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10年前のヨーロッパの写真って需要ある?


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行ったのは2004.10.14から11.12までだったかな。
ルートは、アムステルダム>ベルリン>ブダペストほかハンガリー各地>プラハ>パリ>モン・サン・ミシェル>ロンドン>バルセロナ>ブリュッセル>マインツです。
引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1413123129/
※注目記事
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2で炎上したミス埼玉大の現在wwwwwwwwwwww (画像あり)
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2: アホアホマン◆AHOAHOJgCc 2014/10/12(日)23:12:50 ID:DEiUvU3xG
見てみたい
5:
さすがに10年前なんてクソ古いからいまさらうpするのもどうかなとおもったのよwww
じゃあ順番にあげていくよ。
航空券が安かった。という理由で出発地となったアムステルダム
空港に降りたとたん、オランダ国鉄がスト中の貼紙wwwヨーロッパじゃ日常ではあるwww
市内までは市営の路面電車があるから大丈夫だったけど
http://imgur.com/a/cgvuS#MEyDYdj
6: アホアホマン◆AHOAHOJgCc 2014/10/12(日)23:29:17 ID:DEiUvU3xG
.jpgを付けてくれ
8:
>>6
すまん。imgur使うの初めてなんで・・・
9:
テクニカイ
モコリノスナラミシト
11:
>>9
かなりの枚数あるから興味のある方は先にみていってください
キャプションはおいおい書いていくんで
シーズンオフだけどかろうじて営業していた花卉市場
ここはやっぱりシーズンに行った方がよさそう
10:
鉄道より安い夜行バスでパリに行こうと画策するも、
国鉄ストで夜行列車が運休のあおりをくって、既に満席とのこと
「ちなみに今晩の夜行バスでどこ行きが空いてます?」
「ベルリン行きなら」
「じゃそれで」
というわけでいきなり予定変更www西ではなく東に針路をとります
ここで国際バスのフリーパス「ユーロラインパス」を購入
鉄道パスのユーレイルパスよりはるかに安いから、体力に自信がある貧乏旅行者にはお勧めです
出発は深夜なんで、終日アムステルダム市内を散策します
文字通り運河だらけの街
12:
日用品の市場はシーズン関係なしでした
食わせてくれたチーズがうまかった
20:
>>12
一枚目のペコちゃん、やたらと中国臭がするな・・・
このころはもうユーロ使ってたんだっけ?
22:
>>20
ユーロ始まってました。=125円くらいのレートだったと思う
日本語を正確にトレースしていないあたりをみると東南アジア産の可能性もすてきれないw
13:
ブクマしとく
17:
>>13
ありがとう。がんばります
14:
ベルギーと並んで知る人ぞ知る自転車王国オランダ
「うおっコレほしい!」
と思わせるチャリがそこらじゅう走っています
15:
夜景3点
16:
当時から大麻は合法化されていたので、その界隈に行くと愉快な人が昼から盛り上がっていたり、
そこらじゅうに独特の香りが立ち込めているので、その近辺にさえ寄り付かなければきれいで住みやすそうな街でした
中心部は高い建物が全くなくて、空がとても広かった
18:
以上、アムステルダム1日散歩編でした
19:
夜行バスに乗り込んで翌日朝到着したベルリンは大雨
バスのオフィスでその日出発する夜行バスを確認すると、ウィーン行きのバスが空いてるとのこと
ウィーンから目的地のひとつであるハンガリーはバスで3時間で連絡もいいため、ベルリンも滞在せず2日連続の夜行バス決定w
雨が降っていたのでカメラは極力出さず。のため省略しますwww
21:
翌日朝ウィーン経由でハンガリーの首都、ブダペスト到着
じつは以前にも2週間ほど滞在して写真とりまくったので、このときはビデオ撮影がメインになってしまい、
日中の写真がほとんどないwww
ただ、前回夜景撮影をミスっていたので、今回はリベンジで夜はカメラメインでいきました
初日は王宮の丘に登り2時間強の夜景ハンティング
23:
王宮の丘から眺める国会議事堂
24:
王宮の丘に建つマーチャーシュ教会と漁夫の砦
25:
ハンガリー観光の大御所、鎖橋
26:
当時はデジタル一眼がようやくプロ専用からハイアマチュアレベルに広まり始めたころで、
私もこの旅行のためにNikonD100を購入したものでした。
こと夜景に関しては、10年前の時点で銀塩を上回っていたように思います
何しろ、「失敗してもその場で結果がわかるので取り直せる」
というのが本当にありがたかった
27:
夜景がよほどお好きと見受ける
長時間露光いいね!
