園田海未「つ、付き合ってほしい!?」back

園田海未「つ、付き合ってほしい!?」


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1:
海未「そ、そんな……いきなりそんなこと……言われましても」
海未「私はあなたのこと……それほど、知らないですし」
海未「あなただって」
海未「え……知ってる?」
海未「そ、それはμ'sとしての私であって……」
海未「あなたがμ'sのファンだってことは知っています」
海未「ライブの時にお目にかかった事が何度かありましたし」
海未「ですが……」
2:
海未「ごめんなさい!」
海未「まだ、私には早いと思います」
海未「それに……こういうのはもっとお互いを知ってからでないと」
4:
海未「え?だったら友達から?」
海未「……」
海未「あ、あの…家族以外の男の方と接するのは少し……」
海未「あまりそういう機会もありませんでしたし……」
海未「き、きっと……私とお友達になっても」
海未「う、うまくいかないと思いますよ?ですからっ」
9:
海未「あ、あなたが何を考えているのかさっぱりわかりません!」
海未「ですが……」
海未「友達になりたいという方を突き放すのは良くありませんよね……」
海未「練習ですか……そうですね」
海未「私でよろしければ」
海未「よろしくお願いします!」
13:
海未「とは言ったものの……」
海未「初めは普通におしゃべりでも?」
海未「それくらいなら私にだって」
海未「さっそく、ご飯でも食べながら?」
海未「い、いけません!未成年の男女が2人で食事しに行くなんて!」
海未「第一、私はまだあなたを信用したわけではありませんし」
海未「ファンとしてのあなたは大切です!ですが、プライベートでのあなたは……」
海未「そ、そんなに悲しい顔しないでください!ね?」
15:
公園
海未「ここなら安全です!」
海未「では、おしゃべりをしましょう!」
海未「……」
海未「……」
海未「で、できますとも!さすがにお話の相手くらい!」
海未「ご、ご職業の方は?」
海未「へ?制服着てるんだから学生に決まってますって」
海未「えっと、あぁ!はいはい……そうですよね。わかります」
16:
海未「そ、それでは!好きな食べ物とか」
海未「私はお饅頭が好きなんですよ?」
海未「穂むらというお菓子屋さんがありましてそこのお饅頭がとっても美味しくて」
海未「あ、あなたは好きですか?お饅頭?」
海未「そうですか。では、今度是非」
海未「是非……?」
20:
海未「その……是非、今度、一人で行ってみてください……」
海未「……」
海未「ぜ、全然……ですね」
海未「い、いえお気になさらずに……」
海未「こんなにも難しい事だとは思ってもみませんでした……」
海未「この先、μ'sとして、アイドルとして……私はこれで良いのでしょうか……」
海未「そ、それはステージでは、なんと言いますか……」
海未「ええ、初めは……それはもう!恥ずかしくて緊張してずっとドキドキしていました」
海未「今もそれは変わらないですよ?」
海未「ですが」
23:
海未「そうですね。そろそろお開きにしましょうか」
海未「楽しかった?」
海未「そんなこと考えてる余裕なんてありませんでした」
海未「2人でこうして歩いていることだって考えられませんから」
海未「いつもは?ですか?」
海未「仲の良い2人のお友達と下校しています」
海未「えぇ、昔からの親友なのです♪」
海未「一人はさっき言った穂むらというお菓子屋さんの娘なのですよ?」
26:
海未「そうです。高坂穂乃果です。よくご存知で」
海未「μ'sのファンなんだから当たり前?」
海未「ふふ、そうでしたね」
海未「え?それを聞いて、もっと穂むらへ行ってみたくなったですって?」
海未「穂乃果の作るお饅頭を食べてみたい?」
海未「……」
30:
海未「さっき行ってみたくださいって言ったじゃないか?」
海未「そうでしたか?」
海未「なら、訂正します」
海未「あなたの穂むらへの出入りは禁止します」
海未「当たり前です。ファンとして超えてはいけない行為です」
海未「やましいことは考えてない?」
海未「と、とにかく!禁止です!わかりましたか!?」
海未「よろしい。では、帰りましょうか」
32:
海未「友達思いだね、ですか?」
海未「穂乃果は私の大切な人!ですから!!」
海未「え?普通におしゃべりできてるよって?」
海未「っ!?」
海未「こ、これはあなたのおかげ?なんでしょうか?」
海未「何だかよくわかりませんが」
海未「ありがとうございます」
海未「え?穂乃果のおかげ?」
海未「なぜです?」
海未「知らなくていいってそれは困ります!」
33:
数日後
海未「ですから!あなたとお食事なんて!」
海未「確かに、お話はすることができましたが!」
海未「これとそれでは話が違います!」
海未「なら、穂むらでお饅頭をたべよう?」
