ココア「やめてよ、私どこもおかしくないよ!?」back ▼
ココア「やめてよ、私どこもおかしくないよ!?」
続き・詳細・画像をみる
1：
医者「あなたは精神分裂症です」
ココア「そんな!ラビットハウスは!?」
医者「そんなお店はありません」
ココア「喋る兎のティッピーは!!?」
医者「あなたの心が作り出した幻想です」
モカ「そういうこと、だから････」
ココア「うわぁっっうわっ看護士さんなんで注射器持ってるの!?!?」
看護士「腕を出しなさい!」
ココア「やめてよ、私どこもおかしくないよ!?近寄らないで!!!」ﾊﾞｯ
看護士「取り押さえて!!!」
ココア「触らないで!!」
ココア「うわぁぁぁぁぁあぁ」
4：
初日
私立病院３Ｆ閉鎖病棟 保護室
ココア「･･･････」
ココア「････さっき打たれた注射のせいで、頭がボーっとするよ」
ココア「真白な部屋」
ココア「ドアも変な形だし」
ココア「窓は･･･え?」
ココア「これは･･･鉄格子?私犯罪者じゃないよ」
ココア「窓も自分じゃ開けられない」
ココア「なんでこの鉄格子、右下に四角い穴があるんだろう?」
ココア「頭すら通らないよ･･･無意味だよ」
ココア「トイレも和式だし････前と後ろに窓がついてる」
ココア「スモークだけど･･･恥ずかしいよぉ」
ココア「天井の黒くて丸いのは･･･監視カメラ?」
ココア「ベッドも硬いし、落ち着かないよ」
5：
ココア「喉が渇いたよ」
ココア「ラビットハウスで飲むコーヒーがなつかしいよ」
『そんなお店はありません』
ココア「･･････」
『あなたの心が作り出した幻想です』
ココア「これは夢････カップの夢」
ココア「飲み干して、おしまい･･･」
6：
3日目
ココア「なにこれまずい」
ココア「ゼリーくらいしかまともに食べられないよ」
7：
7日目
医者「調子はいかがですか?」
ココア「･･････」
医者「まだラビットハウスはあると思いますか?」
ココア「･･････」
医者「この国はどこですか?」
ココア「････日本です」
医者「あなたは何処に居ますか?」
ココア「私立の･･･精神科です」
8：
医者「なんでここに居るんですか?」
ココア「･･････」
医者「保登さん」
ココア「････心の病気だからです」
医者「はい、よく出来ました」
ココア「･････」
医者「今日からデイルームです、よかったですね」
10：
デイルーム
ココア「はぁ････なんではわたし、こんな所に･･･」
ココア「あっジャンプが置いてある」
ココア「････ネウロやってる」
ココア「･･･暗殺教室はつまんないけど、ネウロは好き」
ココア「自販機は伊藤園････伊藤園って頑張り屋さんだよね」
ココア「新聞がある、でも･･･私新聞読まないし」
ココア「テレビだ･･･でも私ネット派だし
千夜「あら、あなた見かけない顔ね」
ココア「････あなたは」
12：
千夜「千夜よ、宇治松千夜」
ココア「ど･･･どうもよろしくね」
千夜「あなたお名前は?」
ココア「私は心愛、保登心愛」
千夜「よろしくね♪」
ココア(かわいいひとだなぁ、久しぶりに人間と会話した気がするよ)
千夜「いつからここに?」
ココア「7日くらい前かな」
千夜「なんのお病気?」
ﾄﾞｸﾝｯ
ココア「わたしの、病･･･気･･･」
ﾄﾞｸﾝｯ
『あなたの心が作り出した幻想です』
ﾄﾞｸﾝｯ
13：
ココア「わた･･･わたしは･･･うぅ」
千夜「ごめん!気にしないで･･･わたし、いきなりあんまりだったわ!」
ココア「え･･･えへへ････平気、だよ」
千夜「そっそうだわ･･･折角お知り合いになれたんだし!私のお友達を紹介するわね!」
15：
千夜「この娘は天々座理世ちゃん」
ココア「あの････心愛ですよろしく」
リゼ「上司に話しかけるときは、言葉の最後にサーをつけろ!」
ココア「へっ?」
千夜「先輩って意味よ多分」
ココア「なんで、下着姿なの?」
リゼ「この方が闘いの時動きやすいからな」
ココア「････だれと闘っているの?」
千夜「リゼちゃんは自分を本物の軍人さんだと思い込んでるの」
リゼ「こらっいつも言っているだろう千夜、私はれっきとした軍人だぞ!」
ココア「････怖いよ」
リゼ「ふふんっ褒め言葉として受け取っておこう!」
ココア「いや･･･そういう意味じゃなくて」
16：
千夜「ここがタカヒロさんの部屋よ」
タカヒロ「香風タカヒロです････よろしく」
ココア「ダンディなおじさんだね」
千夜「タカヒロさんは、喫茶店兼バーを経営しているのよ」