29:
>>27
この前にも一度ハンガリーには行っていて、銀塩でしこたま写真は撮ったのです。
で、せっかくのきれいな夜景は大失敗に終わっていたので、このときは気合を入れてデジタル化
銀塩よりもデジタルのほうが露光時間が少なくてすむのにも感動したものでした
28:
かさばる荷物は宿に預けて、一路世界遺産トカイへ
世界の車窓から
30:
トカイ到着
なんでここが世界遺産かというと「三大貴腐ワイン」のひとつにあげられる貴重なワイン産地だから
34:
>>28 >>30
都会じゃなくて地方都市?
36:
>>34
トカイは地名だよ
首都ブダペストから3時間かかる農村です
ペットボトルに見えるではなく、ペットボトルそのものです
市場にはださないで身内で消費する類はペットボトルにつめてしまいます
ここだけでなく他のワイン産地でも見かける光景です
われわれもその日飲むワインはワイン樽からペットボトルにつめてラッパ飲みとかしていましたwww
31:
駅降りて目の前にすでに立ち並ぶワイン蔵
共産主義政権下ではあまり西側には出回らなかったけど、そのあとは西側の資本と技術がガンガン入ってきて物もよくなったけど値段も上がったw
昔ながらの個人経営の小規模な蔵がどんどんなくなってちょっと残念orz
それでも現地を歩き回れば死ぬほど飲ませてくれるwww天国www
なお、ここも前回写真をとりまくった関係でビデオメイン
あんま撮ってなかった
駅降りて改札のおばちゃんに
「どっか安く泊まれるところない?」
「うちの子供の部屋なら留学中だから使っていいよ」
と10秒足らずで宿が決まったのも古き良き田舎の思い出
34:
>>31
なんかワインボトルがペットボトルにみえる
32:
トカイに数日滞在して飲んだくれたあと、ブダペストに帰還
今度はゲッレールトの丘にある旧ソヴィエト軍要塞あとから夜景ハンティング
「ドナウの真珠」という表現はまだまだ言葉足らずだと思う
旧ハンガリー王国王宮を狙う
33: アホアホマン◆AHOAHOJgCc 2014/10/13(月)00:12:56 ID:YdtCK5gqY
ヨーロッパの夜景はどこ行っても綺麗なイメージだな
35:
ふとみると、非常に盛り上がりを見せて二人の世界を作っているカップルハケーン!
確かにこの夜景を背景に口説かれたら落とせそうなきがする
しかし、この直後に、大型バスで中国人ご一行様が到着してすべてを台無しにしていったのには爆笑したwww
37:
一通り撮影が終わったあとはパブで乾杯
物価がとても安いのでビールもたらふくのんだ
40:
>>37
衣食住が安定していればいいところなんだろうな・・・
42:
>>40
2014年現在、ハンガリーはユーロの導入にも至らず、財政破綻の危機にあります
われわれ旅行者から見ると物価が安く魅力的なんですが・・・
つい最近だと、一定の土地を取得している人間には永住権を与える。というような法律ができかけて
危うく中国人が殺到しそうになったり、情勢をみまもっているととてもハラハラします
46:
>>42
輸出する産業があれば有利なのかもしれないけどユーロもルーブルも値動き激しいから
やりにくいイメージ
ドカンと逝ったらまた円資産に逃避してくるんかな・・・
48:
>>46
財政破綻の危機ではあるけれど、通貨安を武器に欧州の資本が入ってはきていて、
トカイのワインなんかはその成功例のひとつです。
要は、入ってくる金が効率よく回っていない感じみたいです
浴場は何箇所もあって、高いところで39度くらい、屋外だと27度くらい
セーチェニ温泉ではひなが一日屋外浴場につかりながらチェスに興じるおっさんがわらわらいました
いやほんとあきれるくらいに温泉だらけです
38:
ハンガリーって酒場で踊っているイメージなんだけど
店によりけりなのかな?
