タイトルを言うだけで誰かがブラックジャックの話を作ってくれるback

タイトルを言うだけで誰かがブラックジャックの話を作ってくれる


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書くよー
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聞こえぬ声
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聞こえぬ声
豪華絢爛な洋館に招待されたブラックジャックとピノコ。人の良さそうな夫婦が二人を迎え入れる。
トイレを探していて迷子になったピノコは、屋敷の奥に鍵のかけられた部屋を見つける。好奇心からその扉をこじ開けるピノコ。そこには、なんと少年が閉じ込められていた。何を聞いても応えない彼に、ピノコはやきもきする。どうやら、彼は言葉を話すことができないらしい。
実は、先天的に声を発することができない疾患を持つ彼を、夫婦はあろうことかその部屋に押し込め、外との交流を断たせていたのだった。そのことに激昂したブラックジャックは、即座にその少年の手術をする。
手術が終わり、彼が話せるようになるには、長いリハビリが必要なことと、それには夫婦の厚い献身が不可欠であることを告げ、屋敷を後にするブラックジャック。
数年後、血の滲むようなリハビリを経て、ついにその少年は声を出せるようになった。そして、彼はついに初めてのことばを紡ぐ。
「ころしてやる」と。
―幽閉生活により、取り返しのつかないほど歪んでいた彼の心に、夫婦はその瞬間まで気づかなかったのだった…。
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ハゲ
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ハゲは待って
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ハゲ
都市開発がすすみ、かつての自然を失っていたハゲ山に、ひたすら木を植える若者がいた。時代に逆行した彼の行動を、町の住民たちは煙たがる。
それでもめげずに木を植え続ける若者は、ある日地面が一部掘り起こされていることに気がつく。
不思議に思った彼は、徹夜でその山を監視した。そこに現れたのは黒ずくめの怪しい男だった。同志の登場に歓喜した若者は、すぐさまその男に声をかける。しかし、「こんな植え方じゃ、山は元には戻らないぜ」と罵倒されてしまう。
「俺は俺のやりたいようにやるんだ」と反撃する若者。黒ずくめの男は、何も言わずに去っていった。
数ヶ月後、若者の元に市役所の職員がやってくる。この山にはレジャー施設を建設するため、これ以上木を植えるのはやめろというのだ。
男の反抗虚しく建設工事が始まる。
男はそれでも諦められず、工事現場に侵入し、作業中の重機に飛び込み大怪我をする。
しばらくして、若者は病院のベッドで目を覚ました。
枕元にいるのは、あの時の黒ずくめの男。どうやら彼は医者で、彼を助けてくれたらしいのだ。
そして、黒ずくめの男は、若者に内緒で、ハゲ山の地質調査をした事を告げる。
そして「この山はもう死んでいる、これ以上木を植えても元には戻らない。無駄な努力を続けられるのと、新しい目的で利用されるのと、どちらが山にとって幸せか?」と若者に問いかける。
若者は泣く泣く、ハゲ山の植林を諦める。
―数年後、完成し多くの人でにぎわうレジャー施設には、結婚し子供のできた若者と、ブラックジャックとピノコの姿があった。
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解体
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解体
家でテレビを見ていたブラックジャックの目に入ったのは、連続バラバラ殺人のニュース。犯人は依然逃走中とのことで、怯えるピノコ。
そんな矢先、ブラックジャックの家に一人の男が訪ねてくる。
彼が運び込んできたのは、バラバラになった女の肢体。しかも、そんな姿になってもまだ生きているという。それを元通りにくっつけて欲しいというのだ。
さすがのブラックジャックもそこまでは出来ないと断ろうとするが、男にチェーンソーを突きつけられ、やむなく引き受ける。
手術は無事成功し、彼女は元の姿を取り戻す。
彼は、美しいものを見るとバラバラにしたくなってしまうという異常性癖の持ち主で、衝動的に罪を重ねていたらしい。
しかしそのうち、彼は切り刻まれた自分の身体が転がっている夢を見るようになり、それに耐えかねてブラックジャックの元に駆け込んだという。
もうこんなことはやめて、自首をするといってブラックジャックの家を後にする。