海未「……それはもっと駄目です」
海未「そうですか?冗談なら良いのですが」
34:
公園
海未「結局、ここで買い食いですか」
海未「いえ、私は入りません。不必要な食事は避けるべきです」
海未「当たり前です。アイドルは人前に出る仕事なのですから」
海未「今度の週末?」
海未「いえ、練習は毎日ありますが」
海未「へ?どこか2人で遊び行こう?」
37:
海未「」
海未「あ、あの、何か言ってくれませんか?」
海未「まさか……」
39:
海未「だって……それって」
海未「で、デートって事……ですよね?」
海未「あ、あなたが真剣なのはわかりましたが!」
海未「私たちはお友達ではありませんか」
海未「友達として遊びに行こう?」
海未「あ、あぁ……えーと」
海未「そ、そうです!あなたは男の子です!未成年の男女が2人で」
海未「あ、はい!はっきり申しますと!えっと……つまり」
42:
海未「え?これも練習?」
海未「もうその手には乗りませんよ!」
海未「……」
海未「わ、わかりました。顔を上げてください」
海未「週末、ですね?いいですよ。お出かけしましょう」
海未「き、緊張なんてしてません!」
海未「ただ、少し不安と言いますか……」
44:
海未「あなたがいるから心配ない?」
海未「いえ、そういう事ではないのです……」
海未「練習も午後からはないので……大丈夫です」
海未「だったら何も不安になる必要はない?」
海未「はぁ……」
47:
週末
海未「」
海未「は、はひ!?」
海未「歩き方がおかしい?」
海未「そ、そそんなことありませんよ?」
海未「手と足が一緒に出てる?」
海未「あっ!これはその」
海未「こほん……何気ない動作にも」
海未「ダンスの練習になるような動作を混ぜているのですよ」
海未「さ、流石にバレちゃいましたか」
海未「そうですよ!緊張しているんです!ふん!」
48:
海未「別に怒ってません」
海未「早歩きになってる?気のせいですよ」
海未「ふん!」
海未「別に、謝ることでもないですし」
海未「やっぱり怒ってるですって?」
海未「……」
海未「あなたが笑うから!」
海未「私は努力しているつもりだったのに!」
海未「緊張で不自然にならないように……今日一日頑張ったのに……」
51:
海未「酷いです……」
海未「男の子と二人で遊ぶことなんて今までありませんでしたし……」 
海未「だから、わからないことだらけで……」
海未「それでも!せっかくこうして二人でお出かけするのですから」
海未「楽しい週末になるよう頑張ったのに」
海未「それなのにあなたは……」
海未「私をからかっているのですか?」
53:
海未「は、はい?」
海未「あまりにも可愛くて?」
海未「また、そんなこといって!私を!」
海未「本気?ですか」
海未「……」
海未「わ、わかりました。今回は許しましょう」
海未「……ですから、そんなに悲しい顔しないでください」
海未「やっぱり、あなたの考えていることは」
57:
数日後
公園
海未「そうです。合宿がありますので」
海未「そんなこと言われましても」
海未「また、すぐに会えるじゃありませんか」ニコッ
海未「なんです?そんな、きょとんとして」
海未「なにか、変なこと言いましたか?」
59:
海未「また、会ってくれるの?って」
海未「ふふっ、おかしなことを言う人ですね」
海未「こうして何度も会ってるじゃありませんか」
海未「……」
61:
海未「急に大声出すから驚いた?」
海未「す、すみません……」
海未「しかし、私も少し驚いています」
海未「男の子と二人で何度も会っていると言うことに……」
海未「そうですね、気がついたらもう」
海未「あなたとここでお話する事が当たり前になっているんですもの」
64:
海未「ええ、、もう練習の必要もないかもしれません」
海未「それにあなたとじゃ、練習になりませんし」
海未「だって、もう本当に」
海未「隣にあなたがいることが」
67:
数日後
休日
海未「ええ、今日はとても楽しかったです」
海未「そうですね、次はそういうところもへ行くのも面白いかもしれません」
海未「お話?ですか?」
海未「はい、いいですよ」
海未「いつもの公園で?」
海未「ええ、わかりました」
69:
海未「付き合ってほしい?」
海未「……私と?」
海未「……」
海未「なんだか、ずるいです」
海未「あなたはずっと前から」
海未「私のことを想ってくれていて」
海未「私はあなたのそんな気持ちを知らなくて」
70:
海未「あなたの想いに私の想いは叶わないですよ……」
海未「だけど、これからは」
海未「あなたが私を思う以上に」
海未「私はあなたを強く思いたいって思っています」
74:
おわりどす
76:

次はにこを頼む
77:
穂乃果に続いて海未ちゃんも素晴らしかった

7

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