真姫「…暇ね。」back

真姫「…暇ね。」


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1:
海未「いや、暇ではないでしょう。」
海未「次のライブに向けて、こうして二人で新曲を考えているんですから。」
真姫「だって…」
真姫「何も浮かばなくてもう1時間よ?」
海未「それはそうですが…」
真姫「こういう時こそ、一旦休まないと。」
海未「…でも、暇なんですよね。」
真姫「それは…そうだけど。」
海未「リフレッシュに、何か違う事を考えましょうか。」
真姫「…そうね。」
2:
海未「…」
真姫「…」
真姫「リフレッシュするために悩むってどうなの?」
海未「…奇遇ですね。私も今、同じ事を考えていました。」
真姫「…」
海未「…」
真姫「ねえ、海未。」
真姫「しりとりしましょう?」
6:
海未「しりとりですか?」
真姫「ええ。」
海未「いいですが…唐突ですね。」
真姫「しりとりの中に、なにかリフレッシュする方法があるかも。」
海未「要するに、何も思いつかないからしりとりで気を紛らわそう。」
海未「と、いうわけですね?」
真姫「…言い方を変えればそうね。」
海未「いや、言い方もなにもその通りでしょう?」
真姫「…いいから、始めるわよ。」
7:
真姫「しりとり。」
海未「りんご。」
真姫「ごま。」
海未「マスタード。」
真姫「ドーナツ。」
海未「つみき。」
真姫「きりたんぽ。」
海未「…きりたんぽと言えば。」
海未「元々は『たんぽ』と言う棒状に焼いた物の名前だそうです。」
8:
真姫「…へえ。」
海未「それを切って出した物が『切り』たんぽらしいのですが。」
海未「いつの間にか、『きりたんぽ』という通名で通ってしまったらしいですよ?」
真姫「…言葉の誤用ってやつね。」
真姫「そう言えば、たぬきうどんもそうだったかしら。」
海未「そうなんですか?」
真姫「ええ。元々は何も入っていない『タネ抜き』うどんがなまって『たぬきうどん』になったとされているわ。」
海未「なるほど。」
海未「つまりたぬきうどんは食品偽装では無いと。」
真姫「海未、それ以上は駄目よ。」
海未「…はい。」
11:
海未「ポルトガル。」
真姫「ルートビア。」
海未「アールグレイ。」
真姫「椅子。」
海未「スーベニア。」
真姫「…ちょっと、英語はずるくない?」
海未「では、『お土産』という単語はこれ以降無しで。」
真姫「アイリッシュコーヒー。」
海未「…真姫、お酒は。」
真姫「別に、飲んでないからいいでしょ?」
真姫「ちなみに、よく誤解されがちだけどアイリッシュ・ウイスキーで割った物がアイリッシュコーヒーよ。」
真姫「スコッチ・ウイスキーで割っちゃうと『ゲーリック・コーヒー』になるから気をつけて。」
海未「…今は、必要ない知識ですね。」
真姫「…」
14:
海未「ヒーター。」
真姫「ターキーレッグ。」
海未「グリコ。」
真姫「コップ。」
海未「プリント。」
真姫「トイレ。」
海未「レーベル。」
真姫「ルーズリーフ。」
海未「フラッペ。」
真姫「…そういえば、フラッペの名前の意味ってすごいのよね。」
海未「おや、しっているのですか?」
15:
真姫「少しだけだけど。」
真姫「確か、フランス語でfrapper(=凍らす)、英語でfrappe(=果物を凍らせたもの)に由来するのよね?」
海未「そうですね。」
海未「それに加えて、フラッペを作る氷削機を指してfrappe(=鋳造)という意味も含まれているらしいです。」
真姫「へえ…それは知らなかったわ。」
海未「私も、興味を持って調べた結果、知った事なので。」
海未「普通は、知りませんよ。」
真姫「…」
真姫「なんだか、豆知識の披露大会になってない?」
海未「そうですね。」
真姫「…続けましょう。」
17:
真姫「ペンチ。」
海未「チュロス。」
真姫「すすき。」
海未「…キス。」
真姫「何でちょっと照れてるのよ。」
海未「いえ…///」
真姫「するめ。」
海未「メス。」
真姫「…ねえ。」