通報により駆けつけた警察官が見つけたのは、半分バラバラになって亡くなっていた男の姿だった。彼のそばには、まだ暖かい血のついたチェーンソーが転がっていた…。そのチェーンソーには男の指紋しか残っていなかったという。
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椅子と少女
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椅子と少女
家の掃除をしていたピノコは、ブラックジャックの書斎で古ぼけた椅子を見つける。普段使っている様子もないその椅子の存在に、疑問を抱く。
不慮の事故により、歩くことのできなくなってしまった少女がいた。
彼女の家は家具屋を営んでおり、看板娘として評判だった彼女は、椅子に座ったまま接客を続けることにした。
ある日、その家具屋にブラックジャックが訪れる。診療所を兼ねた新居を建てるという彼に少女は高級な家具をすすめる。しかし、ブラックジャックはそれを断り、一番質素な物を買いたいと頼む。
少しむっとしながらも、少女はその店においてある中で、質素ながらも長持ちするいい家具を見立てる。
最後に、ブラックジャックは、彼女がいつも座っているその椅子が欲しいと持ちかける。思い出のあるその椅子を売り渡すことを拒む彼女に、それと引換に彼女の足を治すと続けるブラックジャック。
悩んだ末に、彼女はブラックジャックの手術を受けることにする。
手術は成功し、無事に再び歩けるようになった彼女。しかし、やはりその椅子を引き渡すことに迷いがあるようで、ブラックジャックにもう少し時間をくれと懇願する。
引渡しの前夜に、彼女は、その椅子と最後の別れをするために、家具屋にやってくる。椅子に座りながら、物思いにふける彼女。
そして、やっぱりこの椅子は渡せない、代わりにどんな莫大な治療費でも一生かけて払おう、決意する。
しかし、そこに売上金目当ての強盗が入ってくる。とっさにその椅子をかばおうとして逃げ遅れた彼女は、その凶弾に倒れてしまう。
次の日の朝、やってきた従業員が見つけたのは、椅子に座ったままこと切れている少女だった。
ー何も知らないピノコは、その椅子を丁寧に拭き、彼の書斎に戻したのだった。
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新月の夜
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新月の夜
それは、とある新月の夜。
遠方に住む患者を治療しに行ったブラックジャック。その帰りの車を運転している途中で、道の真ん中にひき逃げされた男が倒れているのを見つける。瀕死寸前の男を、これは救急車を呼んでも助かる状態じゃないと判断したブラックジャックは、家に連れて帰り治療する。
数日後、奇跡的に回復し目を覚ました男。だが、彼はなぜ俺を助けた!と激昂する。実は男は、自分で立ち上げた会社が倒産し、人生に悲観してぼーっと歩いていたところを車に轢かれたのだという。お礼も言わない彼に呆れるブラックジャックは、一生かかってでも治療費を払ってもらうことを迫る。男は、しぶしぶそれを了承し、家に帰る。
そこに待っていたのは、慣れないわびしい生活に苦労している妻と子供たち。男の回復を喜ぶ彼女たちに、男は戸惑う。
しばらく経って、やはり治療費は払えないと思いつめた男は、自殺を図ることにする。
倒産した会社の屋上に登り、空を見上げた男の目に飛び込んできたのは、事故にあった日と同じ月のない暗闇の夜空だった。
しかし、そこに小さな星が輝いていることに気がつく。かつてはその存在を気に求めなかった星々に、彼は侘しい暮らしの中の小さな幸せを重ねる。
男は屋上をあとにして、家族の待つ家に急いで帰るのだった。
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娼婦
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チャンピオンは少年誌だから、こんな話はきっとないと思うけど……
娼婦
ヨーロッパの荒廃したとある都市を訪れたブラックジャック。
麻薬や殺人、そして粗悪な売春宿のはびこる街を歩いていると、一人の美しい娼婦に声をかけられる。もちろん即座にあしらうブラックジャックだが、女は食い下がらない。
あまりのしつこさに耐えかねたブラックジャックは、彼女を自分の泊まるホテルに連れていくことにする。もちろん、彼女には指一本触れずに、その夜を過ごすつもりで。
それでも彼女は、無理やりブラックジャックに身体を見せる。そこでブラックジャックは、彼女が重い伝染病にかかっていることに気づく。ブラックジャックが彼女を問いただすと、ある日見知らぬ男にレイプされ病気を移されやけになった彼女は、多くの男に病気を移してやろうと、自分の身体を格安の値段で売りさばいていたのだと答える。
ブラックジャックは彼女を治療する代わりに、娼婦をやめることを約束させる。
