ハギヨシ「役得ですから」咲「そ、そうですか///」back

ハギヨシ「役得ですから」咲「そ、そうですか///」


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1:
龍門渕邸
咲「ツモ、嶺上開花。1600・3200です」
純「またかよ…」
一「やっぱ宮永さんは凄いなぁ」
衣「当然だ!何たって咲だからな!」
純「何でお前が威張ってんだよ」
咲「あ、あはは…」
智紀「次は私も入りたい」
咲「あ、じゃあ私抜けますね。ちょうどお手洗いに行きたかったですし」
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2:
・・・
智紀「宮永さん、随分と遅い…」
純「きっと大きい方なんだろうよ」
一「純くんはそういうデリカシーのない事言わないの!」
衣「まさか迷っているのではなかろうな」
透華「その可能性もありますわね。…ハギヨシ」パチン
ハギヨシ「はっ」シュン!
透華「宮永さんを探してきてちょうだい」
ハギヨシ「かしこまりました、お嬢様」スッ
一「…いつもながら神出鬼没な人だなぁ」
3:
・・・
咲「ここ、どこぉ…」キョロキョロ
咲「おトイレに辿りついたのは良かったけど、帰り道が分からなくなっちゃったよ」
咲「ど、どうしよう…」ウルッ
ハギヨシ「こんな所にいらっしゃいましたか」シュン!
咲「はわわっ!?」ビクッ
咲(い、今突然執事さんが目の前に現れたよ!!)
ハギヨシ「これは失礼しました。驚かせてしまいましたね」
咲「あ、い、いえっ」
咲「あの…もしかして私を探しにきてくれたんですか?」
ハギヨシ「はい。いかにも」
咲「助かりました。ちょうど迷ってたところだったので…」ホッ
ハギヨシ「このお屋敷は広いですからね。無理もありません」
5:
ハギヨシ「では皆様心配されてますので戻りましょう」
咲「はっ、私かなり皆さんをお待たせしちゃってますよね。早く戻らないと!」アセアセ
ハギヨシ「あ、そんなに急ぐと危な…」
咲「きゃあっ!」ズデン!
ハギヨシ「宮永様!」
咲「い、いたぁ…」
ハギヨシ「大丈夫ですか?どうぞお手を」スッ
咲「あ、ありがとうございま…つぅっ!」
ハギヨシ「どうされましたか?」
咲「足をひねってしまったみたいで…」
ハギヨシ「それはいけませんね。失礼」ダキッ
咲「ひゃっ!?」
6:
ハギヨシ「無理に歩くとさらに足を痛めますから」
咲(うう、姫抱っこされちゃったよぅ///)
ハギヨシ「それでは戻りましょうか」
咲「はい…、ご迷惑おかけします…」
ハギヨシ「お気になさらず」
咲「あ、あの…重くないですか?私」
ハギヨシ「いえ。むしろ軽くて驚いてますよ」ニッコリ
咲「あ、そ、そうですか///」カアッ
咲(至近距離に執事さんの麗しいお顔が…///)ドキドキ
衣「咲。やっと戻ったか」
純「ん?何で萩原さんに抱っこされてんだ?」
ハギヨシ「宮永様は足を負傷されてしまわれましたので」
一「ああ、成るほどね。大丈夫?随分と遅かったから心配したよ」
咲「はい。あの、ご心配おかけしました」
7:
透華「じゃあ今日はこの辺でお開きにしましょうか」
一「そうだね。宮永さんの怪我も心配だし」
咲「すみません皆さん。今日はどうもお邪魔しました」ペッコリン
衣「またなー咲」
透華「ハギヨシ、宮永さんを家まで送ってさしあげて」
ハギヨシ「かしこまりました」
咲「ええっ!?わ、私一人で大丈夫ですから!」アセッ
純「マジで大丈夫か?よろよろしてんぞ」
咲「ほらっ、もう一人で歩けま……きゃあっ!」ズデン!
一「……とりあえず全然大丈夫でないことは分かったよ」
9:
ハギヨシ「宮永様、再び失礼いたします」ダキッ
咲「はわわっ!?」
ハギヨシ「それでは参りましょうか」
咲「うう、何度もご迷惑おかけしちゃってすみません///」カアアッ
咲さん家
