杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第91回」back

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第91回」


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1:
シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第90回」
外伝
杏「おねむトリオとこたつ」
2:
杏「ラジオネーム『焼き払え!もりくぼの森』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
11月19日、シンデレラジオを聞く。
今日のゲストは志保さん。
みんなで志保さんが用意したパフェを食べていた。
パフェ、いいなぁ…自分も食べたくなってきたぞ。
というわけで、自分でパフェを作ってみた。
グラスに、白米、鶏肉、白米、豚肉、白米、牛肉の順に乗せて
上から焼肉のタレを書けたら出来上がり。
名付けて『肉パフェ』、略してNKP!
普通に美味しいので、みんななも作ってみてね☆
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「NKP…」
6:
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ?…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第91回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と?」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
8:
杏「91回目だよー」
輝子「に、肉パフェ…」
杏「略してNKPだってさ」
小梅「パフェ…なのかな…」
杏「画像もあるんだけど、これ…見た目が凄いよ」
輝子「フヒ…み、見たい」
小梅「どんなの…?」
杏「これこれ。お肉がはみ出てて、タレが下の受け皿に垂れちゃってるよ」
輝子「こ…これは…」
小梅「見た目だけで…お腹いっぱいになりそう…」
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ちゃんとパフェ用のグラスを使ってるのが本格的ですね
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杏「層になってるのが分かるもんね」
小梅「でも…お米と…お肉…」
杏「茜とかは喜びそうだけどね」
輝子「テンション…上がってそうだな…フヒ」
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普通のパフェより簡単に作れそうではありますよね
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杏「お米炊いて、お肉焼いて、順番に盛り付けてタレかけるだけだもんね」
小梅「普通のパフェは…生クリームとか…作らないと…」
9:
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試しに作ってみます?NKP
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杏「い、いいよ別に」
小梅「作っても…食べきれないかも…」
輝子「小さいのを作れば…いけるかもな…フヒ」
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NKP!NKP!
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なんだこれは…たまげたなぁ
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うおォンってなりそうなパフェですね…
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茜ちゃんの反応が見てみたい
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杏「人間火力発電所になるパフェ」
小梅「私達で…茜さんに作ってあげるとか…?」
輝子「それなら…いいかもな」
杏「え、杏も作る役に入ってるの?」
小梅「うん…」
輝子「フヒ…もちろん」
杏「お、おう…」
杏「あ、あと、NKPでツッコむの忘れてたけど、ラジオネームもなかなかのインパクトだね」
小梅「や…焼き払え…もりくぼの森…」
輝子「フヒヒ…大惨事…」
杏「面白いからいいけどね」
10:
杏「さて、前回はご褒美回って事で、周子と京都に行ってきたよー」
小梅「楽しかったね…!」
輝子「たくさん遊んだ…フヒ」
杏「まぁ、それなりにのんびり出来たかなー」
小梅「ツイッターにも…私達が遊んでる画像…アップされてた…」
杏「あー、そうだったね。HPの方も、ちゃんと旅行のページが出来てたね
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東京に戻ってから一晩でやりました…
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輝子「し、白目…」
小梅「お…お疲れ様です…」
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ツイッターもHPも見たよ!みんな楽しそうだった!
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周子ちゃんが食べてばっかりで面白かった
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川島さんが金閣寺の屋根の上に陣取ってたのはビックリしました
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杏「え、川島さん、金閣寺にいたっけ?」
小梅「み…見てない…」
輝子「屋根の上とか…ヤバい…」
杏「怒られるってレベルじゃないよね」
小梅「捕まっちゃう…」
輝子「ま…また、旅行…行きたいな」
小梅「うん…」
杏「またその内なんかあるかもねー」
11:
杏「さてさて、そんな感じで早ゲストを呼んじゃおう?」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
さあ 漕ぎ出そう 光る波へ?♪
笑顔が すぐ こぼれる?♪
ねえ 伝えよう このときめき?♪
風にのって あなたのもとへ?♪
行くわ ウンディーネ?♪
杏「おー?」
小梅「あ…杏さん…分かる…?」
杏「曲は分かるけど…誰が来るんだろう?」
輝子「フヒ…杏さんでもダメか…」
13:
まゆ「こんにちは」
杏「おー、まゆじゃないかー」
小梅「こんにちは…まゆさん…」
輝子「や、やぁ…」
まゆ「はい、今日はよろしくお願いします」
杏「うん、よろしくー」
小梅「よろしくね…えへへ」
まゆ「輝子ちゃんも、よろしくお願いします♪」
輝子「フヒッ…よ、よろしく」
杏「ん?まゆと輝子、何かあるの?」
まゆ「最近、輝子ちゃんがよく居る机の下にお邪魔させてもらってるんですよ」
輝子「そ、そういう事だ…フヒ」
杏「あー、この前ユニット組んでたもんね」
小梅「まゆさんが…机の下に…」
杏「意外だなぁ」
まゆ「この話をすると、今でもよく驚かれます」
杏「なんでまた?」
まゆ「あの場所にいると、凄く落ち着くんですよ…安心する、というか…」
輝子「その気持ちは…分かる…フヒ」
まゆ(Pさんを近くに感じるから…♪)
輝子(暗くて…ジメジメしてるからな…フヒヒ)
杏(あー…これ、2人とも違う事考えてるヤツだ)
15:
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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うおおおおおおおままゆうううううう
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まゆちゃんきましたわー
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あぁ?かわええんじゃあ^?
