リゼ「ごちうさSS？」
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1：
リゼ「そんなのがあるのか。暇つぶしに読んでみるか」
カチ
リゼ「え……？」
リゼ「(黒ココアって何だ？ココアなんだからあのココアなんだろうが……あまりに性悪過ぎる)」
リゼ「(まさかココアは本当はこんな奴だったのか？というか私の出てくるSSが少ないし虐待脳のクソSSばかりだ)」ｲﾗｲﾗ
リゼ「明日、ココアを問いただそう」
5：
二日目
ココア「リゼちゃんだ！」
チノ「リゼさん、こんにちは」
リゼ「ああ。ココアは今日シフトじゃないよな？」
ココア「うん。だけど特に予定はないからここでダラダラしてようかなって」
チノ「ダラダラするくらいなら働いて下さいよ」
ココア「そ、それは……」ｱｻｯﾃﾉﾎｳｺｳ
6：
リゼ「あはは、まあ二人でも回せるしいいじゃないか。それじゃあ着替える前に……ココアに少し話があるんだ、借りていってもいいか？」
チノ「ココアさんは私の所有物ではないので、煮るなり焼くなり好きにして下さい」
ココア「煮たり焼いたりは酷いよ！リゼちゃんそんなことしないもんね！？」
リゼ「……ああ、勿論だよ」ﾆｺ
リゼ「じゃあ上に行こうか」
ココア「うん！」
7：
トットットッ………
リゼ「(鍵をかけて、と)」
ココア「それでなぁに？話って」
リゼ「いや実はな……」
リゼ「私はお前を制裁しなくちゃいけないんだ」
ココア「は？せいさい？……それって悪い事をした人がされること？」
リゼ「そうだ、よく知ってるじゃないか。そしてその心当たりもあるんじゃないか？」
ココア「こ、心当たりも何も私悪い事何もしてないよ！？それとも何か知らない内にしちゃったとか？」
8：
リゼ「あくまでシラを切るんだな。まあどっちにしろ私の気持ちは収まらないがな……」
ココア「り、リゼちゃん何言ってるの……？目が怖いよ……？」ｶﾞｸｶﾞｸ
リゼ「お前がやってるような事さ。しかしこうやって怯えられるのは癖になりそうだな」ﾆﾔ
ココア「ひっ……」
リゼ「そうだな、先ずは何からしてやろうか」
>>9(レスつかなくて悲しくなったら落とします)
9：
ひっそり見てるよ
13：
リゼ「(ひ、ひっそり見てるよ？悔しいがまったく意図が汲めん)」
ココア「リゼ、ちゃん？」
リゼ「うるさい！勝手に口を開くな雌豚！お前には>>12をする」
14：
リゼ「チッ、>>16だ！」
ココア「ごめんなさい、ごめんなさい……」
16：
服を脱がす
19：
リゼ「先ずは服を脱がしてやろう。雌豚には勿体無い衣装だよ」
ココア「リゼちゃん、冗談でしょ？お願い、冗談だって言ってよ……」
リゼ「本当にお前は騒がしい奴だ。やはり出会い頭に脳天ブチ抜いた方がよかったか？ホラッ！」服ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｰ
ココア「きゃあぁぁ！？ほっ本当にやめてリゼちゃん！ごめんなさい！ごめんなさいってばぁ！」
リゼ「だから喚くなって言ってるだろ？これからもっと酷い目にあうんだ、体力を温存しとくんだな。さて次は>>21だ」
21：
ティッピー
29：
リゼ「う……うるさいうるさい！！私はこんなゴミの為に時間を使うのが無駄だと考えたからこうして安価にしてるだけだ！その程度も考えないで思考停止でアヘ顔で白目剥きながらキーボード叩いてるからこんな底辺丸出し無能生産性0のレスができるんだ！！」
ココア「リゼちゃん怖いよもうやめてよぉ！！」
リゼ「次まともな安価じゃなかったらいい加減私の堪忍袋の緒が切れるぞ……>>30だ！あとにゃあにゃあキモいから黙れ！」
30：
処女喪失
31：
リゼ「処女喪失だ！！やっと拷問らしくなってきたな……別に何も問いやしないが」