治療を受けるうちに恋をしてしまった彼女は、退院の前日に夜這いをし、自分の身体をブラックジャックに捧げようとするが、断られてしまう。
しばらく経って、違う用事で再びその街を訪れたブラックジャックが見つけたのは、再び娼婦として街に立つ彼女の姿だった。呆れたブラックジャックは、彼女を見捨てることを決め、街を去る。
身体を重ねることしか、愛し方を知らなかった彼女は、娼婦であることをやめることができなかったのだ。
その方法では、決して本当の愛を手に入れることはできないと、彼女は気づかないまま、彼女は今日も街に一人立っている…。
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さけるチーズ
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さけるチーズ
ある街に写真家の男がいた。
彼は笑顔の人間をとることに命をかけていた。商店街や通学路を徘徊し、「はい、チーズ!」の掛け声で、街の人々の写真を取ることが彼の日課で、彼は「チーズおじさん」の愛称で街の人々に親しまれていた。
ある日、男は街を歩いていたブラックジャックとピノコにに出会う。写真を撮らせて欲しいと頼む男。こころよく受け入れ満面の笑みを見せるピノコだが、ブラックジャックはなかなか笑わない。
「あなたが笑顔じゃなきゃ、この写真には意味が無い!」と怒る男だが、ブラックジャックは笑わなかった。
そのまたある日、男はひったくりに遭い、大事な写真を集めたアルバムの入ったカバンを盗まれてしまう。
彼は必死の追跡をするが、追いついてカバンを取り返した刹那、男は大事な写真とともに車にひかれてしまう。 道路に散らばった、無惨に引き裂かれた笑顔の写真たち。
そこに通りかかったブラックジャックは、有無をいわさず彼の手術をする。
無事回復し、目を覚ました彼の周りには、安堵した様子の街の人々がいた。そして、その枕元には、バラバラの写真があった。
落ち込む彼に、ブラックジャックは「写真を撮ってくれないか」と照れくさそうに笑いながら声をかけたのだった。
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時の砂
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時の砂
美しい砂浜をのぞみ、立っているブラックジャック。
ブラックジャックはひざまずき、その砂浜の砂を手にすくう。さらさらと落ちる砂粒に、目を細める彼の耳には、さざなみが聞こえていた。
そのまま目を閉じ、物思いにふけっている様子の彼が回想していたのは、海の向こうのどこかにいるであろう如月めぐみの姿、彼と心を交わしたシャチの姿、そして、砂浜を共に歩いた亡き母の姿だった。
「いつまでここにいるの?」と問いかける
ピノコの声にハッとしたブラックジャックは、砂浜をあとにし、次の患者の元へと急ぐ。
一瞬だけ、その砂浜のはるか遠くにある入江を振り返るブラックジャック。
そこには、雨風にさらされ、ほとんど読めなくなった「不発弾未処理のため立ち入り禁止」と書かれていた看板が立っていた。
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男の娘
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男の娘
ピノコがひとりで街のブティックを見ていると、とても可愛い女の子に声をかけられる。彼女はどこかませていて、ピノコとすぐ意気投合し、仲良くなる。
彼女はデザイナー志望で、可愛い服を集めるのがとても好きだという。
彼女に影響され、ピノコはブラックジャックに最新の服をねだる。子供は子供らしい物を着るべきだと相手にしないブラックジャックに、ピノコは激怒する。
そのことを愚痴りに、女の子に会いにいくピノコだが、出会ったのは学ランを着て歩く彼女の姿だった。
実は彼女の性別は男で、両親や友達にも秘密で女装をし街を歩いていたのだった。
しかし、ある日その趣味が、バレてしまう。彼の両親はそんな彼の趣味に激怒し、女装道具を全て捨てる。それにショックを受けた彼はそのままベランダから飛び降りて大怪我をする。
ブラックジャックのもとへ運び込まれた彼は、無事一命を取り留める。そして、ブラックジャックはまだ戸惑いを隠せない彼の両親に、性同一性障害という病気に説明し、理解を促す。
数ヶ月後、回復した彼は、ピノコに自分で作ったワンピースをプレゼントする。
そのワンピースを着たピノコが、鏡の前で鼻歌を歌っているのを、ブラックジャックは暖かい眼差しで見つめるのだった。
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17 ダークサイド◆oK5/lc/LNo 2014/11/02(日)21:54:00 ID:05H30MUlv
ダークサイド