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ままゆが机の下族に…!?
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ぼののの方にもお邪魔しよう(提案)
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まゆ「わ…凄いですね、こんなに沢山の反応が…」
杏「みんな、ラジオ聞きながらこうやってツイッターでも実況的な事をしてるんだよ」
まゆ「そうなんですね…」
まゆ「リスナーやファンのみなさんの反応が、こうやってすぐに見ることが出来るのは嬉しいです」
まゆ「私達の声が、ちゃんと届いてるんだなって…」
杏「そうだねぇ。便利だよねぇ」
まゆ(Pさんも…今、聞いてくれてるかな…?)
まゆ「ふふ…♪」
小梅「乃々さんの机には…いかないの…?」
まゆ「それは…」
杏「あ…あー、ほら、輝子は別に誰かが入ってきても気にしないけど、乃々は嫌がるしさ」
小梅「確かに…乃々さん、逃げちゃいそう…」
輝子「わ、私は…少しぐらいなら…構わないからな…フヒ」
まゆ「……そういうことです、うふ」
16:
杏「じゃあ、まゆ、改めて自己紹介よろしくー」
まゆ「わかりました。リスナーの皆さんこんにちは、佐久間まゆです。今日はよろしくお願いします」
小梅「まゆさん…今日も、リボンいっぱい…」
杏「色んなとこにリボンが付いてるね」
まゆ「私にとって…リボンはとても大切なものですから…」
輝子「私も…キノコは…大切」
小梅「私達の…大切なものを…交換したら、どうなるかな…」
杏「杏達の大切なもの?」
小梅「例えば…いつもキノコと一緒の…杏さん…」
杏「杏の場合、頭からキノコが生えてる可能性が」
まゆ「うふふ…。じゃあ、ホラーグッズをたくさん持ってる輝子ちゃん…」
輝子「ホ、ホラーグッズ…スプラッターで、メタルスイッチが入るのか…ヤバいな…フヒ」
杏「杏と輝子ときたら…リボンたくさんの小梅?」
小梅「私が…リボン…」
輝子「フヒ…いいんじゃないか…」
杏「可愛いと思うよ」
小梅「あぅ…。え、えっと、あとは…」
杏「働きたくないTシャツを着たまゆ」
まゆ「えっ、飴玉とかウサギのぬいぐるみじゃなくて…?」
杏「その方が面白いかと思って」
まゆ「私が…杏ちゃんのあのTシャツを…」
杏「戸惑ってる戸惑ってる」
17:
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく?」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…テクノクラートの提供で、お送りします…」
杏「働いたら負けTシャツを着たまゆ、見てみたいなぁ」
まゆ「それは…恥ずかしいかも…」
杏「恥ずかしがる事はない。一緒にだらだらしよう」
まゆ「杏ちゃんとだらだらするだけなら、別にTシャツを着なくても…」
杏「よりだらだら感を出す為に」
まゆ「う、うーん…」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
18:
小梅「今回は…ゲストに、まゆさんが…来てくれてるよ」
まゆ「よろしくお願いします」
杏「今、テーブルの上に100回まであと何回っていうカウントダウンの紙が用意されたよ」
輝子「今日は…91回だから、あと9回…だな」
まゆ「もう少しで100回なんですね。凄いです」
杏「いやー、ここまで続いたもんだよね」
小梅「でも…みんなをゲストに呼ぶには…まだまだ…」
杏「今、半分ちょっとなんだっけ?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ですね
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まゆ「みんなをゲストに呼べるまで、頑張って下さいね」
輝子「フヒ…ありがとう…」
杏「こんなカウントダウンをするってことは、100回目は何かスペシャル的な?」
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まだ何も考えてないです☆
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杏「知ってた」
輝子「いつも通り…」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
まゆ「ありがとうございます」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ?」
19:
杏「ラジオネーム『トオノレ』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
まゆちゃんに質問です。
リボンだと思って付けていていた物が
よく見たらファルファッレだった事はありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
まゆ「えっ」
杏「あー、あのリボンみたいな形したパスタ?」
小梅「似てる…」
輝子「アレを…たくさん付けてるのか…」
杏「遠目に見れば分からないかもね」
まゆ「えっ…これ、質問ですか…?」
杏「うん。まゆ、リボンとファルファッレ間違えた事ある?」
まゆ「ないですけど…」
