提督「ポーカーをしよう」瑞鳳「ポ、ポーカー?」back

提督「ポーカーをしよう」瑞鳳「ポ、ポーカー?」


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1:
提督「ああ。今日は業務も早く終わったしな」
瑞鳳「ま、まぁ確かにまだ夕方だし、夕食までには時間があるけど」
提督「だろう?だからポーカーをしよう」
瑞鳳「まぁ、私は別に構わないけど」
提督「よし、じゃあ遠征に出ていない、今暇な娘を呼んでやるか。えぇっと、今の時間だと……、金剛に榛名。それと第六駆逐隊の暁、響、雷、電。これで8人だな」
瑞鳳「んぅ?ポーカーだよね?ポーカーってそんな大勢でするものなの?」
提督「……瑞鳳、お前はどんなポーカーを想像しているんだ?」
瑞鳳「えっ?どんなって普通のポーカーだけど」
2:
提督「……5枚のカードを配ってそれで役を作る、ってやつか?」
瑞鳳「うん。ポーカーってそれでしょ?」
提督「……瑞鳳、いますぐさっきの6人を集めてくれ」
瑞鳳「?うん、わかった」
?数分後?
提督「よし、全員集まったな。ご苦労だったな瑞鳳」
瑞鳳「うん」
金剛「HEY、テイトクー!何の用ですカー!」
提督「うむ。諸君等を呼んだのは他でもない。さて、榛名。今ここにいるメンバー、共通点は何かね?」
榛名「ここにいるメンバー、ですか?」
3:
提督「うむ。瑞鳳を除く、金剛、榛名。暁、響、雷、電。この6人だ」
榛名「うーん、そうですね。全員休暇中、でしょうか?」
提督「流石は榛名だな。正解だ、ご褒美に頭を撫でてやろう」
榛名「ありがとうございます!」
金剛「oh、榛名ばかりズルいネー!テイトク!ワタシもご褒美が欲しいヨー」
提督「いや、お前は何もしておらんだろうが」
暁「ちょっとちょっと、司令官!暁達は何で呼び出されたのよ!」
提督「ん?あぁ、すまないすまない。実はだな、業務も早く終わったわけだし、皆で遊ぼうかと思ってな」
電「あ、遊びですか?はわわ、何をするのでしょうか?」
雷「この大人数で遊ぶっていったら……。わかった!人生ゲームね!」
提督「いや、人生ゲームで8人は少し多くないか?」
5:
響「あぁ、なるほど。わかったよ、司令官。ズバリ、鬼ごっこだね」
提督「いや、すまん。その発想はなかった。ってか響ってそんな遊びするタイプなんだな」
榛名「では、何をするのでしょうか?」
提督「うむ、よくぞ聞いてくれた。ズバリ、ポーカーだ」
金榛暁響雷電「「ポーカー?」」
提督「あぁ、ポーカーだ。賭け用のチップもここにある」
金剛「Wow!たくさんありますネー!」
榛名「これは?」
提督「学生時代に買ったものだ。当時はポーカーにどハマりしてな。自室がポーカールームみたいになっていたくらいだ」
暁「なんなの?これ」
提督「カジノで使われるチップだ。まぁこれはレプリカだがな。知らないのか?暁」
暁「し、知っているわよ!チップでしょ?レディを侮らないでよね!」
6:
提督「うむ。まぁ他に知らない娘がいるかも知れないから説明しておくが、このチップはポーカーをプレイする際に使うものだ。賭け金の代わりのようなものだな」
雷「司令官!私ポーカーのルール知らないわよ?」
提督「うむ。大丈夫だ。ちゃんと俺が説明するからな。
さて唐突だが、皆はポーカーを知っているか?」
榛名「5枚のカードで役を作り、強弱を競うゲーム、でしたか?」
提督「あぁ、間違いではない。ないが、今回プレイしようとしているゲームとは違う。
他にどんなポーカーがあるか、知っている者はいるか?」
響「オハマホールデム、テキサスホールデム、ファイブカードドロー、セブンカードスタッド。名前なら聞いたことがあるけど」
提督「おお、物知りだな響」
響「ロシアにいた頃に聞いたことがあったんだ」
7:
提督「うむ。今響が挙げたポーカーで、ルールを知っている者は?」
提督「……ふむ、誰も知らないか。まぁ、仕方ないだろう」
瑞鳳「普通は知らないと思うけど……」
提督「そんなことはないぞ、瑞鳳。5枚のカードで役を作り、それで競うゲームをファイブカードドローポーカーと言う。日本ではこのポーカーが主流となっているな。このポーカーを知っている者は多いんじゃないのか?」
電「ですが、そのポーカーは今回しないのです」
提督「うん、その通りだ電。
今回プレイするポーカーのルールはズバリ、テキサスホールデムポーカー。世界中でポーカーと言えばこのルールがまず挙がるだろう」
金剛「oh、聞いたことないですネー」
