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厳選した忘れられない刺激的な映画を紹介していく


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前回の反省を生かして14作品の紹介を書き溜めたから放出する
5
はよ
4
「フォロウィング」
ダークナイトやインターステラーのクリストファー・ノーランのデビュー作。
超低予算で、フィルム・ノワールに影響を受けた白黒のサスペンス映画。
作家を目指す「ビル」は、創作のアイデアを模索する為、人を尾行する行為を繰り返していた。
ある日、ビルはつけていた男「コッブ」に尾行がバレてしまう。
しかしコッブもまたアパートに不法侵入して他人の私生活を覗き込むことに取りつかれていたのだ。
やがてビルはコッブに感化されていくが・・・。
後のヒット作「メメント」に繋がる、「時系列がシャッフルされた構成」になっており、
終盤に近づくにつれ物語の詳細が明らかになっていく。
しかしラストから冒頭に向かって話が進んでいく「メメント」違い、それぞれ違う時系列がパズルのように
並べられていて、人によっては「メメント」以上に混乱するかもしれない。
70分という短い時間ながら巧みな脚本によってスリリングな展開が繰り広げられるノーラン渾身の作品。
8
小説家志望の痛い男がハメられるだけのアレか
7
「π(パイ)」
フォロウィング同様、白黒の低予算映画。
監督は「レクイエム・フォー・ドリーム」や「レスラー」のダーレン・アロノフスキー。
普通の生活に適応できないが、超人並のIQを持つ数学者「マックス」。
マックスは部屋で自作のスーパーコンピュータでカオス理論を用いた株式市場の予測を行っていた。
ある日暴走したコンピュータからある数字の羅列が現れる。
やがてマックスはその数字が世界のあらゆる事象を全て解明する究極の数字であることを知る。
斬新で衝撃的な映像や刺激的な音楽が見ている人の脳裏に焼き付ける。
非常に難解なSFサスペンスで、216桁の究極の数字を追い求める主人公マックスは、株式を
コントロールしようとするマフィアとユダヤ教の秘密結社からも狙われてしまう。
その数字を手に入れた時、何が起きるのか・・・。
カルト的作品の為、評価が分かれる。数学好きなら一度は見てみたらいかがだろうか。
10
「プライマー」
元エンジニアのシェイン・キース監督が脚本・主演を務めたSFサスペンス。
自宅ガレージでオフタイムに研究開発をしているエンジニアの「アーロン」と「エイブ」。
エイブが画期的なアイデアを思いつき、二人でその装置の開発を進める。
そんなある時、装置の箱の中で時空の歪みが生じるワームホールを見つけ、思いがけず
「タイムマシン」を作り出してしまう。二人はタイムマシンで過去に戻り株で大儲けする。
タイムパラドックスを回避する為、二人は完璧な対策をとったはずだったが、ある出来事によって事態は悪化していく。
元エンジニアの監督らしいリアリティ溢れる映画で、設定が複雑ながらしっかりできている。
登場するタイムマシンは通常のSF作品と違い、「過去に戻る」ことしかできない。
しかも戻るには戻りたい時間だけタイムマシンの中に入らなければならないのだ。
そして特筆すべきは過去のもう一人の自分(ダブル)の存在である。このダブルの存在がこの「プライマー」のキモである。
しかしこの映画、説明部分が少なく、一回見ただけじゃ「?」となる人も多いだろう。
解説サイトを読んでからもう1度見ると評価は一変するかもしれない。硬派なSFが好きな人見てみよう。
11
「エル・マリアッチ」
低予算で制作されたにも関わらず、その完成度の高さから無名だった監督ロバート・ロドリゲスを一躍有名にさせた作品。
後に制作された「デスペラード」「レジェンド・オブ・メキシコ」のマリアッチ三部作の一作目に当たる。
メキシコの小さな町で刑務所を脱獄したギャングのボス「アズール」はギターケースにマシンガンを隠し、
金を独り占めしたかつての仲間「モーリシオ」の復讐に燃えていた。モーリシオは手下をアズールに
皆殺しにされ激怒し、「黒いギターケースを持った黒服の男」を探すように指令を出す。
その一方で黒いギターケースを抱えて仕事を探しに来た「マリアッチ(歌手)」。
マリアッチは手下たちにアズールに間違われ復讐劇に巻き込まれてしまう。