輝子「ですよね…フヒ」
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ちなみに、この質問5通ほど来てました
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小梅「5通も…」
杏「みんな同じ事考えてるんだね」
まゆ「変わった質問なんですね…?」
輝子「いつも…こうだからな…」
まゆ「そうなんですね…」
20:
杏「次ー。ラジオネーム『UTSUWA』さんからだよ」
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まゆちゃんに質問です。
お仕事に向かう途中に、ハトになったヘレンさんと遭遇したらどうしますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
まゆ「えっ…ハト…ヘレンさん…え?」
杏「もう意味が分からないよ」
小梅「ヘレンさん…ハトになっちゃったんだ…」
輝子「何があったんだ…」
杏「ハトになってもヘレンって分かるってことは、言葉を話せるのかな」
小梅「喋る…ハト…」
まゆ「驚いちゃいますね…」
杏「もしハトになったヘレンと遭遇したらどうする?」
まゆ「お仕事に向かう途中…ですよね。時間に余裕があるなら…事務所に連れて戻りますけど…」
まゆ「余裕が無いなら、とりあえず仕事場に連れて行きます」
小梅「それが…いいかも…」
杏「抱えて行こうとしたら、頭の上に乗られそう。世界がよく見渡せるとかなんとか言って」
輝子「フヒヒ…ハトになっても…世界レベル…」
まゆ「私、そんなに身長高い方じゃないですけど…」
杏「とりあえず、てっぺんに登れたらそれでいいんだよ、きっと」
まゆ「そういうものなんでしょうか…?」
21:
杏「これはラジオネーム『ビームリボン』さんからだよ」
まゆ「ビーム…?」
杏「ノーベルガンダム?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
まゆちゃんに質問です。
エレベーターに住んでいた時期はありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「どこの?」
まゆ「エレベーターに…!?」
輝子「どうやって暮らすんだ…」
小梅「誰かにボタンを押されたら…動いちゃう…」
輝子「部屋が動く家…フヒ」
杏「匠もビックリだね」
まゆ「他の人が、普通に入ってきちゃいますよね」
杏「プライベートなんてあったもんじゃないね」
小梅「住めない…」
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超高層ビルのエレベーターに住めば、夜景を見放題ですね
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杏「外がガラス張りだったら見れるねー」
まゆ「それは素敵かもしれないですけど…」
輝子「やっぱり…普通の家がいいな…」
小梅「うん…」
23:
杏「質問メールはこんな感じかな?」
まゆ「おかしな質問ばかりでした…」
小梅「ふふ…いつも通り…」
まゆ「こんな質問されたの…初めてです」
杏「うん、そうだろうねぇ」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『ヘルヘイム幼稚園』さんから」
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働きたくないTシャツを着てドヤ顔決めるまゆちゃんが見てみたいです!
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まゆ「私のドヤ顔…ですか…?」
杏「いいね、見てみたい。やってやって」
まゆ「ドヤ顔……え、えっと…こうですか?」
杏「ノンノン。こうっ、どやっ」
まゆ「凄い…!」
輝子「杏さんのドヤ顔は…凄い…」
小梅「うん…」
まゆ「撮影のお仕事でも…こういう表情、したことなくて…」
杏「まぁ、そうかもねー。杏はこういうのが多い気がするけど?」
まゆ「練習してみた方がいいんでしょうか?……どやっ」
杏「あ、さっきより良くなった」
まゆ「うふふ、なんだか楽しいかもしれないです」
24:
周子『お腹すいたーん♪』
小梅『お菓子…食べる…?』
周子『もぐもぐ。お腹すいたーん♪』
輝子『パン…食べるか…?』
周子『もぐもぐ。お腹すいたーん♪』
杏『ぴにゃこら太食べる?』
周子『………』
杏『静かになった』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『誰得アンケート』?」
杏「リスナーから送られてきた心の底からどうでもいいアンケートを、実際に集計を採ってみるコーナーだよ」
小梅「ぴにゃこら太…みちるさんは食べてた…」
杏「アレは流石だと思ったよ」
まゆ「どんな味がするんでしょうか…?」
杏「なんとなく苦そう」
輝子「わ、わかる…」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう?」
25:
杏「これはラジオネーム『暗黒盆踊り』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
卯月ちゃんの部屋を掃除中、出てきたらビックリするものは?
