穂乃果「いらっしゃいませー!」俺「か、かわいい……」back

穂乃果「いらっしゃいませー!」俺「か、かわいい……」


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4:
俺「実家に帰省するしお袋にお菓子でも買って行こう。
 お、穂むらか。この和菓子屋入ってみようかな」
穂乃果「いらっしゃいませー!」
俺「か、かわいい……」
27:
穂乃果「いくよーっ!それっ!」ビュン
パシッ
俺「(やっぱりちょっと痛いな)……行くぞー!」ヒュッ
パシッ
穂乃果「お、最初から飛ばすねえ!前やった時はゆっくりじゃなかったっけ?」
俺「早い方がいいんだろ?だったら早くするよ……手元狂ったらごめん」
穂乃果「それはお互い様だよ、せいっ!」ブンッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺「まさか日が暮れるまでやるとは……」
穂乃果「あはは……ごめんごめん、ついヒートアップしちゃって」
俺「まあ人のこと言えないからいいんだけどさ……じゃあ今日はお別れだな」
穂乃果「??どこか行くの?」
俺「ホテルだよ。こっちに家ないからな」
穂乃果「もう予約してあるの?」
俺「いや、これからだけど」
穂乃果「あ、じゃあさじゃあさ!穂乃果の家に泊まらない?」」
34:
俺「……え?」
穂乃果「だってホテル行ったらお金かかるでしょ?でもうちならタダだよ?」
俺「いや、そうは言っても勝手に泊まるわけには」
穂乃果「おかあさーん!いいよね!?」
<いいわよー
穂乃果「ね?」
俺「いや、でも迷惑だろうしいいよ。それに……」
穂乃果「?」
俺「女子高生にお金の心配される社会人なんてかっこ悪いじゃないか」
穂乃果「そんなことないよっ!」
俺「!」
穂乃果「俺さんはお父さん助けるためにやってるんでしょ?
だったら節約できるところでするべきだと思うんだ!というわけで決まりね!」
俺「お、おう(社会人&男の面目丸潰れじゃねーか……)」
38:
ー高坂家ー
いやはや……なんというか。
雪穂「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
俺「・・・・・・」
穂乃果パパ「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
俺 (気まずい……)
今は夕食前。穂乃果のお母さんはキッチンで夕食を作り、穂乃果は風呂に入っている。
そしてリビングでは
雪穂「・・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
俺「・・・・・・」
穂乃果パパ「・・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
これである。
俺 (あれ?雪穂ちゃんはわかるけどお父さん優しくなかったっけ?)
などということを思ったりしたが、よく考えれば自分の娘が……
仮に友人であろうとも家に野郎を泊めようとしているのだ。
俺 (まあ厳しくもなるよな……)
42:
穂乃果パパ「ごほん!」
俺「!」ビクッ
不意の咳払いについ背筋が伸びる。視界の端で雪穂ちゃんが微かに笑ったのが見えた。
俺 (いや、そりゃビビるってこんなの……だってお父さん職人だもん)
などとあからさまな偏見を頭に思い浮かべていると、穂乃果のお父さんが口を開いた。
穂乃果パパ「俺君は……」
俺「は、はい」
緊張のあまり声が震える。
またも視界の端で雪穂ちゃんがニヤついてるのが見えたが今はどうでもいい。
穂乃果パパ「酒は……好きかね?」
俺「すみません、好きではないです」
俺 (なにやってんだあああああああああいああああああああああ!!!!!!!
つい条件反射で即答してしまったああああああああああいやああああ!!!!!!)
お父さんは「そうか」とだけ言うと寂しげに俯いた。
俺 (も、もしかして……歩み寄ってくれてたのか?これは申し訳ないことを……)
46:
俺「あ、でも嗜む程度なら飲めますよ!」
穂乃果パパ「いや、無理して飲む必要はない。気にしなくていい」
俺「は、はい……すみません」
またも視界の端で雪穂ちゃんがニヤニヤと笑っている。
俺 (くそぅなんなんだこいつ。もしかして性悪なのか?しかし失敗した……)
などと思っていると、再び穂乃果のお父さんが口を開いた。
穂乃果パパ「酒を飲まないのは悪いことではない。むしろいい事だ。
酒は軽く一杯程度がちょうどいい。飲み過ぎは体に毒だからな」
俺「!……は、はい。ありがとうございます」
なんて返したらいいのかわからずとりあえず感謝する俺。語彙力が足りてない。
穂乃果パパ「……ところで一つ、君に謝らなければならないことがある」
俺「は、はい?なんでしょうか」
俺 (あ、謝らなければならないこと?そんなのあったっけ……?)
