通にしてれば、涼宮さんもスルーしてくれますよぉ」
古泉「自然にしてれば大丈夫です」
キョっぱい「解決する気も0だなお前ら!」
46:
古泉「ところで、いつプリクラ撮りに行きます?」
キョっぱい「今決める事じゃねーよ!」
キョっぱい「って、この足音ハルヒじゃねーか!?」
長門「あと10秒で部室前に到着する」
みくる「ふぇぇ、お茶の準備しなきゃ・・」
古泉「今日はオセロでもどうですか?」
キョっぱい「変わり身早いな!」
ガチャ
ハルヒ「遅れてごめー・・キ、キョン・・なによそれ?」
キョっぱい「サッカー部の連中に頼まれてな、ボールを守ってるんだ」
ハルヒ「そう、ビックリしたわ」
47:
古泉「(結局サッカーボールって言い訳ですか)」
キョっぱい「(俺だってもっとまともな言い訳したかったよコンチクショウ!)」
ハルヒ「ねぇキョン、それ見てたらサッカーしたくなってきたわ!ボール貸しなさいよ!」
キョっぱい「いや、それは出来ないんだ」
ハルヒ「なんでよ」
キョっぱい「えーとな・・(ちょ、誰かタスケテ!)」
長門「・・その2つのボールは偉大な選手がサインしたボール、だから蹴って遊ぶ事は推奨しない」
キョっぱい「(ナイス長門)」
ハルヒ「・・誰のサインよ?」
長門「・・久保竜彦と明神智和」
ハルヒ「うん、欲しくなったわ!寄越しなさい、キョン!」
キョっぱい「(逆効果かよ)」
48:
本当ハルヒわがままだな
50:
>>48
俺くらいしか貰い手いないよな
49:
キョっぱい「い、いや、それは出来んぞ!」
ハルヒ「なんでよ!」
キョっぱい「サッカー部の連中が必死こいて貰ってきたサインボールだ、誰かに譲るわけにはいかん!」
ハルヒ「アタシに逆らう気!?」
古泉「まぁまぁ涼宮さん、サインボールなら僕が貰ってきますから、これは彼らに譲りましょうよ」
ハルヒ「嫌よ!」
ハルヒ「(キョンの素肌に触れた)サインボールが欲しいんだもの!」
51:
長門「(愛しの人の素肌に触れた物が欲しいとか・・スイーツ(笑))」
ハルヒ「いいから寄越しなさい!」
キョっぱい「サインボールならまた別に貰ってくるからこれは勘弁してくれ!」
ハルヒ「それじゃなきゃダメなの!」
キョっぱい「なにゆえ!?」
ハルヒ「あーもう、アンタの素肌に触れた物が欲しいのよバカキョン!」
長門「」
みくる「」
古泉「」
キョっぱい「」
ハルヒ「あぅ・・///」
52:
ハルヒ「か、帰るっ!」
ガチャ バタン
キョっぱい「って、おい、ハルヒ!」
みくる「えーと、追いかけない方がいいですよぉ」
長門「その方があなたの為」
キョっぱい「なんでだ、ここは男として追い掛けてやらなきゃ・・」
古泉「顔を赤らめた美少女と巨乳男が追いかけっことかどんなプレイですか、通報されますよ」
キョっぱい「うぐぅ・・」
キョっぱい「いや、やっぱコレ変だって認識あったのかよお前ら!」
55:
長門「団活は終了、帰宅する」
みくる「さようならぁ」
ガチャ バタン
キョっぱい「」
古泉「どうでしょう、これからプリクラでも」
キョっぱい「しつこいよ!?」
古泉「いえいえ、例えば、今からそのおっぱいをどうカモフラージュしながら帰宅する気ですか?」
キョっぱい「」
古泉「言い訳には自信がありますしいざとなれば機関の力もありますし、プリクラと引き換えに安全に帰宅出来る、という交換条件でいかがでしょうか?」
キョっぱい「うぐぅ・・」
古泉「それでは、ホテルも予約しておきましたので」
キョっぱい「交換条件として成立してないよ!?」
56:
古泉「いやぁ、しかし、あなたと二人連れ立って帰宅する日が来るとは」ニヤニヤ
キョっぱい「とりあえずその口元のニヤケを止めろ不愉快だ」
古泉「クーデレとは、なかなか高レベルですねぇあなたは」
キョっぱい「デレた覚えはないぞ」
古泉「大丈夫、あのホテルの国内最高級回転ベッドを目にすればデレずにはいられませんよ」
キョっぱい「お前、ホントにゲ泉にするぞ」
57:
