女「催眠音声.....?」back

女「催眠音声.....?」


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1:
教室
女「あれ?男くん教室に鞄忘れていってる」
女「どうしよう、届けた方がいいかな?」
カチャン
女「ん?何か落ちた....ウォークマンか」
女「.....どんな曲聴いてるんだろう」ポチ
「0になったらイッちゃうよ?10...」
女「」
3:
女「な、何これ.....」
ガタン
男「お、女さんそれ....」
女「えっ!?男く」
ケーブル外れ
「ほら、イキたかったらワンと鳴きなさい!!」スピーカー
男「」
女「」
6:
女「......」
男「お、女さん....?」
女「説明....してくれる?」ニコリ
男「はい....」
女「え、じゃあ声聴きながら、その、そういうことしちゃうの!?」
男「は、はい....」
男(死にたい....)
男「こ、このことはどうぞご内密に....」
女「うーん、それより....」
女「手伝ってあげようか?」
男「.......は?」
22:
女の部屋
女「入っていいよー」
男「お、お邪魔します....」
男(女の子の部屋初めて入った....)
女「それで、その、催眠音声なんだけど....」
男「は、はい!!」
女「私もちょっと催眠術とかに興味あって」
男「えええ、本当!!?」
女「う、うん」
女(もちろん嘘だけど)
28:
女「だから、催眠とかに詳しい男くんに協力してもらおうかなーって」
男「えええ、俺が!?」
女「じゃないと.....これ学校で流すよ?」ポチリ
「気持ちよくなりたかったらワンと鳴きなさい」ピンポーン
男「」
男「は、はい」
女「じゃあちょっと待ってね用意してくるから」
36:
男(ていうより、俺、これから催眠かけられちゃうのか。ちょっとドキドキしてくる....)
女「はい!じゃあこれじっと見てね!」
男「う、うん!」
五円玉
男「」
女「あなたは?だんだん?眠くなる?」
男「」
41:
男「お、女さん、それはテレビとかの演出でかからないんじゃ....」
女「えっ?」
男「えっ?」
男女「.......」
女「きょ、今日は用意が足りなかったから明日また来てくれるかな」ニコリ
男「えっ?」
女「来てくれるかな?」ニコリ
男「は、はい....」
48:
次の日
女「別に五円玉でも大丈夫らしいよ!」
男「え、そうなの!?」
女「うん、肝心なのはリラックスできる状態に持っていくことなんだって!」
女「あと、条件を付けられるものかな?なんかこれがいいとかない?」
男「う?ん、特にこれと言って無いけど.....」
女「よし、だったらこれにするね!」
男「それ何?」
女「ただのストラップだよ!キャラ物じゃないしシンプルだからこれでもいいかなって」
49:
女「それじゃあ行くよ」
女「まずは身体の力を抜いていくよ」
女「大きく深呼吸してみて」
男「うん」
男「.......」スーー
男「.......」ハーーー
女「うん、それじゃあもう一度」
53:
女(けっこう深呼吸やれたね、次は.....)
女「じゃあ、次は全身の力を抜いていこうか」
女「右手に意識を集中して」
男「う...ん....」
女「右手の力が抜けるよ....5....4...3......2 .........1................0、右手がだんだん重くなる」
男「........」
55:
女「よし、じゃあ、0になったら一度目を開こうか.....」
女「5.....4......3........2.........1........0」
男「.........」パチリ
女「よし、じゃあこれ見て」スッ
女「この、ストラップを見ると君はこれから催眠状態に簡単に見れるようになるよ」
女「じゃあ、このストラップを見ながらカウントを数えるから0になったらまた催眠状態に戻るよ」
女「5.....4......3........2.........1........0」
男「.......」スウゥ
57:
女「じゃあ、次は....私が合図したら自然と腕が上がるよ」
女「はい」
男「.......」
女「.........」
女「自分で腕を上げてごらん」
男「.......」スッ
女(やっぱり初めからは無理か)
59:
一週間後
女「腕が自然と上がるよ」
男「.......」スッ
女「!!」
男「!!」パチリ
男「あ、ごめん、びっくりして催眠解けちゃった!!」
女「いやいや、大丈夫だよ!それより凄い進歩したね!」
男「いやあ、催眠の深度が上がってきたよ?」
男(ちょっと怖い気もするけど....)
64:
また一週間後
女「腕が上がる」
男「.....」スッ
女(もう自然と上がるのが当たり前になってきたわね)
女(それなら....)ペロリ
女「じゃあ、次は服を脱いでみようか?」
男「えええ!?」
女「!!」
男「あはは、それはさすがにきついよ?」
女(なるほど)
女(嫌なことは拒否されちゃうのね)
女(じゃあ、嫌と認識されないように....)
