春香「プロデューサーさん!告白ですよ、告白!」back

春香「プロデューサーさん!告白ですよ、告白!」


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1:
春香「いいお天気ですね、プロデューサーさん!ポカポカしててすっごく気持ちいいです!」
春香「覚えてますか?ここはプロデューサーさんと初めてお会いした場所なんですよ?」
春香「え?そ、そんなことありましたっけ?そういうのは忘れ下さい…」
春香「何でここに連れてきたか、ですか?それは…春だからですよ、春だから!」
春香「そ、そうですよね、意味分かりませんよね。じゃあ…一分間だけ目を閉じていて貰えませんか?その間にお話しますから」
春香「ちゃんと閉じてます?ホントに?それじゃあ、言いますね。ゴホン…」
春香「好きです。ずっとプロデューサーさんのことが好きでした。そして…これからもずっと好きでいさせて下さい」
2:
真「プロデューサー、ここに座りましょう!」
真「えっ?ボクだって歩き疲れますよ!失礼だなぁ。一応女なんですからね、これでも」
真「えー、本当にそう思ってますか?なーんか怪しいんだよなぁ」
真「ボクだって可愛い服を着たいし、それに…こ、恋だってしたいですから…」
真「もう!またそうやってからかうんだから!ヒドいなぁ、まったく」
真「え?いま、ですか?…はい、います。好きな人」
真「ど、どんな人かって?それは…いま…いまボクの隣に座ってる人です!ボクは…その人のことが大好きです!!」
5:
やよい「うっうー!すっごくいいお天気ですね!」
やよい「はい!元気だけが取り柄ですから!えへへー」
やよい「え?本当の妹みたい…ですかぁ…そうですよね、やっぱり…」
やよい「ち、違います!嬉しくないわけじゃなくて…あの…私、もうお兄ちゃんはいらないかなーって」
やよい「甘えたくないわけじゃなくて…うぅ…上手く説明できないですぅ…」
やよい「えっと…何て言うか…プロデューサーには、お兄ちゃんよりも大切な人になってほしいから!だから…」
やよい「す、好きですプロデューサー!私とお付き合いしてください!」
10:
響「疲れたぞ!ちょっと休もうよ、プロデューサー」
響「東京?うーん…まだ慣れないかな。だって海が汚いからね」
響「人の多さもまだ苦手だぞ。そう考えると、やっぱり沖縄が一番さー」
響「いや、帰りたい…ってわけじゃないんだぞ。東京にも大切な人たちができたからね」
響「もちろん…プ、プロデューサーもその中の一人だよ?」
響「そ、そうじゃなくて!自分…えっと…す、好きなんだぞ?プロデューサーのことが」
響「うん…そうだよ、男の人として…えへへ…大好きだぞ、プロデューサー!!!」
11:
千早「すみません。少し疲れてしまって…しばらく休憩すれば大丈夫だと思いますから」
千早「…つまらないですか、私と二人では?」
千早「それなら良いのですが…私は口下手だし、プロデューサーが退屈しているんじゃないかと思って……
千早「…はい。ありがとうございます。少しずつですが、自分が変わっていっているという実感はあります」
千早「けれど…もっともっと変わらなきゃって。だから、言わせていただきます」
千早「ご迷惑かもしれませんから、先に謝っておきますね?ごめんなさい、プロデューサー」
千早「私は…あなたが好きです。ごめんなさい…」
16:
律子「あーあ、捕まっちゃいましたね。しばらく身動き取れませんよ、この渋滞だと」
律子「まぁ、文句言ったから進むってわけでもないし、大人しくしとくとしましょう」
律子「…何で黙るんです?気まずいじゃないですか」
律子「わ、私は特にお話しすることは無いですけど…え?顔赤い?き、気のせいですよ!」
律子「…プロデューサー?寝ちゃったんですか?」
律子「…本当に寝ちゃったんですね?信じますよ?」
律子「…大好き。ふふ…」
19:
あずさ「…プロデューサーさん?迎えに来て下さったんですか?」
あずさ「ごめんなさい…私、いつもいつも迷ってばかりで…」
あずさ「…そんなこと言われてしまったら、また迷子になりますよ?プロデューサーさんに見つけて貰うために」
