美希「…くしゅん!」P「美希?」back

美希「…くしゅん!」P「美希?」


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1:
P「」カタカタ…
P「ふー…」ギッ
P(…お)
美希「」カリカリ
P(美希の奴、今日も集中してるなー)
美希「」ペラ…
P(…眼鏡姿も大分板についてきたか。まぁ、何付けても似合うけど)
美希「…む」ピタ
P(ん?)
美希「んー…」パラパラ
P(詰まったか)
※この美希は覚醒しています。
 本編から数年が経過し、17歳の高校生です。
6:
美希「これじゃない…こっちも…」
美希「…うー」ペラ…
P(目が泳いでるなぁ)
美希「…あ」
美希「?♪」カリカリ
P(正解にたどり着いたか)
P(…って、いかんいかん。こっちも仕事に集中しないと!)
7:
美希「ん?…はぁ」ノビー
美希(…あ)
P「」カタカタ
美希(ハニー、お仕事がんばってるの)
P「…ここは…うし、明日で…」
美希(いつもは意地悪ばっかりするのに、お仕事の時格好いいのはズルいかも)
P「…」ピタ
美希(あれ?)
P「…ふーむ」カチカチ
美希(…スケジュールでも被ってたのかな)
8:
P「…千早も真も大丈夫、竜宮は…」ペラペラ
美希(もう9冊目なんだ、あのノート)
P「美希は問題ない…響と貴音も…うん」
P「?♪」ズダダダ
美希(―――次のお仕事、どんな感じになるのかな?)
美希(…と。ミキも集中しなきゃ!)
12:
P「えーっと…」
美希「?♪」カリカリ
P「…うし」
美希「…」ピタ
P「…ふぅむ」
美希「んー…」
美希「…くしゅん!」
P「美希?」
美希「あ、ごめんなさいなの」
13:
P「いや、大丈夫だよ。―――寒いか?」
美希「んー…少し」ブル
P「窓、閉めるな」カラカラ
美希「あ、閉めないで。寒い方が集中できるから」
P「そういうもんか?」キッ
美希「うん。暖かいと眠くなっちゃうの」
P「そっか。わかる気もする」
14:
P「今日は…数学やってるのか」
美希「うん。あと3ヶ月だし、もっかい一通り確認しようかな、って」
P「もう数学とかすっかり抜けちゃったなぁ…さっぱり解けん」
美希「ハニーは?」ヒョイ
P「おっと、これはまだ秘密な」
美希「えー、どうして?」
P「まだ形にもなってないからな。―――ま、後々のお楽しみって事だ」
美希「キラキラできる?」
P「それは保証する」
美希「そ。じゃ、楽しみにしてるね」
16:
P「少し休憩しようか。美希も大分やってただろ?」
美希「そうかな?まだ2時間くらいしか経ってないような…」
P「そんだけ集中してれば十分かと思うがな」
美希「じゃ、ちょっと待って。この問題だけ解いちゃうの」
P「コーヒーと紅茶とお茶とどれがいい?」カタッ
美希「んーとね…エスプレッソ!」
P「…用意できると思って言ってるか?」
美希「それでもハニーなら…ハニーなら何とかしてくれるの」
P「なら、用意したらちゃんと最後まで飲み切るか?」
美希「ハニーが用意してくれたものを断るなんて、ミキにはあり得ないっておもうな」
P「いいだろう。文句も言うなよ」
17:
美希「」
P「あぁ、お茶は美味しいなぁ。雪歩のには敵わないけどなぁ」ズズ
美希「…ハニー…これ、エスプレッソ…?」
P「ちゃんと書いてあるだろ?」
美希「ミキの目には『エスプレッソーダ』て見えるんだけど」
P「一文字追加しただけだろ?イケるイケる」
美希「えらい違いなの!これは無理なのー!」
P「さっき『断るなんてありえない』言ったばっかりだろ。四の五の言わず飲め」
美希「ぐぬぬ…」
19:
美希「…最初はグー!」
P「ん?」
美希「じゃんけんぽん!」チョキ
P「ジャンケンホイ」グー
P「あっち向いてホイ」ビシッ