70:
一週間後
女「私の発言は気持ちいい、そうだよね?」
一週間後
女「私の発言にはあなたが嫌なことは何も言わない、全てはあなたのため」
一週間後
女「だから、私が命令したら何でも従ってしまうよね」
一週間後
女「だって」
女「気持ちいいんだから」
75:
一週間後
女「いらっしゃい」
男「あ、お邪魔します」
女「じゃあ、やっていこうか」
男「ねえ、女さん」
女「ん?」
男「俺に何か変なことしてないよね?」
女「.........何で?」
男「いや、ちょっと.....最近催眠やってる時の記憶が曖昧で.....ちょっと不安というか」
女「.....大丈夫だよ」
女「それに、嫌なことは催眠状態解けちゃうでしょ?」
男「そりゃそうか.....」
78:
女「じゃあ、これ見て」ジャラ
男「......」トロン
女(もう、ストラップ見ただけで軽く催眠状態になってるね)
女「じゃあ、まず深呼吸して.....」
女「じゃあ、次に服を脱いでみようか?」
女「私が命令することは全て気持ちいい」
女「そうだよね?」
男「.......」ヌギヌギ
82:
女「......」スッ
女「......」ペロ
男「うっ......」ビクッ
女「ほら、こうやって乳首舐められると気持ちいいでしょ?」
女「私の命令聞いてたから、こんなに気持ちよくなれたんだよ?」
男「うっ.....、あっ.....」
女「うふふ......」
女(もう、最終段階まで進んでいいかな.....)
84:
一ヶ月後
男「お邪魔します!」
女「いらっしゃい」
女「じゃあ、今日もやってくね...」ジャラ
男「......」トロン
パチン
男「!!?」
86:
女「あ、目が覚めた?」
男「う、うん」
男「あ、あれ、身体が....」
女「ごめんね、今動けない暗示残したまま半覚醒させてるの」
男「う、うん」
女「私ね、あなたにいいたいことがあるの」
男「へ?」
女「あなたのことが.....好き」
89:
男「.....え?」
女「というより普通気付いてよ、好きな人の前じゃなきゃこんなに頑張って催眠とかかけないって」
男「ご、ごめんなさい....」
女「返事は?」
男「え?」
女「だから返事よ、私と付き合ってはくれないの?」
男「いや、けど、いきなり言われてすぐ返事は.....」
女「.......」
パチン
91:
男「!!?」ゾクゾクゾク
女「ごめんね、もうひとつ暗示かけてるの」
女「私が合図したら快感2倍って暗示」
男「あ......あが...」ガクガク
女「ねえ、どうする?私ならその性欲何とかできるけど....」
男「!?」
女「とっても気持ちよくさせてあげる」
女「けど、そういうのって」
女「カップルがやるものだよね?」
95:
女「なら、言うべきこと.....わかるでしょ?」
男「うっ.....うっ....」ガクガク
女「.......」
女「さらに倍」パチン
男「!!!」ゾクゾクゾクゾクゾクゾク
女「ほら、切ないでしょ?こういう時何て頼めばいいの?」
男「.......つ」
女「つ?」
男「付き合ってください....」
102:
女「よく出来ました!」チュウウ
男「!!」ゾクゾク
女「ごめんね、私、けっこうあなたにエッチなことしてたの、記憶なくさせてたけど...」
女「けど、まだ本番はしてないの」
女「やっぱり、付き合ってからしたかったから」エヘヘ
男(か、かわいい....)