1 賞味期限が5年前のお菓子
2 PCエンジンLT
3 まち針がびっしり刺さったぴにゃこら太
4 マーチン
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「みんなはどんどん呟いてねー。少ししたら結果が出るから」
杏「さて、何からツッコもうか」
輝子「PCエンジンLTって…何だ…?」
杏「PCエンジンは昔のゲーム機だけど…LTってなんだろ」
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液晶画面が付いてるヤツですね…。10万円ぐらいしたはずです
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「たっか!」
輝子「10万円…ヤバい…」
まゆ「そんなゲームがあるんですね」
小梅「卯月さん…持ってるのかな…?」
杏「菜々さんならワンチャンありそうだけど…」
輝子「ぴにゃこら太も…凄いな…」
杏「針がびっしりって、何か変な儀式でもやってたのかな」
まゆ「どんな儀式なんでしょう…?」
27:
杏「結果が出たよー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
1 賞味期限が5年前のお菓子…12.8%
2 PCエンジンLT…21.1%
3 まち針がびっしり刺さったぴにゃこら太…23.8%
4 マーチン…42.3%
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「なるほどね」
――――――――――――――――――――――――――――――――
卯月ちゃんの部屋を掃除してたら、ぐったりしたマーチンが…
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「それもう事件だよね」
輝子「何があったんだ…」
まゆ「何だか凄いアンケートですね…」
杏「ツッコミ所が多すぎてもうね」
まゆ「賞味期限が5年過ぎてるお菓子でも十分凄いのに…」
杏「でも卯月ならなくもないかもしれない」
まゆ「えっ」
小梅「そんなに散らかってるの…?」
杏「ちゃんみおから聞いた話だとかなりのものらしい」
杏「杏はきらりとかに片付けて貰ってるからキレイだしね」
まゆ「たまには自分でお掃除した方が…」
杏「えー」
29:
杏「これはラジオネーム『ズム』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ポテチの袋が開けられなくて、チェーンソーで袋を切りそうなアイドルは?
1 泰葉ちゃん
2 美穂ちゃん
3 里美ちゃん
4 藍子ちゃん
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「出たよチェーンソー」
輝子「みんな好きだな…チェーンソー…」
小梅「私も…好き…えへへ」
まゆ「チェーンソーで…お菓子の袋を開けるんですか?」
杏「手で開けようとしたら開かなくて、イラっとしちゃったのかな」
輝子「それでいきなりチェーンソー…か、過激だな…」
まゆ「はさみを使えば早い気が…」
杏「袋に仕返ししたかったのかな」
小梅「チェーンソーだと…中身も大変な事になりそう…」
杏「お菓子が粉になって飛び散りそう」
輝子「殆ど…食べられなさそうだ…」
杏「でも、開けた時には晴れやかな気持ちになってそう」
30:
杏「結果が出たよー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
1 泰葉ちゃん…23.5%
2 美穂ちゃん…27.2%
3 里美ちゃん…21.7%
4 藍子ちゃん…27.6%
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「おー、割れた」
輝子「みんな同じぐらいだな…」
小梅「同じぐらい…チェーンソーで…お菓子の袋を切りそう…?」
杏「4人とも、同じぐらい面白そうだもんね。誰か1人だけ選ぶの難しいかも」
――――――――――――――――――――――――――――――――
いいアンケートでしたね
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杏「うんうん………ん?」
まゆ「いいアンケート…?」
小梅「そう…なのかな…」
輝子「分からない…フヒ」
杏「まぁ、さっきのがツッコミ所多すぎたせいで、これがまともに見えるのは確かだね」
――――――――――――――――――――――――――――――――
選択肢もまともですからね
――――――――――――――――――――――――――――――――
まゆ「これでまともな方なんですね…」
杏「そんな感じで、みんなも知った所で何の得にもならないアンケートを送ってきてね?」
31:
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』?」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ?」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね?」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは0。ご褒美獲得まであと25ポイントとなってるよ」
まゆ「頑張りますね」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
まゆ「分かりました。うーん……じゃあ、これで」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
33:
まゆ「CGプロ○○占い」
まゆ「CGプロのアイドルが、新しい占いを編み出しました」
まゆ「一体、誰がどんな占いを編み出したのでしょうか」
まゆ「他の誰にも真似できない、斬新な占いを考えた人の勝利です、だそうです」
輝子「占い…」
杏「占いといえば朋だけど、朋がやってる占いって有名なのが多いよね」
まゆ「タロットカードとか水晶占いですよね」
杏「そうそう」
小梅「そういうのじゃなくて…新しい…占い…?」
杏「占いを編み出すって凄いよね」
まゆ「ただ考えるだけでなくて、それが的中しないといけないですからね…」
小梅「当たらなかったら…怒られちゃう…」
輝子「キノコ占いとか…ど、どうなるんだろうな」