美希「はうっ」
P「はい、美希の負けー」
美希「なんてこったいなの…」ズーン
P「ホレ、これで文句もないだろ。大人しく飲め」
美希「…むー」
美希「…んぅー!」ゴキュゴュ
P「おー、一気とはすげー」
20:
美希「んくっ…んくっ…んくっ…」ジワ
P「…そこまでせんでも」
美希「ぷはぁっ……ハニー!」グイ
P「へ?むぐっ」
美希「…はぁっ」
P「―――ぷは」
美希「ね、ハニー。これ、美味しい?」
P「―――不味いな」
美希「そう?」
P「次からは甘い奴にするか」
美希「うん」
22:
P「―――これでよし、っと」
美希「あ、終わったの?」
P「ああ。大分待たせちゃったな」
美希「やりたいこと出来たから気にしないで。ミキも片付けちゃうね」カチャカチャ
P「帰り、何か食べてくか?」
美希「行きたいけど…今日は食べてくる、って連絡してないの」
P「そっか。もう時間も遅いし仕方がないか」
美希「今日は後、誰か帰ってくる?」
P「いんや。小鳥さんは元々オフだし、赤羽根も律子もみんな送ったらそのまま直帰」
美希「じゃ、戸締りしちゃうね」
23:
P「なんか急に寒くなってきたよなぁ」ブロロロ
美希「一週間前までは半袖で平気だったのに」
P「よくよく考えればもう10月か…すっかり秋めいて静かになってしまった」
美希「うーん…でも、秋ってちょっと落ち着きが無い感じかも」
P「落ち着きがない?」
美希「うん。暑くなったのがようやく涼しくなって、よかったーって思うけど」
美希「またすぐに寒くなっちゃうから。何着るか迷っちゃう」
P「そっか?俺は秋って美味いから好きだな」
美希「美味しいの?」
P「ああ。この時期になると実家が梨送ってくれるからな。秋って感じがするし、美味い」
美希「へぇ、ミキも食べたいな」
P「んじゃ、今度うち来たときにでも食うか」
24:
P「しかし着る物か…ぼちぼち冬物出さないとな」
美希「!」ピーン
P「うん?」
美希「ねね、明後日ハニーの部屋行っていい?」
P「明後日って…平日だろ?仕事もあるしゆっくりできないけど良いのか?」
美希「へっちゃらなの。ミキ、お鍋食べたいな」
P「鍋か…美味いもつ鍋屋なら知ってるけど」
美希「むー、ハニーの家で食べるのがいいの!」
P「まぁ、美希が良いなら構わんけど」
美希「やたっ」
25:
P「お疲れ様でした!」
美希「お疲れ様でしたなの!」
P「21:
美希「いつもの場所、やってるかな?」
P「今から行っても間に合わん。SEIYU行くか」
美希「確か24時間やってる所だよね?ミキの家の近所にはないけど…」
P「いつもの場所と比べると少々お高いのが難点なんだよなぁ」
美希「背に腹はかえられないの」
P「でないとお腹と背中がくっつくしな」
26:
美希「んー…」
P「うん?」
美希「よいしょ、っと」カポ
P「ウィッグまでつけるのか」
美希「時間が時間だから人少ないかもしれないけれど…場所が違うし、一応注意しとこうかなって」
美希「後は…雰囲気ちょっと変えて、と」スゥ
P「なんと言う事でしょう…。匠の手によって、アイドルが女子高生に早変わり」
美希「それって変わってないよね?」
P「そういやそうだった」
28:
美希「ハニーはどんなお鍋が好き?」カラカラ
P「湯豆腐」
美希「あの、お豆腐だけのお鍋?」
P「俺もただ単に豆腐入れただけの手抜き料理かと思ったんだけどな」
P「黒井社長と喰いに行ってから認識が変わった。あれ美味いわ」
美希「そうなんだ。…って、何で黒井社長なの?」
黒井『貴様もプロデューサーなら、仕事で『使える』店の一つや二つ知っておけ』
P「だとさ。その通りだと思ったし予想以上だった」
美希「ふーん。ミキにも作れるかな?」
P「あれは物も別格だろうからな…とりあえず今回は市販の鍋つゆ使ったやつにしよう」
