貴音「真美味でした」back

貴音「真美味でした」


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1:
真美「ひゃっ!」
貴音「ぺろぺろ」
真美「ちょっ、お姫ちん、何して…」
貴音「ぺろぺろ」
真美「ひゃう!」
貴音「ぺろぺろ」
3:
真美「ちょっ…まっ…!」
貴音「ぺろぺろ」
真美「あんっ…!」
貴音「ぺろぺろ」
真美「ちょっ、やめ…ペロペロやめてぇ……」
貴音「ぺろぺろ」
5:
真美「んふっ……す、ストップストップ!!」
貴音「…?」ピタ
真美「はぁ……はぁ……」
真美「あのさぁ……」
真美「…いきなり何やってんの、お姫ちん?」
貴音「…はて」
貴音「真美を味わっていただけですが…」
真美「えっ」
6:
貴音「……」
真美「……」
貴音「ぺろぺろ」
真美「やっ…!」
真美「ちょっ……また……」
貴音「ぺろぺろ」
真美「あう…っ」
貴音「ぺろぺろ」
7:
真美「んっ……」
貴音「ぺろぺろ…ちゅぱ」
真美「ふあっ……耳はダメっ……」
貴音「ぺろぺろ」
真美「んっ…ふぅ……」
貴音「ぺろぺろ」
8:
真美「ひゃう……ま、待って待って!!」
貴音「…はて」ピタ
真美「うう……あのさぁ……」
真美「どういうことなの…?お姫ちん…」
貴音「…?」
真美「…まあ、さっきのは話を止めちゃった真美が悪いのかも知んないけど」
真美「でもでも、普通ビックリするっしょ?あんなこと言われたらさ…」
10:
貴音「……」
真美「…えっと…」
貴音「……」
真美「…何か理由があるなら、言って欲しいかなーって」
貴音「……」
真美「……」
貴音「……」
貴音「面妖なことに…」
11:
貴音「私自身、何が起きているのか…理解が及ばないのですが」
真美「……」
貴音「ただ、真美を見ていると無性にぺろぺろしたくなる…それだけのこと」
真美「そ、それって」
貴音「……」
貴音「ふたみ、まみ…」ギュッ
真美「ふあっ……ちょっ、お、お姫ちん、なに
貴音「ぺろぺろ」
真美「ひゃうん!!」
13:
貴音「ぺろぺろ」
真美「んっ……ふうっ……」
貴音「ぺろぺろ」
真美「んう……」
貴音「ぺろぺろ」
真美「んっ…やっ…うなじ…ダメぇ…」
貴音「ぺろぺろ」
14:
貴音「ぺろぺろ」
真美「ふぅ……んああっ……」
貴音「ぺろぺろ」
真美「や、だぁ……おひめちん……っ」
貴音「ぺろぺろ」
真美「んっふぅ……」
15:
真美「た、タンマタンマっ」
貴音「…?」ピタ
真美「ふうっ……ふうっ……」
真美「…あのさ、お姫ちん」
貴音「はて」
真美「1万歩くらい譲ってペロペロするのはいいよ」
貴音「」ガタッ
真美「いや、ホントはダメなんだけどさ」
貴音「……」スッ
17:
真美「急に抱きついてくるのはちょっと…」
貴音「……」
真美「なんていうか、その…心の準備っていうか」
貴音「真美…」ズイ
真美「ちょっ、お姫ちん、近いちか
貴音「んっ…」ちゅ
真美「んあふ……っ!!」
18:
貴音「ちゅっちゅ」
真美「んっ…」
貴音「ちゅっちゅ」
真美「んふ」
貴音「れろ…」
真美「あふ…」
19:
貴音「ぷはあ…」
真美「はぁ…はぁ…」
貴音「……」
真美「……」
真美「なんかさ…」
貴音「……」
真美「徐々にエスカレートしてない?」
21:
貴音「はて」
真美「いやいや」
貴音「……」
真美「……」
貴音「バレてしまいましたか…」
真美「一応隠す気あったんだ…」
22:
貴音「面妖な…」
真美「『メンヨーな』じゃないよ…」
真美「どっちかっていうとそれ、真美のセリフだよ」
貴音「……」
真美「うん…」
貴音「……」
真美「今更だけどさ…ここ、事務所だよ?」
貴音「……」
真美「いつ誰が来るか分かんないのにさ…」
貴音「……」
23:
真美「ダメだよね、こういうのって…」
貴音「……」
真美「……」
貴音「……」スッ
真美「ちょっ、お姫ちん、何して…」
真美「や、服脱がさな
貴音「ぺろぺろ」
真美「ひゃっ!!」
24:
貴音「ぺろぺろ」
真美「やだ、おへそ…っ」
貴音「ぺろぺろ」
真美「んっ……やっ……」