提督「まぁ、女の子だしな。じゃあ今からルール説明をするからな。一通り聞いてくれ」
瑞金榛暁響雷電「「はーい」」
8:
提督「まずジョーカーを除いた52枚のトランプで遊ぶポーカーだな。2?10人で遊ぶポーカーだ。理論的には22人までプレイできるが、お勧めは出来ない。6?8人が丁度いいと俺は思う」
提督「さてルール説明だ。テキサスホールデムは手札の2枚、そして全員が使うことのできるコミュニティカードという場に出た5枚のカードを合わせた7枚の中から最強となる5枚のカードを選び、強さを競うゲームだ」
提督「この時、手札のカードを使わず、コミュニティカードだけで戦っても構わない」
提督「さて、このポーカーだが、席順というのがかなり大切になってくる。そこでディーラーと呼ばれる場を仕切る人にカードを配ってもらい、席順を決める。今回は俺がディーラーをしよう」
9:
提督「カードが配られたらオープンし、1番強い数字の者がディーラーボタンと呼ばれるポジションにつく。このディーラーは先ほどのディーラーとは全く違うので悪しからず。ややこしいのでこれより以下はボタンと呼称する」
提督「あぁ、ちなみにポーカーの中で1番強い数字は1、つまりA(エース)で、弱い数字は2だ。マークによる強弱は基本的にはない」
提督「ボタンの位置が決まればいよいよゲームスタートだ。ボタンの左隣の者がスモールブラインド(以下SB)、SBの左隣の者がビッグブラインド(以下BB)となり、自身の持ち点から強制賭け金(以下ブラインド)を支払ってもらう」
提督「基本的にはBBの支払う額はSBの倍額となる。例えばSBが1点を支払うとすれば、BBは2点を支払うことになる」
提督「ちなみにボタンの位置は一回のゲーム毎に移動するからずっとブラインドを支払うことにはならないので安心してくれ。ボタンの移動は左隣、つまりSBの位置にボタンは移動する」
11:
雷「ねぇ、司令官。なんでブラインド?を支払うの?それって何か不利じゃない?」
提督「うむ、いい質問だ雷。ブラインドを支払わなければ自分の持ち点は減らないな?そうなれば強いカードがくるまで待ち、強いカードがくれば賭ける。全員がこれをやれば、いつまで経ってもゲームが終わらないからな」
提督「だからブラインドを支払うんだ。ちなみにブラインドは徐々に上がっていく。ブラインドの上げ方はテーブルによって違ってくるのだが、今回はまぁ適当に上げていこう」
提督「ブラインドを支払ったら、ディーラーがカードを配り始める。ボタンの位置の者が最後になるように時計回りに配り始める。つまりSBの者から時計回りに、と言うことだ」
13:
提督「さて、カードを配り終えたらいよいよ賭けがスタートだ。まず最初に配られた2枚のカードを見る。この状態、つまり最初に配られた2枚のカードをプリフロップと呼ぶ。このプリフロップを見て、賭けるか降りるかを決める」
金剛「2枚のカードで決めるのですカー?それは難しいですネー」
提督「まぁ、そこがテキサスホールデムの面白いところだな。例えばプリフロップが2と3だとすればれどうだ?最弱の手札だな。だから降りる」
提督「だがK(キング。13のこと)Aならばどうだ?AAならどうだ?強い手札だ。賭けるよな」
提督「勝てると思う手札なら賭ける。負けると思うなら降りる。そう聞けば簡単だろう?」
金剛「オー!言い方は大切ですネー」
14:
提督「続けるぞ。
まずBBの左隣の者から賭けるか降りるかのアクションしていく。ちなみにこの者のことをアンダーザガン(以下UTG)と言い、1番不利な者となる」
暁「なんで最初の人が不利なのよ!後の人の方が不利じゃないの?」
提督「いや、ポーカーでは後にアクションする者が有利になる。理由としては相手の出方を見れるからだな。例えば自分はKと10を持っているとすれば、まぁ賭けようとするよな
提督「で、幾らか賭けるとする。だが、後にアクションした者が自分の賭けた点よりも大分多く賭けられたとしよう」
提督「するとどうだ?相手は強い手札……、KAとかAAを持っているのではないか?自分より強い手札なのではないか?それならば降りなければならなくなるだろう?それ以上賭けるのは無駄だからな」
15:
雷「どう言うことなの?賭けるとかそれ以上に賭けるとか」
提督「うむ、今からその説明をしようとしていた。
場に出た賭け金はポットと呼ばれる場所に移動し、ディーラーが管理する。そしてゲームに参加するには賭け金を支払わなければならない。
プリフロップの時点ではSBとBBが支払ったブラインドがポットに置かれている。ここで仮にSBが1点BBが2点支払っているとしよう」