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ダークサイド
イタリアのとある街に、組織に忠誠を尽くしたギャングの男がいた。彼の仕事は完璧で部下からも同僚からも、そして組織のボスからも高い評価を得ていた。
組織の為ならいつ死んでもいいと考えているような男にも、ひとつだけ心残りがあった。自分を女手一つで育て上げてくれた母の存在だ。彼の老いた母は、働きに出ると言ったっきり帰らぬ男の帰りを待ち続けていた。
男は、ギャングとなった自分の姿を母に見せる訳には行かないので、こっそり母の身の回りを支援していたのだが、大病にかかり次第に弱っていく母をどうすることもできないでいた。
そこで、男はブラックジャックを日本から無理やり呼び寄せ、母の手術を依頼する。
そんなある日、組織のボスが敵組織の暗殺者によって撃たれ、重症を追う。
組織は、ブラックジャックの手を借りることを決めるのだが、その日はちょうど彼の母の手術の予定日だった。
男は母親と組織の間で揺れ動く。
迷った男は、ついに組織をとる決意をし、ブラックジャックを誘拐することを部下に指示するのだった…。
数日後、母親の墓の前でひと目もはばからず泣き崩れている男の姿があった。
その男の背中を、ブラックジャックは虚しそうな目で見つめるだけであった。
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個人的にこのギャングはハムエッグ
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これはデキる>>1
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面白いな
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赤い鳳仙花
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赤い鳳仙花
ブラックジャックの元に、内臓がひどく損傷した女が運び込まれてくる。彼女は、国民的人気歌手で、全国をまわるツアーの途中だった。緊急手術をするブラックジャックだが、その損傷の原因がわからない。
彼女は、突然内臓が破裂してしまうという奇病にかかっていた。どの病院に行っても
原因がわからず、もってあと数ヶ月という宣告をされていた。彼女は限りある命ならば、とその病気を隠し、大きなライブツアーを行うことにしたのだった。
原因解明に、取り組むブラックジャックだったが、原因は依然としてわからない。そんな彼に、彼女は「華々しく生きられるなら、それでいい」と語る。
ある日、ついに検査の結果脳に問題があったことが判明する。それを伝えようと彼女のベッドに走るブラックジャックだが、そこに彼女の姿はない。
なんと、彼女はライブに出るために、無理をして出かけてしまったのだった。ツアーの最後の公演だけは中止したくなかったのだ。
ライブに間に合い、満員の会場にその美声を響かせる彼女。最後の歌を歌い終わり、拍手喝采をあび、舞台裏に戻った刹那、彼女は大きくかっ血して息絶える。
国民的歌手ということもあり、盛大にとりおこなわれた彼女の葬儀。柩の中で微笑む、真っ赤な死化粧を施された彼女は、ほかのどの女よりも美しかった。そこに参列したブラックジャックは、赤い鳳仙花をたむけた。
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孔雀と鴉
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孔雀と鴉
巷で話題のイケメン外科医、久慈(くじ)。その人気は、女性からファンレターが山のように届くほど。
腕の良さは、そこまででもないが、その知名度から全国から依頼が殺到している。
そんな彼の元に、不治の病を持った少女が治療を依頼しにやってくるが、当然そんな腕は久慈にはない。
そこで、久慈は極秘で、ブラックジャックに自分の代わりに手術をしてくれと頼む。一度は断るブラックジャックだが、大金を積まれ、了承する。
患者である少女をも欺いた極秘手術が始まる。手術は無事成功するが、看護師の小さなミスがきっかけで、影武者をしたことがバレてしまう。焦った久慈は、「ブラックジャックに無理やり患者を奪われて、そのうえ高い金をせびられている」と嘘をついた。以前からのブラックジャックの悪評もあり、世間は久慈を信じた。
病院をあとにするブラックジャックは
、久慈のファンの女性たちから罵声を浴びせられ、石を投げられる。
そんなことを気に求めないように、黒いコートをなびかせ颯爽と歩いていく彼の足元で、一羽の鴉が飛び立っていった。
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30
だいぶ疲れてきた
31
>>1すばらしい!