杏「うーん、占ってもらう人が、好きなキノコを1つ選んで」
杏「その選んだキノコに、輝子がその人の運勢がどうなのか聞く、とか」
輝子「フヒ…じゃ、じゃあ、エリンギって言われたら…エリンギに聞くのか…」
杏「そうそう」
小梅「もし…マツタケって言われたら…」
輝子「フヒッ…マ、マツタケ様にそんな事を聞くなんて恐れ多い…」
まゆ「うふふ、輝子ちゃんにとって、マツタケはとっても偉い人なんですね」
杏「というわけで、シンキングタイムスタート?」
34:
杏「みんな、占いって信じる?」
小梅「えっ…えっと…」
輝子「言っても…いいのか…?」
杏「確かに、ハッキリ信じないって言って、朋が聞いてたらショック受けるかも?」
まゆ「それはちょっとかわいそうかも…」
杏「杏は信じないとまでは言わないけど、別に気にしないって感じかなぁ」
杏「あ、でも杏にとって良さそうな結果だったら利用するかな」
小梅「利用…する…?」
杏「例えば、今日は1日家でゆっくりすると吉って言われたら、その日をお休みにするとか!」
輝子「フヒヒ…杏さんらしいな…」
まゆ「私は…良い結果は信じて…悪い結果は気にしないようにしてますね」
杏「それが一番いいよね」
まゆ「それに、もし悪い結果だったとしても、自分の頑張り次第で良い方向に出来ると思いますから…」
杏「かもしれないねぇ」
小梅「私も…良い結果だけ信じるようにしたいけど…悪い結果も気にしちゃう…」
輝子「わ、私もだ…。占い…自分から見たりすることはないけど…」
輝子「たまたま…ニュースとかで流れてて…最下位とか言われると…不安になる」
杏「一応、最下位の人にも救済措置的なのあるよね。これを持ってたら大丈夫、みたいなの」
小梅「う、うん…そういうの…やってみたり…する」
35:
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
小梅「うん…書けた…」
輝子「フヒ…大丈夫だ」
まゆ「はい、私も大丈夫です」
杏「じゃ、最初は小梅から発表だねー」
小梅「うん…じゃあ、発表するね…」
杏「はいよー、小梅の考えた占いはこちら?」
38:
――――――――――――――――――――――――――――――――
大原みちるのパン占い
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「フゴフゴ」
輝子「どんな…占いなんだ…?」
小梅「みちるさんが…パンを食べるの…」
杏「やっぱりみちるが食べるんだ」
まゆ「食べるパンは何でも良いんですか?」
小梅「みちるさんが…食べたいパンで…」
杏「自由な占いだなぁ」
小梅「それで…パンを食べた時に、テーブルに落ちたパンの粉で…占う…」
杏「凄い占いの仕方だ…」
まゆ「どんな事が分かるんですか…?」
小梅「え、えっと…その日の…運勢とか…」
輝子「パンの粉の散らばり方で…運勢が分かるって凄いな…」
杏「くしゃみとかちょっとした衝撃で粉が飛んじゃいそう」
まゆ「占う時は慎重に占わないといけないですね…」
杏「ただ、みちるならそもそもパン屑も出さずにキレイに食べてしまいそう」
小梅「た、確かに…」
輝子「何も残らないと…占えないな…フヒ」
39:
杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」
輝子「フヒ…オッケー…」
杏「んじゃ、輝子の考えた占いはこちら?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
太田優のアッキー占い
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「ほほー」
まゆ「どんな占いなんですか?」
輝子「占って欲しい事を…アッキーに占ってもらう…」
杏「アッキーの困惑顔が目に浮かぶ…」
優『はーい、占って欲しい事をどうぞ♪』
『最近、不幸な事が続いてて…どうすれば運が良くなりますか?』
優『それは大変ね!アッキー、どうすればいいと思う?』
アッキー『…(自分に聞かれても知らないっすよ…)』
優『うんうん、なるほどね!』
優『アッキーが、そのネックレスが不幸を引き寄せてるって☆』
アッキー『!?(え、そんなこと一言も…)』
杏「みたいな」
小梅「ぜ、全然違う…」
まゆ「占って貰った人はそれで大丈夫なんでしょうか…?」
杏「なんやかんやで良い方向に進んで、とりあえず大丈夫な感じ」
輝子「ゆ、優さんが…凄いのか…?」
42:
杏「次はまゆだよー」
まゆ「わかりました。あまり自信はないですけど…」
杏「大丈夫大丈夫。まゆの考えた占いはこちら?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
日野茜の熱血占い
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「茜さんの…占い…」
杏「何をどう占っても結果が1つしかなさそうだ…」
輝子「全力で…頑張れ…」
杏「うん、そんな感じ」
まゆ「うふ、そうですね。でも、それが茜さんらしくていいかなって」
杏「確かに、茜に言われるとどんな結果でもとりあえずなんとかなりそうな感じが」
輝子「フヒ…熱血パワー…凄いな…」
小梅「占って貰いに来た人と…一緒に走ってそう…」
杏「何それ凄い」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ちなみに、占う方法は…
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「あ、そうだね。どうやって占うの?」
まゆ「うーん…あ、茜さんがご飯を食べて…」
杏「さっきのみちると同じパターンだ…!」
輝子「食べ物で占うの…多そうだな…」
43:
杏「じゃ、最後は杏だねー」
杏「杏の考えた占いはこちら?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
鷹富士茄子の幸運占い
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「悪い結果が…なさそう…!」
まゆ「聞いただけで幸せが溢れ出そうですね…」
杏「茄子に占ってもらった時点で幸せになりそうだよね」
輝子「そ、そうだな…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏ちゃん、珍しくまともな回答ですね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「えっ」
