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妹「兄さんがどれだけ私を意識しているのか、チェックしましょう」


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1:
妹「最近は物騒な事件も多いですし、今一度兄さんの安全性をチェックしたいと思います」
妹「えぇっと…チェック表チェック表……」
妹「よし、まずは太ももをチラ見する回数ですね…」
妹「……………」ゴソゴソ
妹「ん…ちょっと短すぎ…ですかね…」
兄「妹??いるか??」コンコン
妹「ひゃうい!!」
兄「ひゃうい?」
妹「し、仕方ありません……これでいきましょう…」ギュッ
7:
妹「…なんでしょう」ガチャ
兄「あぁ、この前貸した漫画。また読みたくなっちゃって」
妹「なるほど、ちょっと待ってくださいね」
妹「んー…本棚の下の方に……」ゴソゴソ
兄「…………」ジー
妹(……うぅ…見られて…)
妹「はい、面白かったですよ」
兄「おう、サンキュー」
妹「あ、兄さん」
兄「ん?」
妹「私も読みたいので、兄さんの部屋に行っていいですか?」
兄「おう」
妹「…………4回」
兄「ん?」
妹「や、なんでもないです」
12:
妹「ふんふ?ん…」
兄「…………」ペラペラ
兄「…………」チラ
妹(うぅ…見られすぎて…太ももが熱くなりそうです…)
兄「……珍しいよな」
妹「え?」
兄「いや、俺の部屋にくるの」
妹「そう…ですか?」
兄「うん、なんかいつもと雰囲気違うし…」
妹「へ?」ギクリ
兄「何が違うんだろ」
妹「私じゃなくて、兄さんが変わったんじゃないですか?」
兄「あぁ、なるほど」
妹(………34回。これはまずいですね…)
18:
妹(太ももの次は……ええと…)ピラ
妹(パンチラをした時の反応…ですね)
妹(兄さん……信じてますよ……)
兄「………」ペラペラ
妹「んー……」ゴロン
兄「…………!?」
妹(模範回答はそっぽを……)
兄「……………」マジマジ
妹(………漫画で隠れながら……)
兄「…………」マジマジ
妹(は、はやく向こう向いてくださいぃ…)
兄「…………………」ペラペラ
妹(し、心臓にわるいですね……これ)ドキドキ
妹(えぇとタイムは……)
妹(………1分……超えちゃいましたか…)
25:
妹「………」ゴロゴロ
ピンポーン
妹「!」
兄「ん、宅配かな」
兄「俺出るわ」
妹「いってらっしゃいませー…」
バタン
妹「………」
妹「チャンスですね…これで第7項目が埋められそうです」
妹「………妹モノのえっちな…」
妹「………頼みますよ兄さん…これ以上加点は…」ガサゴソ
妹「………んー…あれ……なんでしょう…この山……ひゃぁっ!!」ドサドサドサ
妹「あわわわ………大変…」
妹「……………こ、これは…」
27:
妹「………漫画…ですが…表紙が…」
妹「……………」ペラ
妹「…………あぅ」ペラ
アリガトゥーゴゼァイヤシター ガチャン
妹「…………はっ」
妹「か、片付けないと……」ゴソゴソ
妹「………これも…あれも…」
兄「ふぅ、新聞の集金だった」ガチャ
妹「はうっあ!」パッ
兄「はうあ?」
妹「な、なんでもないです」
兄「ふむ」
妹(……咄嗟に隠しちゃいましたが……これは内容を確認する必要がありそうですね……)
31:
妹「そ、それじゃ、そろそろ戻りますね」
兄「おう」ペラペラ
ガチャン
妹「…………」ドキドキ
妹「に、二冊……ゲットしました」
妹「………早鑑定しましょう」
妹「………………」ピラ
妹「……………はぅ」ピラ
妹「えぇぇ…そんなに……」ピラ
妹「お、お腹が……ぽっこり…」ピラ
妹「……………………」
妹「あ、これ妹モノじゃなかった……」
