穂乃果父「いい湯ですね」 海未父「全くですな」back

穂乃果父「いい湯ですね」 海未父「全くですな」


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コタロウ「おふろおふろー」
穂乃果父「可愛い子ですな」
海未父「いいケツしてる」
15:
コタロウ「お湯きもちいいー」
海未父「たまんねえ」
穂乃果父「まだケツが青いくせに、この子悪魔め…」
にこ「…はっ!?コタロウが危ない!」
16:
にこ「コタロウ!助けに来たよ」
海未父「なんだ?女か…」
穂乃果父「でも、男みたいに平坦で綺麗な体してやがるぜ」
海未父「前は興味ねえが、男の子みたいにかわいい尻してるな…ちょっと尻貸しな」
にこ「えっ…あなたたち、何するの…やめてよ!」
コタロウ「バックアタックー」
18:
にこ「ち、ちょっ、やめてよ、放してよ!」
穂乃果父「じゃあやっぱり、その子と遊ぶしかないなぁ」
にこ「えっ…」
コタロウ「おじさんとあそぶー」
にこ「だ、だめコタロウ……わかったわよ、私でしていいから…そ、そのかわり」
海未父「安心しな、前のほうは綺麗なままにしといてやる。俺らも興味ねえし」
穂乃果父「男女平等にある穴だぜ、俺らってフェミだよな」
にこ「ううっ…大丈夫、大丈夫よにこ、最後まで汚れるわけじゃない」
21:
にこ「あっ…ああっ…!」
穂乃果父「最初から感じてやがるぜ」
海未父「おい、早くしろよ。この子でやっちまおうかな」
にこ「た、頼むからやめて、次にしていいから」
コタロウ「じーっ」
にこ「コタロウに見られてる…にこ、気持ちいいよぉ、あっあっ」クチュクチュ
海未父「自分でしてやがるぜ、おい、自分の指で破らないようにしろよ」
穂乃果父「俺らってやさしいな」
22:
・・・
海未父「ふう…いい湯だった。さーて上がるか」
穂乃果父「誰にも言うなよ」
コタロウ「ばいばーい」
にこ「…うう…体のほてりが止まらない…にこ、せつないよ…」
コタロウ「おねーちゃーん、これー」
にこ「…えっ?…コタロウ…まだ子供なのに…そんなに、大きく…」
25:
にこ「…あっ…こんなに固く…コタロウ…」
コタロウ「おねーちゃーん…」
にこ「…どう?コタロウ」スリスリ
コタロウ「はぁはぁ」トローン
にこ「…ごめんコタロウ、お姉ちゃんもう我慢できないよ」
真姫「…はっ!?にこちゃんが危ない!」
26:
真姫「にこちゃん!助けに来たよ」
にこ「えっ!?」
真姫「何してるのよにこちゃん!」
にこ「こ、これはただの姉弟のスキンシップにこ」
コタロウ「はうっ」ピュッ
真姫「きゃあああああああ!!」
にこ「あ、ああ…に、にっこにっこに?ラブニコパワーが効き過ぎたにこ?」
真姫「なにやってんのよっ!!」バシッ
にこ「ご、ごめんなさい」
28:
真姫「にこちゃん、もう少しで大変なことになってんだからっ(泣」
にこ「ごめんなさい、ごめんなさい(…なんで真姫ちゃんに謝らなければならないにこ?)」
コタロウ「うー」
真姫「よしよし、悪いおねえちゃんにイタズラされちゃったね」フキフキ
にこ(真姫ちゃん、小さい子にはやさしいんだ…)
真姫「服着せてあげるね」
コタロウ「赤いお姉ちゃん、ありがとうー」
29:
・・・
真姫「コタロウ君、寝ちゃったね」(おんぶしながら)
にこ「真姫、今日のことは…」
真姫「誰にも言わないわよっ、こんな恥ずかしいこと、言えるわけないでしょ!」