輝子「フヒ…た、確かに…いつも、誰かを弄る回答が多い…」
杏「あれ、そうだっけ?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
いつも散々菜々さん達をネタにしまくってるじゃないですか…
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「あー…言われてみれば」
まゆ「無意識の内にやってたんですか…?」
小梅「杏さんの…ネタ回答…いつも凄い…」
杏「いやー、ははは」
46:
杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
このパンを食べれば幸せになりますよフゴフゴ(自分が食べる)
――――――――――――――――――――――――――――――――
アッキーの困惑顔すき
――――――――――――――――――――――――――――――――
茜ちゃんの占いは悪い結果ほど、長距離を走らされる可能性が
――――――――――――――――――――――――――――――――
茄子さんの占いとかありがたすぎんよー
――――――――――――――――――――――――――――――――
世界レベル占い
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「フヒヒ…自分が食べるのか…」
杏「代わりにみちるが幸運に」
まゆ「食べたら幸せになるパンって…素敵ですね」
小梅「どんなパンなのかな…」
杏「四つ葉のクローバーの形したパンとか?」
小梅「智絵里ちゃんが…喜びそう…」
まゆ「世界レベル占いって…なんでしょうか」
杏「分からないけど、絶対面白い」
輝子「フヒヒ…間違いない…」
小梅「ヘレンさんの占い…激しそう…」
杏「ダンサブルな占い…?」
47:
杏「結果が出たよー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
1位:杏(スタッフポイント5+ツイッター票約4割)
2位:まゆ(スタッフポイント4+ツイッター票約2割)
3位:輝子(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
4位:小梅(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「あれ、杏が1位なんだ」
小梅「みんな…幸せになりたいのかも…」
杏「切実過ぎる」
まゆ「誰だって、不幸よりは幸せな方がきっと良いはずですから」
杏「まぁ、そりゃそうかー」
輝子「不幸なのは…よくない…」
48:
杏「杏がまゆに勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計1ポイントだよ」
小梅「あと24ポイント…」
輝子「まだ…始まったばかりだからな…」
杏「先は長い」
輝子「最初…いきなり、0ポイントだったな…」
杏「あー、志保に完敗したんだっけか。なんとなく今回は苦戦しそうだ…」
小梅「が、頑張ろう…」
杏「そして、まゆにはレア賞のご褒美をプレゼントー」
小梅「レア賞のご褒美…どうぞ…」
まゆ「ありがとうございます…開けても良いですか?」
杏「開けて開けてー」
まゆ「それでは…」ガサゴソ
杏「さーて、何が入ってるかな」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ファルファッレではないです
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輝子「フヒヒ…パスタ…」
小梅「入ってたら…凄い…」
まゆ「うふふ…その時は、お料理に使わせてもらいますね」
杏「まゆ、料理できるもんねー」
49:
まゆ「これは…サクマドロップスですね」
杏「あー、いいなっ」
小梅「杏さんの反応…早かった…」
輝子「フヒヒ…流石だな…」
まゆ「こんなに沢山」
――――――――――――――――――――――――――――――――
レア賞なので10缶セットです
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杏「いいなーいいなー」
まゆ「うふふ、あとで1粒あげますね」
杏「やったーっ」
まゆ「小梅ちゃんと輝子ちゃんも、よかったら」
小梅「う…うん、じゃあ…1粒…」
輝子「じゃあ…私も…」
杏「ちなみに一応聞くけど、佐久間だからサクマドロップス?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
そうです
――――――――――――――――――――――――――――――――
まゆ「あ、やっぱりそういうことだったんですね」
輝子「たまに…名前つながりのご褒美が…ある」
まゆ「そうなんですね…ありがとうございます。嬉しいです」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした?」
51:
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
杏「今日はお知らせ沢山あるよー」
小梅「ま、まず最初に…アイドルマスターシンデレラガールズは」
小梅「11月28日を持って…3周年を…迎えました…」
杏「おめでと?」
輝子「お、おめでとう…」
まゆ「おめでとうございます」
小梅「3周年を記念したイベント『アイドルプロデュース the 3rd Anniversary』が開催されます…」
杏「今回のアイプロは茜と美波と美穂と美嘉と凛だよー。上位は凛だね」
小梅「限定ガチャ、3周年クリスマスパーティーガチャが開催中です…」
小梅「菜々さん、加蓮さん、藍子さんのコスト20」
小梅「思い出エピソード、肩書き、チャットスタンプ付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
杏「やだ菜々さん可愛い」
まゆ「ふふ、杏ちゃん、いつもナナちゃんの事弄ってますけど…ナナちゃんの事、大好きですもんね」
杏「まぁねー。というか、好きだから弄ってるんだけど」
まゆ「あ…えっと、好きな子には…意地悪したくなっちゃう…?」
杏「そ、それとはまた違う気もするけど…」
まゆ(もし、Pさんがまゆに意地悪をしてきたら…まゆの事が好きっていう証拠…?)