33:
妹「………ふむ…しかしこちらはタイトルからして…」
妹「……………」ピラ
妹「あ…この女の子私と同い年ですね」
妹「……ふむふむ」
妹「…………おぉぅ……」
妹「……………」
妹「え……」
妹「…………」ウルウル
妹「……ぐすっ」
妹「うぅぅ……やっと……結ばれ…」
妹「あれ、なんでしょう…このシミ」スンスン
妹「ん……なんか食べながら読んだのでしょうか」
妹「いや……このシーンでそれは……」
妹「………………まさか」
38:
妹「………とにかくこの匂いを覚えて…」スンスン
妹「……………ん」
妹「よし、では次いきましょう」
妹「兄さん、今暇ですか?」コンコン
兄「んーいそがしいー」
妹「……うそですね」ガチャ
兄「ありゃ、ばれたか」
妹「あの…耳かきしてもらえますか?」
兄「耳かき?」
妹「はい、耳かきです」
兄「鼓膜破くかもしれんぞ」
妹「ええっ」
兄「なーんてな、うそうそ」
妹「む……いじわるです…」
41:
兄「で、どこで?」
妹「膝枕でお願いします」
兄「それ足が痺れる」
妹「……正座じゃなくていいですから…」
兄「ほいほい、んじゃどうぞ」
妹「おじゃまします」ポフン
兄「そうか………こっち向くのか……」
妹「?」
妹「どうしました?」
兄「あ、いや…なんでも」カキカキ
妹「んっ……あっ……」
兄「……………」
妹「兄さん…?」
兄「いや、なんでもないぞ」カキカキ
44:
妹「んっ……んっ……あぁぅ…」タラ
兄「おーい、よだれ出てんぞ」
妹「え?…あ…ご、ごめんなさい」
兄「そんなに気持ちいいのか?」
妹「…………」コクコク
兄「はぁ…変わったやつだな」
妹「か、変わってな……」
妹「いで…す…?」スンスン
妹(あれ……この匂い……)
妹「…………」スンスン
兄「妹?」
妹「………あ」
妹「は、反対側もお願いしまし!」
兄「しまし?」
妹「……………します」コロン
49:
妹「んっ……あぁっ…」
兄「……………」カキカキ
妹「はぁ……んっ…」
兄「よし、終わりかな」
妹「あ、ありがとうござ…」
兄「…………」フーッ
妹「うぁぅっ…!」ゾクゾク
兄「…………」
兄「…………」フーッ
妹「ひぅっ!」ピク
妹「な、なんで2回もふーふーするんですか!!」
兄「いや、念のためだよ念のため」
妹「もう……また加点」
兄「ん?」
妹「や、なんでもないです」
56:
兄「…妹ってひょっとしてMっ気ある?」
妹「なんですかいきなり……」
兄「いや、なんとなく」
妹(今のはセクハラ発言の項目ですね……)ポチ
兄「ところでさっきから気になってたんだけどさ…」
妹「え…?」
兄「なんか俺のこと試してる?」
妹「………!」ギクギク
妹「な、なんのことでしょう……」
兄「俺のそこの漫画2冊無くなってるし…」
妹「…………!!」ギクギクギク
兄「というか俺が何かしたり妹見たりする度に、服のポッケの中いじってたよね?」
妹「あ…………え……えと……」
兄「……ポケットの中身見ていいよね?」
63:
兄「……スマフォか」
妹「に、兄さん……あの……それは……」
妹(咄嗟にロック画面にしておいてよかった……)
兄「………暗証番号って誕生日だったりするのかな……あ、開いた」
妹「!?」
兄「だめだぞ…こんなパスワードは…ん?」
兄「………チェック表……?」
妹「……………ぁ…」
兄「これなーんだ」
妹「ぅ……………」
兄「……というか本当になんだこりゃ」
妹「だ、だめです……見ちゃ……」フルフル
兄「うーん、色々あるなぁ」
71:
兄「んーこれは太ももを見た回数か」
妹「…………」
兄「36回?実際には32回くらいだった気がするんだけどなぁ……」
妹「に、兄さん……」
兄「これはパンツか、いやぁこれは流石にしょうがないでしょ」