爽快アクション映画の巨匠「ロバート・ロドリゲス」の才能が遺憾なく発揮されたこの映画。
キレイとはいえない映像ながら、監督らしい凝った脚本、演出によって映画の魅力が極限まで引き出されている。
時たま出てくる小ネタにはクスッとさせられる。正に「映画のお手本というべき映画」である。
デスペラードのような派手なアクションは無いが、面白い映画だと感じさせられる良作。
13
「イレイザーヘッド」
カルト映画の帝王、デヴィッド・リンチ監督の長編映画デビュー作。
低予算で、制作チーム5人と共に5年の歳月をかけて制作した。
とある工場地帯に住むもじゃもじゃ頭の印刷工のヘンリー。
ヘンリーは恋人のメアリーから奇妙な赤ん坊を出産したことを告白され結婚を決意する。
二人はヘンリーの部屋で赤ん坊と共に生活を始めるが・・・。
シュール、難解、理解不能、不気味、ホラーといった様々な要素を含んだカルト映画の代名詞。
冒頭から始まるシュールな映像、全編に渡って流れるノイズによって常に不安にかられる。
そして生々しいほどリアルで気持ち悪い赤ん坊。赤ん坊というより毛の無いヤギのような生物だが・・・。
そんな映画の中で一際存在感を出しているのは「ラジエーターの中の少女」だろう。
顔が不気味に膨れ上がっていて、ヘンリーの幻想の中に現れる。しかしそんな彼女が歌う「In Heaven」は映画史に残る名曲だ。
まるで悪夢を見ているような気分になる映画。怖いもの見たさで見るのもいいだろう。最後まで見るかどうか分からないが。
28
リンチならマルホランドの方が好きだな
16
「鉄男」
塚本晋也監督が出演・脚本・美術・照明・特撮・編集を行った日本を代表するカルトSFホラー映画。
かのタランティーノもこの映画のファンだとか。
平凡なサラリーマンの男は、ある日自分の顔に金属のような吹き出物が出ていることに気付く。
通勤途中で眼鏡の女に襲われ、日に日に男の体が鉄と化していく。
全ての元凶は男が車で轢いてしまい、山に捨てた「やつ」の復讐だったのだ。
全身金属となった男はやがて「やつ」と対決することに・・・。
出演者が田口トモロヲ、六平直政、石橋蓮司といった今では豪華な俳優陣で制作された全編が白黒のSFホラー映画。
シリーズとして後に2作品公開されたが、やはりこの作品を超えるものは作れないだろう。
役者達による狂気の演技、金属と化した男の衝撃的なビジュアル、ストップモーションによる強烈な映像演出。
メタルチックな音楽がそれら全てを向上させる。一度見たら頭から離れらなくなるだろう。
難解なストーリーで万人受けしない作品の為、一度予告を見ることを勧める。
17
「ダークシティ」
アイ,ロボットで有名なアレックス・プロヤスが監督したSFスリラー。
キーファー・サザーランドが24とイメージが違う博士役で出演している。
いつまでも夜が終わらない「ダークシティ」。バスタブで目覚めた「マードック」は自身の記憶が
無くなっていた。訳も分からず裸のまま歩くとなんと部屋には若い娼婦が殺されてるのだった。
混乱する中、次第に自分が連続殺人事件の犯人になっていることに気付く。
精神科医と名乗るシュレーバー博士、敏腕刑事のバムステッド、妻であるエマに接触していくうちに
町の住人達の記憶が曖昧なことに気付くマードックは突然現れた超能力を使う謎の集団に襲われる・・・・。
海外の映画ファン達には賞賛されており、日本では隠れた名作として知られる。
日本での知名度が低い原因はパッケージのせいであろう。新盤DVDのパッケージを見ても
恐らく手に取る人は少ないんじゃないか?それほど内容と印象が違う。
SFだがダークシティの雰囲気は近未来ではなくレトロでバットマンのゴッサムシティのように閉ざされた世界観である。
その謎めいたストーリーやジャンル分けが難しい様々な要素が組み込まれていて見ていくうちハマっていくだろう。
そしてそのラストの展開は高く評価されている。映画好きなら一度は見ておこう。
18
「ジェイコブス・ラダー」
エイドリアン・ライン監督が描いた、オカルト・サスペンス・スリラー。
主演は「ショーシャンクの空に」で有名なティム・ロビンス。
ベトナム帰還兵で、今はごく普通の郵便局員のジェイコブは最近周囲に奇妙な出来事が
起こり出し、夜には悪夢にうなされるようになる。
ある日、戦友のポールが誰かに追われていると語る。軍が何か隠しているのではないか?