ココア「嘘だよね……全部嘘……」
リゼ「何言ってるんだ？まあいいや、さあティッピー！お前にはあの雌豚のクサマンに突入してもらう！まあ感想はお前がもし生きてたら聞かせてくれ！」
ティッピー「やめんかぁ！わしはそんなのに使われる為に生きてるわけじゃないわい！離さんかリゼ！！」
リゼ「は、まさかチノ見てるのか！？」ﾊﾞｯ
リゼ「……なわけないな。気のせいだ」
リゼ「それじゃあ煎れるぞ……？」
ココア「だめ！それは本当にだめぇっ！！」
32：
リゼ「つべこべうるさい豚だ！おりゃあ！！」ﾐﾁﾐﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾍﾞｼﾞﾀﾘｱﾝｯ
ココア「あ゛あ゛あ゛ああああああぁぁぁ！！？」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ
ティッピー「」
ココア「痛いっ！痛いよお姉ちゃん、お母さぁん！！」
リゼ「うわぁ……セックスの時に親とか兄弟を呼ぶって最高に気持ち悪いな。まあこれをセックスというのかどうかは微妙だけどなｗｗ」
ココア「ううう……リゼちゃん最低だよ、どうしてこんな事するの……？」
リゼ「ん？誰が喋って良いって言ったんだ？今のお前には人権なんてないんだよゴミカス！！」
ココア「うぇぇ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
リゼ「次は>>34だな」
34：
>>33で
33：
タカヒロ
36：
リゼ「次はチノの父親を使うとしよう。タカヒロさーん！」
タカヒロ「何か私に用かい？……リゼくん。これがどういう状況なのか、彼女に服を着せてから話しなさい」
リゼ「チノのお父さん。こいつは私の後輩に執拗な嫌がらせをしてきたんです。裁かれて当然なんですよ」
タカヒロ「それが本当なら罰は必要だが……先ずは本人から話を聞かなければ君の話を鵜呑みにはできない。ココアくん、どうなんだい？」
ココア「グスッ……私は、本当に、何もやってなくて……リゼちゃんに、酷いことされて……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
リゼ「(味方が増えたと思いやがって……ならこれで)」
リゼ「待って下さい。こいつはチノの指も切り落とそうとしたんですよ」
タカヒロ「ほう？確かにチノは昨日指を包丁で切ったそうだが、ココアくんがやったという証拠は」
リゼ「それならこれです」ﾋﾟｯ
『チノちゃん……えいっ』
『えっ……？いやぁぁぁ！！何してるんですかココアさん！？』
ココア「えっ、何なのその動画……私とチノちゃんの声がする」
タカヒロ「ごめんねココア君。私は悪者は擁護できないかな」
40：
ココア「ええ！？だから私は何も悪い事は……」
タカヒロ「黙れ小娘！お前が私の娘に何をしたのか忘れたか！！」
ココア「わかんないです……私チノちゃんに悪い事はしてないと思います……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
リゼ「(昨日従者に無理言って動画を作っておいて正解だったな。タカヒロさんに強く言われるのはかなりのダメージだろう)」
タカヒロ「もし……もし本当にチノの指が無くなってしまったら、君はどう責任をとるんだい？」
ココア「私は……よくわかりません」
リゼ「ま、まあまあ。ココアには私が対処するので、タカヒロさんは休んでください」
タカヒロ「……リゼくんに任せるよ。私も暇じゃあないのでね」
バタン
ココア「ねえ、あの動画何なのリゼちゃん！？私がチノちゃんに何かしたっていうの！？」
リゼ「んー、まーそうじゃないかー？(適当)」