妹「お願いです…やめて……」
兄「えっと…このキスした時の反応とかもやる気だったの?」
妹「………そこまで………やりません」
兄「じゃあ俺がチェックしてみるかな」
妹「!」
兄「いいよね?俺もチェックする側やってみても」
妹「そ、それは………」
兄「……いいよね?」
妹「……………」
75:
妹「…………本気ですか?」
兄「ま、事故に遭ったとでも思って」
妹「……………」
兄「舌も出して」
妹「…………………」ベ
兄「ぷっ……かわいい」
妹「……………」フルフル
兄「ほい」
妹「んっ…」
妹「……!」
妹「んーっ!ちゅ…っ…ちぅ…」
妹「ぷはっ…」ハァハァ
妹「………ながいです」ジロ
兄「ふむふむ、そういう表情ね……」ポチポチ
80:
兄「もっと欲しそうな顔で……っと」ポチポチ
妹「………適当打たないでください」
兄「そういえば匂い嗅いでたのはどの項目なの?」
妹「…………それは…」
兄「それっぽいの無いんだよな」
妹「……………」
兄「趣味?」
妹「………違います」
兄「じゃあ何?」
妹「……………」
妹「もう……いいじゃないですか…」
兄「えぇーそれじゃフェアじゃないよ」
妹「うぅ…………」
84:
兄「んじゃ俺も妹の嗅いでもいい?」
妹「な、なんでそうなるんですか!」
兄「んじゃ、俺のを嗅ぐ?」
妹「なっ…」
兄「どっちか選んでくれ!」
妹「……………」
兄「妹の匂い、感想頑張って書くよ」
妹「……そんなことはさせません」スッ
兄「おぉ、流石匂いフェチ……」
妹「…………で、ココを嗅げばいいんですか」
兄「うん、でも匂いやすいようにズボン抜いどくね」
妹「!?」
88:
妹「……………」スンスン
兄「どう?」
妹「どうって……変な匂いがするだけです…」
兄「そっか……んじゃもうちょっとお願いね」
妹(……さっきよりも濃い…変わった匂い……)スンスンスン
兄「…………」
妹(これ…嫌い……じゃない……かも…しれません…)クンクン
兄「妹?」
妹「へ?」
兄「いや、夢中なとこ悪いけどもう終わり終わり」
妹「だ、誰が夢中…ですか……」
兄「いや、そんな切ない顔されても……」
92:
兄「ほい、スマフォ」
妹「ぁ…」
兄「まぁまぁ楽しかったよ」
妹「………人にキスしたり、パンツ越しに変な匂いを嗅がせるのが楽しいんですか…」
兄「んじゃ妹はどうなの?」
妹「………え」
兄「俺にパンツ見せたり俺のエロ漫画持ってくのとか」
妹「…………」
妹「………ごめんなさい」
兄「やっと素直になったか……」ナデナデ
妹「ちょ…やめてください、加点しますよ…?」
兄「……そういえば加点されるとどうなるんだ?」
97:
妹「特に何も、私の気持ちの問題です」
兄「ほんとか?」
妹「別に信じなくてもいいですが、今のところ私の中で兄さんは超危険人物まで昇格しました」
兄「へぇ」チュ
妹「んぷっ!?…んっ…んっー!…っ…ちゅ…ちゅ…っ」
妹「ふはっ……ながぃっ…んっー!!ちゅ…も…っ…んっ…んっ…!」
妹「はぁっ……あぅ……」グイー
兄「ふぅ……これでどんくらいいった?」
妹「…………知りません」プイ
兄「あ、拗ねた」
150:
妹「…………」ムス
兄「そんなに怒るなよ、可愛い顔が台無しだぞ」
妹「…………兄さんはモラルが無いんですか」
兄「モラル……ねぇ」
兄「パンチラしながら言われてもいまいち……」
妹「なっ……!」バッ
兄「あ、ひょっとして誘ってた?」
妹「誘わないです!」
兄「ごめんな、気づいてやれなくて…」
妹「え…ちょ…ちょっと…?兄さん?」
兄「ほい」ギュ
妹「はぅ…」
兄「あれ、抵抗しないの?」
妹「……してますから」
154:
妹「…………あの」
兄「んー?」ギュー
妹「んっ…兄さんはどうしたいんですか……」