41:
>>38
田舎の伝統文化を継承しているところではそういう酒場もあるらしいけど、
少なくともブダペストのような都会ではそんなことは全くなかったです
43:
>>41
そうかサンクス 確かにつべの動画には踊りなれてない若者が多かった
39:
数少ない日中の写真
古本屋&中央市場
ハンガリーはオーストリアとオスマントルコが血で血を洗う戦場となった結果、
両方の文化が程よくブレンドされた風俗になっています
市場をみると、名物の香辛料パプリカだけの専門店がちらほらと
唐辛子や胡椒よりもマイルドな辛さで、メシも非常にうまい
44:
あとブダペストのドまん中にあるセーチェニ温泉
水着着用の露天風呂
ブダペストの市内には西洋風、トルコ風ともどもいろいろ趣向を凝らした温泉浴場が相当数あってホントおすすめ
つーかハンガリー自体が温泉だらけ
郊外には温泉湖があるし、市内で一等豪勢なところは男女別浴だけど裸エプロン
もちろんハッテン場として名を馳せるところもあったりと、市内温泉めぐりだけでも一週間は必要
46:
>>44
温泉浴場というかもう温泉プールだな
日本人好みの風呂の温度だったら住みたいな
45:
以上、ハンガリーの旅でした。
酒と温泉と夜景が好きな人間なら来訪をおすすめします
オペラとかも充実しているから、欧州の観光地として足りないのは著名な美術館くらいじゃないかなと思う
47:
さて、じつはこのときの旅の目的のひとつに、
「連れの友達に会いにパリに行く」
というのがありました
なので最初に行ってしまおうという予定だったのですが、
ストライキによって反対方向に寄り道をしていたわけです
「いいかげんにこんかい!」
というメールをもらって、パリ行きの算段を建てたところ、
お隣のチェコ・プラハからなら夜行バスがあるということで、
次はプラハ一日観光となりました
49:
そうそう、思い出した
ハンガリーの安宿で朝飯食っているときに流れたこのニュースで
国境と言語の垣根を越えた大爆笑が巻き起こったのも懐かしい思い出www
http://www.youtube.com/watch?v=KyAKYPR7gD8
50:
まっさきに向かったのがプラハ城
なんでかっていうと、中のステンドグラスと壁画の配置をガイドブックでチェックしたら、
朝早い時間帯だと、低いところから射してくる太陽光でステンドグラスの透過光が壁画にあたりそうな位置関係だったから
で、ほぼ予想通り、見事な光景を拝むことができました
51:
城内で見かけた雑貨屋の看板
これはセーフなのか?