あずさ「…私、本気なんですよ?」
あずさ「ふふふ…やっぱり優しい人なんですね、プロデューサーさんは。甘えたくなってしまいます」
あずさ「私は迷ってばかりだけれど、はっきりと分かることが一つだけあるんです…」
あずさ「好きです、プロデューサーさん。私の…帰る場所になって下さい」
21:
美希「ハニーはミキのこと好き?」
美希「むー。またそうやって誤魔化すんだから。ハニーはズルいの」
美希「ねぇハニー?ミキね、ハニーのこと幸せにしてあげたいの。もちろんミキも、ハニーに幸せにしてもらいたい。だけどね?」
美希「うーん…ちゃんと伝えるのはとっても難しいの。困ったなぁ…」
美希「えっとね…もしダメだったときは、ハニーだけでも幸せになってほしいの」
美希「え?ミキ、おかしなこと言ってるかなぁ?そんなのミキらしくない?それ、ちょっぴり失礼なの。じゃあ、ミキはミキらしく…」
美希「ハニー!ずっとずっとだーい好きなの!」
25:
雪歩「うぅ…今日めダメダメでしたぁ…いつもいつもごめんなさい…」
雪歩「だって私…相変わらずひんそーでひんにゅーでちんちくりんで…」
雪歩「き、綺麗になった?私がですかぁ?な、何かの間違いですぅ…」
雪歩「そ、そうなんですか?…はい。ありがとうございます、プロデューサー…」
雪歩「私は強くなんて…でも、少しだけでも強くなれたんだとしたら、やっぱりプロデューサーのおかげです。えへへ」
雪歩「私はまだまだダメダメですけど…いつかもっと強くなれたら、そのときは…」
雪歩「そのときは、私を彼女にして下さい!」
27:
伊織「さ、さっさと座んなさいよ!隣空けてあげてるんだから!」
伊織「な、何よ?別に大した用があって呼び出したわけじゃないんだから!ただの暇潰しよ」
伊織「ま、待ちなさいよ!帰っていいなんて言ってないでしょ!待ってってば!」
伊織「ちゃ、ちゃんと話すからこっちみないでよね!あっち向いててよ」
伊織「えっと…何て言うか…わ、私はアンタのこと…そんなに嫌いじゃないわ」
伊織「か、帰んないでってば!私は…えっと…私は…」
伊織「ア、アンタのことが好きだって言ってんのよ、バカァ!!!だから帰んないで!!!」
28:
真美「兄ちゃ→ん、何して遊ぶ?」
真美「ゲ→ム?真美、いまゲ→ムって気分じゃないかなぁ」
真美「う→ん、そだなぁ…じゃあさ、恋人ごっこしよ→よ!」
真美「違うもん!真美、ちゃんと彼女役できるもん!」
真美「分かった!やってやろ→じゃないか!ちゃんと聞いててよね?」
真美「…真美、兄ちゃんのこと好きだよ?」
真美「え?スゴくリアルだったって?…だって…ごっこじゃないもん、今の」
31:
貴音「お待ちしておりました、ぷろでゅーさー殿」
貴音「月が高いですね、今宵は」
貴音「ふふ…それは誉め言葉として受け取っておきましょう」
貴音「…わたくしは、言葉で伝えるのが得意ではありません」
貴音「それに言葉など、口に出した途端にあわあわと宙に溶けていきそう…特に、こんな月夜は」
貴音「ですからただ一言、こう申し上げることに致します」
貴音「わたくしは貴方様を…お慕い申し上げます」
35:
小鳥「少し酔ってしまいました…」
小鳥「はい。そろそろ帰りましょうか」
小鳥「だけど、プロデューサーさんもお酒好きで良かったです」
小鳥「また一緒に呑みましょうね?」
小鳥「本当に?うふふ、良かった。…じゃあ…もう一つだけお願いしても良いですか?」
小鳥「プロデューサーさんのお仕事の邪魔にならないように気をつけます。だから…」
小鳥「もう少しだけ、あなたを好きでいても良いですか?」
48:
亜美「兄ちゃんってさ、休みの日は何してんの?」
亜美「うっそだぁ!どうせ1日中、ゲームしたりネットしたりアニメ観たりしてるんでしょ?」
亜美「おや?その反応はどうやら図星みたいだねぇ」
亜美「兄ちゃん、ひょっとしてモテないのかい?」
亜美「んっふっふ?、またまた図星みたいですな」
亜美「じゃあさ…特別に亜美の彼氏にしてあげよっか?」
亜美「…うん、いいよ?だって亜美…兄ちゃんのこと好きだもん!」
5

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