兄「それ言ったらちゅーしてくれる?」
妹「……ならいいです」
兄「別に、妹が可愛いからちょっかい出してるだけだよ」
妹「可愛い可愛いって…もう…黒じゃないですか……」
兄「黒?」
妹「……犯罪者」
兄「えっ」
妹「兄さんは犯罪者予備軍決定です」
兄「な、なんだって……」
妹「反省してください」
兄「妹がそんな風に俺を………」ズーン
158:
兄「…………ふっ」
妹「………?」
兄「ふっふっふ…あっはっはっは」
妹「な、なんですか急に…」
兄「そんなこと決めるためにあれこれやってたの?」
妹「そんなことって…私の身に何かあってからでは……」
兄「もう散々ちゅーしちゃったよね」
妹「……それは無理矢理…するから…」
兄「でも抵抗しないもんなぁ」ギュッ
妹「あぅ……は、離して……」
兄「もっと力いれないと…色々触っちゃうぞ?」
妹「なっ………」ゾクッ
162:
兄「こんなえっちな服着ちゃってさ」モゾモゾ
妹「に、兄さん…ちょっと……っ」
兄「……さっきからちょっと濡れてるよね」ムニ
妹「んっ…兄さん…そこは…!」
兄「え?どこ?」クニクニ
妹「やめっ…て…んっ…!」
兄「んー…耳かきの時よりはえっちな声じゃないなぁ」グイー
妹「はぅっ…!っ…!にいさ…食い込んで……っ…っ!」
兄「……なるほど、必死に声を抑えてるのね」クチュ
妹「なんで……こんなっ…あぁっ!」
兄「やっぱ妹ってMっ気あるよね…」クチュクチュ
妹「だめ…ほんとに!…っ…んっ…!兄さん…っ!」
兄「もう指がグショグショだ……舐めて?」
妹「んむっ!?」
兄「妹は舌の感触も可愛いなぁ」ムニムニ
165:
妹「あぇ……んっ…ちゅっ…」
兄「だらない顔になってるぞ?」
妹「…………っ」キッ
兄「そろそろいいかな…」ゴソゴソ
妹「なっ…なにする気ですか…」
兄「んー、なんて言えばいいんだろう、子作りの練習?」
妹「なっ…」サー
兄「嫌?」
妹「兄妹なんですよ?だめに決まって……」
兄「そっか……じゃあ口でできる?」
妹「く、口……?」
兄「いい加減耳かきのときからムラムラしちゃってさ…」ボロン
妹「なっ…なっ…なにを…」
兄「下か上、……どっちがいい?」
妹「こ、こんな…卑猥な…もの…」ジーッ
169:
兄「妹がコレを見た回数も記録しようかな」
妹「…………うるさいです」
兄「さっきからべーってしたままだけど……まだ?まぁ可愛いからいいんだけど…」
妹「い、いきなりできるわけないじゃないですか!!」
兄「唇にちょん」チョン
妹「んぇ…っ!?」
兄「どう?」
妹「………いらっとしました」
兄「案外大丈夫そうだな」
妹「……こんな…の…」スンスン
妹(…でも匂い…は……嫌いじゃ……)
妹「…………」チロチロ
兄「うぉっ…ついにあの妹が…」
妹「んっ…静かにしててください、やめますよ?」
兄「はいはい」
177:
妹「ん……ん……」チロチロ
兄「そのぺろぺろするのも可愛くていいんだけどさ」
妹「…………?」
兄「口の中も使ってくれよ」
妹「……あの漫画みたいにですか…」
兄「そうそう、あれは処女の癖に何故かAV女優並みの技術だけど……」
妹「………あむ」
兄「できそう?」
妹「……んっ…んっ…」チウチウ
兄「………下手くそだな」
妹「……んぇ……やめますよ?」
兄「ちょっとあーんして」
妹「………?」アーン
兄「よっと」
妹「んむっ……っ!…っ!」
208:
妹「………ぅぇ」
兄「んー…ダメだな、イけない」
妹「……口の中に…変な…匂い」
兄「そういうこと言うなよ、もうちゅーできないじゃん」
妹「……しなくていいです」
兄「まぁ、他の場所にちゅーするからいいけど」チュ
妹「ひっ…!」ビク
兄「本当に耳弱いんだな」
妹「にいさ……んっ…やめてぇ……」ヘナヘナ