貴音「ぺろぺろ」
真美「んう……」
26:
貴音「ぺろぺろ」
真美「ん……」
貴音「ぺろぺろ」
真美「ひゃっ……!」
貴音「ぺろぺろ」
真美「あう……」
貴音「ぺろぺろ」
28:
真美「んっ……」
貴音「……」スッ
真美「ちょっ、お姫ちん……ストップ!ストーップ!」
貴音「はて」ピタッ
真美「あのさぁ……」
真美「今さ、明らかにブラ外そうとしたっしょ」
P「そうだな」
貴音「ええ」
真美「いやいや」
32:
真美「なんでいるの兄ちゃん」
P「今帰ったんだけど何やってんのお前ら」
貴音「面妖な…」
真美「さっきからお姫ちんがヘンなんだよ…」
P「そうか」
貴音「はい」
P「そりゃ困ったなぁ」
貴音「困りました」
真美「いやいや」
35:
P「多分アレだろ、ほら」
P「貴音、最近ラーメン食ってなかったらしくてさ」
P「真美がラーメンに見えたんじゃないか?」
貴音「そのようです」
P「ほら」
真美「いやいや」
P「えっ」
貴音「えっ」
真美「えっ…真美がおかしいの?」
37:
P「まあ、正直気持ちは分かるよ」
P「真美はペロペロしたいもんな」
貴音「はい」
小鳥「はい」
真美「いやいや」
真美「えっ、ピヨちゃん?いつからいたの?」
小鳥「最初から」
真美「全然気付かなかったよ…」
貴音「私も、全く気付きませんでした」
小鳥「へへん」
P「影が薄いんですね…」
40:
P「とりあえず真美でもペロペロするか」
音無「賛成です!!!」
真美「この人たち、通報してもいいかな?」
貴音「はい」
P「ごめん、冗談だから」
小鳥「反省してます」
真美「よろしい」
貴音「ふふ」
真美「あ、お姫ちんも許したわけじゃないけどね」
貴音「いけずです…」
43:
P「じゃあとりあえずラーメンでも食べるか」
貴音「真よき提案です」
真美「真美、シャワー浴びたいんだけど…」
P「そんなの、食べてからでいいだろ?」
真美「うーん……ま、いっか」
P「じゃあ音無さん、お湯お願いします」
音無「了解でーす」
45:
P「ラーメンはいつ食べても美味いなあ」ズルズル
貴音「同感です」ズルズル
真美「あのさ兄ちゃん、さっきのは…」
P「分かってるよ、誰にも言わないさ…音無さんも」
小鳥「もちろんです!」
雪歩「あの、何の話ですか?」
P「真美が貴音にペロペロされてた話」
やよい「うっうー!詳しく聞きたいですー!」
真美「いやいや」
48:
真美「ダダ漏れだよ兄ちゃん」
小鳥「流石の私もドン引きですよプロデューサーさん」
P「面妖な…」
貴音「めん………あう」
真美「お姫ちんのセリフまで取っちゃうしさぁ…」
雪歩「何が起きてるの?」
やよい「私にもさっぱりですー…」
真美「2人は黙ってて」
雪歩やよい「はい」
49:
真美「うん、なんか…もう何でもいいや…」
P「真美、ラーメン伸びるぞ」ズルズル
真美「うん、ごめんね」
小鳥「それで貴音ちゃん、真美ちゃんをペロペロしてどうだったの?」
P「俺も気になる」
真美「あのさぁ…」
貴音「ふふ、それは…」
貴音「真美味でした」
おわり
59:
おまけ
真美「えっ、なにこのでっかいお鍋」
P「真美、シャワー浴びたいって言ってたろ」
真美「いやいや」
P「……」
小鳥「……」
貴音「……」
真美「えっ、本気なの?」
61:
真美「……」
真美「100万歩くらい譲って、ここに入るのはいいってことにするよ…」
小鳥「……」グッ
P「……」グッ
真美「でも、兄ちゃんは出てってね」
P「えっ」
62:
貴音「貴方様、ごきげんよう…」
小鳥「後は私たちに任せてください!!」
P「マジかよ…こんなのってないよ…!」
真美「いいから出てけー!変態プロデューサー!」ドン
P「アウチ!」
64:
真美「真美、ゴエモン風呂って初めてだよ…」
小鳥「お湯加減はどう?真美ちゃん」
真美「バッチリっぽいよー」
貴音「……」ズゾゾ
真美「ちょっ、お姫ちん…何飲んでんの?」
貴音「お湯ですが」
真美「それは分かってるけどさ…」
6

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