提督「賭け金を支払うにも、幾らでもいいと言うわけではない。例えばそのゲームに応じる……これをコールと言うのだが。コールするならばポットに出ている最大賭け金に合わせた点数を支払わなければならない。この場合は2点だな」
提督「コールではなく、上乗せ……レイズと言う。レイズするならばBBの倍額を支払う。この場合は2点の倍額だから4点だな」
提督「さらに後の者がコールするならば4点、レイズするならば4点を賭ける前の額プラス現在の最大賭け金。つまり2+4点。6点を支払う。さらにレイズならば4+6、10点だな」
提督「この最低額を賭けることをミニマムレイズと言う。難しく感じるなら最大賭け金の倍額をレイズしておけばまぁ間違いない」
16:
提督「俺がボタン。瑞鳳がSB。金剛がBBの位置にいるとしよう。
瑞鳳(SB)→金剛(BB)→榛名→暁→響→雷→電→提督(ボタン)→瑞鳳……
というテーブルと仮定する。
榛名からアクションを開始。榛名、暁は降りる……これをフォールドと言う。
フォールドし、響がコール。雷、電はフォールド。俺がコールし、瑞鳳もコール」
提督「この時SBである瑞鳳は既に1点支払っているためポットにプラス1点するだけで構わない。
で、金剛はそのまま次のラウンドへ行く選択肢、チェックと言う。チェックするかレイズするかを選ぶ。
ここで金剛はレイズし、2点を支払う。金剛は既に2点賭けているため4点賭けたことになる。
するとポットの最大賭け金が変動したため、アクションを再開する」
提督「そして響、俺、瑞鳳がコール。これでポットの金額が揃ったことになるな。この状態でやっと次のラウンドへ移行する」
響「あれ?おかしくないかい司令官?まだ金剛さんがアクションしていないじゃないか」
提督「あぁ、この場合は金剛からのアクションと言うことになる。レイズすればその前のアクションはリセットされたと考えれば簡単か?」
響「なるほど、つまり金剛さんがレイズしたことにより金剛さんがアクションしたとみなし、金剛さんの次に私がアクションと言うことになるんだね」
18:
提督「うむ。そう言うことだ。
さて、次のラウンドだ。
次のラウンドはフロップと言う。フロップでは山ふだから3枚をオープンする。これが先ほど言ったコミュニティカードだな。
ラウンドを移行する毎にオープンしていくことになる。ちなみにトランプの裏についているキズなどからカードを予測されるのを防ぐため、山ふだの1番上のカードは捨てることになる」
提督「さて、フロップに来たらいよいよ本格的にポーカーしているという雰囲気になるな。手札の2枚+コミュニティカードの3枚で合わせて5枚。役を作れる枚数が揃ったことになる」
提督「ここまで残っているのはボタンの俺、SBの瑞鳳、BBの金剛、そして響だな。
あぁ、言い忘れていたがボタンを持っているプレイヤーは最後にアクションすることになる。ブラインドも払っていないし、超絶有利だな」
榛名「なるほど!ですから先ほど席順は大切だと仰っていたのですね!」
23:
提督「おお、流石だ榛名。褒美にオプーナを買う権利をやろう」
榛名「お断りします!」
提督「うん。それで、まぁSBの瑞鳳からのアクションになるな」
席順
瑞鳳(SB)→金剛(BB)→響→提督(ボタン)
席順はこのままアクションの順番となっている。
提督「さて、ラウンドが移行したわけだが、ここでポットはリセットされ、新たに0からベットレイズしていく。
まぁリセットと言っても先ほどまでポットにあった賭け金は別の場所にあるだけだから安心してくれ」
榛名「つまりポットは2つあり、プリフロップの時点ではポット1に賭け金が貯まり、ラウンドが移行すればポット1にあった賭け金はポット2へ。
そして賭け金は0からになり、新たにポット1へ貯めていく、と言うことでしょうか?」
提督「うん、流石だ榛名。オプーナを買う権利を「いりません!」
提督「……うん、まぁイメージとしては間違っていない。職業としてディーラーをするとかでなければその認識で構わない」
28:
提督「さて続きだ。
賭け金が0。少し考え方を変えれば今現在、全員が同じ額をポットにかけていると考えられると思わないか?」
金剛「what?思えませんヨー」
提督「いや、思え。話が進まない。
まぁ、この状態。ポットに賭け金が入っていない時にチェックと言うアクションを行うことができる。
まぁ、様子見だな。5枚のカードを見てあまり強い役は出来ていないときに多く使われるアクションだ。