兄「そんなに弱いのに耳かきさせるって…妹もモノ好きだよね」ペロペロ
妹「はっ…はっ…だめ…っ…」ヒクヒク
214:
妹「はぅ………」グテー
兄「まただらしない顔になってるぞ」ゴソゴソ
妹「ん………すーすーする…」
妹「………はっ」
兄「パンツぐしょぐしょだし、脱いじゃおか」
妹「な、何してるんですか!…ひっ!」
兄「えぇ、パンツ半脱ぎでしたいの?妹も変わった趣味してるなぁ」
妹「兄さ…ん、これ以上は…」
兄「大丈夫、挿れないから」スリスリ
妹「んにゃ…っ!な、なにしてるんですか…!兄さん…!?」
兄「素股…?ってやつかな、これならすぐ出せそうだ」スリスリスリスリ
妹「んっ…あぁっ…!兄さん!へ、変なとこ当たってますから…!」
兄「変なとこ?」
妹「……んっ…くっ…だめですよ…こんな…兄妹なのにっ!…」ハァハァ
兄「今の妹、全然説得力無いぞ」ペロペロ
218:
兄「っ……そろそろ出すぞ」ヌルヌル
妹「へ?ま、まって…兄さん…!」
兄「待てな…うっ…」ドビュッドビュッビュルル
妹「わぁぁっ!?…な、な、なんですか…これ…」ニチュァ
兄「いかんいかん…妹のパンツにいっぱい出してしまった……」スチャ
妹「ひぁぁっ…!!!なんで履かせるんですか!!」ゾクゾク
兄「その反応がみたかった」グイグイ
妹「や、やめてください!ぬるぬるして……脱がせて…!脱がせてください…っ!!」
兄「脱いだら脱いだで挿れちゃお」
妹「うぅぅ……冷えて…もっと気持ち悪……」モジモジ
226:
妹「…………」ズーン
妹「お母さんごめんなさい、私は穢されてしまいました……」
兄「まだ穢してないから!大丈夫だから!」
妹「………まだ?」
兄「や、それは言葉の綾というかなんというか…ってその座り方パンツ見えてるって」
妹「…もうどうでもいいです…見たきゃ見ればいいです……」
兄「と、とりあえず風呂行った方がいいんじゃない…?」
妹「この状態で歩きたくないです…」
兄「じゃあ脱げば……」
妹「そしたら兄さんに犯されます…」
兄「………まぁその…なんだ…やりすぎた…すまん」
妹「絶対許しません」
232:
兄「ま、風呂場まで連れてってやるよ」ヒョイ
妹「んっ……なんで上から目線なんですか」
兄「連れていかせてもらいます」
妹「………苦しゅうないです」
兄「ついでに洗ってやろうか?」
妹「どうせえっちなことしますよね、お断りします」
兄「しない、絶対」
妹「………約束しますか」
兄「するする、絶対しない!!」
妹「…………ならまぁ…許可します」
兄「マジで?うっひょおおい」
妹「……ただし条件があります」
兄「条件?」
238:
兄「あのー、妹?目隠ししてたら洗えなくない?」
妹「黙っててください」ザァァァ
兄「なんか今日の妹怖い…」
妹「別に"兄さんが"洗う必要は無いです」
兄「え?」
妹「はい、床に座ってください。今から"兄さんで"洗うので」ピト
兄「え?え?どういう……」
妹「……勝手に動いたら怒りますよ、絶交します」ザァァァ
兄「ぶわっ」
妹「………口ゆすいでください」ザァァァ
兄「……くちゅくちゅぺっ」
兄「えーっと……どういう状況…」
妹「………私はさっきから不完全燃焼なんです、せ、責任とって舐めてください」
兄「むごっ!?これ…まん…」
妹「………幻滅しましたか?」
242:
妹「わ、私だって…そういうの少しくらい興味くらいあります」
妹「その時たまたま近くにいた異性が兄さんで……ただそれだけですから」
兄「…………素直じゃないやつ」ペロ
妹「んっ……」ピク
妹「で、でもこれっきりですからね…あぅっ…」
兄「そっか…、イけなくてムラムラしてたんだな」ペロペロ
妹「別に…っ!んっ…!む、むらむらなんてしてません!はぅ…っ!す、少し身体が火照ってるだけで……」