にこ「ご、ごめんにこ。なんか、魔が差しちゃって…」
真姫「もう…にこちゃんって、そんなにエッチなことに興味があるの?」
にこ「そ、そんなことは」
真姫「うちにも大きいお風呂があるの。今度、入りに来ない?」
にこ「け、結構にこ、うちにも小さいけれどお風呂はあるから」
真姫「来て」
にこ「…わかったにこ…」
真姫「約束だからねっ」
コタロウ「むにゃむにゃ…こわいよ…」
終わり
32:
ほのパパ「ふぅ……いやぁ、いい湯だ」
うみパパ「ラブライブ優勝記念に家族全員で温泉だなんて、西木野さんらしいですね」
ほのパパ「まったく、なんとお礼を言っていいのやら……今度菓子折りを持って行かねば」
うみパパ「穂むらさんのお饅頭は絶品ですからね。いつも娘がお土産に買ってきてくれるんですよ」
ほのパパ「ははっ、嬉しいですねぇ。今度海未ちゃんにオマケしてあげなくちゃなぁ」
うみパパ「私も今度、揚げ饅頭を食べにお店に寄らせてもらいますよ。揚げたてのは本当に美味しいですからね」
ほのパパ「そこまでベタ褒めされると照れ臭くなりますなぁ。おだてても和菓子しか出ませんよ?」
うみパパ「はっはっはっ、それで美味しいお菓子が食べられるならいくらでもヨイショしますよ」
33:
ほのパパ「にしてもスクールアイドルか……やりだした時は、まーたあいつは思い付きで行動しやがって、なんて思ってましたが、まさか優勝しちまうなんてなぁ」
うみパパ「えぇ、私も驚きましたよ。まさか海未がアイドルだなんて。始めは自分の耳を疑いました」
ほのパパ「でも海未ちゃんはウチのちんちくりんの穂乃果と違って美人さんだからなぁ。すごく似合ってると思いますよ」
うみパパ「そうでしょうか……私は今まで海未を厳しく育ててきました。だからその抑圧から逃れるためにアイドルに……いわゆる反抗期なのかと思ってしまいましたよ」
ほのパパ「確かに今のご時世、海未ちゃんみたいに礼儀正しい子はそうそういないですねぇ」
うみパパ「剣道、弓道、舞踊など、小さい頃から色々と学ばせていた……いえ、押し付けていたのかもしれないですね。それが嫌になったんだと、私は思ったんです」
ほのパパ「……」
うみパパ「でも違いました。海未は武道も踊りも続けるから、アイドルをやらせてくれと私に言ったんです。本当にやりたい事が、叶えたい夢が出来たんだと。海未にそれを教えてくれたのが穂乃果ちゃんです」
34:
ほのパパ「穂乃果が?」
うみパパ「えぇ。だから私は本当に感謝していますよ。穂乃果ちゃんが海未と友達になってくれて」
ほのパパ「園田さん、買いかぶりすぎですって。うちの穂乃果は元気とか勢いとか、そんなんしか取り柄がないんですから」
うみパパ「えぇ、ステージの上でもキラキラと輝いていて、見ているこちらまで元気になってきますよ」
ほのパパ「真顔で言われると娘のことながら照れますな」
うみパパ「それだけ娘さんのことを愛しているということでしょう」
ほのパパ「それを言うなら園田さんには負けますよ。話に聞いていたよりも筋金入りの親バカに見えますが?」
うみパパ「……お恥ずかしながら娘の前では厳しい父親でいなければ、どう接していいのかわからないのです。もう16年も経つというのに……」
ほのパパ「そんなもんでしょう。子供なんていつの間にか大きくなって、子供なりに色々考えるようになって、いつかは親の元を離れてく。親はその日まで子供をしっかりと見守っていればいいんですよ」
うみパパ「……高坂さんはお強いですね」