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漫画持ってるけどそれっぽい
久々にできる>>1を見た
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37 ksk◆
ksk/kizuBtrE 2014/11/03(月)01:43:54 ID:puq8FXJbU
マンボウ
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マンボウ
とても虚弱体質で運の悪い少年がいた。
運動をすればすぐ喘息の発作を起こし、外を歩けば不良に絡まれ、家にいても小さな段差につまずいたりして怪我をする。
いいとこなしの彼は、学校でもイジメられていた。
ここまで不遇なのはなにかの病気なのではないかと思った少年は、ブラックジャックを尋ねる。
少年の話をきき、人生相談をしに来たなら、帰れと追い返すブラックジャック。
だがある日少年は、風邪をこじらせて重大な肺の病にかかってしまう。こんなに弱い自分には生きる価値がないのではないだろうか、と悟った少年は、そのまま治療を受けずに死んでいくことを選ぶ。
そんな彼の前に現れたのはブラックジャック。ブラックジャックは少年にマンボウという魚の生態の話をする。
些細なことで死の危険にさらされるマンボウだが、必死で生き抜き、さらにたくさんの卵を産み、未来への可能性を繋げていく。と言う話だ。
少年は、その言葉に説得され、ブラックジャックの手術を受けることを決意する。
時は流れて、水族館でマンボウの水槽の前にいるブラックジャックとピノコ。
ピノコは、別の熱帯魚のコーナーに移りたいと駄々をこねるが、ブラックジャックはしばらくマンボウの水槽の前から動かなかった。
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豆腐メンタル
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豆腐メンタル
ある夜、ブラックジャックのもとに急患が運び込まれてくる。患者は中年の女性で、過度の心的ストレスにより、ひどく胃を病んでいた。緊急手術の末、無事一命を取り留める女性。順調に回復し、治療費の話をする二人だが、実はブラックジャックは女に一度会ったことがあるという。そして、こんな話をした。
とある高級料亭で、一人酒をしていたブラックジャック。
美人な女将が、カウンター越しに別の男性客と世間話をしている。高級そうなスーツを着た恰幅のいい男性である。
客は、大企業の人事部をやっている自分は、職業上、たくさんの人から恨みを買われてしまってとてもじゃないけどやっていけない、と女将に愚痴っている。
女将は「頑丈じゃなきゃ暮らしていけない世の中だからねぇ…」と、ため息をつきながら、豆腐を手のひらの上に乗せ、優しく包んでみせた。
「豆腐は、脆く崩れやすいけど、受け止めてくれる土台があればキチンと立派にさばけるものですよ」と続けて、そのたおやかな手の上で豆腐を切り、冷奴にして客に差し出した。
それを聞いて、ブラックジャックは感心したというのだ。
「お前さんは美しいからね。手術代は、うまい冷奴だけでいい」というブラックジャックに、女はこう答えた。
「豆腐は粉々になったら、それにふさわしい料理にして出さなきゃいけない…」
数ヶ月後、ブラックジャックは下町の小さな居酒屋を訪れる。
そこには、汗まみれになりながらも快活に働く女の姿があった。
女は、席についたブラックジャックに気がつくと、豆腐の炒め物の皿を、そっと差し出したのだった。
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46 サーモン◆
mp7KidqFOQ 2014/11/03(月)03:18:03 ID:AALUXxcNu
俺書いても良いかな?
48
>>46
ありがとうございます!
ぜひお願いします!!!