48:
穂乃果パパ「うむ。実はその……」
重々しく言葉を紡ぐ穂乃果のお父さん。
もしや何か良くないことがあったのか、嫌な予感が頭をよぎる。
穂乃果パパ「牛煮込み饅頭のことだ!本当に申し訳なかった!」バッ
俺「・・・・・・え?」
雪穂「ブフォwwwwwwwwwww」
55:
あまりに予想外の言葉に混乱して何も言葉が出てこない。
穂乃果パパ「すまなかった……あの具は穂乃果が君から教わったものを
アレンジしただけのものなんだ……本当にすまない。職人としてあるまじき行為だ」
俺 (あ、そうだったんだ。というかレシピ覚えてたんだ)
そんな他愛のないことを考えている間にも、穂乃果のお父さんは謝罪を続ける。
穂乃果パパ「しかもそれで金儲けまで……私は汚い人間だ。
娘の前で言うのもなんだが……いや、娘の前だからこそ言わせてもらう。
すまなかった……いかなる罰も受け入れる所存だ」
本人は至極本気で謝っているのだろうが、雪穂ちゃんは笑いが止まらないらしい。
俺 (くそっ。こうなりゃ腹筋崩壊に一役買ってやる!)
俺「いえ……いいんです。牛煮込みも、穂むらのメニューになって幸せでしょう」
穂乃果パパ「!……俺君」
笑い声が一際大きくなったがシャットアウト。話を続けよう。
57:
俺「彼は……幸せだったでしょう。
俺一人なんかから、あなたの娘さんに食べてもらえるようになり、、
そして色んなお客さんに食べてもらえるなんて……これ以上なく幸せだと思います」
穂乃果パパ「…………」
俺「だから、これからも。牛煮込みを……彼を……よろしくお願いします」バッ
穂乃果パパ「……ありがとう、俺君。ところでクリームあんみつのれレシピいるかね」
俺「いただきます」
雪穂ちゃんの笑い声がさらに大きくなった気がしたが。俺にには関係のない話だった。
64:
ガチャ
穂乃果「ふぅ……お待たせー」
雪穂「遅いよお姉ちゃん。何も手伝いしてないじゃん」
穂乃果「あはは、ごめんごめん」
穂乃果ママ「じゃあ、今日の皿洗いは穂乃果ね」
穂乃果「えー……」
俺「あ、いや。俺がやりますよ。泊めさせて頂いてるわけですし」
穂乃果パパ「いや、構わんよ俺君。そういうルールだ」
俺「は、はぁ。わかりました」
穂乃果パパ「ところで俺君。君将棋させるかね?」
俺「嗜む程度なら」
穂乃果パパ「ではあとで一局どうかね?」
俺「あ、ぜひお願いします」
穂乃果ママ「はいはい。ごはんですよ」
70:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
穂乃果ママ「しかし、こうやって一緒にごはん食べてると、まるで家族みたいね」
俺「ごふっ!?」
唐突な爆弾発言にむせる俺。
穂乃果「!?だ、大丈夫?」
俺「あ、ああ……大丈夫」
穂乃果パパ「確かにそうだな」
同意するお父さん。
雪穂「えー?そうかなぁ」
もちろん否定する雪穂ちゃん。
穂乃果ママ「そうよ。だって俺さんと穂乃果、まるで」
俺 (ま、まるで……!?いやまておちつけ冷静になれ自惚るな)
穂乃果ママ「兄妹みたいよね」
穂乃果パパ「ああ。私も息子が増えたような気分だ」
俺 (ですよねー)
72:
「ごちそうさまでした」
穂乃果ママ「じゃあ穂乃果、皿洗いね」
穂乃果「はーい」
雪穂「ねえお母さん今日のおやつは?」
穂乃果ママ「お饅頭よ」
雪穂「またぁ?もう飽きたよ……」
穂乃果パパ「さあ俺君、ではさっそくやろうか」
俺「あ、よろしくお願いします」
俺 (将棋とか久々だな?。
というか皿洗い本当に任せていいんだろうか)
74:
パチリ…パチリ…
穂乃果パパ「ふむ……棒銀と見せかけての三間飛車か……」パチリ…
俺「矢倉とは手堅い……」パチリ…
穂乃果パパ「ところで俺君」パチリ…
俺「はい」パチリ…
穂乃果パパ「君は穂乃果のことをどう思っているのかね」パチリ…
俺「!……それは」パチリ…
