貴音「べ、別にあなた様のことなど好きではないのですからね!」back

貴音「べ、別にあなた様のことなど好きではないのですからね!」


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1:
貴音「か、勘違いなさらぬよう…///」
P(貴音のツンデレ…)
小鳥(ありね!)
こんな感じでオナシャス
4:
P「……zzz……」
P「……ん? あぁ、寝ちゃってたか……」
貴音「……」
P「あれ、毛布? いつの間に」
貴音「ようやく目が覚めましたか、プロデューサー。随分と長いお昼寝でしたね」
P「貴音……もしかして、この毛布」
貴音「ええ、私が。ですが、決してプロデューサーの為にかけたわけではございません」
P「そ、そうか……」
貴音「あなた様がお体を壊してしまっては、私のアイドル活動に支障がでます故」
貴音「勘違いなさらぬよう」
P「……あなた様って」
貴音「……っ!」
P「貴音があなた様って言うときは、確か……」
貴音「そ、そんなことはどうでもいいでしょう。早く現場へ連れていってくださいませ」
貴音のツンデレってこんな感じじゃね
6:
P「えーと」
貴音「はい」
P「ありかと問われればありだが、違和感が半端じゃない」
貴音「……そうなのでしょうか」
小鳥「えー、私は良いと思いますけど」
P「小鳥さんは何だって食いつくから参考になりません」
貴音「後学のためにお聞かせ願いたいのですが、どこが駄目だったのでしょうか」
P「駄目って訳じゃないんだが。そんなこと言いそうなキャラじゃないというか」
小鳥「まぁ、貴音ちゃんの良さはそこじゃないものね。もっと何かこう……」
P「難解というか」
小鳥「不思議というか」
P「少なくてもこんなベタっぽい感じではないんだよな」
貴音「喜べば良いのかどうか、判断に迷うところですね……」
7:
P「とは言っても仕事だから今更断るわけにもいかないし」
小鳥「ドラマですからねぇ」
貴音「役になりきる、というのはかくも難解な事であったとは」
P「普段の貴音と正反対の性格だからな。……というか何でキャスティングしたんだろう」
貴音「監督殿いわく、『ギャップ萌?』だそうですが」
P「うわぁ……完全に私欲のためじゃないか」
貴音「どちらにせよ、お仕事は成功させなければなりません。何か妙案があれば良いのですが」
P「うーん難しいけど」
P「ベタだけどやっぱり普段から役を演じながら生活してみる、とかかなぁ」
貴音「演じながら生活……ですか」
8:
響「たたたたたたいへんだぞ!!!!」
春香「ど、どうしたの? 響ちゃん。そんなに慌てて」
響「慌てずにはいられないさー!!」
春香「ちょっと何があったの? 落ち着いて話してみて」
響「とんでもなく恐ろしいものを見てしまったんだぞ……」
春香「お、恐ろしいものって……」
響「落ち着いて聞いて欲しいんだけど……あ」
 ガチャ
P「ただいまー」
春香「あ、おかえりなさい、プロデューサーさん……と、四条さ、ん?」
P「ああ、二人とも戻ってたのか。お疲れさま」
春香「……」
P「? どうしたんだ春香、口半開きにして」
春香「プロデューサーさん。なんで四条さんと腕を組んでるんですか?」
13:
P「え、ああこれはだな、えっと」
春香「わ、わかりました! 四条さん、足とか怪我しちゃって歩けないんですね!
なーんだ、あはは、それなら納得です!
もうっ、そうならそうと最初から言ってくださいよプロデューサーさん勘違いしちゃ」
貴音「……あ、天海春香」
春香「……え?」
貴音「べ、べつにプロデューサーと腕を組みたいわけではないのですからね!」
貴音「ただ外が少し寒い故、体で温めたほうが良いかと思っただけなのですからね!」
春香「 」
響「 」
小鳥「 」
P「 」
14:
P「いや、ちょっと違うんだよ!! あれだよ!! ちょっと貴音、何も皆の前でこんなこと……」
春香「み、皆の前で、ってことは、二人きりの時は、ずっとそんな調子なんですね……」
P「あ、いや違う。そうじゃなくてだな……おい貴音、お前も何か言えって!」
貴音「……べつに、プロデューサーのこと好きなどではないのですからね!」
P「お、おい」
春香「しししし四条さん!! それもう完璧に言い逃れができないほどの告白じゃないですか!!