男「!!」
女「ほら、乳首とかもう開発済みでしょ?」ペロ
男「あんっ.....」
104:
女「じゃあ、いれるね」ヌプ
男「うっ....」ゾクゾクゾク
女「あ、まだいっちゃダメだよ」パチン
男「!!!?」
女「射精管理こそ催眠の醍醐味でしょ」ニカッ
男「お願い....出させてくれ!」
女「じゃあ、カウント0になったらね」
女「100......99.....」
男「遠いよ!」ガーン
110:
女「しょうがないなぁ....」
女「10.....9......8........7.........6........5」
男「ああああああ」ガクガク
女「................4」ニッ
男「早くして、壊れちゃうううう!!」
女「.....壊してあげる」ボソリ
男「??????///」ゾクゾクゾク
女「快感さらに倍」パチン
男「!!!?」
女「3........2.........1........0!!!」
男「ああああああああああああああああああ」ビュルルルル
111:

女「ああああああ、緊張した!!」
女「大丈夫だったかな、あれで.....」
女「..........嫌われたかな」
女「まあ、やるべきことはやったし、嫌われたらそれまでだよね!」
女「.......」
女「あああああああ、もっと他に方法あったかなあ!」
男の家
男「...........」
「男、何かあったの?」
男「いや、別に何もねーよ」
113:

女「よく眠れなかった....」
ピンポーン
女「?こんな時間に誰が」ガチャ
男「お、おはよう....」
女「!?」
女「な、何か忘れ物でもしてたっけ?」
男「いや、まあ.....」
男「彼氏なんだし、一緒に学校行こうと思って」
女「!!!」
115:
屋上
女「男くん....」
男「ごめんな、昼休みに呼び出して」
女「だ、大丈夫」
男「昨日のことについてはっきり言っておこうと思って」
女「!!!」
女「ごめんね、昨日は無理やり...」
男「あれはいいよ、それより話を聞いてくれ」
女「う、うん」
117:
男「俺さ、女さんが催眠とか全く知らないこと気付いてたよ」
女「え、マジ....?」
男「うん、だって催眠の本とか買ってるの見たことあるし」
女「ええええええ!?」カアア
男「俺のためにそこまでしてくれてさ、こんな趣味も受け入れてくれて」
男「俺はもう昨日以前から女さんのことが好きになってたんだよ」
男「言ったらこの関係が壊れちゃいそうで言えなかったけど....」
121:
女「う、嬉しい.....」ウル
男「だからさ、言わされたんじゃなくてきちんと言いたい」
男「好きです、付き合ってください」
女「うん....うん....」
男「ありがとう」ニコリ
男「じゃあ、昼休みも終わるしそろそろ戻ろうか」
女「ねえ、男くん」
男「?」
女「嬉しくて我慢できない」スッ
ストラップ
男「」
123:
男「えっ、ちょ、女さん待っ...」
女「だんだん力が抜ける」
男「うっ......」
女「よいしょっと」ヌギヌギ
男「お、女さん!?」
女「はい、これ私のパンティ」スッ
男「えっ」カアア
女「私の匂いを教えこんであげる」ニコリ
127:
女「この匂いを嗅ぐと気持ちいい、そうだよね?」
男「うっ.....」ビクンビクン
女「学校だし、早めに済ましてあげる」
女「この匂い嗅ぎながら手コキなんかされたらすぐにいっちゃうね?」シュッシュッ
男「あぁ....」ゾクゾクゾク
女「ほら、いきなさい!」
男「ああああああ」ビュルル
130:
女「あ、まだ少し時間ある」
女「じゃあ、もう一回いこうか」
男「!?」ブンブン
女「いけるいける」
女「5.....4......3........2.........1........0!!」
男「っ.......!!」ビュククッ
女「まあ、二度目だとさっきよりは勢いがな....」
男「」チーン
女「お、男くんしっかり!!」
133:
女の部屋
男「散々な目にあった...」
女「ごめん男くん!」
男「いやまあ、冗談だって」アハハ
女「いや、それに本当夢みたい」
男「俺もだよ、彼女今までいなかったし」
女「えええ、そうなの?けっこう男くん狙ってる女子いると思ったのに」
男「え、そうなの?」
女「例えばおさな....まあいっか、もう彼女になれたんだし」エヘヘ
男(かわいい)
134:
女「じゃあ、家についたことだし第2ラウンドを.....!!」
男「わあああ、ちょっと待っ....」
女「......あれ?」
男「?」
女「あれ?あれ?」
男「どうしたの?」
女「.....ストラップ、学校で落としたかも」
男「」
137:
女「まあ、今の深度だったらストラップ無しでもかかれ」
男「じゃあ、今日はいいんじゃない?」
女「へ?」
男「ストラップは明日探すとして」
女「けど....」
男「それよりさ、週末遊びに行く予定建てようよ!」
女「え?」
男「だって俺達、やっと付き合えたんだからさ」
男「彼氏彼女らしく遊びにも行こうよ!!」
女「.......うん!!」
138:
パチン
男「へ?」ダラン
女「だがしかしそれとこれは別じゃあああ!!」
男「女さん本当に性欲旺盛だなあ!!」ナミダメ
女「さあ、今日はどうする?犬にでもなる!?」
男「た、助けてーー!!」
終わり
145:
放課後
屋上
幼馴染み「はあ.....」
幼馴染み「男と女さんが付き合うなんて...」
幼馴染み「失恋しちゃったなあ...」グス
キラッ
幼馴染み「ん、何だろうこれ.....」
幼馴染み「....ストラップ?」
to be continued....?
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