49 サーモン◆
mp7KidqFOQ 2014/11/03(月)03:20:46 ID:AALUXxcNu
ろくに書けないかもしれないからそのときはリタイアするよ
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43
遺骨と灰
50 サーモン◆
mp7KidqFOQ 2014/11/03(月)03:27:50 ID:AALUXxcNu
「遺骨と灰」
 ブラックジャックのもとに、大きな壺を抱えたまだ小さな子供たちがやってきた
その中に入っているのは子供たちの母親の遺骨だという
お母さんを生き返らしてくれと泣いて無理を言う子供たちにブラックジャックが一喝
「死んで焼かれてしまえばただの灰だ」
そう言ってブラックジャックは庭に灰を投げ捨ててしまう 子供たちは泣いて家に帰る
 数日後、ブラックジャックが小さな植木鉢を持って子供たちを訪ねる
そこに植わっていたのは灰を投げた後そこから生えてきた木の芽だった
「命はこうやって入れ替わっていくんだ 死んだものに固執するな」
そういってブラックジャックは植木鉢を置いて家から去るのであった
イマイチだったらスマソ
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44 サーモン◆
mp7KidqFOQ 2014/11/03(月)03:00:19 ID:AALUXxcNu
夢の守り人
54
夢の守り人
とある田舎の村で奇病が発生した。
それは、眠りこけたまま目覚めなくなってしまい、そのまま衰弱して死に至ってしまうという恐ろしい病だった。
かかるのは10歳前後の子供だけであった。
ブラックジャックは、小さな少女から、この病にかかった兄を直して欲しいという依頼を受け、この村にやってくる。
しかし、村の大人たちは、その必要はないとブラックジャックを追い返そうとする。
実は、その村には「夢の守り人」という古い伝承があった。「村の守り神に選ばれた少年少女が、夢の中で神の手伝いをし、村を災厄から守る」という、この伝承を信じる大人たちは、眠りこけた子供達を神に選ばれた恵まれた子だと祀りあげていたという。
検査の結果、新種のウイルス性の脳炎であることが発覚した。緊急手術をし、子供達を全員病から救うブラックジャック。きっと神様からの祟りがあると騒ぐ大人たちに、ブラックジャックは「くだらない名神で、未来を担う子供達を、そんな風に扱うのは間違ってる」怒鳴りつけ、村を去る。
数ヶ月たって、洪水でとある村が壊滅状態に陥ったという大災害がニュースを騒がせる。そのニュースをみたブラックジャックは、愕然とする。その村とは間違いなく「夢の守り人」の村だったからだ…。
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47
ようやく追いついた良いね
「サイコ」
60
>>47
巷を騒がせる殺人鬼。
「サイコ」と呼ばれるその殺人鬼の殺人現場には何故か水たまりが出来るという。
その殺人鬼の噂を耳にしたブラックジャックの元へ一人の青年がやってきた。
青年は自分こそがその「サイコ」なのだという。
ブラックジャックはくだらん、ただの妄想だなどと言って追い返すが、その少年もなかなか引き下がらない。
人の形をした生き物を見ると、殺さずにはいられない
そう話す青年に自分と似て非なるものを感じたブラックジャックは彼の治療に専念する。
青年のことを調べていくうちにその原因は父親の家庭内暴力であることがわかった。
青年の治療は無事に済み彼は出頭を決意する。
しかしその日の朝のニュースで流れたのは父親を殺したという彼の事だった。
面会室でブラックジャックは青年と話をした。
青年はこう言った。
あいつは本当に人の形をしているだけだったよ。
それ以降何も語らない少年の足元には涙でできた大きな水たまりが煌めいていた。
52 サーモン◆
mp7KidqFOQ 2014/11/03(月)03:38:11 ID:AALUXxcNu
「サイコ」
 ある一人の刑事が謎の殺人鬼を追っている
その殺人鬼は毎晩一人の人間を残酷な方法で殺してゆくといういかにも悪人なものであった
しかしその殺人鬼の正体は手掛かりすら見つからず、捜査は難航
刑事も次第に疲労してゆき まるで精神異常のようになってしまい、異常な行動が目につくようになった
しかしとうとう刑事は殺人鬼を見つけ、その場で殺そうとする
結局相打ちし、たまたま近くを通りかかったブラックジャックが近所の病院に連れて行き手術する
刑事は助かったものの殺人鬼は死んでしまった
最後に病室を出た刑事に一斉に鋭い目とマイクを突きつける記者たちで終わり
 
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63

65

ある日、ブラックジャックの家に小包が届く。どうやらかなり遠方から送られてきているようだが、差出人は書いていない。