四条さんだけは抜けがけなんてしないと思ってたのに……」
響「春香、ちょっと本音が漏れてるぞ」
貴音「ときに、あなた様。次の仕事の時間が差し迫っていますが、大丈夫なのでしょうか」
P「しまった。……くそ、こんな時に限って」
響「まだ色々聞きたいことがあるのに!」
P「すまん、事情は後で絶対説明するから。とにかく今は。お前らの思ってるようなことは絶対ないからな!!!」
バタン
響「あー、行っちゃったぞ。って春香? ……あわわ、そんな死人みたいな顔してどうしたんだ!?」
春香「 」
小鳥(ああ、これは修羅場……だけど面白そうだから真相は黙っておこう、うふふ)
17:
P「ふぅ、とりあえずメールで弁解しておいたものの……。しばらく誤解は解けないだろうなぁ」
貴音「あなた様には大変迷惑をかけてしまいました。少々役に熱中してしまって」
P「いや、当初の目的からいえば、それは成功といえるんだろうが……なぁ貴音」
貴音「どうされましたか、あなた様」
P「なんか近くないか」
貴音「そうでしょうか」
P「うん、いつもだったら助手席に座らんし、それに……」 貴音「それに?」
P「膝に手を置く、とかさ。普段の貴音からは想像できん」
貴音「うふふ。そうかもしれませんね」
P「……これも役づくりの一環か?」
貴音「さぁ、どうでしょうか」
P「どうでしょう、って。そうじゃなかったら困るんだが」
貴音「……あなた様は、私の手が膝に置かれると困るのですか?」
P「いや、そういうわけじゃ、ないけど」
貴音「そうですか。……安心しました」
19:
貴音お仕事中。
P(……なんか貴音の様子がおかしい)
P(いや、役作りなんちゃら、とかやってるからおかしいのは当然なんだが)
P(貴音ってこんなにハっちゃけてたっけか……)
P(冗談でもあんな言動とるようになるなんて……)
P(面妖な……)
 オソルオソル……
?「誰でしょう?」バッ
P「……後ろから目隠しとはまたベタな……」
?「誰でしょうか」
P「まぁ、その口調からして貴音だろうけど」
貴音「むう……すぐに判ってしまわれるのですね」
P「まぁ、腐ってもプロデューサーだからな。例えヘリウムガス吸ってても判る自信はある」
貴音「あなた様……」
P(この照れ笑いも演技なのかなぁ)
20:
P「しかし、まさか貴音がバカップルの王道『だーれだ?』をやるとはな」
貴音「参考文献にて散見したことがあった故……」
P「まぁ細かい言い回しはちょっと違ったけどな」
貴音「おりじなりてぃ、というやつです」
P「まぁいいんじゃないか。ものすごい違和感があったけど」
貴音「あなた様、それはどういう意味でしょう」
P「貴音って普段そんなこと絶対にしなさそうだし」
貴音「ふふ、そんなことありませんよ? あなた様ほどに心を許せば茶目っ気の一つも出るというもの」
P(貴音のデレがこんなに破壊力があるとは……)
22:
一方その頃765プロ
春香「 」
響「わわ、どうしよう……。春香がちょっと洒落にならないくらい壊れちゃってるぞ……」
春香「ぷろ、ぷろでゅーさーさん、しじょう、さん、つんでれ……らぶらぶ」
響「ああ、うわ言までつぶやいて……」
小鳥(うーん、流石にここまで来ると可哀想な気も……。この辺が潮時かなぁ)
小鳥「あのね、春香ちゃん。実は……」
亜美「たたたたた、たいへんだーーーーーーーー!」
響「!!? 今度はなんなんだー!?」
亜美「ちょっと皆みてみて。これこれ、この雑誌!!」