57:
>>51
某Dを彷彿させるけど、ヒゲのないミッキーマウスよりマシと思う
52:
見事なズコーッ!だな
周りの人からすれば、暗殺かとヒヤヒヤしたんじゃないかな
55:
>>52
なんでもコレで左ひざを骨折したとかでしばらく表には出てこなくなってたよ
あんまり笑ったら不謹慎だけどでもわらっちゃう、とどの国の人の顔にもでていて、
それでさらにお互いおかしくなって大爆笑になっていったwww
54:
街中の画廊ではぬこが立派に店番をつとめていたwww
56:
カレル橋で撮ったやつ
さっきの青い猫つながりでタ○コプターにみえてしかたがなかった
59:
>>56
タケ○プター聖人とか天使につく輪っかみたいなものか
似顔絵5分とか20分で書くのか・・・すげぇな
61:
>>59
どうもそのとおりで天使のわっかみたいなものらしい
似顔絵も一通り見物したけど確かに早かったよ
輪郭を描くのがすごい早かった プラハの一等地でやるだけの芸だなと感心しました
58:
市庁舎にも行きました。中には入らず、広場でビールをかっくらいながら広場の人たちを適当に撮って
のんびりひなたぼっこしてました
昼から飲むプラハのビールは至上の味でございました
で、そのままのノリでパブに入ってしまい、そこからはひたすらみんなで乾杯・・・
プラハでは踊り狂いながら乾杯をし続けるパブがありました
なもんで、ここでプラハ観光は終了。
60:
プラハからの夜行バスでようやっと一番最初に行くつもりだったパリに到着
連れの友人の家を訪ねるなり、
「新潟ですごい大きな地震が起きたらしい」
というニュースを聞く。
10/23 新潟中越沖地震でした。
カストロ転倒から三日後、上の言葉を聞いただけで被害の全容も聞いていない
夜行バス明けのバカな頭の中では、
「何だ?カストロの転んだ振動の余波が新潟に到達したのか?」
などと非常に愚かなネタが浮かび、その後思いっきり後悔したりしたものでした
被害者の皆様、本当に申し訳ありません
62:
一時を回ってしまった・・・
先はながいので、今日はここでしまいにします。
明日またあげていきますのでお気に召したら引き続きよろしくお願いします
64:
ごめんなさい 訂正
新潟中越沖地震>新潟中越地震です
本当にごめんなさい
68:
続きまだー
69:
楽しみです
70:
こんばんは
みなさんコロッケ食べました?
こどもがようやっと寝付いたので再開します
今日中に全部あげられればいいんだけど・・・
よろしくおつきあいください
71:
さて、パリについたのはいいのですが、ここは旅行前から
連れとその友人の買い物やらなんやらに付き合う
と決まっていたのであまり取る暇がありませんでしたorz
荷物もちなんでカメラを持つのもままならずwww
夕方にカフェで一休みしているときにちょろっと撮ったぐらい
ポンピドゥセンターの近くだったかな
あと、ルーブル美術館沿いを歩いていたらエキセントリックな信号に遭遇した
72:
連れの友人宅にてあらかた荷物を預かってもらい、一泊二日のモン・サン・ミシェル行
正直、この旅行の最大の目的
行って納得、感動、一生に一度は行くべき場所だと思った
ツアーではなく、自力でTGVとバスを乗り継いでいったんだけど、
本当に目の前まで運んでくれるから、ツアーを利用する価値はあんまないんじゃないかなと思う
73:
到着したときはちょうど潮が引ききっていたため、中には入らずに外側を時計回りにぐるっと一回りすることにした
真裏の岩陰でいちゃこらしているカップル発見
創建者の名を冠した礼拝堂。中には入れず
裏をのんびり犬と散歩するおっさん
シーズンオフだけど、駐車場にはキャンピングカーの類が結構止まっていて
のんびり過ごす人が多いのかなと思った
確かに日帰りなんてもったいない場所だと思う
74:
礼拝堂の写真がもう一枚あった
これが真裏から見上げたモン・サン・ミシェル
そのままのんびり回っていきます。足元は泥なのでいい靴でいってはいけません
ゆっくり歩いても30分かからない。島の大きさ自体は大して大きいものではなかったです
75:
中に入ってムール貝とステーキ食った後、しばらくビデオを回す。
なので中の写真は全然ないですw
76:
で、夕方潮が満ちてくるころあいを見計らって移動開始
だんだん島から離れていきます
当時は写真のとおり、本土から島まで堆積した土でつながっていてこんな風景ですが
地続きはまずいだろうということで300億円くらいかけて今年の7月に橋が完成したそうです
これからこれまでつかっていた道路の撤去が始まるそうで、眺めも結構変わったかもしれません
77:
いったん潮が満ち始めると、あっという間に周囲が海におおわれました
感覚的には30分もかからずに風景が一変しました
すばらしい夕焼けに恵まれて大満足な一日でした
78:
反面?ライトアップはメンテナンス中でちょっと期待はずれでした
79:
翌朝の朝焼けは見事なもので、正直、何で俺は今日パリに戻るんだろう?