包を開くと、一包の塩が入っている。
ブラックジャックにもピノコにも全く心当たりがない。
誰だかわからないけどありがたい、と料理に使おうとするピノコだが、「送り主は私を恨んだ奴で、もしかして毒が入っているかもしれない」とその塩をすぐに捨てる。
しかし、その数日後また同じ包み紙で塩が送られてくる。
「敵に塩を送るとはいったもんだがなぁ…」と首をひねるブラックジャック。
それからというもの、数日にひと包みずつ塩が送られてくるようになる。
「なんてタチの悪い嫌がらせだ!!」とノイローゼ気味になりながらも、その塩を捨て続けるブラックジャックだが、ふいに、最近学会で耳にした奇病を思い出す。
フランスのとある町で流行している病気で、体表から原因不明で塩が分泌され、患者は塩分を過剰に摂取しながら死んでいくというものだ。
もしかすると、その町の医師もしくは患者から送られてきたものなのではないか。そう考えたブラックジャックは、捨てた塩を慌ててかき集め、 成分を調べる。
すると普通の塩からは検出されるはずもない、人間由来のタンパク質が検出される。
友人の医者から、フランスの奇病についての資料を送ってもらい、詳しい調査を進めることにする。
ついに、フランス行きの飛行機のチケットの予約をしたブラックジャックは、覚悟を決めて家を出る。
そんな時、ちょうど玄関の前に立っていたのは、あの小包をもった中年の男。その男にはどうやら見覚えがある。以前ブラックジャックが手術で助けた中国人の男であった。
男は言う。「うちの村では、汗から塩をつくる風習がある。これは手術のお礼だ…」と。
「この塩、どうするの?」と尋ねるピノコに、「そんなもん海にでも捨てちまえ!」としょっぱい顔を見せるブラックジャックであった。
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無脊椎動物
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無脊椎動物
売れない舞台役者の男がいた。
素質はそこそこあるものの、演出家は彼を「お前には演技の一本通ったスジってもんがない。のらりくらりつまらん芝居ばかりやるならやめちまえ!」と罵った。
ナメクジやムカデの巣と化したようなボロアパートで、ひとり稽古に励むも、隣の部屋の住民からすぐに苦情が来る。
そんなある日、稽古の途中で背中に激痛が走り、男は倒れこんでしまう。病院に行くと、背骨に異常があると診断される。そして、これは今の医学では治らない病気で進行を遅らせるしか処置はないと告げられる。
やけっぱちになった男は近くの海岸で大声で練習するが、異常に思った近隣住民に通報されてしまう始末。
途方に暮れて、そのまま海に飛び込んでしまおうかと思い詰めていたところに、ブラックジャックが通りかかる。
美しい海辺を見に来たというブラックジャックに、「気持ち悪いクラゲやナマコの散乱するこの海辺のどこが美しいんだ」と自分の不遇さを愚痴りながら、男はふてくされる。
男の背骨の曲がり方を見て、すぐに病気だと判断したブラックジャックは、自分なら男を治せると持ちかける。
しかし、男はもし治っても、自分はこれからどうしたらいいのか、分からないと喚く。
そんな男に、ブラックジャックはゴーリキーの「どん底」という作品を紹介する。
「この劇は、スジがなくって、主人公もいない。お前さんにぴったりじゃないか?」
あくる日、小さな芝居小屋で、「どん底」が上演されていた。
その横を通ったブラックジャックは、ポスターに男の名を見つけると、何も言わずそのまま去っていた。
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「蚊」
むずかしいぞ
58 サーモン◆
mp7KidqFOQ 2014/11/03(月)04:19:37 ID:AALUXxcNu
「蚊」
 ある科学者がブラックジャックの家を訪れる
その科学者はなんと死にかけた「蚊」の手術をブラックジャックに依頼した
最初はバカにするなと一喝したブラックジャックだったが、その蚊は新種の蚊であること、その蚊の持つ特殊な性質
ですごいものが作れるかもしれないこと、自分の家は金持ちだから金ならいくらでも出せると言われ苦心の末
蚊の針と同じ薄さの注射針をメス代わりに使いブラックジャックは手術を成功させる
手術が終わり、ブラックジャックは男に聞く「それで、そいつはどんな蚊なんだい?」
男はこの蚊の針は鉄に近い成分でできていて、うまく使えば「蚊の針と同じ薄さの注射針」を作れるかもしれないという
ボンボンは世間知らずでいけないね、とブラックジャックが苦笑して終わり
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蚊の手術で大草原や。ともあれありがとう
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