ほのパパ「武道家の先生が何をおっしゃいますか。自分は和菓子作ることしか出来ないですよ。そうやって仕事に没頭して、何度娘の成長を見逃してきたか……。だから今は、素直に娘たちの成功を一緒に喜びましょう」
37:
ほのパパ「さてと、そろそろサウナにでも行きますか」
うみパパ「ご一緒しますよ。これでも若い頃は剣道部内のサウナ耐久では負け無しでしたからね」
ほのパパ「ほほぉ。なら勝負でもしてみますか?」
うみパパ「いいですねぇ。勝負事なら手は抜きませんよ。いっそ何か賭けてみるのも面白いのでは?」
ほのパパ「ははっ、学生時代を思い出しますなぁ! この歳でコーヒー牛乳というのも味気ない。負けた方は勝った方の言うことをなんでも聞く、なんてどうでしょう?」
うみパパ「高坂さん、本当にいいんですか? そんなこと言っちゃって」
ほのパパ「おや園田さん、怖気付いちゃいましたか?」
うみパパ「ふふふ……いえ、久しぶりに血が騒いでおりますよ。武道家としての血がね」
ほのパパ「そいつはイイ。こっちも老舗の看板背負ってるんだ。粋の勝負じゃ負けませんよ」
47:
ほのパパ「よっこらしょっと……では始めましょうか」ドスン
うみパパ「えぇ。ちょうど砂時計もありますね。スタートです」クルリ
ほのパパ「にしてもサウナなんて久しぶりだなぁ。この熱気もこの匂いも、気持ちいいねぇ」
うみパパ「いいんですか? おしゃべりばかりしていると口の中が乾いて、後々キツくなりますよ?」
ほのパパ「なぁに、まだ始まったばかりですよ。ドッシリと構えてればいいんです」
うみパパ「ふふっ、お手並み拝見ですね」
うみパパ(軽口なんてたたいてますが……)
ほのパパ(この勝負、負けるわけにはいかない……)
((男の意地に賭けて!!))
48:
うみパパ「さて、砂時計が一周しました。調子はどうですか?」
ほのパパ「まだまだこれから、って所ですかねぇ」ニヤリ
うみパパ「それはそれは、なんとも頼もしいですね」
ほのパパ(園田さん、顔色ひとつ変えてねぇ。サウナ強いっていうのは本当みたいだな……油断は禁物ってわけだ)
うみパパ(すごいな、高坂さんは。開始してからずっと、その瞳に闘志が燃え続けている。気を緩めたら、やられる……!)
ほのパパ「ふぅ……にしても全身から汗が止まらないですね。ここまで汗流したのはいつぶりだったかなぁ」カオフキフキ
うみパパ「ッ!?」
うみパパ(で…………)
うみパパ(デカイ……!)
49:
うみパパ(平常時であのデカさだと……!)
うみパパ(座っていても分かるふてぶてしさ。そしてそれを支える膨よかな陰嚢)
うみパパ(……羨ましい、男として、純粋にッ!)
うみパパ(それにしても……)チラッ
うみパパ(高坂さんは良い身体をしているな……一見、細身に見えるも、骨の太いガタイをしている)
うみパパ(逞しい腕は毎日の和菓子作りで鍛えられた物だろう。大量の餡子や餅をこねるには相当な力がいると聞く。あの太さも納得出来る)
うみパパ(そして、下半身。一日中調理場に立ち続ける為の体力、筋力、気力が見て取れる)
うみパパ(さっきサウナに向かう途中、その引き締まった尻からも感じたが、無駄の無い良い身体だと今一度実感するな)
うみパパ(…………)チラッ
うみパパ(さっき汗を拭っていたせいか、股間の手ぬぐいが身体に張り付くように透けて……!)
うみパパ(いかん、そんな所ばかり見ては! 何を考えているんだ私は……!)