後の者が多額のベットをしてくればフォールドすればいいだけだからな。損失はなしの方法だ」
提督「と、いってもメリットだけではない。相手からすれば弱い手札なのだろうと見破られるかも知れないからだ。
見破られれば相手からふっかけられ、フォールドさせられることになるだろう。
さて、このチェック。プリフロップの時点でも行うことの出来る者がいるか否か。暁、わかるか?」
暁「い、いるんじゃないの?」
提督「正解。じゃあそれは誰だ?」
暁「え、えっと……」
提督「ん?なんだ?わからないか?さっきの正解は当てずっぽうか?」
暁「そ、そんなわけないじゃない!暁はレディなのよ!」
提督「あぁ、弄るなら暁に限るなぁ。暁は可愛いなぁ」
暁「頭をナデナデするなぁ!可愛いって言うなぁ!」
31:
瑞鳳「やめなよ、提督。話が進まないよ」
提督「おっと、脱線するところだったな。いかんいかん」
暁「頭をナデナデするのをやめなさい!」
提督「ではわかるものはいるか?」
瑞鳳「BBの人じゃないの?」
提督「うん、正解。条件は?」
瑞鳳「条件?えっと、全員がレイズせずにコールの時、かな?」
提督「うん、正解だ。レイズなしでコールで回ればBBでチェックできるな」
暁「あ、頭を…ナデナデするなぁ……」
提督「チェックしているからと言って必ず弱い手だとは限らないから注意しろよ。
チェックで回し、相手にレイズさせ、さらに此方から多額のレイズをする手段、チェックレイズというテクニックもあるからな」
32:
提督「チェックしているからと言って必ず弱い手だとは限らないから注意しろよ。
チェックで回し、相手にレイズさせ、さらに此方から多額のレイズをする手段、チェックレイズというテクニックもあるからな」
提督「さて、実際のゲームに沿って説明していこう。
瑞鳳がチェック、金剛はレイズで5点。なるほどそれなりの役なのだろうと予測できるな。そこで響はフォールド。俺が更にレイズ……これをリレイズと言う。まぁレイズでも通じる。
リレイズ10点。これを見た瑞鳳はコールするか悩んだがフォールド。瑞鳳視点では俺の手札がかなり強そうに見えたんだろうな」
提督「さて、それで金剛は5点も賭けたのだからと強気のコール。この心理はよくわかるな。
先にかけたチップを無駄にしたくない。まぁこれはポーカー初心者にはよくあることだ。
そして金剛のコールにより次のラウンドへ移行する。ターンと呼ばれるラウンドだ」
提督「ターンでは4枚目のコミュニティカードがオープンされる。もちろん山ふだの1番上は不正防止で捨てるぞ。
さてコミュニティカードが4枚になり、手札と合わせて6枚。この中から最強の5枚を選び、アクションして行くぞ」
33:
席順
金剛(BB)→提督(ボタン)
席順はこのままアクションの順番になる。
提督「基本的にはさっきのフロップと同じだ。金剛がチェックベットレイズフォールドを選ぶ。その後に俺がアクションする。
では金剛は強気にレイズ。10点だ。俺はそれにコールで応じる。そして次のラウンドだな。
次のラウンドはリバーと呼ばれるラウンドだ」
提督「リバーは先ほどのターンとほとんど同じで、最後の5枚目をオープン。山ふだの1番上を捨ててからだがな。計7枚から最強の5枚を選び、アクションだ。
ちなみにこのラウンドのアクションが最終アクションとなる」
提督「金剛はやはり強気にレイズ。10点だ。そこで俺は少し悩み、15点のレイズ。
金剛は俺の手札はあまり強い手札ではないのかも知れないと25点のレイズ。そこで俺は間髪入れずに120点のレイズ。ここで金剛は嵌められたと気付くだろう。
相手の手札が恐ろしく強い手札に見えるだろうな」
提督「ここで金剛は悩むが、流石に乗れないと思い、フォールド。例え負けているとしても15点にコールしていれば20点は無駄にならずに済んだのにな。
そこで俺は手札をオープン。あぁ、手札はオープンしてもしなくてもどちらでもいいからな。
俺の手札は役なし。つまり最弱の手だ。ここで金剛はまた気付くだろうな。完全に嵌められたと。まぁ、これがブラフというものだ」
34:
提督「ちなみにブラフはあまり仕掛けない方がいい。相手が乗って来た場合かなりの額を損するからな。
ちなみに金剛があそこでコールした場合はショーダウンと言ってどちらが強いかを確認することになる。この場合は手札をオープンしなければならないからな。
ルールとしてはこんなもんだが、理解したか?」
響「まぁ概ねは」
提督「後は役の説明だな。