そう考えたジェイコブは弁護士のギアリーに相談を持ち掛けるが・・・。
旧約聖書のヤコブの梯子(ジェイコブス・ラダー)の逸話を元に制作された作品。
元ネタを読んでしまうとネタバレになってしまう為、是非予備知識なしで見てほしい。
ジェイコブが見る恐ろしい光景、不意に入るベトナムでの場面、そして有名などんでん返しのラスト。
そのラストは切なく神秘的である。削除されたシーンもとても興味深い。おすすめの一つ。
因みにヤコブの梯子は雲の切れ間から差し込む光のことだよ。
19
「ザ・セル」
ミュージックビデオなどを手がけているターセム・シン初監督作品。
ジェニファー・ロペス初主演。
若き研究者キャサリンは人間の潜在意識に入り込む技術を研究していた。
そんな中、FBIから彼女の元にガラス張りの独房(セル)に女性を閉じ込め、
溺死させるのを楽しむ快楽殺人鬼の心の中を覗き込んで、閉じ込められた
女性の場所を引き出すように依頼される。
殺人鬼の心の中(潜在意識の世界)に潜り込むという異色のSFサスペンス作品。
その心の中は、まるで絵画のように幻想的な世界や、正に悪夢、地獄のような世界が
繰り広げられる。とにかく意識世界の邪悪な殺人鬼はとてつもなく恐ろしい。
心の中での拷問シーンは見てて顔が引きつってしまった。
数々のPVを撮っている監督らしい美しいビジュアルが見所。終盤での彩られた世界は必見。
20
「デッドマン」
ジム・ジャームッシュ脚本・監督によるモノクロ西部劇。主演はジョニー・デップ。
詩人ウィリアム・ブレイクに影響されており、作中ブレイクの詩がたびたび引用される。
1870年、アメリカ西部に来た会計士「ビル・ブレイク」は仕事を求めマシーンという町に
やってきたのだが、仕事を得られず路頭に迷っていた。
その夜「セル」という若い娘に出会うが、セルの許嫁の男チャーリーがやってきて騒ぎになり、チャーリーが発砲。
セルはブレイクを庇い死んでしまう。お返しに撃った銃弾はチャーリーの喉に命中する。
深い傷を負ったブレイクは二人の殺しの濡れぎぬを着せられ、3人の殺し屋に狙われるはめに。
途中インディアンの「ノーボディ」に命を助けられる。
インディアンとの逃走の旅の中、ブレイクは巧みな銃の使い手、正真正銘の白人殺しの殺し屋へと変貌していく。
ミュージシャンのニール・ヤングの音楽が全編に響き渡り、静かな雰囲気で物語が進んでいく。
モノクロの何とも言えない映像美、哲学的なストーリーがこの映画の魅力だ。
ジャンル分けが難しく、アクションでもなく一般的な西部劇とも違う、叙事詩的な長編映画である。
気弱な会計士が旅の中で銃の使い手へ変貌していく様やノーボディが口ずさむブレイクの詩、
残虐な追手の殺し屋・・・。ゆっくり映画を楽しみたい人にはぴったりかもしれない。
21
「オープン・ユア・アイズ」
「アザーズ」や「海を飛ぶ家」のアレハンドロ・アメナーバル監督によるサスペンス映画。
後にハリウッドにてトム・クルーズ主演「バニラ・スカイ」としてリメイクされた。
ハンサムで独身貴族の「セサル」は、誕生日パーティで「ソフィア」という女性に一目ぼれする。
しかしセサルに付きまとっていた女「ヌリア」は嫉妬から、セサルを乗せた車ごと崖から飛び降り心中を図る。
一命を取り留めたセサルだったが、顔にひどい怪我を負い、ソフィアにも見放され自暴自棄となる。
そんなある夜、酔いつぶれたセサルが目を覚ますと、顔は手術で治り、ソフィアとも元の仲になっていた。
しかしセサルは奇妙な悪夢を見るようになり、やがて現実と悪夢の区別がつかなくなっていく。
何が本当で何が嘘なのか、見ていて混乱するストーリー展開は見ていて不思議な感覚に落ちていく。
主人公セサルはあまり性格が良くなくどこかナルシストっぽい。そんなことが災いしてか事故により絶望の淵にたたされるのだが、
突如彼の顔が治り、そして周りに起こる奇妙なことによって混乱しはじめる。
監督のずば抜けるセンス、不気味で不可思議な脚本がうまく絡みあって作品をより面白くしている。
全てが明らかになる秀逸なラストは見終わった後も余韻が残る。「オープン ユア アイズ(目を覚まして・・・。)」
22