ピンポーン
界「はいはい誰ですか?っと…」ガチャ
咲「た、ただいまお父さん///」←ハギヨシに抱っこされ中
界「」
10:
ハギヨシ「ではゆっくり下ろしますね、宮永様」
咲「は、はい…」ストン
咲「あの、送って頂いてどうもありがとうございました!」
ハギヨシ「いえいえ。それでは私はこれで」シュン!
咲「消えたっ!?……やっぱり執事さんって謎だなぁ」
界「うう、手塩にかけて育てた娘に謎の男の影が……」シクシク
11:
二週間後
衣「咲がトイレから戻ってこない」
純「またかよ…どんだけ方向音痴なんだ」
透華「ハギヨシ」パチン!
ハギヨシ「はっ。探して参ります」シュン!
咲「ここ、どこぉ…」
ハギヨシ「宮永様」シュン!
咲「あ、萩原さん!」パアアッ
ハギヨシ「っ!」ドキッ
咲「良かったぁ、私また迷子になっちゃって…」ウルウル
ハギヨシ(そんなに無防備に見つめられると…何故だか妙な気分になってきますね)
ハギヨシ「……それでは皆のところへ戻りましょうか」
咲「はいっ」
12:
咲「急いで戻りま……きゃあっ!」ツルッ
ハギヨシ「おっと!」ガシッ
咲「あ、ありがとうございます…」
ハギヨシ「ふふ。本当にあなたは目が離せませんね」ダキッ
咲「えっ…わわっ!?」
咲「あのっ、私一人で歩けますから!だから降ろしてくださ…」アセアセ
ハギヨシ「私がこうしたいのです。それとも宮永様はお嫌でしょうか?」
咲「えっ…い、いえ、嫌ってわけじゃ…ないです、けど///」
ハギヨシ「そうですか。それは良かった」ニッコリ
咲「っ///」カアアッ
13:
衣「あー、また咲がハギヨシに抱っこされてる!」
純「なんだ?また足をくじいたのか?」
咲「い、いえ。今日はそういうわけでは…///」
一「じゃあ何で抱っこされてるの?」
咲「えっと…そ、それはその…///」
ハギヨシ「それは秘密です」ニコッ
純「何でだよ!?」
ハギヨシ「それでは宮永様。(名残惜しいですが)下ろしますね」
咲「えっ、あ、はい」ストン
咲(ほっ…これ以上萩原さんと密着してたら心臓が持たないよ///)ドキドキ
14:
咲「あのっ!私そろそろ家に帰りますね」
衣「なんだ、もう帰ってしまうのか咲」
智紀「結局今日も宮永さんにリベンジならず…」
純「こいつに勝つなんて一生無理そうだけどな」
透華「ハギヨシ。宮永さんを送ってさしあげ…」
咲「い、いえっ。たびたびそんなご迷惑はかけられないです!」アセッ
咲「今日は一人で帰れますからっ!じ、じゃあっ!」ガチャ、バタン!
一「なんか慌てて帰っちゃったね」
純「でもあいつ一人で大丈夫か?また迷子になりそうな気がプンプンするぜ」
ハギヨシ「…」ソワソワ
衣「どうしたのだハギヨシ?随分と落ち着かない様子だが」
ハギヨシ「…いえ。そのようなことは…」
15:
一「(ははーん)ねえ萩原さん、もしかして宮永さんが気になるんじゃ…」
ハギヨシ「!!」
衣「そうなのか?ハギヨシ」
ハギヨシ「……」
透華「なら執事としてではなく、あなたの意思で行動してもよろしいのですわよ。ハギヨシ」
ハギヨシ「……お嬢様、感謝いたします」
ハギヨシ「それでは御前を失礼します」シュン!
一「わっ!…何度見ても萩原さんの瞬間移動は慣れないなぁ」
智紀「あれはきっと忍者の末裔…」
純「ホントかよ…」
・・・
16:
咲「うう、ここどこ…」ウルウル
ハギヨシ「宮永様!追いついて良かった」シュン!
咲「萩原さん!?どうしてここに!?」
ハギヨシ「またあなたが道に迷っていないか心配でしたので」
咲「はぅ…す、すみません…何度もご迷惑を…」
ハギヨシ「…いえ。正直に言いますと、もっとあなたと一緒にいたかったからなんです」
咲「えっ…」
ハギヨシ「宮永様。よろしければ帰宅までの間、私とご一緒していただけますか?」
咲「っ///」カアッ
咲「あ…萩原さんさえ良ければ、その…こちらからお願いしたい、です///」