兄「それ言い換えてるだけ」ジュルジュル
妹「あぁぁっ…!!兄さんっ……んっ…!」
兄「イきそうなのか?」
妹「ふぁ…もっ…いってます…!兄さ……止めれっ…!!」ビクビク
兄「いやぁ、何にも見えないから止まれないなぁ」
妹「あぁぁぅっ…!だめっ……!」チョロロロロ
兄「ぶわっ!!!」
妹「あっ…あぅ……」チョロ…
246:
妹「…………はぅ」ヘタリ
兄「………………」グショグショ
妹「あ…………」
妹「ご、ごめんなさい!兄さん!!」ザァァァァ
兄「ぶわっ!」
妹「に、兄さんに……おしっこ……あわわ……」ザァァァ
兄「びぼぶぼ!びぶんべびゃるがら!!」
妹「もう……死んでしまいたいです……!」ザァァァァァァ
兄「おぼべぶ!!おぼべぶ!!!」
妹「うぅぅぅ……」ザァァァァァァ
兄「いい加減にせい!」デシ
妹「みゅっ!」
兄「別に尿くらい気にしないし、もっとえげつないことお前にやった気がするんだが……」
妹「兄さんが気にしなくても、私が気にします……うぅ…」
兄「なんだそりゃ……」
252:
妹「それじゃ、私はあがりますね……」
兄「ちぇー、お楽しみは無しか」
妹「……こういうのは今日だけにしてくださいね」
兄「はいはい、お互い事故ったってことで」
妹「……………に」
兄「ん?」
妹「や、なんでもないです」ガラガラ
兄「……………」
兄「にしても……」
兄「妹も案外エロいんだな……。あれ、プレゼントしといてやるか……」
兄「くっくっく………」
256:
妹(……………あれから)
妹(今日だけ、という言葉に漬け込んで、もっとえっちなことしてくると思ってましたが……)チラ
兄「ふぁぁぁ……」
妹「……………はぁ」
兄「眠くなってきた」
妹「………そうですか、私も部屋に……」
兄「あ、これ部屋で見てみてくれ」
妹「………?」
妹「なんですか?この袋」
兄「まぁ、部屋に戻ってのお楽しみ」
妹「……なんか怪しいですね……催眠ガスとか入ってませんよね…」
兄「大丈夫だから、ほらほら、帰った帰った」グイグイ
妹「む……」
260:
妹「なんなんですかね……少し気味が悪いです…」
妹「…………」ガサガサ
妹「あ、そういえばもうすぐ私の誕生日……」
妹「ま、まさか兄さんに限ってね……」ドキドキ
妹「…………え」
妹「えっちな漫画……と…なんでしょう……このピンクの卵みたいな機械……」カチ
妹「…………」ブブブブ
妹「あ、なんかぶるぶるして可愛いですね」
妹「……………」
妹「………とりあえず読んでみますか…」
妹「……………」ペラ
妹「む……これは……」
265:
兄「ふむ、そろそろくるか」
兄「お、点灯した」
兄「クックック…ローターを起動させるとこっちのピンクのランプが点灯するのさ……」
兄「これでうっかりオナニー現場に出くわしてしまった兄を演じることができる……」
兄「あっはっはっは!!」
兄「あ、消えた」
兄「む、点いた」
兄「また消えた………」
兄「………何をやっているんだあいつは」
兄「くそ……気になる……!!!」ジタバタ
270:
妹「………とりあえず」カチカチ
妹「何度かオンオフしてもヤツからの接触はありませんね……」
妹「本当に…………何もないのかな」
妹「…………」ブブブ
妹「か、可愛い動きの癖に凶暴なんですね、この子……」ゴクリ
妹「…………」ソーッ
妹「んっ……!」
妹「あ……これ…すごい……」トロ
妹「っ……んっ…!」
妹「はぁ…っ…はぁ…っ…も、もうちょっと……」
276:
兄「よし…安定して点灯してきたな…」
兄「よし………」ミシミシ
兄「おーい、妹?さっきの漫画なんだけどさ」ガチャ
妹「?」
妹「なんでしょう」
兄「…………あれ」
妹「というか兄さん、ノックくらいしてください、本当にモラルが……」