タカヒロ「今はこの通り休業中だがね」
ココア「なんか裏世界の情報提供しそうで、かっこいいね」
タカヒロ「ははは」
17：
千夜「ここがシャロちゃんの部屋なんだけど･･･あっコーヒーの缶が!」
ココア「コーヒー?」
看護士「桐間さん!あなたまた缶コーヒー飲んだんですか!?」
シャロ「うっほほっほーいますたぁべぇしょぉぉぉん!!!」
看護士「こら、はしたない!」
シャロ「うるせぇっ!!ちんぽごしゃぶらせろぉぉぉおお!!」
看護士「取り押さえて!!」
看護士「はいっ!!」
シャロ「はなっせっよおらっちんぽごぉぉぉおおお!!うおぉぉお!!」
千夜「私の親友よ」
ココア「アグレッシブなコだね」
18：
千夜「この人は青山さんよ」
ココア「よろしくお願いします」
青山「青山翠です、あらら?かわいいコねぇ」
ココア「そんな、青山さんの方が美人ですよ」
千夜「青山さんは小説家なのよ」
ココア「ええっ!すごい!」
青山「こんど読ませてあげるわねぇ」
ココア「ありがとうございます!」
19：
千夜「なんだかココアちゃん、さっきより明るくなった?」
ココア「えへへ･･･なれてきたのかな･･･ここの感じに」
千夜「いい兆候よ、その調子その調子!」
千夜「私の友達はだいたいこの位ね」
ココア「早く仲良くなれるといいなぁ」
千夜「ココアちゃんは誰と一番気が合いそう?」
ココア「わたしは･･･」
>>24まで
1リゼ 2シャロ 3千夜 4青山 5タカヒロ
多数決
29：
ココア「シャロちゃんかなぁ」
千夜「でもまだちゃんと話したことないじゃない」
ココア「んーなんとなくかな」
千夜「シャロちゃんはコーヒーさえ飲まなければいいコよ」
ココア「そうなんだ」
千夜「当分は保護室だろうからお話できるのは先になるわね」
ココア「残念だなー」
30：
13日目
老人患者「ココアちゃんはかわいいのう」
老人患者2「いやされるわい」
ココア「えへへっそんなことないよぅ」
千夜「あらココアちゃん元気そうね」
ココア「あっ千夜ちゃん!」
千夜「みんなとは仲良くなった?」
ココア「>>34まで」
1こんなところで仲良くもクソもあるかボケが 2うん!千夜ちゃん程じゃないけどね
多数決
36：
ココア「うん!千夜ちゃん程じゃないけどね」
千夜「あらそんなことはないわよ」
ココア「え?」
千夜「そこの助さんと玄さんは気難しくて有名よ、会って数日でこんなに仲良くなって」
ココア「そうなんだ」
助「･･････」
玄「･･････」
ココア(あ････二人とも黙っちゃった)
37：
15日目
ココア「院内外出許可が下りたよ!」
ココア「売店に行ってお菓子とか買えるよ!!」
看護士「ここにサインしてください」
看護士2「では行ってらっしゃい」
エレベーター
ココア「あ･･･シャロちゃんこんにちわ、拘束とけたんだね!」
シャロ「あなた････だれ?」
ココア「わたしは保登心愛だよっ!」
シャロ「あ･･･そ」
ココア「よかったらそこの院内喫茶店でお話しようよ!」
シャロ「別にいいけど」
39：
ココア「そっかぁ動物園のうさぎさんを殺しちゃったんだ」
シャロ「コーヒーを飲むと止まらなくなるのよ」
ココア「それで今はミルクココアを飲んでるんだね」
シャロ「まぁね、ていうか同い年だったのねアンタ」
ココア(どうすればシャロちゃんと仲良くなれるかなぁ)
ココア「ねぇシャロちゃん」
シャロ「うん?」
ココア「>>43まで多数決」
1千夜ちゃんとどういう関係? 2ちんぼこ･･･好きなの? 3このコーヒー飲んでみて
46：
ココア「ちんぼこ････好きなの?」
シャロ「ぶっ」
ココア「この前保護室に連れてかれるとき連呼してたよね」
シャロ「わっ忘れなさいよそんなこと!!」
ココア「無理だよ･･･だってちんぼこぉぉぉちんぼこぉぉぉって叫んでたんだよ!?」
シャロ「やめて!」
ココア「もうおっかしくておっかしくて!」ｹﾗｹﾗ
シャロ「やめてったら!」ﾊﾞｯ
ｺﾞｸｺﾞｸ
ココア「あっわたしのコーヒー」
51：
シャロ「ちんぼこダンス!!」
ｶﾞﾊﾞｯ
シャロ「ちんぼこっ♪ちんぼこぉっ♪」
ﾊﾞｯﾊﾞｯ
ココア「ちょっとやめてよシャロちゃん!こんなところで」
シャロ「?♪」
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
ココア「あはっあははっちょっとシャロちゃん」ｹﾗｹﾗ
シャロ「ﾄﾞｩﾋﾞﾄﾞｩﾊﾞｼｭﾜﾀﾞﾊﾞﾀﾞｰ♪」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ
ココア「だばだぁってっあはははっ」ｹﾞﾗｹﾞﾗ
シャロ「エキサイッ♪」
ｼﾞｬﾝｯ
ココア「あはははははっはは」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
シャロと少し打ち解けた
54：
千夜「すっかりシャロちゃんと仲良くなったようね」
ココア「うんっシャロちゃんとっても面白いんだよぉ!」
千夜「おもしろい?」
ココア「うんっ千夜ちゃんも見たことある?シャロちゃんのちんぼこダンス」
シャロ「ちょっやめてよココア」ｶｧｧｧｧｧｧ
千夜「ちんぼこダンス･･･」
千夜「･････」
千夜「ココアちゃん、あなた飲ませたのね」
ココア「え?」
千夜「駄目よ、シャロちゃんにコーヒー飲ませたら」
58：
ココア「そっそれはシャロちゃんが勝手に･･･」
千夜「シャロちゃんが暴れて、また拘束されたら･･･あなた責任取れるの?」
ココア「そ･･･れは」
千夜「あなた、シャロちゃんに殺されるところだったのよ」
シャロ「･････」
ココア「えっ?」
千夜「コーヒーを飲んだシャロちゃんは本当に危険なのよ、見境が無いの」
シャロ「平気よ･･･今は」
千夜「なによ、ちんぼこダンスって･･･あなた達、少しも面白くないわ」
ココア「･･････」
シャロ「･･････」
千夜「反省して」
61：
20日目
シャロ「うぉぉぉぉぉおおおちんぼこちんぼこぉ殺したるぅぅぅ」
看護士「いい加減にしてください桐間さん!!」
看護士2「取り押さえて!!」
看護士3「はいっ!」
シャロ「はなせおらっちんぼこもぐぞぉぉごらぁぁぁうぉぉぉぉお」
千夜「･･････」
ココア「････シャロちゃん」
62：
保護室
シャロ「･････････」
ココア「････シャロちゃん」
シャロ「ココア」
ココア「保護室開いてたから･･･きちゃった」
シャロ「それ････缶コーヒーね」
ココア「うん････てへっ持ってきちゃった」
シャロ「だめじゃない･･･そんなの持ってきて、ココアまで怒られるわよ」
ココア「んーん、縛られてるシャロちゃんに比べたらへっちゃらだよ」
シャロ「･･････」
ココア「今飲ませてあげるね」
シャロ「飲ませるってどうやって」
ココア「それは････そのマウストゥマウスで」
シャロ「!!」
ココア「･････」ﾃﾚﾃﾚ
65：
ココア「じゃぁいくよ、シャロちゃん」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
シャロ「････まって心の準備が」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ココア「･･････」ﾌﾟｸｯ
ﾁｭｯ
シャロ「うむーっ!」
ココア「･････」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
シャロ「こくっこくっごくり」
ココア「･････」
シャロ「ぷはっ」
ココア「･･･えへへキス、しちゃったね」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
シャロ「････ココア」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ココア「もう一口いくよ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
シャロ「お願いするわ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
67：
ココア「今日は････暴走しないんだね」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
シャロ「･･･してるわよ･･･もう」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ココア「もう一回行くよ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
シャロ「まだコーヒー残ってるの?」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ココア「もう･･･ないけど」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