リゼ「あのまま暴行に走ってくれりゃあ良かったのに……まあいいや、次は>>42だ」
42：
マヤ召喚
45：
リゼ「マヤを召喚しよう」
ココア「！？古代文明を感じるよ！？」
リゼ「そりゃ当然だ。何せ、紀元前400年頃から栄えていたのだからな……」
マヤ「何言ってんだリゼ？」
リゼ「おっと悪い。小ちゃいほうのマヤだったか」
マヤ「それ以外にないだろ！なあところでなんでココアはあそこで脱いでるんだ？」
リゼ「ああ、あいつはチノやシャロを虐めてたんだよ」
ココア「だから、違……」
46：
マヤ「……そんな奴だったのかよ、姉貴」
ココア「姉っ！？」
マヤ「見損なったよ！なんでそんな事が出来んのさ！」
リゼ「(うわこの子単純めっちゃ便利)」
リゼ「痛めつけてもいいんだぞ、マヤ」
マヤ「リゼ、本当？じゃあ本気でいくよ……パトリオットサーブ！！」
ボゴッ
ココア「ごっ……！？が、はぁ…」
リゼ「羽もラケットも無しでサーブだなんて強引だなｗｗ」
マヤ「まあねｗｗ本家に言われちゃ仕方ないよな！もう一本お見舞いしてやるよ！パトリオットホディーブローｗｗ」
ドゴォ！
ココア「がっ！？ゲホッ、ゲホッ……オェェ」
リゼ「汚いんだよ特徴ない見た目も相まって！」ﾊﾞｷｯ
ココア「あ゛ぁっ！どうしてこんな事するの……」
リゼ「あーあ汚物に直接触っちまったよ。手洗ってこよ。て、次は何しようかな……>>48かな」
48：
終了
53：
リゼ「うん……そうだな、もう終わらそう」
ココア「え？」
リゼ「何で人は悲しむと思う？」
ココア「何でって、それは何か嫌なことがある……ゲホッ！」
リゼ「そうだよな。ならなんで嫌な事があるか……私はこう思うんだ。周りに人がいるか」
ココア「……うん」
リゼ「だから誰も悲しまない為にするにはどうしたらいいと思う？」
ココア「……でも、そんなことしたら」
リゼ「お前の反論を聞いてるんじゃないんだよ……わかるな？」
ココア「……周りに人がいなければいいと思う」
56：
リゼ「ああ！そうだよ！誰もいなければいいんだ。誰も、個々に関与してこなければいいんだ！」
リゼ「だから私が皆を幸せにしてやる。私ならできるさ。特別な環境で育ってきたしな」
ココア「やめて……私死にたくない」
リゼ「安心しろ。お前も幸せになる」
ココア「やめて……」
リゼ「さあ、そろそろサヨナラだ。動かなければ痛みもなくお別れできる」
ココア「やめてって、言ってるでしょ！？ふざけないでよ、皆の幸せ幸せって、そんなのリゼちゃんの勝手な思い込みじゃない！！私達を巻き込むのをやめてよ！もう私に構わないで！私にひどいことしないで！消えてよ！」
リゼ「ははっ、綺麗にサヨナラなんて出来ないんだな……なら最後にほんの少しだけ、遊ぼうか。あと私の主張に口出しする奴も脳ミソくりだしてミキサーでドロドロにして脊髄引っこ抜いて口マンコレイプして最終的に目ん玉に足の指をデコレーションしてやるからな」>>57
57：
チノ「コーヒーでも飲んで落ち着いて下さい」
58：
リゼ「はっ……！？私はこれまで一体？」
チノ「私は最初からそこのクローゼットに隠れて見ていましたよ、リゼさん」
ココア「チノちゃぁん！」
リゼ「くぁーっ！こりゃあ一本取られちまったなぁ！」
チノ「まだまだ甘いですよ、リゼさん。ラビットハウスのカウンターは全ての部屋のクローゼットに繋がっているんです」
リゼ「そりゃあ本当か？なら最初から勝ち目なんてなかった訳だ！」
ココア「あはは♪」
リゼ「ははは！」
チノ「……」ニコッ
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60：
乙
6
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