兄「あーもー!、小言聞きにきたわけじゃないっての」ガチャ
妹「……………」カチ
妹「………まったく…なにしにきた…っ…んっ…」ブブブブ
妹「あ、あぶないとこでした……こんな…はしたない姿……」ブブブブ
妹「んっ…壁がきしむ音に毎度助けられてますね…はぅっ」ブブブ
兄「おっかしいな……点灯してんのに……」
281:
兄「まさか……」ガチャ ミシミシ
兄「………消えた」
兄「どうやら俺の部屋が開くと何らかの方法で察知するようだな……」
兄「つまり、ここでトイレに行き、ドアを閉めるフリをすれば……」
兄「ったく……妹のやつ…めんどくさいことしやがるぜ……」ヤレヤレ
兄「………」スタスタ
兄「…………」ジャァァァ
兄「………」スタスタ ガチャ
兄「………点いた」
兄「クックック…勝った…」
兄(おっと……まだ笑うな……しかし…)ニヤ
284:
妹「……んっ…んっ…もうすこし…っ!っ!」
兄「あ、さっき言い忘れてたんだけど」ガチャ
妹「ひゃうい!!」バッ
兄「ひゃうい?」
妹(あぅ…ぱ、ぱんつで固定してたから……っ…!)ブブブブ
兄「この漫画……あれ?妹?」
妹「な…なななにでございまし?」ブブブブ
兄「なんか変な音しない?」
妹「んっ…はぁっ…これ?…す、水道管の音…ですよ……っ!」ブブブブ
兄「へぇ、水道管かぁ」
兄(あくまでシラを切るか……)
兄(ま、ローターは俺の支配下にあるんだが……)カチ
妹「にぅっ!?」ブブブブルンブルン
291:
兄「おいおい、顔色悪いけど大丈夫か?」
妹「……っ!にいさ……っ!でて…って…!」ブルブル
兄「あれ?俺が上げた小型マッサージ機は?」
妹「んっ…はっ…し、知らない……!」ブルブルブルブル
兄「そっか、知らないか……」
妹「お願い…も…だめ…」ヘナヘナ
兄「お、おい、大丈夫か?」
妹「あぁぁっ…み、見ないでください……」ジワァ
兄「大丈夫、ばっちり見てるぞ」
妹「……あっ…あぁぁぅ……っ!」ジョワァァァ
兄「………ナイス聖水」
296:
妹「…………」ヘタリ
兄「あれ?妹、これだよこれ。マッサージ機」ブブブブ
妹「……白々しいですね」ギロ
兄「え?俺はちゃんとマッサージの本と一緒に入れたはずなんだが……あ、間違えてエロ漫画いれちゃってた!」
妹「………」
兄「…でもまさか妹に限って読むとは思わなかったけどなぁ」ニヤニヤ
妹「…………ぐす」
兄「……あり?」
妹「うぅ…うぅぅぅ…」
兄「ちょ…妹?」
妹「うわぁぁん…!!兄さんの馬鹿!変態!鬼畜!」ポカポカ
兄「ちょ、落ち着け!兄ちゃんが悪かった!!」
妹「うぅぅぅぅ……全部兄さんのせいです……ぐすっ…」グショグショ
302:
兄「よしよし、兄ちゃんが悪かった悪かった……」ポンポン
妹「うぅ…ひっく……」
兄(まさかこんな事になるとは……)
妹「………はぁ、最初から疑うべきでした…」グスン
兄「えっと…」
妹「私…もうすぐ誕生日だから…とか思ってしまって……でも中身は違って……」
兄「………あ…」
妹「…………」グスン
兄「……妹、まじでごめん…」
妹「でも……コレを使ってしまったのは……どこか…期待をしていた私がいるのかもしれないですね……」
兄「……え?」
妹「だから……兄さん……責任……とってください」
兄「せ、責任?」
305:
兄「と、とりあえず拭こう?な?」
妹「………ぜんぶ…兄さんがやってくださいね」
兄「………おう」
妹「………おんぶ」
兄「よいしょっと……」
妹「………ちなみに洗うのは無条件ですので……ちゃんと男らしく…してくださいね…」
兄「…………善処します」
309:
妹「んっ……」ザァァァァ
兄「…………」ゴシゴシ
妹「兄さん…そこはもう洗いました」