響「ん? ああ、なんだゴシップ雑誌じゃないか。これがどうしたんだ?」
亜美「どうしたんだじゃないよー! ここ! このページ見て! はやくー!」
響「ん、なになに……。な、なんだってー!!!!!」
響「今最もクールなアイドル四条貴音とその担当プロデューサーである○○氏がなんと……けけ、結婚んんんん!!!?」
春香「ブクブクブクブク」
小鳥「ああ、春香ちゃんが白目むいてる!?」
26:
P「とりあえずこれで今日の仕事は終わりだな」
貴音「そのようですね。いつもより早く終わることが出来ました」
P「? ああ、そうだな」
貴音「早くに終わったということは」
P「ん?」
貴音「頑張りましたよ?」
P「ああ、そうだな。ご苦労さん」
貴音「……むぅ」
P「どうしたんだ、そんなにむくれて」
貴音「あなた様は鈍感です。殿方がそのようではいざという時、愛想を尽かされてしまいますよ?」
P「……もしかして、もしかするとなんだが。あれだ、ひょっとして褒めてほしいのか?」
貴音「……」
P「……」
貴音「……」
P「……よしよし」
貴音「……♪」
28:
貴音「?♪」
P「嬉しそうだな」
貴音「当然でしょう。何といっても、これからご褒美にらぁめんを食べられるというのですから」
P「好きだもんなラーメン。こういう機会もあまり無いし、たまには二人でってのも良いだろ」
貴音「そうですね。ですが、らぁめんと同じほど、あなた様のことも……」
P「いっ……!?」
貴音「――ふふ、冗談です♪」
P「……心臓に悪いからやめてくれ」
P(最初は何だかんだノリで始めたことなんだが……。段々演技には見えなくなってきたぞ……)
P(しかも最初の趣旨から少しずれてきてるし……、反応もちょっと生々しいというか、なんというか)
P(まさか、もしかして、ひょっとするとだが……貴音は本当に俺のことが……)
P「いやいや、そんなことあるはずが!!!!!」
貴音「どうしたのですか、悩ましげに頭を抱えて」
P「あ、いえ、なんでもないです、よー。あ、ははははー」
貴音「?」
30:
貴音「というわけで到着です」
P「はっ、いつのまに」
貴音「変装は済ませました」
P「あ、ああ。準備が良くて助かるよ」
貴音「では……。いざ参らん!」
 一方その頃――――。
亜美「……あ、ねぇねぇ! お姫ちん発見!」
真美「あ、ほんとだ! ……こちらあるふぁ隊。ただいま目標を補足!」
小鳥『ザッ――よくやった。引き続きターゲットの尾行を敢行せよ――』
双子「「りょーかい!!」」
亜美「しっかし、まさか本当にお兄ちゃんとお姫ちんがねぇ」
真美「ちょっと信じられませんなー」
亜美「けどけど、何か仲良さそーにお店入ってったよ?」
真美「ねー? やっぱりこれは……」
双子「「あやしーっしょー」」
32:
再び店内
貴音「ふう、なんと面妖な……」
P「素直に美味しいと言えば良いものの」
貴音「ええ、美味しいです。あなた様と食べるらぁめんは、何ものにも代え難い味がします」
P「あ、ああ。そうか。それはありがとう」
P(平常心平常心)
貴音「それはそうと、あなた様」
P「な、なんだ、貴音」
貴音「口元にらぁめんが」
P「お、すまんな。気がつかなか……ってちょちょちょちょちょ! 何してるの!」
貴音「? らぁめんを取って差し上げようかと」
P「いや、それは百歩譲って許すとして、何でそんなに顔が近いんだよ! 目と鼻の先だよ!」
貴音「恋人ならこうすると、参考文献には」