穂乃果パパ「悪手だな」パチリ
俺「あっ」
穂乃果パパ「あからさまに動揺しているが……何か言い辛い事でもあるのかね?」
俺「・・・・・・(言いづら過ぎっすよ)」パチリ…
76:
穂乃果パパ「まあとりあえず言ってみなさい。何か変わるかもしれんぞ」パチリ
俺 (悪い方向にね)パチリ
穂乃果パパ「……言う気はないのかね?」
俺「……そうですね。今はまだ」
穂乃果パパ「そうか……ならこうしよう」
俺「?」
穂乃果パパ「この勝負、私が勝ったら聞かせてもらおう」
俺「!?そ、そんなのなしですよ!」
穂乃果パパ「嫌なら」
穂乃果パパ「出てってもらうが?」
俺「ッ!……いいですよ、やりましょう」
穂乃果パパ「うむ、では行くぞ」
79:
穂乃果パパ「……投了」
俺「ふー……ありがとうございました」
穂乃果パパ「むむむ……振り飛車は苦手だ……」
俺「まあなんにせよ、これは俺の勝ちでいいんですよね?」
穂乃果パパ「……待て」
俺「なんですか?」
穂乃果パパ「もう一回だ」
俺「……わかりました」
こういうところが穂乃果に遺伝したのだろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
穂乃果パパ「だから振り飛車は苦手と」
俺「すいませんけど接待はちょっとできないですね」
穂乃果パパ「むむむむむむ」
俺「さあ、これでいいですよね?」
穂乃果パパ「いやまだだ!次でラスト!ASBで決着をつける!」
俺「は?ASB?」
84:
穂乃果パパ「うむ、ASBだ。知らないのか?」
俺「いや、持ってますけど」
穂乃果パパ「なら話は早い。すぐだ!すぐやるぞ!」
俺「は、はぁ……」
強引すぎる……やっぱりあのわがままさは父親譲りなのか?
……いや、父親の方がわがままだな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺「……すいませんお父さん」
穂乃果パパ「……なんだ」
俺「なんで僕達朝までASBやってるんですかね……?」
穂乃果パパ「……君が負けてくれないからだ」
俺「はぁ……お仕事大丈夫なんですか?」
穂乃果パパ「……顔を洗ってくる」バタン
俺 (……わがままどころの騒ぎじゃねえぞ)
88:
しかし眠い……今日はこっちの職場にも顔出さなきゃいけないのに……。
俺「ふわぁ……」
穂乃果「ん……おはよう俺さん」
俺「ん、ああ。おはよう」
穂乃果「今日は暇?」
俺「んー、職場に行かなきゃいけないから。その後だったら何か付き合おうか?」
穂乃果「新幹線何時なの?」
俺「15時」
穂乃果「……そっか」
俺「……じゃあ、行ってくる。一時間くらいで戻るよ」
穂乃果「わかった」
89:
ー職場ー
「……よう俺、ずいぶん早えじゃねえか」
俺「悪いな、休日に呼び出したりして」
「まあいいけどよ……でも、特にグッズとかないぞ?」
俺「饅頭」
「自分で買え」
俺「チッ」
「まあ元気そうでよかったよ。じゃあ、またな」
俺「ああ、またな」
90:
あと四時間か……あ、いちご買って帰ろ。
ー高坂家ー
ガララッ
穂乃果「あ、おかえりー」
俺「ああ、ただいま」
穂乃果ママ「お昼できてますよ」
俺「あ、すいませんありがとうございます。あ、いちご買ってきたんでよかったら」
穂乃果ママ「……気を遣わなくていいと言ったのに」
俺「あ、あはは……」
穂乃果ママ「まあ、ありがたくいただきましょうか」
穂乃果「わーい!」
96:
穂乃果「で、じゃあ何しよっか?」
俺「そうだな……>>97とかどうよ」
1.キャッチボール
2.しりとり
3.トランプ
97:
トランプ
99:
俺「トランプとかどうよ」
穂乃果「いいね。何やるの?」
俺「そうだな……ポーカーやろう」
穂乃果「ポーカー?」
俺「ん、知らないのか?」
穂乃果「いや、知ってるよ」
俺「じゃあやろうか」