ほのパパ「園田さん、砂全部落ちましたよ」
うみパパ「えっ!? あ、ハイ!」クルリ
ほのパパ「おや、のぼせてきちゃいましたか?」ニヤリ
うみパパ「ま、まさか。ご冗談を」
52:
ほのパパ(…………)
ほのパパ(…………)チラッ
ほのパパ(風呂に入っている時も気になっていたが……やっぱ園田さんの肉体は、男の俺でも惚れ惚れするくらい美しいな。流石は武道家といったところか……)
ほのパパ(広い肩幅に厚い胸板。そして割れ目の浮き出た腹筋が、嫌というほど漢らしさを放っている。正に益荒男という言葉が相応しい)
うみパパ「ンンーッ! ふぅ……」ノビー
ほのパパ(こっちは最近腹の贅肉が気になっているというのに……それを分かっているかのように肉体美を見せつけてくれるな)
ほのパパ(…………)
ほのパパ(…………)チラッ
ほのパパ(ッ!?)
ほのパパ(なんだあの得物は……)
ほのパパ(タオルを押し上げている竹刀が、まるで歳を感じさせない程に雄々しく反り勃っているッ……!)
ほのパパ(俺の若い頃でもあの角度は……天を仰ぐほどに上を向いてはいなかったというのに……これが鍛えている者との差なのか……?)
55:
ほのパパ(……なるほど、あれは……園田さんめ、そこまで勝負に本気ということか)
ほのパパ(湯船やサウナでのぼせるのは、体温が上昇し血液が頭に登り過ぎて脳内を駆け巡るのが原因だと言われている)
ほのパパ(つまり、その血液を上手く頭から他の場所に回してやれば、のぼせを回避出来るということか)
ほのパパ(厳しい武道の師範、その裏の顔は人一倍の親バカだと思っていたが……なるほど、とんだ策士だったか)
ほのパパ(その技、盗ませてもらおう……!)
うみパパ(集中しろ、集中しろ……さっきから高坂さんの事をいやらしい目で見て……)
うみパパ(そりゃ妻ともご無沙汰だが、だからといって娘の友達の父親だなんて……断じでありえん!)
うみパパ(きっと熱気で頭がバカになってきたんだな。そうだ、これはただの生理現象、瞑想して心を鎮めれば……)
ほのパパ「園田さん」
うみパパ「……どうしました?」
ほのパパ「この勝負、負けませんよ」ボッキーン
うみパパ「ッッ!!!」
うみパパ(手ぬぐいがピッタリと張り付いて、竿の形がクッキリと……!)
うみパパ(さっきから薄々視線は感じていたが、まさかこれは……私は、どうすれば……!)
60:
うみパパ(……もう砂時計を何度ひっくり返しただろうか。頭がクラクラしてきたな……)
うみパパ(高坂さんも辛そうな顔をしているが…………)チラッ
うみパパ(下半身はまだまだ臨戦態勢か)ゴクリ…
ほのパパ(ふぅ……流石にこの歳になってくると、これを維持するのも大変だな。昔はどうでもいい時におっ勃ってたってのによ)
ほのパパ(園田さん、しぶといな……こっちはもう限界が近いってのに)
ほのパパ(……あの天を衝く怒張は未だ衰え知らずか。なんて漢気なんだ)
???「うー」
ほのパパ「ん……?」
うみパパ「君は……確か矢澤さん家の……?」
ほのパパ(いつの間に入って来たんだ……)
うみパパ(全然気が付かなかったぞ……)
こたろう「あーつーいー」
62:
うみパパ「こたろう君、だったかな? 小さい子供が一人でサウナに入るのはまだ危険だぞ」
ほのパパ「そうだな……入るなら父ちゃんか母ちゃんと一緒の時にしな。ほら、帰った帰った……」
こたろう「バナナー?」ムギュムギュ
ほのパパ(んなっ……!?)
うみパパ(はうぅん……!)
こたろう「うーん、かたいー」ゴシゴシ
うみパパ「こ、こら……そんな所を触るんじゃない……んっ……!」ビクッ
うみパパ(はぁ、はぁ……か、皮が擦れて……くぁっ!)