まず最弱の手札、役なし。ハイカード、豚などと呼ばれる。まぁハイカードでも強弱がある。5枚のカードの中で1番強いカード。Kが1番強いカードならKハイカード。
10ハイカードとKハイカードならばKハイカードの勝ちだな。1番強いカードが同じなら次に強いカード。それも同じなら次のカード、という風に強弱を見ていく」
提督「次にワンペア。
同じ数字が一組の役だな。AAや1010と言った役だ。まぁこれは単純にAペアが最強。Aペア同士ならば他のカードを見る。
例えば俺の手札がA10、瑞鳳の手札がA9。コミュニティカードがAJ(ジャック。11のこと)862の場合、俺の5枚はAAJ108、瑞鳳の5枚はAAJ98となるな。
AAJまでは同じだが、瑞鳳の9よりも俺の10の方が強いから俺の勝ちになるな。この手札のペアじゃない方のことをキッカーといい、このことをキッカーの差で勝つとかと言う」
37:
提督「次にツーペアだな。
同じ数字が2組のペアだ。AAKKとかといった感じだ。これもワンペアと同じようなものだ。Aが強く、2が弱い。
AAKKとAAJJならKKを持っている方の勝ちだ。AA22とKKQ(クイーン。12のこと)QならばA持ちの勝ち。
ポーカーでAは最強ということだな。同じツーペア同士ならこの場合もキッカーで勝負をつけることになる」
提督「次にスリーオブアカインド。日本ではスリーカードと言うな。まぁ長いしここは日本だ。スリーカードと呼称する。
同じ数字のカードが3枚のことだな。これは単純にA最強2が最弱。コミュニティカードを除けば被ることはない。
コミュニティカードで被ればこれまたキッカーで勝負をつけることになる。まぁそうそうコミュニティカードでスリーカード勝負になることはない」
提督「次にストレート。23456といった数字が連続した役だ。これも単純にA最強2が最弱。A2345が最弱のストレートで、10JQKAが最強のストレートだ。JQKA2は連続しているが、ストレートにはならないので注意だな。ストレートで被った場合もキッカーで勝負になる」
39:
提督「で、次がフラッシュだ。同じマーク……スーツと言う。同じスーツで5枚揃えばフラッシュだ。
クラブが5枚とかハートが5枚だな。スーツでの強弱は基本的にはテキサスホールデムでは存在しない。
フラッシュ同士の場合はフラッシュの中の数字で勝負を決めることになる。まぁないとは思うが、数字まで被ったなら引き分けということになる。
ちなみにフラッシュはかなり読まれ易い役だからな。そこを上手く活用できるか出来ないかは腕の見せ所だ」
提督「次がフルハウス。ワンペアとスリーカードが揃った役だ。AAKKKといった感じだな。これはスリーカードの部分を見れば勝敗は一目瞭然だ。スリーカードは被らないからな。
コミュニティカードにスリーカードが落ちた場合はワンペアを見てくれ。そこで勝敗を決める。被ったなら、うん、まぁ見たことないが引き分けになるのか?
ちなみに引き分けの場合は両者が話し合いで決めてくれ。まぁ大抵の場合は山分けという形になるが。
フルハウスは降りられないという迷言があるほど、フルハウスは強い手だ。まぁ、フルハウスが完成したなら負けることはそうそうない」
提督「残すところあと2つだな。
次がフォーオブアカインド。フォーカード、クワッドなどと呼ばれる。日本ではフォーカードが通称だな。495歳の妹様の元ネタはこれなのか?
そのままの意味だな同じ数字が4枚。A最強2が最弱。これは被らないから強弱は簡単だな。
まぁ、コミュニティカードで被ればキッカー勝負になる。ちなみに確率は約1/4000だ。結構多いと感じるか?フルハウスは1/700だぞ?」
40:
提督「んで最強の役だ。ストレートフラッシュ。ストレートを揃えるだけでは飽き足らず、更にはフラッシュまで揃えてしまった豪華仕様だな。まぁ完成しない。見たことない。
ちなみに確率は1/7万だ。プロでも1年間で5万ゲームくらいのプレイだから単純に考えて出るまでに1年と数ヶ月かかるな。
被った時の強弱?被ったゲームってあるのか?まぁ、被った時はストレートの大きさで見てくれ。それも被ったとき?引き分けになるんじゃないのか?多分」
提督「役として数えていいのかわからないが、ロイヤルストレートフラッシュと言うものがある。10JQKAで同スーツと言う恐ろしい手だ。
ちなみに確率は1/65万。単純にプロでも出すまでに13年かかることになる。当たり前だが、俺は見たことない。
ロイヤルストレートフラッシュが被った時?そんな恐ろしいこと考えたくない」
42:
提督「後はオールインの説明くらいか?