キョっぱい「プリクラ撮って帰るだけだ、ホテルになぞ行かんから勘違いするなよ」
古泉「ほら、今ツンしたじゃないですか」
キョっぱい「どこがだ!」
古泉「そうですねぇ・・例えば」
ハルヒ「プリクラを撮って帰るだけよ、ホテルになんて行かないんだから!勘違いすんなエロキョン!」
キョっぱい「・・なるほどなぁ」
古泉「ね、あなたはさっき僕にツンしましたよ間違いなく」
キョっぱい「・・///」
古泉「おや、顔が赤いですが風邪でも引いてしまいましたか、ちょうど目の前のホテルで休憩でも」
キョっぱい「永遠に休憩してろアホが」
58:
キョっぱい「プリクラも撮ったし一直線に帰宅するぞ」
古泉「プリクラ撮るシーン無しですか!?」
キョっぱい「当たり前だ」
古泉「・・」
キョっぱい「さて、帰るかー」
59:
キョっぱい「自宅に到着、もう用済みだから帰れ古泉」
古泉「・・だから、なんでデレないんですかあなたは!」
キョっぱい「おまわりさーん、ホモが家の前で叫んでますこわーい」
古泉「くっ・・いいでしょう、あなたは僕が恋に落としてみせます、夜の撃墜王いっちゃんの名にかけて!」
キョっぱい「今はまだ夕方だ帰れ」
キョっぱい「なんとか、親にも見付からずに部屋まで辿り着いた」
キョっぱい「・・辛かったなぁ」
ガチャ
キョン妹「あ、キョン君おかえりー!」
ミヨキチ「お邪魔してます」
なん・・だと・・?
60:
ふぅ やれやれだ
いやいや、なんでお前ら俺の部屋でゲームやってんだよ
しかもバカな妹だけならともかくミヨキチまでいやがるし
ヘルプがないぶん、ハルヒ相手よりキツいぞコレ
キョン妹「・・キョン君、みくるお姉ちゃんより大きいおっぱい付いてるよー?」
ミヨキチ「・・なんですか、それ?」
キョっぱい「いや、ただのサッカーボールだ、気にするな」
キョン妹「ふーん・・そうだ、今日はミヨキチがお泊まりしてくから、たっくさん遊ぼうねー!」
ミヨキチ「よろしくお願いしますね?」
泊まりかよオイ
61:
ミヨキチ「サッカーボールですか・・見せてもらえませんか?」
キョっぱい「いや、大事なものなんでな・・すまん」
キョン妹「えー、見せてよーキョン君」
キョっぱい「あーそうそうサインボールなんだコレ、友達から預かっててな、だから無理なんだ」
ミヨキチ「サイン・・誰のですか?」
キョっぱい「小椋祥平と山本康祐」
キョン妹「水戸のガットゥーゾのサイン見たいー」
ミヨキチ「私ジュビロサポなんです、見せてください」
キョっぱい「予想外に食い付いてきた!?」
62:
キョっぱい「あー、無理なものは無理なんだ、すまんな」
キョン妹「キョン君のけちー」
ミヨキチ「康祐・・」ズーン
キョっぱい「というかアレだ、プレステ持ってって向こうの部屋でやってくれ、ちと疲れてるんだ」
キョン妹「学校で何かあったのー?」
キョっぱい「飛んでる物を捕まえたり、ホモとプリクラ撮ったりな」
ミヨキチ「・・?」
63:
キョっぱい「なんとか妹達を追い出す事には成功したが・・」
キョっぱい「おい、ちょっと分離しろ」
おっぱい「」
キョン「・・どうしたもんか、このままでいるわけにはいかんし」
おっぱい「」
ハルヒ「あああ、キョンにバレちゃったよねアタシの気持ち絶対」
ハルヒ「・・///」
ハルヒ「でも『キョンの素肌に触れたサッカーボール』、欲しかったなぁ・・」
64:
おっぱい「・・!?」
キョン「どうしたおっぱい」
おっぱい「バイバイ」フッ
キョン「!?消え・・おい、どこ行ったんだおっぱい!」
キョン「おっぱーーーい!!」
キョン妹「キョン君、さっきからおっぱいおっぱいうるさいねー」
ミヨキチ「はぅ・・///」
65:
ハルヒ「『サインボール』欲しかったよぉ・・」
ヒューン
おっぱい「」
ハルヒ「」
おっぱい「」
ハルヒ「」
ハルヒ「おっぱい」
fin
68:
乙乙
6

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