美希「ん、了解なの」
31:
P「はい、鍋コーナー到着」
美希「どれにしようかなぁ」
P「カルボナーラ鍋とかオニオングラタン鍋とか初めて見たぞ…」
美希「あ、ミキ食べてみたことあるよ。ママが買って来たの」
P「え、ホントか?どんな味だった?」
美希「美味しかったよ?けどパスタの方が良いかなーって」
P「あれを鍋に昇華できただけでも大したもんだと思うが」
美希「ママ、変わったお鍋とか大好きだから。普通の鍋つゆはあんまり使ったことないかも」
P「んじゃ、シンプルに寄せ鍋つゆにするか」
33:
P「鍋。それは魅惑の料理。如何なる食材を以てしても、その存在を貶めることは出来ない…」
美希「まさに原点して頂点。この覇道を阻むことは不可能なの…」
P「ってことでまずは鶏肉な」ヒョイ
美希「豚肉も一緒にいれちゃおっと」ヒョイ
P「ズゴック豆腐だと…選ばざるを得ない」ヒョイ
美希「あ、きりたんぽも食べたいかも」ヒョイ
P「油揚げも外せんよな」ヒョイ
美希「マロニーいただきなの!」ヒョイ
P「白菜!」ヒョイ
美希「えのき!」ヒョイ
レジ「―――以上でお会計11,606円になります」
P「」
美希「」
36:
P「流石に買い過ぎたか…」ガチャ
美希「勢いそのままに入れ過ぎたの…」ズシー
P「二人分にしては多過ぎるしな…何日分だよこれ」
美希「納豆とかきなこ餅とかロールケーキとかも入ってる…」
P「闇鍋でもするつもりだったのか俺たちは」
美希「ふふん、けどミキとハニーの真空冷蔵庫にかかれば一発収納!」カパ
P「あんまり有効活用できてる気がしないけどな、そこ」
美希「…冷蔵庫が梨だらけなの…」
P「やっぱ今度事務所にも持っていこう」
37:
P「あれ、着替えないのか」
美希「遅くなっちゃうし、エプロンだけつければいいかなって」
P「夜だし半袖だと寒くないか?」
美希「どうせこれから暖かくなるし、大丈夫だよ」
P「まぁ、そうか」
美希「それに」
P「うん?」
美希「多分、夏服は今日で最後になるから」
P「…そっか。これで見納めになるのか」
40:
美希「えい」ドバー
P「まとめて入れるなよ。やりたくなる気持ちは分かるけど」
美希「お鍋だもん。一気に煮ちゃっていいかなーって」
P「しかし彩り華やかだ…やっぱ材料あると違うなぁ」
美希「お豆腐も入れちゃうね」
P「いや、流石にそれはちょっと待て。形が崩れる」
美希「そう?じゃ、横置いとくね」
美希「それじゃ、着火・ゴーなの!」カチッ
P「この、待ってる時間が堪らないんだよなぁ」
42:
P「美希と付き合う前はさ…家で鍋喰う時は大抵一人鍋だったんだよ」
美希「そうなの?」
P「大学の知り合いとも今じゃなかなか会えないからな…家に招ける人も事務所にゃいなかったし」
美希「社長…は、家にあげる人じゃないもんね」
P「だから…今こうやって大切な人と鍋囲めるのってさ。何か、いいよな」
美希「―――うん。ミキも、そう思うよ」
P「そっか。お、いい感じに煮えてきてるな」
P「それじゃ、いただきます」
美希「いただきますなの」
45:
美希「ねね、ハニー」
P「うん?」
美希「ふー、ふー…はい、あーん」スッ
P「…あーん」モゴ
美希「美味しい?」
P「ああ、美味い」モゴモゴ
美希「ミキにもしてほしいな!」
P「うりゃ」ズイ
美希「火傷しちゃうからやめて!」
46:
美希「大根は人に押し付ける物じゃないって思うな…」モキュモキュ
P「大根があったら人に押し付けたくなるのは世の心理なんだ、すまんな」モゴモゴ
美希「ハニーの世の中は狭すぎると思うの」
P「マロニーうめぇ」ツルン
美希「…なんか体よくからかわれてる気がする…」ムスー
P「気のせいだって。ほれ、きりたんぽ溶けるぞ」フー、フー
美希「あーん」
美希「…♪」パァ