オールインとはそのままの意味だな。自分の持っているチップを全て賭ける、諸刃の剣だ。勝てば大量のチップを手に入れられるが、負ければその時点で敗退だ。
ここでの説明としてはチップの持ち点についてだな。
多く持っている方がオールインし、チップを少なく持っている方がコールした場合、お互いにポットに全てのチップを持っていく」
提督「例えばポットには100点。多く持っている方を瑞鳳。少ない方を榛名としよう。瑞鳳は1000点、榛名は500点だ。
瑞鳳オールイン1000点。榛名コールオールイン500点。この時ポットには1600点がある。瑞鳳が勝てば1600点を手に入れることができるが、榛名が勝った場合は、榛名は1100点しか手に入れることが出来ない。
まぁ、これは少し考えればわかることだが、少ない方が勝ち、全てのチップを手に入れられるとすればローリスクハイリターンになってしまうからな。残った500点は瑞鳳に帰ることになるな」
44:
提督「まぁ言い方を変えれば瑞鳳はオールインではなく、榛名の持ち点分のレイズ、つまり500点レイズしたこととなり、榛名はこれにコールしただけなんだ。
逆に少ない方がオールイン、多い方がコールならば、榛名500点オールイン瑞鳳500点コールとなる」
提督「2人の時は簡単だな。ただ、3人以上になるとややこしくなる。
瑞鳳1500点、榛名1000点、響500点。と仮定しよう。瑞鳳オールインから入るなら榛名と響はコールすればいいわけだ。
まぁ、勝った者に応じて入る賭け金は変わるが。
ややこしくなるのは榛名750点レイズ瑞鳳コール響オールインとかになった時だ。
ここで瑞鳳が勝てば何もややこしくないのだが、響が勝ってしまえばややこしくなる」
提督「現在ポットには2000点がある。内訳は瑞鳳750、榛名750、響500だ。響が勝てば響の賭けた500点が最高点になり、合計1500点貰える。
さて、残りの時は500点はどうするかというと、サイドポットというところに回され、瑞鳳と榛名で勝負をしなければならない。勝った方が500点貰えると言うわけだ。
これが4人、5人と増えるにつれ、かなりややこしい処理になる。まぁ、ディーラーに全投げできるなら関係ないが」
45:
提督「細かいルールや名称、その他面倒な部分は省いたが、どうだ?理解できたか?」
提督「全員、微妙な表情をしているな。
ブラインド→プリフロップ→フロップ→ターン→リバーの順番だ。
それぞれにアクション、つまりベット、コール、レイズ、フォールド、チェックができる。賭け金はラウンド毎にリセット。
勝てば官軍負ければ賊軍。勝てばチップが増えるが負ければ損をするだけだ。どこでフォールドするか、ブラフをかけるか否か、レイズ額はどうするか、などなどを考えながらプレイする」
提督「どうだ?なかなかに楽しそうだろう?」
榛名「はい!榛名やってみたいです!」
金剛「ンー、よくわからないケド、テイトクがやるならワタシもやるデース!」
瑞鳳「んぅぅ、私は多分理解できた、かな?」
暁「当然でしょ!暁はレディなんだもの!難しい話だって理解できるわ!」
響「なかなか奥が深くて面白そうだね。プレイしてみるよ」
雷「はいはーい!司令官がするなら私もするわ!雷に任せなさーい!」
電「はわわ!よくわかりませんが電もプレイするのです!」
47:
提督「んー、じゃあ一回実戦形式でやってみるか。勝ち負けは気にせず質問とかしながらな」
暁「そ、そうね!電とかの為にも、それがいいかもね!」
提督「じゃあ、とりあえずボタンは俺で、席順はさっきのでいいな」
席順
瑞鳳SB→金剛BB→榛名UTG→暁→響→雷→電→提督ボタン
カードを表す際には途中に句読点は入れません。また10はTと表示します※8、10の手札の場合8Tと表示します。23456789TJQKAと言う表示になります。
尚スーツ(マーク)はアルファベット表記になります。スペード=s、クローバー=c、ダイヤ=d、ハート=h
※例)ハート8=8h。ダイヤ12=Qd。スペード10=Ts。クローバー1=Ac。
A5s←これはA5スーテッドと言い、Aと5のカードで同じスーツつまり、As5sの略になります。
ぶっちゃけスーツは理解出来なくても構いません同じスーツが出るならフラッシュですし。まぁ見やすくするためのような表記だと思ってください。
48:
提督「よーし、カードは全員に回ったな?
じゃあ瑞鳳はSB1点、金剛はBB2点を払ってくれ」
瑞鳳「はーい」
金剛「わっかりましター!」
ポット:瑞鳳SB1点、金剛BB2点
榛名「榛名からのアクションですね!榛名!頑張ります!」
榛名プリフロップ:2sTc
榛名(これはフォールドでしょうか?)
