海未「穂乃果、これを」穂乃果「え?なに、プレゼント?」back

海未「穂乃果、これを」穂乃果「え?なに、プレゼント?」


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1:
穂乃果「これなに?」
海未「ピンクローターですよ」
海未「喜んでいただけましたか?」
穂乃果「ローター?ピンクだしちっちゃくて可愛いね!」
穂乃果「で、これってどう使うの?」
海未「それはですね……」
ガチャ
絵里「おはよう……ハラショー」
穂乃果「絵里ちゃんおはよー!」
25:
絵里「ちょ、ちょっと海未!」
海未「おはようございます、絵里、って」
海未「そ、そんなに引っ張らないで下さい」
絵里「いいからこっちに来なさい!何考えてるの!?」
穂乃果「絵里ちゃーん、これどうやって使うのー?」
絵里「穂乃果はそこで待ってなさい!!」
穂乃果「はぁーい」
バタン
穂乃果「絵里ちゃん達遅いなぁ」ツンツン
穂乃果「あれ?これスイッチついてる」カチ
ヴヴヴヴヴヴ
穂乃果「わっ何これ!」
27:
穂乃果「あっ、落っことしちゃった」
穂乃果「あれ??どこいっちゃったのかな」モゾモゾ
ガチャ
ことり「穂乃果ちゃんおはよー」
穂乃果「んん……」モゾモゾ
ヴヴヴヴヴヴ
ことり「」
30:
穂乃果「あっことりちゃん!おはよー!」モゾモゾ
穂乃果「あったあった!」
穂乃果「ねぇねぇ、これってどう使えば良いのかな」
ことり「穂乃果ちゃんの……好きにしていいんだよ……?」ヌギヌギ
穂乃果「んー?」
穂乃果「あれ?ことりちゃんもう着替えるの?」
穂乃果「みんなが来てからでんむぅっ?!」
34:
穂乃果「」
ことり「んむっ、れるっ、ぷはぁっ」
穂乃果「こ、ことりちゃん……?」
ことり「穂乃果ちゃんが悪いんだよ……?」
ことり「それに穂乃果ちゃんだってこんなに濡れて……あれぇ?」
ことり「あれ?あれれぇ?」
ことり「穂乃果ちゃん、何してたの?」
35:
その頃
絵里「一体貴方は何を考えてるの?!」
海未「何って……穂乃果のことですが」
絵里「年頃の女子があんなものプレゼントしあうわけないじゃない!」
海未「……?年頃だから、ではないでしょうか?」
海未「私だって年頃の乙女、週に二、三度は邪淫に浸ることはあります」
海未「さっきのローターは私がいつも穂乃果を想いながら使っているものです」
絵里「」
38:
ことり「濡れて……ない」
穂乃果「ことりちゃん、どうして……?」
ことり「穂乃果ちゃん、ひとりえっちしてたんじゃないの?」
穂乃果「ひとり……えっち?」
ことり「ことりはいつも枕でしてるんだけど」
穂乃果「ひとりえっちって何?」
ことり「!」チューン!
ことり「ことりが教えてあげる、とっても気持ちよくなれるんだよ♪」
46:
穂乃果「でも、それっていけないことじゃ……」
ことり「任せて、穂乃果ちゃん……?」
にこ「ちょぉっと待ったぁ!!」
にこ「あんたたち何考えてんの?!」
ことり「んむっ、んっ、んん」
にこ「ちょっとぉ!聞きなさいよ!」
真姫「……」
真姫「ねぇ、にこちゃん……」
真姫「穂乃果たち聞いてないみたいだし、先に屋上行かない?」髪イジイジ
にこ「でも、女の子同士でこんなこと……」
真姫「いいから行くわよ!」
47:
希「およ?にこっちと真姫ちゃん?」
希「慌てて部室から出てどこ行くんやろ」
希「部室に何か……?」
ヤンヤン
ホノカチャン!
コトリチャァン
希「スピリチュアル」
凛「おーい、希ちゃーん!!」
凛「部室の前で何してるにゃー?」
48:
希「凛ちゃん、しっ!」
凛「にゃん!」
希「美味しいラーメン屋見つけたんよ、今から行こか」
凛「……凛のこと馬鹿にしてないかにゃ?」
凛「部室に何かあるのは間違いないにゃ、隠しても無駄にゃー!」
ガチャ
ヤンヤン
ワーオワーオ
凛「」
50:
凛「」
希「ほら、行くよ」
希「えりちに相談やな」
一方その頃
海未「そもそも穂乃果の魅力というのは???」
絵里「」
海未「穂乃果は幼い頃から???」
絵里「」
海未「ほのまんとは???」
絵里「」
海未「絵里!聞いているのですか!」
絵里(私はオープンキャンパスでこんな過ちを犯しそうになっていたのね……)
51:
海未「はっ?!それより穂乃果、穂乃果は?!」
海未「早く穂乃果にローターの使い方を説明しなくては!」
海未「絵里、お話の途中で申し訳ありませんが私は急がなければ」タッタッタッ
絵里「……屋上で風にでもあたってこようかしら」
希「おーい、えりちー!」