P「おい、ちょっとその参考文献、焚書してやるから持って来い」
35:
P「そもそも、だ。私たちは恋人ではない。はい、ここまでOK?」
貴音「はい、そうかもしれません」
P「そうかも、じゃなくてそうなの!」
貴音「ですが、これから先、どうなるかは誰にも判りません」
P「くっ」
貴音「じー」
P(ちくしょう、可愛いなこのいきもの……)
P「……あのなぁ、貴音」
貴音「なんでしょう」
P「もう無理! 降参! もうこれ以上続けたら俺の身がもたない」
貴音「……なんのことでしょうか」
P「こんな可愛い子に言い寄られたら、嘘でも本気にしちゃいそうだからな」
貴音「か、かわっ! ……本気になってしまってもいいのですよ?」
P(やめてぇぇぇえ、そんな目で俺見つめないでぇえぇ)
39:
P「俺から見て貴音はかんっっぺきなまでに役は掴めてる。
だからもう大丈夫だ。ドラマもきっと大成功だよ」
貴音「……」
貴音「……あなた様」
P「……どうした?」
貴音「私はまだ役を完璧にますたぁしたという訳ではありません」
P「そんなことないよ」
貴音「……あなた様、台本はもう読まれましたか?」
P「? ああ、一応全部読んだぞ」
貴音「覚えていますか? あのドラマのラストシーン」
P「ん、ラストシーンはたしか……あ」
貴音「思い出したようですね。……私はまだまだ未熟者ゆえ、経験がなければ演じられません」
貴音「こうしてあなた様に協力して頂き、恋人、というものがどういう物か少しだけ解りました」
貴音「ただ、まだ足りないのです」
貴音「あなた様……」
貴音「私に接吻を教えてくれませんか」
44:
亜美「あ、お兄ちゃんたち出てきた」
真美「あれ、何かすっごい真面目な顔してるっしょー」
亜美「これはまさか……」
真美「もしかして……?」
小鳥「大人の関係ね……」ズイッ
亜美「うわっ! ……ってーピヨちゃんじゃーん!」
真美「さっきまで事務所にいたんじゃなかったのー?」
小鳥「あまりにも気になって仕事がどころじゃなくなっちゃったのよ」
亜美「うわー……、しょくむたいまん、ってやつだねー」
小鳥「細かいことは気にしないの。ほら、見失わないうちに早く追いかけるわよ!」
双子「「あいあいさー!」」
47:
――公園。
貴音「つきましたよ、あなた様」
P「え、ああ。そうみたいだな」
P(どうしよう……流れで付いてきちゃったけど、これってひょっとして、いやひょっとしなくても……)
P(貴音さん本気じゃないですかーー!)
貴音「どうされたのですか?」
P「いや、何でも……」
P(何でもなくないだろ俺どうすんの俺いや嬉しくないわけじゃないんだけど
むしろ凄く光栄なんですけど胸トキめいてるんですけど)
P(たけど俺は貴音のプロデューサー……)
貴音「日は完全に落ちました。この公園なら誰一人訪れることはないでしょう。もう人目を気にすることはありません」
P「……あのな貴音。よく考え直せよ。そういうのは普通好きな人とやるもんだ。いくら仕事の為とはいえ、何も俺とそんなことしなくても……」
貴音「あなた様は勘違いをしています。私は、……いえ、四条貴音は、いい加減な気持ちでお頼みしているわけではありません」
P「え?」
貴音「あなた様が、良いのです」
48:
P「お前……本気で言ってるのか」
貴音「無論です」
P「う……」
貴音「女性にここまでのことを言わせたのですから」
貴音「責任はとってくださいね?」
P「!」
P(俺は……どうしたい?