シャロ「そっそれじゃぁただのキスじゃない!」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ココア「うん･･･ただのキスだよ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
シャロ「駄目よ･･･そんなの」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ココア「そんなこと言っても、シャロちゃんは抵抗できないんだよ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
69：
ﾁｭ
ココア「････ふっ･･･むふっ」
ﾁｭﾊﾟﾚﾛﾁｭﾊﾟ
シャロ「ふーっ･･･ふっ」
ﾁｭﾊﾟｯﾁｭｯﾁｭ
二人の長いキスが続いた
70：
シャロ「ぷはぁっ」ﾄﾛｰﾝ
ココア「シャロちゃん･･･この先も･･･しちゃっていいかな?」
シャロ「へっこの先って?」
ココア「えっちだよ」
シャロ「ええぇぇ!えっち!?」
ココア「うん」
シャロ「まって!えっちなんて!女の子どうしでなんて!」
ココア「シャロちゃんの好きなちんぼこはないけど････指でなら」
シャロ「だめよっ恥ずかしいわ!」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ココア「そんなこと言っても、シャロちゃんは今抵抗できないんだよ?」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
72：
ココア「指･･･いれるよシャロちゃん」
シャロ「ひっ」
ﾆｭﾌﾟ
ココア「はぁっシャロちゃんのココ･･･凄く小さいよ、シャロちゃんは････処女?」
シャロ「そっそうよ･･･あっ････わるい･･･あんっ」
ココア「素敵･････」
ﾁｭｸﾁｭｸﾎﾞﾝﾊﾞｰ
シャロ「あっあああんっ」
ココア「いいよっしゃろちゃんもっとえっちな声っ聞かせてっ!」
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
シャロ「あっココアだめっ指っはやっイクッ!」
ココア「いいよっイって!!シャロちゃん!」
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
シャロ「ふぁっぁぁぁああああああああん!!」
ココア「シャロちゃぁぁぁぁああああん!!」
74：
千夜「ちょっとココアちゃん･･･最近シャロちゃんと距離･･･近くない?」
ココア「えっ!?そっそうかな」
シャロ「･･････」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
千夜「手までつないで」
ココア「こっこれくらい女の子同士ならふつうだよぉ!」
シャロ「･･････」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
千夜「まぁいいけど･･･くれぐれも一線だけは超えないようにね、ここ病院なんだから」
ココア「は･･･はーい」
76：
シャロ「ねぇココア」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
ココア「なにシャロちゃん?」
シャロ「好きぃ」ﾃﾚﾃﾚ
ﾁｭｯ
ココア「････シャロちゃん」
シャロ「ココアは?」
ココア「･･････」
ココア「>>83まで多数決」
1はぁ?遊びにマジになんなよ? 2わたしも好きだよ
ウンコしてくる
86：
ココア「わたしも好きだよっ!」
シャロ「ずっと一緒にいようね!ココア」
ココア「えっ?ずっ･･･と?」
シャロ「そうずっとよ」
ココア「それってこの病院に?」
シャロ「他に何処があるのよ?」
ココア「えっ退院は･･･しないの?」
シャロ「は?なにいってるのよ」
ココア「へ?」
シャロ「ここ･･･一度入院したら出られないことで超有名よ」
ココア「･･･そんな」
NORMAL END Syaro
88：
ごめん俺百合書くの苦手臭い
シャロ「ねぇココア」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
ココア「なにシャロちゃん?」
シャロ「好きぃ」ﾃﾚﾃﾚ
ﾁｭｯ
ココア「････シャロちゃん」
シャロ「ココアは?」
ココア「･･････」
ココア「>>91まで多数決」
1はぁ?遊びにマジになんなよ? 2千夜ちゃんのことはどう思ってるの?