ほのパパ「お……おぉ……ッ……!」ブルッ
ほのパパ(ダメだ、亀頭を刺激されたら……あ、頭ん中、真っ白になっちまう……!)
64:
こたろう「あついー、もうでるー」パタパタ
ほのパパ「お、おい、コラ、タオルを持って行くな!」
うみパパ「高坂さん、追いかけましょう」
ほのパパ「し、しかし……」チラッ
ほのパパ(園田さん、あれだけ力強く上を向いていたのに半分以上皮に覆われているのか……見た目とは裏腹に仮性だったとは、意外……!)
うみパパ(……ッ! 高坂さんの完全に露出した亀頭の先から雫が垂れて……手ぬぐいの上からでは分からなかったが、雁首も膨らんでなんと猛々しい)
ほのパパ「……この状態で外に出るのは、ちとマズイのでは?」
うみパパ「この状態で誰かが来た時の方が、あらぬ誤解を与えそうです。やかにタオルだけ返してもらえば大丈夫なはずです……!」
ほのパパ「……なら急がないと、ですね。歩けますか?」
うみパパ「ふらついてるのはお互い様ですね。さぁ、行きましょう」
65:
うみパパ「あの子はどっちに!?」
ほのパパ「…………いた、あそこだ!」
うみパパ「待ちなさい!」
ほのパパ「どうやらあの扉に入って行くみたいですな」
うみパパ「追いましょう。見失っては元も子もないです」
ほのパパ「…………」ガチャ
うみパパ「……暗いですね」
ほのパパ「ボイラー室か何かですかね? あの子は……」
うみパパ「とりあえず奥に進んでみましょう」
『うー』
うみパパ「あの声は……」
ほのパパ「近いですな」
『もう、こたろう! どこ行ってたのよ!』
「「ッ……!!?」」
ほのパパ(なぜ……)
うみパパ(女子の声が!?)
66:
うみパパ「まさかここは男湯と女湯の通用口では!?」
ほのパパ「な、なんだって……!?」
『まったく、勝手にこんな所に入ったりして……ってコラ! 待ちなさい!』
『にこちゃーん、大丈夫ー?』
『なになに、どうしたのー?』
ほのパパ「いかん、こっちに向かって来るみたいだぞ!」
うみパパ「もし鉢合わせでもしたら……」
ほのパパ「…………」ボッキーン
うみパパ「…………」ボッキーン
((非常にマズイ……!!))
ほのパパ「くっ、一体どうすれば……」
うみパパ「……あ、あれは!」
『コラ、こたろう! って……向こう側はもしかして……』
『あー、あっちにパパが見えるにゃ』
『もしかして、男湯に繋がってるのぉ!?』
うみパパ「……間一髪でしたね」ボソボソ
ほのパパ「これは……清掃用具用のロッカーか何かですかね?」ボソボソ
うみパパ「外が落ち着くまでここに隠れていましょう」ボソボソ
うみパパ(しかし、狭いせいで……)
ほのパパ(身体が密着して……)
((…………))ボッキーン
71:
ほのパパ(……さっきから勃起が収まらないのは、この中に充満してきた汗の臭いのせいか? こんな間近で園田さんのフェロモンにあてられて、脳みそがおかしくなっちまったのか……)ギンギン
うみパパ(高坂さんの体温が、肌から直接伝わってくる……私の心臓の音も高坂さんに伝わってしまっただろうか。こんな状況なのに興奮している、私の赤裸々な音は……)ドクンッドクンッ
ほのパパ「と、とりあえず外の様子を覗いてみるか……」モゾモゾ
うみパパ「あ、今動いてはッ……んんっ!」ビクンッ
ほのパパ「うぁっ……ッ!?」ゾクゾク
ほのパパ(なんだ……頭ん中に電流が走ったみたいに……! これが……兜合わせッ!?)
うみパパ(竿と竿が、鍔迫り合いのように擦れ合って……こんな快感、初めてだ……!)