小梅「ど、どうしたの…?」
まゆ「あ…なんでもないですよ、うふふ」
輝子「フヒ…?」
52:
小梅「『jewelries!』シリーズの第2弾の発売が決定しました…」
小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」
小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」
小梅「『Passion jewelries! 002』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」
小梅「以上の15名が…参加します…」
小梅「そして、ついに発売日と収録楽曲が発表されました…」
小梅「『Cool jewelries! 002』は12月17日、『Passion jewelries! 002』は12月24日」
小梅「『Cute jewelries!』は12月31日に発売予定です…」
小梅「そ、そしてさらに…3周年記念月間が開催されます…」
小梅「まず、第1弾は、ちっちゃなアイドル『ぷちデレラ』の登場です…」
小梅「ぷちデレラのプロデュースがスタート、着せ替えや育成などができるようになります…」
小梅「そして、第2弾は…アイドルマスターシンデレラガールズのアプリ版のリリース」
小梅「さらに、公式ツイッターのオープンです…」
小梅「公式ツイッターをフォローすると、プレゼントが貰えるので、是非フォローしてください…」
小梅「アプリ版をプレイすると、Sレア確率2倍の10回ガチャを無料で引くことが出来ます…」
小梅「新しい招待IDキャンペーンもスタートしました…。今回はSレア翠さんがもらえます…」
53:
小梅「さらに、第3弾として、3周年キャンペーンがスタートしました…」
小梅「まず始めに、『アニバーサリーボイスアイドルオーディション』の開催が決定しました…」
小梅「結果発表で1位に輝いたアイドルにはボイスが追加されます…」
小梅「投票方法は、現在開催中のイベントで獲得した投票券での投票か」
小梅「専用WEBページから、TwitterID認証を行って1日1回の投票となります…」
小梅「結果発表は12/25日です。みなさん、アイドル達に清き1票をよろしくお願いします…」
小梅「次に…限定Sレア卯月さんのプレゼントキャンペーンです…」
小梅「ログイン、ツイートでそれぞれ卯月さんのSレアを是非ゲットして下さい…」
小梅「次に…限定オリジナルグッズプレゼントキャンペーンです…」
小梅「キャンペーン期間中にガチャやイベントで応募券を集めて、オリジナルグッズをGETしましょう…」
小梅「次に…ぷちデレラ解放&ぷち衣装ガチャの追加です…」
小梅「ぷちデレラTOPにアクセスすると、スカウトメダルが100枚プレゼントされます…」
小梅「是非、お気に入りのぷちデレラをスカウトしてみて下さい…」
小梅「次に…3周年記念Sレア確率2倍10回ガチャプレゼントキャンペーンです…」
小梅「キャンペーン中にチャット送信で、3周年記念Sレア確率2倍10回ガチャを無料で引くことができます…」
小梅「次に…新機能『アイドルトーク』追加です…」
小梅「アイドルを編成すると、マイスタジオで2人のアイドルがトークをします…」
小梅「様々な組み合わせを見つけて、アイドル達の会話を楽しんでください…」
小梅「次に…アイドルからの3周年お祝いメッセージです…」
小梅「3日間に渡って、リーダーに設定したアイドルから3周年のお祝いメッセージが届きます…」
小梅「そして最後に…3周年スタンププレゼントです…」
小梅「3周年を記念して、スタンプを無料でプレゼントです…」
54:
杏「す、すごいボリュームだ…」
小梅「あ、あとちょっと…」
まゆ「小梅ちゃん、頑張ってください」
輝子「ファ、ファイト…」
小梅「うん…!つ、次が…最後のお知らせ…」
小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第7弾発売が決定しました…」
小梅「今回は、文香さん、友紀さん、フレデリカさん、奏さん、仁奈ちゃんの5人が…CDデビュー…します」
小梅「さらに、ベストアルバムの発売も決定しました…」
小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST』です」
小梅「CD第7弾は2015年早春、ベストアルバムが2015年1月21日発売予定です…」
杏「小梅おつかれー」
杏「というわけで、ここで3曲?。『Cute jewelries! 002』から」
杏「『パステルピンクな恋』、『ゴキゲンParty Night』、それとー」
まゆ「佐久間まゆで『エヴリデイドリーム』です。聞いてください」
56:
小梅「え、エンディング、です……」
杏「まゆ、今日はどうだったー?」