海未「なんでしょうか?」
真姫「…まあいいわ。」
18:
真姫「スイカ。」
海未「からす。」
真姫「スカーフ。」
海未「フレグランス。」
真姫「スチール。」
海未「留守。」
真姫「スカート。」
海未「トップス。」
真姫「…狙ってるでしょ。」
海未「なんのことでしょう?」
20:
真姫「スーパー。」
海未「パス。」
真姫「…」
真姫「スライス。」
海未「スイス。」
真姫「やっぱり狙ってるでしょ!!」
海未「…はて、何を言っているのでしょうか。」
真姫「さっきから、『す』でしか返して無いじゃない!!」
22:
海未「…気のせいですよ。」チラッ
真姫「今、目をそらしたでしょ!!」
海未「はあ…ばれてしまいましたか。」
真姫「ひ、開き直ったわね!!」
海未「しかし、しりとりとはこういったものですし…」
真姫「…いいわ。」
真姫「けちょんけちょんにしちぇやるんだから!!」
海未「…」
真姫「…」
海未「噛みましたね。」
真姫「噛んでない!!」
23:
真姫「行くわよ!!」
真姫「ストップ!!」
海未「プラス。」
真姫「ストライプ!」
海未「プッシュ。」
真姫「シュールストレミング!」
海未「グロス。」
真姫「くう…」
海未「…この程度ですか?」
真姫「…!」
真姫「スパイス!!!」
海未「スラックス。」
24:
真姫「な、なによ…」
海未「どうしました?」
真姫「す、す…」
海未「降参ですか?」
真姫「………スクランブル!」
海未「留守。」
真姫「スクラム!」
海未「ムース。」
真姫「スカンク!」
海未「クラス。」
真姫「な、何なのよもう!!」
30:
真姫「住まい!」
海未「居留守!」
真姫「水槽!」
海未「臼!」
真姫「すす!」
海未「スター○ックス!」
真姫「…」
海未「ふふ。私には勝てませんよ。」
真姫「くそ、こんなので……!」
真姫「スペツナズ!!」
海未「くっ…やりますね、真姫。」
真姫「ふふ、ここからが本番よ。」
31:
海未「ズル。」
真姫「ルーズソックス。」
海未「スリル。」
真姫「ルームミラー。」
海未「ライム。」
真姫「虫。」
海未「シール。」
真姫「留守番電話。」
海未「悪。」
真姫「ねえ海未。これは一体どういうことかしら?」
海未「いえ。真姫が『す』が嫌なようでしたので。」
海未「『る』に変えてあげただけですよ?」
真姫「…卑怯な。」
海未「百戦錬磨、と言ってください。」
34:
真姫「こうなったらとことん勝負よ!」
真姫「ルービックキューブ!」
海未「ブルー。」
真姫「ループ!」
海未「プール。」
真姫「る、ルビー!!」
海未「ビール。」
真姫「ルート!」
海未「トリル。」
真姫「また『る』…」
海未「いいかげん、諦めたらどうですか?」
35:
真姫「ま、まだ行けるわ!」
真姫「この真姫ちゃんに不可能はないんだから!」
海未「ふふ。まだまだ甘いです。」
真姫「ルーレット!!」
海未「トイザ○ス。」
真姫「そんなのアリ!?」
海未「商標ですから。」
真姫「す、す…」
真姫「す!?」
海未「おや、私とした事が。」
真姫「絶対、狙ってやったでしょ!!」
36:
海未「心外ですね。」
海未「では、言葉を変えましょうか。」
真姫「い、いやよ!」
真姫「負けを認めた事になるじゃない!!」
海未「ふふ。負けを認めた方が楽ですよ?」
真姫「ぜ、ぜったい負けない!!」
海未「…そうですか。」
真姫「す…す…」
海未「さあ、もういいでしょう…」
真姫「スポーツ!!!」
海未「ツール。」
真姫「ルミノール!!」
海未「ルシフェル。」
37:
真姫「ルンバ!!」
海未「バール。」
真姫「ルアー!!」
海未「アール。」
真姫(もう、だめ…)
真姫(どんなに応えても、『る』で返してくる…)
海未「もう、これで終わりにしましょう、真姫。」
海未(私も、もう切れちゃいましたしね…)
真姫「…くっ。海未に負けるなんて…」
38:
海未「降参で、よろしいですね…?」
真姫「もう…」
真姫(もう、負けなのかしら…)
真姫(ここまで頑張ったのに…?)