榛名「フォールドです」
提督「オッケーオッケー。じゃあ次暁だな」
暁「暁の出番ね!見てなさい!」
暁プリフロップ:KAc
暁(ちょっとちょっと!これは凄いんじゃないの?)
暁「えっと、えっと」
提督「良い手ならコール。かなり良い手ならレイズ。悪い手ならフォールドだ、暁」
49:
暁「ふ、ふふん!わかっているわよ!
レイズよ!えっと……、2倍の4点ね!」
提督「ふむふむ、レイズと。じゃあ響だな」
響「うん、活躍してみせるさ」
響プリフロップ:4hKd
響(これは……どうなんだろう?)
響「……フォールドするよ」
提督「ほいほい。響フォールドな。次は雷だ」
雷「雷に任せなさーい!」
雷プリフロップ:3d3c
雷(なんなのよこれはー!凄く弱いじゃない!)
雷「フォールドするわー」
50:
提督「んー、雷もフォールドと。電の番だな」
電「電の本気を見るのです!」
電プリフロップ:QAh
電(司令官さんはAは最強と言っていたのです!そのAがあるのです!)
電「コールなのです!」
提督「電はコールかー。次は俺か。んー」
提督プリフロップ:56s
提督(うっわー、なにこのハンド……。テーブル見れてないし普段なら降りるが……)
提督「コールしてみるか。さ、瑞鳳はどうする?」
瑞鳳「んぅ……」
瑞鳳プリフロップ:6dTh
瑞鳳(これはフォールド……かなぁ)
瑞鳳「フォールドかな」
53:
提督「うん、フォールドな。さ、金剛はどうする?」
金剛「やっとワタシの出番ですネー!」
金剛プリフロップ:JhJc
金剛(Wow!これは良い手なのではないデスカー?)
金剛「callデース!」
提督「うん、4人でコールか」
金剛プリフロップ:JhJc
暁プリフロップ:KAc
電プリフロップ:QAh
提督プリフロップ:56s
ポット:瑞鳳SB1点、金剛BB4点、暁4点、電4点、提督4点
計17点
提督「んじゃ、フロップオープン」
フロップ:4c8sAd
54:
提督「ほー。じゃあ金剛からな」
金剛「ハーイ!」
金剛(うーん……。よくわからないデース)
金剛「チェックしまース」
提督「ん、暁だな」
暁「わかってるわ」
暁(Aが出てきたわ!これは期待できるわね!)
暁「ベットするわ!2点よ!」
提督「うん、オッケー。電の番だな。コールか、レイズは4点からだ」
電「はいなのです」
電(Aが出たのです!これは期待できるのです!)
電「レイズするのです!6点!」
提督「おお、なかなか強気だな。っと、俺か」
提督(ストレート狙えるか?いや、ストレートは狙うものじゃないけどさ……。まぁ、お遊びだしついて行くかな)
提督「うん、コールだ」
55:
金剛「うぅ、仕方ありまセーン。コールしマース」
暁「電、強気ね?いいわ、コール」
ポット:金剛6点、暁6点、電6点、提督6点
計24点
提督「うぃー。
じゃー、ターン」
ターン:7s
提督「うひょー。金剛よろー」
金剛(これは全くわかりませんネー。適当にベットしマース)
金剛「ベット、2点デース」
提督「あいあい、金剛ベットっと。暁だな」
暁(7が出てきたわね。金剛さんも別に強い手でもなさそうね。気になるのは電だけど……。まぁいいわ!暁にはAがあるんですもの!)
暁「レイズ!10点よ!」
56:
提督「おお、強気だな。電頼む」
電(お姉ちゃん、電を甘く見過ぎなのです!電にはAがあるのです!ですがまだなのです。リバーで賭けさせるのです)
電「コールなのです」
提督「うんうん、強気プレイはいいよ」
提督(こりゃ多分暁と電はAヒットだな。んで俺はストレート。いやぁ、出来すぎだね)
提督「じゃあ俺もコールしようかな」
金剛「oh、スミマセーン。ワタシはフォールドしマース」
ポット:金剛2点、暁10点、電10点、提督10点
計32点
提督「んー、金剛はフォールドか。
んじゃ、リバーな」
リバー:As
提督「……うん、金剛はフォールドしたから暁だな」
57:
暁(来たわ!最後の最後にスリーカードよ!しかも最強のAで!これは行くしか……。
いいえ、落ち着くのよ暁。さっき司令官も言っていたじゃない。チェックして逢えて釣ってみる!)
暁「うーん……。チェックするわ」
電(来たのです!スリーカードなのです!そしてお姉ちゃんはチェック……。最初にアクションすることになって怖気付いたのです?なにはともあれあまり強い手ではないのです!)