92：
ココア「はぁ?遊びにマジになんなよ?」
シャロ「へ?」
ココア「はぁ･･･これだから処女は･･･めんどうだな」
シャロ「････ココア?」
ココア「はい、コーヒー飲む?」
シャロ「････いらない」
ココア「えー久々にみたかったのに･･･シャロちゃんのちんぼこダンス」
シャロ「･･････」
ココア「ねぇじゃぁさ素面でやってよ、ちんぼこダンス」
シャロ「･･････」
ココア「そうしたら本気で好きになるかも」
シャロ「････ち」
ココア「･･･････」
シャロ「ちんぼこっ!」
93：
ﾊﾞｯﾊﾞｯ
シャロ「ちんぼこぼんぼんっ♪」
ﾊﾞｯﾊﾞｯﾊﾞ
ココア「ぷっ」
ｻﾞｯｻﾞｯ
シャロ「ちんぼこっ♪ちんぼこぼこぼんっ!」
ココア「くくくくっ」
ｻﾞｯｻﾞｯﾊﾞｯ
シャロ「毎日がっ♪エブリデｯ!」
ココア「ぶーっ!!」
ﾀﾞﾝｯﾀﾞﾝﾀﾞﾝ
シャロ「ザッツライッ!ポーゥ!!」
ココア「あははははっ」
シャロ「･･････」
98：
25日目
医者「保登さん、あなたは来週退院です」
ココア「えっほんと!?」
99：
ココア「退院が決まったよ!シャロちゃん」
シャロ「えっ････うそ････」
ココア「よろこんでよ」
シャロ「嘘よ･･･だってここは･･･え･･･?そんな」
ココア「なにぶつくさ言ってるんだよ!」
ﾄﾞｽｯ
シャロ「うぐぅっ」
ココア「わたしここから出られるんだよ?」
ﾄﾞﾝ
シャロ「かはっ」
ココア「もっと他に反応ないの?」
シャロ「ココア･･･独りは嫌だよぉ」
ココア「独り?シャロちゃんには千夜ちゃんがいるでしょ?」
シャロ「千夜は････その････えっちして････くれないもの････」
ココア「この淫乱!」
101：
29日目
ココア「いよいよ明日の朝には退院だよ!」
ココア「やっとこの肥溜めから出られると思うとせーせーするよ!」
ココア「最後の日くらいシャロちゃんにやさしくしてあげようかなぁ?」
ココア「シャロちゃん!遊びにきたよー!!」
シャロ「」
ココア「････ベルトで首吊ってる」
ココア「もう･･･持ち込み検査くらいしっかりしてよぅ･･･つまんないなぁ」
千夜「ココアちゃん」
ココア「へっ?」
ﾄﾞｺﾞｯ
ココア「かっはっ!」
千夜「どうしてこうなったと思う?」
104：
ココア「しっ知らない･･･よ･･･なんでかな?」
千夜「あなたの･･･せいよ!!」
ｷﾞｭｯ
ココア「コｯカフっ･･･か･･･くっ」
ｷﾞｭｩｩｩｩｩｳ
千夜「地獄に････落ちろぉおぉ゛」
ｷﾞﾘｯｷﾞﾘｯ
ココア(死ぬ････死んじゃうよ････)
ｶﾞｸﾝｯ
ココア「」
千夜「ふーっふーっ」
看護士「こらぁ!!なにしてる!!?」
看護士2「大変だ!桐間さんと保登さんが!!」
看護士3「取り押さえろ!!」
千夜「ふっふふはははははははは!!」
106：
4年後
ココア「あーうーっ」
患者「ココアちゃんは今日も元気一杯だね」
ココア「うー?」
患者2「あっ看護士さん!ココアちゃんがウンチ漏らしてます」
看護士「ほらっトイレ行こうね、保登さん」
ココア「ちんぼこ!ちんぼこっ!!」
患者3「あんな事件がなければねぇ」
患者4「せっかく可愛い子だったのにねぇ」
ココア「ちんぼこ!」
BAD END Sharo
117：
千夜「私の友達はだいたいこの位ね」
ココア「早く仲良くなれるといいなぁ」
千夜「ココアちゃんは誰と一番気が合いそう?」
ココア「わたしは･･･」
>>121まで
1リゼ 2シャロ 3千夜 4青山 5タカヒロ
多数決
123：
ココア「リゼちゃんかなぁ」
千夜「あらあらどうして?」
ココア「なんかわたしの知らない世界を知ってそうだし」
千夜「リゼちゃんと仲良くなるには･･･気力と体力が必要よ」
ココア「あははっそうだねぇ」
124：
13日目
老人患者「ココアちゃんはかわいいのう」
老人患者2「いやされるわい」
ココア「えへへっそんなことないよぅ」
千夜「あらココアちゃん元気そうね」
ココア「あっ千夜ちゃん!」
千夜「みんなとは仲良くなった?」
ココア「>>128まで多数決」
1こんなところで仲良くもクソもあるかボケが 2こんな人達知らない!