真姫(にこちゃん…)
真姫(ああ、昨日のにこちゃんのカレー、美味しかったなあ…)
真姫「!!!」
真姫「ルー!!」
海未「…最後に粘りましたか。流石ですね。」
海未「…」
海未「…」
海未「る!?」
41:
真姫「…」ニヤリ
海未「ま、真姫…これはまさか…」
真姫「ええ、『る』返しよ!!」ドヤァ
真姫(にこちゃん、ありがとう!!)
海未「まさか、私としたことが…」
真姫「ふふ、もう降参かしら?」
海未「さっきまで、あんなにしおらしかったのに…」
真姫「何の事かしら?」
海未「くうっ…」
海未(考えるのです、園田海未…)
海未(こんなところで負けては、末代までの恥!!)
42:
真姫「う?ん…ずっと待ってても仕方ないし…」
真姫「5…4…」
海未(こ、ここで揺さぶりですと!?)
海未(私は待ってあげたのに…)
海未「真姫、貴女という人は…」
真姫「3…2…」
海未(今こそ!!今こそ一瞬のひらめきを我が手に!!!!!)
真姫「1…」
海未「…」ハッ
海未「ルーブル美術館!!」
真姫「なっ……!」
海未「あ…」
44:
海未「まさか、あんな失態を犯すとは…」
真姫「まあ、たまにはいいじゃない。」
海未「良くないです!!」
海未「私の無敗記録が…」
真姫「そんなしょうもない記録、いらないでしょ…」
海未「私にとっては大切なのです!!」
真姫「まあまあ、楽しめたんだしいいじゃない。」
海未「…はい。」
海未「確かに、楽しかったです。途中までは…」
真姫「う…でも、それは私も一緒よ?」
46:
真姫「それにしても、なかなか楽しかったわ。」
真姫「お互いが『る』で始まって『る』で終わる言葉をつなげるなんて…」
海未「真姫…今、なんと?」
真姫「え?」
真姫「お互いが、『る』で始まって…」
海未「それです!!!!!」
ガサゴソ
カキカキ
サラサラ
キュッキュッ
海未「…これを。」
真姫「まさか海未…」
海未「…」コクッ
真姫「ええ!!」
47:
……………………………
真姫「…という感じで出来たのよ。」
海未「『るてしキスキしてる』」
海未「ああ…私に神が舞い降りました。」
真姫「にこちゃんのおかげね♪」
にこ「ちょっと、全然話が見えないんだけど…?」
絵里「まさか、しりとりからこの曲が生まれたなんて…」
凛「ちょっと寒くないかにゃ??」
花陽「り、凛ちゃん…」
真姫「凛、これは私たちが魂込めて作った曲なのよ?」
凛「はーい…」
ことり「良い曲なのに…ね。」
海未「私は今、最高に気分がいいんです!」
海未「それでは、10キロランニング、行きますよ!」
穂乃果「とんだとばっちりだよ?。」
希「まあまあ、これでこそウチらやん?」
海未「では、かけ声かけて!」
海未「行きますよ?♪」
μ's「お、お?…」
海未「声がちいさい!」
μ's「おー!!」
おわり。
48:
おつ
つまりにこちゃんのカレーからできた曲ってことか
4

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