プロデューサーとして自分ではなく、男としての自分は、貴音のことをどう思っているんだ)
P(ずっと長い間、プロデュースしてきて、可愛いと思うことはあっても女の子として見ることは……)
P(いや、もう誤魔化すのはやめよう)
P(俺は……)
P「貴音」
貴音「はい、あなた様」
P「俺は貴音のことが……」
――おにいいいいいいいちゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
50:
貴音「!」
P「!? ……ま、真美!? 亜美も……。それに小鳥さんまで?」
真美「はぁはぁはぁ、お兄ちゃん……」
亜美「駄目だよ、お兄ちゃん」
P「は? お前ら何言って……」
双子「いなくなっちゃいやだよーーーーー」
P「はぁ? いや、何のことだ。意味がわからないぞ」
亜美「だって」
真美「お兄ちゃんはお姫ちんが好きだから……」
P「……ちょっとこれ、どういうことですか、小鳥さん」
小鳥「どういうこと、ってこっちが聞きたいですよ……」
貴音「双海真美、それに亜美も落ち着きなさい。プロデューサーがいなくなるとは、どういうことですか?」
亜美「だって……。お姫ちん、お兄ちゃんと結婚しちゃうんでしょ?」
P「ぶっっっ」
貴音「面妖な……」
51:
P「いや、まてまて。俺たちは結婚なんてしないからな!!」
亜美「でもでも、今二人ともイー雰囲気だったじゃんかー」
真美「今すぐちゅーしちゃいそうなぐらいだったし!」
小鳥「そ、そうですよ! プロデューサーさん! この雑誌にも……ほら」
P「え……、げ。ほんとだ。俺と貴音が結婚、って! どっからそんな話が……!」
小鳥「ほら、最近プロデューサーさん、貴音ちゃんとよくらぁめん食べに行ってるから……」
P「だからって、そんなにも発想が飛ぶもんか……」
小鳥「で、真相はどうなんですか!? クロですか? シロなんですか!?」
P「結婚はしませんって。当たり前でしょ」
小鳥「でも、今すごいピンク色の雰囲気だったし……」
P「え、いやそれは」
小鳥「本当は二人共、好き同士なんじゃないんですか?」
P「 」
54:
P「ええと、それは、だな……」
小鳥「言いよどむってことは、やっぱり……」
P「いやちょっと待て! そういうことじゃなくて、つまりは、」
貴音「小鳥嬢」
小鳥「……はい?」
貴音「私がプロデューサーのことを好きというのはありえません」
P「……お?」
小鳥「そうなんですか? ……何かプロデューサーさんが面食らってますけど?」
55:
貴音「私がプロデューサーと共にこうして公園まで訪れ、二人きりになったのは
もう少しで役の気持ちを掴めそうだと、プロデューサーに無理を言った故」
貴音「プロデューサーに恋心を抱くなど、ありえないことです。この世かららぁめんが消え去ってしまうほどありえないのです」
貴音「私はアイドルで、プロデューサーはプロデューサーなのですから」
貴音「全ては演技の為……」
小鳥「そうだったのね……。じゃぁ、やっぱり」
真美「お兄ちゃんはやめないの?」
貴音「ええ、やめませんよ」
双子「わーい!」
P(えー)
56:
時は経ち。
P「貴音ー。そろそろテレビ局向かうぞー」
貴音「わかりました。今そちらへ」
P「いやー、ドラマ好評みたいだな」
貴音「ありがたいことです」
P「まぁ、あれだけ一生懸命特訓したから、ね」
貴音「ええ、そうですね。プロデューサーの尽力には感謝しなければなりません」
P「まぁ腐ってもプロデューサーだからな。
貴音にあんな風に言い寄られて悪い気はしなかったし。なんちゃってなあははは」
貴音「うふふ、あなた様は褒め上手なのですね」
57:
P「でもな、貴音。いくら仕事に一生懸命だからって、もうあんな無茶したら駄目だぞ?」
貴音「無茶とは?」
P「前にも言ったが、好きでもない男にあんな事するなんて。嘘だと判ってても本気にしちゃうからな」
貴音「ふふ、あなた様に嘘など、一度もついていないのですけどね」
P「え、それって、」
貴音「さあ! プロデューサー! 急いでお仕事へ向かいましょう! らぁめんが私を待っています!」
P「あ、おいちょっと待てよ、今のはどういう意味だーーーーーーー!」
 終
58:

62:

6

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