ほのパパ(ダメな事だと分かっているのに……身体がもっと、刺激を求めている……!)ズリッ…ズリッ…
うみパパ「ヒッ……! い、いけません、高坂さん……それ以上は、もう……」ビクッビクッ…
うみパパ(戻れなくなってしまう……)ビクンッ
『おーい、みんなー。何やってるの?』
『もう、勝手にこんな所に入っちゃダメじゃない』
ほのパパ「な、なぜゾロゾロと集まってくるんだ……くぁッ!」ズリュッ
うみパパ「ハァ、ハァ……高坂さん、音を立てるのは、マズイです……んんっ!」ビクンッ
74:
『なに見てるの……って、うわぁ! 男湯!?』
『の、覗きなんていけません! 破廉恥すぎます!』
『あ、あれかよちんのお兄ちゃんかにゃー?』
『うん、そうだよ、ってええぇぇーー! お兄ちゃんどうしてタオルで前隠してないのぉー!?』
『ぶらぶらにゃー』
『ホントだぁ、スゴく揺れてるね……』
『穂乃果! 見てはいけません!』
『穂乃果ちゃん……』
『そうよ、覗きは犯罪なんだから。みんな早くココから出ましょう?』
『でもエリチ、本当は興味あるんやろ?』
『もう希! からかわないで!』
『おぉ、ハルァッショー』
『コラ、亜里沙まで!』
ほのパパ(騒がしくなってきたな……ますます出られない状況となってしまった)
うみパパ(静かに隠れてなければ危ういというのに……腰が勝手に、動いてしまう! 私はなんと愚かなんだ……!)
78:
ほのパパ「園田さん、落ち着いて……そんなに腰を動かしたら、周りに当たって音が立ってしまう」ボソボソ
うみパパ「すまない……しかし、止められない、止まらないんだ……こんな気持ち良いのは、初めてで……身体が言う事を聞いてくれないんだ……くぅぅぅ!」ビクンッ!
ほのパパ(膝をガクガク震わせながら、それでも自分の竹刀を俺の竹刀に擦り付けてくる……そんなにされたら、俺ももう……)
うみパパ「ハァ、ハァ……うぁ……!」グラッ
ほのパパ(危ないッ!)ギュッ
うみパパ(ッ……! 高坂さん、そんなに尻を強く抱き寄せられたら……! う、疼いてしまう!)ギュゥッ‼︎
ほのパパ(うはぁッ! い、今のは……園田さんが背中に回す腕が強くなった途端、固くなった乳首と乳首がコリコリ擦れて……身体中に電流が走ったみたいに……!)ビクンッ
うみパパ「はぁ、はぁ、んはぁ……! こ、高坂さん……!」
ほのパパ(だ、ダメだ、そんなに声を出してしまっては、娘達に見つかってしまう! ええい仕方ない……園田さん、すまない!)ムチュ!!
うみパパ(ングゥンッッ!! な、口を、塞がれて……! これは、接吻、なのか!? ダメだ、頭が、ボーッとして……)
ほのパパ(頼む、園田さん、少しの間だけ静かに……んむぅ! し、舌を絡めてッ!? あぁ、なんだこれは、頭の中に音が響いて……)
『とにかく! もうここから離れましょ? 覗きなんて最低なことよ!』
『でも、もうこんな機会ないかもしれないにゃー』
『そうかな? 穂乃果の家は、よくお父さんがお風呂上がりにパンツ一枚でウロウロしてるよ』
『な、なんですかそれは!? はしたないです!』
ほのパパ(多分、君のお父さんは今、もっとはしたない顔をしているぞ)
80:
ほのパパ(ンむ……口元が唾液でベトベトになってしまった……あぁ、園田さんの逞しい腕に抱かれて、乳首もチンポも、感じるッ……)チュッ、チュル…
うみパパ(一人で慰める時よりも、妻と営んだ時よりも、こうして高坂さんと逸物を擦り付け合うのが、今までで一番気持ち良いなんて……変態だ、私は……んはぁ……!)チュッ、ズチュッ、ズリュッ
ほのパパ(そ、園田さん、強すぎる……! いけない、身体のバランスが……!?)ガタッ!!