絵里「希……」
希「うわっ、えりち老けたなぁ?、何かあったん?」
絵里「海未が……」カクカクシカジカ
絵里「って老けたって何よ!」
52:
希「あかん」
絵里「何よ?」
希「穂乃果ちゃんとことりちゃんが」カクカクシカジカ
絵里「」
希「うっわ、また老けた!ロシアンタイマーやね!!」
絵里「もう!!」
絵里「それで?放心した凛はどうしたのよ」
希「花陽ちゃんに預けて保健室で休ませとるよ」
絵里「はぁ……私は疲れたから屋上で風にでもあたってくるわ、あとはお願い」
希「ちょ!……行ってもうた」
希「まずは部室に戻らんとかな?」
54:
穂乃果「ことりちゃぁん、もうだめだよぉ……」
ことり「穂乃果ちゃん美味しい、穂乃果ちゃん食べたい」ヤンヤン
ことり「穂乃果ちゃん」ヤンヤン
ことり「きもちいい」ヤンヤン
海未「穂乃果!!お待たせしました!」
ヤンヤン
ワーオワーオ
モッギュー
海未「」
海未「」ヌギヌギ
海未「」ヴヴヴヴヴヴ
56:
絵里「本当にハラショーな一日ね……」
絵里「もう朝練どころか授業始まっちゃうけど……気にしてられないわ」
ガチャ
にこ「んっ、ま、真姫ちゃぁん、女の子同士でこんなのおか、しいってばぁ」
真姫「うるさいわよ、にこちゃんは私だけを見てなさいよね」
にこ「真姫ちゃん、もうやめてぇ……」
真姫「真姫様って読んだら考えてあげるわよ」
にこ「んっ、ま、真姫様、真姫さまぁぁぁぁぁうぃぃぃぃぃぃ!」
絵里「」
57:
ホノカチャン!
ホノカ!!
コトリチャァン……
ウミチャァン……
ヘイ,ヘイ,ヘイスターダッシュ!!
希「」
希「悪化してるやん」
希「むしろハッピーエンドやん?」
希「凛ちゃんの様子見に行くかね」
58:
凛「……」
花陽「あっ、希ちゃん」
希「おーっ……」ホッ
希「ここは平和やね」
花陽「凛ちゃんは落ち着いたみたいだけど、気が付くまでここで寝かせた方が良いって先生が」
希「そかそか、花陽ちゃんが付き添いなら安心やね」
花陽「うん、ところで何があったの?」
希「ちょっとショッキングなスピリチュアルに触れてしもうたんよ、気にせんといて」
希「うちはそろそろ授業も始まるし、教室戻らんと」
花陽「うん、行ってらっしゃい」
希「朝練出来んでごめんなー、ほなまたあとで」バタン
花陽「……」
凛「……」
ヴヴヴヴヴヴ
花陽「もう声我慢しなくていいよ」
60:
ンニャァーーーーー!!
希「……」
希「知ってた」
希「聞こえてたし、匂いでわかってた」
希「えりちもお疲れやし、誰に相談しよ……」
―屋上―
にこ「んいいいいーーー!真姫様、もう、もう許してくださいぃ!」
真姫「まだダメ、にこちゃんの脳が蕩けるまでやるんだから」
にこ「いったい……どうすれば……」
絵里「どうすれば……」
―部室―
ことほのうみ「どうすればいいの……?」
♪?
だって、可能性感じたんだ
そうだ、ススメ
61:
僕らの道がある―――
穂乃果「これが私!高坂穂乃果16歳!」
穂乃果「音の木坂学院に通うごく一般的な高校2年生の女の子!」
穂乃果「強いて違うところを挙げるとすれば、女の子にも興味があるってとこかナ――」
穂乃果「名前は高坂穂乃果!」
穂乃果「そんなわけでレッスンのため神田明神にやって来たのだ」
穂乃果「ふと見ると、ベンチに一人の若い女の子が座っていた」
穂乃果「ウホッ!いい女……」
穂乃果「そう思っていると突然その女の子は穂乃果が見てる前でジャージのジッパーをおろしはじめたのだ……!」
絵里「ハ ラ シ ョ ー」
63:
穂乃果「そういえばこの神田明神は硝子の花園があることで有名なところだった」
穂乃果「いい女に弱い穂乃果は誘われるままホイホイと花園について行っちゃったのだ!」
穂乃果「彼女――ちょっと賢いっぽいロシアンクォーターで絢瀬絵里と名乗った」
穂乃果「バレエ・ダンスもやりなれてるらしく花園に入るなり穂乃果はレッスン着にむかれちゃった!」
絵里「良かったの?ホイホイついてきて」
絵里「私は素人だって構わないでこきおろす人間なのよ」
穂乃果「こんなこと初めてだけどいいんです!」
穂乃果「穂乃果、生徒会長とスクールアイドルがしたいんです!」
絵里「うれしいこと言ってくれるわね」
絵里「それじゃあ、とことん厳しく練習するわよ!」
穂乃果「っていう夢を見たの」
海未・ことり「夢なんかーい!!」
希「夢占いしよか?」
64:
終わり
6

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