129：
ココア「こんな人達しらない」
千夜「へっ?」
ココア「わたしはリゼちゃんと仲良くしたいんだよ!!」
老人患者「･････」
老人患者2「･････」
千夜「思っていても口に出しちゃいけないと思うの」
老人患者「いや････今時めずらしくはっきり物を言うタイプじゃ」
ココア「それじゃぁわたし行くね、おじいちゃん達!」
老人患者「あぁ行っておいで」
130：
リゼ「ココア!お前にミッションを与える」
ココア「へっ?ミッション?」
リゼ「あぁこの写真の男からあるブツを受け取ってくれ」
リゼ父の写った写真
ココア「直接リゼちゃんが会うんじゃ駄目なの?」
リゼ「駄目だこれはミッションなんだ」
ココア「ミッションって何?」
リゼ「任務のことだ」
ココア「それは知ってるけど」
リゼ「ええぃとにかくミッションったらミッションなんだー!!」ﾑｷｰｯ
ココア(ミッションって言葉が使いたいんだね)
リゼ「頼んだぞ!」
132：
ココア「院内外出許可が下りたおかげでリゼちゃんのお父さんにあえるよ!」
リゼ『男は院内のどこかにいる!見つけ出してブツを受け取れ』
エレベーター
ココア「あっリゼちゃんのお父さん」
リゼ父「君は････どちら様かな?」
ココア「わたしはリゼちゃんのお友達の保登心愛です」
リゼ父「そうか、娘が世話になってるね」
ココア「はい、それでリゼちゃんからのお願いなんですが」
リゼ父「なにかね」
ココア「そのお荷物、わたしが届けてもいいですか?」
リゼ父「･･････」
ココア「あのぅ」
リゼ父「すこしそこの院内喫茶店で話をしようか」
ココア「あっはい」
133：
ココア「それで話というのは･･･」
リゼ父「ミッションなんだろ?」
ココア「あっはい、リゼちゃんはそういってました、なんなんですか?ミッションって」
リゼ父「あぁ･･･娘が絶対的な信頼を置く人物にしかそれは与えられないんだ」
ココア「ええっ?」
リゼ父「君は娘に信頼されているようだね、これからもよろしく頼むよ」
ココア(信頼なんて、いつからされてるんだろう?)
リゼ父「娘は･･･その････変わっているだろう」
ココア「えっ?えーと････えへへ」
リゼ父「私のせいなんだ」
ココア「といいますと?」
リゼ父「私は軍事に携わっていてね･･･娘には幼いころから強くなって欲しく」
リゼ父「ありとあらゆるミリタリースキルを吸収させてしまったんだ」
リゼ父「結果強くはなったがそれが原因で」
ココア「はぁ」
134：
リゼ父「なにかにつけて敵と決め付けては攻撃するようになってしまったんだ」
リゼ父「ある日メイドが勝ってに娘の部屋を掃除していたら」
リゼ父「娘は何を思ったかそのメイドを暴漢だと決め付けて」
リゼ父「再起不能の大怪我をさせてしまったんだ」
リゼ父「こうして病院には金に物を言わせて色々な差し入れを許可してもらっているが」
リゼ父「娘は一向に更正する気配が無いんだ」
ココア「これは････無線機?とぬいぐるみ?」
リゼ父「娘はこれにワイルドギースと名づけて毎晩ぶつぶつ話しかけていた」
リゼ父「もう見ていられなかったよ」
リゼ父「あんな娘だがどうかこれからもよろしく頼む」
ココア「あっはい!こちらこそ!!」
135：
リゼ「もどったか」
ココア「リゼちゃんのお父さんからお土産だよ!」
リゼ「これは･･･ワイルドギースゥゥ!会いたかったぞ、洗濯から帰ってきたのか!!」
ココア「あとこれもっ!」
リゼ「これは無線機････やっと届いたか!」
ココア「うんっでも何に使うの?」
リゼ「何って決まってるじゃないか!」
ココア「?」
リゼ「これでココアと一日中お話できるだろ」ﾆｺｯ
ココア「え?」ﾄﾞｷﾝ
リゼ「チャンネルは２だ!間違えるなよ!」
ココア「うんっありがとう!」
137：
千夜「あっココアちゃん」
ココア「こんにちわ千夜ちゃん」
千夜「あらそれなぁに?」
ココア「ふっふっふ、これはねぇリゼちゃんがくれた無線機だよ!!」
千夜「無線機?何に使うの?」
ココア「ふっふっふ、こうつかうんだよ!」
千夜「?」