兄「お、そうか…じゃあ全部……」
妹「……まだ下が残ってます」
兄「本気か?」
妹「ちゃんと…よく見て洗ってくださいね」スッ
兄「な、なんか頭のネジでもとれた?」
妹「……そうですね、兄さんのせいですよ」
兄「…………もうちょっと股開いて」
妹「ん………変態………」スッ
兄「この場合どっちかというとお前のが変態だぞ……」ザァァァァ
妹「んっ……兄さん……指でも……」
兄「………おう」クニクニ
311:
妹「兄さん…女の子にこんなかっこ…させておいて…何もしないんですか?」
兄「いや、流石に…それは…」
妹「……へたれ兄さん」スッ
兄「おっ…おい、妹?」
妹「もう、自分でしますから、いいです」ニギニギ
兄「うっ…まて……」
妹「妹相手にこんなに大きくしてるくせに……」シコシコ
兄「お、落ち着けって!」
妹「じゃあ、抵抗…すればいいじゃないですか……」スッ
兄「…………っ」
妹「変態馬鹿へたれ兄さん…もう少しで入っちゃいますよ?」スリスリ
兄「まっ……!!」
妹「んんっ!!!くっ…っはぁ…入って……っ!!」メリメリ
兄「て……って言ってるのに……」
妹「…っ……!!い、っ……」ジンジン
315:
兄「大丈夫か?」
妹「……っ…っ…!!」フルフル
兄「大丈夫じゃないか……」
妹「も……むっ…り…っ!」
兄「いきなりお前からは無理だ、一回抜くぞ?」
妹「…………っ」コクコク
兄「ったく……そこはデリケートなんだから……」
妹「そんなところに……精液塗りつけましたよね」
兄「う……あれは若気の至り…」
妹「……兄さん…私……ダメ女なのでしょうか……」
兄「え?」
妹「兄さんの漫画ではみんな初めてなのに感じちゃいますよね……でも私は……」
兄「あー……あれは…なんというか…処女性を大切にしつつ読者を楽しませるには仕方がないんだ……」
318:
兄「んで、やめとくか?」
妹「………そんな質問しないでください」
兄「……はいはい」
兄「挿れるぞ?」
妹「…………」ブルブル
兄「………少しの辛抱だ」ヌプ
妹「ぁっ…っ!」ギュ
兄「大丈夫か?」
妹「………っ」コクコク
兄「き……つい……」ズブズブ
妹「…っ…っ…いっ…!!」
兄「な、なんとか全部入ったぞ…!」
妹「ほ…本当です…か……」ニコ
兄「……はぁ、そんな顔されたら…責任とるしかねぇよな……」
妹「ふふ………」ジンジン
321:
兄「痛いと思うが動くぞ……」
妹「………」コク
兄「痛かったら左手あげろよ?」ヌプヌプ
妹「んっ…んっ…」
兄「お、案外大丈夫…か?流石Mだな…」ヌプヌプ
妹「んっ…はうっ…死ぬほど痛いですよ……でも」
兄「………?」
妹「兄さんだから…我慢できます……」ニッ
兄「………やべっ…今ので出そう……」
妹「えっ…?さ、流石に…っ…中は…っ」
兄「うっ……」ドビュッドビュッドビュッ
妹「はぅぅっ…っ!…だ、出してますよね!?これ!?」
兄「…………すまん」
妹「…んっ…っ…ならもう……目一杯注ぎこんで…ください……」ヌチュヌチュ
兄「お、おい!」
323:
妹「っ…んっ…んっ…あぁっ…!!」
兄「はぁっ…はぁっ…また出すぞ…」ビュッビュッビュ
妹「あぁっ……んっ…この感じ…っ」
妹「……ふふ、段々精液が出される感覚を味わえるようになりました…」サスサス
妹「んっ…兄さん……ちゅ…」
兄「…っぷは…妹、乱れすぎ」ヌプ
妹「んっ……」
妹「わ……流石に溢れてきちゃいますね……」ドロ
兄「…多分人生で一番出した……」
妹「兄さん……後悔してます?」
兄「いや全然?」
妹「………私もです」
兄「とりあえず、全部掻き出すぞ」
妹「んっ…っ…ぁ…心地よい…かも…」
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