「ウォリアーズ」
男臭い作風で有名なウォルター・ヒルが監督したストリートギャングをテーマにした作品。
公開された1979年当時アメリカ中驚かせた問題作で、多くの若者が熱狂し多数の事件が発生した。
夏の夜、ギャングの実力者で巨大ギャングチーム「リフス」のリーダー「サイラス」の呼びかけで
チーム「ウォリアーズ」と他何組ものギャングチームがニューヨークのブロンクス公園に集まり集会が開かれた。
しかし集会でサイラスは演説中に銃殺されてしまう。
チーム「ローグス」のリーダー「ルーサー」は死体のそばにいたウォリアーズが犯人だと濡れ衣を着せる。
ウォリアーズは地元の集会場所へ帰ろうとするが、リフスの復讐によって他のギャングチームに追われるはめになる。
ウォリアーズのメンバー達による一夜の逃走劇を描いた傑作アクション。
チームのリーダーがリンチされてしまい、冷静沈着な「スワン」がリーダーとなり、メンバーをまとめ上げ様々な困難を乗り越える。
この映画の特色はダイナミックな逃走場面、そして個性的なストリートギャング達との痛快なアクションシーンだ。
野球のユニフォームに帽子、ペイントメイクをした「ベースボールフューリーズ」との素手対バットの対決や
天パで青のつなぎの「パンクス」とトイレでの戦闘シーンは実にスタイリッシュでかっこいい!
23
「赤い影」
ニコラス・ローグによるオカルト色の強いサスペンス・スリラー。
原作はヒッチコック作品で知られる小説家ダフネ・デュ・モーリアの短編。
イギリスに住む考古学者「ジョン」と妻の「ローラ」は、娘の「クリスティン」を水難事故により亡くしてしまう。
その数ヶ月後、ジョンはローラと共に教会修復の仕事でイタリアのヴェネツィアを訪れる。
ある日、偶然出会った老人姉妹との会話の際、姉のウェンディ曰く、盲目の妹ヘザーには霊感があり、赤いコートの娘さんが視えるのだという。
その後姉妹に再開したローラは、亡き娘の言葉を言葉を借りたヘザーからベニス(ヴェネツィア)から離れなければ、ジョンの身が危ないと忠告される。
ローラはそのことをジョンに伝えるが取り合えてもらえず不安になる。やがてジョンは亡くなったはずの娘の姿を目撃する。
撮影監督出身で映像の魔術師ローグによる「赤」を用いた効果的なイメージの視覚映像はとても強く印象付けられる作品。
鮮やかな色彩、素晴らしいカットバック、背筋も凍る恐ろしいオカルティックなストーリーに深く引き込まれる。
しかし逆に見入ってしまうと訳が分からなくなり、つい「あれは何かあるのか」と考えてしまうのだ。
そしてそのラストの展開には唖然とさせられる。様々な解釈ができる絵画のような傑作。
25
「ある戦慄」
「パニック・イン・スタジアム」のラリー・ピアースが放つ白黒の密室心理サスペンス。
名俳優ジェフ・ブリッジスの兄で「さらば、ベルリン」のボー・ブリッジス出演作。
マンハッタンに向かう深夜の地下鉄車両に乗り込んだ二人のチンピラ。
チンピラ達はたまたま居合わせた乗客たちを挑発し始める。
その嫌がらせは限度を超えたものとなり、ドアの故障などで逃げ出せない乗客達の精神は崩れ始める。
人の本性を剥き出しにさせた心がえぐられる作品。
二人のチンピラ共は心底クズである。映画でここまで苛立たせる悪役は見たことがない。
チンピラ役のトニー・ムサンテとマーティン・シーンの迫真の演技は、
自分もその場にいるような緊張感を与え、絡まれたくないとさえ思ってしまう。
全編に渡る胸糞が悪い展開、そしてその最後のシーンは言葉にできない。
正直見ていて落ち込む作品だが、いろいろ考えさせられる。古い作品でおすすめしないが見る価値があると思う。
26
一応これで終了
達成感があるからあといいかな
30
ダニボとPTAの処女作も面白い
29
カルト映画ランキングって感じ
オープンユアアイズは好きだな
32

いいレビュー
>>1にはフランスと香港の合作映画「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」を勧めたい
33

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