『ん? 何か今音がした?』
『えっ? き、気のせいじゃないですか?』
『だから、早く戻りましょ? ママたちも心配するから!』
『そ、そうです! 一刻も早くこんな不純な事はやめるべきです!』
『あのロッカーかな? 何が入ってるんだろう……?』
ほのパパ(ッ!? しまった、今ので気づかれたか!)
うみパパ(もしもこんな所を海未に見られてしまったら……厳格な父の威厳が、音を立てて崩れてしまう!)ギュッ
ほのパパ(穂乃果と雪穂は、こんな箱の中で男同士抱き合っている父親を見たらどう思うだろう……きっともあ俺の作った和菓子は食べてくれなくなるな)ギュゥ…
『なんだろう、開けてみようかな……』
82:
『カンチョー』ズプゥ
『ひぎぃぃ!』
『あ、コラこたろう! 早くママの所へ帰るわよ! 待ちなさーい!』
『あ、にこちゃん待ってー!』
『ほら、みんなも帰るわよ!』
『いけずやなぁ』
ゾロゾロゾロ……
ほのパパ(…………外が静かになったな。どうやら落ち着いたようだ)
ほのパパ「私たちもそろそろ戻らないと……」
うみパパ「……高坂さん」
ほのパパ「どうしました、園田……んむっ!」
うみパパ「んッ……ンムッ、ちゅっ……ハァ、ハァ……」クチャクチュクチャ
ほのパパ(キスされながら、二本同時に扱かれて……あぁ、耐えてきた分が……き、気持ち良い……!)ギュゥ
うみパパ(こ、高坂さんが、縋るように抱き付いてきて……が、我慢できない! 絶頂が、込み上げてくる……!)
84:
ほのパパ「園田、さん……はッ、あぁ! そんな、チンポ、扱かれたら……!」
うみパパ「高坂さん、高坂さんッ! すまない、もう……限界が……ッ!」ズリッズリッ、ズチュッズチュッ
ほのパパ「ん、ちゅ……ぷはっ、あっ、いっ、一緒に……!」クチュ、クチュ…
うみパパ「あァッ! おっ、おおぉぉ! い、イッ……出る、出るぅ……ッ!」ドプッドプッ‼︎ ドクンッビュッビュルッ‼︎
ほのパパ「うぉ、ンッ、ぐぅぅぅ! イク、イクッ、ンくぅッ……!」ビュッビュル、ビュルルッ‼︎ ドピュッ、ドビュルッ‼︎
…………ガチャン
ほのパパ(はぁ、はぁ……ようやくロッカーから出られた。熱と臭いの篭った所にいたせいか、この埃っぽい場所でも空気が澄んでるように思える)
うみパパ(こ、腰が、上がらない……海未を仕込んだ時とは、比べ物にならない程の快感だった……)
ほのパパ「園田さん、大丈夫ですか? こっちは腹も胸もベトベトになっちまいましたよ」
うみパパ「高坂さんこそ、すごい出ましたね。おかげでこっちも全身がドロドロですよ」
ほのパパ「はははっ、お互いまだまだ現役ですな」
うみパパ「…………高坂さん」
ほのパパ「どうしました?」
うみパパ「この勝負、一まず預けても良いでしょうか?」
ほのパパ「あぁ、そういやそんな話でしたね」
うみパパ「そして次に勝った方が……」
ほのパパ「相手を好きに出来る、ですね。はっはっはっ、望むところですよ」
うみパパ「フフフ、そう言ってくれると思ってました。今度は日を改めて二人きりで」
ほのパパ「えぇ、真剣勝負といこうじゃないですか!」
to be continued…
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