ココア「あーあーこちらココア二等兵、聞こえますか応答ねがいます、おーばー」
無線機『ｻﾞｯ･･こちらリゼ中尉だ聞こえている、そちらの状況を伝えよ、オーバー･･･ｻﾞｯ」
ココア「感度良好だよー!今はね千夜ちゃんと一緒にいるの!おーばー」
千夜「その『おーばー』ってどうしてもつけなきゃ駄目なの?」
ココア「駄目だよ!」
リゼ『ｻﾞｯ･･･了解した･･･これより私は本部へ帰投する、警戒を怠るな、オーバー』
ココア「了解です、おーばー」
139：
リゼ「戻ったぞ!なんだ千夜も一緒か」
ココア「うんっ」
千夜「･･････」
リゼ「どうした千夜?」
ココア「どうしたの千夜ちゃん?」
千夜「わたし･･･お邪魔みたいね、二人でごゆっくり」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ココア「行っちゃった」
リゼ「変な千夜だなぁ」
141：
リゼ「では千夜には薦めていたが出来なかったことをしよう」
ココア「何するの?」
リゼ「サバゲーだ!」
ココア「このモデルガンで打ち合いっこするんだねっわかったよ」
リゼ「千夜はおっとりとしすぎていてこれは駄目だったんだ」
ココア「まぁ千夜じゃねぇ」
リゼ「隙アリっ!!』ﾊﾟﾝｯ
ココア「痛っ」
リゼ「ふっはっはゲームは既に始まっているぞ」
ココア「いったぁ････目に当たったよ･･･涙が止まらないよ･･･大丈夫かな」
リゼ「なに!?見せてみろ!」
ココア(うわ･･･リゼちゃん顔近いよぅ)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
リゼ「･････どれどれ」
ココア「隙アリッ」
ﾁｭッ
145：
リゼ「むぅーっ!?」
ﾁｭｯﾁｭｯ
ココア「･･････」
ﾁｭﾊﾟﾚﾙﾁｭﾊﾟ
リゼ「むぅーっむぅーっ!!」
ﾁｭｩｩｩｩ
リゼ「ぷはっ!」ﾄﾛｰﾝ
ココア「･････えへへっ」
リゼ「ココア･･･どういうつもりだ、上官に向かって!!」ｶｧｧｧｧｧｧ
ココア「仕返しだよっ」
リゼ「ココアっ」
ｶﾞﾊﾞｯ
ココア「むぅーっ!!」
ﾁｭｯﾁｭｯ
二人はしばらくくちづけを交し合っていた
147：
リゼ「離せぇぇ!!貴様らぁぁ!!!上官に向かってぇぇ!!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
看護士「こら!暴れるな!!」
看護士2「別室いきだぁ!」
看護士3「」
シャロ「リゼったら････また暴走してる」
千夜「酷いわ･･･看護士が一人血を流して倒れてる」
ココア「････リゼちゃん」
149：
保護室
リゼ「メーデー!!メーデー!!状況A!非常事態である!!直ちに救援を!!繰り返す!!」
ｷｨｨｨ
ココア「リゼちゃん････ワイルドギースを持ってきたよ」
リゼ「ココアか･･･大儀だよくやった」
ココア「････リゼちゃん縛られて可哀想」
リゼ「ああだがお前が来たおかげで問題は解決したも同然だ!」
ココア「へ?」
リゼ「なにをボーっとしている?早くコレを解いてくれ」
ココア「え････えーと」
リゼ「?･･･どうした早くしろよ」
ココア「>>154まで多数決」
1 解く 2 解かない
155：
ココア「出来ないよ･･･おこられちゃうよ」
リゼ「なんだと!?上官に逆らうのか!?」
ココア「リゼちゃん駄目だよ･･･もうやめよう、そういうの」
リゼ「･･････」
ココア「････リゼちゃん?」
リゼ「････たのに」
ココア「リゼちゃ」
リゼ「信じてたのに!!」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
ココア「ちょ････リゼちゃん!泣かないで!」
リゼ「お前なんかもう部下でもなんでもない!!出て行け!!」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
ココア「ごめんね･･･リゼちゃん」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