と思わずにはいられないものでした
80:
教訓
モン・サン・ミシェルには日帰りではなく最低でも一泊二日をおすすめします
でないと、干潮と満潮の両方を見るのが時間的にとても難しいです
あの朝焼けにはそれだけの価値があります
日帰りでパリに戻るくらいなら、こっちの方が宿代は安いし、魚介類も新鮮で安くてうまいし
酒好きならこの地方特産のリンゴ酒シードルやカルヴァドスを堪能するのもアリかと
個人的にはパリのどんよりした空気をすってストレスためるより、
よっぽど充実した旅行になるんじゃないかと思います
パリでの買い物や美術館めぐりをなんとか一日削ってください
81:
サクレクールの地下にあった寺院の縁起となった聖人の像
リアルでみると本当に不気味この上ない
82:
シャンゼリゼで買い物三昧な連れから時間をもらって凱旋門にいく
途中でみかけた改装中のルイ・ヴィトン
センス悪すぎ。と後で連れに話したら、何でも日本人のデザイナーが手がけていたらしい
この手の場ちがい感は日本人ならではのような気がして妙に納得
83:
2次大戦時の海軍部隊が慰霊式?をやっていた。許可をもらって撮影
夕暮れ時で光量が足りなかったのが非常に惜しまれる
仏海軍は暁の水平線に勝利を刻めなかったんだっけか?
とにもかくにも、パリ滞在で初めてフランス人を見たような気になる
だっていくとこいくとこ中国人観光客やアルジェリア系移民ばっかりなんだもの
それが現在のパリの姿、といわれればそれまでなんだけど、街中を歩いていても
たとえばブダペストやプラハをあるいていたようなテンションにはどうしてもなれなかったです
84:
パリが好きな方には申し訳ないのだけど、もう一度歩いてみたいとは今でも思えないでいます
だって物価高いし
食べ物も奮発すればうまいもの食べられるけど、それ以外は???というレベル
特に魚介がまずいのがどうしようもなかった
例外として、ツール・ド・フランス最終日のパリだけは行ってみたいw
85:
日帰りでシャルトル大聖堂を見に行くことにする
中は三脚禁止のためビデオがメイン
ステンドグラスは何とか三脚なしでいけそうだったので、わかりやすい黄道12宮をメインに撮ってみた
黄道12宮にリンクして農作業の姿がステンドグラスになっているあたり、
86:
黄道12宮にリンクして農作業の姿がステンドグラスになっているあたり、
往時は農民への説教の際にそのまま使っていたんじゃないかなと想像してみる
87:
すごいきれいだね
89:
行ってみたくなるなー
90:
>>87 >>89
シャルトルはパリからほど近いので都会の風景にあきたら足を伸ばしてみることをお勧めします
写真にするとどうしても四角に切り取らざるを得ないので、スケール感がいまいち伝わらないのが残念です
とにかくでかくてきれいで圧倒されます
プラハも良かったけど、こっちも負けず劣らずすばらしかったです
88:
この日は10/30で、聖堂を出て街中を歩いていたらハロウィンなガキんちょに遭遇した
面白いのでしばらく追跡
91:
なお、シーズンオフで外壁が改修中orz
かろうじて改修中の箇所が隠れるアングル
92:
店番いぬいぬ
どこの街でも見かける日常風景
93:
さて、今度は夜行バスでロンドンへ行きます
なんでかっつーと、ここからホントはアイスランドへとぶ予定だったから
ところが連れがどーも日本での予約をミスったみたいで、
席が取れていないことが空港の出発カウンターで判明orz
改めて席を取るととんでもない金額を提示されたのでアイスランド行きは断念
おとなしくロンドン観光をすることにしました・・・
94:
セント・ポール大聖堂
ミレニアムブリッジからセントポール
どっかの公園で撮った
95: 東の吸血鬼◆EV/EV/.wQ2 2014/10/13(月)23:15:59 ID:ktsPDHNXM
良いね
97:
>>95
1イイネ!いただきました
ありがとうございます
96:
バッキンガムの衛兵交代、地味な冬服バージョンw
98:
ちなみに、衛兵交代はものすげーこんでいる上になかなか始まらない
こういうときに私が退屈しのぎにしているのが「退屈しのぎをしてる人ウォッチング」
これがなかなか面白いので観光地で時間待ちしているときは割りとおすすめ
99:
当時ビッグ・ベン。現在エリザベスタワーw
タワーブリッジに着いたあたりで日が暮れてきた
ここでフィッシュ&チップスとビールで休憩しつつ、完全な日没を待つ
100:
以下、夜景モード
タワーブリッジ
テートモダン
国会議事堂
101:
以上ロンドン編
飯がマズいという風聞は把握していたので宿で自炊してダメージは最小限におさえました
フィッシュ&チップスはビールと一緒にいただく分にはそれほどマズいものではないなと思ったしだい
そんなわけでアイスランドには行かず、ロンドンに未練もないのでw
たまたま夜行バスで空きがあったブリュッセルに移動
ここで連れがかばんをスラれるハプニング発生
幸い、高いものは電子辞書ぐらいでほかの貴重品はかばんに入れていなかった
でも、警察にいったりなんだりでちょっと時間のロス
102:
で、ここが見たいというのもなかったので、ぶらぶら市街を散歩
小便小僧撮っても絵的につまらんし・・・
ここは写真よりも食い物とビールがメイン
ワッフルやらフライドポテトやらチョコレートやらを買い食いしつつ、
フラッとバーに入ってビールをかっ食らう
飲みすぎて手元がぶれるので写真はあきらめてビデオに移行しましたwww
食い倒れの町、ブリュッセル、超おすすめ
103:
ブリュッセルから夜行バスでバルセロナに移動
私はあんま乗り気じゃなかったんだけど、
連れがバルセロナの先にあるダリの美術館に行きたいということで決定
夜行バスは何回のってもタダだから正直どこに行ってもかまわない旅行でした
ここまで南にくると11月でもまだまだ暖かくてTシャツ短パンで闊歩する人たちがちらほら
ヨットハーバーもまだまだ元気でした
104:
お約束のサクラダファミリア
なお、このときは世界遺産にはなっていなくて、完成時期も「未定」だったけど
この翌年に「2026年完成」とアナウンスされて世界遺産にも一部登録された
完成したら見に行ってみたいようなどうでもいいような、ちょっとモヤモヤした気分です
105:
で、私的には、サクラダファミリアよりも、その近くにある世界遺産サン・パウ病院のほうがよっぽど感動した
だって中に入るのタダなんだもんwww
サクラダファミリアに先に行った関係で時間切れになったので再訪を決意する
106:
夜はバルサホームのデポルティボ戦があったので、えらい高かったけどチケット買って行って来た。
当時はライカールト・ロナウジーニョの全盛期
それとメッシがトップ昇格したシーズンでもあった
まちがいなくひとつの黄金時代を生で見られたのは、今にして思うと幸運だったかなと思う
なお、ラーションの大ファンだったので、スリにおびえながらエトオoutラーションinの瞬間だけ撮影
たしかエトオとシャビのゴールでバルサ勝利だったかな?
当時デポルティボにいたカタルーニャ出身のルケが途中出場したときに場内がえらい盛り上がった。
隣のおっさんがたぶん
「ヤツはカタルーニャ出身なんだぜ!」
みたいなことを身振り手振りで一生懸命教えてくれた
107:
翌日は一路ダリ美術館へ
列車内でカメラテストがてら撮影したガキんちょ
おめめパッチリ
108:
到着
外観からしてシュール垂れ流しwww
中も撮影自由だったからバルセロナで時間が余ったらいってみてもいいかもしんないwww
連れの付き合いで行ったんだけど、うん、行く価値ありました
子供連れてったら大喜びだと思う
ここで残念なことに、カメラの素子面にゴミが付着してどうにも取れなくなったorz
109:
次の日にもう一度サクラダファミリア経由でサンパウ再訪
うん、一日撮影してもぜんぜん飽きない。
110:
以上、バルセロナ3日間観光でした
いやいやガウディよりもカタルーニャ・モデルニスモですよみなさん!