シャッシャッシャッシャッシャッ
穂乃果「うーん……二枚」
俺「はい。俺は一枚」サッサッ
穂乃果「行くよ?」
俺「おう」
穂乃果「フルハウス!」
俺「ワンペア……嘘だろ」
穂乃果「えへへへへ」
102:
俺「つ、次だ」シャッシャッシャッシャッシャッ
穂乃果「このままでいいよ」
俺「おいおい……二枚交換」
穂乃果「行くよ?ストレート!」
俺「ノーペア……」
穂乃果「へっへっへっへっへっ」
俺「わけがわからない」シャッシャッシャッシャッシャッ
穂乃果「む、二枚交換」
俺「三枚交換」
俺「よし来たフルハウス!」
穂乃果「ロイヤルストレートフラッシュ!」
俺「よし、もうやめよう!運じゃ勝てない!」
穂乃果「へへへ。運以外でも負けないよ!」
103:
俺「次は大富豪10枚ルールだ!」シャッシャッシャッシャッシャッ
穂乃果「いいよ!」
俺 (手札は……ッ!?)
3×2
4×3
5×2
9×1
13×2
俺 (運とかそういう次元じゃない……スピリチュアルな何かが働いてる気がする)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺「負けた……なんで10以下持ってないんだよ……」
穂乃果「運かな」フンス
俺「強運すぎだろ……」
穂乃果「あ、でも希ちゃんとやると負けるよ」
俺「強運すぎだろ……」
104:
俺「時間的にもこれが最後だ」
俺「このスピードでケリをつける」
穂乃果「望むところだよ!」
俺、穂乃果「「スピー……」
俺、穂乃果「「ドッッッ!!!!」」バァン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺「なんで勝てないんですかね……?」
穂乃果「ふっふっふっ、精進あるのみなのだよ俺君」
俺「くっそー……次来た時は必ず勝つ!」
穂乃果「ふふふっ、楽しみにしてるね」
俺「ぐぬぬぬぬぬ……」
106:
穂乃果ママ「それじゃ、そろそろ時間ですね」
俺「はい、お世話になりました」
穂乃果パパ「また来なさい……次は勝つからな」
俺「は、はあ。ありがとうございます」
雪穂「あ、お菓子ありがとうございました」
俺「いえいえ、喜んでもらえたなら嬉しいよ」
穂乃果「それじゃあ……またね」
俺「ああ、また」
ガララッ
107:
穂乃果ママ「見送りしに行かなくていいの?」
穂乃果「え?いいの?」
穂乃果ママ「入場料と交通費くらいはね」
穂乃果「やったあ!穂乃果も行くー!」
俺「え?……」
穂乃果「さっ、早く行こ!」
俺「お、おう。それではまた」
ガララッ ピシャッ
穂乃果ママ「……穂乃果は、うん」
雪穂「ちょっとだけ俺さんが不憫かな」
穂乃果パパ「???」
穂乃果ママ「あのノリは完全に友達よね……」
雪穂「お姉ちゃんは罪な女だなー……」
111:
ー東京駅 ホームー
俺「ちょっと早すぎたな」
穂乃果「まあ遅れるよりはいいじゃん」
俺「あのさ」
穂乃果「ん?」
俺「……俺の第一印象ってどうだった?」
俺 (本当に聞きたいのは今だけどな)
穂乃果「え?聞いちゃう?」
俺「ああ、少し気になるな。女々しいけど」
穂乃果「そう……まあ特にないかな」
俺「……だよなぁ」
穂乃果「あ、でも今はね」
俺「!……あ、ああ」
113:
穂乃果「すっごく大切な友達……ううん、頼りになるお兄さんって感じかな!」
俺「……ふふっ、そうか」
穂乃果「話してて楽しいし、遊んでくれるし……料理もうまいし!」
俺「そっかぁ……頼りになるお兄さん、かぁ……」
穂乃果「うん!だからね、これからもよろしくね!」
俺「ふふ……ああ!よろしく!」
ゴオオオオオオオオオオオオオン…
穂乃果「あっ、電車来たよ!」
俺「んじゃ、そろそろ」
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