まゆ「とっても楽しかったです。なんだかあっという間でビックリしちゃいました…」
まゆ「素敵な時間を過ごせてよかったです。ありがとうございました」
杏「こちらこそありがとうねー」
小梅「また来てね…」
輝子「ま、待ってる…」
まゆ「はい、是非また遊びに来たいです」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『チェイス』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
僕はパスタだとルオーテ(車輪の形をしたパスタ)が好きです
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「……あ、そうなの?」
輝子「フヒ…」
杏「え、なんか『自分が一番好きなパスタの種類』とか募集してたっけ?」
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してないですよ
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杏「じゃあなんでいきなりこんなメールを…」
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いや、なんとなく…
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杏「なんとなくでメールを選ばないでよ!反応に困るよ!」
まゆ「うふふ…スタッフさんも自由なんですね…」
小梅「う、うん…いつも、自由…」
57:
杏「こんなFAXも来てるよー。あ、これはイラストだね」
杏「ラジオネーム『そらどん』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
まゆちゃんのパスタ衣装を考えてみました
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「はい、どん」
まゆ「わ、かわいい…」
小梅「絵、上手…」
輝子「フヒ…凄いな…」
杏「ちゃんと、説明とかもついてるね」
まゆ「この短い時間の間でここまで…ありがとうございます」
杏「でも、全部パスタなんだよね」
まゆ「う…うーん」
小梅「き…着てみたい…?」
まゆ「えっ…えっと…確かに、ちゃんと私の好きなリボンも色んな場所についてて…」
杏「それもパスタだけどね」
輝子「フヒヒ…」
まゆ「そ、そもそも、これって実際に作る事ができるんでしょうか…?」
杏「あー、どうなんだろうね。作れるなら見てみたいけど」
輝子「職人…求む…フヒ」
小梅「だ、誰か…作れる人いるかな…」
59:
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と?」
まゆ「佐久間まゆでした」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい?」
まゆ「またお会いしましょう」
杏「この絵、せっかくだからHPとかにあげちゃおうよ」
まゆ「えっ」
小梅「い、良いと…思う…」
輝子「みんなにも…見てもらう…フヒ」
まゆ「ちょっと…恥ずかしいような…」
60:
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
まゆ「お疲れ様でした」
小梅「杏さん…この後、時間…ある…?」
杏「んー?うん、夕方からレッスンだから、それまでなら大丈夫かなー」
杏「レッスン……はぁ」
輝子「フヒ…凄くイヤそう…」
小梅「えっと…ゲームセンターで欲しい景品があって…でも、取れなくて…」
杏「ははぁ、杏に代わりに取って欲しいと」
小梅「うん…ちゃんと、お金は払うから…」
杏「まぁ、別に構わんよー」
小梅「やったぁ…えへへ。輝子さんと…まゆさんも…よかったら一緒に…」
輝子「うん…い、いく」
まゆ「あ…ごめんなさい、私、この後すぐ事務所に戻らないといけなくて」
小梅「そ、そうなんだ…じゃあ、また今度…一緒に遊ぼ…」
まゆ「はい、是非」
まゆ(コーヒーを買って帰らないと…あと、ご飯も作るから…)
まゆ(うふふ…待ってて下さいね…Pさん…♪)
61:
―その頃事務所では―
P「あ、コーヒーが切れた…」
ちひろ「え、もうですか?」
P「なんとか最後の一杯は入れられましたけど」
ちひろ「じゃあ、私、今の仕事が片付いたらちょっと買出しに行って来ますね」
P「すみません、ありがとうございます」
ちひろ「他に何か必要なものがあれば買ってきますよ」
P「あー、じゃあちょっとコンビニで軽食を適当に…しばらく動けそうにないので」
ちひろ「分かりました♪」
おしり
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