ハギヨシ「…ありがとうございます。宮永様」
17:
ハギヨシ「それでは失礼」ダキッ
咲「ひゃあっ!?」
ハギヨシ「では参りましょうか」スタスタ
咲「は、萩原さんっ!?どうして抱っこするんですかっ!?」
ハギヨシ「どうしてでしょう…何というか、すっかりクセになってしまいまして」
咲「ええっ!?」
ハギヨシ「宮永様が嫌だと言われるのでしたら下ろしてさしあげますが」
咲「…ずるいです萩原さん。私、嫌じゃないって前にも言いました///」
ハギヨシ「すみません。あなたにそう言ってほしかっただけなんです」
咲「…っ///」カアアッ
ハギヨシ「ふふ。お顔が真っ赤ですよ」
咲「あ、あまりからかわないでください///」
ハギヨシ「すみません。嬉しくてつい」
咲「…私も、萩原さんにこうされるの…嬉しいです///」
ハギヨシ「ふふ。それは光栄です」
・・・
18:
・・・
全国大会 清澄高校控え室
和「ただいま戻りました」ガチャ
まこ「おう。ご苦労さん和」
優希「いよいよ決勝戦最後の大将戦だじぇー!!」
久「さあ、思う存分暴れてらっしゃい咲!!」
咲「はいっ!行って来ます!!」
咲「……って意気込んで出てきたのはいけど、ここどこぉ」プルプル
咲「い、急がないと試合始まっちゃう……きゃあっ!?」ズデン!
咲「うう、また足くじいちゃったよ…」
ハギヨシ「宮永様!」シュン!
咲「えっ、萩原さん!?どうしてここに…」
19:
ハギヨシ「愛の力です」ボソッ
咲「えっ、今何か…?」
ハギヨシ「いえ。何でもありません」
咲「あの、いつもご迷惑おかけしちゃってすみません…」
ハギヨシ「いえ。役得ですから」ニッコリ
咲「えっ…そ、そうですか///」カアア
ハギヨシ「それでは急ぎましょう」ダキッ
咲「あ……はいっ!」
淡「むー、清澄遅いー」
穏乃「ほんと、どうしたんでしょうね?」
恭子「まさかこの私に恐れをなして敵前逃亡やなかろうな?」イーッヒッヒッヒ
20:
咲「お、遅れてすみませんっ!!」バターン!
穏乃「あっ、来ましたね。宮永さん」
淡「おっそーい!!……って」
恭子「な、何やねんあれ…」
咲「皆さんごめんなさい。迷子になっちゃいまして…」←ハギヨシに姫抱っこされ中
恒子「おおーっと!!清澄の宮永選手、謎のイケメンに抱っこされながらの入場だあー!!」
健夜「ナニアレウラヤマシイ」
21:
ハギヨシ「では下ろしますね」ストン
咲「ありがとうございます萩原さん///」
ハギヨシ「いえ。それでは試合頑張ってください」ニコッ
咲「…はいっ!!」
淡「なになに、彼氏のいない私への当てつけってわけ!?」ゴゴゴゴゴ
恭子「くそう宮永め、ちょっと男がいるからって見せつけよってからに…」ゴゴゴゴゴ
淡・恭子・健夜「「「ぶっつぶす!!!!!!」」」
咲「!?」ゾクッ
穏乃(ラーメン食べたい)
22:
純「おーおー、見せつけてくれんなぁ」
智紀「でもあの二人、まだ付き合ってない模様…」
純「マジかよ!?」
透華「まあ、何をぐずぐずしているのでしょうハギヨシは」
衣「しかしヤバイぞ咲。モニター越しでも分かる奴らの魑魅魍魎ぶり…」ゴクリ
咲(この大会が終わったら伝えよう、萩原さんに)
ハギヨシ(この大会が終わったら伝えましょう、宮永様…いや咲に)
咲・ハギヨシ「「待っていてください、萩原さん(咲)」」
カンッ!
23:
乙 すっごいニヤけた
2

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勝手に小2の息子と遊ぶ日を決めてくる親子に困ってます。「毎週○曜日は息子と遊ぶ日」 と決めてるらしい

アメリカ人「日本のペットボトルの茶は不味すぎる。小便の味だ」

彡(^)(^)「お、竜騎士07やん!推理したろ!!」

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