リゼ「うっくぅぅうぁぁぁあああああ゛」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
ココア「････>>158まで多数決」
1キスする 2立ち去る
162：
ﾁｭｯ
リゼ「むぅーっ!?」
ﾁｭﾊﾟﾚﾛ
ココア「はむっぺろむちゅ」
ｶﾞﾘｯ
ココア「痛ぅッ」
リゼ「ふーっふーっ!」
ココア「リゼちゃん噛まないで」
ﾁｭｯ
リゼ「むーっ」
ｶﾞﾘｯ
ココア「噛まないでったら」
ﾁｭｯ
ｶﾞﾘｯ
ココア(それから私はリゼちゃんと血まみれのキスを交わし続けた･･･何度も何度も)
165：
25日目
医者「来週頭には退院です」
ココア「そう･･･ですか」
ココア(リゼちゃんはまだ保護室から出てこない)
千夜「あっココアちゃん来週退院ね･･･おめでとう」
ココア「うん」
千夜「この病院ね････一度入院したら出るのなかなか難しいのよ」
ココア「うん」
千夜「よかったわね」
ココア「うん」
千夜「････これ、リゼちゃんからよ」
ココア「これ!!?」
無線機『ｻﾞｯ･･･コア･･･』
ココア「リゼちゃん!?」
166：
リゼ『･･･聞こえていたら返事をくれ･･･オーバー･･･ｻﾞｯ』
ココア「聞いてるよ!お話しするの久しぶりだね!おーばー!」
リゼ『ｻﾞｯ････そうだな･･･オーバー･･･ｻﾞｯ』
ココア「リゼちゃんあの時はなにもして上げられなくてごめんねっ!おーばー!」
リゼ『ｻﾞｯ････なに････お前を巻き込もうとした私のほうにこそ非がある、オーバーｻﾞｯ』
ココア「その･･･調子はどう?････おーばー」
リゼ『ｻﾞｯあぁ冷静になって良く考えたらどうやら間違っていたのは私の方だったようだ』
リゼ『今では世界が変わって見えるよ･･･オーバーｻﾞｯ』
ココア「目が覚めたんだね･･･よかったね･･･おーばー」
リゼ『ｻﾞｯ････来週末にはここを出れそうだ････早くお前の顔がみたいよ･･･オーバーｻﾞｯ』
ココア「えっ?」
リゼ『････････』
ココア(来週末じゃ･･･リゼちゃんに会えないよ････)
リゼ『ｻﾞｯどうしたココア?』
167：
30日目
千夜「･････本当に良いの?リゼちゃんに伝えなくて」
ココア「うん」
千夜「そう･･･さみしくなるわね」
ココア「じゃぁ行くね」
千夜「えぇ･･･さようなら」
看護士「退院おめでとう、もうこないで下さいね」
ココア「はい」
169：
4年後
テレビ『本日未明×県○市で人質立てこもり事件が発生しました』
ココア「人質だって･･･こわいねおねぇちゃん、近くだよ」
モカ「えぇ･･･一体どんな人かしら」
17
続き・詳細・画像をみる
サンキュータツオ氏がニコ生でまどマギやアニメの売上げについて語るｗｗｗ「4万枚上は社会現象」「まどかは7万枚売れてる化物作品」「ＩＳライン、まなびラインがありまして」
【東京】２歳女児踏みつけて殺す 無職父親に懲役１０年判決
スターウォーズ 最新作 予告ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
【エロ注意】こういうエロいgifって良いよな
「画像はイメージです」って注意書き
ムカついてPS4のコントローラー投げつけた結果ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
日本で個人が許可なしに装備できる最強の武器
小学校の時終わりの会ってあったじゃん
itunesの印税金額ワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
【画像あり】 和歌山・太地町で珍しい白いクジラ捕獲
ムカついてPS4のコントローラー投げつけた結果ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
義弟嫁は社会人一年目に出来婚。育休取って復帰したとたんに第二子妊娠。よくやるなぁ…と思う
back ▲ 過去ログ 削除依頼＆連絡先