P「幸せな顔して喰うなぁ」
美希「1人で食べても美味しいけれど、2人で囲めば幸せなの」
P「違いない」
48:
P「そういやズゴック入れるの忘れてた」
美希「あ、ホントだ。…もうほとんど食べちゃったね」
P「今更入れてもなんだかなー…次の機会に使うか」
美希「材料はたっぷりあるから、次やるときもミキを呼んでほしいな」
P「今回に関しては美希がこっちに来たわけだが」
美希「一緒にいる事には変わりないの」
P「まぁ、細かい事気にしてると禿げるしな」
美希「………うん」
P「…その無言の間は何だよ」
美希「何でもないの」モゴモゴ
P「えっ、ちょっと待て。ホントに禿げてるの?俺。この歳で?」
美希「心当たりあるの…?」
50:
美希「御馳走様でした」
P「御馳走様でした、と」
P「締めに入る前に腹膨れちまったなー」
美希「明日の朝食べればいいの」
P「んじゃそうしよう。しっかりと餅も卵も買って来たし」
美希「お餅?焼いて食べるの?」
P「…雑炊に餅入れないか?もっちりして美味しくなるんだ」
美希「試したことないかも」
P「雑炊一つとっても家庭が出るのか。面白い」
美希「とりあえず、お鍋残して他は洗っちゃうね」
P「それじゃ俺は風呂でも沸かすよ」
51:
P「はぁ、いいお湯だった」
美希「じゃーん!どう?ハニー!」
P「お、冬服じゃん。4か月ぶりか?」
美希「うん。ラストシーズンの冬服をお披露目なの」
P「もしかして…それ見せたくて、今日家に来たのか」
美希「凄く小さな事かもしれないけど。ちょっとした節目には、ハニーに最初に見てて欲しいから」
P「…そっか。光栄だ」
美希「だからこれからも、しっかりミキを見ててね?これはハニーだけの特権なの!」
P「改めて言われなくても、そのつもりだよ」
53:
P「…とまぁ、そんな感じでズゴック豆腐は普通に美味かった」
赤P「今の話のどこにズゴック要素が…?」
P「あぁ、少し前後したか。後日ちゃんと食べたんだよ」
小鳥「最早ただの惚気じゃないですかーやだー」
律子「赤羽根Pも適当に聞いといてください、そこから長くなるんだから…」ハァ
赤P「あぁ、うん。わかってる」
P「お前ら俺に対する扱い酷くない?」
小鳥「それにしてもこの梨、すっごく美味しいですね?」ピヨ
P「…まぁいいか。いくつかは冷蔵庫に入れておくので、みんなで分けて下さい」
55:
赤P「先輩。先日の企画書見ました。こっちで調整必要なのは春香くらいです」
律子「竜宮小町も問題ありません。来月を目途に切り替えます」
P「わかった。二人ともそっちに集中してくれ。俺はちょっと外出てくるよ」
小鳥「収録の付き添いにしては、随分早いですね?」
P「早めに外堀を埋めておきます。付き添いはその後で、後は…」
P「経過観察、ですかね」
小鳥「…はい?」
56:
P「ぜー…ぜー…」ヘロヘロ
美希「ミキよりハニーがばてばてなの…」フラフラ
P「美希だけ絞らせるわけにもいかんだろ…」
美希「それはそうかもしれないけど…無理はしないでね」
P「…よし、あと2セットやり切るぞ!」
美希「えぇ!?無理しちゃダメって言ったばっかりだよ?」
P「分かっちゃいるけど体を動かせ!今月増えた体重は今月中に落とすんだ!」
美希「こんなに短時間で増えるとは思わなかったの…」ガク
59:
P「鍋。それは魅惑の料理。身も心も暖かくなる至高の逸品と言える」
美希「でもその正体は諸刃の剣。食べ過ぎの危険性と常に背中合わせだったの…」
P「さあ美希、バリバリ絞るぞ!俺も一緒にやってやるぜ!」
美希「こんなシチュエーションは想定外ってカンジ。はぁ…」
おわる
60:
乙なのなの!
62:

6

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