電「レイズするのです!50点!」
提督(……あっぶねー。吹き出しそうになったー。しかし、電は露骨だな。プリフロップでレイズにコール、フロップでA落ちてレイズ。
まぁ十中八九Aスリーオブアカインドか。
んで、暁。プリフロップでレイズ。AAかと思ったが、まぁ2枚落ちて電が持ってるからそれはなし。AKくらいかね。
んで、あそこのチェックはチェックレイズか。うーん、コールでいいかな。多分チェックレイズで乗せて電も乗るだろう)
提督「OK。コールだ」
59:
暁「ふふん!待ってたわ!100点コールよ!」
電「させないのです!200点コールなのです!」
提督(おう、ノータイムか。……俺はフラッシュ。相手もフラッシュはありえるが、まぁそこ考慮しちゃ勝負に出れんだろうな。いや、考慮しなきゃいけないけどさ。
んでも、まぁ賭け方的に2人とも十中八九……いや、十中九はAスリーオブアカインド。問題ない)
提督「ふむ。レイズ300点だ」
暁「むぅ!司令官と電がどんな手を持っていても暁には勝てないわ!コール!」
電「さらにレイズなのです!650点!」
提督(あ、これ電にはギャンブルやらせちゃいけないやつだな。破滅するわ)
提督「いいよ、そこまで行くなら俺も乗ろう。オールインだ」
暁「なによなによ!暁には勝てないんだから!オールイン!」
電「受けて立つのです!オールイン!」
60:
ポット:暁オールイン980点、電オールイン980点、提督オールイン980点
計2940点
ジャックポット合計3013点
提督「OK。ショーダウンだ」
ショーダウン
暁:8sKcAcAdAs
電:8sQhAcAdAs
提督:5s6s7s8sAs
暁「Aスリーカードよ!暁の勝ちね!」
電「Aスリーカードなのです!電の勝ちなのです!」
暁「なっ!電もスリーカード⁉︎で、でも私はKも持っているわ!キッカーの差で私の勝ちよ!」
電「まさかお姉ちゃんもスリーカードだなんて……。しかもキッカーの差で負けるなんて……なのです……」
暁「ふふん!どーよ!これがレディの力よ!」
61:
提督「あー、盛り上がっているところすまないんだが」
暁「なぁに司令官?私の見事な手札に声も出ない?いいのよ、暁は心が広いもの。そんな司令官でも嫌いになったりしないわ」
提督「いや、俺フラッシュなんだわ」
暁「え?」
提督「ほら、スペードのフラッシュ。ちなみにターンでストレート。リバーでフラッシュだ」
暁「えっ?えっ?」
提督「うん、まぁ俺の勝ち。暁と電は第一ゲームで敗退決定」
暁「えーっ⁉︎」
提督「いやぁ、悪いな。こればっかりは仕方ないけどさ」
暁「そんな……暁のスリーカードが……」
62:
提督「っと、そんなわけだ。どうだ?なかなか面白そうだろ?」
瑞鳳「んー、よくわからなかったけど、そうなのかなぁ?」
金剛「そうデスネー!よくわからなかったけど、あの2人のやり取りは面白かったデース!」
榛名「なるほど、最初は弱い手でも強くなれるのですね!」
響「ハラショー。これは面白そうだね」
雷「ねーねー、司令官、もっともっとポーカーについて知りたいわ!」
電「もうスリーカードはこりごりなのです……」
暁「Aをもう信じられないわ……」
提督「んー、まぁ興味持って貰えたようだし、このままトーナメント方式でワンゲームやってみるか」
63:
榛名「えぇ!榛名でよければお相手します!」
金剛「テイトク!ワタシの活躍、期待してネー!」
提督「よーし!じゃあやるぜー!」
間宮さん「失礼します提督。夕食の準備が出来ましたよ?」
提督「……続きは飯食ってからにするか」
瑞鳳「あれ?もうこんな時間なんだ」
金剛「そう言えばお腹が減りましたネー」
提督「んじゃ飯だな、飯。
おーい、暁に電ー、いつまで落ち込んでんだ?後から俺にリベンジすればいいだろー?」
64:
暁「はっ!そうよ!リベンジよ!リベンジ!今度こそ司令官に勝つんだから!」
電「次は、次こそはロイヤルストレートフラッシュを決めてみせるのです」
提督「いやー、それは、どうだろうか……」
卯月「あれー?しれいかんたちだぴょん!何してたんだぴょん?」
提督「ん、卯月か。遠征お疲れさん。まぁちょっとトランプをな」
不知火「トランプ……。神経衰弱なら負けません」
提督「あぁ、不知火強そうだな」
加賀「私も神経衰弱なら自信がありますが」
6

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