なお、残念なことにサンパウ病院はこのあと2009年に建物老朽化のため閉鎖
現在修復中で一部観覧可能となっています
実際に病院として生きていた姿を見られて良かったとしみじみ思う
111:
バルセロナからパリに戻って、連れの友人宅から荷物を回収
帰りの便が飛ぶフランクフルトへ移動
さああと残り2日、一日はひたすら酒を飲むとして、もう一日どうすんべ?
と、ガイドブックを開けたら、ちょうど当日、11月11日の11時11分から近くのマインツで
「ファスナハト」と呼ばれる大きな祭りが始まるとのこと
当然突撃する
市庁舎広場はまさにヨーロッパのお祭り状態
11:11、市庁舎のバルコニーから市長が開催宣言、何でも向こう半年はお祭り期間になるらしい・・・
112:
最前列に陣取って間違いなく一番気合が入っていたばあちゃんwww
113:
ガキんちょ3点
114:
「きょう結婚式なんだ!」というカップル発見
祝い酒が振舞われていたので当然ご馳走になるwwwうめえwww
115:
ご両親もホクホク顔
116:
日本のお祭りのはっぴもそうだけど、ここでも地域ごとに着る衣装は決まっているらしいです
117:
さて、最後の一枚
で、酒もたらふく飲んで、お祭りで盛り上がってすっかりいい気分になった私はというと
マインツ市のシンボルカラーである「赤、黄、白、青」をあしらったマフラーを
ほとんどの人が巻いているのを見てどうしてもほしくなってしまいました。
が、だいたいみなさん「手作り」の一点ものorz
それでもあきらめず聞いてまわったら、おっさんが「じゃあ俺について来い」と歩き出しました
たどり着いた先は
「1fsvマインツ05」のクラブ事務所www
「ここで買え」
とのことwww
実はこのとき、クラブ創設100年目にして初のブンデスリーガ1部昇格を果たしたばかりということで
だいぶ盛り上がっていたみたいです
当時数少ない日本人サポーター誕生の瞬間www
118:
もちろん今でもマインツサポーターw
なお、この昇格初シーズン、「降格確実」と見られていたマインツ05は結果的に最終節で見事に残留を決めることになります
このとき、監督を務めていたのが、マインツで選手を引退したばかりの若き日のユルゲン・クロップ(現ドルトムント監督)
就任3年目で昇格、4年目で残留と抜群の手腕をみせて一気に名声を手に入れたのも懐かしい昔話になったw
いまやマインツには日本代表が在籍しているし、やっつけだけど日本語HPもある
昇格して新装なったスタジアムの太陽電池パネル屋根は日本企業製でCMにもなったし、
チームは変わったとはいえ、当時駆け出しの青年監督はビッグになり、某日本代表とも縁がありと…
時代は流れたなあ…10年長いや
119:
そんなわけで、一ヶ月放浪欧州二人旅はいろいろ事故もあったけど
体は無事に日本まで帰ることができました
帰ってきてATMから日本円を引き出すと
見知らぬ紙幣が出てきてめちゃくちゃあせりました
?なんで稲造さんが女の顔になってんの?
?千円札って野口英世だったっけ?漱石じゃなかった?
11月1日から新紙幣に切り替わったそうです
ぜんぜん把握していなくて思わずカウンターの人に
「このお札使えます?」
とか聞いてしまったし・・・
挙句にどうしても不安なんで、家に着くまで全てカードで決済してました・・・
120:
以上でおしまいです
10年くらいじゃ歴史的建造物なんてそうそう変わらないという考え方もありますが
私が行ったところだけでも、改築、閉鎖があったりで
それに関わる人たちの努力がないと維持は難しいなあと感じます
今の年齢で同じような旅行ができるかと聞かれれば
やっぱり無理だと思うので、若い時分にこういったことをやっておくには
大事なことですよ。
と、形式どおりの教訓をたれておしまいとさせていただきます
二日間お疲れ様でした。
121:
お疲れさまでした。友達の話を聞いているようで楽しかった
ありがとう
1001:以下、
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